JP2008268014A - ナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】予め設定された検索経路から自車位置が外れた場合でも、現在の自車位置を好適に認識させるナビゲーション装置を提供することにある。
【解決手段】判別手段(CPU11、判別プログラム18b3)により、検出手段(CPU11、GPS測位部12、検出プログラム18b1)により検出された自車位置が、検索経路設定手段(CPU11、検索経路設定プログラム18b2)により設定された検索経路から外れたと判別された場合、表示制御手段(CPU11、表示制御プログラム18b7)によって、算出手段(CPU11、算出プログラム18b5)により算出された現在の自車位置から自車位置履歴記憶手段(自車位置履歴データテーブル18a2)に最後に記憶された自車位置までの方角及び距離を表示部14に表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ナビゲーション装置に関する。
従来、GPS(Global Positioning System:全地球測位システム)や自律航法により車両の現在位置を検出し、当該検出した車両の現在位置を地図情報とともに、表示画面上に表示するナビゲーション装置が知られている。
また、このようなナビゲーション装置では、地図データ有無判定手段によって自車位置が、メモリに記憶された地図データから外れる可能性があると判定されたことに基づいて所定の警告出力を行うナビゲーション装置が知られている(特許文献1参照)。
特開2006−343199号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されたナビゲーション装置では、GPS等により検出された自車位置が、メモリに記憶された地図データから外れてしまった場合、単に、道路が存在していない場所に自車位置を表示させるため、ユーザは、現在の自車位置を認識することができず、困惑させてしまうという問題がある。
本発明の課題は、予め設定された検索経路から自車位置が外れた場合でも、現在の自車位置を好適に認識させるナビゲーション装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
自車位置を検出する検出手段と、
道路の位置情報を含む地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、
検索経路を設定する検索経路設定手段と、
前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報に基づいて、前記検出手段により検出された自車位置を、前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報とともに表示部に表示させる表示制御手段と、
を備えるナビゲーション装置において、
前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れていないと判別された場合、前記検出手段により検出された自車位置を記憶する自車位置履歴記憶手段と、
前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたと判別された場合、前記検出手段により検出された現在の自車位置から前記自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された自車位置までの方角及び距離を算出する算出手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたと判別された場合、前記算出手段により算出された前記方角及び前記距離を前記表示部に表示させることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のナビゲーション装置において、
前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたと判別された場合、前記自車位置が前記検索経路から外れたことを警告する警告手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のナビゲーション装置において、
前記表示制御手段は、前記方角を、矢印の向きにより前記表示部に表示させることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載のナビゲーション装置において、
予め設定された距離に応じて色及び/又は長さが異なる矢印データを記憶する矢印データ記憶手段と、
前記算出手段により算出された前記距離に基づき、前記矢印データ記憶手段から所定の矢印データを抽出する抽出手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記抽出手段により抽出された矢印データに基づく矢印及び前記距離を前記表示部に表示させることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の何れか一項に記載のナビゲーション装置において、
前記表示制御手段は、
前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたと判別された場合、前記検出手段により検出された現在の自車位置と、前記自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された自車位置とが共に前記表示部に表示されるように地図情報の種類を詳細から広域に他段階に変更して表示させることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、
自車位置を検出する検出手段と、
道路の位置情報を含む地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、
検索経路を設定する検索経路設定手段と、
前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報に基づいて、前記検出手段により検出された自車位置を、前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報とともに表示部に表示させる表示制御手段と、
を備えるナビゲーション装置において、
前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れていないと判別された場合、前記検出手段により検出された自車位置を記憶する自車位置履歴記憶手段と、
前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたと判別された場合、前記自車位置が前記検索経路から外れたことを警告する警告手段と、
前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたと判別された場合、前記検出手段により検出された現在の自車位置から前記自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された自車位置までの方角及び距離を算出する算出手段と、
予め設定された距離に応じて色及び/又は長さが異なる矢印データを記憶する矢印データ記憶手段と、
前記算出手段により算出された前記距離に基づき、前記矢印データ記憶手段から所定の矢印データを抽出する抽出手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたと判別された場合、前記算出手段により算出された前記方角及び前記距離を前記表示部に表示させるとともに、前記検出手段により検出された現在の自車位置と、前記自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された自車位置とが共に前記表示部に表示されるように地図情報の種類を詳細から広域に他段階に変更して表示させることを特徴とする。
本発明によれば、検出手段によって、自車位置を検出することができ、地図情報記憶手段によって、道路の位置情報を含む地図情報を記憶することができ、検索経路設定手段によって、検索経路を設定することができ、表示制御手段によって、地図情報記憶手段に記憶された地図情報に基づいて、検出手段により検出された自車位置を、地図情報記憶手段に記憶された地図情報とともに表示部に表示させることができ、判別手段によって、検出手段により検出された自車位置が、検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたか否かを判別することができ、判別手段により、検出手段により検出された自車位置が、検索経路設定手段により設定された検索経路から外れていないと判別された場合、自車位置履歴記憶手段によって、検出手段により検出された自車位置を記憶することができ、判別手段により、検出手段により検出された自車位置が、検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたと判別された場合、算出手段によって、検出手段により検出された現在の自車位置から自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された自車位置までの方角及び距離を算出することができ、判別手段により、検出手段により検出された自車位置が、検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたと判別された場合、表示制御手段によって、算出手段により算出された方角及び距離を表示部に表示させることができる。
従って、予め設定された検索経路から自車位置が外れた場合でも、現在の自車位置を好適に認識させることができる。
以下、図を参照して、本発明にかかるナビゲーション装置の最良の形態を詳細に説明する。なお、発明の範囲は、図示例に限定されない。
まず、ナビゲーション装置1の構成について、図1を参照して説明する。
ナビゲーション装置1は、例えば、図1に示すように、CPU(Central Processing Unit)11と、GPS測位部12と、電源部13と、表示部14と、入力部15と、音声出力部16と、RAM(Random Access Memory)17と、記憶部18と、等を備えて構成される。なお、各部は、バス10によって接続されている。
CPU11は、記憶部18に記憶されたナビゲーション装置1用の各種処理プログラムに従って各種の制御動作を行う。
GPS測位部12は、例えば、地球低軌道に打ち上げられた少なくとも3個のGPS衛星から送信されるGPS信号を受信し、当該受信したGPS信号に基づき、現在位置を測位し、測位情報をCPU11に出力する。これにより、GPS測位部12は、検出手段として機能する。
電源部13は、例えば、車両に設置されているシガレット電源に接続され、エンジンの始動及び停止に連動して作動する。
表示部14は、例えば、液晶表示機器から構成され、CPU11から入力される表示信号に従って所定の表示処理を行う。
具体的には、表示部14は、例えば、例えば、車両の現在位置を地図情報とともに、表示画面上に表示する。
入力部15は、例えば、文字/数字キー、各種機能キー、表示部14と一体的に構成されたタッチパネル等から構成され、ユーザによって操作されると、当該操作に伴う押下信号をCPU11に出力する。また、入力部15は、例えば、リモートコントローラ等を備える構成であっても良い。
具体的には、例えば、入力部15は、出発地から目的地までの経路を検索する場合において、目的地を指定する際、また、ユーザ所望の目的地を設定登録する際の検索経路設定手段として機能する。
音声出力部16は、例えば、スピーカ等を備えて構成され、自車位置が検索経路から外れたことを警告する警告音、及び/又は音声案内を外部に出力する。
これにより、音声出力部16は、警告手段として機能する。
RAM17は、例えば、CPU11によって実行される処理プログラム等を展開するためのプログラム領域や、入力データや上記処理プログラムが実行される際に生じる処理結果等を格納するデータ格納領域等を備える。
記憶部18は、例えば、ナビゲーション装置1で実行可能なシステムプログラム、当該システムプログラムで実行可能な各種処理プログラム、これら各種処理プログラムを実行する際に使用されるデータ、CPU11によって演算処理された処理結果のデータ等を記憶する。なお、プログラムは、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードの形で記憶部18に記憶されている。
具体的には、記憶部18は、例えば、図1に示すように、地図情報データベース18a1と、自車位置履歴データテーブル18a2と、矢印データテーブル18a3と、検出プログラム18b1と、検索経路設定プログラム18b2と、判別プログラム18b3と、警告プログラム18b4と、算出プログラム18b5と、抽出プログラム18b6と、表示制御プログラム18b7と、等を記憶している。
地図情報データベース18a1は、例えば、地図情報記憶手段として、所定の地域内(例えば、日本全土)を表現したカーナビゲーション用の道路地図に関する地図情報を記憶する。かかる地図情報は、例えば、道路の位置情報(ノード情報、リンク情報等)等を含む道路情報や、地図上の各施設や地形等を表示する背景情報等を備えている。
自車位置履歴データテーブル18a2は、CPU11が検出プログラム18b1を実行することにより検出された自車位置の履歴として、緯度・経度情報等を記憶する。
具体的には、CPU11が判別プログラム18b3を実行することにより、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置が、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路から外れていないと判別された場合、検出プログラム18b1を実行することにより検出された現在の自車位置の緯度・経度情報を記憶する。
記憶部18は、かかる自車位置履歴データテーブル18a2を記憶することで、自車位置履歴記憶手段として機能する。
矢印データテーブル18a3は、予め設定された距離に応じて色及び/又は長さが異なる矢印データを記憶する。
具体的には、例えば、予め設定された距離が「1km未満」の場合、色が「青色」で、長さが「短(1cm)」の矢印データを、予め設定された距離が「1km以上3km未満」の場合、色が「黄色」で、長さが「中(3cm)」の矢印データを、また、予め設定された距離が「3km以上」の場合、色が「赤色」で、長さが「長(5cm)」の矢印データを対応付けて記憶する。
記憶部18は、かかる矢印データテーブル18a3を記憶することで、矢印データ記憶手段として機能する。
検出プログラム18b1は、CPU11に、GPS測位部12によって測位された測位情報に基づき、現在位置を検出する機能を実現させるプログラムである。
具体的には、CPU11は、検出プログラム18b1を実行することにより、例えば、GPS測位部12から出力された測位情報に基いて、ナビゲーション装置1が設置されている車両の絶対的な2次元の現在位置(緯度、経度)を検出する。
CPU11は、かかる検出プログラム18b1を実行することにより、検出手段として機能する。
検索経路設定プログラム18b2は、ユーザにより指定された目的地までの経路を検索して設定する機能を実現させるプログラムである。
具体的には、例えば、CPU11は、検索経路設定プログラム18b2を実行することによって、地図情報データベース18a1から地図情報を読み出し、車両の現在位置から、入力部15の操作により指定された目的地までの経路検索処理を行うとともに、検索された経路の設定を行う。
CPU11は、かかる検索経路設定プログラム18b2を実行することにより、検索経路設定手段として機能する。
判別プログラム18b3は、CPU11に、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置が、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路から外れたか否かを判別する機能を実現させるプログラムである。
具体的には、CPU11が検出プログラム18b1を実行することにより、自車位置が検出された場合、CPU11は、判別プログラム18b3を実行することによって、地図情報データベース18a1に記憶された地図情報に基づいて、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置が、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路から外れたか否かを判別する。
より具体的には、例えば、マップマッチングの設定がなされている場合において、CPU11は、判別プログラム18b3を実行することによって、検出プログラム18b1を実行することにより検出された自車位置を、マップマッチングした際の道路上の位置が、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路から外れたか否かを判別する。また、マップマッチングの設定がなされていない場合においては、CPU11は、判別プログラム18b3を実行することによって、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路からの許容範囲内に、検出プログラム18b1を実行することにより検出された自車位置が存在するか否かを判別する。
CPU11は、かかる判別プログラム18b3を実行することにより、判別手段として機能する。
警告プログラム18b4は、CPU11に、自車位置が検索経路から外れたことを警告する機能を実現させるプログラムである。
具体的には、例えば、判別プログラム18b3の実行により、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置が、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路から外れていると判別された場合、CPU11は、警告プログラム18b4を実行することにより、自車位置が検索経路から外れたことを警告する警告音、及び/又は音声案内に係る音声出力信号を音声出力部16に出力する。
CPU11は、かかる警告プログラム18b4を実行することにより、警告手段として機能する。
算出プログラム18b5は、CPU11に、検出プログラム18b1の実行により検出された現在の自車位置から自車位置履歴データテーブル18a2に最後に記憶された自車位置までの方角及び距離を算出する機能を実現させるプログラムである。
具体的には、例えば、図2(a)に示すように、CPU11が、判別プログラム18b3を実行することにより、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置Pが、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路(図2(a)中の太線)から外れたと判別された場合、CPU11は、算出プログラム18b5を実行することにより、検出プログラム18b1の実行により検出された現在の自車位置Pから自車位置履歴データテーブル18a2に最後に記憶された自車位置Lまでの方角及び直線距離を算出する。なお、算出プログラム18b5の実行により算出される距離は、検出プログラム18b1の実行により検出された現在の自車位置から自車位置履歴データテーブル18a2に最後に記憶された自車位置までの直線距離に限らず、検出プログラム18b1の実行により検出された現在の自車位置から自車位置履歴データテーブル18a2に最後に記憶された自車位置までの走行距離であっても良く、また、当該直線距離、及び当該走行距離それぞれを算出する設計であっても良い。
CPU11は、かかる算出プログラム18b5を実行することにより、算出手段として機能する。
抽出プログラム18b6は、CPU11に、算出プログラム18b5の実行により算出された距離に基づき、矢印データテーブル18a3から所定の矢印データを抽出する機能を実現させるプログラムである。
具体的には、例えば、図2(a)に示すように、算出プログラム18b5の実行により算出された現在の自車位置Pから自車位置履歴データテーブル18a2に最後に記憶された自車位置Lまで距離が「1.5km」の場合、CPU11は、抽出プログラム18b6を実行することにより、矢印データテーブル18a3から、色が「黄色」で、長さが「中(3cm)」の矢印データを抽出する。
CPU11は、かかる抽出プログラム18b6を実行することにより、抽出手段として機能する。
表示制御プログラム18b7は、CPU11に、判別プログラム18b3を実行することにより、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置が、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路から外れたと判別された場合、算出プログラム18b5の実行により算出された方角及び距離を表示部14に表示させる機能を実現させるプログラムである。
具体的には、例えば、図2(a)に示すように、CPU11が判別プログラム18b3を実行することにより、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置Pが、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路(図2(a)中の太線)から外れたと判別された場合、図2(b)に示すように、CPU11は、表示制御プログラム18b7を実行することにより、抽出プログラム18b6の実行により抽出された、色が「黄色」で、長さが「中(3cm)」の矢印データに基づく矢印及び距離「1.5km」を表示部14の右上に表示させる。また、例えば、図3(a)に示すように、検出プログラム18b1の実行により検出された現在の自車位置P´と、自車位置履歴データテーブル18a2に最後に記憶された自車位置Lとが共に表示部14に表示できない場合には、図3(b)に示すように、CPU11は、表示制御プログラム18b7を実行することにより、検出プログラム18b1の実行により検出された現在の自車位置P´と、自車位置履歴データテーブル18a2に最後に記憶された自車位置Lとが共に表示部14に表示されるように地図情報の種類を詳細から広域に他段階に変更して表示させる。
CPU11は、かかる表示制御プログラム18b7を実行することにより、表示制御手段として機能する。
<地図表示処理>
次に、ナビゲーション装置1における、地図表示処理について、図4のフローチャートを参照して説明する。
まず、ステップS1で、ユーザは、入力部15の操作により、CPU11は、検索経路設定プログラム18b2を実行し、ユーザにより指定された目的地までの経路を検索して設定する。
次いで自車の走行中において、CPU11は、検出プログラム18b1を実行することによって、自車の現在位置の検出を行う(ステップS2)。
次いで、ステップS3で、CPU11は、判別プログラム18b3を実行することにより、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置が、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路から外れたか否かを判別し、当該検索経路から外れていないと判別された場合(ステップS3;No)、ステップS4へ進む。
次いで、ステップS4で、CPU11は、検出プログラム18b1を実行することにより検出された自車位置の履歴として、緯度・経度情報等を自車位置履歴データテーブル18a2に記憶し、ステップS5へ進む。
次いで、ステップS5で、CPU11は、表示制御プログラム18b7を実行することによって、CPU11が検出プログラム18b1を実行することにより検出された自車位置を、地図情報データベース18a1に記憶された地図情報とともに表示部14に表示させ、ステップS6へ進む。
次いで、ステップS6で、CPU11は、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路に基づき、検出プログラム18b1の実行により検出された現在の自車位置が、目的地に到着したか否かを判断し、当該目的地に到着したと判断した場合(ステップS6;Yes)、本処理を終了し、当該目的地に到着していないと判断した場合(ステップS6;No)、ステップS2へ戻り、ステップS2以降の処理を繰り返す。
一方、ステップS3で、CPU11が、判別プログラム18b3を実行することにより、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置が、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路から外れたと判別された場合(ステップS3;Yes)、ステップS7へ進む。
次いで、ステップS7で、CPU11は、警告プログラム18b4を実行することにより、自車位置が検索経路から外れたことを警告する(ステップS7)。
次いで、ステップS8で、CPU11は、算出プログラム18b5を実行することにより、検出プログラム18b1の実行により検出された現在の自車位置から自車位置履歴データテーブル18a2に最後に記憶された自車位置までの方角及び距離を算出する(ステップS8)。
次いで、ステップS9で、CPU11は、抽出プログラム18b6を実行することにより、算出プログラム18b5の実行により算出された距離に基づき、矢印データテーブル18a3から所定の矢印データを抽出し、CPU11は、表示制御プログラム18b7を実行することにより、算出プログラム18b5の実行により算出された方角及び距離に基づき、所定の矢印及び距離を表示部14に表示させるとともに、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置を、地図情報データベース18a1に記憶された地図情報とともに表示部14に表示させる。
次いで、ステップS10で、CPU11は、再度、検出プログラム18b1を実行することによって、自車の現在位置の検出を行う(ステップS10)。
次いで、ステップS11で、CPU11は、判別プログラム18b3を実行することにより、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置が、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路から外れたか否かを判別し、当該検索経路から外れていないと判別された場合(ステップS11;No)、ステップS4へ進む。
一方、ステップS11で、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置が、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路から外れたと判別された場合(ステップS11;Yes)、ステップS8へ戻り、ステップS8以降の処理を繰り返す。
以上説明した本発明にかかるナビゲーション装置1によれば、CPU11が、検出プログラム18b1を実行することによって、自車位置を検出することができ、地図情報データベース18a1によって、道路の位置情報を含む地図情報を記憶することができ、CPU11が、検索経路設定プログラム18b2を実行することによって、検索経路を設定することができ、CPU11が、表示制御プログラム18b7を実行することによって、地図情報データベース18a1に記憶された地図情報に基づいて、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置を、地図情報データベース18a1に記憶された地図情報とともに表示部14に表示させることができ、CPU11が、判別プログラム18b3を実行することによって、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置が、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路から外れたか否かを判別することができ、判別プログラム18b3の実行により、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置が、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路から外れていないと判別された場合、自車位置履歴データテーブル18a2によって、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置を記憶することができ、判別プログラム18b3の実行により、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置が、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路から外れたと判別された場合、CPU11が、算出プログラム18b5を実行することによって、検出プログラム18b1の実行により検出された現在の自車位置から自車位置履歴データテーブル18a2に最後に記憶された自車位置までの方角及び距離を算出することができ、判別プログラム18b3の実行により、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置が、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路から外れたと判別された場合、CPU11が、表示制御プログラム18b7を実行することによって、算出プログラム18b5の実行により算出された方角及び距離を表示部14に表示させることができる。
従って、予め設定された検索経路から自車位置が外れた場合でも、現在の自車位置を好適に認識させることができる。
また、判別プログラム18b3を実行することにより、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置が、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路から外れたと判別された場合、CPU11が、警告プログラム18b4を実行することによって、自車位置が検索経路から外れたことを警告することができる。
従って、予め設定された検索経路から自車位置が外れた場合、ユーザは警告を受けることにより、自車位置が検索経路から外れたことを好適に認識することができる。
また、矢印データテーブル18a3によって、予め設定された距離に応じて色及び/又は長さが異なる矢印データを記憶することができ、CPU11が、抽出プログラム18b6を実行することによって、算出プログラム18b5の実行により算出された距離に基づき、矢印データテーブル18a3から所定の矢印データを抽出することができ、CPU11が、表示制御プログラム18b7を実行することによって、抽出プログラム18b6の実行により抽出された矢印データに基づく矢印及び距離を表示部14に表示させることができる。
従って、予め設定された検索経路から自車位置が外れた場合でも、視覚を通じて、現在の自車位置を、より好適に認識させることができる。
さらに、CPU11が、判別プログラム18b3を実行することにより、検出プログラム18b1の実行により検出された自車位置が、検索経路設定プログラム18b2の実行により設定された検索経路から外れたと判別された場合、CPU11が、表示制御プログラム18b7を実行することによって、検出プログラム18b1の実行により検出された現在の自車位置と、自車位置履歴データテーブル18a2に最後に記憶された自車位置とが共に表示部14に表示されるように地図情報の種類を詳細から広域に他段階に変更して表示させることができる。
従って、予め設定された検索経路から自車位置が外れた場合でも、検出プログラム18b1の実行により検出された現在の自車位置と、自車位置履歴データテーブル18a2に最後に記憶された自車位置とが共に表示部14に表示されることにより、視覚を通じて、現在の自車位置を、より一層好適に認識させることができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良並びに設計の変更を行っても良い。
例えば、警告プログラム18b4の実行による検索経路を外れた旨の警告は、判別プログラム18b3を実行することにより、検索経路から外れたと判別される度に警告を行う設計であっても良い。
本発明にかかるナビゲーション装置の要部構成を示すブロック図である。 本発明における地図表示の1例を示す図である。 本発明における地図表示の1例を示す図である。 本発明における地図表示処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ナビゲーション装置
11 CPU(検出手段、検索経路設定手段、判別手段、警告手段、算出手段、抽出手段、表示制御手段)
12 GPS測位部(検出手段)
13 電源部
14 表示部
15 入力部(検索経路設定手段)
16 音声出力部(警告手段)
17 RAM
18 記憶部
18a1 地図情報データベース(地図情報記憶手段)
18a2 自車位置履歴データテーブル(自車位置履歴記憶手段)
18a3 矢印データテーブル(矢印データ記憶手段)
18b1 検出プログラム(検出手段)
18b2 検索経路設定プログラム(検索経路設定手段)
18b3 判別プログラム(判別手段)
18b4 警告プログラム(警告手段)
18b5 算出プログラム(算出手段)
18b6 抽出プログラム(抽出手段)
18b7 表示制御プログラム(表示制御手段)

Claims (6)

  1. 自車位置を検出する検出手段と、
    道路の位置情報を含む地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、
    検索経路を設定する検索経路設定手段と、
    前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報に基づいて、前記検出手段により検出された自車位置を、前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報とともに表示部に表示させる表示制御手段と、
    を備えるナビゲーション装置において、
    前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れていないと判別された場合、前記検出手段により検出された自車位置を記憶する自車位置履歴記憶手段と、
    前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたと判別された場合、前記検出手段により検出された現在の自車位置から前記自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された自車位置までの方角及び距離を算出する算出手段と、
    を備え、
    前記表示制御手段は、前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたと判別された場合、前記算出手段により算出された前記方角及び前記距離を前記表示部に表示させることを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたと判別された場合、前記自車位置が前記検索経路から外れたことを警告する警告手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記方角を、矢印の向きにより前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載のナビゲーション装置。
  4. 予め設定された距離に応じて色及び/又は長さが異なる矢印データを記憶する矢印データ記憶手段と、
    前記算出手段により算出された前記距離に基づき、前記矢印データ記憶手段から所定の矢印データを抽出する抽出手段と、
    を備え、
    前記表示制御手段は、前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたと判別された場合、前記抽出手段により抽出された矢印データに基づく矢印及び前記距離を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のナビゲーション装置。
  5. 前記表示制御手段は、
    前記検出手段により検出された現在の自車位置と、前記自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された自車位置とが共に前記表示部に表示されるように地図情報の種類を詳細から広域に他段階に変更して表示させることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のナビゲーション装置。
  6. 自車位置を検出する検出手段と、
    道路の位置情報を含む地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、
    検索経路を設定する検索経路設定手段と、
    前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報に基づいて、前記検出手段により検出された自車位置を、前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報とともに表示部に表示させる表示制御手段と、
    を備えるナビゲーション装置において、
    前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れていないと判別された場合、前記検出手段により検出された自車位置を記憶する自車位置履歴記憶手段と、
    前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたと判別された場合、前記自車位置が前記検索経路から外れたことを警告する警告手段と、
    前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたと判別された場合、前記検出手段により検出された現在の自車位置から前記自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された自車位置までの方角及び距離を算出する算出手段と、
    予め設定された距離に応じて色及び/又は長さが異なる矢印データを記憶する矢印データ記憶手段と、
    前記算出手段により算出された前記距離に基づき、前記矢印データ記憶手段から所定の矢印データを抽出する抽出手段と、
    を備え、
    前記表示制御手段は、前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置が、前記検索経路設定手段により設定された検索経路から外れたと判別された場合、前記算出手段により算出された前記方角及び前記距離を前記表示部に表示させるとともに、前記検出手段により検出された現在の自車位置と、前記自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された自車位置とが共に前記表示部に表示されるように地図情報の種類を詳細から広域に他段階に変更して表示させることを特徴とするナビゲーション装置。
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