JP2008269091A - 公金納付代行業務支援システム、公金納付代行業務支援方法、およびプログラム - Google Patents

公金納付代行業務支援システム、公金納付代行業務支援方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】クレジットカードを利用して公金を支払うことができるようにする。
【解決手段】納付者端末10、公金管理システム20および与信システム30のそれぞれと通信可能に接続されるサーバ装置40は、公金管理システム20から送信される課金情報を受信し、納付者端末10から送信される支払要求を受信し、支払要求に含まれる納付書番号に対応する課金情報に含まれる金額と、支払要求に含まれるカード番号とを含む与信要求を与信システム30に送信し、与信結果と納付番号とを含む納付通知を公金管理システムに送信する。
【選択図】図3

Description

本発明は、公金納付代行業務支援システム、公金納付代行業務支援方法、およびプログラムに関する。
公租公課や公共料金などの公金は、金融機関の窓口において、領収済通知書を提示した上で支払われている。領収済通知書から必要な情報を読み出すために、OCR(Optical Character Recognition)などの技術が用いられている。特許文献1には、請求書を特定する情報の記載位置を利用者に指定させることで、さまざまな種類の請求書をイメージデータで処理するようにする技術が提案されている。
特開2002−189861号公報号公報
ところで、従来公金は金融機関の窓口において現金で支払われていた。
しかしながら、インターネットなどの広域ネットワーク網の整備にともなって、クレジットカードを利用した決済が一般的になってきており、公金の支払にもクレジットカードを利用したいというニーズがある。
本発明はこのような背景に鑑みてなされたもので、クレジットカードを利用して公金を支払うことのできる公金納付代行業務支援システム、公金納付代行業務支援方法、およびプログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明のうち、請求項1に記載の発明は、公金の納付を代行する業務を支援するシステムであって、公金の納付先機関の公金管理システムおよび前記公金の納付者の納付者端末のそれぞれと通信可能に接続され、前記公金管理システムから送信される、納付されるべき前記公金を特定する納付番号および前記公金の金額を含む課金情報を受信する課金情報受信部と、受信した前記課金情報を記憶する課金情報記憶部と、前記納付者端末から送信される、前記納付番号および前記公金の支払に用いるクレジットカードを識別するカード番号を含む支払要求を受信する支払要求受信部と、受信した前記支払要求に含まれる前記納付番号に対応する前記課金情報を前記課金情報記憶部から読み出し、読み出した前記課金情報に含まれる前記金額および前記支払要求に含まれる前記カード番号に基づいて、前記クレジットカードによる前記公金の支払に係る決済処理を行う決済処理部と、前記決済処理の結果を示す決済結果情報および前記納付番号を含む納付通知を前記公金管理システムに送信する納付通知送信部と、を備えることとする。
本発明の公金納付代行業務支援システムによれば、国や地方自治体などの公金の課金者が運用する公金管理システムから本発明の公金納付代行業務支援システムに課金情報を送信することで、納付者がクレジットカードにより公金の支払を行うことを可能にすることができる。したがって、課金者側の公金管理システムを大幅に修正することなく、納付者の便宜を図ることができる。
また、本発明のうち請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の公金納付代行業務支援システムであって、前記課金情報にはさらに、前記公金の課金先となる前記納付者を特定する納付者特定情報が含まれ、前記支払要求にはさらに、前記クレジットカードの名義人を特定するカード名義人特定情報が含まれ、前記決済処理部は、前記課金情報に含まれる前記納付者特定情報により特定される前記納付者と、前記支払要求に含まれる前記カード名義人特定情報により特定される前記名義人とが一致する場合にのみ、前記決済処理を行うこととする。
この場合、課金者側から納付者が使用するクレジットカードの名義人を指定することができるので、納付者本人に対して確実に課金を行うことができる。
また、本発明のうち請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の公金納付代行業務支援システムであって、前記支払要求にはさらに、前記納付者を特定する納付者特定情報が含まれ、前記納付者特定情報に対応付けて、前記納付者に対して発行されたポイントを記憶するポイント記憶部と、前記支払要求に含まれる前記納付者特定情報に対応する前記ポイントに基づいて、前記公金の金額を減額する金額であるポイント金額を算出するポイント金額算出部と、を備え、前記決済処理部は、前記課金情報に含まれる前記金額から前記ポイント金額を減算した金額と前記カード番号とに基づいて前記決済処理を行うこととする。
この場合、納付者に対して発行されていたポイントを公金の支払に充当することができる。したがって、納付者にとっては公金の支払にかかる支出を抑えることが可能となる。また、ポイントの発行者にとってはポイントの利用先を公金にも拡大することができるので、ポイントの利用を促進し、顧客としての納付者の囲い込みを行うことができる。
また、本発明のうち請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の公金納付代行業務支援システムであって、前記公金管理システムから送信される前記課金情報には、前記公金の支払に用いられる前記クレジットカードを示す前記カード番号が含まれており、前記決済処理部は、前記支払要求に含まれる前記カード番号と、前記課金情報に含まれる前記カード番号とが一致する場合にのみ前記決済処理を行うこととする。
この場合、予め納付者が使おうとしているクレジットカードのカード番号と、課金者から指定されたカード番号とが一致しているかどうかを確認することができるので、不正なクレジットカードを用いた支払を防止することができる。
また、本発明のうち請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の公金納付代行業務支援システムであって、前記公金管理システムから送信される前記課金情報には、前記公金の納付期限が含まれており、前記決済処理部は、現在日時が前記納付期限を過ぎていない場合にのみ前記決済処理を行うこととする。
その他本願が開示する課題やその解決方法については、発明の実施形態の欄及び図面により明らかにされる。
本発明によれば、クレジットカードを利用して公金を支払うことができる。
以下、本発明の一実施形態に係る公金支払システムについて説明する。本実施形態の公金支払システムは、国や地方公共団体などが課する公租公課や行政サービスの手数料などの各種金銭負担(以下、公金という。)の納付を代行機関が代行する際に用いられる。公金には、公租公課や行政サービスの手数料以外にも、電気料金やガス料金、水道料金、電話料金などの公共料金も含まれる。代行機関とは、例えば、ポータルサイトやショッピングモール、オークションサイトなどの運営者、インターネットサービスプロバイダなどである。本実施形態の公金支払システムでは、公金の納付者であるユーザは、クレジットカードを利用して代行機関に支払を行い、代行機関から国や地方公共団体などの課金機関に対して現金が支払われる。
また、代行機関は、公金の支払代行以外にも、ユーザに対しての各種のサービスを提供し、サービスの利用に応じたポイントをユーザに発行することを想定している。例えば、代行機関が販売する商品やサービスを購入したユーザに、購入金額に応じてポイントが発行される。本実施形態の公金支払システムでは、ユーザに発行されたポイントは、公金の支払にも充当できるようにしている。
以下、本実施形態の公金支払システムの詳細について説明する。
==システム構成==
図1は、本実施形態に係る公金支払システムの全体構成例を示す図である。同図に示すように、本実施形態の公金支払システムは、納付者端末10、公金管理システム20、与信システム30、およびサーバ装置40を含んで構成される。
納付者端末10、公金管理システム20およびサーバ装置40は、通信ネットワーク51に接続されており、互いに通信可能になっている。通信ネットワーク51は、例えばインターネットやフレームリレー網、VAN(Value Added Network)、LAN(Local Area Network)などである。また、サーバ装置40と与信システム30とは、通信ネットワーク52を介して通信可能に接続されている。通信ネットワーク52は、例えばCAFIS(Credit And Finance Information Switching system)である。
納付者端末10は、納税者などの公金を納付するユーザが操作するコンピュータである。納付者端末10としては、例えばパーソナルコンピュータやワークステーション、携帯電話端末などを用いることができる。
公金管理システム20は、国や地方公共団体、第三セクターなど(以下、課金者という。)により運用される、公金の課金状況を管理するコンピュータである。公金管理システム20としては、例えば、パーソナルコンピュータやワークステーション、汎用コンピュータなどを用いることができる。
与信システム30は、カード会社が運用するコンピュータである。与信システム30には、例えば、パーソナルコンピュータやワークステーション、汎用コンピュータなどを用いることができる。与信システム30は、リクエストに応じて、クレジットカードを利用した決済が可能かどうかの与信判定を行い、与信結果を応答する。なお、与信システム30は、一般的なクレジットカードのカード会社による与信処理を行うことを前提としており、この明細書では詳細に付いての説明を省略する。
サーバ装置40は、ユーザからの公金の納付を代行する代行機関が運営するコンピュータである。サーバ装置40は、例えば、パーソナルコンピュータやワークステーションなどである。サーバ装置40は、ユーザからの依頼に応じて、ユーザがクレジットカードによる支払が可能かどうかを与信システム30に問い合わせ、その一方で、ユーザにポイントが発行されている場合には、そのポイントを充当して、ユーザに対して課金する金額を決定する。
==ハードウェア==
図2は、サーバ装置40のハードウェア構成を示す図である。同図に示すように、サーバ装置40は、CPU401、メモリ402、記憶装置403、通信インタフェース404および405を備えている。記憶装置403は、各種のプログラムやデータを記憶する、例えばハードディスクドライブやCD−ROMドライブ、DVD−ROMドライブ、フラッシュメモリなどである。CPU401は、記憶装置403に記憶されているプログラムをメモリ402に読み出して実行することにより、各種の機能を実現する。通信インタフェース404は、通信ネットワーク51に接続するためのインタフェースであり、通信インタフェース405は、通信ネットワーク52に接続するためのインタフェースである。通信インタフェース404および405は、例えば、イーサネット(登録商標)に接続するためのアダプタや、公衆電話回線網に接続するためのモデム、他の通信機器との間で無線通信を行うための無線装置などである。
==ソフトウェア==
図3は、サーバ装置40のソフトウェア構成を示す図である。同図に示すように、サーバ装置40は、課金情報受信部411、支払要求受信部412、与信要求送信部413、与信結果受信部414、代行決定部415、課金情報更新部416、ポイント情報更新部417、納付通知送信部418、代行処理結果送信部419、課金情報データベース43、およびポイントデータベース44を備えている。
課金情報データベース43は、課金者が課した公金に係る情報(以下、課金情報という。)を記憶する。図4は、課金情報データベース43に記憶される課金情報の構成例を示す図である。同図に示すように、課金情報は、納付書番号、氏名、金額、納付期限および支払状況を含んでいる。納付書番号は、課金者から納付者に課金される公金を特定する情報である。課金者から納付者へは、納付者に課される公金の金額や支払期限などが記載された書類(以下、領収済通知書という。)が送付されるが、納付書番号はこの領収済通知書を識別する番号(以下、通知番号という。)としてもよいし、税金が課された課税年度や、課税対象となるもの(例えば、自動車税の対象となる自動車のナンバーなど)を通知番号と組み合わせるようにしてもよい。氏名は、公金を納付すべき納付者の氏名であり、金額は、納付すべき公金の額(以下、課金金額という。)である。支払状況は、公金の支払が行われたかどうかを示す。本実施形態では、支払状況には、「未納」または「完納」のいずれかが設定されるものとする。
課金情報受信部411は、公金管理システム20から送信される課金情報を受信し、受信した課金情報を課金情報データベース43に登録する。本実施形態では、課金情報受信部411は、定期的に公金管理システム20から課金情報を受信しているものとする。
ポイントデータベース44は、納付者に発行されたポイントを記憶する。図5は、ポイントデータベース44の構成例を示す図である。同図に示すように、ポイントデータベース44には、納付者を特定する情報(以下、ユーザIDという。)に対応づけて、納付者に対して発行されたポイントが記憶されている。
支払要求受信部412は、納付者端末10から送信される、公金を支払うように指示するコマンド(以下、支払要求という。)を受信する。図6は、支払要求の構成例を示す図である。同図に示すように、支払要求には、ユーザID、納付書番号、ポイント利用額およびカード情報が含まれている。ポイント利用額は、公金の支払にポイントを充当する金額である。本実施形態では、簡単のため、1ポイントが1円に該当するものとする。したがって、ポイント利用額には、公金の支払に充当するポイントのポイント数が設定される。カード情報は、公金の支払に用いるクレジットカードに関する情報であり、クレジットカードの名義人、カード番号、有効期限および支払回数が含まれる。
納付者端末10において支払要求に設定される各項目の入力に用いられる入力画面の一例を図7および図8に示す。図7に示す入力画面60は、支払要求に含まれる項目のうち、納付書番号を入力するための画面例であり、図8に示す入力画面61は、支払要求に含まれる項目のうち、ポイント利用額およびカード情報を入力するための画面例である。なお、入力画面60および61は、例えば、納付者端末10からのアクセスに応じて、HTML(HyperText Markup Language)で記載された画面データを納付者端末10に送信するものとする。また、図7および図8には、公金のうち、自動車税に関する項目を入力する場合に用いられる画面例を示している。
納付者は、入力画面60の課税年度の入力欄601、通知書番号の入力欄602、および車両番号の入力欄603に、納付書番号として用いられる各項目を入力する。これらの各項目は、課金者から納付者に予め郵送されている領収済通知書に記載されているものとする。
納付者端末10は、ボタン604が押下されると、入力画面61を表示する。
納付者は、入力画面61に表示されている納付金額611を確認して、ポイント利用額の入力欄612に、ポイントを利用するかしないかを設定するとともに、利用するのであれば、支払に充当するポイント数を入力する。また、納付者は、入力欄613にカード番号を入力し、入力欄614にクレジットカードの名義人を入力し、入力欄615に一括払いか分割払いかを設定するとともに、分割払いであれば支払回数を入力する。また、納付者は、入力欄616にクレジットカードの有効期限を入力する。
入力画面61のボタン617が押下されると、納付者端末10は、入力画面60において入力欄601〜603に入力された情報と、入力画面61において入力欄612〜616に入力された情報と、ユーザIDとを設定した支払要求をサーバ装置40に送信し、サーバ装置40の支払要求受信部412が、納付者端末10から送信される支払要求を受信する。
与信要求送信部413は、クレジットカードによる支払を行うように指示するコマンド(以下、与信要求という。)を与信システム30に送信する。与信要求には、クレジットカードのカード番号、有効期限、および支払金額が含まれる。与信システム30では、与信要求に応じて納付者に対する与信が行われる。なお、与信システム30では、一般的なクレジットカードを用いた決済における処理が行われるものとする。
与信結果受信部414は、与信要求に応じて与信システム30から送信される、与信の成否を示す情報(以下、与信結果という。)を受信する。
代行決定部415は、納付者に代行して公金の納付を行うかどうかを決定する。代行決定部415は、後述するように、現在時刻が納付期限内であるかどうか、納付者の与信が成功したかどうかなどに応じて納付を代行するかどうかを決定する。
課金情報更新部416は、代行決定部415が公金の納付を代行すると決定した場合に、課金情報の支払状況を「完納」に更新する。
ポイント情報更新部417は、公金の納付にポイントを充当する場合に、ユーザIDに対応するポイントデータベース44のポイントを減算する。
納付通知送信部418は、納付者からクレジットカードを利用した公金の支払を受け付けた旨を示すメッセージ(以下、納付通知という。)を、公金管理システム20に送信する。
代行処理結果送信部419は、公金の納付を代行したことを示す成功メッセージまたは公金の納付を代行しない旨を示すエラーメッセージを納付者端末10に送信する。
==処理==
次に、本実施形態のサーバ装置40の処理について説明する。図9は、公金の支払時におけるサーバ装置40の処理の流れを示す図である。
支払要求受信部412は、納付者端末10から送信される支払要求を受信する(S701)。代行決定部415は、支払要求に含まれる納付書番号に対応する課金情報を、課金情報データベース43から読み出す(S702)。
現在日時が課金情報に含まれる納付期限以前である場合(S703:YES)、代行決定部415は、支払要求に含まれているユーザIDに対応するポイントをポイントデータベース44から読み出す(S704)。
ユーザIDに対応するポイントがポイント利用額以上である場合(S705:YES)、代行決定部415は、課金情報に含まれている金額から、支払要求に含まれているポイント利用額を減算した金額を決済金額とする(S706)。
与信要求送信部413は、支払要求に含まれるカード情報と、決済金額とを含む与信要求を与信システム30に送信する(S707)。与信結果受信部414は、与信要求に応じて与信システム30から送信される与信結果を受信する(S708)。
与信結果が与信の成功を示す場合には、代行決定部415は、公金の納付を代行することを決定する(S709:YES)。課金情報更新部416は、支払要求に含まれる納付書番号に対応する課金情報の支払状況を「完納」に更新し(S710)、ポイント情報更新部417は、支払要求に含まれるユーザIDに対応するポイントデータベース44のポイントから、支払要求に含まれるポイント利用額を減算する(S711)。
納付通知送信部418は、納付者からの公金の支払を受け付けた旨を示すメッセージに支払要求に含まれている納付書番号を付帯させて、公金管理システム20に送信し(S712)、代行処理結果送信部419は、公金の支払代行を受け付けた旨を示すメッセージを納付者端末10に送信する(S713)。
一方、現在日時が、課金情報に含まれる納付期限以前でない場合(S703:NO)、ポイントデータベース44から読み出したポイントが、支払要求に含まれているポイント利用額よりも少ない場合(S705:NO)、または与信システム30から受信した与信結果が失敗を示している場合には(S709:NO)、代行処理結果送信部419は、公金の支払ができない旨を示すエラーメッセージを納付者端末10に送信して(S714)、処理を終了する。
以上説明したように、本実施形態の公金納付システムによれば、納付者は、クレジットカードを利用して公金を支払うことができる。また、納付者は、通信ネットワーク51を介して、公金の支払指示を行うことができるので、領収済通知書を窓口に持参する手間を軽減することができる。
また、本実施形態の公金納付システムによれば、代行機関において他のサービス提供などにおいて納付者に対して発行されているポイントを、公金の支払に充当することができる。すなわち、代行機関が納付者に発行するポイントの利用範囲を公金にまで拡張することができるので、納付者に対して、代行機関のサービスを利用する動機付けを行うことが可能となる。
また、本実施形態の公金納付システムによれば、サーバ装置40が、納付者からの支払要求を受け付け、与信システム30に対して納付者の与信を依頼しているので、公金管理システム20を大きく修正することなく、クレジットカードによる公金の支払を可能にすることができる。したがって、稼動中の公金管理システム20を修正することによる不具合の可能性を低減し、容易にクレジットカードにより公金を支払うシステムを構築することができる。
なお、本実施形態では、納付者端末10から送信される支払要求に含まれる納付書番号に対応する課金情報に含まれる金額に基づいて決済を行うものとしたが、例えば、納付者が納付書番号とともに支払金額も入力するようにして、納付者が入力した支払金額と、課金情報に含まれる金額とが一致するかどうかを確認するようにしてもよい。この場合、納付者が入力した支払金額は、支払要求に含めるようにすることができる。
また、本実施形態では、課金情報には、納付書番号に対応付けて、金額および納付期限が設定されているものとしたが、例えば、予め納付者が支払に使うカード番号を公金管理システムに登録しておき、公金管理システムから送信される課金情報に、支払に使うカード番号を含めるようにしてもよい。この場合、代行決定部415は、支払要求に含まれるカード番号と、課金情報に含まれるカード番号とが一致しない場合には、納付の代行をしないことを決定するようにすることができる。さらに、課金情報に含まれている納付者の氏名と、支払要求に含まれているカード情報の名義人とが一致していない場合には、納付の代行をしないことを決定するようにしてもよい。
また、支払要求および課金情報が、例えば氏名や生年月日、住所など、納付者を特定するための情報(以下、納付者特定情報という。)を含むようにして、支払要求に含まれる納付者特定情報と、支払要求に含まれる納付書番号に対応する課金情報に含まれる納付者特定情報とが一致していない場合には、他人が支払を行っていると判断し、納付の代行をしないことを決定するようにしてもよい。
また、本実施形態では、代行機関がユーザIDにより納付者を特定できることを前提としているが、これに限らず、納付書番号のみで支払を行うようにしてもよい。この場合、会員登録をしていない納付者からの支払も受け付けることができるので、代行機関は広く一般の利用者の公金支払の代行を行うことができる。
また、本実施形態では、納付者の支払に係る与信は、与信要求を与信システム30に送信するものとしたが、これに限らず、例えば、代行機関自体で与信を行う場合などには、サーバ装置40内で与信の可否を判断することもできる。すなわち、納付者の与信を行うために、一般的なクレジットカードを利用した様々な与信処理を用いることができる。
以上、本実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
本実施形態に係る公金支払システムの全体構成例を示す図である。 サーバ装置40のハードウェア構成を示す図である。 サーバ装置40のソフトウェア構成を示す図である。 課金情報データベース43に記憶される課金情報の構成例を示す図である。 ポイントデータベース44の構成例を示す図である。 支払要求の構成例を示す図である。 入力画面60の一例を示す図である。 入力画面61の一例を示す図である。 公金の支払時におけるサーバ装置40の処理の流れを示す図である。
符号の説明
10 納付者端末 20 公金管理システム
30 与信システム 40 サーバ装置
51 通信ネットワーク 52 通信ネットワーク
401 CPU 402 メモリ
403 記憶装置 404 通信インタフェース
405 通信インタフェース 411 課金情報受信部
412 支払要求受信部 413 与信要求送信部
414 与信結果受信部 415 代行決定部
416 課金情報更新部 417 ポイント情報更新部
418 納付通知送信部 419 代行処理結果送信部
43 課金情報データベース 44 ポイントデータベース

Claims (11)

  1. 公金の納付を代行する業務を支援するシステムであって、
    公金の納付先機関の公金管理システムおよび前記公金の納付者の納付者端末のそれぞれと通信可能に接続され、
    前記公金管理システムから送信される、納付されるべき前記公金を特定する納付番号および前記公金の金額を含む課金情報を受信する課金情報受信部と、
    受信した前記課金情報を記憶する課金情報記憶部と、
    前記納付者端末から送信される、前記納付番号および前記公金の支払に用いるクレジットカードを識別するカード番号を含む支払要求を受信する支払要求受信部と、
    受信した前記支払要求に含まれる前記納付番号に対応する前記課金情報を前記課金情報記憶部から読み出し、読み出した前記課金情報に含まれる前記金額および前記支払要求に含まれる前記カード番号に基づいて、前記クレジットカードによる前記公金の支払に係る決済処理を行う決済処理部と、
    前記決済処理の結果を示す決済結果情報および前記納付番号を含む納付通知を前記公金管理システムに送信する納付通知送信部と、
    を備えることを特徴とする公金納付代行業務支援システム。
  2. 請求項1に記載の公金納付代行業務支援システムであって、
    前記課金情報にはさらに、前記公金の課金先となる前記納付者を特定する納付者特定情報が含まれ、
    前記支払要求にはさらに、前記クレジットカードの名義人を特定するカード名義人特定情報が含まれ、
    前記決済処理部は、前記課金情報に含まれる前記納付者特定情報により特定される前記納付者と、前記支払要求に含まれる前記カード名義人特定情報により特定される前記名義人とが一致する場合にのみ、前記決済処理を行うこと、
    を特徴とする公金納付代行業務支援システム。
  3. 請求項1に記載の公金納付代行業務支援システムであって、
    前記支払要求にはさらに、前記納付者を特定する納付者特定情報が含まれ、
    前記納付者特定情報に対応付けて、前記納付者に対して発行されたポイントを記憶するポイント記憶部と、
    前記支払要求に含まれる前記納付者特定情報に対応する前記ポイントに基づいて、前記公金の金額を減額する金額であるポイント金額を算出するポイント金額算出部と、
    を備え、
    前記決済処理部は、前記課金情報に含まれる前記金額から前記ポイント金額を減算した金額と前記カード番号とに基づいて前記決済処理を行うこと、
    を特徴とする公金納付代行業務支援システム。
  4. 請求項1に記載の公金納付代行業務支援システムであって、
    前記公金管理システムから送信される前記課金情報には、前記公金の支払に用いられる前記クレジットカードを示す前記カード番号が含まれており、
    前記決済処理部は、前記支払要求に含まれる前記カード番号と、前記課金情報に含まれる前記カード番号とが一致する場合にのみ前記決済処理を行うこと、
    を特徴とする公金納付代行業務支援システム。
  5. 請求項1に記載の公金納付代行業務支援システムであって、
    前記公金管理システムから送信される前記課金情報には、前記公金の納付期限が含まれており、
    前記決済処理部は、現在日時が前記納付期限を過ぎていない場合にのみ前記決済処理を行うこと、
    を特徴とする公金納付代行業務支援システム。
  6. 公金の納付を代行する業務を支援する方法であって、
    公金の納付先機関の公金管理システムおよび前記公金の納付者の納付者端末のそれぞれと通信可能に接続されるコンピュータが、
    前記公金管理システムから送信される、納付されるべき前記公金を特定する納付番号および前記公金の金額を含む課金情報を受信し、
    受信した前記課金情報を記憶し、
    前記納付者端末から送信される、前記納付番号および前記公金の支払に用いるクレジットカードを識別するカード番号を含む支払要求を受信し、
    受信した前記支払要求に含まれる前記納付番号に対応する前記課金情報を前記課金情報記憶部から読み出し、読み出した前記課金情報に含まれる前記金額および前記支払要求に含まれる前記カード番号に基づいて、前記クレジットカードによる前記公金の支払に係る決済処理を行い、
    前記決済処理の結果を示す決済結果情報および前記納付番号を含む納付通知を前記公金管理システムに送信すること、
    を特徴とする公金納付代行業務支援方法。
  7. 請求項6に記載の公金納付代行業務支援方法であって、
    前記支払要求にはさらに、前記納付者を特定する納付者特定情報が含まれ、
    前記コンピュータは、
    前記納付者特定情報に対応付けて、前記納付者に対して発行されたポイントを記憶し、
    前記支払要求に含まれる前記納付者特定情報に対応する前記ポイントに基づいて、前記公金の金額を減額する金額であるポイント金額を算出し、
    前記課金情報に含まれる前記金額から前記ポイント金額を減算した金額と前記カード番号とに基づいて前記決済処理を行うこと、
    を特徴とする公金納付代行業務支援方法。
  8. 請求項6に記載の公金納付代行業務支援方法であって、
    前記公金管理システムから送信される前記課金情報には、前記公金の支払に用いられる前記クレジットカードを示す前記カード番号が含まれており、
    前記コンピュータは、前記支払要求に含まれる前記カード番号と、前記課金情報に含まれる前記カード番号とが一致する場合にのみ前記決済処理を行うこと、
    を特徴とする公金納付代行業務支援方法。
  9. 公金の納付を代行する業務を支援するためのプログラムであって、
    公金の納付先機関の公金管理システムおよび前記公金の納付者の納付者端末のそれぞれと通信可能に接続されるコンピュータに、
    前記公金管理システムから送信される、納付されるべき前記公金を特定する納付番号および前記公金の金額を含む課金情報を受信するステップと、
    受信した前記課金情報を記憶するステップと、
    前記納付者端末から送信される、前記納付番号および前記公金の支払に用いるクレジットカードを識別するカード番号を含む支払要求を受信するステップと、
    受信した前記支払要求に含まれる前記納付番号に対応する前記課金情報を前記課金情報記憶部から読み出し、読み出した前記課金情報に含まれる前記金額および前記支払要求に含まれる前記カード番号に基づいて、前記クレジットカードによる前記公金の支払に係る決済処理を行うステップと、
    前記決済処理の結果を示す決済結果情報および前記納付番号を含む納付通知を前記公金管理システムに送信するステップと、
    を実行させるためのプログラム。
  10. 請求項9に記載のプログラムであって、
    前記支払要求にはさらに、前記納付者を特定する納付者特定情報が含まれており、
    前記コンピュータに、
    前記納付者特定情報に対応付けて、前記納付者に対して発行されたポイントを記憶するステップと、
    前記支払要求に含まれる前記納付者特定情報に対応する前記ポイントに基づいて、前記公金の金額を減額する金額であるポイント金額を算出するステップと、
    をさらに実行させ、
    前記課金情報に含まれる前記金額から前記ポイント金額を減算した金額と前記カード番号とに基づいて前記決済処理を行わせること、
    を特徴とするプログラム。
  11. 請求項9に記載のプログラムであって、
    前記公金管理システムから送信される前記課金情報には、前記公金の支払に用いられる前記クレジットカードを示す前記カード番号が含まれており、
    前記コンピュータに、前記支払要求に含まれる前記カード番号と、前記課金情報に含まれる前記カード番号とが一致する場合にのみ前記決済を行わせること、
    を特徴とするプログラム。
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