JP2008268003A - ナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自車位置がマップマッチング処理可能な許容範囲を逸脱した場合でも、現在の自車位置を好適に認識させるナビゲーション装置を提供することにある。
【解決手段】判別手段(CPU11、判別プログラム17b2)により、検出手段(CPU11、GPS測位部12、検出プログラム17b1)により検出された自車位置をマップマッチング手段(CPU11、マップマッチングプログラム17b3)によりマップマッチングする所定の道路がないと判別された場合、表示制御手段(CPU11、表示制御プログラム17b7)によって、算出手段(CPU11、算出プログラム17b5)により算出された現在の自車位置から自車位置履歴記憶手段(自車位置履歴データテーブル17a2)に最後に記憶された所定の道路上の位置までの方角及び距離を表示部14に表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ナビゲーション装置に関する。
従来、GPS(Global Positioning System:全地球測位システム)や自律航法により車両の現在位置を検出し、検出された自車位置を、予め設定された許容範囲内に存在する所定の道路上の位置にマップマッチング処理を行い、マップマッチング処理がなされた車両の現在位置を地図情報とともに、表示画面上に表示するナビゲーション装置が知られている。
しかし、このようなナビゲーション装置では、マップマッチング処理を行った際、予め設定された許容範囲内に所定の道路が存在しない場合であっても、GPS等により検出された自車位置を、道路が存在していない場所に表示を行う。
このため、例えば、自車位置が、メモリに記憶された地図データから外れる可能性があると判定されたことに基づいて所定の警告出力を行うナビゲーション装置が知られている(特許文献1参照)。
特開2006−343199号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されたナビゲーション装置では、GPS等により検出された自車位置が、メモリに記憶された地図データから外れてしまった場合、単に、道路が存在していない場所に自車位置を表示させるため、ユーザは、現在の自車位置を認識することができず、困惑させてしまうという問題がある。
本発明の課題は、自車位置がマップマッチング処理可能な許容範囲を逸脱した場合でも、現在の自車位置を好適に認識させるナビゲーション装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
自車位置を検出する検出手段と、
道路の位置情報を含む地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、
前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報に基づいて、前記検出手段により検出された自車位置を、予め設定された許容範囲内に存在する所定の道路上の位置に一致させるマップマッチング手段と、
前記マップマッチング手段により前記所定の道路上の位置に一致させた自車位置を、前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報とともに表示部に表示させる表示制御手段と、
を備えるナビゲーション装置において、
前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路があるか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路があると判別された場合、前記マップマッチング手段により一致された前記所定の道路上の位置を記憶する自車位置履歴記憶手段と、
前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路がないと判別された場合、前記検出手段により検出された現在の自車位置から前記自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された前記所定の道路上の位置までの方角及び距離を算出する算出手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路がないと判別された場合、前記算出手段により算出された前記方角及び前記距離を前記表示部に表示させることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のナビゲーション装置において、
前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路がないと判別された場合、前記自車位置が前記所定の道路から外れたことを警告する警告手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のナビゲーション装置において、
前記表示制御手段は、前記方角を、矢印の向きにより前記表示部に表示させることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載のナビゲーション装置において、
予め設定された距離に応じて色及び/又は長さが異なる矢印データを記憶する矢印データ記憶手段と、
前記算出手段により算出された前記距離に基づき、前記矢印データ記憶手段から所定の矢印データを抽出する抽出手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記抽出手段により抽出された矢印データに基づく矢印及び前記距離を前記表示部に表示させることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の何れか一項に記載のナビゲーション装置において、
前記表示制御手段は、
前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路がないと判別された場合、前記検出手段により検出された現在の自車位置と、前記自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された自車位置とが共に前記表示手段に表示されるように地図情報の種類を詳細から広域に他段階に変更して表示させることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、
自車位置を検出する検出手段と、
道路の位置情報を含む地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、
前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報に基づいて、前記検出手段により検出された自車位置を、予め設定された許容範囲内に存在する所定の道路上の位置に一致させるマップマッチング手段と、
前記マップマッチング手段により前記所定の道路上の位置に一致させた自車位置を、前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報とともに表示部に表示させる表示制御手段と、
を備えるナビゲーション装置において、
前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路があるか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路があると判別された場合、前記マップマッチング手段により一致された前記所定の道路上の位置を記憶する自車位置履歴記憶手段と、
前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路がないと判別された場合、前記自車位置が前記所定の道路から外れたことを警告する警告手段と、
前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路がないと判別された場合、前記検出手段により検出された現在の自車位置から前記自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された前記所定の道路上の位置までの方角及び距離を算出する算出手段と、
予め設定された距離に応じて色及び/又は長さが異なる矢印データを記憶する矢印データ記憶手段と、
前記算出手段により算出された前記距離に基づき、前記矢印データ記憶手段から所定の矢印データを抽出する抽出手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路がないと判別された場合、前記算出手段により算出された前記方角及び前記距離を前記表示部に表示させるとともに、前記検出手段により検出された現在の自車位置と、前記自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された自車位置とが共に前記表示部に表示されるように地図情報の種類を詳細から広域に他段階に変更して表示させることを特徴とする。
本発明によれば、検出手段によって、自車位置を検出することができ、地図情報記憶手段によって、道路の位置情報を含む地図情報を記憶することができ、マップマッチング手段によって、地図情報記憶手段に記憶された地図情報に基づいて、検出手段により検出された自車位置を、予め設定された許容範囲内に存在する所定の道路上の位置に一致させることができ、判別手段によって、検出手段により検出された自車位置をマップマッチング手段によりマップマッチングする所定の道路があるか否かを判別することができ、判別手段により、検出手段により検出された自車位置をマップマッチング手段によりマップマッチングする所定の道路があると判別された場合、自車位置履歴記憶手段によって、マップマッチング手段により一致された所定の道路上の位置を記憶することができ、判別手段により、検出手段により検出された自車位置をマップマッチング手段によりマップマッチングする所定の道路がないと判別された場合、算出手段によって、検出手段により検出された現在の自車位置から自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された所定の道路上の位置までの方角及び距離を算出することができ、表示制御手段によって、マップマッチング手段により所定の道路上の位置に一致させた自車位置を、地図情報記憶手段に記憶された地図情報とともに表示部に表示させ、また、判別手段により、検出手段により検出された自車位置をマップマッチング手段によりマップマッチングする所定の道路がないと判別された場合、算出手段により算出された方角及び距離を表示部に表示させることができる。
従って、自車位置がマップマッチング処理可能な許容範囲を逸脱した場合でも、現在の自車位置を好適に認識させることができる。
以下、図を参照して、本発明にかかるナビゲーション装置の最良の形態を詳細に説明する。なお、発明の範囲は、図示例に限定されない。
まず、ナビゲーション装置1の構成について、図1を参照して説明する。
ナビゲーション装置1は、例えば、図1に示すように、CPU(Central Processing Unit)11と、GPS測位部12と、電源部13と、表示部14と、音声出力部15と、RAM(Random Access Memory)16と、記憶部17と、等を備えて構成される。なお、各部は、バス10によって接続されている。
CPU11は、記憶部17に記憶されたナビゲーション装置1用の各種処理プログラムに従って各種の制御動作を行う。
GPS測位部12は、例えば、地球低軌道に打ち上げられた少なくとも3個のGPS衛星から送信されるGPS信号を受信し、当該受信したGPS信号に基づき、現在位置を測位し、測位情報をCPU11に出力する。これにより、GPS測位部12は、検出手段として機能する。
電源部13は、例えば、車両に設置されているシガレット電源に接続され、エンジンの始動及び停止に連動して作動する。
表示部14は、例えば、液晶表示機器から構成され、CPU11から入力される表示信号に従って所定の表示処理を行う。
具体的には、表示部14は、例えば、車両の現在位置を地図情報とともに、表示画面上に表示する。
音声出力部15は、例えば、スピーカ等を備えて構成され、自車位置が所定の道路から外れたことを警告する警告音、及び/又は音声案内を外部に出力する。
これにより、音声出力部15は、警告手段として機能する。
RAM16は、例えば、CPU11によって実行される処理プログラム等を展開するためのプログラム領域や、入力データや上記処理プログラムが実行される際に生じる処理結果等を格納するデータ格納領域等を備える。
記憶部17は、例えば、ナビゲーション装置1で実行可能なシステムプログラム、当該システムプログラムで実行可能な各種処理プログラム、これら各種処理プログラムを実行する際に使用されるデータ、CPU11によって演算処理された処理結果のデータ等を記憶する。なお、プログラムは、コンピュータが読み取り可能なプログラムコードの形で記憶部17に記憶されている。
具体的には、記憶部17は、例えば、図1に示すように、地図情報データベース17a1と、自車位置履歴データテーブル17a2と、矢印データテーブル17a3と、検出プログラム17b1と、判別プログラム17b2と、マップマッチングプログラム17b3と、警告プログラム17b4と、算出プログラム17b5と、抽出プログラム17b6と、表示制御プログラム17b7と、等を記憶している。
地図情報データベース17a1は、例えば、地図情報記憶手段として、所定の地域内(例えば、日本全土)を表現したカーナビゲーション用の道路地図に関する地図情報を記憶する。かかる地図情報は、例えば、道路の位置情報(ノード情報、リンク情報等)等を含む道路情報や、地図上の各施設や地形等を表示する背景情報等を備えている。
自車位置履歴データテーブル17a2は、CPU11がマップマッチングプログラム17b3を実行することにより道路上の位置に一致させた自車位置の履歴として、緯度・経度情報等を記憶する。
具体的には、CPU11が判別プログラム17b2を実行することにより、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置を、マップマッチングプログラム17b3の実行によりマップマッチングする所定の道路があると判別された場合、マップマッチングプログラム17b3の実行により一致された所定の道路上の位置における緯度・経度情報を自車位置の緯度・経度情報として記憶する。
記憶部17は、かかる自車位置履歴データテーブル17a2を記憶することで、自車位置履歴記憶手段として機能する。
矢印データテーブル17a3は、予め設定された距離に応じて色及び/又は長さが異なる矢印データを記憶する。
具体的には、例えば、予め設定された距離が「1km未満」の場合、色が「青色」で、長さが「短(1cm)」の矢印データを、予め設定された距離が「1km以上3km未満」の場合、色が「黄色」で、長さが「中(3cm)」の矢印データを、また、予め設定された距離が「3km以上」の場合、色が「赤色」で、長さが「長(5cm)」の矢印データを対応付けて記憶する。
記憶部17は、かかる矢印データテーブル17a3を記憶することで、矢印データ記憶手段として機能する。
検出プログラム17b1は、CPU11に、GPS測位部12によって測位された測位情報に基づき、現在位置を検出する機能を実現させるプログラムである。
具体的には、CPU11は、検出プログラム17b1を実行することにより、例えば、GPS測位部12から出力された測位情報に基いて、ナビゲーション装置1が設置されている車両の絶対的な2次元の現在位置(緯度、経度)を検出する。
CPU11は、かかる検出プログラム17b1を実行することにより、検出手段として機能する。
判別プログラム17b2は、CPU11に、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置をマップマッチングプログラム17b3の実行によりマップマッチングする所定の道路があるか否かを判別する機能を実現させるプログラムである。
具体的には、CPU11が検出プログラム17b1を実行することにより、自車位置が検出された場合、CPU11は、判別プログラム17b2を実行することによって、地図情報データベース17a1に記憶された地図情報に基づいて、当該自車位置を、道路上の位置に一致させ得る所定の道路が予め設定された許容範囲内に存在するか否かを判別する。
CPU11は、かかる判別プログラム17b2を実行することにより、判別手段として機能する。
マップマッチングプログラム17b3は、CPU11に、地図情報データベース17a1に記憶された地図情報に基づいて、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置を、道路上の位置に一致させる機能を実現させるプログラムである。
具体的には、CPU11が判別プログラム17b2を実行することにより、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置をマップマッチングプログラム17b3の実行によりマップマッチングする所定の道路があると判別された場合、CPU11は、マップマッチングプログラム17b3を実行することにより、地図情報データベース17a1に記憶された地図情報に基づいて、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置を、道路上の位置に一致させる。
CPU11は、かかるマップマッチングプログラム17b3を実行することにより、マップマッチング手段として機能する。
警告プログラム17b4は、CPU11に、判別プログラム17b2の実行により、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置をマップマッチングプログラム17b3の実行によりマップマッチングする所定の道路がないと判別された場合、自車位置が所定の道路から外れたことを警告する機能を実現させるプログラムである。
具体的には、例えば、CPU11は、判別プログラム17b2の実行により、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置をマップマッチングプログラム17b3の実行によりマップマッチングする所定の道路がないと判別された場合、警告プログラム17b4を実行することにより、自車位置が所定の道路から外れたことを警告する警告音、及び/又は音声案内に係る音声出力信号を音声出力部15に出力する。
CPU11は、かかる警告プログラム17b4を実行することにより、警告手段として機能する。
算出プログラム17b5は、CPU11に、検出プログラム17b1の実行により検出された現在の自車位置から自車位置履歴データテーブル17a2に最後に記憶された所定の道路上の位置までの方角及び距離を算出する機能を実現させるプログラムである。
具体的には、例えば、図2(a)に示すように、CPU11が、判別プログラム17b2を実行することにより、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置Pをマップマッチングプログラム17b3の実行によりマップマッチングする所定の道路がないと判別された場合、CPU11は、算出プログラム17b5を実行することにより、検出プログラム17b1の実行により検出された現在の自車位置Pから自車位置履歴データテーブル17a2に最後に記憶された所定の道路上の位置Lまでの方角及び直線距離を算出する。なお、算出プログラム17b5の実行により算出される距離は、検出プログラム17b1の実行により検出された現在の自車位置から自車位置履歴データテーブル17a2に最後に記憶された所定の道路上の位置までの直線距離に限らず、検出プログラム17b1の実行により検出された現在の自車位置から自車位置履歴データテーブル17a2に最後に記憶された所定の道路上の位置までの走行距離であっても良く、また、当該直線距離、及び当該走行距離それぞれを算出する設計であっても良い。
CPU11は、かかる算出プログラム17b5を実行することにより、算出手段として機能する。
抽出プログラム17b6は、CPU11に、算出プログラム17b5の実行により算出された距離に基づき、矢印データテーブル17a3から所定の矢印データを抽出する機能を実現させるプログラムである。
具体的には、例えば、図2(a)に示すように、算出プログラム17b5の実行により算出された現在の自車位置Pから自車位置履歴データテーブル17a2に最後に記憶された所定の道路上の位置Lまで距離が「1.5km」の場合、CPU11は、抽出プログラム17b6を実行することにより、矢印データテーブル17a3から、色が「黄色」で、長さが「中(3cm)」の矢印データを抽出する。
CPU11は、かかる抽出プログラム17b6を実行することにより、抽出手段として機能する。
表示制御プログラム17b7は、CPU11に、判別プログラム17b2を実行することにより、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置をマップマッチングプログラム17b3の実行によりマップマッチングする所定の道路がないと判別された場合、算出プログラム17b5の実行により算出された方角及び距離を表示部14に表示させる機能を実現させるプログラムである。
具体的には、例えば、図2(a)に示すように、CPU11が判別プログラム17b2を実行することにより、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置Pをマップマッチングプログラム17b3の実行によりマップマッチングする所定の道路がないと判別された場合、図2(b)に示すように、CPU11は、表示制御プログラム17b7を実行することにより、抽出プログラム17b6の実行により抽出された、色が「黄色」で、長さが「中(3cm)」の矢印データに基づく矢印及び距離「1.5km」を表示部14の右上に表示させる。また、例えば、図3(a)に示すように、検出プログラム17b1の実行により検出された現在の自車位置P´と、自車位置履歴データテーブル17a2に最後に記憶された自車位置Lとが共に表示部14に表示できない場合には、図3(b)に示すように、CPU11は、表示制御プログラム17b7を実行することにより、検出プログラム17b1の実行により検出された現在の自車位置P´と、自車位置履歴データテーブル17a2に最後に記憶された自車位置Lとが共に表示部14に表示されるように地図情報の種類を詳細から広域に他段階に変更して表示させる。
CPU11は、かかる表示制御プログラム17b7を実行することにより、表示制御手段として機能する。
<地図表示処理>
次に、ナビゲーション装置1における、地図表示処理について、図4のフローチャートを参照して説明する。
まず、自車の走行中において、CPU11は、検出プログラム17b1を実行することによって、自車の現在位置の検出を行う(ステップS1)。
次いで、ステップS2で、CPU11は、判別プログラム17b2を実行することにより、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置をマップマッチングプログラム17b3の実行によりマップマッチングする所定の道路があるか否かを判別し、マップマッチングする所定の道路があると判別された場合(ステップS2;Yes)、ステップS3へ進む。
次いで、ステップS3で、CPU11は、マップマッチングプログラム17b3を実行することにより、地図情報データベース17a1に記憶された地図情報に基づいて、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置を、道路上に一致させ、ステップS4へ進む。
次いで、ステップS4で、CPU11は、表示制御プログラム17b7を実行することによって、CPU11がマップマッチングプログラム17b3を実行することにより道路上の位置に一致させた自車位置を、地図情報データベース17a1に記憶された地図情報とともに表示部14に表示させ、ステップS5へ進む。
次いで、ステップS5で、CPU11は、マップマッチングプログラム17b3を実行することにより道路上の位置に一致させた自車位置の履歴として、緯度・経度情報等を自車位置履歴データテーブル17a2に記憶し、ステップS1へ戻り、ステップS1以降の処理を繰り返す。
一方、ステップS2において、CPU11が、判別プログラム17b2を実行することにより、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置をマップマッチングプログラム17b3の実行によりマップマッチングする所定の道路がないと判別された場合(ステップS2;No)、ステップS6へ進む。
次いで、ステップS6で、CPU11は、警告プログラム17b4を実行することにより、自車位置が所定の道路から外れたことを警告する(ステップS6)。
次いで、ステップS7で、CPU11は、算出プログラム17b5を実行することにより、検出プログラム17b1の実行により検出された現在の自車位置から自車位置履歴データテーブル17a2に最後に記憶された所定の道路上の位置までの方角及び距離を算出する(ステップS7)。
次いで、ステップS8で、CPU11は、抽出プログラム17b6を実行することにより、算出プログラム17b5の実行により算出された距離に基づき、矢印データテーブル17a3から所定の矢印データを抽出し、CPU11は、表示制御プログラム17b7を実行することにより、算出プログラム17b5の実行により算出された方角及び距離に基づき、所定の矢印及び距離を表示部14に表示させるとともに、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置を、地図情報データベース17a1に記憶された地図情報とともに表示部14に表示させる。
次いで、ステップS9で、CPU11は、再度、検出プログラム17b1を実行することによって、自車の現在位置の検出を行う(ステップS9)。
次いで、ステップS10で、CPU11は、判別プログラム17b2を実行することにより、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置をマップマッチングプログラム17b3の実行によりマップマッチングする所定の道路があるか否かを判別し、マップマッチングする所定の道路があると判別された場合(ステップS10;Yes)、ステップS3へ進む。
一方、ステップS10で、マップマッチングする所定の道路がないと判別された場合(ステップS10;No)、ステップS7へ戻り、ステップS7以降の処理を繰り返す。
以上説明した本発明にかかるナビゲーション装置1によれば、CPU11は、検出プログラム17b1を実行することによって、自車位置を検出することができ、地図情報データベース17a1によって、道路の位置情報を含む地図情報を記憶することができ、CPU11は、マップマッチングプログラム17b3を実行することによって、地図情報データベース17a1に記憶された地図情報に基づいて、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置を、予め設定された許容範囲内に存在する所定の道路上の位置に一致させることができ、CPU11は、判別プログラム17b2を実行することによって、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置をマップマッチングプログラム17b3の実行によりマップマッチングする所定の道路があるか否かを判別することができ、判別プログラム17b2の実行により、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置をマップマッチングプログラム17b3の実行によりマップマッチングする所定の道路があると判別された場合、CPU11は、自車位置履歴データテーブル17a2によって、マップマッチングプログラム17b3の実行により一致された所定の道路上の位置を記憶することができ、判別プログラム17b2の実行により、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置をマップマッチングプログラム17b3の実行によりマップマッチングする所定の道路がないと判別された場合、CPU11は、算出プログラム17b5を実行することによって、検出プログラム17b1の実行により検出された現在の自車位置から自車位置履歴データテーブル17a2に最後に記憶された所定の道路上の位置までの方角及び距離を算出することができ、CPU11は、表示制御プログラム17b7を実行することによって、マップマッチングプログラム17b3の実行により所定の道路上の位置に一致させた自車位置を、地図情報データベース17a1に記憶された地図情報とともに表示部14に表示させ、また、判別プログラム17b2の実行により、検出プログラム17b1の事項により検出された自車位置をマップマッチングプログラム17b3の実行によりマップマッチングする所定の道路がないと判別された場合、算出プログラム17b5の実行により算出された方角及び距離を表示部14に表示させるとともに、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置を、地図情報データベース17a1に記憶された地図情報とともに表示部14に表示させることができる。
従って、自車位置がマップマッチング処理可能な許容範囲を逸脱した場合でも、現在の自車位置を好適に認識させることができる。
また、CPU11は、判別プログラム17b2を実行することにより、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置をマップマッチングプログラム17b3の実行によりマップマッチングする所定の道路がないと判別された場合、CPU11は、警告プログラム17b4を実行することによって、自車位置が所定の道路から外れたことを警告することができる。
従って、自車位置がマップマッチング処理可能な許容範囲を逸脱した場合、ユーザは警告を受けることにより、自車位置がマップマッチング処理可能な許容範囲を逸脱したことを好適に認識することができる。
また、矢印データテーブル17a3によって、予め設定された距離に応じて色及び/又は長さが異なる矢印データを記憶することができ、CPU11は、抽出プログラム17b6を実行することによって、算出プログラム17b5の実行により算出された距離に基づき、矢印データテーブル17a3から所定の矢印データを抽出することができ、CPU11は、表示制御プログラム17b7を実行することによって、抽出プログラム17b6の実行により抽出された矢印データに基づく矢印及び距離を表示部14に表示させることができる。
従って、自車位置がマップマッチング処理可能な許容範囲を逸脱した場合でも、視覚を通じて、現在の自車位置を、より好適に認識させることができる。
さらに、CPU11は、判別プログラム17b2を実行することにより、検出プログラム17b1の実行により検出された自車位置をマップマッチングプログラム17b3の実行によりマップマッチングする所定の道路がないと判別された場合、CPU11は、表示制御プログラム17b7を実行することによって、検出プログラム17b1の実行により検出された現在の自車位置と、自車位置履歴データテーブル17a2に最後に記憶された自車位置とが共に表示部14に表示されるように地図情報の種類を詳細から広域に他段階に変更して表示させることができる。
従って、自車位置がマップマッチング処理可能な許容範囲を逸脱した場合でも、検出プログラム17b1の実行により検出された現在の自車位置と、自車位置履歴データテーブル17a2に最後に記憶された自車位置とが共に表示部14に表示されることにより、視覚を通じて、現在の自車位置を、より一層好適に認識させることができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良並びに設計の変更を行っても良い。
例えば、判別プログラム17b2によって、マップマッチングする所定の道路があるか否かを判別する際の当該所定の道路は、ナビゲーション装置1が備える検索経路設定プログラムによって設定された検索経路であっても良い。
また、警告プログラム17b4の実行による所定の警告は、判別プログラム17b2を実行することにより、マップマッチングする所定の道路がないと判別される度に行う設計であっても良い。
本発明にかかるナビゲーション装置の要部構成を示すブロック図である。 本発明における地図表示の1例を示す図である。 本発明における地図表示の1例を示す図である。 本発明における地図表示処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ナビゲーション装置
11 CPU(検出手段、判別手段、マップマッチング手段、警告手段、算出手段、抽出手段、表示制御手段)
12 GPS測位部(検出手段)
13 電源部
14 表示部
15 音声出力部(警告手段)
16 RAM
17 記憶部
17a1 地図情報データベース(地図情報記憶手段)
17a2 自車位置履歴データテーブル(自車位置履歴記憶手段)
17a3 矢印データテーブル(矢印データ記憶手段)
17b1 検出プログラム(検出手段)
17b2 判別プログラム(判別手段)
17b3 マップマッチングプログラム(マップマッチング手段)
17b4 警告プログラム(警告手段)
17b5 算出プログラム(算出手段)
17b6 抽出プログラム(抽出手段)
17b7 表示制御プログラム(表示制御手段)

Claims (6)

  1. 自車位置を検出する検出手段と、
    道路の位置情報を含む地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、
    前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報に基づいて、前記検出手段により検出された自車位置を、予め設定された許容範囲内に存在する所定の道路上の位置に一致させるマップマッチング手段と、
    前記マップマッチング手段により前記所定の道路上の位置に一致させた自車位置を、前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報とともに表示部に表示させる表示制御手段と、
    を備えるナビゲーション装置において、
    前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路があるか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路があると判別された場合、前記マップマッチング手段により一致された前記所定の道路上の位置を記憶する自車位置履歴記憶手段と、
    前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路がないと判別された場合、前記検出手段により検出された現在の自車位置から前記自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された前記所定の道路上の位置までの方角及び距離を算出する算出手段と、
    を備え、
    前記表示制御手段は、前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路がないと判別された場合、前記算出手段により算出された前記方角及び前記距離を前記表示部に表示させることを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路がないと判別された場合、前記自車位置が前記所定の道路から外れたことを警告する警告手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。
  3. 前記表示制御手段は、前記方角を、矢印の向きにより前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載のナビゲーション装置。
  4. 予め設定された距離に応じて色及び/又は長さが異なる矢印データを記憶する矢印データ記憶手段と、
    前記算出手段により算出された前記距離に基づき、前記矢印データ記憶手段から所定の矢印データを抽出する抽出手段と、
    を備え、
    前記表示制御手段は、前記抽出手段により抽出された矢印データに基づく矢印及び前記距離を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のナビゲーション装置。
  5. 前記表示制御手段は、
    前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路がないと判別された場合、前記検出手段により検出された現在の自車位置と、前記自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された自車位置とが共に前記表示部に表示されるように地図情報の種類を詳細から広域に他段階に変更して表示させることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のナビゲーション装置。
  6. 自車位置を検出する検出手段と、
    道路の位置情報を含む地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、
    前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報に基づいて、前記検出手段により検出された自車位置を、予め設定された許容範囲内に存在する所定の道路上の位置に一致させるマップマッチング手段と、
    前記マップマッチング手段により前記所定の道路上の位置に一致させた自車位置を、前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報とともに表示部に表示させる表示制御手段と、
    を備えるナビゲーション装置において、
    前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路があるか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路があると判別された場合、前記マップマッチング手段により一致された前記所定の道路上の位置を記憶する自車位置履歴記憶手段と、
    前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路がないと判別された場合、前記自車位置が前記所定の道路から外れたことを警告する警告手段と、
    前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路がないと判別された場合、前記検出手段により検出された現在の自車位置から前記自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された前記所定の道路上の位置までの方角及び距離を算出する算出手段と、
    予め設定された距離に応じて色及び/又は長さが異なる矢印データを記憶する矢印データ記憶手段と、
    前記算出手段により算出された前記距離に基づき、前記矢印データ記憶手段から所定の矢印データを抽出する抽出手段と、
    を備え、
    前記表示制御手段は、前記判別手段により、前記検出手段により検出された自車位置を前記マップマッチング手段によりマップマッチングする前記所定の道路がないと判別された場合、前記算出手段により算出された前記方角及び前記距離を前記表示部に表示させるとともに、前記検出手段により検出された現在の自車位置と、前記自車位置履歴記憶手段に最後に記憶された自車位置とが共に前記表示部に表示されるように地図情報の種類を詳細から広域に他段階に変更して表示させることを特徴とするナビゲーション装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015094669A (ja) * 2013-11-12 2015-05-18 株式会社日立産機システム 位置検出システム

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