JP2001235877A - 露光方法 - Google Patents

露光方法

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JP2001235877A
JP2001235877A JP2000013973A JP2000013973A JP2001235877A JP 2001235877 A JP2001235877 A JP 2001235877A JP 2000013973 A JP2000013973 A JP 2000013973A JP 2000013973 A JP2000013973 A JP 2000013973A JP 2001235877 A JP2001235877 A JP 2001235877A
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mask
alignment
work
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alignment mark
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Takashi Hikichi
崇 引地
Masahiro Fukuda
正博 福田
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Sony Chemicals Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マスクとワークのアライメントマークをそれ
ぞれ別々にCCDカメラで独立的に確認でき、しかもマ
スクのアライメントポイントとワークのアライメントポ
イントとをそれぞれ移動可能に設定できるようにする。 【解決手段】 マスク4のアライメントマーク6及び片
面基板(ワーク)10のアライメントマーク5をCCD
カメラ8で確認して位置合わせを行い、マスク4側から
露光光線を照射することにより露光を行う露光方法にお
いて、マスク4のアライメントマーク6が片面基板(ワ
ーク)10の外縁の外側に位置するようにマスク4と片
面基板(ワーク)10とを対向させ、マスク4と片面基
板(ワーク)10のアライメントマーク6、5をそれぞ
れ別々にCCDカメラ8で確認して位置合わせを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリイミドフィル
ムなどの絶縁層上の導体層(銅箔等)やその上の絶縁層
をパターニングする際に必要な(感光性)レジストに対
する露光方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリイミドフィルム上に銅箔層が形成さ
れた片面基板(ワーク)の銅箔をフォトリソグラフ法に
従ってパターニングする場合、通常、銅箔上にレジスト
層を形成し、そのレジスト層に対しガラスマスクを介し
て露光処理を行い、現像処理し、エッチング処理を行う
ことによりレジストパターン層を形成し、そのレジスト
パターン層をエッチングマスクとして銅箔層をエッチン
グによりパターニングしている。ここで、露光の際のガ
ラスマスクとワークとの位置合わせは、以下に説明する
ように行われている。
【0003】即ち、図4(a)に示すように、ガラスマ
スク40側から(即ち、ガラスマスク40の上方から)
アライメントマーク41を照明42で照らし、投影レン
ズ43で集光して得られるアライメントマーク像をCC
Dカメラ44で確認する。次に、CCDカメラ44と投
影レンズ43との間に、ポリイミドフィルム/銅箔/レ
ジスト層の積層体からなる片面基板(ワーク)45を、
投影レンズ43側にレジスト層が位置するように挿入
し、片側基板45のポリイミドフィルム側表面に形成さ
れたアライメントマーク46をCCDカメラ44で確認
し、それらの確認結果に基づき片面基板45とガラスマ
スク40とを相対的に移動させることにより位置合わせ
している(図4(b))。最近では、このような露光を
“roll toroll”で行う場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4に示す
ように位置合わせを行う場合、投影レンズ43とCCD
カメラ44との間に片面基板45を挿入した後は、ガラ
スマスク40の位置合わせができないという問題があ
る。このため、露光処理毎に片面基板45を投影レンズ
43とCCDカメラ44との間から強制的にいったん退
避させてガラスマスク40の位置合わせを行うことが考
えられるが、生産性を考慮すると、数回の露光処理毎に
一回の位置合わせが限度であり、結果的に位置合わせ精
度・露光精度が不十分になっていた。また、露光の際、
投影レンズ43を使用するために、レンズのサイズに制
約を受け、比較的大面積の露光が困難という問題があっ
た。
【0005】本発明は、以上の従来の技術の課題を解決
しようとするものであり、片面基板等のワークの生産性
を低下させることなく且つ投影レンズを使用することな
く露光毎に位置合わせをできるようにすることを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、マスクの
幅を拡げてマスクのアライメントマークが片面基板等の
ワークの外縁の外側に位置するようにすると、マスクと
ワークのアライメントマークをそれぞれ別々にCCDカ
メラで独立的に確認でき、更にマスクのアライメントポ
イントとワークのアライメントポイントとをそれぞれ移
動でき、しかも投影レンズを使用することなくプロキシ
ミティ露光(近接露光)が可能となることを見出し、本
発明を完成させるに至った。
【0007】即ち、本発明は、マスクのアライメントマ
ーク及びワークのアライメントマークをCCDカメラで
確認して位置合わせを行い、マスク側から露光光線を照
射することにより露光を行う露光方法において、マスク
のアライメントマークがワークの外縁の外側に位置する
ようにマスクとワークとを対向させ、マスクとワークの
アライメントマークをそれぞれ別々にCCDカメラで確
認して位置合わせを行うことを特徴とする露光方法を提
供する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の露光方法の一例を示す概
略図であり、この態様においてはポリイミドフィルム等
の基材1上に銅箔等の導体層2が形成され、更にその上
にレジスト層3が形成された片面基板(ワーク)10の
アライメントマーク5と、ガラスマスク等の寸法安定性
に優れたマスク4のアライメントマーク6とを、CCD
カメラ8で確認して位置合わせを行い、マスク4側から
常法に従って露光光線を照射することにより露光を行
う。ここで、CCDカメラ8は、アライメントマーク毎
に設置してもよいが、移動可能なCCDカメラを使用す
れば、一台のCCDカメラで位置合わせを行うこともで
きる。また、CCDカメラ8の設置位置は、片面基板1
0の下方に設置することが好ましいが、アライメントマ
ーク6を確認する場合には、マスク4の上方に設置して
もよい。
【0010】なお、図1の態様は、投影レンズを使用す
ることなく、プロキシミティ露光を適用した例である
が、必要に応じて投影レンズを使用してもよい。
【0011】本発明においては、マスク4のアライメン
トマーク6が片面基板10の外縁の外側に位置するよう
にマスク4と片面基板10とを対向させ、マスク4側か
ら(即ち、マスク4の上方から)アライメントマーク6
を照明7で照らしながら、マスク4のアライメントマー
ク6と片面基板10のアライメントマーク5をそれぞれ
別々にCCDカメラ8で確認する。そして、マスク4の
二つのアライメントマーク6の間の中点を基準点(アラ
イメントポイント)AP1として選択し、一方、片面基
板10の二つのアライメントマーク5の間の中点を基準
点(アライメントポイント)AP2として選択し、AP
1とAP2及び露光中心EPとが重なり合うように、マ
スク4及び/又は片面基板10を常法により移動させる
ことにより位置合わせする。
【0012】このように、マスク4のアライメントマー
ク6を片面基板10の外縁の外側に位置するようにする
と、片面基板10の有効露光領域を大幅に増大させるこ
とができる。特に、図2に示すように、片面基板10を
“roll to roll”で露光する場合には、マスク4のアラ
イメントマーク6が片面基板10の幅方向の外側にはみ
出させればよい。また、図1に示すように照明7を有効
露光領域の外側に配置することができるので、露光の際
に照明7を有効露光領域から退避させる必要がない。
【0013】片面基板10のアライメントマーク5とし
ては、一般的なアライメントマークを採用することがで
きる。例えば、基材1のCCDカメラ8側の表面に形成
した凹部又は凸部をアライメントマークとして好ましく
採用することができる。具体的には、基材1としてポリ
アミック酸膜をイミド化して作成されるポリイミドフィ
ルムを使用した場合、ポリアミック酸膜にエッチングに
より形成した凹部をアライメントマークとして利用する
ことができる。また、基材1と光学的性質(色、光反射
率等)の異なるインキを用いて、基材1上にスクリーン
印刷等により設けたインキ層からなる凸部をアライメン
トマークとして利用することもできる。
【0014】また、図3に示すように、片面基板10の
原反を幅方向に分割(例えば2分割)して露光する場合
には、露光精度を高めるために、マスク4のアライメン
トポイントAP1と、片面基板10のアライメントポイ
ントAP2と、露光中心EPとが重なり合うように、マ
スク4のアライメントポイントAP1と片面基板10の
アライメントポイントAP2をそれぞれ移動可能に設定
できるようにすることが好ましい。ここで、アライメン
トポイントAP2とアライメントポイントAP1との移
動のさせ方は、あらかじめ求められた露光中心EPの位
置に応じて計算により決定することができる。
【0015】なお、分割露光操作は、露光装置を片面基
板10やマスク4に対し相対的に移動させて露光させれ
ばよい。また、分割数に応じた複数の露光装置を使用し
てもよい。
【0016】このように、アライメントポイントAP2
とアライメントポイントAP1とを移動可能とすること
により、特に、位置合わせ精度・露光精度を飛躍的に向
上させることが可能となる。
【0017】なお、マスク4のアライメントマーク6と
片面基板10のアライメントマーク5とを観察したCC
Dカメラ8により得られた画像は、別々の画像情報とし
て一つのCRT等の表示装置に表示させてもよい。この
場合、頻繁なスイッチングにより二つのアライメントマ
ーク6、5を残像として表示してもよいが、同一の画像
上に重ねて同時に表示させるようにすることが位置合わ
せ精度を向上させる点から好ましい。
【0018】本発明において、以上説明したような位置
合わせ操作に続く露光操作には、特に制限はなく、従来
公知の露光手段を使用し公知の露光操作に従って露光を
行うことができる。
【0019】本発明の露光方法は、マスクを介して露光
が施される種々の材料(片面フレキシブル配線基板、両
面フレキシブル配線基板等)に適用することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、マスクとワークのアラ
イメントマークをそれぞれ別々にCCDカメラで独立的
に確認でき、しかもマスクのアライメントポイントとワ
ークのアライメントポイントとをそれぞれ移動可能に設
定できる。従って、ワークの利用率を低下させることな
く、露光毎に位置合わせが可能となる。しかもプロキシ
ミティ露光も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の露光方法の説明図である。
【図2】“roll to roll”で搬送されるワークに本発明
の露光方法を適用した例の説明図である。
【図3】分割露光に本発明の露光方法を適用した説明図
である。
【図4】従来の露光方法の説明図である。
【符号の説明】
1 基材 2 導体層 3 レジスト層 4 マスク 5、6 アライメントマーク 7 照明 8 CCDカメラ 10 片面基板 AP1、AP2 アライメントポイント EP 露光中心

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスクのアライメントマーク及びワーク
    のアライメントマークをCCDカメラで確認して位置合
    わせを行い、マスク側から露光光線を照射することによ
    り露光を行う露光方法において、マスクのアライメント
    マークがワークの外縁の外側に位置するようにマスクと
    ワークとを対向させ、マスクとワークのアライメントマ
    ークをそれぞれ別々にCCDカメラで確認して位置合わ
    せを行うことを特徴とする露光方法。
  2. 【請求項2】 マスクのアライメントマークがワークの
    外縁の幅方向の外側に位置するようにマスクとワークと
    を対向させている請求項1記載の露光方法。
  3. 【請求項3】 ワークのアライメントマークが、CCD
    カメラ側のワーク表面に形成された凹部又は凸部である
    請求項1又は2記載の露光方法。
  4. 【請求項4】 マスクのアライメントポイントとワーク
    のアライメントポイントとをそれぞれ移動可能とし、ワ
    ークを分割露光する際にマスクのアライメントポイント
    とワークのアライメントポイントとを分割露光の中心と
    重なり合うように位置合わせをする請求項1記載の露光
    方法。
  5. 【請求項5】 マスクのアライメントマークとワークの
    アライメントマークとを、CCDカメラ画像上に重ねて
    同時に表示させるようにした請求項1記載の露光方法。
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