JP2008261426A - コネクティングロッド - Google Patents

コネクティングロッド Download PDF

Info

Publication number
JP2008261426A
JP2008261426A JP2007104446A JP2007104446A JP2008261426A JP 2008261426 A JP2008261426 A JP 2008261426A JP 2007104446 A JP2007104446 A JP 2007104446A JP 2007104446 A JP2007104446 A JP 2007104446A JP 2008261426 A JP2008261426 A JP 2008261426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
end portion
rib
connecting rod
large end
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007104446A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4946583B2 (ja
Inventor
Masanari Fukuma
真生 福馬
Kunihiro Nishi
邦紘 西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP2007104446A priority Critical patent/JP4946583B2/ja
Publication of JP2008261426A publication Critical patent/JP2008261426A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4946583B2 publication Critical patent/JP4946583B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

【課題】高い耐久性を維持しつつ、可及的に軽量化を図ること。
【解決手段】大端部11は、連結部14と一体形成された本体部11aと、本体部11aにボルト15で固定されることにより、ピストンピン孔17を形成する半割状のキャップ部11bと、本体部11aおよびキャップ部11bの側部に設けられた一対のボルトボス部11c、11dとを有している。連結部14は、少なくとも大径部側端部の幅方向両側に一対のリブ20を有するI字形断面形状に形成されているとともに、各リブ20の大端部側端部20aがボルトボス部11cよりも幅方向内側で前記連結部14の長手方向の中心線Lとクロスする当該クランクピン孔16の接線L1に沿って大端部12の本体部12aと連続している。
【選択図】図2

Description

本発明はコネクティングロッドに関する。
一般にコネクティングロッドは、特許文献1に示すように、クランクピン孔を有する大端部と、ピストンピン孔を有する小端部と、これら両端部を連結する連結部とを備えている。連結部は、例えば、断面略I字状となるように表面が肉盗みされている。この肉盗みを設けることにより、コネクティングロッドの軽量化が図られている。
肉盗みを有するコネクティングロッドには、各気筒の膨張行程における燃焼室内の爆発力が圧縮力として作用するだけでなく、クランクシャフトの回転に伴ってピストンの自重等により生じる慣性力が引張力や捩れ力となって作用し、これによりコネクティングロッドの大端部のクランクピン孔や、小端部のピストンピン孔が楕円形に変形するような変形モードが生じる。特に、大端部の側部と連結部との間に作用する引張り力によって、曲げモーメントが大端部に作用し、大端部を構成する本体部とキャップ部との間を分離しようとするフレッティングの原因となる。従来のコネクティングロッドにおける連結部は、小端部と大端部とを、それらの中心を結ぶ線上で連結しているに過ぎなかったので、上述のようなフレッティングの原因となる偶力の腕が長くなる傾向にあり、本体部とキャップ部の口が開きやすくなって、いわゆるフレッティング磨耗が生じる問題がある。そして、このフレッティング磨耗が進行するとフレッティング疲労に至り、大端部の強度等が低下することになり好ましくない。
そこで、特許文献1に開示されたコネクティングロッドでは、大端部側に位置する肉盗みの側方端を、大端部のコンロッドボルト取付孔のコネクティングロッド中心側の端縁を通る直線と、大端部のクランクピン孔の内周面に接するとともに小端部側の所定の燃焼荷重点を通る傾斜直線との間に位置させている。
特開2006−329250号公報
特許文献1の構成では、フレッティング疲労に対する強度は向上する。
しかしながら、肉盗みの側方端が前記傾斜直線に対し、クランクピン孔と反対側に延びている構成を採用しているので、連結部の大端部側端部は、その幅方向両端部分に形成されるリブが傾斜直線よりもボルト取付孔側へ延びることになる。このため、特許文献1の構成では、近年要請されているさらなる軽量化には限界があった。
本発明は上記不具合に鑑みてなされたものであり、高い耐久性を維持しつつ、可及的に軽量化を図ることのできるコネクティングロッドを提供することを課題としている。
上記課題を解決するために本発明は、クランクピン孔を有する大端部と、ピストンピン孔を有する小端部と、これら両端部を連結する連結部とを備えたコネクティングロッドにおいて、前記大端部は、前記連結部と一体形成された本体部と、前記本体部にボルトで固定されることにより、当該本体部とともに前記ピストンピン孔を形成する半割状のキャップ部と、前記本体部および前記キャップ部の側部に設けられた一対のボルトボス部とを有し、前記連結部は、少なくとも大径部側端部の幅方向両側に一対のリブを有するI字形断面形状に形成されているとともに、各リブの大端部側端部が前記ボルトボス部よりも幅方向内側で、前記連結部の長手方向の中心線とクロスするクランクピン孔の接線に沿って、前記大端部の本体部と連続していることを特徴とするコネクティングロッドである。この態様では、各リブの大端部側端部がボルトボス部よりも幅方向内側で、連結部の長手方向の中心線とクロスするクランクピン孔の接線に沿って、大端部の本体部と連続しているため、小端部と大端部との間に引張り力が作用した場合でも、クランクピン孔の接線沿い、すなわち、ボルトボス部と交差する方向に力を受けることができる結果、大端部のクランクピン孔回りに荷重が分散され、フレッティングの原因となる曲げモーメントが生じにくくなる。このため、本体部とキャップ部との間にフレッティングずれや、該フレッティングずれによるフレッティング磨耗が生じるのを適切に防ぐことが可能となる。加えて、連結部のリブの大端部側端部が対応するボルトボス部よりも幅方向内側で本体部と連続しているので、連結部の大端部側端部は、その幅方向寸法が、概ねクランクピン孔の直径内に収まることになり、従来品の耐フレッティング摩耗性ないしは耐フレッティング疲労に対する耐久性を維持しつつ、従来品よりも連結部の質量を低減し、軽量化を図ることができる。このため、例えば、幾何学的圧縮比が15以上に設定される高圧縮比の火花点火式エンジンに適用しても、強度と軽量化を両立することができる。本発明においてリブの大端部側端部がクランクピン孔の接線に沿う態様としては、例えば、リブの大端部側端部の内側が、連結部の長手方向の中心線と交差するクランクピン孔の接線に沿っている場合の他、リブの長手方向中心線が前記クランクピン孔の接線に沿っていてもよい。
好ましい態様において、前記リブは、当該連結部の全長にわたって形成されているとともに、当該リブの小端部側端部は、前記接線に沿って前記小端部と連続しており、該リブの当該小端部側端部と大端部側端部との間は、当該連結部の前記中心線に沿って幅方向に対向する相手側と互いに略平行に延びている。この態様では、一対のリブが連結部の全長にわたって連続的に形成されているので、コネクティングロッドの成型が容易になるとともに、所期の強度を維持しつつ、連結部の軽量化を可及的に図ることができる。
別の態様において、前記リブは、前記接線に沿って前記連結部の途中部でクロスして前記小端部に連続しているとともに、両リブのクロス部分には、両端部がリブの側壁に連続する補助ビード部が形成されている。この態様では、小端部と大端部との間に引張り力が作用しても、その力を斜交い状に受けることができるので、大端部のクランクピン孔回りに荷重が分散されて作用することになり、本体部とキャップ部との位置ずれが生じにくくなるので、フレッティング磨耗が生じるのを適切に防ぐことが可能となる。また、補助ビード部が両リブのクロス部分に形成されているので、比較的質量を増加することなく、捻れや曲げに対する強度を高めることができる。
以上説明したように、本発明は、大端部のクランクピン孔回りに荷重が分散させて、本体部とキャップ部との間にフレッティング摩耗が生じるのを防止し、極めて高い強度を維持しつつ、従来品よりも連結部の質量を低減し、軽量化を図ることができるという顕著な効果を奏する。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好ましい実施の形態について説明する。なお、以下の各実施形態の説明において、第1実施形態と同様の部材には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係るコネクティングロッド10の斜視図であり、図2は、本発明の第1実施形態に係るコネクティングロッド10の外観図であり、(A)は正面図、(B)は底面図である。
各図を参照して、図示のコネクティングロッド10は、大端部11と、小端部12と、両端部11、12を一体に連結する連結部14を備えている。
大端部11は、連結部14と一体形成された本体部11aと、この本体部11aにボルト15で固定されるキャップ部11bとを有しており、本体部11aにキャップ部11bを固着することにより、全体として、図略のクランクピンに適合するクランクピン孔16を区画する環状ボス部を構成している。本体部11aおよびキャップ部11bには、それぞれ一対のボルトボス部11c、11dが形成されている。ボルトボス部11c、11dは、概ねクランクピン孔16の中心O1とピストンピン孔17の中心O2とを結ぶ中心線Lに沿って延びており、本体部11aに形成されたボルトボス部11cのねじ部に、キャップ部11bのボルトボス部11dを挿通するボルト15を螺合させることにより、本体部11aとキャップ部11bとが一体化されている。
小端部12は、図略のピストンピンに適合するピストンピン孔17を区画する環状のボス状部位である。周知の構成と同様に、小端部12のピストンピン孔17は、大端部11のクランクピン孔16よりも小さく設定されている。
図1に示すように、連結部14は、前後両面にいわゆる肉盗みが設けられており、幅方向両側に対をなすリブ20を有するI字形断面形状に形成されている。
図2(A)に示すように、連結部14の大端部側端部14aは、両ボルトボス部11c、11cの内側で本体部11aと連続している。また、連結部14の小端部側端部14bは、小端部12の底部部分に連続している。この接続の態様として、中心線Lと交差してリブ20の大端部側端部20aの内側(小端部12においては、当該大端部側端部20aに対し中心線Lを中心に対称形にある小端部側端部20bの外側)に沿う直線を第1の直線L1、中心線Lと交差してリブ20の大端部側端部20aの外側(小端部12においては、当該大端部側端部20aに対し中心線Lを中心に対称形にある小端部側端部20bの内側)に沿う直線を第2の直線L2とすると、第1の直線L1は、クランクピン孔16の接点を通る一方、第2の直線L2は、ピストンピン孔17の接点を通り、両直線L1、L2は、互いに平行に延びている。そして、リブ20の端部20a、20b側は、これら直線L1、L2間に沿って、両ピン孔16、17に対し、いわば、接線状に、且つ直線的に指向しているとともに、リブ20の中央側は、各直線L1、L2が交差する部分で中心線Lと平行に延びている。
以上説明したように、第1実施形態では、連結部14のリブ20の大端部側端部20aが、ボルトボス部11c、11dよりも幅方向内側で当該クランクピン孔16の接線(図示の実施形態では、第1の直線L1)に沿って大端部11の本体部11aと連続しているため、小端部12と大端部11との間に引張り力が作用した場合でも、クランクピン孔16の接線沿い、すなわち、ボルトボス部11c、11dと交差する方向に力を受けることができる結果、大端部11のクランクピン孔16回りに荷重が分散され、フレッティングの原因となる曲げモーメントが生じにくくなる。このため、本体部11aとキャップ部11bとの間にフレッティングずれや、該フレッティングずれによるフレッティング磨耗が生じるのを適切に防ぐことが可能となる。加えて、連結部14のリブ20が対応するボルトボス部11c、11dよりも幅方向内側で本体部11aと連続しているので、連結部14の大端部側端部14aは、その幅方向寸法が、概ねクランクピン孔16の直径内に収まることになり、従来品の耐フレッティング摩耗性ないしは耐フレッティング疲労に対する耐久性を維持しつつ、従来品よりも連結部14の質量を低減し、軽量化を図ることができる。このため、例えば、幾何学的圧縮比が15以上に設定される高圧縮比の火花点火式エンジンに適用しても、強度と軽量化を両立することができる。
特に第1実施形態では、リブ20は、当該連結部14の全長にわたって形成されているとともに、当該リブ20の小端部側端部20bは、両直線L1、L2に沿って小端部12と連続しており、該リブ20の当該小端部12と大端部11との間は、中心線Lに沿って、幅方向に対向する相手側と互い略平行に延びている。このため本実施形態では、一対のリブ20が連結部14の全長にわたって連続的に形成されているので、コネクティングロッド10の成型が容易になるとともに、所期の強度を維持しつつ、連結部14の軽量化を可及的に図ることができる。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態について説明する。
図3は、本発明の第2実施形態に係るコネクティングロッド10の斜視図であり、図4は、本発明の第2実施形態に係るコネクティングロッド10の外観図であり、(A)は正面図、(B)は底面図である。
図3〜図4(A)(B)を参照して、第2実施形態に係るコネクティングロッド10では、連結部14のリブ20が、上述した直線L1、L2沿いに交差し、リブ20は、当該連結部14の途中部でクロスしているとともに、両リブ20のクロス部分には、両端部30a、30bがリブ20の側壁に連続する補助ビード部30が形成されている。この態様では、小端部12と大端部11との間に引張り力が作用しても、その力を斜交い状に受けることができるので、大端部11のクランクピン孔16回りに荷重が分散されて作用することになり、本体部11aとキャップ部11bとの位置ずれが生じにくくなるので、フレッティング磨耗が生じるのを適切に防ぐことが可能となる。また、補助ビード部30が両リブ20のクロス部分に形成されているので、比較的質量を増加することなく、捻れや曲げに対する強度を高めることができる。
上述した各実施形態は、本発明の好ましい具体例に過ぎず、本発明は上述した実施形態に限定されない。
例えば、リブ20がクランクピン孔16の接線に沿う態様としては、中心線Lとクロスし、且つクランクピン孔16の接点とピストンピン孔17の接点とを結ぶ接線に、リブ20の長手方向の中心線が重なる態様であってもよい。
その他、本発明の特許請求の範囲内で種々の変更が可能であることはいうまでもない。
本発明の第1実施形態に係るコネクティングロッドの斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るコネクティングロッドの外観図であり、(A)は正面図、(B)は底面図である。 本発明の第2実施形態に係るコネクティングロッドの斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るコネクティングロッドの外観図であり、(A)は正面図、(B)は底面図である。
符号の説明
10 コネクティングロッド
11 大端部
11a 本体部
11b キャップ部
11c ボルトボス部
11d ボルトボス部
12 小端部
14 連結部
15 ボルト
16 クランクピン孔
17 ピストンピン孔
20 リブ
20a 大端部側端部
20b 小端部側端部
30 補助ビード部
L1 第1の直線(接線の一例)
L2 第2の直線

Claims (3)

  1. クランクピン孔を有する大端部と、ピストンピン孔を有する小端部と、これら両端部を連結する連結部とを備えたコネクティングロッドにおいて、
    前記大端部は、前記連結部と一体形成された本体部と、前記本体部にボルトで固定されることにより、当該本体部とともに前記ピストンピン孔を形成する半割状のキャップ部と、前記本体部および前記キャップ部の側部に設けられた一対のボルトボス部とを有し、
    前記連結部は、少なくとも大径部側端部の幅方向両側に一対のリブを有するI字形断面形状に形成されているとともに、各リブの大端部側端部が前記ボルトボス部よりも幅方向内側で、前記連結部の長手方向の中心線とクロスするクランクピン孔の接線に沿って、前記大端部の本体部と連続している
    ことを特徴とするコネクティングロッド。
  2. 請求項1記載のコネクティングロッドにおいて、
    前記リブは、当該連結部の全長にわたって形成されているとともに、当該リブの小端部側端部は、前記接線に沿って前記小端部と連続しており、該リブの当該小端部側端部と大端部側端部との間は、当該連結部の前記中心線に沿って幅方向に対向する相手側と互いに略平行に延びている
    ことを特徴とするコネクティングロッド。
  3. 請求項1記載のコネクティングロッドにおいて、
    前記リブは、前記接線に沿って前記連結部の途中部でクロスして前記小端部に連続しているとともに、両リブのクロス部分には、両端部がリブの側壁に連続する補助ビード部が形成されている
    ことを特徴とするコネクティングロッド。
JP2007104446A 2007-04-12 2007-04-12 コネクティングロッド Expired - Fee Related JP4946583B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007104446A JP4946583B2 (ja) 2007-04-12 2007-04-12 コネクティングロッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007104446A JP4946583B2 (ja) 2007-04-12 2007-04-12 コネクティングロッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008261426A true JP2008261426A (ja) 2008-10-30
JP4946583B2 JP4946583B2 (ja) 2012-06-06

Family

ID=39984053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007104446A Expired - Fee Related JP4946583B2 (ja) 2007-04-12 2007-04-12 コネクティングロッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4946583B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014125984A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関
JP2015075184A (ja) * 2013-10-09 2015-04-20 本田技研工業株式会社 車両用動力伝達装置
JP2017032043A (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 スズキ株式会社 エンジンのコネクティングロッド

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6319413A (ja) * 1986-07-09 1988-01-27 Yamaha Motor Co Ltd エンジンの連接棒
JPH0968215A (ja) * 1995-08-30 1997-03-11 Daihatsu Motor Co Ltd コネクティングロッド
JPH10311326A (ja) * 1997-03-04 1998-11-24 Volkswagen Ag <Vw> コネクティングロッド端部における軸受材料
JP2005221071A (ja) * 2004-01-06 2005-08-18 Toyota Motor Corp コネクティングロッド

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6319413A (ja) * 1986-07-09 1988-01-27 Yamaha Motor Co Ltd エンジンの連接棒
JPH0968215A (ja) * 1995-08-30 1997-03-11 Daihatsu Motor Co Ltd コネクティングロッド
JPH10311326A (ja) * 1997-03-04 1998-11-24 Volkswagen Ag <Vw> コネクティングロッド端部における軸受材料
JP2005221071A (ja) * 2004-01-06 2005-08-18 Toyota Motor Corp コネクティングロッド

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014125984A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関
JP2015075184A (ja) * 2013-10-09 2015-04-20 本田技研工業株式会社 車両用動力伝達装置
JP2017032043A (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 スズキ株式会社 エンジンのコネクティングロッド

Also Published As

Publication number Publication date
JP4946583B2 (ja) 2012-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4998233B2 (ja) 多気筒エンジン用クランクシャフト
JP3861583B2 (ja) 内燃機関のピストンクランク機構
JP4946583B2 (ja) コネクティングロッド
JPH0942267A (ja) 内燃エンジンの連接棒
JP2012127433A (ja) 構造体の応力集中緩和構造
JP2007078072A (ja) 内燃機関のコンロッド
EP1808607B1 (en) Journal bearing structure for crankshaft
JP4227393B2 (ja) インジェクター本体
JP2005299484A (ja) 内燃機関用ピストン
JP5665498B2 (ja) クロスヘッド型ディーゼル機関のクロスヘッド
JP4595817B2 (ja) 内燃機関
JP2006046125A (ja) 内燃機関のピストンクランク機構におけるロアリンク
JP2014084916A (ja) コネクティングロッド
JP2007078071A (ja) 内燃機関のコンロッド
JP4251063B2 (ja) 樹脂部材の締結構造及びそれを用いたエンジン
JP2006329250A (ja) コネクティングロッド
JP2007278436A (ja) シリンダブロックの締結構造
JP3984673B2 (ja) コネクティングロッド
JP2007231926A (ja) シリンダブロックの締結構造
JP4407831B2 (ja) オープンデッキ型のシリンダブロック
JP2001289113A (ja) エンジンのアルミ製シリンダブロック
JP2006125595A (ja) コンロッド
JP2005330925A (ja) シリンダブロックの軸受構造
JP2002147432A (ja) コネクティングロッド
JP2003343724A (ja) ピストンとコネクティングロッドの接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110726

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110728

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110922

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120207

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120220

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4946583

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees