JP2008268578A - 分割露光装置及び分割露光方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ランプハウスと、反射ミラーと、カメラユニットと、結像レンズと、露光基板とを備えた分割露光装置において、露光基板内に効率よく面付けができ、かつアライメント精度に優れた分割露光装置及び分割露光方法を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくともランプハウス10と、反射ミラー20と、カメラユニット30と、結像レンズ40と、露光基板61aとを備えた分割露光装置であって、
結像レンズ40と露光基板61aとの間に複数枚の遮光シャッター50を設けたことを特徴とする分割露光装置である。
【選択図】図1
【解決手段】少なくともランプハウス10と、反射ミラー20と、カメラユニット30と、結像レンズ40と、露光基板61aとを備えた分割露光装置であって、
結像レンズ40と露光基板61aとの間に複数枚の遮光シャッター50を設けたことを特徴とする分割露光装置である。
【選択図】図1
Description
本発明は、露光基板を分割露光して、BGA基板等の配線回路基板の配線パターン及びソルダーレジストパターンを形成するための分割露光装置及び分割露光方法に関する。
BGA基板等の配線回路基板の製造では、位置精度の高いアライメント方式を求めて、分割露光装置を使用し、配線の焼き付けや感光性ソルダーレジストの露光を行ってきた。最近のBGA基板ではアライメント精度が厳しく、ますます分割露光方式が必要となってきている。
分割露光方式を用いる場合、従来は図6に示すように、分割露光装置の製品露光エリア81に合わせて基板の面付けを行ってきた。製品露光エリアの近傍の製品露光エリア外に基板とフォトマスクイメージを合わせるためのアライメントマーク62を配置している。このアライメントマーク62の配置ならびに製品露光エリアの制限のため、露光基板61a内に配置される単位製品露光エリア82の面付け数が限られてしまう。図5に示すような面付けを行うと、従来の方法ではアライメントできないばかりか、分割露光することができない。
従来の限定された基板エリアの中で、投影レンズの大きさを変えることなく、容易に面付け数を増やす分割露光方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この分割露光方法では、製品露光エリア外にもパターンを形成してしまい、余分なパターンによるめっきの析出や、それによる基板の平坦性のバラツキが発生してしまう問題がある。
この分割露光方法では、製品露光エリア外にもパターンを形成してしまい、余分なパターンによるめっきの析出や、それによる基板の平坦性のバラツキが発生してしまう問題がある。
また、アライメント時に露光基板のアライメントマークとフォトマスクのアライメントマークを別々に確認する方法が行われているが、この方法では位置精度を落とし、カメラの移動や露光基板の移動回数が多くなってしまい、生産性を落とす原因となっている。
特開平9−185176号公報
分割露光装置を使用する際に従来は、製品露光エリア外にアライメントマークを配置していたが、それでは露光基板への面付け効率を落としてしまうという問題がある。
また、露光基板61aのサイズによって製品露光エリアが露光ステップ数で割り切れずに効率的な製品面付けができないことがある。
フォトマスクのアライメントマークと基板のアライメントマークを合わせる際に従来の露光機では同時にアライメントマークを読み取り、位置合わせすることができないため、露光基板の移動やカメラ移動の回数が多くなり、位置合わせ精度の低下とアライメント時間のロスにより生産性を上げることができないという問題がある。
また、露光基板61aのサイズによって製品露光エリアが露光ステップ数で割り切れずに効率的な製品面付けができないことがある。
フォトマスクのアライメントマークと基板のアライメントマークを合わせる際に従来の露光機では同時にアライメントマークを読み取り、位置合わせすることができないため、露光基板の移動やカメラ移動の回数が多くなり、位置合わせ精度の低下とアライメント時間のロスにより生産性を上げることができないという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑み考案されたもので、ランプハウスと、反射ミラーと、カメラユニットと、結像レンズと、露光基板とを備えた分割露光装置において、露光基板内に効率よく面付けができ、かつアライメント精度に優れた分割露光装置及び分割露光方法を提供することを目的とする。
本発明に於いて上記問題を解決するために、まず請求項1では、少なくともランプハウス10と、反射ミラー20と、カメラユニット30と、フォトマスク71と、結像レンズ40と、露光基板61aとを備えた分割露光装置であって、
前記結像レンズ40と露光基板61aとの間に複数枚のシャッター50を配置したことを特徴とする分割露光装置としたものである。
前記結像レンズ40と露光基板61aとの間に複数枚のシャッター50を配置したことを特徴とする分割露光装置としたものである。
また、請求項2では、前記カメラユニット30は、アライメント時のみ前記フォトマスク71上に配置され、露光時には待避できる機構を持っていることを特徴とする請求項1に記載の分割露光装置としたものである。
また、請求項3では、露光基板を分割露光して、BGA基板等の配線回路基板の配線パターン及びソルダーレジストパターンを形成するための分割露光方法であって、
前記露光基板61aの製品露光エリア81内にアライメントマーク62を配置し、フォトマスク71に配置されたアライメントマーク72と露光基板61aに配置されたアライメントマーク62とを直接比較、位置合わせすることを特徴とする分割露光方法としたものである。
前記露光基板61aの製品露光エリア81内にアライメントマーク62を配置し、フォトマスク71に配置されたアライメントマーク72と露光基板61aに配置されたアライメントマーク62とを直接比較、位置合わせすることを特徴とする分割露光方法としたものである。
さらにまた、請求項4では、アライメント時に使用する光源は、前記露光基板61aの感光層に感度のない光源を使用することを特徴する特徴とする請求項3に記載の分割露光方法としたものである。
本発明の分割露光装置及び分割露光方法を用いてBGA基板等の配線回路基板を作製することにより、今まで面付けか困難であった露光基板の端部にも製品を配置し、今まで露光できなかった分割部分への露光が可能となる。
この結果、従来の製品面付けよりも面付け数を増やすことができ、コストの大幅な低減につなげることができる。
この結果、従来の製品面付けよりも面付け数を増やすことができ、コストの大幅な低減につなげることができる。
以下、本発明の実施形態につき図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の分割露光装置の一実施例を示す模式構成図である。
本発明の分割露光装置は、少なくともランプハウス10と、反射ミラー20と、フォトマスク71と、カメラユニット30と、結像レンズ40と、露光基板61aとを備えており、結像レンズ40と露光基板61aとの間に複数枚のシャッター50を配置していることを特徴とする。
また、カメラユニット30は、アライメント時のみフォトマスク71上に配置され、露光時には待避できる機構を持っていることも特徴である。
図1は、本発明の分割露光装置の一実施例を示す模式構成図である。
本発明の分割露光装置は、少なくともランプハウス10と、反射ミラー20と、フォトマスク71と、カメラユニット30と、結像レンズ40と、露光基板61aとを備えており、結像レンズ40と露光基板61aとの間に複数枚のシャッター50を配置していることを特徴とする。
また、カメラユニット30は、アライメント時のみフォトマスク71上に配置され、露光時には待避できる機構を持っていることも特徴である。
本発明の分割露光装置は、ランプハウス10からの照射光11を反射ミラー30によってフォトマスク71を通して結像レンズ40へ導かれる。
フォトマスク71のパターンが結像レンズ40によって等倍あるいは変倍がかけられて露光基板61aに照射される。
フォトマスク71のパターンが結像レンズ40によって等倍あるいは変倍がかけられて露光基板61aに照射される。
また、フォトマスク71の上部にカメラユニット30が付いており、フォトマスク71のパターンと露光基板61aのパターンを結像レンズ40を通して同時に見ることができる。
カメラユニット30は、アライメントを実施する時のみ、フォトマスク71のアライメント部に挿入される。アライメント時に使用される光源は、カメラユニット30から光ファイバーを通して落射することでカメラユニット30をスリムにすることが可能である。
カメラユニット30は、アライメントを実施する時のみ、フォトマスク71のアライメント部に挿入される。アライメント時に使用される光源は、カメラユニット30から光ファイバーを通して落射することでカメラユニット30をスリムにすることが可能である。
また、本発明の分割露光装置の特徴は、結像レンズ40と露光基板61aとの間に、露光時の光を遮るシャッター50を複数枚配置し、未露光部分をプログラムによって自由に作り出すことができる機構となっている。
シャッター50の動作は、露光、アライメント、シャッター機構と連動してプログラムによって位置決めすることができる機構としている。露光基板端部のみ遮光するのであれば、2枚のシャッターを配置すればよい。
このシャッター50によって、露光基板端部の露光したくない部分を隠し、露光基板の有効露光範囲外に配線パターンが形成されることを防止している。
シャッター50の動作は、露光、アライメント、シャッター機構と連動してプログラムによって位置決めすることができる機構としている。露光基板端部のみ遮光するのであれば、2枚のシャッターを配置すればよい。
このシャッター50によって、露光基板端部の露光したくない部分を隠し、露光基板の有効露光範囲外に配線パターンが形成されることを防止している。
また、アライメントに使用するカメラユニット30は、アライメント時のみフォトマスク71上に配置され、露光時には待避できる機構になっている。こうすることで、製品露光エリアがカメラユニット30の陰になって照射範囲が狭くなることを防止できるようになっている。
本発明の分割露光方法は、製品露光エリア内81にアライメントマークを配置し、フォトマスク71に配置されたアライメントマーク72と露光基板61aに配置されたアライメントマーク62とを直接比較、位置合わせするようになっている。
フォトマスク71と露光基板61aのアライメントマーク62を同時に確認して位置あわせすることで、カメラユニット30の移動があってもアライメントの精度を落とすことなく、アライメントすることができる。
フォトマスク71と露光基板61aのアライメントマーク62を同時に確認して位置あわせすることで、カメラユニット30の移動があってもアライメントの精度を落とすことなく、アライメントすることができる。
アライメントマークの配置については、各製品のパターンの一部をアライメントマークとする方法と製品と製品のカットされる空きスペースにアライメントマークを入れる方法が採れる。また、各製品をカットするためのカットマークと共用することもできる。
さらに、アライメント時に使用する光源は、感光性レジストや感光性ソルダーレジストに感度のない光源を使用しているため、製品露光エリア内にアライメントマークを配置してもアライメント時にアライメント光源で露光されないため、製品露光エリア内にアライメントマークを入れることが可能である。
また、アライメントマークを製品露光エリア内に配置することで、今まで面付けが困難であった露光基板の端部にも単位製品露光エリアを配置し、露光することが可能となり、今まで露光できなかった分割部分への露光を可能にしている。
本発明の分割露光方法について説明する。図4は、分割露光の際のパターン配置の一例を示す説明図である。
図4に示すように、単位製品露光エリア82が露光基板61a上に配置されている場合を例にすると、製品露光エリア81をステップによって縦横3分割に露光したとする。露光基板61aのサイズに対して、製品露光エリア81がきっちり3等分できないサイズとなっているため、一番右側の単位製品露光エリア81が有効露光範囲外に露光されることとなる。
図4に示すように、単位製品露光エリア82が露光基板61a上に配置されている場合を例にすると、製品露光エリア81をステップによって縦横3分割に露光したとする。露光基板61aのサイズに対して、製品露光エリア81がきっちり3等分できないサイズとなっているため、一番右側の単位製品露光エリア81が有効露光範囲外に露光されることとなる。
本発明では、アライメントマーク62を製品露光エリア81内に配置しており、さらに製品露光エリア81と製品露光エリア81との中間に位置するアライメントマークは共用することができる。一番右側の単位製品露光エリア82は、露光する際にシャッター50にて遮光されるので、露光基板61aには露光されない。
本発明の分割露光装置を用いた本発明の分割露光方法について説明する。
まず、基板61a上に感光性レジストを塗布し、感光層が形成された露光基板61aを作製する。この露光基板61aには、単位製品露光エリア82が11×12個で等ピッチに
配列されることになる(図4参照)。
このまま分割露光すると、一番右端の単位製品露光エリア82の一列は露光基板61aの有効露光範囲からはみ出すことになる。
まず、基板61a上に感光性レジストを塗布し、感光層が形成された露光基板61aを作製する。この露光基板61aには、単位製品露光エリア82が11×12個で等ピッチに
配列されることになる(図4参照)。
このまま分割露光すると、一番右端の単位製品露光エリア82の一列は露光基板61aの有効露光範囲からはみ出すことになる。
分割露光装置の製品露光エリア81は、製品4×4ピースのサイズで構成されている。この製品露光エリア81を露光基板61aに露光するには、製品露光エリア81を縦横3分割の計9回の露光が必要となる。アライメントマーク62を製品露光エリア81内の単位製品露光エリア82と単位製品露光エリア82との間に配置する。
アライメントマーク62の配置場所は、アライメントに使うカメラの移動範囲であればどこでも良い。ここでは、単位製品露光エリア82を等ピッチに配置しているため、製品露光エリア81と製品露光エリア81との間に位置するアライメントマークは共有している。
露光基板61aのアライメントマーク62は、配線パターンと同時に形成された銅の十字マークを使用する(図2参照)。
露光基板61aのアライメントマーク62は、配線パターンと同時に形成された銅の十字マークを使用する(図2参照)。
露光基板61aの一番右の露光エリアを露光する際には、シャッター50を配置する。このシャッターを配置することで、露光基板61aの有効露光範囲外にパターンが露光されるのを防いでいる。
次に、フォトマスク71のアライメントマーク72と露光基板61aのアライメントマーク62とを位置合わせして、露光基板61aにパターン露光する(図2参照)。
アライメントの方法は、フォトマスク71上にカメラユニット30を挿入し、アライメントの光源にハロゲンランプを使用し、感光層が感光しないようにUVカットのフィルターを挿入してある。アライメント光源は、カメラユニット30に内蔵した光ファイバーを通してフォトマスクに落射する機構としている。アライメントのカメラユニット30には、図2に示すような形状でフォトマスク71のアライメントマーク72と露光基板61aのアライメントマーク62とが投射されている。このアライメントマークのズレを確認して、位置合わせする。
アライメントの方法は、フォトマスク71上にカメラユニット30を挿入し、アライメントの光源にハロゲンランプを使用し、感光層が感光しないようにUVカットのフィルターを挿入してある。アライメント光源は、カメラユニット30に内蔵した光ファイバーを通してフォトマスクに落射する機構としている。アライメントのカメラユニット30には、図2に示すような形状でフォトマスク71のアライメントマーク72と露光基板61aのアライメントマーク62とが投射されている。このアライメントマークのズレを確認して、位置合わせする。
アライメントを実施した後、カメラユニット30はフォトマスク71上から待避させ、シャッター50を一番右端の単位製品露光エリア82の一列が露光されないように配置して、高圧水銀ランプを収めたランプハウス10からの照射光11をフォトマスク71を通して照射し、露光基板61aにパターン露光し、分割露光を行う。
以上の操作で、本発明の分割露光装置及び分割露光方法をもちいて、露光基板61aの有効露光範囲内に効率よくパターン配置を行うことができる。
以下実施例にて本発明を詳細に説明する。
まず、基板61上に感光性ソルダーレジスト(日立化成製 SR7200G)をロールコーターで20μmの厚みでコートし、120℃、30分の加熱乾燥を行い、塗膜表面にPETフィルムをラミネーターで貼り付けて、感光性ソルダーレジストが形成された露光基板61aを作製した。
次に、フォトマスク71のアライメントマーク72と露光基板61aのアライメントマーク62とを位置合わせして、露光基板61aに400mJ/cm2の露光量でパターン露光し、分割露光を行った。
次に、感光性ソルダーレジスト上のPETフィルムを引きはがし、30℃の炭酸ソーダ1%溶液をスプレー圧0.2MPaでスプレーすることで、感光性ソルダーレジストの現像を行った。
以上の方法で形成した感光性ソルダーレジストパターンは、位置ズレすること無く、基板に位置合わせされた状態で形成することができた。また、従来の製品面付けよりも1.4倍の面付けを可能とし、生産効率を上げることができ、コストの大幅な低減につなげることができた。
10……ランプハウス
11……照射光
20……反射ミラー
30……カメラユニット
40……結像レンズ
50……シャッター
61……基板
61a……露光基板
62……アライメントマーク
71……フォトマスク
72……アライメントマーク
81……製品露光エリア
82……単位製品露光エリア
11……照射光
20……反射ミラー
30……カメラユニット
40……結像レンズ
50……シャッター
61……基板
61a……露光基板
62……アライメントマーク
71……フォトマスク
72……アライメントマーク
81……製品露光エリア
82……単位製品露光エリア
Claims (4)
- 少なくともランプハウス(10)と、反射ミラー(20)と、フォトマスク(71)と、カメラユニット(30)と、結像レンズ(40)と、露光基板(61a)とを備えた分割露光装置であって、
前記結像レンズ(40)と露光基板(61a)との間に複数枚のシャッター(50)を配置したことを特徴とする分割露光装置。 - 前記カメラユニット(30)は、アライメント時のみ前記フォトマスク(71)上に配置され、露光時には待避できる機構を持っていることを特徴とする請求項1に記載の分割露光装置。
- 露光基板を分割露光して、BGA基板等の配線回路基板の配線パターン及びソルダーレジストパターンを形成するための分割露光方法であって、
前記露光基板(61a)の製品露光エリア(81)内にアライメントマーク(62)を配置し、フォトマスク(71)に配置されたアライメントマーク(72)と露光基板(61a)に配置されたアライメントマーク(62)とを直接比較、位置合わせすることを特徴とする分割露光方法。 - アライメント時に使用する光源は、前記露光基板(61a)の感光層に感度のない光源を使用することを特徴する特徴とする請求項3に記載の分割露光方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007111712A JP2008268578A (ja) | 2007-04-20 | 2007-04-20 | 分割露光装置及び分割露光方法 |
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JP2007111712A JP2008268578A (ja) | 2007-04-20 | 2007-04-20 | 分割露光装置及び分割露光方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110398883A (zh) * | 2019-07-19 | 2019-11-01 | 上海微高精密机械工程有限公司 | 一种光刻机的挡光板装置 |
WO2023157888A1 (ja) * | 2022-02-17 | 2023-08-24 | 株式会社ニコン | 露光方法、デバイス製造方法、露光装置、及び露光システム |
-
2007
- 2007-04-20 JP JP2007111712A patent/JP2008268578A/ja active Pending
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WO2023157888A1 (ja) * | 2022-02-17 | 2023-08-24 | 株式会社ニコン | 露光方法、デバイス製造方法、露光装置、及び露光システム |
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