JP2008266837A - 不織布袋及びシート - Google Patents

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福一 三輪
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【課題】色ムラが無く、且つ費用面で有利であるところの不織布袋及び不織布シートの製造方法、並びに該不織布袋及び不織布シートの提供。
【解決手段】1.或る色調の一の着色剤が配合された多数の繊維をベルトコンベア上に供給し、続いて形成されたウエブを熱ロール間に通して繊維同士をプレス溶着し、その後これを巻き取ることにより、不織布面材を作る工程と、2.工程1.で作られた不織布面材を所望の寸法に裁断し、そしてこれを縫製または溶着により袋状に加工する工程とを含む、不織布袋の製造方法において、予め、前記着色剤とは異なる色調の他の着色剤が配合された所望の厚さを有する不織布面材を準備し、そして前記ウエブを熱ロール間に通す際、該不織布面材も一緒に熱ロール間に通すことにより、二層構造の不織布面材を作ることを特徴とする、外面と内面とで色調が異なる不織布袋の製造方法。
【選択図】なし

Description

本発明は、不織布からなる袋及びシートの製造方法、並びに該袋及びシート、より詳しくは、包装袋、買物袋、小物袋又は手提げ袋等の各種袋、並びに、レジャーシート例えばキャンピングシート、及び包装用シート及び風呂敷などのシートであって、着色された袋及びシートに関する。
従来より、不織布製の袋又はシートにおいて、袋の外面及び内面或いはシートの表面及び裏面がともに着色されたものが使用されている。かような構成の袋を得るために、不織布袋又はシートの製造において、ある色に着色された繊維を降り注ぐノズルと、前記色とは異なる色に着色された繊維を降り注ぐノズルの2つを並べて配置し、各々のノズルから、ある色又は別の色に着色された繊維群のいずれか一方に続いて他方の繊維群をコンベア上に降り注ぎ、次いで形成されたウエブを熱ロール間に通し、圧縮乾燥することにより、一方の面と他方の面とが互いに別の色に着色された不織布を製造する方法が考えられる。
しかし、この方法により作られた袋(例えば、図5に示される袋13参照。)及びシートにおいては、それらの断面構造を描く図6に示すように、ある色に着色された一方の面側14の着色部分15では、その一部に他の色に着色された不織布繊維16が混入し、反対に、他の色に着色された他方の面側17の着色部分18では、その一部にある色に着色された不織布繊維19が混入し、しかも、ある色に着色された繊維と他の色に着色された繊維との混ざり合いが袋地又はシート地の全体にわたって不均一に分布してしまう。このため、袋の外面及び内面において、またシートの表面及び裏面において、2つの色が互いに調和せず色ムラXが生じ、意匠的価値を著しく損ねるものになるという問題があった。
また、この方法により作られた袋においては、製造時、2つのノズルから降り注ぐそれぞれの繊維がともに、同一のコンベア上を同じ速度で搬送されるので、ロール間プレス後に得られる不織布の2つの着色部分の厚さの比率が一定、すなわち1:1とならざるを得なかった。つまり、これら着色部分の厚さを調節して着色剤の使用量を増減することができない。そのため、高価な着色剤を配合する場合においても該着色剤の使用量を減らすことができないため、費用の面で不利であるという問題があった。
本発明はこれらの問題を解決するべく為されたものであって、外面(表面)及び内面(裏面)とで色調が異なる不織布袋及び不織布シートであって、色ムラが無く、且つ同じ厚さのものよりも費用面で有利であるところの不織布袋及び不織布シートの製造方法、並びに該不織布袋及び不織布シートを提供することを課題とする。
すなわち本発明の一の態様は、
1.或る色調の一の着色剤が配合された多数の繊維をベルトコンベア上に供給し、続いて形成されたウエブを熱ロール間に通して繊維同士をプレス溶着し、その後これを巻き取ることにより、不織布面材を作る工程と、
2.工程1.で作られた不織布面材を所望の寸法に裁断し、そしてこれを縫製または溶着により袋状に加工する工程とを含む、不織布袋の製造方法において、
予め、前記着色剤とは異なる色調の他の着色剤が配合された所望の厚さを有する不織布面材を準備し、そして前記ウエブを熱ロール間に通す際、該不織布面材も一緒に熱ロール間に通すことにより、二層構造の不織布面材を作ることを特徴とする、外面と内面とで色調が異なる不織布袋の製造方法、並びに該方法により製造された、高価な着色剤が配合さ
れた外面側の層と廉価な着色剤が配合された内面側の層とを有する不織布袋に関する。
本発明の他の態様は、
1.或る色調の一の着色剤が配合された多数の繊維をベルトコンベア上に供給し、続いて形成されたウエブを熱ロール間に通して繊維同士をプレス溶着し、その後これを巻き取ることにより、不織布面材を作る工程と、
2.工程1.で作られた不織布面材を所望の寸法に裁断して、シート状に加工する工程とを含む、不織布シートの製造方法において、
予め、前記着色剤とは異なる色調の他の着色剤が配合された所望の厚さを有する不織布面材を準備し、そして前記ウエブを熱ロール間に通す際、該不織布面材も一緒に熱ロール間に通すことにより、二層構造の不織布面材を作ることを特徴とする、表面と裏面とで色調が異なる不織布シートの製造方法、並びに該方法により製造された、高価な着色剤が配合された表面側の層と廉価な着色剤が配合された裏面側の層とを有する不織布シートに関する。
本発明の製造方法においては、或る色調の一の着色剤が配合されたウエブと、前記着色剤とは異なる色調の他の着色剤が配合された不織布面材とを一緒に熱ロール間に通す工程を有する。そのため、熱ロール間に通した後に得られた二層構造の不織布面材は、その断面において、それぞれ着色剤が配合された外面側の層と内面側の層とが互いに明確に区分けされており、且つ、着色剤が二層構造の不織布面材全体にわたって均一に分布した構造を採ることができる。従って、かような二層構造の不織布面材から加工された本発明の不織布袋及び不織布シートは、色ムラの発生が抑えられており、もって意匠的価値に優れるという利点を有する。
さらに、本発明の製造方法においては、予め準備する不織布面材の厚さを調節することによって、外面側の層と内面側の層の比率が所望の比率を有する不織布袋又はシートを得ることができる。つまり、高価な着色剤が配合された側の層(通常は外面側の層)の厚さをより薄くした不織布袋又はシートとすることができる。従って、かような二層構造の不織布面材から作られた本発明の不織布袋及び不織布シートは、従来の袋及びシートと比べて費用の面で有利である。
また本発明の不織布袋及びシートは、その材質上、柔軟性が維持されるなど風合がよいという利点をも有する。
本発明の製造方法は、最終製品(不織布袋及び不織布シート)の基となる不織布面材を作る工程1.と、工程1.で作られた該不織布面材から袋状又はシート状に加工して最終製品を得る工程2.とを含む。
工程1.は、より詳細には、或る色調の一の着色剤が配合された多数の繊維をベルトコンベア上に供給し、続いて形成されたウエブを熱ロール間に通して繊維同士をプレス溶着し、その後これを巻き取ることにより、不織布面材を作る工程である。この工程1.において、本発明においては、予め、前記着色剤とは異なる色調の他の着色剤が配合された所望の厚さを有する不織布面材を準備し、そして前記ウエブを熱ロール間に通す際、該不織布面材も一緒に熱ロール間に通すことにより、二層構造の不織布面材を作ることを特徴とする。つまり本発明の製造方法は、従来のように2つの繊維群から形成されたウエブを熱ロール間に通すものではなく、不織布面材とウエブとを一緒に熱ロール間に通す、言い換えると、予め作られた不織布面材の面に対してウエブを溶着するものである。そのため、作られた二層構造の不織布面材の外面側の層と内面側の層は、互いに明確に区分けされたものとなり、これら2つの層のそれぞれの繊維が互いの層に混入し合うという不具合が効果的に防止される。よってかかる二層構造の不織布面材から作られた最終製品は、色ムラの発生が抑えられており、もって意匠的価値に優れるという利点を有する。
ここで、準備される不織布面材の厚さは、一緒に熱ロール間に通すウエブの厚さとの兼
ね合いで決められる。例えば、最終製品の所望の厚さの範囲内において、ウエブをより厚くする場合には、準備される不織布面材をより薄いものにすることができるし、反対に、ウエブをより薄くするのならば、その分不織布面材をより薄いものにすることができる。つまり、不織布面材又はウエブが、これらから作られる二層構造の不織布面材の外面側の層又は内面側の層のどちらを形成するにしろ、これら2つの層の厚さの比率を自在に調節して二層構造の不織布面材を作ることができる。このため、例えば不織布面材に高価な着色剤を配合し、及びウエブに廉価な着色剤を配合する場合、高価な着色剤の使用量を抑えるために不織布面材を薄く作り、その分、最終製品の厚みを補うためにウエブをより厚くすることによって、最終製品の厚さを変えずに製造コストを下げることができる。そのために、かかる二層構造の不織布面材から作られた最終製品は、従来のものよりも費用の面で有利である。
一方、工程2.においては、こうして作られた工程1.の二層構造の不織布面材を所望の寸法に裁断し、そしてこれを縫製または溶着により袋状或いはシート状に加工することにより、最終製品へと作られる。
次に、本発明の製造方法により得られた不織布袋を、その一態様を示した図である図1及び図2を挙げて以下説明する。
本発明の一態様を示す不織布袋1は、或る色調の高価な着色剤が配合された多数の繊維から形成されたウエブとともに、前記高価な着色剤とは異なる色調の廉価な着色剤が配合された不織布面材も一緒に熱ロール間に通すことにより作られた二層構造の不織布面材から得られたものである。
不織布袋1は、その外面2において高価な着色剤が配合された外面側の層3と、内面4においては廉価な着色剤が配合された内面側の層5とを有しており、そして、外面側の層3と内面側の層5とは互いにはっきりと区分けしてなる。よって、外面側の層3には廉価な着色剤が配合された内面側の層の繊維が混入しておらず、しかも内面側の層5には高価な着色剤が配合された外面側の層の繊維が混入しておらず、そして外面2より見ても、内面4より見ても、色ムラが見られない(不織布袋1の断面構造を示す図2参照。)。また、不織布袋1には、多数のエンボス模様6が施されており、意匠的価値がさらに高められているとともに、柔軟性が維持されている。
これに対し、従来の袋13においては、一方の面側14の着色部分15と他方の面側17の着色部分18との間がはっきりと区分けされておらず、着色部分15には他の色に着色された不織布繊維16が混入し、又、着色部分18にはある色に着色された不織布繊維19が混入し、色ムラが生じてしまう(図6参照。)。
また、本発明の製造方法により得られた不織布シートを、その一態様を示した図である図3及び図4を挙げて以下説明する。
本発明の一態様を示す不織布シート7は、或る色調の高価な着色剤が配合された多数の繊維から形成されたウエブとともに、前記高価な着色剤とは異なる色調の廉価な着色剤が配合された不織布面材も一緒に熱ロール間に通すことにより作られた二層構造の不織布面材から得られたものである。
本発明の不織布シート7は、シート地の断面において、上記不織布袋1の断面構造と同様の特徴を有し、シートの表面8において高価な着色剤が配合された表面側の層9と、シートの裏面10において廉価な着色剤が配合された裏面側の層11とを有し、そして、表面側の層9と裏面側の層11とは互いにはっきりと区分けされており、そのため、シート表面8より見ても、シート裏面10より見ても色ムラが見られない(不織布シート7の断面構造を示す図4参照。)。また、不織布シート7には多数のエンボス模様12が施されており、意匠的価値がさらに高められているとともに、柔軟性が維持されている。
また本発明において用いられる不織布袋又はシートの材料としては、例えば、ポリエステル系繊維、ポリアミド系繊維(ナイロン繊維)、ポリプロピレン系繊維、ポリエチレン
系繊維、ポリプリピレン系繊維、ポリプロミックス系繊維、ポリクラール系繊維等の合成繊維、ビスコース繊維、銅アンモニアレーヨン等の再生繊維及びアセテート繊維等の半合成繊維等を挙げることができる。
以下、実施例において本発明の不織布袋及び不織布シートを具体的に挙げて説明するが、いかなる場合であっても本発明を限定するものと解釈してはならない。
実施例1
本実施例においては、図1及び図2に示すポリプロピレン(PP)製の不織布袋1を挙げる。
高価な赤色顔料が配合された繊維をベルトコンベア上に供給し、続いてウエブを形成させる一方で、廉価な白色顔料が配合された繊維から作られた不織布面材(厚さおよそ0.3mm)を予め準備しておき、そして前記ウエブをエンボスロール間に通す際、前記不織布面材も一緒にエンボスロール間に通してプレス(図2中のエンボス押圧:W)し、二層構造の不織布面材を作った。そして、得られた二層構造の不織布面材を、赤色顔料が配合された層が外面に、また白色顔料が配合された層が内面となるように、袋状に加工することにより、不織布袋1を得た。
赤色顔料が配合された外面側の層の厚さはおよそ0.1mmであり、白色顔料が配合された内面側の層の厚さはおよそ0.3mmであった。不織布袋1を観察したところ、外面2より見ても、内面4より見ても、色ムラは観察されなかった。
実施例2
本実施例においては、図3及び4に示す、PP製の不織布シート8を挙げる。
廉価な白色顔料が配合された繊維をベルトコンベア上に供給し、続いてウエブを形成させる一方で、高価な褐色顔料が配合された繊維から作られた不織布面材(厚さおよそ0.2mm)を予め準備しておき、そして前記ウエブをエンボスロール間に通す際、前記不織布面材も一緒にエンボスロール間に通してプレス(図4中のエンボス押圧:W)し、二層構造の不織布面材を作った。そして、得られた二層構造の不織布面材を100cm×100cm寸法に裁断して、表面が褐色である一方で裏面が白色である不織布シート8を得た。
褐色顔料が配合された表面側の層の厚さはおよそ0.2mmであり、白色顔料が配合された裏面側の厚さはおよそ0.3mmであった。かかる不織布シート8を観察したところ、表面9より見ても、裏面11より見ても、色ムラは観察されなかった。
本発明の一態様である不織布袋1の斜視図である。 不織布袋1の断面構造を示す図である。 本発明の一態様である不織布シート8の斜視図である。 不織布シート7の断面構造を示す図である。 従来の不織布袋13の斜視図である。 不織布袋13の断面構造を示す図である。
符号の説明
1 本発明の不織布袋 2 外面 3 外面側の層 4 内面 5 内面側の層
6,12 エンボス模様 7 本発明の不織布シート 8 表面 9 表面側の層 10 裏面 11 裏面側の層 13 従来の不織布袋 14 着色された一方の面側 15,18 着色部分 16,19 不織布繊維 17 着色された他方の面側 X 色ムラ W エンボス押圧

Claims (4)

  1. 1.或る色調の一の着色剤が配合された多数の繊維をベルトコンベア上に供給し、続いて形成されたウエブを熱ロール間に通して繊維同士をプレス溶着し、その後これを巻き取ることにより、不織布面材を作る工程と、
    2.工程1.で作られた不織布面材を所望の寸法に裁断し、そしてこれを縫製または溶着により袋状に加工する工程とを含む、不織布袋の製造方法において、
    予め、前記着色剤とは異なる色調の他の着色剤が配合された所望の厚さを有する不織布面材を準備し、そして前記ウエブを熱ロール間に通す際、該不織布面材も一緒に熱ロール間に通すことにより、二層構造の不織布面材を作ることを特徴とする、外面と内面とで色調が異なる不織布袋の製造方法。
  2. 1.或る色調の一の着色剤が配合された多数の繊維をベルトコンベア上に供給し、続いて形成されたウエブを熱ロール間に通して繊維同士をプレス溶着し、その後これを巻き取ることにより、不織布面材を作る工程と、
    2.工程1.で作られた不織布面材を所望の寸法に裁断して、シート状に加工する工程とを含む、不織布シートの製造方法において、
    予め、前記着色剤とは異なる色調の他の着色剤が配合された所望の厚さを有する不織布面材を準備し、そして前記ウエブを熱ロール間に通す際、該不織布面材も一緒に熱ロール間に通すことにより、二層構造の不織布面材を作ることを特徴とする、表面と裏面とで色調が異なる不織布シートの製造方法。
  3. 請求項1記載の方法により製造された、高価な着色剤が配合された外面側の層と廉価な着色剤が配合された内面側の層とを有する不織布袋。
  4. 請求項2記載の方法により製造された、高価な着色剤が配合された表面側の層と廉価な着色剤が配合された裏面側の層とを有する不織布シート。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011255955A (ja) * 2010-06-08 2011-12-22 Michinami Hamada 延伸性布材を素材とする商品持ち帰り用網状袋とその製造方法
JP2019529256A (ja) * 2016-07-25 2019-10-17 ソルバッグ・エセペアSOLUBAG SpA 水分解性袋
JP2020111020A (ja) * 2019-01-16 2020-07-27 シンワ株式会社 包装材の製造方法

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