JP2008267899A - 車輪位置検出装置におけるトリガ機搭載構造 - Google Patents

車輪位置検出装置におけるトリガ機搭載構造 Download PDF

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Abstract

【課題】トリガ信号を受信させたい対象の車輪に取り付けられた送受信機で、トリガ信号の受信がより的確に行えるようにする。
【解決手段】左右前輪6a、6bの車軸となる前輪車軸と同等の高さ、かつ、トリガ信号の放射方向を水平面上において車両左右方向のうちの他方の前輪6aが配置された側に向けたときの角度を0度とし、車両前後方向のうちの前輪車軸側を向けたときの角度を90度として、放射方向が0度から90度の範囲内に入るように第1トリガ機5aを搭載する。また、左右後輪6c、6dの車軸となる後輪車軸と同等の高さ、かつ、トリガ信号の放射方向を水平面上において車両左右方向のうちの他方の後輪6cが配置された側に向けたときの角度を0度とし、車両前後方向のうちの後輪車軸側を向けたときの角度を90度として、放射方向が0度から90度の範囲内に入るように第2トリガ機5bを搭載する。
【選択図】図2

Description

本発明は、トリガ機から出力したトリガ信号を各車輪に取り付けた送受信機にて受信させ、このときの受信強度に基づいて車輪位置検出を行う車輪位置検出装置におけるトリガ機搭載構造に関するものである。
従来より、タイヤ空気圧検出装置の1つとして、ダイレクト式のものがある。このタイプのタイヤ空気圧検出装置では、タイヤが取り付けられた車輪側に、圧力センサ等のセンサが備えられた送受信機が直接取り付けられている。また、車体側には、アンテナおよび受信機が備えられており、センサからの検出信号が送受信機から送信されると、アンテナを介して受信機にその検出信号が受信され、タイヤ空気圧の検出が行われるようになっている。
このようなダイレクト式のタイヤ空気圧検出装置では、送信されてきたデータが自車両のものであるかどうか、および送受信機がどの車輪に取り付けられたものかを判別できるように、送受信機が送信するデータ中に、自車両か他車両かを判別するためと送受信機が取り付けられた車輪を判別するためのID情報を付加している。
そして、受信機側にそのID情報を予め登録しておき、送受信機から送られたデータを受信したときに、受け取ったID情報からそのデータがどの車輪のものかを判別するようにしている。具体的には、受信機を送受信機ID登録モードにした状態でトリガ機を使用して送受信機へトリガ信号を送ると、それに同期して送受信機から受信機に向けてデータを送信することによりID登録を行うようにしている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このような手段によると、ユーザー自らがタイヤローテーションなどのように車輪の位置を変えた場合には、ユーザがローテーションさせた車輪のID情報を読み取り、それまでに登録してあったID情報を再度登録し直さなければ、タイヤ空気圧検出装置側で車輪の位置変更に対応できない。したがって、煩雑な再登録作業が発生し、タイヤローテーション時の作業効率を悪くするという問題がある。
このため、ID情報(車輪位置情報)が無くても各送受信機が取り付けられた車輪、つまり取り付け位置を検出できるようにすることが望まれる。もしくは、車輪の位置変更によってID情報を登録し直す必要がある場合には、それが自動的に検出できるようにすることが望まれる。
そこで、本発明者らは、特許文献2において、トリガ機から一定強度のトリガ信号を送信させると共に、各車輪に取り付けた送受信機にてトリガ信号の受信強度を検出させ、トリガ信号の信号強度がトリガ機からの距離が遠くなるに従って減衰することを利用して、各送受信機で受信したトリガ信号の受信強度に基づいて、各送受信機がどの車輪に取り付けられたものであるかという車輪位置検出を行うという新たな技術を提案している。
そして、このような車輪位置検出をより好適に行えるように、両前輪に取り付けられた各送受信機でのみ受信されるトリガ信号を出力する前輪用のトリガ機と、両後輪に取り付けられた各送受信機でのみ受信されるトリガ信号を出力する後輪用のトリガ機とを備えることを提案している。
特許第3212311号公報 特開2007−15491号公報
上記特許文献2のように前輪用と後輪用にトリガ機を1つずつ備える場合、左右前輪それぞれから異なる位置に前輪用のトリガ機を配置すると共に、左右後輪それぞれから異なる位置に後輪用のトリガ機を配置することになる。この場合、左右前輪いずれか一方の近傍に配置された前輪用のトリガ機からトリガ信号を出力したときに、他方の前輪に配置される送受信機においてトリガ信号が受信でき、かつ、左右後輪いずれか一方の近傍に配置された後輪用のトリガ機からトリガ信号を出力したときに、他方の後輪に配置される送受信機においてトリガ信号が受信できるようにしなければならない。
これを実現するためには、トリガ信号の強度を高めれば良いが、前輪用のトリガ機から出力した信号が後輪に取り付けた送受信機に受信されるなど、トリガ信号を受信させたい送受信機以外にもトリガ信号が受信される可能性がある。また、トリガ信号の強度に関しては、法規制などからあまり強くすることができない。このため、トリガ信号の強度を強くするには限界があり、ある程度の大きさにせざるを得ない。
しかしながら、各トリガ機から各トリガ機の遠方側に位置する送受信機までの距離は車輪間相当の長い距離となること、各トリガ機から各トリガ機の遠方側に位置する送受信機に至る経路中に車両の構造物(金属体)が存在すること等のようにトリガ信号の減衰要因があるため、トリガ信号の強度が小さいと各送受信機に伝搬する電界強度が低くなり、通信状況が不安定になる可能性もある。
したがって、前輪用のトリガ機から出力したトリガ信号が両前輪に取り付けた送受信機で的確に受信され、後輪用のトリガ機から出力したトリガ信号が両後輪に取り付けた送受信機で的確に受信されるようにすることが重要になる。
本発明は上記点に鑑みて、トリガ信号を受信させたい対象の車輪に取り付けられた送受信機で、トリガ信号の受信がより的確に行えるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明では、トリガ機(5)は、左右前輪(6a、6b)に取付けられた送受信機(2)に対してトリガ信号を出力する第1トリガ機(5a)と、左右後輪(6c、6d)に取付けられた送受信機(2)に対してトリガ信号を出力する第2トリガ機(5b)とを含み、第1トリガ機(5a)は、左右前輪(6a、6b)の一方に対して他方よりも近づけて配置されていると共に、左右前輪(6a、6b)の車軸となる前輪車軸と同等の高さ、かつ、該第1トリガ機(5a)のトリガ信号の放射方向を水平面上において車両左右方向のうちの他方の前輪(6a)が配置された側に向けたときの角度を0度とし、車両前後方向のうちの前輪車軸側を向けたときの角度を90度とすると、放射方向が0度から90度の範囲内に入るように搭載され、第2トリガ機(5b)は、左右後輪(6c、6d)の一方に対して他方よりも近づけて配置されていると共に、左右後輪(6c、6d)の車軸となる後輪車軸と同等の高さ、かつ、該第2トリガ機(5b)のトリガ信号の放射方向を水平面上において車両左右方向のうちの他方の後輪(6c)が配置された側に向けたときの角度を0度とし、車両前後方向のうちの後輪車軸側を向けたときの角度を90度とすると、放射方向が0度から90度の範囲内に入るように搭載されていることを特徴としている。
このように、第1、第2トリガ機(5a、5b)の組み付け位置および組み付け角度を設定することにより、ロワアーム(11)を通じてトリガ信号を伝搬させられ、第1、第2トリガ機(5a、5b)から出力したトリガ信号が遠い側の車輪(6a、6c)に取り付けた送受信機(2)に的確に受信される。これにより、トリガ信号を受信させたい対象の車輪に取り付けられた送受信機(2)で、より的確にトリガ信号の受信が行えるようにすることが可能となる。
特に、第1トリガ機(5a)に関しては、放射方向が30度から60度の範囲内に入るように搭載すると好ましい。
また、第1トリガ機(5a)を左右前輪(6a、6b)の一方よりも後方においてタイヤハウス(10)の下端部に配置すると好ましい。このように、タイヤハウス(10)内に配置すると、第1トリガ機(5a)をできるだけ前輪車軸に近づけられるため、第1、第2トリガ機(5a、5b)から出力したトリガ信号を遠い側の車輪(6a、6c)に取り付けた送受信機(2)により的確に受信させられる。
また、第2トリガ機(5b)に関しては、放射方向が30度から60度の範囲内に入るように搭載すると好ましい。
また、第2トリガ機(5b)を左右前輪(6a、6b)の一方よりも前方においてタイヤハウス(10)の下端部に配置すると好ましい。これにより、トリガ信号を受信させたい対象の車輪に取り付けられた送受信機(2)で、トリガ信号の受信がより的確に行えるようにすることが可能となる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態について図を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態が適用された車輪位置検出装置としても機能するタイヤ空気圧検出装置の全体構成を示すブロック図である。図1の紙面上方向が車両1の前方、紙面下方向が車両1の後方に一致する。この図を参照して、本実施形態におけるタイヤ空気圧検出装置について説明する。
図1に示されるように、タイヤ空気圧検出装置は、車両1に取り付けられるもので、送受信機2、受信機3、表示器4およびトリガ機5を備えて構成されている。本実施形態では、送受信機2、受信機3およびトリガ機5が、車輪位置検出装置に相当する。
送受信機2は、車両1における4つの車輪6a〜6dそれぞれに取り付けられるもので、トリガ機5が出力するトリガ信号の受信強度を測定すると共に、各車輪6a〜6dに取り付けられたタイヤの空気圧を検出し、その検出結果を示す受信強度データやタイヤ空気圧に関するデータを自分自身のID情報と共に同じフレーム内もしくは別フレーム内に格納したのち、例えばRF帯の信号として送信するものである。
また、受信機3は、車両1における車体7側に取り付けられるもので、送受信機2から送信されるフレームを受信して、車輪位置検出やタイヤ空気圧検出処理を行うものである。すなわち、受信機3は、トリガ機5に対してトリガ信号の送信を指示するトリガ指令信号を送ると共に、トリガ信号に応答して各送受信機2から送られてきたフレームからトリガ信号の受信強度データを読み出し、受信強度の大きさ等に基づいて、各フレームを送信してきた送受信機2が車輪6a〜6dのいずれに取り付けられたものであるかを判別する車輪位置検出を行う。
さらに、受信機3は、車輪位置検出にて送受信機2が取り付けられた車輪6a〜6dを特定した後には、送受信機2から送信されるフレームに格納された各送受信機2のID情報に基づき、車輪特定を行いつつ、フレーム内に格納されたタイヤ空気圧に関するデータに基づいて各種処理や演算等を行うことで各車輪6a〜6dのタイヤ空気圧を求める。そして、求めたタイヤ空気圧に応じた電気信号を表示器4に出力する。例えば、受信機3は、求めたタイヤ空気圧を所定のしきい値Thと比較し、タイヤ空気圧が低下したことを検知した場合には、その旨の信号を表示器4に出力する。これにより、4つの車輪6a〜6dのいずれかのタイヤ空気圧が低下したことが表示器4に伝えられる。
表示器4は、図1に示されるように、ドライバが視認可能な場所に配置され、例えば車両1におけるインストルメントパネル内に設置される警報ランプによって構成される。この表示器4は、例えば受信機3における制御部33からタイヤ空気圧が低下した旨を示す信号が送られてくると、その旨の表示を行うことでドライバにタイヤ空気圧の低下を報知する。
トリガ機5は、受信機3の制御部33から送られてくるトリガ指令信号が入力されると、例えば、125〜135kHzのLF帯であって、所定の信号強度を有するトリガ信号を出力する例えば巻き線形状の磁界型アンテナで構成されたLF帯通信機用アンテナで構成される。トリガ機5は、前輪側に配置された第1トリガ機5aと、後輪側に配置された第2トリガ機5bの2台により構成されている。
各トリガ機5a、5bは、対応する各車輪に対して異なる距離となるように、車両1を左右対称に分断する中心線に対してオフセットされて配置される。本実施形態では、第1トリガ機5aは左前輪6bの近傍に配置され、第2トリガ機5bは左後輪6dの近傍に配置されており、両者は共に中心線よりも左側に配置されている。このため、第1トリガ機5aから右前輪6aまでの距離の方が、第1トリガ機5aから左前輪6bまでの距離よりも長く、第2トリガ機5bから右後輪6cまでの距離の方が、第2トリガ機5bから左後輪6dまでの距離よりも長くなっている。
さらに、本実施形態では、第1トリガ機5aから送信されたトリガ信号が左右前輪6a、6bに取り付けられた送受信機2に届き、第2トリガ機5bから送信されたトリガ信号が左右後輪6c、6dに取り付けられた送受信機2に届くようにしている。
これら第1、第2トリガ機5a、5bの配置場所は、周囲すべてが金属で覆われていない場所であればどこに搭載されていても構わないが、本実施形態では、できるだけ金属で覆われないような場所、かつ、走行中に石等が当らない場所であるタイヤハウス内(ライナー内)に搭載している。そして、第1トリガ機5aに関しては、両前輪6a、6bの後方位置であって、前輪車軸と同等の高さ、かつ、第1トリガ機5aのトリガ信号の放射方向(放射中心軸)を水平面上において車両右方向を向けたときの角度を0度とし、車両前方を向けたときの角度を90度として、第1トリガ機5aの放射方向が0度から90度の範囲内、好ましくは30度から60度の範囲内に入るように組みつけられている。また、第2トリガ機5bに関しては、両後輪6c、6dの前方位置であって、後輪車軸と同等の高さ、かつ、第2トリガ機5bのトリガ信号の放射方向が水平面上において車両右方向を向けたときの角度を0度とし、車両後方を向けたときの角度を90度として、第2トリガ機5bの放射方向が0度から90度の範囲内、好ましくは30度から60度の範囲内に入るように組みつけられている。
このような組み付け位置としている理由について、図2〜図5を参照して説明する。
図2は、第1トリガ機5aの取付け位置と両前輪6a、6bおよびその近辺の構成要素との関係を示した模式図であり、図2(a)はその全体模式図、図2(b)は図2(a)のうちの第1トリガ機5aの近傍(図中の破線で囲んだ領域)の拡大図、図2(c)は図2(a)中の矢印A方向から見たときの第1トリガ機5aの近傍の拡大図である。なお、図2(a)は、断面図ではないが、理解を容易にするために、部分的にハッチングを付してある。また、図3は、車軸に対する第1トリガ機5aの配置場所に関して、車軸からの距離および車軸を中心とした角度を様々に変更させたときの様子を示した模式図である。以下、図2(a)〜(c)および図3に示したように、第1トリガ機5aの中心を通って車両前方と並行な軸をx軸、車両右方向と平行な軸をy軸、車軸中心を通る鉛直方向と平行な軸をz軸として説明を行う。
図2(a)〜(c)に示すように、第1トリガ機5aは、タイヤハウス10の下端部に搭載される。この第1トリガ機5aを図3に示すx−z平面上において車軸中心からの距離を10cm、20cm、30cmと様々に変更し、さらに、車軸を中心としたx軸に対して為す角度φも0度、45度、90度と様々に変更した場合に、第1トリガ機5aからトリガ信号を出力させ、第1トリガ機5aの配置された側とは反対側に配置された車輪6aの送受信機2でどのように受信強度が変化するかについて解析した。その結果、図4に示す結果が得られた。この図の横軸は車軸中心から第1トリガ機5aまでの距離、縦軸は車輪6aの送受信機2での電界強度(受信強度)[dBμm/m]を示している。また、3つの折れ線グラフを示してあるが、それぞれ車軸を中心としたx軸に対して為す角度φ別に示してある。
第1トリガ機5aから右前輪6aに取り付けられた送受信機2にトリガ信号が伝搬する際、LF帯のトリガ信号を用いるため、前輪側のロワアーム11が影響を及ぼす度合いが大きい。このため、解析モデルでは、ロワアーム11を鉄相当(比誘電率μr=4000)としている。逆に、タイヤハウス10やタイヤホイール12はあまり影響を及ぼさないため、解析モデルでは、タイヤハウス10やタイヤホイール12を空気と等価(比誘電率μr=1.0)としている。さらに、床面(走行路面)は、鉄筋13(比誘電率μr=4000)が入ったコンクリート14(比誘電率μr=1.0)としている。
この結果から、車軸中心から第1トリガ機5aまでの距離が近ければ近いほど受信強度が大きくなり、かつ、車軸を中心としたx軸に対して為す角度φが小さいほど受信強度が大きくなっていることが判る。この結果は、ロワアーム11を伝搬してトリガ信号が伝えられるため、ロワアーム11に近づくほどロワアーム11を伝搬する電界が強くなることを示している。すなわち、ロワアーム11は、横長板状となっているため、車軸を中心としたx軸に対して為す角度φが小さくなるほど、結果的にロワアーム11から第1トリガ機5aまでの距離が近くなるのである。
このため、左前輪6bの近傍に第1トリガ機5aを配置する場合に右前輪6aに取り付けられた送受信機2にトリガ信号を受信させるためには、第1トリガ機5aが車軸と同等の高さに配置するのが好ましい。そして、車軸中心からの距離が短ければ短いほど、より右前輪6aに取り付けられた送受信機2に伝搬されるトリガ信号の強度が強くなる。このことから、車体7のうち、第1トリガ機5aが取り付け可能な最も近い場所として、タイヤハウス10の下端部が最も好ましい場所となる。例えば、車軸中心から第1トリガ機5aまでの距離が30cm程度となる。
さらに、第1トリガ機5aを図2(b)に示すように、x−y平面上において第1トリガ機5aの中心を軸としてy軸に対して為す角度θを変更した場合に、第1トリガ機5aからトリガ信号を出力させ、第1トリガ機5aの配置された側とは反対側に配置された車輪6aの送受信機2でどのように受信強度が変化するかについて解析した。その結果、図5に示す結果が得られた。この図の横軸は角度θ、縦軸は車輪6aの送受信機2での電界強度(受信強度)[dBμm/m]を示している。
この結果から、角度θが0度から90度の範囲、つまり第1トリガ機5aの放射方向がロワアーム11に向けられた場合に、比較的受信強度が大きくなり、より好ましくは角度θが30度から60度の範囲においてより受信強度が大きくなっていることが判る。したがって、左前輪6bの近傍に第1トリガ機5aを配置する場合に右前輪6aに取り付けられた送受信機2にトリガ信号を受信させるためには、第1トリガ機5aのトリガ信号の放射方向を水平面上において車両右方向を向けたときの角度を0度とし、車両前方を向けたときの角度を90度として、第1トリガ機5aの放射方向が0度から90度の範囲内、好ましくは30度から60度の範囲内に入るように第1トリガ機5aを組み付けるようにすると良い。
一方、後輪側の第2トリガ機5bについても、前輪側の第1トリガ機5aと同様のことが言える。ただし、前輪6a、6bのロワアーム11は前輪車軸中心に対して前方側よりも後方側に多く伸びているため、上記したように両前輪6a、6bよりも後方に第1トリガ機5aを配置すると好ましいが、逆に、後輪6c、6dのロワアーム11は後輪車軸中心に対して前方側の方が後方側よりも多く伸びているため、両後輪6c、6dよりも前方に第2トリガ機5bを配置すると好ましい。これ以外の事項に関しては、上記と同様である。このため、上述したように、第2トリガ機5bに関しては、両後輪6c、6dの前方位置であって、後輪車軸と同等の高さ、かつ、第2トリガ機5bのトリガ信号の放射方向(放射中心軸)を水平面上において車両右方向を向けたときの角度を0度とし、車両後方を向けたときの角度を90度として、第2トリガ機5bの放射方向が0度から90度の範囲内、好ましくは30度から60度の範囲内に入るように組みつけられるようにしている。
以上説明したように、第1、第2トリガ機5a、5bの組み付け位置および組み付け角度を上記のように設定することにより、第1、第2トリガ機5a、5bから出力したトリガ信号を遠い側の車輪である右前輪6aや右後輪6cに取り付けた送受信機2に的確に受信させられる。これにより、トリガ信号を受信させたい対象の車輪に取り付けられた送受信機2で、トリガ信号の受信がより的確に行えるようにすることが可能となる。
(他の実施形態)
上記実施形態では、第1トリガ機5aの放射方向を車輪右方向に向ける場合の角度を0度と定義したが、これは、車両左右方向のうち、トリガ信号を受信させたい対象車輪となる両前輪6a、6bのうち第1トリガ機5aから遠い車輪6aが配置された方向に向けたときの角度という意味であり、第1トリガ機5aが右前輪6a側に配置される場合には、第1トリガ機5aの放射方向を車両左方向に向ける場合の角度が0度になる。第2トリガ機5bについても同様であり、上記実施形態では第2トリガ機5bが左後輪6d側に取り付けられていたため、第2トリガ機5bの放射方向を車両右方向に向けるときを0度と定義したが、第2トリガ機5bが右後輪6c側に取り付けられる場合には、第2トリガ機5bの放射方向を車両左方向に向ける場合の角度が0度になる。
また、上記第1実施形態では、最適な組み付け位置として、前輪側の第1トリガ機5aに関しては両前輪6a、6bよりも後方、後輪側の第2トリガ機5bに関しては両後輪6c、6dよりも前方を例に挙げたが、ロワアーム11の距離から近い位置にするという意味では、第1トリガ機5aを両前輪6a、6bの前方に配置しても良く、第2トリガ機5bを両後輪6c、6dの後方に配置しても良い。
本発明の第1実施形態が適用されたタイヤ空気圧検出装置の全体構成を示すブロック図である。 第1トリガ機の取付け位置と両前輪およびその近辺の構成要素との関係を示した模式図であり、(a)はその全体模式図、(b)は(a)のうちの第1トリガ機の近傍(図中の破線で囲んだ領域)の拡大図、(c)は(a)中の矢印A方向から見たときの第1トリガ機の近傍の拡大図である。 車軸に対する第1トリガ機5aの配置場所に関して、車軸からの距離および車軸を中心とした角度を様々に変更させたときの様子を示した模式図である。 車軸中心からの距離および角度φに対して、反対側車輪の送受信機に伝搬される電界強度の関係を示したグラフである。 角度φに対して、反対側車輪の送受信機に伝搬される電界強度の関係を示したグラフである。
符号の説明
1…車両、2…送受信機、3…受信機、4…表示器、5…トリガ機、5a、5b…第1、第2トリガ機、6a〜6d…車輪、7…車体、10…タイヤハウス、11…ロワアーム、12…タイヤホイール、13…鉄筋、14…コンクリート

Claims (5)

  1. 複数の車輪(6a〜6d)それぞれに備えられた送受信機(2)に向かってトリガ機(5)からトリガ信号を出力し、前記送受信機(2)に対して前記トリガ信号を受信させると共に、前記送受信機(2)で前記トリガ信号の受信強度を測定させ、この受信強度のデータを車体(7)側に備えられた受信機(3)に送ることで、前記送受信機(2)で受信された前記トリガ信号の受信強度に基づく車輪位置検出を行う車輪位置検出装置におけるトリガ機搭載構造であって、
    前記トリガ機(5)は、左右前輪(6a、6b)に取付けられた前記送受信機(2)に対してトリガ信号を出力する第1トリガ機(5a)と、左右後輪(6c、6d)に取付けられた前記送受信機(2)に対してトリガ信号を出力する第2トリガ機(5b)とを含み、
    前記第1トリガ機(5a)は、前記左右前輪(6a、6b)の一方に対して他方よりも近づけて配置されていると共に、前記左右前輪(6a、6b)の車軸となる前輪車軸と同等の高さ、かつ、該第1トリガ機(5a)のトリガ信号の放射方向を水平面上において車両左右方向のうちの前記他方の前輪(6a)が配置された側に向けたときの角度を0度とし、車両前後方向のうちの前記前輪車軸側を向けたときの角度を90度とすると、前記放射方向が0度から90度の範囲内に入るように搭載され、
    前記第2トリガ機(5b)は、前記左右後輪(6c、6d)の一方に対して他方よりも近づけて配置されていると共に、前記左右後輪(6c、6d)の車軸となる後輪車軸と同等の高さ、かつ、該第2トリガ機(5b)のトリガ信号の放射方向を水平面上において車両左右方向のうちの前記他方の後輪(6c)が配置された側に向けたときの角度を0度とし、車両前後方向のうちの前記後輪車軸側を向けたときの角度を90度とすると、前記放射方向が0度から90度の範囲内に入るように搭載されていることを特徴とする車輪位置検出装置におけるトリガ機搭載構造。
  2. 前記第1トリガ機(5a)は、前記放射方向が30度から60度の範囲内に入るように搭載されていることを特徴とする請求項1に記載の車輪位置検出装置におけるトリガ機搭載構造。
  3. 前記第1トリガ機(5a)は、前記左右前輪(6a、6b)の一方よりも後方においてタイヤハウス(10)の下端部に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の車輪位置検出装置におけるトリガ機搭載構造。
  4. 前記第2トリガ機(5b)は、前記放射方向が30度から60度の範囲内に入るように搭載されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の車輪位置検出装置におけるトリガ機搭載構造。
  5. 前記第2トリガ機(5b)は、前記左右前輪(6a、6b)の一方よりも前方においてタイヤハウス(10)の下端部に配置されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の車輪位置検出装置におけるトリガ機搭載構造。
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