JP2008264647A - 残渣除去装置 - Google Patents

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武則 本田
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Abstract

【課題】 汚水中の残渣を良好に除去することができる残渣除去装置を提供すること。
【解決手段】 排水口28を備え、汚水が充填される第1タンク26と、第1タンク26内を負圧にするための吸引モータ37と、吸引モータ37の駆動により第1タンク26に汚水を供給するための吸引ホース39と、第1タンク26の下方に位置し、第1タンク26の排水口28からの汚水を受容する第2タンク3と、第1タンク26の排水口28から第2タンク3に供給される汚水が通過する際に汚水中の残渣を捕集するための残渣捕集フィルタ16とを有するもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は、汚水中から残渣を除去する残渣除去装置に係り、特に、厨房排水を浄化するグリストラップ槽からの汚水を浄化するのに好適な残渣除去装置に関する。
厨房排水の浄化システムとしては、一般に、厨房排水を処理する水槽内に汚水を分解するバクテリアやオゾンを供給するようにしたものがあった(例えば、特許文献1)。
また、この特許文献1に記載の浄化システムを改良したものとしてとして、水槽内にオゾンを供給したのちに汚水を分解するバクテリアを供給し、さらにその後に再度オゾンを供給するようにしたものもあった(例えば、特許文献2)。
特開2002−079289号公報 特開2006−136816号公報
しかしながら、前述した特許文献1,2に記載の厨房排水の浄化システムによっては、厨房排水中の固形物である残渣を十分に除去することができなかった。
そこで、本発明は、厨房排水のような汚水中の残渣を良好に除去することができる残渣除去装置を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため、請求項1に係る本発明の残渣除去装置の特徴は、排水口を備え、汚水が充填される第1タンクと、前記第1タンク内を負圧にするための吸引モータと、前記吸引モータの駆動により前記第1タンクに汚水を供給するための吸引ホースと、前記第1タンクの下方に位置し、前記第1タンクの排水口からの汚水を受容する第2タンクと、前記第1タンクの排水口から前記第2タンクに供給される汚水が通過する際に汚水中の残渣を捕集するための残渣捕集フィルタとを有する点にある。そして、このような構成を採用したことにより、吸引モータの駆動により吸引ホースから第1タンク内に供給された汚水が残渣捕集フィルタを通過する際にこのフィルタに捕集される。
また、請求項2に係る本発明の残渣除去装置の特徴は、前記第1タンク内に油吸着袋が配設されている点にある。そして、このような構成を採用したことにより、第1タンク内に供給された汚水中の油脂分を除去することができる。
さらに、請求項3に係る本発明の残渣除去装置の特徴は、前記吸引ホースに、固形物を除去するための固形物除去フィルタが装着されている点にある。そして、このような構成を採用したことにより、大きな固形物が第1タンク内に吸引されるのを防止することができる。
さらにまた、請求項4に係る本発明の残渣除去装置の特徴は、前記第2タンクに、前記第1タンクの排水口に対向する部位に開口が形成され第2タンクの上部開口を閉鎖するための閉鎖板が配設されており、前記閉鎖板の開口の下方に、前記残渣捕集フィルタを装着するためのホルダが突設されている点にある。そして、このような構成を採用したことにより、ホルダに残渣捕集フィルタを簡単に保持することができる。
また、請求項5に係る本発明の残渣除去装置の特徴は、前記両タンクの少なくとも一方がペール缶により形成されている点にある。そして、このような構成を採用したことにより、装置をコンパクトに構成することができる。
さらに、請求項6に係る本発明の残渣除去装置の特徴は、前記第2タンクに、逆止弁が内蔵された排水管が接続されている点にある。そして、このような構成を採用したことにより、逆止弁の作用により排水管中の排水が逆流するおそれがない。
本発明の残渣除去装置によれば、汚水を第1タンク内を負圧にして吸引し、この汚水中の残渣を残渣捕集フィルタを通過させることにより汚水中の残渣を良好に除去することができる。
また、第1タンク内に油吸着袋を配設することにより、汚水中の油脂分を吸着除去することができる。
図1は本発明に係る残渣除去装置の実施形態を示すものであり、この残渣除去装置1は、下面に複数のキャスタ2,2…が取付けられ、走行自在とされた第2タンク3を有している。前記各キャスタ2は、図示しないストッパにより回転を拘束されうるようになっている。
前記第2タンク3は、図2に詳示するように、長方形状をなす底壁4の4辺に沿ってそれぞれ側壁5,5…が立設された形状とされており、各側壁5の内側には上部開口6が形成されている。前記上部開口6の近傍となる各側壁5の内側には、水平方向に延在する防水用のパッキン7が装着されている。
図1に戻って、前記第2タンク3の下端部には、第2タンク3の内外を連通し、第2タンク3内の汚水を排出するための排水管8が突設されており、この配水管8には、汚水の逆流を防止するための逆止弁9が介装されている。
前記各パッキン7上には、図3に示すように、前記上部開口6の平面形状にほぼ等しい形状となる長方形状の閉鎖板11が載置されるようになっており、この閉鎖板11のほぼ重心位置には、円形開口12が穿設されている。また、前記円形開口12の外周縁となる前記閉鎖板11の下面には、残渣捕集フィルタ16を保持するための円筒形状のホルダ14が垂設されている。
前記残渣捕集フィルタ16は、前記ホルダ14に装着される部位のみに開口17が形成され、その他の部位は密閉状とされている。この残渣捕集フィルタ16は、伸縮性を有するとともに、かなりの引っ張り強度を有し、しかも、通水性を有するナイロン素材の編み込み製ネットにより構成されている。そして、この残渣捕集フィルタ16は、その開口17の近傍が前記ホルダ14の外周を囲繞している状態において、金属製のホルダバンド15により残渣捕集フィルタ16をホルダ14とともに緊締して前記ホルダ14に装着されるようになっている。
前記第2タンク3の前記閉鎖板13の上方は、一側壁5に2つの蝶番18(一方のみ図示)により回動しうるように取付けられている蓋板19により開閉可能とされている。前記蓋板19は、前記蝶番18が固定されている側壁5に対向する他の側壁5に取付けられている2つの固定具20により前記閉鎖板11を被覆した状態において固定されるようになっている。
前記蓋板19の一端部には、手押し用ハンドル21が突設されており、また、前記蓋板19の他端部には、把手22が突設されている。また、前記蓋板19の中央部には、比較的大径の円形開口23が穿設されており、この円形開口23内には、蓋板19の上方に延在する円筒状のペール缶ホルダ24の下端部が固定されている。
前記ペール缶ホルダ24内には、第1タンクとしての有底円筒形のペール缶26のほぼ下半部が収納されるようになっており、このペール缶26の下端は前記閉鎖板11上に載置されるようになっている。
前記ペール缶26は、図4に詳示するように、底壁27を有しており、この底壁27の中心部には、前記閉鎖板11の円形開口12に対向する排水口としての円形開口28が穿設されている。また、前記ペール缶26内には、有底の油吸着袋29がペール缶26の内周面に密着されるようにして収納されるようになっている。この油吸着袋29は、天然セルロース100%からなる不織布によりシート状に形成されており、この材質は、油脂分を吸着し、水分は吸着しないようになっている。
図1に戻って、前記ペール缶ホルダ24には、円周方向に間隔を隔てて複数のねじ孔31(1つのみ図示)が螺設されており、各ねじ孔31にボルト32を螺装し、図5に示す円弧状のスペーサ33を介してペール缶26の外周面を各ボルト32の先端で押圧することにより、ペール缶26をペール缶ホルダ24内において保持するようになっている。
図1に戻って、前記ペール缶26の上部開口35は、密に嵌合される蓋体36により被覆されるようになっている。前記蓋体36には、ペール缶26内の空気を外部に排出して、ペール缶26内を負圧にするための吸引モータ37が搭載されている。
また、前記蓋体36には、蓋体36の内外を連通する蛇腹ホース38の基端部が固着されている。前記蓋体36の外方に位置する蛇腹ホース38の先端部には、剛性を有する直線状の吸引ホース39の基端部が接続されている。この吸引ホース39の先端には、割り箸、ビニールかすなどの比較的大型の固形物を吸引ホース内に吸引しないようにするためのネットのような固形物除去フィルタ40が装着されている。
つぎに、前述した構成からなる本実施形態の作用について説明する。
まず、ペール缶26内に油吸着袋29を拡開して収納するとともに、ペール缶26に蓋体36を装着する。
一方、閉鎖板11のホルダ14に残渣捕集フィルタ16をホルダバンド15により装着する。そして、第2タンク3内に閉鎖板11を配置し、この閉鎖板11上を蓋板19により被覆させ、この蓋板19を固定具20により固定する。そして、ペール缶26を蓋板19のペール缶ホルダ24内に配設し、各ねじ孔31にボルト32を螺装し、円弧状のスペーサ33を介してペール缶26の外周面を各ボルト32の先端で押圧することにより、ペール缶26をペール缶ホルダ24内において保持する。
このような状態において、残渣除去装置1をグリストラップ槽(図示せず)の近傍に位置させ、吸引モータ37を駆動してペール缶26内を負圧にしておき、吸引ホース39の先端部をグリストラップ槽の汚水内に挿入する。すると、吸引ホース39および蛇腹ホース38を介して負圧とされているペール缶26内にグリストラップ槽の汚水が吸引供給される。なお、このとき大きな固形物は、吸引ホース39の先端の固形物除去フィルタ40に引っかかるため吸引ホース39内に導入されない。
そして、ペール缶26内に供給された汚水のうち油脂分は、ペール缶26内に配設されている油吸着袋29の表面に付着されて汚水から除去される。また、ペール缶26内の汚水は、ペール缶26の円形開口28、および、この円形開口28の下方に位置する円筒形ホルダ14を通過して、残渣捕集フィルタ16内に到達する。すると、汚水中に含有されている微粒子を含む固形物である残渣は残渣捕集フィルタ16を通過しえないため、この残渣捕集フィルタ16に捕捉されることになる。
そして、残渣を除去された汚水は、第2タンク3から配水管8を介してグリストラップ槽に還流される。
このように本実施形態の残渣除去装置1によれば、汚水中の残渣ならびに油脂分を確実に除去することができるので、グリストラップ槽における水の処理が簡単になるし、グリストラップ槽の清掃も容易になる。
また、残渣捕集フィルタ16は残渣とともに生ごみとして廃棄できる。
さらに、第2タンク3にはキャスタ2が付設されているので、ハンドル21により簡単に移動することができる。
さらにまた、ペール缶26には吸引モータ37が配設されているので、低位に位置しているグリストラップ槽からの汚水を容易に汲み上げることができる。
図6は、本発明に係る残渣除去装置の第2実施形態を示すものであり、本実施形態においては、残渣除去装置42の第2タンクもペール缶43により形成されている。
なお、前述した第1実施形態と同様の構成については、図6中に同一の符号を付し、その説明は省略する。
図6において、残渣除去装置42は、繊維強化プラスチック製の基台44を有しており、この基台44の下面には、2本の平行な角パイプ45が取付けられ、各角パイプにはそれぞれ複数のキャスタ2が装着されている。また、この基台44上には、ペール缶43を着座させて固定するための凹部47が上面に形成されたペール缶固定台46が搭載されている。この第2タンクとしてのペール缶43が固定されるようになっている。
また、このペール缶43の上端には、蓋体48がホルダバンド49により固定されるようになっており、この蓋体48には、第1タンクとしてのペール缶26内にまで挿入されるホルダ14が装着されている。このホルダ14には、前記ペール缶43内に臨む残渣捕集フィルタ16がホルダバンド15により固定されている。
前記蓋体48上には、第1タンクとしてのペール缶26を固定するためのペール缶固定台50が搭載されている。なお、ペール缶26の下端部内に臨むホルダ14の上端部の外周には、漏水防止用のパッキン51が装着されている。
また、前記ペール缶26の蓋体36は、固定具52によりペール缶26に固定されるようになっている。
このような構成からなる2つのペール缶26,43を備えた残渣除去装置42によれば、前述した残渣除去装置1より小型化して、同様の機能を有することができる。
なお、本発明は、前述した両実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。例えば、本発明の残渣除去装置は、厨房排水を浄化するグリストラップ槽からの汚水を浄化することのみに限定されるものではなく、各種の汚水の浄化に適用されることはもちろんである。
本発明に係る残渣除去装置の第1実施形態を示す斜視図 図1の第2タンクの斜視図 図1に使用される閉鎖板近傍の構成を示す斜視図 図1のペール缶の斜視図 図1に使用されるスペーサの斜視図 本発明に係る残渣除去装置の第2実施形態を示す斜視図
符号の説明
1,42 残渣除去装置
2 キャスタ
3 第2タンク
8 排水管
9 逆止弁
11 閉鎖板
16 残渣捕集フィルタ
19 蓋板
21 ハンドル
26 ペール缶(第1タンク)
29 油吸着袋
36 蓋体
37 吸引モータ
38 蛇腹ホース
39 吸引ホース
40 固定物除去フィルタ
43 ペール缶(第2タンク)
44 基台
46,49 ホルダバンド

Claims (6)

  1. 排水口を備え、汚水が充填される第1タンクと、
    前記第1タンク内を負圧にするための吸引モータと、
    前記吸引モータの駆動により前記第1タンクに汚水を供給するための吸引ホースと、
    前記第1タンクの下方に位置し、前記第1タンクの排水口からの汚水を受容する第2タンクと、
    前記第1タンクの排水口から前記第2タンクに供給される汚水が通過する際に汚水中の残渣を捕集するための残渣捕集フィルタと
    を有することを特徴とする残渣除去装置。
  2. 前記第1タンク内には、油吸着袋が配設されていることを特徴とする請求項1に記載の残渣除去装置。
  3. 前記吸引ホースには、固形物を除去するための固形物除去フィルタが装着されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の残渣除去装置。
  4. 前記第2タンクには、前記第1タンクの排水口に対向する部位に開口が形成され第2タンクの上部開口を閉鎖するための閉鎖板が配設されており、前記閉鎖板の開口の下方に、前記残渣捕集フィルタを装着するためのホルダが突設されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の残渣除去装置。
  5. 前記両タンクの少なくとも一方がペール缶により形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の残渣除去装置。
  6. 前記第2タンクには、逆止弁が内蔵された排水管が接続されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の残渣除去装置。
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