JP2008258344A - 電子機器の転倒防止機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】転倒を確実に防止し、簡素で、かつ、取付作業が容易な電子機器の転倒防止機構を提供する。
【解決手段】自立用のレベラ4を有する電子機器1の転倒を防止するために、設置面に接触する底面部2aと電子機器1をねじで固定する立ち上がり部2bとを有するL字型の屈曲形状のスタビライザ2と、電子機器1の底面部に近接して挿入する天井部3aと、スタビライザ2の立ち上がり部2bにねじで固定する立ち下がり部3bとを有する固定具3とを備え、固定具3の天井部3aに穿設された切り欠き部3cが電子機器1のレベラ4の軸に嵌合された状態で、固定具3を配置する。スタビライザ2の立ち上がり部2bが変位しようとする際に、固定具3の切り欠き部3cが、レベラ4の軸に引っかかり、固定具3およびスタビライザ2の立ち上がり部2bの変位を抑制する。スタビライザ2、固定具3は、電子機器1の正面方向から、ねじ締め、ねじ緩めを行う。
【選択図】図2

Description

本発明は、電子機器の転倒防止機構に関する。
従来、電子機器を設置する際に、電子機器を安定設置するためのスタビライザを取り付けるような構造を採用して、電子機器の転倒を防止するという技術が用いられている。しかしながら、電子機器が傾いた場合に、電子機器の重みによってスタビライザが変形してしまい、電子機器の転倒を防止することが不十分になるという問題があった。かかる問題を解決するために、次の図4、図5に示すような補強金具をスタビライザに取り付ける構造が提案されている。
図4は、従来の電子機器の転倒防止機構を示した模式図であり、電子機器1の転倒を防止するために、電子機器1の正面(図4の左側)には、L字型の屈曲形状のスタビライザ2が取り付けられている。ここで、スタビライザ2には、電子機器1が傾いた場合に、スタビライザ2の変形を防止し、電子機器1の転倒防止機能をより強化するために、電子機器1の底面部に固定するような補強金具5がねじ締めして取り付けられている。
しかしながら、図4のような技術の場合、電子機器1の底面の内側から、補強金具5をねじで固定する必要があるため、電子機器1の設置工事時に、電子機器1内に搭載される電子装置を一旦取り出して、ねじ締め工事を行う必要があった。この結果、電子機器1の設置工事、移設作業において、多大な取付工数を要するという問題があった。
図5は、従来の電子機器の転倒防止機構の図4とは異なる構造を示した模式図であり、電子機器1の転倒を防止するために、電子機器1の正面(図5の左側)には、図4の場合と同様、L字型の屈曲形状のスタビライザ2を取り付けているが、補強金具の取り付け位置が、図4の場合とは異なっている。つまり、図5においては、スタビライザ2には、電子機器1が傾いた場合に、スタビライザ2の変形を防止し、電子機器1の転倒防止機能をより強化するために、電子機器1の底面部ではなく、電子機器1の側面に補強金具5Aがねじ締めして取り付けられている。また、特許文献1の特開平6−177549号公報「筐体の転倒防止構造」の場合も、同様に、筐体の底部の両側に転倒防止用の張り出し部を具備した構造としている。
しかしながら、図5のような技術の場合、電子機器1の側面から、補強金具5Aをねじで固定する必要があるため、他の電子機器と隣接設置を行う場合、スタビライザ2へのねじの固定が不可能になるという問題があった。
特開平6−177549号公報(第2頁)
前述したように、従来の電子機器の転倒防止技術には、電子機器を安定設置するために取り付けられるスタビライザが変形して転倒防止の抑制効果が不十分であるという問題点があった。
つまり、補強金具を用いない場合には、電子機器に搭載された電子装置を引き出して保守を行う際に、電子装置の重量によりスタビライザがたわみ、電子機器の転倒防止機能が低下する恐れがあった。すなわち、電子機器内の重量物(電子装置)を引き出した際に、重心移動によりスタビライザのネジ固定面にたわみが発生し、電子機器が転倒する恐れがあった。
このため、図4、図5のように、スタビライザ2に補強金具5,5Aをさらに追加する技術が提案されていた。つまり、スタビライザ2に補強金具5,5Aをさらに追加して、電子機器1への固定部を増やすことにより、電子機器1の転倒防止機能を強化しようとするものである。
しかしながら、前述したように、いずれの技術にも問題があり、根本的な解決手段には至っていない。つまり、図4の場合、補強金具5を電子機器1の内面からねじで固定する必要があるため、電子機器1内に搭載した電子装置を一旦下ろしてスタビライザ2を設置する必要があった。また、図5の場合、電子機器1の外側面にねじの固定部があるため、隣接設置された他の機器が邪魔になり、ねじの固定ができないという問題が発生していた。
本発明は、かかる問題に鑑みてなされたものであり、スタビライザと固定具とを併用して安定設置のための機能強化を図ることにより、電子機器の転倒防止をより確実に可能とする転倒防止機構を提供することを、その目的としている。
さらに、スタビライザ構造の簡素化により原価低減を可能とするとともに、スタビライザの着脱を容易化することにより保守性の向上を可能とする電子機器の転倒防止機構を提供することを、その目的としている。
前述の課題を解決するため、本発明による電子機器の転倒防止機構は、次のような特徴的な構成を採用している。
(1)自立用のレベラを有する電子機器の転倒を防止する電子機器の転倒防止機構において、設置面に接触する底面部と前記電子機器をねじで固定する立ち上がり部とを有するL字型の屈曲形状のスタビライザと、前記電子機器の底面部に近接して挿入する天井部と、前記スタビライザの前記立ち上がり部に固定する立ち下がり部とを有するL字型の屈曲形状の固定具とを備えている電子機器の転倒防止機構。
(2)前記固定具は、前記天井部に穿設された切り欠き部を備え、該切り欠き部が前記電子機器の前記レベラの軸に嵌合された状態として配置される上記(1)の電子機器の転倒防止機構。
(3)前記スタビライザの前記立ち上がり部が変位しようとする際に、該立ち上がり部に固定された前記固定具の前記切り欠き部が、前記レベラの軸に引っかかり、前記スタビライザの前記立ち上がり部の変位を抑制する上記(2)の電子機器の転倒防止機構。
(4)前記スタビライザを前記電子機器に着脱する際に、前記電子機器の正面方向から、ねじ締め、ねじ緩めする上記(1)ないし(3)のいずれかの電子機器の転倒防止機構。
(5)前記固定具の立ち下がり部を、ねじにより、前記スタビライザの立ち上がり部に固定する上記(1)ないし(4)のいずれかの電子機器の転倒防止機構
(6)前記固定具の立ち下がり部を前記スタビライザの立ち上がり部に着脱する際に、前記電子機器の正面方向から、ねじ締め、ねじ緩めする上記(5)の電子機器の転倒防止機構。
本発明の電子機器の転倒防止機構によれば、以下のような効果を得ることができる。
第1の効果は、電子機器の転倒防止機構として原価低減を図ることが可能なことである。その理由は、スタビライザと固定具との単純構造の2部品のみを採用して、転倒防止機構を構成することを可能としているためである。
第2の効果は、保守性の向上である。その理由は、本発明のスタビライザは、電子機器の正面から取り付け取り外しを行うことが可能であり、この結果、電子機器の設置時における工事の際に、スタビライザの事前取り付けなど工事時期の制約を被る必要がなくなるためである。
また、第3の効果は、電子機器の正面からのねじ締め、ねじ緩めによりスタビライザ、固定具の着脱が容易となるので、電子機器の移設作業などにおいても、作業工数を低減することができる。
以下、本発明による電子機器の転倒防止機構の好適な実施例について添付図を参照して説明する。
(本発明の特徴)
本発明の実施例の説明に先立って、本発明の特徴について、その概要をまず説明する。本発明は、電子機器の転倒を防止するスタビライザに、固定具をねじ締めにより取り付けている点に特徴を有する。さらに、該固定具は、電気機器のベースフレームに自立用として固定されているレベラ(自立面調整用機構)の軸と干渉し合い、スタビライザの変形を抑制する構造とされている点に特徴がある。
つまり、電子機器の転倒に伴いスタビライザが変形を引き起こそうとすると、該スタビライザに固定された固定具が、電子機器の底面のレベラの軸を正面方向に引き付けるように機能することにより、スタビライザのたわみを抑制し、電子機器の転倒防止機能を向上させる構造とされている。さらに、電子機器の正面からのねじ締め、ねじ緩めを行う構造として、スタビライザの着脱を容易に可能とする点に特徴を有している。
電子機器の転倒を防止する仕組みをさらに説明すると、次の通りである。例えば、電子装置を正面方向に引き出した際に、電子機器が正面方向に傾いて転倒しそうになった場合、底面部と立ち上がり部とからなるL字型の屈曲形状のスタビライザの底面部は、電子機器が設置された設置面を押し付けて、電子機器の転倒を防止しようとする。しかし、電子機器の重量が大きい場合、スタビライザ立ち上がり部の電子機器に固定された部分には、電子機器からの荷重によるたわみが発生する可能性が高い。
ここで、本発明の転倒防止機構によれば、スタビライザにねじ締めで固定された固定具が、電子機器の自立用にその底部に具備されたレベラの軸に引っ掛かることにより、電子機器からの荷重がスタビライザにかかった場合には、電子機器の底面のレベラの軸を正面方向に引き付ける力(逆に言えば、スタビライザ立ち上がり部をレベラ寄りに引き付ける力)が発生することになり、スタビライザの変形を抑止し、より確実に、正面方向への電子機器の転倒を抑止することができる。
(本実施例の構成の説明)
次に、本発明の実施例の構造について、図1ないし図3を参照して詳細に説明する。図1は、本発明による電子機器の転倒防止機構としてスタビライザと固定具とを取り付けたイメージの一例を示す概念図であり、図2は、本発明による電子機器の転倒防止機構の特徴の一例を示す部分拡大図であり、図3は、本発明による電子機器の転倒防止機構の特徴の一例を示す側面図であり、図2の部分拡大部の側面を示している。
図1において、電子機器1は、自立面調整用機構として、自立設置を可能とするレベラ4を底面に具備している。底面部2aと立ち上がり部2bとを有するL字型の屈曲形状のスタビライザ2は、この電子機器1の前面(正面)に立ち上がり部2bがねじ締めにより取り付けられ、電子機器1の転倒を防止する。一方、固定具3は、図2、図3に示すように、天井部3aと立ち下がり部3bとを有するL字型の屈曲形状からなり、その立ち下がり部3bが、電子機器1にねじで固定されたスタビライザ2の立ち上がり部2bに、さらにねじ締めされて固定されている。また、固定具3の天井部3aは、電子機器1の底面部に近接する状態で挿入・配置され、かつ、図2に示すように、該天井部3aの一部には切り欠き部3cが穿設されて、該切り欠き部3cがレベラ4の軸に嵌合した状態で配置される。
つまり、電子機器1が傾いた場合には、電子機器1に固定されたスタビライザ2の立ち上がり部2bも傾こうとするが、このとき、スタビライザ2の立ち上がり部2bに固定された固定具3の立ち下がり部3bも一緒に傾こうとする。しかし、固定具3の天井部3aが切り欠き部3cによりレベラ4の軸に引っ掛かるため、電子機器1の底面のレベラ4の軸を正面方向に引き付ける力(逆に言えば、スタビライザ2の立ち上がり部2bをレベラ4寄りに引き付ける力)が発生することになり、スタビライザ2がたわむことなく、電子機器1の転倒を防止することができる。
また、スタビライザ2は、電子機器1の正面より、ねじ締め、ねじ緩めを行って、着脱を行うことが可能であり、かつ、固定具3は、電子機器1の前方(正面)から、電子機器1の底面部に挿入することが可能であり、電子機器1の正面からスタビライザ2とねじで固定されるため、容易に着脱することが可能であり、スタビライザ2、固定具3の着脱が容易で、かつ、着脱時期の如何を問題にしないので、電子機器1の設置作業の容易化を図ることもできる。
ここで、図2の部分詳細図に示すように、スタビライザ2は、電子機器1の前方に延びた床との設置面となる底面部2aと、L字型に屈曲して上方向に延びて、電子機器1との固定面となる立ち上がり部2bとを有している。さらに、スタビライザ2の背面には、その立ち上がり部2bに固定具3の立ち下がり部3bがねじで固定されている。この固定具3は、天井部3aに切り欠き部3cが穿設され、電子機器1が自立用として具備しているレベラ4の軸の後方まで左右に延在した天井部3aを有している。つまり、固定具3の天井部3aの切り欠き部3cには、レベラ4の軸が嵌合された状態になっている。
(本実施例の動作の説明)
次に、図1の電子機器の転倒防止機構の動作について、図3を用いてさらに説明する。図1において、固定具3は、その立ち下がり部3bが、前述したように、電子機器1にねじによって固定されたスタビライザ2の立ち上がり部2bにさらにねじ締めされて固定されている。
電子機器1が傾いた場合、図3の側面図に示すように、スタビライザ2の底面部2aが床(設置面)を突っ張ることにより、電子機器1の転倒防止動作を開始する。このとき、スタビライザ2の立ち上がり部2bに固定された固定具3にも、スタビライザ2の立ち上がり部2bのたわみ(変位)によって、前方(図3の左側方向)に引き寄せられる力が発生しようとする。しかし、固定具3の天井部3aは、電子機器1に具備されたレベラ4の軸に切り欠き部3cが引っかかっているため、前方(図3の左側方向)に変位することは不可能であり、この結果、スタビライザ2の立ち上がり部2bのたわみの発生を抑止し、電子機器1の転倒を容易に防止することが可能となる。
また、図3に示すように、スタビライザ2は、電子機器1の正面(図3の左側方向)より、ねじの締め緩めにより着脱することが可能であり、かつ、電子機器1の底面部に挿入するように配置される固定具3も、電子機器1の正面(図3の左側方向)より挿入し、レベラ4に干渉させる状態で配置し、かつ、スタビライザ2とネジ締め緩めによる着脱が可能であり、電子機器1の設置作業の容易化を図ることができる。
(本実施例の効果)
第1の効果は、電子機器1の転倒防止機構として原価低減を図ることが可能なことである。その理由は、スタビライザ2と固定具3との単純構造の2部品のみを採用して、転倒防止機構を構成することを可能としているためである。
第2の効果は、保守性の向上である。その理由は、本実施例のスタビライザ2は、電子機器1の正面から取り付け取り外しを行うことが可能であり、この結果、電子機器1の設置時における工事の際に、スタビライザ2の事前取り付けなど工事時期の制約を被る必要がなくなるためである。
また、第3の効果は、電子機器1の正面からのねじ締め、ねじ緩めによりスタビライザ2、固定具3の着脱が容易となるので、電子機器1の移設作業などにおいても、作業工数を低減することができる。
以上、本発明の好適実施例の構成を説明した。しかし、斯かる実施例は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではないことに留意されたい。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であることが、当業者には容易に理解できよう。
本発明による電子機器の転倒防止機構としてスタビライザと固定具とを取り付けたイメージの一例を示す概念図である。 本発明による電子機器の転倒防止機構の特徴の一例を示す部分拡大図である。 本発明による電子機器の転倒防止機構の特徴の一例を示す側面図である。 従来の電子機器の転倒防止機構を示した模式図である。 従来の電子機器の転倒防止機構の図4とは異なる構造を示した模式図である。
符号の説明
1 電子機器、
2 スタビライザ
2a 底面部
2b 立ち上がり部
3 固定具
3a 天井部
3b 立ち下がり部
3c 切り欠き部
4 レベラ
5 補強金具
5A 補強金具

Claims (6)

  1. 自立用のレベラを有する電子機器の転倒を防止する電子機器の転倒防止機構において、設置面に接触する底面部と前記電子機器をねじで固定する立ち上がり部とを有するL字型の屈曲形状のスタビライザと、前記電子機器の底面部に近接して挿入する天井部と、前記スタビライザの前記立ち上がり部に固定する立ち下がり部とを有するL字型の屈曲形状の固定具とを備えていることを特徴とする電子機器の転倒防止機構。
  2. 前記固定具は、前記天井部に穿設された切り欠き部を備え、該切り欠き部が前記電子機器の前記レベラの軸に嵌合された状態として配置されることを特徴とする請求項1に記載の電子機器の転倒防止機構。
  3. 前記スタビライザの前記立ち上がり部が変位しようとする際に、該立ち上がり部に固定された前記固定具の前記切り欠き部が、前記レベラの軸に引っかかり、前記スタビライザの前記立ち上がり部の変位を抑制することを特徴とする請求項2に記載の電子機器の転倒防止機構。
  4. 前記スタビライザを前記電子機器に着脱する際に、前記電子機器の正面方向から、ねじ締め、ねじ緩めすることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の電子機器の転倒防止機構。
  5. 前記固定具の立ち下がり部を、ねじにより、前記スタビライザの立ち上がり部に固定することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の電子機器の転倒防止機構
  6. 前記固定具の立ち下がり部を前記スタビライザの立ち上がり部に着脱する際に、前記電子機器の正面方向から、ねじ締め、ねじ緩めすることを特徴とする請求項5に記載の電子機器の転倒防止機構。
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