JP2018103773A - 表示制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】各運転支援システムが有する機能を利用者に対して簡潔に理解させることを可能とした表示制御装置を提供する。【解決手段】各運転支援システムが作動しているか否かに関する情報である作動情報を記憶する情報記憶部11Aと、情報記憶部11Aが取得した情報に基づき、作動している運転支援システムに関しては、運転支援システムが用いる検知結果で検知の対象となった検知領域が車両の前方から後方に推移するように、検知領域を車両記号33Bに対して示す視覚表現33C,33D,33E,33Fと、運転支援システムの名称表示33Aとを対応付けた前記運転支援システムごとの説明用画面33を、表示装置22に1つずつ表示させる表示処理部11Bと、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、運転支援システムが有する機能の理解を補助するための画像を表示装置に表示させる表示制御装置に関する。
上述した運転支援システムの一例として、PCS(Pre-Collision System)、クリアランスソナー(Clearance Sonar)、BSM(Blind Spot Monitor)が知られている。PCSは、例えば、自車両前方に障害物が存在するとき、障害物と自車両との衝突を未然に防ぎ、また、障害物との衝突時における衝撃を軽減するように自車両を制御する。クリアランスソナーは、例えば、低速走行時の自車両近辺に障害物が存在するとき、障害物と自車両との距離を表示し、また、障害物と自車両とが衝突するおそれがあることを警告する。BSMは、例えば、ドアミラーの死角に他車両が存在し、その他車両に近づく曲進の示唆が検知されるとき、他車両と自車両とが衝突するおそれがあることを警告する。
運転支援システムが有する機能を運転者が正確に理解することは、運転支援システムを有効に利用するうえで重要である。一方、各運転支援システムが別々に有する機能の全てを利用者が理解することは容易でないため、上述した運転支援システムを搭載する車両では、運転支援システムが有する機能の理解を補助するための技術が提案されている。例えば、この類いの補助装置の一例は、運転支援システムの略称と、運転支援システムの作動状態と、運転支援システムが登載されている位置とを対応付けた説明用画面を表示装置に表示させる。また、この補助装置は、運転支援システムの略称と、運転支援システムの作動状態と、運転支援システムが有する機能を説明した文章とを対応付けた説明用画面を表示装置に表示させる(例えば、特許文献1を参照)。
特開2013−169889号公報
一方、上述した補助装置では、運転支援システムが有する機能を説明した文章を含む画面が、各運転支援システムに1つずつ備えられている。そして、各運転支援システムの機能を利用者が理解する際には、運転支援システムの略称が表示されたボタンの押下などによって各説明用画面を1つずつ表示させること、および、各説明用画面に記載された文章を1つずつ理解すること、これらが利用者に強いられている。結果として、上述した補助装置の構成は、各運転支援システムが有する機能を利用者に対して簡潔に理解させることが不可能であり、依然として改善の余地を残している。
本発明は、上記実情を鑑みてなされたものであり、その目的は、各運転支援システムが有する機能を利用者に対して簡潔に理解させることを可能とした表示制御装置を提供することにある。
上記課題を解決する表示制御装置は、車両の周辺状況を検知した結果である検知結果を運転の支援に用いる複数の運転支援システムについて前記各運転支援システムに関する情報を表示装置に表示させる表示制御装置であって、前記各運転支援システムが作動しているか否かに関する情報である作動情報を記憶する記憶部と、前記運転支援システムが用いる前記検知結果において検知の対象となった領域を前記運転支援システムの検知領域とし、前記記憶部が記憶している前記作動情報に基づき、作動している複数の前記運転支援システムに関しては、当該複数の運転支援システムの前記検知領域のなかで、前記検知領域が車両の前方から後方に推移するような順序で、前記車両を基準とした前記検知領域の範囲を示す視覚表現と、当該視覚表現が示す前記検知領域での前記検知結果を用いる前記運転支援システムの名称とを対応付けた前記運転支援システムごとの説明用画面を、前記表示装置に表示させる表示処理部と、を備える。
車両の周辺状況を検知した結果である検知結果を用いる運転支援システムでは、運転支援システムが用いる検知結果において検知の対象となった領域と、その運転支援システムが有する機能とが、相互に密接に関係する。例えば、自車両前方の遠方に存在する障害物と自車両との衝突を未然に防ぐ機能を有した運転支援システムは、自車両前方の遠方を検知領域とする。また、自車両近辺に存在する障害物と自車両との接近を警告する機能を有した運転支援システムは、自車両近辺を検知領域とする。この点、上記構成によれば、車両を基準とした検知領域の範囲を示す視覚表現と、その視覚表現が示す検知領域での検知結果を用いる運転支援システムの名称とが説明用画面において対応付けられる。結果として、運転支援システムが有する機能の理解は、その運転支援システムの視覚表現の視認によって補助される。そして、各運転支援システムが有する機能の理解は、検知領域が車両の前方から後方に推移するという一つの体系のなかで、各視覚表現が視認されること、および、その視覚表現の表示と共に表示される運転支援システムの名称が視認されること、これらによって補助される。それゆえに、各運転支援システムが有する機能を利用者に対して簡潔に理解させることが可能となる。
本発明によれば、運転支援システムが有する機能を利用者に対して簡潔に理解させることが可能となる。
表示制御装置の一実施形態について表示制御装置が表示させる画面と共にその装置構成を示すブロック図。 同実施形態におけるメータECUが有する状態の遷移を示す状態遷移図。 同実施形態において表示される説明用画面の一例を示す画面であって(a)は運転支援システムの機能表示に遷移する初期画面を示す図、(b)はPCSの説明用画面を示す図。 同実施形態において表示される説明用画面の一例を示す画面であって、(a)はクリアランスソナーの説明用画面を示す図、(b)はBSMの説明用画面を示す図、(c)はRCTAの説明用画面を示す図。
以下、表示制御装置の一実施形態について説明する。
表示制御装置は、各運転支援システムが作動しているか否かに関する情報を用い、作動している各運転支援システムに関しては、運転支援システムごとの説明用画面を表示させる。
説明用画面は、車両を基準とした検知領域の範囲を示す視覚表現と、その視覚表現が示す検知領域での検知結果を用いる運転支援システムの名称とを対応付けた画面である。検知領域は、自車両の周辺状況を検知した結果である検知結果において検知の対象となった領域であり、各運転支援システムが用いる検知結果において検知の対象となった領域である。表示制御装置は、各説明用画面に含まれる視覚表現が車両前方から車両後方に推移するように、すなわち、検知領域が自車両前方から後方に推移するように、作動している各運転支援システムの説明用画面を表示させる。
図1から図4を参照して、本実施形態の表示制御装置について説明する。
まず、図1を参照して、表示制御装置の構成を説明する。表示制御装置の一例であるメータECU(Electronic Control Unit)11は、演算部、揮発性記憶部、不揮発性記憶部、および、データを入力および出力するインターフェイスを備え、不揮発性記憶部に格納された表示制御プログラムに従って各種の演算を行う。メータECU11は、CAN(Controller Area Network)などの車載ネットワーク16に接続されている。車載ネットワーク16には、ブレーキECU12、クリアランスソナーECU13(以下、クリソナECU13と記す)、エンジンECU14、および、運転支援ECU15が接続されている。
ブレーキECU12は、各車輪に配置された油圧式ブレーキを作動させるブレーキアクチュエータの出力を制御する。ブレーキECU12は、運転支援ECU15が送信する制動力の要求に基づいて、ブレーキアクチュエータの出力を制御する。クリソナECU13は、例えば、自車両近辺を検知領域とするセンサーから検知結果を取得し、取得された検知結果を用いて、自車両から障害物までの距離を算出する。クリソナECU13は、算出した距離を運転支援ECU15へ送信する。エンジンECU14は、自車両の駆動源であるエンジンの作動の制御を行う。エンジンECU14は、運転支援ECU15が送信する駆動力の要求に基づいて、エンジンの出力を制御する。
運転支援ECU15は、自車両前方の遠方を検知領域とするセンサーから検知結果を取得し、取得された検知結果を用いて、自車両前方の遠方に存在する障害物までの距離と、その障害物に対する自車両の相対速度を算出する。運転支援ECU15は、自車両後方の遠方を検知領域とするセンサーから検知結果を取得し、自車両後方の遠方に存在する障害物までの距離とその障害物に対する自車両の相対速度を算出する。運転支援ECU15は、クリソナECU13が送信する情報を用い、自車両の周囲に存在する障害物までの距離を算出する。運転支援ECU15は、自車両の走行速度や自車両の進行方向などの車両情報、自車両が備えるステレオカメラの撮影画像などの周辺情報を、車載ネットワーク16を通じて取得する。運転支援ECU15は、これら車両情報、周辺情報、および、運転支援ECU15が算出した結果などに基づいて、自車両が障害物と衝突しないように、自車両の運転を支援する。運転支援ECU15が行う運転の支援は、例えば、運転者が自主的にブレーキを操作することを促す警報の出力要求をメータECU11へ送信すること、エンジンの出力を抑制する要求をエンジンECU14へ送信することを含む。また、運転支援ECU15が行う運転の支援は、制動力を発生させる要求をブレーキECU12へ送信すること、および、障害物と自車両とが衝突するおそれがあることの警告の出力要求をメータECU11へ送信することを含む。
運転支援ECU15と他のECUとが構成する運転支援システムは、PCS、クリアランスソナー、BSM、RCTA(Rear Cross Traffic Alert)を含む。PCSは、自車両前方の遠方で検知された障害物と自車両との距離、自車両前方の遠方で検知された障害物に対する自車両の相対速度など、これらを支援の制御に用いる。PCSは、自車両前方の遠方で検知された障害物と自車両とが衝突する可能性の大きさに応じて、その衝突を未然に防ぎ、また、衝突時の衝撃を軽減するように自車両を制御する機能を備える。クリアランスソナーは、自車両の走行速度、自車両近辺で検知された障害物と自車両との距離など、これらを支援の制御に用いる。クリアランスソナーは、自車両の走行速度が低速であるとき、自車両近辺で検知された障害物と自車両との距離を表示したり、自車両近辺で検知された障害物と自車両とが接触するおそれがあることを警告したりする機能を備える。
BSMは、自車両の走行速度、自車両近辺の側方や後方で検知された障害物と自車両との距離、その障害物に近づく曲進の示唆となるウィンカのオンの検出など、これらを支援の制御に用いる。BSMは、自車両の走行車線と隣り合う車線を他車両が併走するときの車線変更時など、運転者の死角で検知された障害物と自車両とがと衝突するおそれがあることを、ドアミラーのインジケーターやブザーなどを用いて警告する機能を備える。RCTAは、自車両の走行速度、自車両後方の遠方右側や自車両後方の遠方左側などで検知された障害物との距離など、これらを支援の制御に用いる。RCTAは、駐車スペースから自車両が後退するときの左右後方からの他車両の接近時など、運転者の死角で検知された障害物と自車両とが衝突するおそれがあることを、ドアミラーのインジケーターやブザーを用いて警告する機能を備える。
メータECU11は、情報記憶部11Aと表示処理部11Bとを備える。メータECU11は、操作スイッチ21と表示装置22とに接続されている。メータECU11は、車載ネットワーク16を通じて各ECUが送信する車両情報を取得する。情報記憶部11Aは、メータECU11で取得された車両情報を記憶する。情報記憶部11Aは、各運転支援システムが作動しているか否かに関する情報である作動情報を記憶する。作動情報は、各運転支援システムが用いる検知結果において検知の対象となった領域に関する情報を含む。
表示処理部11Bは、情報記憶部11Aが記憶する各種の情報を用い、表示装置22に表示させる画面を逐次生成し、生成された画面を表示装置22に表示させる。表示処理部11Bは、情報記憶部11Aが記憶する作動情報に基づき、自車両に搭載された複数の運転支援システムのなかで作動している各運転支援システムを把握する。また、表示処理部11Bは、情報記憶部11Aが記憶する作動情報に基づき、作動している各運転支援システムに関して、それの検知の対象となった領域による順番を把握する。検知の対象となった領域による順番は、自車両前方に位置する領域を対象とした運転支援システムから順に与えられる。メータECU11は、運転支援システムの作動および非作動を設定するための操作信号の入力に基づき、各運転支援システムの作動、および、各運転支援システムの非作動を運転支援ECU15に要求すると共に、作動情報を更新する。
表示装置22は、インストルメントパネル31に搭載された速度メータ31Aと回転数メータ31Bとの間に画像を表示する。表示装置22が表示する画像の一例である説明用画面33は、各運転支援システムの名称表示33A、車両記号33B、4つの視覚表現33C,33D,33E,33F、および、設定メッセージ33Gを含む。
各名称表示33Aは、各運転支援システムの名称を運転者に理解させるための画像であり、文字や記号などを用いて表現される。各運転支援システムの名称は、正式名称、略称、通称を含む。設定メッセージ33Gは、運転支援システムの作動や非作動を設定するための操作を運転者に理解させるための画像であり、文字や記号などを用いて表現される。名称表示33Aは、文字列である「Pre-Collision System」と、PCSの機能を表現した記号との並記によって、PCSの名称を表現する。名称表示33Aは、文字列である「Clearance Sonar」と、クリアランスソナーの機能を表現した記号との並記によって、クリアランスソナーの名称を表現する。名称表示33Aは、文字列である「Blind Spot Montor」と、略称である「BSM」との並記によって、BSMの名称を表現する。名称表示33Aは、文字列である「Rear Cross Traffic Alert」と、略称である「RCTA」との並記によって、RCTAの名称を表現する。
PCS、クリアランスソナー、BSM、および、RCTAの各々は、自車両の周辺状況を検知した結果である検知結果を用いる運転支援システムである。上述したように、各運転支援システムが有する機能と、その運転支援システムが用いる検知結果で検知の対象となった領域とは、相互に密接に関係する。例えば、自車両前方の遠方に存在する障害物と自車両との衝突を未然に防ぐためのPCSは、自車両前方の遠方を障害物の検知領域とし、そこでの検知結果を支援の制御に用いる。例えば、自車両近辺で検知された障害物と自車両との距離を表示したり、自車両近辺で検知された障害物と自車両とが衝突するおそれがあることを警告したりするクリアランスソナーは、自車両近辺を障害物の検知領域とし、そこでの検知結果を支援の制御に用いる。例えば、自車両遠方の側方や後方などで検知された障害物と自車両とがと衝突するおそれがあることを警告するBSMは、自車両遠方の側方や後方を障害物の検知領域とし、そこでの検知結果を支援の制御に用いる。例えば、自車両後方の遠方右側や遠方左側などで検知された障害物と自車両とが衝突するおそれがあることを警告するRCTAは、自車両後方の遠方右側や遠方左側を検知領域とし、そこでの検知結果を支援の制御に用いる。
第1視覚表現33Cは、車両記号33Bが示す車両前方に、グラデーションが付された領域として表示される。第1視覚表現33Cは、PCSの名称表示33Aと対応付けられることによって、PCSが用いる検知結果の検知領域が自車両前方であること、すなわち、自車両前方に存在する障害物と自車両との衝突を未然に防ぐための支援がPCSの機能であることの理解を補助する。第2視覚表現33Dは、車両記号33Bが示す車両近辺の前方や後方に、車両記号33Bの形状に追従した曲線として表示される。第2視覚表現33Dは、クリアランスソナーの名称表示33Aと対応付けられることによって、クリアランスソナーが用いる検知結果の検知領域が自車両近辺の前方や後方であること、すなわち、自車両近辺の前方や後方に存在する障害物と自車両との接近に対する回避支援がクリアランスソナーの機能であることの理解を補助する。第3視覚表現33Eは、車両記号33Bが示す車両遠方の側方や後方に、グラデーションが付された領域として表示される。第3視覚表現33Eは、BSMの名称表示33Aと対応付けられることによって、BSMが用いる検知結果の検知領域が自車両の遠方側方や遠方後方であること、すなわち、自車両遠方の側方や後方に存在する障害物と自車両との接近に対する回避支援がBSMの機能であることの理解を補助する。第4視覚表現33Fは、車両記号33Bが示す車両後方の遠方右側や遠方左側に、後方右側や後方左側に向けて並ぶ複数の円弧として表示される。第4視覚表現33Fは、RCTAの名称表示33Aと対応付けられることによって、RCTAが用いる検知結果の検知領域が自車両後方の遠方右側や遠方左側であること、すなわち、自車両後方の遠方右側や後方左側に存在する障害物と自車両との接近に対する回避支援がBSMの機能であることの理解を補助する。
操作スイッチ21は、例えばステアリングホイールに備えられたスイッチである。操作スイッチ21は、表示装置22に表示させる画像を切り替えるための操作信号や、各運転支援システムの作動および非作動の設定を変更するための操作信号をメータECU11に入力する。メータECU11の表示処理部11Bは、操作スイッチ21が入力する操作信号に基づき、表示装置22に表示させる画像を切り替える。メータECU11は、操作スイッチ21が入力する操作信号に基づき、各運転支援システムの設定に関する情報を運転支援ECU15へ送信する。
次に、メータECU11が実行する処理の状態について、図2を参照して説明する。なお、図2では、作動および非作動の設定の対象となる運転支援システムが、クリアランスソナー、BSM、および、RCTAであって、アクセサリー(ACC)電源がONであることを作動条件としてPCSが作動する例を示す。
機能表示111を開始するための選択ボタンが押下されるとき、操作スイッチ21はメータECU11に操作信号TSを入力する。メータECU11は、操作信号TSの入力に基づき、表示装置22に初期画面を表示させている初期状態から、表示装置22に各説明用画面33を繰り返し表示させる状態である機能表示111に遷移する。機能表示111を終了するための選択ボタンが押下されるとき、操作スイッチ21はメータECU11に再度操作信号TSを入力する。メータECU11は、操作信号TSの入力に基づき、機能表示111から、表示装置22に終了画面を表示させる終了状態に遷移する。
メータECU11が機能表示111であって、運転支援システムの作動および非作動を設定するためのOKボタンが押下される場合、操作スイッチ21はメータECU11に操作信号ESを入力する。メータECU11は、操作信号ESの入力に基づき、表示装置22に説明用画面33を表示させている機能表示111から、クリアランスソナーの作動および非作動を設定するための画面を表示させる状態であるクリソナ設定112に遷移する。
メータECU11がクリソナ設定112であって、次の設定画面に進むため送りボタンが押下される場合、操作スイッチ21はメータECU11に操作信号DSを入力する。メータECU11は、操作信号DSの入力に基づき、クリアランスソナーの作動および非作動を設定するための画面を表示させているクリソナ設定112から、BSMの作動および非作動を設定するための画面を表示させる状態であるBSM設定113に遷移する。
メータECU11がBSM設定113であって、次の設定画面に進むため送りボタンが押下される場合、操作スイッチ21はメータECU11に操作信号DSを入力する。メータECU11は、BSMの作動および非作動を設定するための画面を表示させているBSM設定113から、RCTAの作動および非作動を設定するための画面を表示させる状態であるRCTA設定114に遷移する。
メータECU11がRCTA設定114であって、次の設定画面に進むため送りボタンが押下される場合、操作スイッチ21はメータECU11に操作信号DSを入力する。メータECU11は、操作信号DSの入力に基づき、RCTAの作動および非作動を設定するための画面を表示させているRCTA設定114から、クリアランスソナーの作動および非作動を設定するための画面を表示させる状態であるクリソナ設定112に戻る。
なお、運転支援システムの作動および非作動を設定するための画面をメータECU11が表示させているとき、前の設定画面に戻るための戻りボタンが押下される場合、操作スイッチ21はメータECU11に操作信号USを入力する。メータECU11は、操作信号USの入力に基づき、クリソナ設定112、BSM設定113、RCTA設定114の各々から、1つ前に表示した画面を表示させる状態に遷移する。また、運転支援システムの作動および非作動を設定するための画面をメータECU11が表示させているとき、機能表示111に戻るための戻りボタンが押下される場合、操作スイッチ21はメータECU11に操作信号BSを入力する。メータECU11は、操作信号BSの入力に基づき、クリソナ設定112、BSM設定113、RCTA設定114の各々から、機能表示111に遷移する。
上述したクリソナ設定112、BSM設定113、および、RCTA設定114では、各運転支援システムの設定を作動に切り替えるための操作信号、および、各運転支援システムの設定を非作動に切り替えるための操作信号の入力をメータECU11は受け付ける。メータECU11の情報記憶部11Aは、運転支援システムの設定を作動に切り替えるための操作信号、および、各運転支援システムの設定を非作動に切り替えるための操作信号の入力に基づき、各運転支援システムが作動しているか否かに関する作動情報を更新する。また、メータECU11は、運転支援システムの設定を作動に切り替えるための操作信号の入力に基づき、設定の対象となる運転支援システムに対して作動の要求を行う。メータECU11は、運転支援システムの設定を非作動に切り替えるための操作信号の入力に基づき、設定の対象となる運転支援システムに対して非作動の要求を行う。
次に、メータECU11が有する状態の1つである機能表示111について、図3および図4を参照して説明する。なお、図3および図4では、作動している運転支援システムがPCS、クリアランスソナー、BSM、RCTAである例を示す。
機能表示111において、メータECU11は、情報記憶部11Aが記憶している作動情報に基づき、作動している各運転支援システムに関しては、その運転支援システムが用いる検知結果において検知の対象となった領域を検知領域とする。メータECU11は、例えば、PCSの検知領域を自車両前方とし、クリアランスソナーの検知領域を自車両近辺の前方および後方として取り扱う。また、メータECU11は、BSMの検知領域を自車両の遠方側方および遠方後方とし、RCTAの検知領域を自車両後方の遠方右側および遠方左側として取り扱う。そして、メータECU11は、作動している各運転支援システムに関しては、検知領域が自車両前方から自車両後方に推移するように、運転支援システムごとの説明用画面33を、表示装置22に1つずつ順に表示させる。
図3(a)が示すように、メータECU11は、自車両の各車輪における空気圧を表示する画面を初期画面として表示させる。この状態から、機能表示111を開始するための選択ボタンが押下されると、メータECU11は、表示装置22に各説明用画面33を表示させる状態である機能表示111に遷移する。また、メータECU11は、情報記憶部11Aが記憶している作動情報を参照し、作動している運転支援システムがPCS、クリアランスソナー、BSM、RCTAであることを把握する。メータECU11は、これら4つの運転支援システムに関して、検知領域に基づく順番を把握する。すなわち、PCSの検知領域、クリアランスソナーの検知領域、BSMの検知領域、RCTAの検知領域の各々が、この順に自車両前方から位置することを把握する。
図3(b)が示すように、メータECU11は、まず、検知領域が自車両前方において自車両から最も離れているPCSに関して、それの説明用画面33を所定時間だけ表示装置22に表示させる。PCSの説明用画面33は、PCSの名称表示33A、車両記号33B、および、第1視覚表現33Cを含む。これによって、自車両前方を検知領域とする第1視覚表現33Cと、第1視覚表現33Cが示す検知領域での検知結果を用いる運転支援システムの名称がPCSであることが、この説明用画面33において対応付けられる。そして、PCSが有する機能の理解は、第1視覚表現33Cの視認によって補助され、自車両前方に存在する障害物と自車両との衝突を未然に防ぐための支援などであることの理解が補助される。
図4(a)が示すように、メータECU11は、次に、検知領域が自車両近辺の前方を含むクリアランスソナーに関して、それの説明用画面33を所定時間だけ表示装置22に表示させる。クリアランスソナーの説明用画面33は、クリアランスソナーの名称表示33A、および、第2視覚表現33Dを新たに含む。これによって、自車両近辺の前方を検知領域とする第2視覚表現33Dと、第2視覚表現33Dが示す検知領域での検知結果を用いる運転支援システムの名称がクリアランスソナーであることが、この説明用画面33において対応付けられる。そして、クリアランスソナーが有する機能の理解は、第2視覚表現33Dの視認によって補助され、自車両近辺の前方や後方に存在する障害物と自車両との接近に対する回避支援であることの理解が補助される。なお、クリアランスソナーの説明用画面33は、PCSの名称表示33A、車両記号33B、および、第1視覚表現33Cを含む一方、これらは、PCSの説明用画面33と位置や形状を整合させている。そのため、今回の画面遷移において新たに付加された要素同士、すなわち、クリアランスソナーの名称表示33Aと第2視覚表現33Dとを対応付けることが可能となる。
図4(b)が示すように、メータECU11は、次に、検知領域が自車両遠方の側方および後方を含むBSMに関して、それの説明用画面33を所定時間だけ表示装置22に表示させる。BSMの説明用画面33は、BSMの名称表示33A、および、第3視覚表現33Eを新たに含む。これによって、自車両遠方の側方および後方を検知領域とする第3視覚表現33Eと、第3視覚表現33Eが示す検知領域での検知結果を用いる運転支援システムの名称がBSMであることが、この説明用画面33において対応付けられる。そして、BSMが有する機能の理解は、第3視覚表現33Eの視認によって補助され、自車両遠方の側方や後方に存在する障害物と自車両との接近に対する回避支援であることの理解が補助される。なお、BSMの説明用画面33は、クリアランスソナーの説明用画面33の内容を含む一方、これらは、クリアランスソナーの説明用画面33と位置や形状を整合させている。そのため、今回の画面遷移において新たに付加された要素同士、すなわち、BSMの名称表示33Aと第3視覚表現33Eとを対応付けることが可能となる。
図4(c)が示すように、メータECU11は、次に、検知領域が自車両後方の遠方右側および遠方左側を含むRCTAに関して、それの説明用画面33を所定時間だけ表示装置22に表示させる。RCTAの説明用画面33は、RCTAの名称表示33A、および、第4視覚表現33Fを新たに含む。これによって、自車両後方の遠方右側および遠方左側を検知領域とする第4視覚表現33Fと、第4視覚表現33Fが示す検知領域での検知結果を用いる運転支援システムの名称がRCTAであることが、この説明用画面33において対応付けられる。そして、RCTAが有する機能の理解は、第4視覚表現33Fの視認によって補助され、自車両後方の遠方右側や遠方左側に存在する障害物と自車両との接近に対する回避支援であることの理解が補助される。なお、RCTAの説明用画面33は、BSMの説明用画面33の内容を含む一方、これらは、BSMの説明用画面33と位置や形状を整合させている。そのため、今回の画面遷移において新たに付加された要素同士、すなわち、RCTAの名称表示33Aと第4視覚表現33Fとを対応付けることが可能となる。
以上説明したように、上記実施形態によれば、以下に列挙する効果が得られる。
(1)車両記号33Bを基準とした検知領域を示す各視覚表現33C,33D,33E,33Fと、その視覚表現33C,33D,33E,33Fが示す検知領域での検知結果を用いる運転支援システムの名称表示33Aとが、各説明用画面33において対応付けられる。結果として、運転支援システムが有する機能の理解は、その運転支援システムの視覚表現の視認によって補助される。
(2)各運転支援システムが有する機能の理解は、自車両前方から自車両後方に向けて検知領域が推移するという一つの体系のなかで、各視覚表現33C,33D,33E,33Fが視認されること、および、その視覚表現33C,33D,33E,33Fと共に表示される名称表示33Aが視認されること、これらによって補助される。それゆえに、各運転支援システムが有する機能を利用者に対して簡潔に理解させることが可能となる。
なお、上記実施形態は、以下のように適宜変更して実施することもできる。
[運転支援システム]
・メータECU11は、作動していない運転支援システムに関しては、その説明用画面を別途表示することも可能である。この際、メータECU11は、作動していない運転支援システムの名称表示33Aを薄いグレーで表示したグレーアウトにすると共に、その運転支援システムの検知領域を表現した視覚表現を非表示とする。また、作動していない運転支援システムの説明用画面の表示される順番が、作動している運転支援システムの説明用画面を含めて、検知領域が自車両前方から自車両後方に推移するように、メータECU11は、各説明用画面を表示させる。
この構成であれば、作動している運転支援システムと、作動していない運転支援システムとを、利用者に対して明確に理解させることが可能ともなる。また、運転支援システムが作動しているか否かに関わらず、全ての説明用画面が順に表示されるため、メータECU11においては、自車両に搭載されている運転支援システムの検知領域に基づき、各説明用画面の表示される順番を予め設定することが可能ともなる。
・メータECU11は、機能表示111において、運転支援システムとしてLKA(Lane Keeping Assist)やRCC(Radar Cruise Control)を含めることが可能である。LKAは、自車両前方の遠方を検知領域とする運転支援システムであり、例えば、自車両前方の撮影画像から自車両の走行路を区切る白線を検知し、左右の白線のほぼ中央を自車両が走行するように車両を制御する。RCCは、自車両前方の遠方を検知領域とする運転支援システムであり、例えば、自車両前方を走行する他車両を検知し、自車両前方を走行する他車両と自車両との車間距離を保つように車両を制御する。
この際、メータECU11は、上述したPCS、LKA、RCCの各々に関して、自車両前方における検知領域と自車両との距離が大きい順に、その検知領域を表現した説明用画面を表示する。なお、説明用画面33は、自車両を示す車両記号33Bの他、自車両の前方に位置する他車両を示す記号、自車両の走行路を区画する白線を示す記号などを含むことも可能である。こうした構成であれば、自車両以外の対象物が説明用画面33に含まれるため、自車両を基準とした検知領域の位置や方向、すなわち、検知領域の範囲を、利用者に対してより正確に理解させることが可能ともなる。
[視覚表現]
・説明用画面は、グラデーションの付された領域、ドットの付された領域、および、曲線の他、視覚表現として、車両から検知領域の縁までの距離を示す数字、検知領域の大きさを矢印の長さや太さで表現した矢印、検知領域の方向を表現した矢印などを用いることも可能である。
・運転支援システムの名称表示33Aと視覚表現との対応付けは、これらを同時に表示するという形態に限らない。例えば運転支援システムの名称表示33Aとそれに対応付けられる視覚表現とを相互に近接させたり、運転支援システムの名称表示33Aとそれに対応付けられる視覚表現とを重ねたりすること、これらの形態によって対応付けることも可能である。
11…メータECU、11A…情報記憶部、11B…表示処理部、12…ブレーキECU、13…クリアランスソナーECU、14…エンジンECU、15…運転支援ECU、16…車載ネットワーク、21…操作スイッチ、22…表示装置、31…インストルメントパネル、33…説明用画面、33A…名称表示、33B…車両記号、33C,33D,33E,33F…視覚表現、33G…設定メッセージ、111…機能表示、112…クリソナ設定、113…BSM設定、114…RCTA設定。

Claims (1)

  1. 車両の周辺状況を検知した結果である検知結果を運転の支援に用いる複数の運転支援システムについて前記各運転支援システムに関する情報を表示装置に表示させる表示制御装置であって、
    前記各運転支援システムが作動しているか否かに関する情報である作動情報を記憶する記憶部と、
    前記運転支援システムが用いる前記検知結果において検知の対象となった領域を前記運転支援システムの検知領域とし、前記記憶部が記憶している前記作動情報に基づき、作動している複数の前記運転支援システムに関しては、当該複数の運転支援システムの前記検知領域のなかで、前記検知領域が車両の前方から後方に推移するような順序で、前記車両を基準とした前記検知領域の範囲を示す視覚表現と、当該視覚表現が示す前記検知領域での前記検知結果を用いる前記運転支援システムの名称とを対応付けた前記運転支援システムごとの説明用画面を、前記表示装置に表示させる表示処理部と、を備える
    表示制御装置。
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