JP2008256002A - 平行移動機構、それを用いた軸継手機構および旋回機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】軸心方向に直角な面を互いに平行にして対向する2部材2、3を配置し、一方部材の面2aから対向面へ突出するとともに軸心に対し対称位置に第一支持フランジ14を設け、該第一支持フランジ14とは周方向に90°ずれた位置であって他方部材の面3aから対面へ突出するとともに軸心に対して対称位置に第二支持フランジ16を設け、第一支持フランジ14および第二支持フランジ16の間に帯状のリング板ばね18を軸心を巻くように装架して環状に配置して、2部材の対向面2a、3aの距離を維持してリング板ばね18のたわみによって対向面2a、3aを互いに平行移動可能に構成する。
【選択図】図1
Description
また、同一平面内で平行にずれて配置される2軸間において回転運動を伝達する軸継手装置として、オルダム軸継手が知られている。
このオルダム軸継手は図10に示すように、円板01の両面の平行面に互いに直角方向に直線状の凸筋02、03が形成され、入力側の円板04の直径に沿って形成された溝05と凸筋02とがすべり対偶をなし、また、出力側の円板06の直径に沿っても同様に溝07が形成され、その溝07と凸筋03とがすべり対偶をなし、両軸08、09は平行で、少し隔たった軸で構成されている。そして、円板01を介して軸08からの入力回転が軸08の回転速度と同一速度で軸09に伝達されるものである。
そして、キーブロック032、034、038、040の側面には油溝045が形成され、キーブロック032、034、038、040と摺動相手のキー溝との接触面における磨耗を防止している。
オルダム継手059を構成するリング状部材060は、図12(b)に示すように、直交する位置に突起部063、064を有し、さらに、該突起部063、064がカーボン繊維を積重したものを樹脂で固めたものからなり、耐摩耗性を向上する構成が示されている。
そのため、摺動部の磨耗対策として特許文献1においては、摺動部分への潤滑油の供給溝をキーブロック032、034、038、040に形成して潤滑性能を向上して磨耗防止を図り、また特許文献2においては、摺動部材を耐摩耗性の部材で構成して耐摩耗性を向上させている。
かかる発明によれば、帯状の板ばね部材が一枚状の板ばねからなるとともに第一支持フランジおよび第二支持フランジを繋いで円環状に形成するだけの構成のため、構造が単純化され、簡単に製造することができる。
かかる発明によれば、主軸と従動軸との位置のずれは、帯状の板ばね部材の長手方向の撓みによって吸収され、主軸から入力された回転運動は、帯状の板ばね部材の長手方向の圧縮、引っ張り力によって従動軸に伝達される。
かかる請求項4記載の発明によれば、従動軸を固定化することで、主軸を従動軸回りに公転可能、即ち旋回可能な機構を簡単な構造によって得ることができる。これによって、スクロール圧縮機等の流体機械において、固定スクロールに対する旋回スクロールの旋回機構や自転防止機構として用いることができ、振動騒音を抑えると共に、オイルフリー化によってスクロールラップ部分への潤滑油やグリスの混入を防止できるスクロール式流体機械を得ることが可能になる。
さらに、板ばね部材が90°の範囲を囲うように略円弧状に分割されて形成され、第一支持フランジと第二支持フランジへの固定位置を周上4箇所で支持し、軸方向に隣り合う板ばね部材を周方向にみて第一支持フランジから第二支持フランジへと連結する場合と、第二支持フランジから第一支持フランジへと連結する場合のように、第一支持フランジへの固定と第二支持フランジへの固定とを交互に異ならしているため、隣り合う板ばね部材が主軸の左右方向の捩れに対して引っ張り方向と圧縮方向の力を作用するように支持するので、主軸の左右方向の自転捩れを効果的に防止して、安定した旋回機構を簡単な構造によって得ることができる
これによって、スクロール圧縮機等の流体機械において、使用されている固定スクロールに対する旋回スクロールの旋回機構や自転防止機構として用いることができ、振動騒音を抑えると共に、オイルフリー化によってスクロールラップ部分への潤滑油やグリスの混入を防止できるスクロール式流体機械を得ることが可能になる。
第一部材2と第二部材3とのそれぞれの対向面2a、3aを互いに平行に配置し、この対向面2aには、第一部材の軸心2Zに対して対称の水平位置に第一支持フランジ14、14が対向面3aに向かって突設され、さらに、対向面3aには、対向面2aに向かって第一支持フランジ14、14とは軸心3Z回りに90°ずれた上下位置に第二支持フランジ16、16が突設されている。
図2に示すように、軸心のずれた平行な主軸31と従動軸33との2軸間に回転運動の伝達を行わせる軸継手機構30が設けられている。
主軸31の端部、従動軸33の端部には、それぞれコ字形状をした主軸継手フランジ37(第一支持フランジ)と、従動軸継手フランジ39(第二支持フランジ)とが形成され、コ字形状の先端部を向かい合わせるようにさらに略90°回転方向に位相をずらして形成されている。また主軸継手フランジ37と従動軸継手フランジ39との径方向長さは等しく設定されている。
そして、摺動部がないため、磨耗等による経時変化が生じず、回転部分等弐隙間の増大が生ぜず、また、潤滑油、グリス等の使用が不要でメンテナンスフリーとすることができる。さらに、摺動部がないため、動力が低減され、振動騒音についても発生しない軸継手機構を成立させることができる。
また、鏡面58aから円周方向に90°毎に固定スクロールフランジ71(第二支持フランジ)が植設されている。
また、旋回スクロール52の鏡面72aとは反対側の面72bには、玉軸受74を嵌合配置するベアリング室76が設けられている。
モータケーシング64内には、ロータ84を有した回転軸86と、該ロータ84の周囲に電磁石88とコイル90からなるステータ92が配置され、ロータ84には、ロータ84と一体に回転する冷却ファン94が設けられている。
回転軸86の一方側は、玉軸受96によって回転自在に嵌合保持され、他方側の嵌合部98は玉軸受74に回転自在に嵌合保持され、嵌合部98の偏心したクランク先端部100は旋回スクロール52の玉軸受74に回転可能に嵌合保持されている。クランク先端部100は回転軸86と中心がδだけずれている。
さらに、回転軸86の一方側にはカウンターウエイト102が、回転軸86の他方側にはバランスウエイト104がそれぞれ設けられ、偏心したクランク先端部100の回転によって生じるアンバランスを解消して、回転軸86の全体の回転バランスを保持している。
同様に次の90°の周範囲を囲う前リング板ばね110abは、第二固定スクロールフランジ71bと第三旋回スクロールフランジ73cとに固定され、後リング板ばね110bbは、第二旋回スクロールフランジ73bと第三固定スクロールフランジ71cとに固定されている。
渦巻き状の固定スクロールラップ内周部56bと、渦巻き状の旋回スクロールラップ外周部54aとの間に形成される三日月状の圧縮室(密閉空間)59が、前記固定および旋回スクロール52、58の相対運動によって容積変化を起こすことを利用して、吸い込み流体を圧縮状態となすようにしたものである。
前記軸継手機構30の主軸31から従動軸33に回転力が伝達されると、従動軸33と主軸31は回転軸のずれ量の旋回半径をもった相対的な旋回運動が生じることから相対的な旋回運動の可能な旋回機構を成立させることができる。すなわち、スクロール圧縮機50のように固定スクロール58をスクロールケーシング60に固定して設置しなくても旋回機構を成立させることができる。
そして、前記スクロールケーシング210とモータケーシング64とは図示しないボルトによって結合されている。
駆動スクロールフランジ213と従動スクロールフランジ215とは円周上に同位置に設置され、従動スクロールフランジ215が、駆動スクロールフランジ213の外側に配置されている。
2 第一部材
3 第二部材
14 第一支持フランジ
16 第二支持フランジ
18 リング板ばね(板ばね部材)
30 軸継手機構
31 主軸
33 従動軸
50 スクロール圧縮機
52 旋回スクロール
58 固定スクロール
71(71a、71b、71c、71d)
固定スクロールフランジ(第二支持フランジ)
73(73a、73b、73c、73d)
旋回スクロールフランジ(第一支持フランジ)
110a(110aa、110ab、110ac、110ad) 前リング板ばね
110b(110ba、110bb、110bc、110bd) 後リング板ばね
200 スクロール圧縮機
213 駆動スクロールフランジ(第一支持フランジ)
215 従動スクロールフランジ(第二支持フランジ)
220 リング板ばね(板ばね部材)
Claims (6)
- 軸心方向に直角な面を互いに平行にして対向するように2部材を配置し、一方部材の面から対向面へ突出するとともに軸心に対し対称位置に第一支持フランジを設け、該第一支持フランジとは周方向にずれた位置であって他方部材の面から対面へ突出するとともに軸心に対して対称位置に第二支持フランジを設け、前記第一支持フランジおよび第二支持フランジの間に帯状の板ばね部材を軸心を巻くように装架して軸心回りに環状に配置し、前記2部材の対向面の距離を維持した状態で前記帯状の板ばね部材のたわみによって前記2部材の対向面を互いに平行移動可能に構成したことを特徴とする平行移動機構。
- 前記帯状の板ばね部材が前記第一支持フランジおよび第二支持フランジを繋いで円環状の一枚の板ばねからなることを特徴とする請求項1記載の平行移動機構。
- 前記請求項1または2記載の平行移動機構の前記2部材の一方が主軸であり、他方が従動軸であり、該主軸と従動軸との軸心が平行にずれて配置される回転軸からなることを特徴とする軸継手機構。
- 前記請求項1記載の平行移動機構の前記2部材の一方が主軸であり、他方が従動軸であり、該主軸と従動軸とが平行にずれて配置されるとともに、前記従動軸を固定することで前記主軸を、前記従動軸の軸心回りに旋回運動可能に構成してなることを特徴とする旋回機構。
- 前記請求項1記載の平行移動機構の前記2部材の一方が主軸であり、他方が従動軸であり、該主軸と従動軸とが平行にずれて配置されて、前記主軸から従動軸に回転力が伝達されるとともに、前記従動軸と前記主軸とは前記ずれ量を旋回半径とする相対的な旋回運動が可能なように構成されたことを特徴とする旋回機構。
- 前記第一支持フランジが周方向に90°毎に突設され、前記第二支持フランジが周方向に90°毎に前記第一支持フランジの外周側または内周側に突設され、前記板ばね部材が90°の範囲を囲うように分割して略円弧状に形成され両端部を前記第一支持フランジと第二支持フランジとにそれぞれ固定するとともに軸方向に複数列配置し、該板ばね部材の前記第一支持フランジと第二支持フランジへの固定位置を軸方向において交互に異ならして固定して構成されたことを特徴とする請求項4または5の何れかに記載の旋回機構。
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2007
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