JP2008261703A - 車載機器機能説明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】状況に応じた機能の説明をユーザに行うことができる車載機器機能説明装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車載機器機能説明装置1は、車載機器の各種機能の説明を記憶する記憶手段7と、前記機能を利用することが好ましい状況であるかを判定する判定手段2dと、判定手段2dが前記機能を利用することが好ましい状況であると判定する場合に、前記機能の説明を提示する提示手段2eと、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種の車載機器の備える機能をユーザに説明する車載機器機能説明装置に関する。
現在の車両においては、様々な車載機器が備えられており、それらの車載機器の備える機能の全てをユーザが取扱説明書を熟読してあらかじめ理解し把握していることはまれである。このため、その機能を利用することによりユーザの負担軽減と利便性の向上を図ることができる機能でも、ユーザがそれらの機能を認識していないために未使用の状態が継続することが多々ある。このような不都合を解消するため、未使用の機能について検索して、それらの未使用の機能の一覧と説明をユーザに表示する特許文献1に記載されているような車載機器機能説明装置が提案されている。
特開2004−108893号公報
ところが、このような車載機器機能説明装置においては、ユーザが未使用の機能とその説明について、それらの機能を利用することが好ましい車両状況、ユーザの意志状況、環境状況等を考慮することなく、単にユーザに表示しているのみであるため、それらの機能を利用することが好ましい状況すなわちそれらの機能を利用することでユーザの負担軽減と利便性の向上が図れる状況に対応して、ユーザにそれらの機能を説明することはできておらず、状況に応じた機能の説明ができているとは言えなかった。
本発明は、上記問題に鑑み、状況に応じた機能の説明をユーザに行うことができる車載機器機能説明装置を提供することを目的とする。
上記の問題を解決するため、本発明による車載機器機能説明装置は、
車載機器の各種機能の説明を記憶する記憶手段と、
前記車載機器の各種機能を利用することが好ましい状況であるかを判定する判定手段と、
前記判定手段が前記機能を利用することが好ましい状況であると判定する場合に、前記機能の説明を提示する提示手段と、
を備えることを特徴とする。
ここで、前記記憶手段が前記車載機器の各種機能の利用方法を記憶するとともに、前記判定手段が前記機能を利用することが好ましい状況であると判定する場合に、前記提示手段が前記機能の利用方法を提示することが好ましい。
これによれば、又前記機能の説明のみならず、前記機能の利用方法の提示を行うことにより、その機能をユーザが利用する場合のユーザの操作負担をより軽減することができる。
ここで、前記車載機器の各種機能の利用履歴に応じて前記提示手段が前記機能の説明を提示することが好ましい。
これによれば、ユーザが当該車載機器の各種機能のうち、ユーザが既に利用していて、当該機能の内容と利用方法を習熟している場合には、当該機能の説明を提示することを取り止めて、ユーザが煩わしさを感じることを回避することができる。
さらに、上述した車載機器機能説明装置において、
ユーザの前記車載機器の各種機能の利用意志を検出する検出手段を備え、
前記検出手段が前記利用意志を検出した場合に、前記提示手段が前記車載機器の各種機能の説明を提示することとしてもよい。
ここで、前記検出手段は例えば前記車載機器の各種機能をオンとするスイッチに設けられたタッチセンサ等により構成される。
これによれば、ユーザの前記利用意志がない場合には、前記判定手段が前記機能を利用することが好ましい状況であると判定しても、前記提示手段が前記機能の説明を提示しないこととすることができる。すなわち、ユーザの前記利用意志が明確であり、かつ、利用することが好ましい状況である場合に、前記提示手段が前記車載機器の各種機能の説明を提示することで、前記利用意志に対応して機能の説明の提示を行うことができる。
これによれば、ユーザの前記利用意志が明確でない場合に、前記提示手段により前記車載機器の各種機能の説明がユーザに提示されて、ユーザが煩わしさを感じることを回避することができる。
本発明によれば、状況に応じた機能の説明をユーザに行うことができる車載機器機能説明装置を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る車載機器機能説明装置の一実施形態を示すブロック図である
車載機器機能説明装置1は、カーナビゲーションECU(Electronic Control Unit)2と、GPS(Global Positioning System:全地球測位システム)アンテナ3と、IMU(Inertial Measurement Unit)4と、ステアリングセンサ5と、受信機6と、データベース7と、ディスプレイ8と、スピーカ9と、タッチパネル10と、を備えて構成される。
さらに、カーナビゲーションECU2には、ABS(Anti-lock Brake System)11と、車外カメラ12と、車内カメラ13と、体調検知センサ14と、タッチセンサ15と、エンジンECU16と、ブレーキECU17と、IPA(Intelligent Parking Assist)装置18と、LKA(Lane Keeping Assist)装置19と、ACC(Adaptive Cruise Control)装置20がCAN(Controller Area Network)等の通信規格により接続される。
カーナビゲーションECU2は、例えばCPU、ROM、RAMおよびそれらを相互に接続するデータバスから構成され、ROMに格納されたプログラムに従い、以下に述べるそれぞれの制御を行う探索手段2a、案内手段2b、表示手段2c、判定手段2d、提示手段2eとして機能するものである。
GPSアンテナ3は、地球上空に打ち上げられた複数の人工衛星の内三個の人工衛星からの電波を受信し、これらの電波をもとに、カーナビゲーションECU2の探索手段2aは、例えば三角測量の原理で自車の位置つまりは経度と緯度を測定する。なお、経度と緯度に加え高度も測定する場合には四個の人工衛星を用いる。
ここで、IMU4は車両のヨーレートを検出するものであり、ステアリングセンサ5は車両の操舵装置に設けられて操舵角を検出するものである。データベース7はCD−ROMやDVD−ROM、ハードディスク等の記憶媒体により構成され、表示用の地図情報と、探索用の地図情報を格納し記憶するとともに、各車載機器の機能の説明と利用方法を格納し記憶する記憶手段を構成している。
また、タッチパネル10はユーザが目的地等の探索条件を入力する入力装置であり、ディスプレイ8は入力され設定された目的地をもとにカーナビゲーションECU2の探索手段2aが探索した経路をカーナビゲーションECU2の案内手段2bの指令に基づき表示用の地図情報とともに表示するものである。
また、ABS11は制動時の車輪のロックを防止する装置であり、その制御に用いるための車速を図示しない車輪速センサから取得しており、カーナビゲーションECU2はその車速をABS11からCAN等の通信規格による伝送により取得している。
さらに、受信機6は光あるいは電波ビーコンに準拠したものであり、VICS(Vehicle Information & Communication System:道路交通情報システム)からの渋滞情報を含む道路情報を受信する。
上述したGPSアンテナ3を用いたカーナビゲーションECU2の探索手段2aによる自車の位置の測定は、人工衛星からの電波を利用する特性上、高層ビルの谷間に自車が位置する場合やトンネル内を自車が走行している場合、あるいは、高架橋の下を自車が走行している場合などでは人工衛星からの電波をGPSアンテナ3が受信できないため、自車の位置が測定できないという問題が生じる。
このため、GPSアンテナ3が人工衛星から電波を受信できない場合には、カーナビゲーションECU2の探索手段2aは、ABS11が検出した車速とIMU4が検出したヨーレート、ステアリングセンサ5が検出した操舵角をもとにして、自車の移動距離と方向を計算して自車の位置を測定する。これにより、GPSアンテナ3を用いた自車の位置の測定と併せて、トータルの自車位置の測定の精度を高めている。
そして、カーナビゲーションECU2の案内手段2bは、データベース7内の表示用の地図情報と、上述した方法により測定した自車の位置と、タッチパネル10により入力された目的地と、探索手段2aにより探索された経路とを併せてディスプレイ8に表示する。
車外カメラ12は、車両外の周辺状況を撮像して、撮像画像情報をCANによりカーナビゲーションECU2に伝送するものであり、カーナビゲーションECU2の表示手段2cはこの撮像画像をディスプレイ8により表示することができる。
車内カメラ13は、車両内のユーザの行動を撮像して、撮像画像情報をCANによりカーナビゲーションECU2に伝送するものである。
体調検知センサ14は、車両内の例えばシートの座部に設けられて、ユーザの体調を判定する要素となる脈拍や呼吸数を検知し、その測定結果をCANによりカーナビゲーションECU2に伝送するものである。また、判定手段2dによりこの検知結果からユーザの体調が不良と判定される場合には、探索手段2aがデータベース7内の探索用の地図情報から自車位置から最も近いサービスエリアと自車位置からそのサービスエリアまでの経路を探索し、案内手段2bによりサービスエリアと経路を案内する。このように、カーナビゲーションECU2は運転支援機能をも有する。
タッチセンサ15は、IPA装置18と、LKA装置19と、ACC装置20の機能をオンとする図示しないそれぞれのスイッチボタンにそれぞれ設けられ、スイッチボタンにユーザの指が近接することを検出して、その検出結果をCANによりカーナビゲーションECU2に伝送するものである。
エンジンECU16は、例えばCPU、ROM、RAMおよびそれらを相互に接続するデータバスから構成され、ROMに格納されたプログラムに従い、以下に述べるそれぞれの制御を行うものであって、例えばアクセル開度に応じてアクセルマップを参照して目標トルクついでエンジン制御量等を決定し、また、目標の加速度となるようにシフトマップを参照してトランスミッションを制御するものである。
ブレーキECU17は、例えばCPU、ROM、RAMおよびそれらを相互に接続するデータバスから構成され、ROMに格納されたプログラムに従い、以下に述べるそれぞれの制御を行うものであって、ユーザのブレーキペダルの操作及びACC装置20によるブレーキ指令に基づいて図示しないキャリパブレーキを動作させて車両に制動力を作用させるものであり、ブレーキ指令の有無をCANによりカーナビゲーションECU2に伝送している。
IPA装置18は、目標駐車位置が設定された後に目標軌道と目標操舵角を算出して、車両を自動的に目標駐車位置に導くように自動的に操舵角を制御して、運転者の駐車運転を支援する駐車支援機能を有するものである。
また、LKA装置19は、図示しない白線検出装置により検出された左右の白線の略中央を目標走行線として目標走行線からの乖離量が閾値以上となると警報音を吹鳴して、ユーザのハンドル操作のふらつきを防止する運転支援機能を有するものである。
ACC装置20は、図示しないミリ波レーダにより検出された先行車両との車間距離を例えば3段階のいずれかに設定された車間距離とするようにエンジンECU16及びブレーキECU17を制御して車両を先行車両に対して追従走行させる車間距離制御機能を有するものである。
カーナビゲーションECU2の判定手段2dは、各車載機器を利用することが好ましい状況であるかどうかを、以下のようにして判定し、それに基づき提示手段2eは該当する機能の説明と利用方法を説明する。
まず、走行中においてタッチパネル10によりユーザが目的地設定を行った場合には、判定手段2dは、音声による目的地設定機能を利用することが好ましい状況であると判定し、提示手段2eは、この音声による目的地設定機能の説明と具体的な利用方法つまりはどのボタンを操作すればこの機能を選択できるかをディスプレイ8による表示又はスピーカ9による音声案内によりユーザに提示する。
次に、車両が渋滞した道路を走行しており、ブレーキ操作が頻繁に行われている場合には、判定手段2dは、ACC装置20の車間距離制御機能を利用することが好ましい状況であると判定し、提示手段2eは、このACC装置20の車間距離制御機能の説明と具体的な利用方法をディスプレイ8による表示又はスピーカ9による音声案内によりユーザに提示する。
さらに、カーナビゲーションECU2の探索手段2aにより探索された経路上に、見通しの悪い交差点が存在する場合には、判定手段2dは、車外カメラ12により車両周辺の画像を撮像してディスプレイ8により表示する機能を利用することが好ましい状況であると判定し、提示手段2eはこの機能の説明と具体的な利用方法をディスプレイ8による表示又はスピーカ9による音声案内によりユーザに提示する。
加えて、タッチパネル10により入力されて設定された目的地が駐車場である場合や、ユーザが駐車場に入る運転をしている場合には、判定手段2dは、IPA装置18の駐車支援機能を利用することが好ましい状況であると判定し、提示手段2eはこの機能の説明と具体的な利用方法をディスプレイ8による表示又はスピーカ9による音声案内によりユーザに提示する。
また、車両が頻繁にふらつくことがステアリングセンサ5の検出した操舵角により検出される場合には、判定手段2dは、LKA装置19を利用することが好ましい状況であると判定し、提示手段2eはLKA装置19の機能の説明と具体的な利用方法をディスプレイ8による表示又はスピーカ9による音声案内により提示する。
さらに、体調検知センサ14により検知したユーザの脈拍や呼吸数から、ユーザの体調が不良であると判定される場合には、判定手段2dは前述した運転支援機能を利用することが好ましい状況であると判定し、提示手段2eは運転支援機能の説明と具体的な利用方法をディスプレイ8による表示又はスピーカ9による音声案内によりユーザに提示する。
加えて、タッチセンサ15により、IPA装置18と、LKA装置19と、ACC装置20のいずれかの機能を生かすスイッチボタンにユーザの指が近接することを検出した場合には、判定手段2dはIPA装置18と、LKA装置19と、ACC装置20のいずれかの利用意志をユーザが有していると判定し、提示手段2eは、利用することが好ましい状況であり、かつ、ユーザが利用意志を有している場合に、これらの装置の機能の説明及び利用方法をディスプレイ8による表示又はスピーカ9による音声案内によりユーザに提示する。
さらに、カーナビゲーションECU2の判定手段2dは、上述した車載機器のユーザによる利用履歴をCANにより取得し、利用履歴に応じて、提示手段2eの機能の説明又は利用方法の提示を中止又は実行する。
加えて、カーナビゲーションECU2の表示手段2cは、ユーザのタッチパネル10の所定の操作により、各車載機器の機能を実現するスイッチボタンやレバー等が車両の内部の何処にあるかを、ディスプレイ8の画像により図示してユーザの操作を支援する操作支援機能をも有する。
以上述べた本発明による車載機器機能説明装置1のカーナビゲーションECU2の制御内容を図2〜図7に示すフローチャートを用いて説明する。
図2に示すS1において、カーナビゲーションECU2の判定手段2dは、CANを介してABS11より車速を検出し、S2においてユーザがタッチパネル10により入力した目的地を検出し設定する。
S3において、カーナビゲーションECU2の探索手段2aは自車位置を測定し、S4において、探索手段2aはデータベース7の探索用の地図情報と自車位置と目的地から経路を探索し、S5において、案内手段2bによりディスプレイ8を用いて経路を表示してユーザを案内する。
S6において、カーナビゲーションECU2の判定手段2dは、S1で検出した車速により、走行中においてユーザがタッチパネル10により目的地を入力したかどうかを判定し、走行中においてタッチパネル10により目的地が入力されたと判定される場合にはS7にすすみ、判定されない場合には制御を終了する。
S7において、カーナビゲーションECU2の判定手段2dは、カーナビゲーションECU2の備える音声による目的地設定機能をユーザが利用することが好ましい状況であると判定し、さらにS8にすすむ。
S8において、カーナビゲーションECU2の提示手段2eは、この音声による目的地設定機能の説明と具体的な利用方法つまりはどのボタンを操作すればこの機能を選択できるかをディスプレイ8による表示又はスピーカ9による音声案内により提示する。
以上述べた図2に示す制御内容により実施される本実施例によれば、車速とタッチパネル10による目的地の入力から、走行中においてタッチパネル10により目的地入力がなされていて、音声による目的地設定機能をユーザが利用することが好ましい状況であるかを判定することができる。
そして、音声による目的地設定機能をユーザが利用することが好ましい状況であると判定される場合には、その状況に応じて、ユーザに音声による目的地設定機能の説明と具体的な利用方法を提示することができ、状況に応じた機能の説明及び利用方法の提示をユーザに行うことができる。
これにより、ユーザがあらかじめ取扱説明書を熟読する必要を廃して、ユーザの負担を軽減すると共に、音声による目的地設定に関する取扱説明書を簡略化することも可能である。又音声による目的地設定機能の説明のみならず、利用方法の提示を行うことにより、その機能をユーザが利用する場合のユーザの操作負担をより軽減することができる。
このような状況に応じた機能説明は他の車載機器に適用することもできる。図3はACC装置20に関する状況に応じた機能の説明及び利用方法の提示を実現するフローチャートである。
図3のS11に示すように、ACC装置20の車間距離制御の機能を実現するスイッチボタンに設けられたタッチセンサ15により、ACC装置20のスイッチボタンにユーザの指が近接することを、カーナビゲーションECU2の判定手段2dが検出し、S12において、カーナビゲーションECU2の判定手段2dは、CANを介してABS11より車速を検出し、S13においてカーナビゲーションECU2の判定手段2dは、CANを介してブレーキECU17からブレーキ指令の有無を検出する。
S14においてカーナビゲーションECU2の判定手段2dは、車速から渋滞走行中であるかどうかを判定し、渋滞走行中であると判定する場合にはS15にすすみ、渋滞走行中であると判定しない場合には、制御を終了する。
さらに、S15においてカーナビゲーションECU2の判定手段2dは、渋滞走行中においてブレーキ指令の有無からブレーキ操作が頻繁に行われているかどうかを判定し、ブレーキ操作が頻繁に行われていると判定される場合にはS16にすすみ、判定されない場合には制御を終了する。
S16において、カーナビゲーションECU2の判定手段2dはACC装置20の車間距離制御機能をユーザが利用することが好ましい状況であると判定し、さらにS17にすすんで、ACC装置20の車間距離制御機能を実現するスイッチボタンに設けられたタッチセンサ15により、そのスイッチボタンにユーザの指が近接しており、ユーザがACC装置20の車間距離制御機能を利用する意志を有しているかどうかを判定し、利用意志が有ると判定される場合にはS18にすすみ、利用意志があると判定されない場合には制御を終了する。
さらに、S18においてカーナビゲーションECU2の判定手段2dは、ACC装置20の車間距離制御機能の利用履歴が所定回数α以上であるかどうかを判定し、所定回数α以上である場合にはユーザが車間距離制御機能について習熟しており、機能の説明及び利用方法の提示の必要がないと判定して、制御を終了し、所定回数α以上でないと判定される場合にはS19にすすむ。
S19において、カーナビゲーションECU2の提示手段2eは、このACC装置20の車間距離制御機能の説明と具体的な利用方法をディスプレイ8による表示又はスピーカ9による音声案内により提示する。
以上述べた図3に示す制御内容により実施される本実施例によれば、車速とブレーキ操作の頻度から、渋滞走行中においてブレーキ操作が頻繁に行われていて、ACC装置20の車間距離制御機能をユーザが利用することが好ましい状況であるかを判定することができる。そして、ACC装置20の車間距離制御をユーザが利用することが好ましい状況であると判定される場合には、その状況に応じて、ACC装置20の車間距離制御機能の説明と具体的な利用方法を提示することができ、状況に応じた機能の説明及び利用方法の提示をユーザに行うことができる。
また、ユーザの利用意志が明確でない場合に、カーナビゲーションECU2の提示手段2eによりACC装置20の車間距離制御機能の説明及び利用方法がユーザに提示されて、ユーザが煩わしさを感じることを回避することができる。
さらに、ACC装置20の車間距離制御機能の利用履歴に応じてカーナビゲーションECU2の提示手段2eが機能の説明及び利用方法を提示することにより、ユーザが車間距離制御を、ユーザが既に利用していて、車間距離制御機能の内容と利用方法を習熟している場合には、車間距離制御機能の説明及び利用方法を提示することを取り止めて、ユーザが煩わしさを感じることを回避することができる。
加えて、ユーザがあらかじめ取扱説明書を熟読する必要を廃して、ユーザの負担を軽減すると共に、ACC装置20の車間距離制御機能に関する取扱説明書を簡略化することも可能である。又機能の説明のみならず、利用方法の提示を行うことにより、その機能をユーザが利用する場合のユーザの操作負担をより軽減することができる。
このような状況に応じた機能説明はさらに他の車載機器に適用することもできる。図4はカーナビゲーションECU2に関する状況に応じた機能の説明及び利用方法の提示を実現するフローチャートである。
図4に示すように、S21において、カーナビゲーションECU2の判定手段2dは、ユーザがタッチパネル10により入力した目的地を検出して設定し、S22において、カーナビゲーションECU2の探索手段2aは自車位置を測定し、S23において、探索手段2aはデータベース7の探索用の地図情報と自車位置と目的地から経路を探索し、S24において、案内手段2bによりディスプレイ8を用いて経路を表示してユーザを案内する。
S25において、カーナビゲーションECU2の判定手段2dは、S23において探索された経路上に、見通しの悪い交差点が存在するかどうかを判定し、存在すると判定する場合にはS26にすすみ、存在すると判定しない場合には制御を終了する。
S26において、カーナビゲーションECU2の判定手段2dは、カーナビゲーションECU2の有する車外カメラ12を用いた車両周辺画像の表示機能をユーザが利用することが好ましい状況であると判定し、S27にすすんで、カーナビゲーションECU2の提示手段2eは、この車両周辺画像の表示機能の説明と具体的な利用方法をディスプレイ8による表示又はスピーカ9による音声案内により提示する。
以上述べた図4に示す制御内容により実施される本実施例によれば、経路探索から経路上に見通しの悪い交差点が存在しており、車両周辺画像の表示機能をユーザが利用することが好ましい状況であるかを判定することができる。
そして、車両周辺画像の表示機能をユーザが利用することが好ましい状況であると判定される場合には、その状況に応じて、車両周辺画像の表示機能の説明と具体的な利用方法を提示することができ、状況に応じた機能の説明及び利用方法の提示をユーザに行うことができる。
またここでも、ユーザがあらかじめ取扱説明書を熟読する必要を廃して、ユーザの負担を軽減すると共に、カーナビゲーションECU2の車両周辺画像の表示機能に関する取扱説明書を簡略化することが可能である。又機能の説明のみならず、利用方法の提示を行うことにより、その機能をユーザが利用する場合のユーザの操作負担をより軽減することもできる。
このような状況に応じた機能説明はさらに他の車載機器に適用することもできる。図5はIPA装置18に関する状況に応じた機能の説明及び利用方法の提示を実現するフローチャートである。
図5のS31において、IPA装置18の機能を実現するスイッチボタンに設けられたタッチセンサ15により、ACC装置20のスイッチボタンにユーザの指が近接することを、カーナビゲーションECU2の判定手段2dが検出し、S32において、判定手段2dはユーザのタッチパネル10による目的地入力を検出して設定する。
さらに、S33において、カーナビゲーションECU2の探索手段2aは自車位置を測定し、S34において、探索手段2aはデータベース7の探索用の地図情報と自車位置と目的地から経路を探索し、S35において、案内手段2bによりディスプレイ8を用いて経路を表示してユーザを案内する。
S36においてカーナビゲーションECU2の判定手段2dは、目的地が駐車場であるか、又は、ユーザが駐車場に入る運転をしているかどうかを判定し、上記のいずれかであると判定する場合にはS37にすすみ、上記のいずれでもないと判定される場合には、制御を終了する。
さらに、S37においてカーナビゲーションECU2の判定手段2dは、IPA装置18の駐車支援機能をユーザが利用することが好ましい状況であると判定し、さらにS38にすすんで、IPA装置18の駐車支援機能を実現するスイッチボタンに設けられたタッチセンサ15により、そのスイッチボタンにユーザの指が近接しており、ユーザがIPA装置18の駐車支援機能を利用する意志を有しているかどうかを判定し、利用意志が有ると判定される場合にはS39にすすみ、利用意志があると判定されない場合には制御を終了する。
S39において、カーナビゲーションECU2の提示手段2eは、このIPA装置18の駐車支援機能の説明と具体的な利用方法をディスプレイ8による表示又はスピーカ9による音声案内により提示する。
以上述べた図5に示す制御内容により実施される本実施例によれば、IPA装置18の駐車支援機能をユーザが利用することが好ましい状況であるかを判定して、IPA装置18の駐車支援機能をユーザが利用することが好ましい状況であると判定される場合には、その状況に応じて、IPA装置18の駐車支援機能の説明と具体的な利用方法を提示することができ、状況に応じた機能の説明及び利用方法の提示をユーザに行うことができる。
また、ユーザの利用意志が明確でない場合に、カーナビゲーションECU2の提示手段2eによりIPA装置18の駐車支援機能の説明及び利用方法がユーザに提示されて、ユーザが煩わしさを感じることを回避することができる。
またここでも、ユーザがあらかじめ取扱説明書を熟読する必要を廃して、ユーザの負担を軽減すると共に、IPA装置18の駐車支援機能に関する取扱説明書を簡略化することも可能である。又機能の説明のみならず、利用方法の提示を行うことにより、その機能をユーザが利用する場合のユーザの操作負担をより軽減することができる。
このような状況に応じた機能説明はさらに他の車載機器に適用することもできる。図6はLKA装置19に関する状況に応じた機能の説明及び利用方法の提示を実現するフローチャートである。
S41において、カーナビゲーションECU2の判定手段2dはステアリングセンサ5により操舵角を検出し、S42において、操舵角から車両が頻繁にふらついているかどうかを判定し、車両が頻繁にふらついていると判定される場合にはS43にすすみ、判定されない場合には制御を終了する。
さらに、S43においてカーナビゲーションECU2の判定手段2dは、LKA装置19の運転支援機能をユーザが利用することが好ましい状況であると判定し、S44において、カーナビゲーションECU2の提示手段2eは、このLKA装置19の運転支援機能の説明と具体的な利用方法をディスプレイ8による表示又はスピーカ9による音声案内により提示する。
以上述べた図6に示す制御内容により実施される本実施例によれば、LKA装置19の運転支援機能をユーザが利用することが好ましい状況であるかを判定して、LKA装置19の運転支援機能をユーザが利用することが好ましい状況であると判定される場合には、その状況に応じて、LKA装置19の運転支援機能の説明と具体的な利用方法を提示することができ、状況に応じた機能の説明及び利用方法の提示をユーザに行うことができる。
加えて、ユーザがあらかじめ取扱説明書を熟読する必要を廃して、ユーザの負担を軽減すると共に、LKA装置19の運転支援機能に関する取扱説明書を簡略化することも可能である。又機能の説明のみならず、利用方法の提示を行うことにより、その機能をユーザが利用する場合のユーザの操作負担をより軽減することができる。
このような状況に応じた機能説明はさらに他の車載機器に適用することもできる。図7はカーナビゲーションECU2の運転支援機能に関する状況に応じた機能の説明及び利用方法の提示を実現するフローチャートである。
S51において、カーナビゲーションECU2の判定手段2dは体調検知センサ14によりユーザの脈拍と呼吸数を検出し、S52において、ユーザの脈拍と呼吸数から操舵角からユーザの体調が不良であるかどうかを判定し、ユーザの体調が不良であると判定される場合にはS53にすすみ、判定されない場合には制御を終了する。
さらに、S53においてカーナビゲーションECU2の判定手段2dは、カーナビゲーションECU2の運転支援機能をユーザが利用することが好ましい状況であると判定し、S54において、カーナビゲーションECU2の提示手段2eは、このカーナビゲーションECU2の運転支援機能の説明と具体的な利用方法をディスプレイ8による表示又はスピーカ9による音声案内により提示する。
以上述べた図7に示す制御内容により実施される本実施例によれば、カーナビゲーションECU2の運転支援機能をユーザが利用することが好ましい状況であるかを判定して、カーナビゲーションECU2の運転支援機能をユーザが利用することが好ましい状況であると判定される場合には、その状況に応じて、カーナビゲーションECU2の運転支援機能の説明と具体的な利用方法を提示することができ、状況に応じた機能の説明及び利用方法の提示をユーザに行うことができる。
ここでも、ユーザがあらかじめ取扱説明書を熟読する必要を廃して、ユーザの負担を軽減すると共に、カーナビゲーションECU2の運転支援機能に関する取扱説明書を簡略化することも可能である。又機能の説明のみならず、利用方法の提示を行うことにより、その機能をユーザが利用する場合のユーザの操作負担をより軽減することができる。
以上本発明の好ましい実施例について詳細に説明したが、本発明は上述した実施例に制限されることなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形および置換を加えることができる。
例えば、本実施例においては車速をABS11から取得したが、もちろん車速はABS11から取得することに限られず、他の車載機器例えばトランスミッションの出力軸の回転数等に基づいて取得することも可能である。
また、車両のふらつきを本実施例においては操舵角により判定したが、ヨーレートにより判定してももちろん良い。また、本実施例においてはユーザの利用意志の有無を、車載機器のスイッチボタンに設けたタッチセンサ15により検出したが、車内カメラ13の映像を用いて、ユーザの指先の動きにより検出する構成とすることも可能である。
さらに上述した実施例において示した、状況に応じた機能の説明及び利用方法の提示の対象とする車載機器と機能はあくまで例示的なものであり、他の車載機器及び機能に適用することももちろん可能である。
例えば車両がガソリンスタンドに入ることがカーナビゲーションECU2の探索手段2aにより検出される場合には、ユーザは車両の給油口を開ける必要が生じるが、給油口を開けるスイッチボタン又はレバーが車内の何処にあるかをユーザが把握できておらず、そのスイッチボタン又はレバーをユーザが探していることを車内カメラ13の撮像した映像により判定手段2dが検出する場合には、以下のような制御を行うと良い。
すなわち、上述した場合においては、カーナビゲーションECU2の操作支援機能をユーザが利用することが好ましい状況であると判定されるので、その状況に応じて、カーナビゲーションECU2の提示手段2eが、カーナビゲーションECU2の操作支援機能の説明と具体的な利用方法すなわちタッチパネル10のどのボタンを押せばこの操作支援機能を利用することができるかを提示することができる。
これにより、状況に応じた機能の説明及び利用方法の提示をユーザに行うことができ、ユーザはカーナビゲーションECU2の操作支援機能をタッチパネル10の所定の操作により利用して、ディスプレイ8により表示される画像に基づいて給油口を開けるスイッチボタン又はレバーの位置を容易に知ることができる。
加えて、ユーザがあらかじめ取扱説明書を熟読する必要を廃して、ユーザの負担を軽減すると共に、カーナビゲーションECU2の操作支援機能に関する取扱説明書を簡略化することも可能である。又機能の説明のみならず、利用方法の提示を行うことにより、その機能をユーザが利用する場合のユーザの操作負担をより軽減することができる。
本発明は、状況に応じた機能の説明をユーザに行うことができる車載機器機能説明装置に関するものであり、比較的軽微な変更と構成要素の追加により、所望の効果を得ることができるので、乗用車、トラック、バス等の様々な車両に適用して有益なものである。
本発明に係る車載機器機能説明装置の一実施形態を示すブロック図である。 本発明に係る車載機器機能説明装置の一実施形態の制御内容を示すフローチャートである。 本発明に係る車載機器機能説明装置の一実施形態の制御内容を示すフローチャートである。 本発明に係る車載機器機能説明装置の一実施形態の制御内容を示すフローチャートである。 本発明に係る車載機器機能説明装置の一実施形態の制御内容を示すフローチャートである。 本発明に係る車載機器機能説明装置の一実施形態の制御内容を示すフローチャートである。 本発明に係る車載機器機能説明装置の一実施形態の制御内容を示すフローチャートである。
符号の説明
1 車載機器機能説明装置
2 カーナビゲーションECU
3 GPSアンテナ
4 IMU
5 ステアリングセンサ
6 受信機
7 データベース
8 ディスプレイ
9 スピーカ
10 タッチパネル
11 ABS
12 車外カメラ
13 車内カメラ
14 体調検知センサ
15 タッチセンサ
16 エンジンECU
17 ブレーキECU
18 IPA装置
19 LKA装置
20 ACC装置

Claims (4)

  1. 車載機器の各種機能の説明を記憶する記憶手段と、
    前記車載機器の各種機能を利用することが好ましい状況であるかを判定する判定手段と、
    前記判定手段が前記機能を利用することが好ましい状況であると判定する場合に、前記機能の説明を提示する提示手段と、
    を備えることを特徴とする車載機器機能説明装置。
  2. 前記記憶手段が前記車載機器の各種機能の利用方法を記憶するとともに、
    前記判定手段が前記機能を利用することが好ましい状況であると判定する場合に、前記提示手段が前記機能の利用方法を提示することを特徴とする請求項1に記載の車載機器機能説明装置。
  3. 前記車載機器の各種機能の利用履歴に応じて前記提示手段が前記機能の説明を提示することを特徴とする請求項1又は2に記載の車載機器機能説明装置。
  4. ユーザの前記車載機器の各種機能の利用意志を検出する検出手段を備え、
    前記検出手段が前記利用意志を検出した場合に、前記提示手段が前記車載機器の各種機能の説明を提示することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の車載機器機能説明装置。
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