JP2008257527A - セルコンセプトを用いた設計方法、図面作成装置、プログラム、および記録媒体 - Google Patents

セルコンセプトを用いた設計方法、図面作成装置、プログラム、および記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】容易に図面を作成することができるセルコンセプトを用いた設計方法を提供する。
【解決手段】スイッチを表すシンボルを有するセルと、セル又は複数のセルの結線関係を表示する出力部(表示部)と、表示部に表示されたセルに関する操作場所情報および複数のシンボル間の結線情報を記憶する記憶部と、複数のシンボル間の結線の処理を行う制御部とを備えている。複数のセルを組み合せて図面を作成するセルコンセプトを用いた設計方法を用いて、制御部は、2つの異なるセルのうち、第1のセル内で選択された第1のシンボルの識別情報と、第2のセル内で選択された第2のシンボルの識別情報との結線情報が記憶部に含まれているとき、第1のシンボルと第2のシンボルを結線することを特徴とする。図面11および図面12は、第1のセルおよび第2のセルに基づいて作成された図面である。
【選択図】図2

Description

本発明は、機器の操作ブロック図の設計方法に係わり、特にセルコンセプトを用いた設計方法、図面作成装置、プログラム、および記録媒体に関する。
セルコンセプトとは、変化に対応し進化しつづける「生態系」とその力の根源「細胞」(Cell)に学んだコンセプトであり、ユーザから見える「機能」をひとつの「細胞(セル)」と捉え、環境変化に「調和」「順応」し「進化」するコンセプトである。
従来の図面作成方法は、設計者が顧客との打ち合わせ情報に基づいて、雛型図面をCAD(Computer Aided Design)で修正して目的の図面を作成したり、メニューからシンボルを選んで貼り付けたりすることで図面上に目的のシンボルを配置してきた。また、配置するシンボルについてもスイッチの「種類」のみを示すもので、それらのレイアウトおよび結線は、設計者が判断して行う。
特許文献1では、シンボルの種類を選択して任意の場所に配置し、シンボル配置時にシンボルの持つ端子の位置情報を検出し、その情報を基にシンボル間の結線を実現している。
特許文献2では、階層構造をもった回路において、下位階層の回路構成要素を示す下位シンボルを記憶し、複数の下位シンボルを組み合せて、上位回路を作成している。
特許文献3では、電気設備設計や電気工事に使用する図面を作成するCADシステムであり、機器の仕様を含むシンボルを格納したシンボルファイルと、該シンボルに付加された属性記号を基に図面を作成している。
特開平8−106380号公報 特開平5−2617号公報 特開平7−234891号公報
特許文献1の図面作成方法では、結線作業などで手作業での作成箇所が多く、設計者独自の書き方が混在し図面の統一性が失われ、作成時の入力ミスが発生するなど作成効率が悪い問題がある。
特許文献2および特許文献3の作図方法では、下位シンボル又は機器の仕様を含むシンボルを多数登録し呼び出すことにより、図面作成効率は多少向上している。しかしながら、一部自動結線が行われているが、基本的に結線作業は手作業で実施している。このため、設計者独自の書き方が混在し図面の統一性が失われ、作成時の入力ミスが発生するなど作成効率が悪い問題がある。
本発明は、前記の課題を解決するための発明であって、容易に図面を作成することができるセルコンセプトを用いた設計方法、図面作成装置、プログラム、および記録媒体を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、スイッチを表す少なくとも1つ以上のシンボルを有するセルを表示又はシンボルの結線の関係を表示する表示部(例えば、出力部22)と、セルに関する操作場所情報およびシンボルの結線情報を記憶する記憶部(例えば、記憶部24)と、シンボルの結線処理を行う制御部(例えば、制御部21)とを有する図面作成装置を用いて、複数のセルを組み合せて操作ブロック図の図面を設計するセルコンセプトを用いた設計方法であって、制御部は、セル内でシンボルが選択されたとき、シンボルのスイッチの種類およびスイッチの動作構成を操作者に設定させるシンボル設定画面(例えば、シンボルのメニュー選択画面30)を、表示部に表示する処理と、シンボル設定画面において入力されたスイッチの種類およびスイッチの動作構成を、セル内の選択されたシンボルに表示する処理と、複数の選択されたシンボルの識別情報間の結線情報が記憶部に含まれているとき、複数の選択されたシンボル間を結線する処理と、2つの異なるセルのうち、第1のセル内で選択されたシンボルの識別情報と、第2のセル内で選択されたシンボルの識別情報との結線情報が記憶部に含まれているとき、第1のセル内で選択されたシンボルと2のセル内で選択されたシンボルを結線する処理と、第1のセルおよび第2のセルを含む図面をスイッチの操作ブロック図として作成する処理と、を含んで実行することを特徴とする。
本発明によれば、セルコンセプトを用いた設計方法により容易に図面を作成することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明による図面作成処理の全体の流れを示す説明図である。コンピュータ(図面作成装置)には、図面作成用のソフトウェアが動作しており、本実施形態では、このようなソフトウェアとしてCADを一例とする。本実施形態は、コンピュータ(例えば、PC(Personal Computer))を使用して、作業者が、顧客などから指示された仕様をメニューから選択し、それによってシンボルのレイアウト、シンボル間の結線を行うことで、図面(操作ブロック図)の作成を提供するものであるが、後記する基本セルに基づき、シンボルを選択・設定することにより、自動的に図面を作成するものである。ここでは、プラント制御分野における機器の操作ブロック図の作成方法について説明する。
図面の作成方法の概要を示すと、図面作成用のシステムが起動すると(処理S1)、作業者は、操作場所を選択する(処理S2、図7参照)。すると、選択された操作場所に対する基本セルを表示する画面(マックスパターンを表示する画面)が表示される(図5、図6参照)。以下、基本セルを表示する画面を『基本セル画面』という。基本セル画面内の入力対象のシンボル(図8参照)を選択する(処理S3)。操作場所スイッチ(SW)の操作名称を選択する(処理S4、図9参照)。さらに、スイッチ種別を選択する(処理S5,図9参照)。その他の選択が終了し、基本セルに戻り、『描画』ボタンをクリックする(処理S6)と、操作場所における図面が作成される(処理S7)。各操作場所における処理S2〜S6を繰り返すことにより、基本セルに対する、指示された仕様の図面が作成され、各基本セルの結線定義情報(図3参照)を基に、最終的な全体図面が作成される。なお、図3、図5〜図9については、後記する。
図2は、操作ブロック図の例を示す全体図である。図1において、操作場所として、現場と中央が選択されると、各操作場所に対応する現場操作盤の図面11(第1のセルに基づいて作成された図面)と、中央監視制御装置の図面12(第2のセルに基づいて作成された図面)とが作成される。最終的な図面として、操作ブロック図10は、図面11と図面12とを備えた全体図となる。図面11,12には、複数のシンボル(図8参照)が配置されており、各シンボルの選択メニュー画面(シンボル設定画面)から操作名称、スイッチ種別などを選択することによって、各シンボルの設定が行われ、全体図面に対してのシンボルのレイアウト、シンボル内に表記されている文字、複数のシンボル間の結線が手作業を必要とせずに行われる。
図3は、本発明の実施形態に係る図面作成装置を示す構成図である。図面作成装置20は、制御部21、ディスプレイおよびプリンターなどの出力部22、マウス(ポインティングデバイス)などの入力部23、記憶部24を具備している。
制御部21は、具体的には、プログラムに従って動作するCPU(Central Processing Unit)によって実現され、出力部22のディスプレイに操作場所選択メニュー画面などを表示させ、図面作成用プログラムを実行する。
記憶部24は、セル情報241、操作場所選択メニュー情報242、シンボルメニュー情報243、操作名称定義情報244、スイッチ種別定義情報245、座標値定義情報246、結線定義情報247などが格納されている。
セル情報241は、シンボルのレイアウト区画ルールに基づいた操作場所毎の基本セルのマックスパターンの情報である。詳細は、図4、図5、および図6において説明する。操作場所選択メニュー情報242は、システムが起動した場合に表示される最初に表示される画面情報であり、図7において説明する。シンボルメニュー情報243は、シンボルの機能を設定する場合に表示されるメニュー画面情報であり、図8および図9において説明する。
操作名称定義情報244は、操作名称定義ファイル(図10参照)に基づいたシンボルの操作名称を定義する情報である。スイッチ種別定義情報245は、スイッチ種別定義ファイル(図11参照)に基づいたシンボルのスイッチ種別を定義する情報である。座標値定義情報246は、座標値定義ファイル(図12参照)に基づいたシンボルの位置を定義する情報である。結線定義情報247は、結線定義ファイル(図13参照)に基づいたシンボル間の結線を定義する情報である。詳細は、図10〜図13において説明する。
図4は、シンボルのレイアウト区画ルールを示す説明図である。操作場所には、現場(現場操作盤)、中央(中央監視制御装置)、電気室など多数の操作場所があるが、ここでは、現場と中央を例として説明する。シンボルを操作ブロック図にレイアウトする際の、操作場所毎およびスイッチ区分毎のレイアウト区画を示したものである。図4(a)は、最終図面における操作場所毎の図面レイアウト区画を示し、図4(b)は、現場操作盤を例にしたスイッチ区分毎のレイアウト区画を示す。具体的には、図4(a)に示すように、操作場所(制御盤の配置場所)に関して一点鎖線で領域を分ける。ここでは、例として現場操作盤と中央監視制御装置の2通りの操作場所について記載している。さらに、現場操作盤は、図4(b)に示すように、操作場所SW、制御モードSW、号機選択SW、機器操作SW、特殊操作SW、補助SWの6つのスイッチ区分に分けられている。図4のシンボルのレイアウト区画ルールに基づき、操作場所毎の基本セルのマックスパターンが予め決定されている。なお、SWはSwitchの略である。
図5は、現場操作盤のマックスパターンを示す構成図である。図5は、操作者が操作場所として、現場を選択したときに、出力部22の表示画面に表示される画面例でもある。現場操作盤のマックスパターン60は、図4で示す操作場所SW、制御モードSW、号機選択SW、機器操作SW、特殊操作SW、補助SWの6つのスイッチ区分で構成されている。操作場所SWの区分には、シンボルa11が配置され、制御モードSWの区分には、シンボルb11,b12,b13,b14が配置されている。号機選択SWの区分には、シンボルc11,c12,c13が配置され、機器操作SWの区分には、シンボルd11,d12,d13,d14,d15が配置されている。特殊操作SWには、シンボルe11が配置され、補助SWの区分には、シンボルf11,f12、f13が配置されている。各シンボル間は、結線により関係付けられている。なお、中央側のシンボルとの結線も表示されている。
図6は、中央監視制御装置のマックスパターンを示す構成図である。図6は、操作者が操作場所として、中央を選択したときに、出力部22の表示画面に表示される画面例でもある。中央監視制御装置のマックスパターン61は、図4で示す操作場所SW、特殊操作SWのスイッチ区分はなく、制御モードSW、号機選択SW、機器操作SW、補助SWの4つのスイッチ区分で構成されている。制御モードSWの区分には、シンボルb11,b12,b13,b14が配置されている。号機選択SWの区分には、シンボルc11,c12,c13,c14が配置され、機器操作SWの区分には、シンボルd11,d12,d13,d14,d15,d16が配置されている。補助SWの区分には、シンボルf11,f12,f13が配置されている。各シンボル間は、結線により関係付けられている。
図7は、操作場所選択メニューの画面例を示す図である。システムが起動されると表示される画面例である。操作場所の選択は、プルダウンメニュー形式として表示され、現場、中央、電気室などが表示される。操作者は、操作場所を選択すると、前記した基本セル画面である図5又は図6のような各操作場所毎のマックスパターン60,61を表示する。
図8は、シンボルの構成を示す説明図である。図8(a)は、シンボルの記載事項を示し、図8(b)は、スイッチ区分毎の操作名称を示している。図8(a)に示すように、シンボルの左側にはスイッチ種類、右側にはスイッチの動作の名称(操作名称)について記載されている。それぞれのシンボルはスイッチ区分、操作名称、スイッチ種別ごとに機能が異なる。
図8(b)に示すように、スイッチ区分は図4(b)に対応して6通りに分けられる。例えば、操作場所SWを表すシンボルの場合、中央−現場、中央−電気室、遠方−直接などが選択でき、制御モードSWを表すシンボルの場合、連動−単独、自動−手動などがある。
図9は、シンボルのメニューの画面例を示す図である。図9は、図5の操作場所SW区分にあるシンボルa11をクリックすると、表示される画面である。シンボルのメニュー選択画面30は、操作名称31、スイッチ種別32をそれぞれプルダウンメニューから選択する。操作名称のプルダウンメニューの内容は、選択された操作場所SWに区分に応じて、操作名称定義ファイル(図10参照)を参照して表示する。
選択したい操作名称がプルダウンメニュー内に存在しない場合は、第1操作33に名称を入力して、追加ボタン34をクリックすることで、確認領域35に表示され、シンボルの操作名称定義ファイルに重複選択肢が存在しなければ、選択肢が追加される。次回以降は、プルダウンメニューに表示されるようになる。なお、追加ボタン34を押された場合に、制御部21(図3参照)は、操作名称定義ファイルの整合性をチェックし、同一操作名称などが認識された場合に、警告メッセージを出力することが好ましい。
スイッチ種別のメニューはスイッチ種別定義ファイル(図11参照)を参照して表示する。スイッチ種別定義ファイルはユーザの操作によって編集は不可とする。スイッチの仕様の選択が済んだらOKボタン36を押す。キャンセルボタン37が押されると、先の操作をキャンセルする。
各種定義ファイルを次に説明する。
図10は、操作名称定義ファイルを示す説明図である。スイッチ区分毎に操作名称の定義がされている。例えば、操作場所SWの場合、a1=中央,現場、a2=中央,電気室などである。
図11は、スイッチ種別定義ファイルを示す説明図である。SW1は、PBS(Push Button Switch)であり、SW2は、COS(Change Over Switch)の切換えスイッチである。
図12は、座標値定義ファイルを示す説明図である。これはシステム内部で保持しており、ユーザには公開しない情報である。また、ユーザの操作によって編集が行われることもない。図5および図6に示すように、各シンボルにはシンボルナンバー(シンボルNo)が付番されている。シンボルNo毎に、レイアウト位置であるX座標40、Y座標41が、それぞれ定義されている。
シンボルNoは、操作場所コード(A又はB)、シンボルNo(スイッチ区分と一貫ナンバーの組み合せ)によってシステム内でシンボルの判別を行う(シンボル判別コード)。すなわち、操作場所コード44に対しては、大文字のA、Bで区分けをする。スイッチ区分42は、小文字のa、b・・・で表す。一貫ナンバー(一貫No)は、その後ろの数値43で表している。
また、座標値定義ファイルでは、シンボル毎に持つ入力・出力端子の座標値も定義する。シンボル判別コードの末尾識別子45,46が「i」であれば入力端子、「o」であれば、出力端子である。出力端子については、複数存在することがあるため、端子区分(o)の後に一貫ナンバー(一貫No)47をシンボル内の上にある端子から順に付番する。マックスパターンを表示する画面(例えば、図5および図6)にて入力の行われたシンボルについては、定義されている座標値に従って図面上にレイアウトする。
図13は、結線定義ファイルを示す説明図である。結線は結線定義ファイルに従って行う。定義ファイル内では『出力端子No、入力端子No、入力端子No・・・』という形で結線先が定義されている。また、結線定義ファイルには、結線元端子の座標値、結線先端子の座標値が定義されている。シンボルとシンボルの間で結線が屈折する必要があるものについては、結線元端子座標値と結線先端子座標値の間に、結線が折れ曲がる場所の座標値が定義されている。制御部21(図3参照)は、図面にレイアウトされるシンボルのシンボル判別コードと一致するものを検索し、一致する組み合わせが存在したら、それらのシンボル間の結線を行う。結線を行う際には、線がシンボルに交わらないように端子と端子を結線していく。なお、具体的な座標値の例は、図18にて後記する。
次に、図面作成の処理の流れについて、主に、図1、図3および図14を用いて詳細に説明する。図1において、システムが起動すると(処理S1)、制御部21は、操作場所選択メニュー情報242を取得して、操作場所選択メニュー(図7参照)を表示する。操作者は、作成する操作場所を選択する(処理S2)。すると、制御部21は、選択された操作場所のセル情報241から基本セル画面(マックスパターンの表示する画面)を表示する(図5又は図6参照)。画面内には操作場所におけるシンボルの最大数パターンが既にレイアウトされている。
操作者は、基本セル画面から、仕様を入力したいシンボルを選択する。制御部21は、シンボルメニュー情報243を取得して、シンボルのメニュー画面(図9参照)を表示する。操作者は、操作名称選択し(処理S4)、スイッチ種別を選択し(処理S5)、シンボルの仕様を決定する。すると、基本セル画面(マックスパターンを表示する画面)に戻る。操作者は、マックスパターンの表示画面(図5又は図6参照)において、描画ボタンを押すと、図14の処理が開始される。
図14は、シンボルのレイアウトおよびシンボル間の結線の処理を示すフローチャートである。図14において、制御部21(図3参照)は、シンボルのレイアウト処理、シンボル間の結線処理、図面作画処理を実行する。制御部21は、基本セル画面(マックスパターンを表示する画面)で『描画』ボタンのクリックを検出する(処理S10)と、設定が終了したシンボルの図面の描画を開始する。
制御部21は、選択されている操作場所の取得を行う(処理S11)。次に、シンボルの仕様が選択されているシンボルナンバー(シンボルNo)の取得を行う(処理S12)。同時に、選択されているシンボルの仕様の内容(スイッチ区分、操作名称、スイッチ種別)を取得する(処理S12)。仕様が選択されているシンボルナンバーと操作場所コードをキー情報に、座標定義ファイル(図12参照)から座標値を参照し、シンボルの作図データを図面作成ワークファイル(図示せず)に出力する(処理S13)。具体的には、出力フラグがONになっているシンボルを図面作成ワークファイルに出力する。
制御部21は、出力するシンボルのシンボル判別コードをキー情報に、結線定義ファイル(図13参照)を参照してシンボル間の結線を行う(処理S14)。そして、レイアウト情報、結線情報を基に操作ブロック図の表示を行う(処理S15)。ここで、具体的に、処理S10および処理S15の画面例を、図15および図16を参照して説明する。
図15は、基本セル画面による入力例(現場操作盤)を示す説明図である。基本セル画面にてシンボルの場所、仕様が選択された状態を表したものである。図15に示すように、現場操作盤の仕様選択において、操作場所SW(図4(b)参照)、制御モードSW、補助SWの仕様が選択された状態である。このときに、『描画』ボタンを押すと図16のような操作ブロック図が描画される。
図16は、操作ブロック図作成過程(現場操作盤のみ描画時)を示す説明図である。選択された操作場所SW、制御モードSW、補助SWの各シンボルが表示されている。
表示された操作ブロック図において、操作者が、さらにシンボルの追加、変更を実施したい場合は、『戻る』ボタン50をクリックする。『戻る』ボタン50がクリックされると基本セル画面に戻る。
図14に戻り、制御部21は、『戻る』ボタン50が押されたか否かを判定する(処理S16)。制御部21は、『戻る』ボタン50の押圧を検知した場合(処理S16,Yes)、基本セル画面を表示する(処理S17)。基本セル画面では、既に選択されている仕様の入力が保持されて表示されている。操作者は、基本セル画面に戻った後、仕様の追加・変更を実施し(処理S18)、再び『描画』ボタンをマウスクリックすると、処理S10に戻る。
処理S16において、制御部21は、『戻る』ボタン50の押圧を検知しない場合(処理S16,No)、処理S19へ進む。制御部21は、『作成』ボタンが押されたか否かを判定する(処理S19)。『作成』ボタン51の押圧を検知した場合(処理S19,Yes)、図面の作成処理を実施し(処理S20)、一連の処理を終了する。処理S19において、『作成』ボタン51の押圧を検知しない場合(処理S19,No)、処理S16へ戻る。なお、図14に示す図面の作成処理は、操作場所毎に実施する。
図15の基本セル画面において、選択した条件の整合性チェックを実施する。『描画』ボタンを押された際に選択されたメニューに不整合が存在した場合は警告メッセージを表示する。例えば、PBS(押しボタン式スイッチ)が選択されているのに3種類の状態を選ぶ名称が入力されている場合がある。
次に複数の基本セルの結線方法について説明する。具体的には、操作場所として現場(第1セル)を選択した場合と、中央(第2セル)を選択した場合についてを例として説明する。
図17は、現場操作盤と中央監視制御装置との結線を示す説明図である。図17(a)は、現場を選択し図面の作成が終了した状態を示し、図17(b)は、中央を選択し図面の作成が終了した状態を示す。ここで、現場操作盤と中央監視制御装置との結線について検討する。現場操作盤の操作ブロック図において、操作場所SWの上側は、「中央」を表すものであると設定され、操作場所SWの中央側の端子が第1端点となる。
図17(b)に示すように、中央監視制御装置の操作ブロック図において、操作場所SW、特殊SWは定義されていない。この場合、制御SWの最も図面上方に描かれているシンボルの入力端子が第2端点となる。制御SWが選択されていない場合は、号機選択SW、号機選択SWも選択されていない場合は、機器操作SWの、それぞれ最も図面上方に描かれているシンボルの入力端子が第2接点となる。そして、制御部21(図3参照)は、第1接点と第2接点との有無を判定し、第1接点と第2接点とを確認した場合は結線する。なお、制御部21は、現場操作盤側に操作場所SWが選択されていない場合は、現場操作盤と中央監視制御装置との結線は実施しない。このように、図13の結線定義ファイルには、基本セル間の結線定義も定義しておくことが好ましい。図18に、結線定義ファイルの変形例を示す。
図18は、現場−中央間の結線定義を示す説明図である。制御部21(図3参照)は、基本セル間の端子間を結線する際に、図18に示す結線定義ファイルを参照する。シンボルの端子を表すID(Aa11_o1など)と、結線元端子の座標値、結線が折れ曲がる場所の座標値、結線先端子の座標値が定義されている。図19に中央と現場の結線例、図20に結線の処理フローを示す。
図19は、現場−中央間の結線例を示す説明図である。シンボル間の結線をする際には、シンボルのIDをキーに定義されている座標値に沿って結線がされる。図19の例では、a11のシンボルの第1出力端子とb11のシンボルの入力端子を結線している。具体的には、現場操作盤側のシンボルa11の出力端子o1と、中央監視制御装置側のシンボルb11の入力端子とが、折れ線で結線されている。座標点は、現場操作盤の左下を原点として定義されている。結線は、始点(30,85)から開始し、屈曲点(折点)(40,85),(40,95),(80,95),(80,75)を経由して、終点(85,75)で終了する。ここでは説明のために、図に座標値を記載しているが、実際の画面では座標値は表示されず内部的に処理される。
図20は、現場−中央間の結線の処理を示すフローチャートである。制御部21(図3参照)は、操作場所として現場操作盤が選択されているか否かを判定する(処理S30)。現場操作盤が選択されている場合(処理S30,Yes)、処理S31へ進む。現場操作盤が選択されていない場合(処理S30,No)、本処理を終了する。制御部21は、シンボルa11のスイッチが選択されているか判定する(処理S31)。シンボルa11のスイッチが選択されていた場合(処理S31,Yes)、処理S32へ進む。シンボルa11のスイッチが選択されていない場合(処理S31,No)、本処理を終了する。処理S32において、制御部21は、シンボルの出力端子ループを実行する。通常、出力端子は複数あるので、出力端子の数だけ処理S33〜処理S38を繰り返す。
制御部21は、シンボルの出力端子が第1出力端子か否かを判定する(処理S33)。シンボルの出力端子が第1出力端子である場合(処理S33,Yes)、処理S34へ進む。シンボルの出力端子が第1出力端子でない場合(処理S33,No)、処理S36へ進む。処理S34において、制御部21は、操作場所として中央監視制御装置が選択されているか否かを判定する(処理S34)。操作場所として中央監視制御装置が選択されている場合(処理S34,Yes)、処理S35へ進む。操作場所として中央監視制御装置が選択されていない場合(処理S34,No)、本処理を終了する。処理S35において、中央監視制御装置(中央)で選択されている補助SWを除く、最も左上に位置するシンボルIDを取得する。そして、結線定義ファイルを参照し、シンボルa11と取得したシンボルIDの定義値を取得する(処理S37)。さらに、結線定義の定義値の座標値を基に自動結線を行う(処理S38)。なお、処理S36においては、現場操作盤(現場)の制御モードSWで選択されているシンボルのシンボルIDを取得し、処理S37へ進む。このようにして、シンボルa11の出力端子は、現場操作盤内の他のシンボルとの結線、および、中央監視制御装置のシンボルとの結線をすることができる。
本発明の実施形態では、各基本セルのシンボルのレイアウト機能、シンボル間の結線機能を提供することにより、設計者独自の手法を排除して図面の記述方法を統一し、図面品質の向上および入力ミスを減らし設計時間の短縮を図ることができる。
本発明の実施形態では、コンピュータ等で作成される図面の作成において、セル情報241(図3参照)および作図ルールの定義ファイルの情報を格納した記憶部24を備え、設計者が操作場所選択メニュー(図7参照)から操作場所を選択すると、制御部21は、操作場所のマックスパターン(セル)が表示される。設計者がマックスパターン(セル)60,61内のシンボルをクリックすると、制御部21は、シンボルのメニュー画面を表示する。操作者は、シンボルのメニュー画面を利用して、スイッチ区分毎に操作名称、スイッチ種別を選択する。このとき、選択に応じたメニュー定義ファイルが参照され、操作場所毎およびスイッチ区分毎に区画分けされた座標に、設計者が判断することなく、操作名称とスイッチ種別を表すシンボルがレイアウトされる。レイアウトされたシンボルの上下関係の情報を、結線定義情報247から参照し、手作業を必要とせずに上流から下流へシンボル間の結線を行う。制御部21は、操作場所毎の操作ブロック図が作成完了後、各操作ブロック図の関係付けに基づいて、すなわち、シンボル間の結線定義情報247を参照し、操作場所間の結線を自動的にすることができる。
本発明の実施形態によれば、シンボルのメニュー画面、および、マックスパターンを表示する画面から仕様を選択して操作ブロック図を作成することにより、図面に記載する情報に漏れが無くなるなど、図面の品質が向上する。更に設計時間の短縮と、図面作成時の入力ミスを削減することができる。
本発明による図面作成処理の流れを示す説明図である。 操作ブロック図の例を示す全体図である。 図面作成装置を示す構成図である。 シンボルのレイアウト区画ルールを示す説明図である。 現場操作盤のマックスパターンを示す構成図である。 中央監視制御装置のマックスパターンを示す構成図である。 操作場所選択メニューの画面例を示す図である。 シンボルの構成を示す説明図である。 シンボルのメニューの画面例を示す図である。 操作名称定義ファイルを示す説明図である。 スイッチ種別定義ファイルを示す説明図である。 座標値定義ファイルを示す説明図である。 結線定義ファイルを示す説明図である。 シンボルのレイアウトおよびシンボル間の結線の処理を示すフローチャートである。 基本セル画面による入力例(現場操作盤)を示す説明図である。 操作ブロック図作成過程(現場操作盤のみ描画時)を示す説明図である。 現場操作盤と中央監視制御装置との結線を示す説明図である。 現場−中央間の結線定義を示す説明図である。 現場−中央間の結線例を示す説明図である。 現場−中央間の結線の処理を示すフローチャートである。
符号の説明
10 操作ブロック図
11,12 図面
20 図面作成装置
21 制御部
22 出力部(表示部)
23 入力部
24 記憶部
241 セル情報
242 操作場所選択メニュー情報
243 シンボルメニュー情報
244 操作名称定義情報
245 スイッチ種別定義情報
246 座標値定義情報
247 結線定義情報
30 シンボルのメニュー選択画面(シンボル設定画面)
60,61 マックスパターン(セル)

Claims (17)

  1. スイッチを表す少なくとも1つ以上のシンボルを有するセルを表示又は前記シンボルの結線の関係を表示する表示部と、前記セルに関する操作場所情報および前記シンボルに関する結線情報を記憶する記憶部と、前記シンボルの結線処理を行う制御部とを有する図面作成装置を用いて、複数の前記セルを組み合せて操作ブロック図の図面を設計するセルコンセプトを用いた設計方法であって、
    前記制御部は、
    前記セル内で前記シンボルが選択されたとき、該シンボルのスイッチの種類およびスイッチの動作構成を操作者に設定させるシンボル設定画面を、前記表示部に表示する処理と、
    前記シンボル設定画面において入力された前記スイッチの種類および前記スイッチの動作構成を、前記セル内の選択されたシンボルに表示する処理と、
    複数の選択されたシンボルの識別情報間の結線情報が前記記憶部に含まれているとき、該複数の選択されたシンボル間を結線する処理と、
    2つの異なる前記セルのうち、第1のセル内で選択されたシンボルの識別情報と、第2のセル内で選択されたシンボルの識別情報との結線情報が前記記憶部に含まれているとき、第1のセル内で選択されたシンボルと前記2のセル内で選択されたシンボルを結線する
    処理と、
    前記第1のセルおよび前記第2のセルを含む図面をスイッチの操作ブロック図として作成する処理と、を含んで実行する
    ことを特徴とするセルコンセプトを用いた設計方法。
  2. スイッチを表す少なくとも1つ以上のシンボルを有するセルを表示又は前記シンボルの結線の関係を表示する表示部と、前記セルに関する操作場所情報および前記シンボルの結線情報を記憶する記憶部と、前記シンボルの結線処理を行う制御部とを有する図面作成装置を用いて、複数の前記セルを組み合せて図面を設計するセルコンセプトを用いた設計方法であって、
    前記制御部は、2つの異なる前記セルのうち、第1のセル内で選択された第1のシンボルの識別情報と、第2のセル内で選択された第2のシンボルの識別情報との結線情報が前記記憶部に含まれているとき、前記第1のシンボルと前記第2のシンボルを結線する
    ことを特徴とするセルコンセプトを用いた設計方法。
  3. 前記セルは、スイッチの区分毎に区分けされ、該区分毎に1つ以上の前記シンボルが配置されている
    ことを特徴とする請求項2に記載のセルコンセプトを用いた設計方法。
  4. 前記シンボルは、スイッチの種類およびスイッチの動作構成が配置されている
    ことを特徴とする請求項2に記載のセルコンセプトを用いた設計方法。
  5. 前記制御部は、前記セル内で前記シンボルが選択されたとき、該シンボルのスイッチの種類およびスイッチの動作構成を選択するシンボル設定画面を、前記表示部に表示する
    ことを特徴とする請求項4に記載のセルコンセプトを用いた設計方法。
  6. 前記制御部は、前記シンボル設定画面から入力されたスイッチの種類と、スイッチの動作構成に矛盾があるか否かを判別し、矛盾があるとき前記表示部に警告の指令をする
    ことを特徴とする請求項5に記載のセルコンセプトを用いた設計方法。
  7. 前記制御部は、前記表示部に表示された前記セル内の選択された第3のシンボルの識別情報と、選択された第4のシンボルの識別情報との結線情報が前記記憶部に含まれているとき、前記第3のシンボルと前記第4のシンボルを結線する
    ことを特徴とする請求項2から請求項6のいずれか1項に記載のセルコンセプトを用いた設計方法。
  8. 前記制御部は、前記第1のセルと前記第2のセルを含む図面をスイッチの操作ブロック図として出力する
    ことを特徴とする請求項7に記載のセルコンセプトを用いた設計方法。
  9. スイッチを表す複数のシンボルを組み合せて図面を作成する図面作成装置であって、
    少なくとも1つ以上の前記シンボルを有するセルを表示又は前記シンボルの結線の関係を表示する表示部と、
    前記表示部に表示された前記セルに関する操作場所情報および前記シンボルの結線情報を記憶する記憶部と、
    前記表示部に表示された前記セル内で前記シンボルが選択されたとき、該シンボルのスイッチの種類およびスイッチの動作構成を操作者に設定させるシンボル設定画面を、前記表示部に表示し、
    前記シンボル設定画面において入力された前記スイッチの種類および前記スイッチの動作構成を、前記セル内の選択されたシンボルに表示し、
    複数の選択されたシンボルの識別情報間の結線情報が前記記憶部に含まれているとき、該複数の選択されたシンボル間を結線し、
    前記表示部に表示された2つの異なる前記セルのうち、第1のセル内で選択されたシンボルの識別情報と、第2のセル内で選択されたシンボルの識別情報との結線情報が前記記憶部に含まれているとき、第1のセル内で選択されたシンボルと前記2のセル内で選択されたシンボルを結線し、
    前記第1のセルおよび前記第2のセルを含む図面をスイッチの操作ブロック図として作成する制御部とを備える
    ことを特徴とする図面作成装置。
  10. スイッチを表す複数のシンボルを組み合せて図面を作成する図面作成装置であって、
    少なくとも1つ以上の前記シンボルを有するセルを表示又は前記シンボルの結線の関係を表示する表示部と、
    前記表示部に表示された前記セルに関する操作場所情報および前記シンボルの結線情報を記憶する記憶部と、
    前記表示部に表示された2つの異なる前記セルのうち、第1のセル内で選択された第1のシンボルの識別情報と、第2のセル内で選択された第2のシンボルの識別情報との結線情報が前記記憶部に含まれているとき、前記第1のシンボルと前記第2のシンボルとの結線を行う制御部とを備える
    ことを特徴とする図面作成装置。
  11. 前記セルは、スイッチの区分毎に区分けされ、該区分毎に1つ以上の前記シンボルが配置されている
    ことを特徴とする請求項10に記載の図面作成装置。
  12. 前記シンボルは、スイッチの種類およびスイッチの動作構成が配置されている
    ことを特徴とする請求項11に記載の図面作成装置。
  13. 前記制御部は、前記セル内で前記シンボルが選択されたとき、該シンボルのスイッチの種類およびスイッチの動作構成を選択するシンボル設定画面を、前記表示部に表示する
    ことを特徴とする請求項12に記載の図面作成装置。
  14. 前記制御部は、前記表示部に表示された前記セル内の選択された第3のシンボルの識別情報と、選択された第4のシンボルの識別情報との結線情報が前記記憶部に含まれているとき、前記第3のシンボルと前記第4のシンボルを結線する
    ことを特徴とする請求項10から請求項13のいずれか1項に記載の図面作成装置。
  15. 前記制御部は、前記第1のセルと前記第2のセルを含む図面をスイッチの操作ブロック図として出力する
    ことを特徴とする請求項14に記載の図面作成装置。
  16. 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のセルコンセプトを用いた設計方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  17. 請求項16に記載のプログラムを記録した記録媒体。
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