JP2008265045A - 平版印刷機用給水ローラー洗浄剤 - Google Patents

平版印刷機用給水ローラー洗浄剤 Download PDF

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克則 田中
Osamu Takei
修 竹井
Haruhito Arakawa
治仁 荒川
Masamichi Soda
正道 曽田
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Abstract

【課題】 平版オフセット印刷機の給水ローラーに付着した油脂分や水不溶性成分を短時間できれいに除去することができ、また該ローラーに親水性を付与して版面に湿し水がスムーズに供給されるようにする給水ローラー洗浄剤を提供する。
【解決手段】 1,2,4−トリメチルベンゼンを含有し、更に、親水性を持たせるために3−メチル−3−メトキシブタノールを含有し、加えて、主に印刷用紙に由来する水不溶性のカルシウムの塩類等を除去するため、ジアルキルスルホコハク酸ナトリウムを含有する給水ローラー洗浄剤。
【選択図】 なし

Description

本発明は平版印刷機の洗浄に使用される洗浄剤であって、特に湿し水の給水ローラーの洗浄に適したものに関する。
平版印刷版を用いたオフセット印刷法は、水と油性のインキとが混じり合わない性質を利用した印刷方式であり、印刷版面は、水を受容してインキを反発する部分(非画線部)と、水を反発しインキを受容する部分(画線部)とからなる。
この非画線部が水を保持してインキを反発するように、湿し水と呼ばれる界面活性剤や溶剤、塩類の入った水が版面に供給されている。
この湿し水は給水ローラーと呼ばれるローラーを通過して、印刷版上に供給され、インキはインキローラーと呼ばれるローラーを通過して印刷版上に供給される。
一般的に給水ローラーはクロムローラーと呼ばれる鉄製ローラーの表面に銅メッキを施しその後にニッケルメッキ、クロムメッキ等を施して親水化処理を施したものと、ゴムローラーとが交互に配列されており、版面まで連続的に湿し水を供給している。また、近年はクロムローラーの替わりに腐食のおそれのないセラミック製のローラーも普及している。
この給水ローラーは印刷中、版面を介して印刷インキ(顔料、溶剤、樹脂を含む)と接触しているため、印刷インキ中の油脂分が給水ローラーに付着して、経時的に給水ローラーが汚れてくる。
給水ローラーに油脂分が付着し、汚れてくると湿し水が給水ローラーを通過できずに版面への供給不足になり、印刷紙面が汚れ易くなる。
一旦給水ローラーに付着したインキ等の油脂分は、石油系溶剤やハロゲン系溶剤、及び界面活性剤のような成分で洗浄しないと除去することは困難である。従来石油系溶剤として混合溶剤が使用されているが、これらの溶剤中には発がん性の危険を有するナフタレン等が含まれる場合があり、作業環境上、安全衛生上の問題があった。
更に、版面を介して、印刷用紙や印刷インキ中に含まれる主にカルシウム分等の塩類と湿し水中に含まれる塩類が反応して水不溶性の塩類となり、給水ローラー上に堆積する。堆積した水不溶性の成分の影響で湿し水が不均一な水上がりとなり、いわゆる印刷紙面上での水ムラ等になりやすくなる。
近年の印刷用紙は裏移り防止や白色度を向上させるためにカルシウム成分を多く使用しているため、水不溶性の塩類の堆積が多くなっている。
加えて、再生紙等の様々な成分を含んだ低品質の用紙が多用されるようになり、印刷の汚れや、給水ローラーに油脂分の付着が多くなる傾向にある。
以上述べたように、給水ローラーの油脂分の付着や水不溶性の成分の給水ローラー上への堆積が増加する傾向にあるので、給水ローラーを短時間できれいに洗浄できて印刷機の生産性を上げることができる洗浄剤が求められている。
特許文献1〜5には印刷機およびその給水ローラー洗浄剤の発明が記載されている。石油系溶剤として種々の混合溶剤が使用されているが、ローラーの洗浄は通常手作業で行われるので、前記した作業環境や安全衛生上の問題が懸念される。
特開平7−126687号公報 特開平9−249899号公報 特開平10−46192号公報 特開平11−106785号公報 特開2007−9085号公報
本発明は給水ローラーに付着した油脂分や水不溶性成分を除去し、また、親水性を付与させる効果を奏する給水ローラー洗浄剤を提供することを課題とする。
研究者らは鋭意検討を重ねた結果、印刷中に給水ローラーに付着したオフセットインキ等の油脂分の除去するため、1,2,4−トリメチルベンゼンを含有し、更に、親水性を持たせるために3−メチル−3−メトキシブタノールを含有し、加えて、主に印刷用紙からくる水不溶性のカルシウム成分を除去するため、ジアルキルスルホコハク酸ナトリウムを含有する洗浄剤が、平版印刷機用給水ローラーの洗浄に好適であることを見出し、本発明を完成した。
本発明の洗浄剤を用いることにより、平版オフセット印刷機の給水ローラーに付着した油脂分や水不溶性の成分等を短時間できれいに除去することができ、印刷機の生産性を向上することができる。また親水性も付与されるので、版面への湿し水の供給を適正に行うことができ、印刷時の汚れを低減することができる。
以下に本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。尚、本明細書において%若しくは部は、特記しない限り質量基準である。
本発明は印刷中に給水ローラーに付着したオフセットインキ等の油脂分の除去、給水ローラーに親水性を持たせるために1,2,4−トリメチルベンゼン、及び3−メチル−3−メトキシブタノールを含有し、更に主に印刷用紙からくる水不溶性のカルシウム成分を除去するため、ジアルキルスルホコハク酸ナトリウムを含有する平版印刷機用給水ローラー洗浄剤である。
従来、給水ローラーに付着したオフセットインキ等の油脂分を除去するために石油系混合溶剤が用いられているが、その成分中、本発明で使用している1,2,4−トリメチルベンゼンが油脂分の除去能力が最も優れていることを見出した。
加えて、3−メチル−3−メトキシブタノールを使用することで洗浄性を向上させることと同時に親水性を付与させることが出来る。
また水不溶性の塩類を除去するにはジアルキルスルホコハク酸ナトリウムを含有させることが有効である。
本発明で使用される給水ローラー洗浄剤は、1,2,4−トリメチルベンゼンを20〜70%含有することが好ましく、25〜50%含有することがより好ましい。20%以下である場合、油脂分の洗浄性が低下してしまい、70%以上の場合、他の水溶性成分が溶解しないようになってしまう。
3−メチル−3−メトキシブタノールは1〜20%程度含有することが好ましく、5〜15%程度がより好ましい。1%以下である場合は親水性が低下してしまい、給水ローラーの保護能力が低下してしまい、20%以上の場合は親水性が高くなり、油脂分等の洗浄能力が低下してしまう。
ジアルキルスルホコハク酸ナトリウムは1〜10%程度含有することが好ましく、3〜6%程度含有することがより好ましい。1%以下である場合、水不溶性成分を除去することが出来ず、10%以上の場合は洗浄剤の泡立ちが多くなってしまう。
本発明の洗浄剤には各種添加物の可溶化剤としてエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノプロピルエーテル、エチレングリコールモノイソプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノイソプロピルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコールモノイソブチルエーテル、ジエチレングリコールモノイソブチルエーテル、エチレングリコールモノt-ブチルエーテル、ジエチレングリコールモノt-ブチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノプロピルエーテル、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、プロピレングリコールモノイソブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノイソブチルエーテル、プロピレングリコールモノt-ブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノt-ブチルエーテル等を用いてもよい。
これらの化合物の中でより好ましくは、エチレングリコールモノt-ブチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノt-ブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノt-ブチルエーテルが挙げられる。
これらの化合物は単独でも2種類以上の化合物を併用してもよい。洗浄剤中の含有率は10〜70%が好ましく、より好ましくは30〜60%である。
更に、本発明の平版印刷機用給水ローラー洗浄剤には親水性付与させることを目的に水溶性の有機酸や無機酸、それらの塩類を添加してもよい。
有機酸として、例えばコハク酸、クエン酸、アスコルビン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸、グリコール酸、グルコン酸、シュウ酸、マロン酸、レブリン酸、フイチン酸、有機ホスホン酸、及びそれらの塩類等が挙げられる。
無機酸として、例えばリン酸、ピロリン酸及びポリリン酸に代表される縮合リン酸の他、硝酸、硫酸、及びそれらの塩類等が挙げられる。
これら化合物の平版印刷機用給水ローラー洗浄剤中の含有量は0.1〜5%が好ましく、より好ましくは0.2〜3%である。
本発明には各種添加物の可溶化性の向上、洗浄性を向上させるために非イオン系界面活性剤として、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックポリマーを用いてもよい。
さらにイオン系活性剤ではアニオン型界面活性剤の具体例として、例えば脂肪酸塩類、ヒドロキシアルカンスルホン酸塩類、アルカンスルホン酸塩類、ポリオキシエチレンアルキルスルホフェニルエーテル塩類、N−メチル−N−オレイルタウリンナトリウム塩類、N−アルキルスルホ琥珀酸モノアミド二ナトリウム塩類、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩類、脂肪酸モノグリセリド硫酸エステル塩類、アルキル燐酸エステル塩類、ポリオキシエチレンアルキルエーテル燐酸エステル塩類などが挙げられる。
カチオン型界面活性剤の具体例としては、アルキルアミン塩類、第4級アンモニウム塩類、ポリオキシエチレンアルキルアミン塩類、ポリエチレンポリアミン誘導体などが挙げられる。
その他弗素系界面活性剤、シリコン系界面活性剤も使用することができる。但し、使用する場合には湿し水使用時の発泡性を考慮して、給水ローラー洗浄剤の全質量中1.0質量%以下とすることが適当である。
本発明を実施例にて詳細に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
Figure 2008265045
表1の組成に従って、各例の給水ローラー洗浄剤を調整した。単位はグラムであり、表1の組成以外の残部として水を加えてそれぞれ全量を1000gとした。
表1の原料の入手先は次の通りである。
プソイドクメン(1,2,4−トリメチルベンゼン)・・・丸善石油化学株式会社製(1,2,4−トリメチルベンゼン含有99%以上)。
ソルフィット(3−メチル−3−メトキシブタノール)・・・株式会社クラレ製。
ジアルキルスルホコハク酸ナトリウム・・・日本乳化剤株式会社製。
リン酸(70%水溶液)・・・日本化学工業株式会社製。
リンゴ酸・・・扶桑化学株式会社製。
エチレングリコールモノt-ブチルエーテル・・・丸善石油化学株式会社製。
ジプロピレングリコールn−メチルエーテル・・・株式会社クラレ製。
AFソルベント4・・・日本石油化学株式会社製(パラフィン分約22%、ナフテン分約78%)。
スワゾール1800・・・丸善石油化学株式会社製(C10芳香族分約60%、ナフタレン20%、ナフタレン類約10%)。
2−エチル−1,3−ヘキサンジオール・・・協和発酵ケミカル株式会社製。
2−エチル−1−ヘキサノール・・・協和発酵ケミカル株式会社製。
ポリオキシエチレンメチルエーテル・・・日本乳化剤株式会社製。
ポリオキシプロピレンメチルエーテル・・・花王株式会社製。
本発明の湿し水補充液実施例1〜4、及び比較例1〜6について、以下の条件で印刷試験を行った。
印刷条件は以下の通りである。
印刷機:ローランド−704(ディック・マンローランド社製)、
印刷速度:10,000枚/1時間、
印刷用紙:OKトップコートプラス 57.5kg/A判、
温湿度:23〜24℃,50〜60%RH、
インキ:フュージョンG紅−N(大日本インキ化学工業株式会社製)、
湿し水:Presarto−SH100 2.0%、
印刷版:TP−W(CTP版、コダックポリクロームグラフィックス株式会社製)。
(a)油脂分洗浄性
印刷機の給水量の目盛り(目盛り1〜99、給水ローラーの回転数の目盛りでもある)で印刷用紙の汚れが発生する水目盛りを下限値として、下限値からマイナス20%で給水ローラーを強制的に汚して、500枚印刷した。その後のインキ、紙成分等から来る油脂分の洗浄性について評価した。評価基準は次の通りである。
○・・・油脂分を完全に除去できる。
△・・・油脂分が若干残る。
×・・・油脂分が残ってしまう。
(b)給水ローラー安定性
通常印刷後、給水ローラー洗浄剤で洗浄して、再印刷した時の水ムラの有無について評価した。評価基準は次の通りである。
○・・・水ムラが発生しない。
△・・・水ムラが若干発生する。
×・・・水ムラが発生する。
(c)水不溶性成分除去性
印刷機の給水量の目盛り(目盛り1〜99、給水ローラーの回転数の目盛りでもある)で印刷用紙の汚れが発生する水目盛りを下限値として、下限値からマイナス20%で給水ローラーを強制的に汚して、500枚印刷した。その後のインキ、紙成分等から来る水不溶性成分の洗浄性について評価した。評価基準は次の通りである。
○・・・水不溶性成分を完全に除去できる。
△・・・水不溶性成分が若干残る。
×・・・水不溶性成分がのこってしまう。
(d)給水ローラー乾燥性
給水ローラー洗浄剤で洗浄した後、給水ローラーの乾燥性を観察した。評価基準は次の通りである。
○・・・拭き取り後、1分以内に洗浄剤が乾燥する。
△・・・拭き取り後、1分〜3分以内に洗浄剤が乾燥する。
×・・・拭き取り後、3分以上洗浄剤が残る。
(e)ゴムローラー膨潤性
給水ローラーに使用されているブタジエンゴムの膨潤性について下記条件にて評価した。
浸漬条件:試験片ブタジエンゴム(大きさは1cm×5cm×1mm)、
試験サンプル:実施例、比較例に示す給水ローラー洗浄剤100ml、
浸漬時間:液温40℃に保ち7日間、
試験片の膨潤率を下記に示す式で算出した。
膨潤率=(浸漬後の重量−浸漬前の重量)/浸漬前の重量
評価基準は次の通りである。
○・・・膨潤しない。
△・・・0〜3%。
×・・・3%以上。
Figure 2008265045
比較例1、2においては給水ローラー上の油脂分がきれいに洗浄されずに残り、水ムラが若干発生した。また、拭き取り後、3分以上洗浄剤が残ってしまった。
比較例3、4においては油脂分の洗浄性は良好であるものの、親水性が悪く、給水ローラー上に油脂分が付着しやすい傾向が見られた。また、ゴムローラーの膨潤が若干見られた。
比較例5、6においては水不溶成分が除去できずに堆積物が給水ローラー上に残ってしまった。また、ゴムローラーの膨潤が若干見られた。
本発明の洗浄剤は、平版オフセット印刷機の給水ローラーに付着した油脂分や水不溶性の成分等を短時間できれいに除去することができ、印刷機の生産性を向上することができる。また親水性も付与されるので、版面への湿し水の供給を適正に行うことができ、印刷時の汚れを低減することができる。

Claims (1)

  1. 1,2,4−トリメチルベンゼン、3−メチル−3−メトキシブタノール及びジアルキルスルホコハク酸ナトリウムを含有する平版印刷機用給水ローラー洗浄剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012532778A (ja) * 2009-07-14 2012-12-20 フェリックス ベトヒャー ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー 湿し水部用ローラ
JP2013216727A (ja) * 2012-04-04 2013-10-24 Ueno Kagaku Kogyo Kk インキローラー及びブランケット用洗浄剤並びにこれを用いた洗浄法
CN107878003A (zh) * 2017-12-20 2018-04-06 武汉红金龙印务股份有限公司 一种耐用的定量供水辊

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