JP2008257355A - 電子装置、Webページ生成方法、及びWebページ生成プログラム - Google Patents

電子装置、Webページ生成方法、及びWebページ生成プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】Webページの多言語対応を実現するにあたりWebページの要求に対するレスポンスの性能を適切に保つことのできる電子装置の提供を目的とする。
【解決手段】Webページの要求に応じて情報処理を実行し、当該情報処理の結果をXMLデータとして出力する情報処理手段と、表示言語に応じて表示文字列が異なる部分が識別子によって記述されているXSLデータをXMLデータに適用してXSLT変換を実行することによりHTMLデータを生成するXSLT変換手段と、言語ごとに複数の識別子に対する表示文字列が記録されている表示文字列情報より表示言語に応じて識別子に対する表示文字列を検索する検索手段とを有し、XSLT変換手段は、検索手段を用いてHTMLデータを生成し、前検索手段は、識別子に対応する表示文字列が検出された時点で表示文字列情報からの当該識別子に関する検索を終了することにより上記課題を解決する。
【選択図】図3

Description

本発明は、電子装置、Webページ生成方法、及びWebページ生成プログラムに関し、特に多言語対応されたWebページを生成する電子装置、Webページ生成方法、及びWebページ生成プログラムに関する。
近年では、インターネット上で種々の情報を提供するための表示データであるWebページにおいて、デザインや情報の表示形式をユーザにあわせて提供するものが見受けられる。同一の情報を異なる表示形式で表示する顕著な例としては、異なる言語による表示が挙げられる。即ち、Webページを利用するユーザは、それぞれ同じ言語を使うとは限らない。あるユーザは日本語での表示を要求し、別のユーザは英語やフランス語等による表示を要求するであろう。
他方において、画像処理装置のような組み込み機器において、機器のステータスや、保管された文書情報、スプールされているジョブ、FAXやe−mail等に使用されるアドレス帳を、ネットワークを介して接続される端末等にWebページによって提供するものが存在する。Webページによってこれらの情報を提供する利点としては、端末側には汎用的なWebブラウザがあれば特別なソフトウェアをインストールしなくても良い、端末側のプラットフォームに依存しない、機器の側に居なくても遠隔地において情報を確認できる等が挙げられる。このような機器によって提供されるWebページにおいても、一般的なWebサーバによるものと同様、同一の情報をユーザによって異なる言語や表示形式により表示できることが望ましい。
例えば、特許文献1には、XSLT(XML Stylesheet Language Transformations)プロセッサを備え、当該XSLTプロセッサが、Webアプリケーションの処理結果として出力されるXML(eXtensible Markup Language)データに対して書式データ(XSL(eXtensible Stylesheet Language)データ)を適用してXSLT変換を実行することによりHTMLデータ(Webページ)を生成する画像処理装置が記載されている。当該画像処理装置において、書式データは、各言語に対して共通に利用可能なように作成されている。すなわち、言語ごとに異なる部分については識別子(キー文字列)によって記述されている。キー文字列に対応する表示文字列は、言語テーブルと呼ばれるXMLデータ内に言語ごとに定義されている。当該画像形成装置においてWebページを生成する際、XSLTプロセッサは、表示言語に対応した言語テーブルを用いて、書式データに基づいてXSLT変換を実行することにより、表示言語によってキー文字列が置換されたHTMLデータを生成する。
特開2005−32230号公報
しかしながら、XSLTプロセッサは、XMLデータに対して検索を行う場合、パターンにマッチする全てのデータを抽出するように構成されている。したがって、特許文献1に係る画像処理装置において、XSLTプロセッサが、キー文字列に対応する表示文字列を言語テーブルより検索する際、当該表示文字列が検出された後も言語テーブルに対する走査が継続される。
図1は、XSLTプロセッサによる言語テーブルに対する検索処理を説明するための図である。図1の言語テーブルでは、表示文字列ごとにgentext要素が記述されている。gentext要素のkey属性の値はキー文字列を示し、text属性の値は表示文字列を示す。
図中、矢印a1及びa2は、キー文字列「ATALK」に対する表示文字列を検索する際のXSLTプロセッサによる走査の過程を示す。すなわち、XSLTプロセッサは、矢印a1に示される走査を行い「ATALK」を検出したとしても、その後も矢印a2に示される走査を継続する。したがって、この場合、矢印a2に示される走査の分、不要な検索時間がかかる。
言語テーブルに対する検索は、Webページを生成する際、すなわち、クライアントからWebページが要求された後、当該Webページを返信するまでの間に実行される。したがって、言語テーブルに対する検索性能は、クライアントからのWebページの要求に対するレスポンスの性能に大きく影響する。しかし、上記のようにXLSTプロセッサによって翻訳を行っていては、レスポンスが悪化する可能性がある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、Webページの多言語対応を実現するにあたりWebページの要求に対するレスポンスの性能を適切に保つことのできる電子装置、Webページ生成方法、及びWebページ生成プログラムの提供を目的とする。
そこで上記課題を解決するため、本発明は、ネットワークを介して受信されるWebページの要求に応じて情報処理を実行し、当該情報処理の結果をXMLデータとして出力する情報処理手段と、表示言語に応じて表示文字列が異なる部分が識別子によって記述されているXSLデータを前記XMLデータに適用してXSLT変換を実行することによりHTMLデータを生成するXSLT変換手段と、言語ごとに複数の前記識別子に対する表示文字列が記録されている表示文字列情報より前記表示言語に応じて前記識別子に対する表示文字列を検索する検索手段とを有し、前記XSLT変換手段は、前記検索手段を用いて前記XSLデータに含まれている前記識別子を表示文字列に置換して前記HTMLデータを生成し、前検索手段は、前記識別子に対応する表示文字列が検出された時点で前記表示文字列情報からの当該識別子に関する検索を終了することを特徴とする。
このような電子装置では、Webページの多言語対応を実現するにあたりWebページの要求に対するレスポンスの性能を適切に保つことができる。
本発明によれば、Webページの多言語対応を実現するにあたりWebページの要求に対するレスポンスの性能を適切に保つことのできる電子装置、Webページ生成方法、及びWebページ生成プログラムを提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。本実施の形態においては、画像処理装置を電子装置及び組み込み機器の具体例として説明する。ここで、組み込み機器とは、一般的な用語として使われているが、例えば、電話、プリンタ、テレビ、エアコン、携帯情報端末等、特定の機能を実現するプログラムとそのプログラムを処理するプロセッサとがあらかじめ組み込まれた機器一般をいう。
図2は、本発明の実施の形態における画像処理装置の構成例を示す図である。図2において、画像処理装置10は、プロッタエンジン203及びスキャナエンジン204等の個別の画像処理を行うためのハードウェア資源と、エンジン制御ボード202と、OS201と、システム管理サービス106と、ネットワークサービス107と、メモリ管理サービス108と、オペパネ管理サービス109と、エンジン管理サービス110と、コピーアプリ101、ファックスアプリ102、プリンタアプリ103及び情報提供アプリ104等の各種アプリケーションとから構成される。当該各種アプリケーション等のソフトウェア資源は、画像処理装置10が備える非図示の記憶装置に記録され、画像処理装置10が備える非図示のCPUによって処理されることにより機能する。
エンジン制御ボード202は、プロッタエンジン203及びスキャナエンジン204等の画像処理装置10の個別機能を制御し、エンジンI/F(インタフェース)を通して、エンジン制御ボード202の機能をOS201等に提供する。
OS201は、UNIX(登録商標)等のオペレーティング・システムであり、コピーアプリ101、ファックスアプリ102等、アプリケーションとして実装されている各種ソフトウェアをプロセスとして並列実行する。
システム管理サービス106、ネットワークサービス107、メモリ管理サービス108、オペパネ管理サービス109、及びエンジン管理サービス110は、API(Application Programming Interface)を通して、コピーアプリ101等の上位アプリケーションにそれぞれの機能を提供するものである。即ち、システム管理サービス106は、システム管理に関する機能を提供し、ネットワークサービス107は、ネットワーク通信に関する機能を提供する。また、メモリ管理サービス108は、メモリ管理に関する機能を提供し、オペパネ管理サービス109は、画像処理装置10に設置された操作パネル(オペパネ)に関する機能を提供する。更に、エンジン管理サービス110は、エンジン制御ボード202を介してプロッタエンジン203やスキャナエンジン204を制御するための機能を提供する。
コピーアプリ101は、コピー用アプリケーションであり、ファックスアプリ102は、ファクシミリ用アプリケーションである。プリンタアプリ103は、ページ記述言語(PDL)、PCL及びポストスクリプト(PS)を有するプリンタ用アプリケーションである。また、情報提供アプリ104は、端末20から要求された情報を表示するWebページを生成するための処理を実行するものである。
以下、画像処理装置10の処理手順について説明する。図3は、本発明の実施の形態における画像処理装置によるWebページの生成処理を説明するための図である。図3において、画像処理装置10は、PC(Personal Computer)、PDA(Personal Digital(Data) Assistants)、又は携帯電話等を表現する端末20及び端末30と、リソースサーバ50と、インターネット、又はLAN等のネットワーク40(有線又は無線の別は問わない。)を介して接続されている。
図中における画像処理装置10の機能ブロックにおいて、Webアプリ12a及び12b(以下、総称する場合「Webアプリ12」という。)と、XSLTプロセッサ15とは、情報提供アプリ104の機能に含まれる。
一方、組み込みWebサーバ11及び組み込みWebクライアント17は、ネットワークサービス107の機能の一部である。
記憶領域16は、画像処理装置10のROM上に構成される記憶領域である。記憶領域16には、アプリデータ161、書式データ162、イメージデータ164、スクリプトデータ165、言語テーブル位置情報166等が保存されている。
アプリデータ161は、Webアプリ12がWebページを生成する際に参照するデータであり、Webページに掲載する情報そのものや、あるいはWebページに掲載する情報を生成するための元となる情報等を有するデータである。
書式データ162は、Webページの書式情報が定義されているXSL形式のデータであり、Webページごとにファイルとして記憶領域16に保存されている。書式データ162は、Webページの表示に用いられる言語(日本語、英語等の自然言語)によって表示形式(表示文字列)が異なる部分については、表示文字列を識別するための識別子によって記述されている。
イメージデータ164は、端末20に提供するWebページにおいて表示されるGIF(Graphic Interchange Format)データ等である。スクリプトデータ165は、Java(登録商標)スクリプト等によって定義されたデータであり、端末20に提供するWebページに含められる。
言語テーブル位置情報166は、言語テーブルの保存位置を示す情報(例えば、URL等)である。言語テーブルとは、Webページの表示に用いられる言語(表示言語)によって表示文字列が異なる情報について言語の種別毎に表示文字列が定義されているXML形式データであり、本実施の形態では、言語テーブル163としてリソースサーバ50の記憶装置に保存されている。
組み込みWebサーバ11は、端末20等とのHTTPによる通信を制御するデーモンプログラムであり、端末20等から送信されるHTTPリクエストを解釈し、Webアプリ12を呼び出す。組み込みWebサーバ11は、更に、HTTPリクエストに応じて画像処理装置10において生成されるHTMLデータであるWebページを端末20等に送信する。本実施の形態では、次のようなWebページを具体例として使用する。
図4は、本実施の形態において生成されるWebページの表示例を示す図である。図4に示されるWebページ210は、画像処理装置10におけるネットワーク機能に関する設定情報を英語で表示するものである。記述2011は、AppleTalkプロトコルが利用可能であることを示し、記述2012は、ネットワーク番号を示している。
なお、HTTPリクエストには、表示言語を識別するための情報が含まれている。すなわち、どの表示言語によってWebページを表示させるかは、端末20等において選択される。
Webアプリ12は、端末20等からの要求に応じた情報処理を実行し、その処理結果としてWebページに表示させる情報をXML(eXtensible Markup Language)データとして出力するプログラムであり、Webページの種類に応じて複数のインスタンス(Webアプリ12a、Webアプリ12b等)が実装されている。なお、Webアプリ12によって生成されるXMLデータを、以下「ベースデータ」という。
XSLTプロセッサ15は、XMLデータとXSLデータとに基づいてXSL変換を実行し、XSLデータの書式情報に従ったXMLデータやHTMLデータ等を生成するプログラムである。XSLTプロセッサ15は、複数のWebアプリの種別を問わず共通的に使用され、Webアプリ12が生成したXMLデータに基づいてHTMLデータを生成する。本実施の形態のXSLTプロセッサ15には、一般的なXSLTプロセッサとは異なり、interpreter関数151が実装されることにより機能拡張が図られている。interpreter関数151は、書式データ162において表示言語に応じて表示文字列が異なる部分(識別子)に関して、言語テーブル163より、表示言語に応じた表示文字列の検索を行う関数である。
組み込みWebクライアント17は、Webクライアントとしての機能を画像処理装置10内の機能に提供するためのプログラムモジュールである。本実施の形態において、Webクライアント17は、XSLTプロセッサ15の要求に応じ、言語テーブル位置情報166に基づいて、言語テーブル163の取得要求を含んだHTTPリクエストをリソースサーバ50に送信することにより、リソースサーバ50より言語テーブル163を取得する。
リソースサーバ50は、Webサーバとしての機能を有するコンピュータであり、言語テーブル163を有している。リソースサーバ50は、言語テーブル163を要求するHTTPリクエストに応じて言語テーブル163を含んだHTTPレスポンスを返信する。
なお、リソースサーバ50は、必ずしもコンピュータである必要はなく、画像処理装置10と同様に、Webサーバとしての機能を有する機器であってもよい。リソースサーバ50を画像処理装置によって構成した場合は、例えば、画像処理装置10はローエンドモデルによって構成し、リソースサーバ50としての画像処理装置は、ハイエンドモデルによって構成するといった形態も考えられる。
また、言語テーブル163は、必ずしも画像処理装置10の外部の装置において管理されていなくてもよく、画像処理装置10の記憶領域16内に保存されていてもよい。この場合、組み込みWebクライアント17は不要である。
例えば、端末20のユーザが、画像処理装置10の所定の情報を参照すべく、端末20のWebブラウザ21において、画像処理装置10のURLを入力すると、Webブラウザ21は、画像処理装置10に対して当該所定の情報を表示するWebページの送信を要求する(HTTPリクエスト)(S11)。
HTTPリクエストを受信した組み込みWebサーバ11は、HTTPリクエストに対応したWebアプリ12を呼び出す(S12)。Webアプリ12は、アプリデータ161等を参照して所定の処理を実行し、その処理結果に基づいてWebページに表示させる情報を有するXMLデータ(ベースデータ)を生成する(S13)。
図5は、ベースデータの定義例を示す図である。図5のベースデータ121において、記述1211におけるurlLangタグで囲まれている文字列「en」は、端末20等から要求された表示言語を識別するための情報であり、HTTPリクエストに指定されている表示言語に応じて出力される。本実施の形態において「en」は、英語を示す文字列である。従って、記述1211によって英語版のWebページが要求されたことが特定される。
記述1212と記述1213とは、Webページ210に表示される情報に関するものである。即ち、記述1212におけるappleTalkタグで囲まれた文字列「true」は、画像処理装置10におけるAppleTalkプロトコルの利用の可否を示す値であり、記述1213におけるnetworkNoタグで囲まれた文字列「1234」は、ネットワーク番号を示す値である。
続いて、Webアプリ12は、ベースデータ121に含まれる情報をWebページ210として表示させるためのHTMLデータの生成をXSLTプロセッサ15に要求する(S14)。XSLTプロセッサ15は、HMLデータを生成するために、記憶領域16から書式データ162を読み込むと共に(S15)、言語テーブル位置情報166に基づいて組み込みWebクライアント17を介して言語テーブル163を取得する(S16〜S21)。
図6は、英語版の言語テーブルの定義例を示す図である。図6の言語テーブル163では、表示文字列ごとにgentext要素が記述されている。gentext要素のkey属性の値はキー文字列を示し、text属性の値は表示文字列を示す。例えば、記述1631では、キー文字列ATALKに対応する表示文字列は、「AppleTalk」であることが定義されている。また、記述1632では、キー文字列AT_NET_NOに対応する表示文字列は、「Network No.」であることが定義されている。なお、図6は、英語版の言語テーブル163を示したものであるが、他の言語の言語テーブル163では、同一のキー文字列に対して異なる言語による表示文字列定義がされている。
また、図7は、書式データの定義例を示す図である。図7の書式データ162の定義において、記述1621、記述1622は、それぞれ図4の記述2011、記述2012に対応している。詳細については後述する。
続いて、XSLTプロセッサ15は、書式データ162の定義に基づき、言語テーブル163を参照しつつ、ベースデータ121に対してXSL変換を実行し、HTMLデータを生成する(S21)。
図8は、XSLTプロセッサによって生成される英語版のHTMLデータの定義例を示す図である。図8のHTMLデータ220の定義例において、記述2201、記述2202は、それぞれ図4の記述2011、記述2012に対応している。
記述2201aは、XSLTプロセッサ15が、書式データ162及び言語テーブル163の定義に従って、キー文字列ATALKを「AppleTalk」に置換して出力したものであり、記述2201bは、XSLTプロセッサ15が、書式データ162とベースデータ121の記述1212における値(true)に基づいて出力したものである。同様に、記述2202aは、XSLTプロセッサ15が、書式データ162及び言語テーブル163の定義に従って、キー文字列AT_NET_NOを「Network No.」に置換して出力したものであり、記述2202bは、XSLTプロセッサ15が、書式データ162とベースデータ121の記述1213における値(1234)に基づいて出力したものである。
ここで、図7を参照して、XSLTプロセッサ15によるHTMLデータ220の生成処理について説明する。図7の書式データ162において、記述1621については、記述1621cに基づいて「optionBoolean」という名前のテンプレート(以下「optionBooleanテンプレート」という。)が適用される。optionBooleanテンプレートには、記述1621aに係る文字列(「ATALK」)は、「titleText」という名前の変数の値として引き渡され、記述1621bに係る文字列(「appleTalk」)は、「target」という名前の変数の値として引き渡される。
図9は、本実施の形態におけるoptionBooleanテンプレートの定義例を示す図である。図9のoptionBooleanテンプレート168では、記述1681において、ベースデータ121(図5)のurLang要素の値(「en」)に基づいて、表示言語に対応する英語版の言語テーブル163のファイル名(「resource_en.xml」)が生成される。続いて、記述1682において、interpreter関数151が呼び出される。interpreter関数151の第一引数には英語版の言語テーブル163のファイル名が指定され、第二引数にはtitleText変数の値(「ATALK」)が指定される。interpreter関数151は、第一引数に指定された英語版の言語テーブル163を用いて、第二引数に指定されたキー文字列(「ATALK」)を翻訳する。すなわち、第一引数に指定された英語版の言語テーブル163より、第二引数に指定された文字列(「ATALK」)に対応する表示文字列を検索し、検索された表示文字列(「AppleTalk」)を戻り値として返却する。
続いて、記述1683では、target変数の値(「appleTalk」)をタグ名とする要素がベースデータ121より検索され、その値(「true」)をvalueという名前の変数に代入される。続いて、記述1684において、第一引数に英語版の言語テーブル163のファイル名が指定され、第二引数のvalue変数の値(「true」)が指定されてinterpreter関数151が呼び出される。interpreter関数151は、第一引数に指定された英語版の言語テーブル163を用いて、第二引数に指定された文字列(「true」)を翻訳する。すなわち、第一引数に指定された英語版の言語テーブル163より、第二引数に指定されたキー文字列(「true」)に対応する表示文字列を検索し、検索された表示文字列(「Enable」)を戻り値として返却する。なお、ここで翻訳される情報は(「true」)、ベースデータ121より出力された値である。すなわち、本実施の形態では、Webアプリ12の処理に応じて変化する動的な情報も翻訳対象とされる。
続いて、参照番号1685に示される部分において、interpreter関数151によって翻訳された表示文字列がHTMLデータ220の記述2201a及び記述2201bとして出力されるが、当該定義例については便宜上省略されている。
一方、書式データ162の記述1622については、記述1622cに基づいて「editValue」という名前のテンプレート(以下「editValueテンプレート」という。)が適用される。editValueテンプレートには、記述1622aに係る文字列(「AT_NET_NO」)は、「titleText」という名前の変数の値として引き渡され、記述1622bに係る文字列(「networkNo」)は、「target」という名前の変数の値として引き渡される。
図10は、本実施の形態におけるeditValueテンプレートの定義例を示す図である。図10のeditValueテンプレート169では、記述1691において、ベースデータ121(図5)のurLang要素の値(「en」)に基づいて、表示言語に対応する英語版の言語テーブル163のファイル名(「resource_en.xml」)が生成される。続いて、記述1692において、interpreter関数151が呼び出される。interpreter関数151の第一引数には英語版の言語テーブル163のファイル名が指定され、第二引数にはtitleText変数の値(「AT_NET_NO」)が指定される。interpreter関数151は、第一引数に指定された英語版の言語テーブル163を用いて、第二引数に指定されたキー文字列(「AT_NET_NO」)を翻訳する。すなわち、第一引数に指定された英語版の言語テーブル163より、第二引数に指定された文字列(「AT_NET_NO」)に対応する表示文字列を検索し、検索された表示文字列(「AppleTalk」)を戻り値として返却する。
続いて、記述1693では、target変数の値(「appleTalk」)をタグ名とする要素をベースデータ121より検索し、その値(「1234」)をvalueという名前の変数に代入される。
続いて、参照番号1684に示される部分において、interpreter関数151によって翻訳された表示文字列がHTMLデータ220の記述2202aとして、また、value変数の値(「1234」)がHTMLデータ220の記述2202bとして出力されるが、当該定義例については便宜上省略されている。
組み込みWebサーバ11は、XSLTプロセッサ15によってHTMLデータ220が生成されると、HTMLデータ220を端末20のWebブラウザ21に送信する(HTTPレスポンス)(S22)。Webブラウザ21は、HTMLデータ220に基づいてWebページ210が表示させる。これによって、ユーザは、所望のWebページ210を所望の言語で閲覧することができる。
次に、XSLTプロセッサ15のinterpreter関数内の処理について説明する。図11は、interpreter関数の処理手順を説明するためのフローチャートである。
まず、第一引数にそのファイル名が指定された言語テーブル163を開く(S101)。続いて、第二引数に指定されたキー文字列を言語テーブル163より検索する(S102)。ここで、interpreter関数151は、言語テーブル163に対する検索処理について専用に作成された関数であるため、例えば、XSLTプロセッサ15に一般的に実装されているdocument関数とは異なり、検索対象とする文字列が見つかった(検出された)時点で検索を終了させる。
図12は、interpreter関数による言語テーブルの検索処理を説明するための図である。図12では、キー文字列「ATALK」に対応する表示文字列を検索する例が示されている。矢印a1は、interpreter関数151が、検索対象とするキー文字列が検出された時点で、言語テーブル163の走査を中止することを示す。したがって、検索対象とするキー文字列が検索されても走査を継続するdocument関数と比べて、検索処理の性能を向上させることができる。
キー文字列が検索された場合(S103でYES)、検索されたキー文字列に対する表示文字列を戻り値として返却する(S104)。キー文字列が検索されなかった場合(S103でNO)、戻り値としてエラーを返却する(S105)。
ところで、上記において、言語テーブル163は、XMLデータとして説明した。しかし、言語テーブル163にアクセスするのはinterpreter関数151だけであるところ、interpreter関数151は、本実施の形態において拡張された関数である。したがって、言語テーブル163は必ずしもXMLデータでなくてもよい。例えば、言語テーブル163に相当する情報をデータベースに登録しておいてもよい。
図13は、データベース上に構築された言語テーブルの例を示す図である。図13に示される言語テーブル163aでは、key(キー文字列)と、text(表示文字列)とが対応付けられている。言語テーブル163aをデータベース上に構築することにより、例えば、二分木検索等のロジックによって、より高速にキー文字列に対する表示文字列を検索することができる。
なお、従来は、document関数によってinterpreter関数151の機能が代替されていた。参考までにdocument関数を利用した場合のoptionBooleanテンプレート及びeditValueテンプレートの定義例について以下に示す。
図14は、document関数を利用した場合のoptionBooleanテンプレートの定義例を示す図である。図14のoptionBooleanテンプレート168aでは、記述1681aと記述1681bとにおいてdocument関数が呼び出されている。当該記述は、図9のoptionBooleanテンプレート168の記述1682、記述1684に対応する。
また、図15は、document関数を利用した場合のeditValueテンプレートの定義例を示す図である。図15のeditValueテンプレート169aでは、記述1691aにおいてdocument関数が呼び出されている。当該記述は、図10のeditValueテンプレート169の記述1692に対応する。
なお、document関数が利用された場合、document関数内では図J1において説明したような処理が実行される。
上述したように、本実施の形態における画像処理装置10によれば、XSLTプロセッサ15ではなく、言語テーブル163の検索について専用に実装されたinterpreter関数151によってキー文字列の検索が行われるため、言語テーブル163の検索処理が高速化される。したがって、端末20からWebページが要求された際のレスポンスを向上させることができる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
XSLTプロセッサによる言語テーブルに対する検索処理を説明するための図である。 本発明の実施の形態における画像処理装置の構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における画像処理装置によるWebページの生成処理を説明するための図である。 本実施の形態において生成されるWebページの表示例を示す図である。 ベースデータの定義例を示す図である。 英語版の言語テーブルの定義例を示す図である。 書式データの定義例を示す図である。 XSLTプロセッサによって生成される英語版のHTMLデータの定義例を示す図である。 本実施の形態におけるoptionBooleanテンプレートの定義例を示す図である。 本実施の形態におけるeditValueテンプレートの定義例を示す図である。 interpreter関数の処理手順を説明するためのフローチャートである。 interpreter関数による言語テーブルの検索処理を説明するための図である。 データベース上に構築された言語テーブルの例を示す図である。 document関数を利用した場合のoptionBooleanテンプレートの定義例を示す図である。 document関数を利用した場合のeditValueテンプレートの定義例を示す図である。
符号の説明
10 画像処理装置
11 組み込みWebサーバ
12a、12b Webアプリ
15 XSLTプロセッサ
16 ROM
20、30 端末
21 Webブラウザ
40 ネットワーク
50 リソースサーバ
101 コピーアプリ
102 ファックスアプリ
103 プリンタアプリ
104 情報提供アプリ
106 システム管理サービス
107 ネットワークサービス
108 メモリ管理サービス
109 オペパネ管理サービス
110 エンジン管理サービス
151 interpreter関数
161 アプリデータ
162 書式データ
163 言語テーブル
164 イメージデータ
165 スクリプトデータ
166 言語テーブル位置情報
201 OS
202 エンジン制御ボード
203 プロッタエンジン
204 スキャナエンジン

Claims (9)

  1. ネットワークを介して受信されるWebページの要求に応じて情報処理を実行し、当該情報処理の結果をXMLデータとして出力する情報処理手段と、
    表示言語に応じて表示文字列が異なる部分が識別子によって記述されているXSLデータを前記XMLデータに適用してXSLT変換を実行することによりHTMLデータを生成するXSLT変換手段と、
    言語ごとに複数の前記識別子に対する表示文字列が記録されている表示文字列情報より前記表示言語に応じて前記識別子に対する表示文字列を検索する検索手段とを有し、
    前記XSLT変換手段は、前記検索手段を用いて前記XSLデータに含まれている前記識別子を表示文字列に置換して前記HTMLデータを生成し、
    前検索手段は、前記識別子に対応する表示文字列が検出された時点で前記表示文字列情報からの当該識別子に関する検索を終了することを特徴とする電子装置。
  2. 前記検索手段は、前記XSLT変換手段に含まれることを特徴とする請求項1記載の電子装置。
  3. 前記検索手段は、前記XSLデータにおいて呼び出し可能な関数であることを特徴とする請求項1又は2記載の電子装置。
  4. 電子装置が実行するWebページ生成方法であって、
    ネットワークを介して受信されるWebページの要求に応じて情報処理を実行し、当該情報処理の結果をXMLデータとして出力する情報処理手順と、
    表示言語に応じて表示文字列が異なる部分が識別子によって記述されているXSLデータを前記XMLデータに適用してXSLT変換を実行することによりHTMLデータを生成するXSLT変換手順と、
    言語ごとに複数の前記識別子に対する表示文字列が記録されている表示文字列情報より前記表示言語に応じて前記識別子に対する表示文字列を検索する検索手順とを有し、
    前記XSLT変換手順は、前記検索手順を用いて前記XSLデータに含まれている前記識別子を表示文字列に置換して前記HTMLデータを生成し、
    前検索手順は、前記識別子に対応する表示文字列が検出された時点で前記表示文字列情報からの当該識別子に関する検索を終了することを特徴とするWebページ生成方法。
  5. 前記検索手順は、前記XSLT変換手順に含まれることを特徴とする請求項4記載のWebページ生成方法。
  6. 前記検索手順は、前記XSLデータにおいて呼び出し可能な関数であることを特徴とする請求項4又は5記載のWebページ生成方法。
  7. コンピュータに、
    ネットワークを介して受信されるWebページの要求に応じて情報処理を実行し、当該情報処理の結果をXMLデータとして出力する情報処理手順と、
    表示言語に応じて表示文字列が異なる部分が識別子によって記述されているXSLデータを前記XMLデータに適用してXSLT変換を実行することによりHTMLデータを生成するXSLT変換手順と、
    言語ごとに複数の前記識別子に対する表示文字列が記録されている表示文字列情報より前記表示言語に応じて前記識別子に対する表示文字列を検索する検索手順とを実行させ、
    前記XSLT変換手順は、前記検索手順を用いて前記XSLデータに含まれている前記識別子を表示文字列に置換して前記HTMLデータを生成し、
    前検索手順は、前記識別子に対応する表示文字列が検出された時点で前記表示文字列情報からの当該識別子に関する検索を終了することを特徴とするWebページ生成プログラム。
  8. 前記検索手順は、前記XSLT変換手順に含まれることを特徴とする請求項7記載のWebページ生成プログラム。
  9. 前記検索手順は、前記XSLデータにおいて呼び出し可能な関数であることを特徴とする請求項7又は8記載のWebページ生成プログラム。
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