JP4889681B2 - スクロール圧縮機 - Google Patents
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Description
まず、モータ2が回転駆動されると、主軸受30と副軸受40とにより両持ち支持された主軸4が回転される。この主軸4の回転トルクが揺動軸部20、駆動ブッシュ24、ボス部16を介して揺動スクロール14に伝達され、揺動スクロール14が揺動運動する。この揺動スクロール14の揺動運動にともない、圧縮室が容積を縮小しながら移動して、吸入管7から導入された冷媒が圧縮され、シェル1内に吐出される。そして、シェル1内に吐出された高圧の冷媒が吐出管8から外部に吐出される。また、シェル1の底部に貯留されている潤滑油9は、主軸4の回転と共に主軸4内に形成された給油通路(図示せず)を通って各軸受部に供給され、軸受部の潤滑に供せられる。
圧縮機構部3の停止時には、揺動スクロール14は、図3に示されるように、主軸4の軸心に対して直交する姿勢を保っている。しかし、圧縮機構部3の動作時には、揺動スクロール14は、図4に示されるように、主軸4の軸心に対して直交していない。即ち、揺動スクロール14は傾斜している。
炭酸ガス冷媒の動作圧力はフロン冷媒の動作圧力の3倍以上であることから、冷媒を圧縮することに起因する圧縮加重が増大し、揺動スクロール14の傾斜に加えて、揺動軸部20に撓み変形が発生する。炭酸ガス冷媒を用いた場合でも、ほとんどの運転条件では、凹状曲面部26が凸状曲面部21の外周面に沿って滑りつつ移動することにより、ボス部16の内周面と駆動ブッシュ24の外周面との間の平行度を確保することが可能である。
図6において、主軸受30が、主フレーム5の中央部に円筒状に設けられている。主軸4の主軸部31には、主軸4の全周にわたって断面円弧形の凸となる樽状に形成された帯状部32が設けられている。円筒状ブッシュ33は、主軸受30の円筒状の内周面に適合する外周面と主軸4の外周面に適合する内周面とを有する所定厚みの円筒体に作製されている。そして、断面円弧形の凹状の溝部34が円筒状ブッシュ33の内周面の軸方向長さの中央部に全周にわたって凹設されている。溝部34の曲率半径は、主軸受30の帯状部32の曲率半径より大きくなっている。さらに、環状溝35が、円筒状ブッシュ33の両端面に開口するように、同心状に形成されている。この環状溝35は、円筒状ブッシュ33の軸方向長さの半分より短い深さに形成されている。なお、環状溝35は円筒状ブッシュ33の外周面と内周面との間の中央位置より外径側に位置していることが好ましい。
主軸4が冷媒を圧縮することに起因する圧縮加重により傾斜すると、円筒状ブッシュ33は帯状部32に押圧され、主軸4の傾斜に付随して傾斜しようとする。このとき、円筒状ブッシュ33の外周面が主軸受30の内周面に接触し、円筒状ブッシュ33の傾斜を阻止しようとする力が発生する。円筒状ブッシュ33の溝部34の曲率半径が帯状部32の曲率半径より大きくなっているので、帯状部32が溝部34との接触部を変えつつ溝部34の内周面に沿って滑りつつ移動し、帯状部32と溝部34との間の摩擦力の増加が抑制される。これにより、円筒状ブッシュ33の主軸受30の内周面への追従性が確保され、主軸受30の内周面と円筒状ブッシュ33の外周面との間の平行度が確保される。このとき、環状溝35の外径側に形成された薄肉部36は、図7に示されるように、ほとんど弾性変形していない。これにより、円筒状ブッシュ33は、主軸受30に対して平行な状態で回転し、主軸受30内での片当たりなどの発生がなく、軸受性能の低下が防止され、摩耗の低減や焼き付けの発生が防止される。
フロン冷媒に変えて炭酸ガス冷媒を用いることで、冷媒を圧縮することに起因する圧縮加重が増大し、主軸4の傾斜が大きくなる。炭酸ガス冷媒を用いた場合でも、ほとんどの運転条件では、帯状部32が溝部34の外周面に沿って滑りつつ移動することにより、円筒状ブッシュ33の主軸受30の内周面への追従性が確保され、主軸受30の内周面と円筒状ブッシュ33の外周面との間の平行度を確保することが可能である。
図9において、副軸受40が、副フレーム6の中央部に円筒状に設けられている。主軸4の副軸部41には、主軸4の全周にわたって断面円弧形の凸となる樽状に形成された帯状部42が設けられている。円筒状ブッシュ43は、副軸受40の円筒状の内周面に適合する外周面と主軸4の外周面に適合する内周面とを有する所定厚みの円筒体に作製され、断面円弧形の凹状の溝部44が円筒状ブッシュ43の内周面の軸方向長さの中央部に全周にわたって凹設されている。そして、溝部44の曲率半径は、副軸受40の帯状部42の曲率半径より大きくなっている。さらに、環状溝45が、円筒状ブッシュ43の両端面に開口するように、同心状に形成されている。この環状溝45は、円筒状ブッシュ43の軸方向長さの半分より短い深さに形成されている。なお、環状溝45は円筒状ブッシュ43の外周面と内周面との間の中央位置より外径側に位置していることが好ましい。
主軸4が冷媒を圧縮することに起因する圧縮加重により傾斜すると、円筒状ブッシュ43は帯状部42に押圧され、主軸4の傾斜に付随して傾斜しようとする。このとき、円筒状ブッシュ43の外周面が副軸受40の内周面に接触し、円筒状ブッシュ43の傾斜を阻止しようとする力が発生する。円筒状ブッシュ43の溝部44の曲率半径が帯状部42の曲率半径より大きくなっているので、帯状部42が溝部44との接触部を変えつつ溝部44の内周面に沿って滑りつつ移動し、帯状部42と溝部44との間の摩擦力の増加が抑制される。これにより、円筒状ブッシュ43の副軸受40の内周面への追従性が確保され、副軸受40の内周面と円筒状ブッシュ43の外周面との間の平行度が確保される。このとき、環状溝45の外径側に形成された薄肉部46は、図10に示されるように、ほとんど弾性変形していない。これにより、円筒状ブッシュ43は、副軸受40に対して平行な状態で回転し、副軸受40内での片当たりなどの発生がなく、軸受性能の低下が防止され、摩耗の低減や焼き付けの発生が防止される。
フロン冷媒に変えて炭酸ガス冷媒を用いることで、冷媒を圧縮することに起因する圧縮加重が増大し、主軸4の傾斜が大きくなる。炭酸ガス冷媒を用いた場合でも、ほとんどの運転条件では、帯状部42が溝部44の外周面に沿って滑りつつ移動することにより、円筒状ブッシュ43の副軸受40の内周面への追従性が確保され、副軸受40の内周面と円筒状ブッシュ43の外周面との間の平行度を確保することが可能である。
また、上記実施の形態1では、環状溝35が円筒状ブッシュ33の両端面に形成されているものとしているが、環状溝35は円筒状ブッシュ33の少なくとも一方の端面に形成されていればよい。
また、上記実施の形態1では、揺動軸部20と駆動ブッシュ24とが、凸状曲面部21と凹状曲面部26とによる対向係合面部、平面部22,26による対向係合面部、および円筒面同士による2組の対向係合面部とにより、主軸4の軸心周りの回転を拘束されて、主軸4の軸方向に回転と移動が自在に嵌合しているものとしているが、凸状曲面部と凹状曲面部とによる対向係合面部は1組に限定されるものではなく、例えば平面部22,26による対向係合面部を凸状曲面部と凹状曲面部とによる対向係合面部に変えてもよい。
また、上記実施の形態1では、主軸部31に凸状の帯状部32を形成し、円筒状ブッシュ33に凹状の溝部34を形成するものとしているが、主軸部に凹状の溝部を形成し、円筒状ブッシュに凸状の帯状部を形成するようにしてもよい。
また、上記実施の形態1では、副軸部41に凸状の帯状部42を形成し、円筒状ブッシュ43に凹状の溝部44を形成するものとしているが、主軸部に凹状の溝部を形成し、円筒状ブッシュに凸状の帯状部を形成するようにしてもよい。
図12はこの発明の実施の形態2に係るスクロール圧縮機における主軸部周りを示す縦断面図である。
図12において、主軸4の主軸部31Aには、最大圧縮荷重が負荷される主軸4の周方向範囲にのみ断面円弧形の凸となる樽状に形成された帯状部32Aが設けられている。円筒状ブッシュ33Aは、主軸受30の円筒状の内周面に適合する外周面と主軸4の外周面に適合する内周面とを有する所定厚みの円筒体に作製され、断面円弧形の凹状の溝部34Aが円筒状ブッシュ33Aの内周面の軸方向長さの中央部の最大圧縮荷重が負荷される周方向範囲にのみ凹設されている。そして、溝部34Aの曲率半径は、帯状部32Aの曲率半径より大きくなっている。さらに、環状溝35が、円筒状ブッシュ33の両端面に開口するように、同心状に形成されている。この環状溝35は、円筒状ブッシュ33Aの軸方向長さの半分より短い深さに形成されている。なお、環状溝35は円筒状ブッシュ33Aの外周面と内周面との間の中央位置より外径側に位置していることが好ましい。
主軸4が冷媒を圧縮することに起因する圧縮加重により傾斜すると、円筒状ブッシュ33Aは帯状部32Aに押圧され、主軸4の傾斜に付随して傾斜しようとする。このとき、円筒状ブッシュ33Aの外周面が主軸受30の内周面に接触し、円筒状ブッシュ33Aの傾斜を阻止しようとする力が発生する。円筒状ブッシュ33Aの溝部34Aの曲率半径が帯状部32Aの曲率半径より大きくなっているので、帯状部32Aが溝部34Aとの接触部を変えつつ溝部34Aの内周面に沿って滑りつつ移動し、円筒状ブッシュ33Aの主軸受30の内周面への追従性が確保され、主軸受30の内周面と円筒状ブッシュ33Aの外周面との間の平行度が確保される。このとき、環状溝35の外径側に形成された薄肉部36は、図13に示されるように、ほとんど弾性変形していない。これにより、円筒状ブッシュ33Aは、主軸受30に対して平行な状態で回転し、主軸受30内での片当たりなどの発生がなく、軸受性能の低下が防止され、摩耗の低減や焼き付けの発生が防止される。
フロン冷媒に変えて炭酸ガス冷媒を用いることで、冷媒を圧縮することに起因する圧縮加重が増大し、主軸4の傾斜が大きくなる。炭酸ガス冷媒を用いた場合でも、ほとんどの運転条件では、帯状部32Aが溝部34Aの外周面に沿って滑りつつ移動することにより、円筒状ブッシュ33Aの主軸受30の内周面への追従性が確保され、主軸受30の内周面と円筒状ブッシュ33Aの外周面との間の平行度を確保することが可能である。
Claims (6)
- 一面に固定側渦巻歯を有する固定スクロールと、
一面に揺動側渦巻歯を有し、かつ他面に揺動軸受を有し、該揺動側渦巻歯を上記固定側渦巻歯に咬合するように上記固定スクロールに対向して設けられた揺動スクロールと、
上記揺動スクロールの回転力を発生するモータと、
端部に揺動軸部を有し、上記モータの回転力を上記揺動スクロールに伝達する主軸と、
上記揺動軸部に該揺動軸部の軸心周りの回転を拘束されて外嵌状態に嵌着されて、上記揺動軸受に回転可能に嵌め込まれた駆動ブッシュと、を備え、
上記揺動軸部と上記駆動ブッシュとの一方が、上記主軸の軸方向に沿う円弧面からなる凸状曲面部を有し、
上記揺動軸部と上記駆動ブッシュとの他方が、上記凸状曲面部の曲率半径より大きな曲率半径の上記主軸の軸方向に沿う円弧面からなる凹状曲面部を有し、
上記揺動軸部と上記駆動ブッシュとが、上記凸状曲面部と上記凹状曲面部とを係合させて嵌合されていることを特徴とするスクロール圧縮機。 - 上記駆動ブッシュの軸方向の少なくとも一方の端面には、該駆動ブッシュの軸方向長さの半分より短い深さの環状溝が同心状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のスクロール圧縮機。
- 一面に固定側渦巻歯を有する固定スクロールと、
一面に揺動側渦巻歯を有し、該揺動側渦巻歯を上記固定側渦巻歯に咬合するように上記固定スクロールに対向して設けられた揺動スクロールと、
上記揺動スクロールの他面側に配設されて、該揺動スクロールの回転力を発生するモータと、
上記モータの回転力を上記揺動スクロールに伝達する主軸と、
上記モータの上記揺動スクロール側に配設されて、上記主軸の主軸部を軸支する主軸受と、
上記モータの上記揺動スクロールと反対側に配設されて、上記主軸の副軸部を軸支する副軸受と、
上記主軸部と上記副軸部との少なくとも一方の軸部に上記主軸の軸心周りの回転を拘束されて外嵌状態に嵌着されて、上記主軸受と上記副軸受とのうちの該軸部を軸支する軸受に回転可能に嵌め込まれた円筒状ブッシュと、を備え、
上記軸部と上記円筒状ブッシュとの一方が、断面円弧形の凸状の帯状部を周方向の少なくとも一部の領域に有し、
上記軸部と上記円筒状ブッシュとの他方が、上記凸状の帯状部の曲率半径より大きな曲率半径の断面円弧形の凹状の溝部を周方向の少なくとも一部の領域に有し、
上記軸部と上記円筒状ブッシュとが、上記凸状の帯状部と上記凹状の溝部とを係合させて嵌合されていることを特徴とするスクロール圧縮機。 - 上記円筒状ブッシュの軸方向の少なくとも一方の端面には、該円筒状ブッシュの軸方向長さの半分より短い深さの環状溝が同心状に形成されていることを特徴とする請求項3記載のスクロール圧縮機。
- 揺動軸受が上記揺動スクロールの他面に設けられ、
揺動軸部が、上記主軸の上記主軸部側の端部に設けられ、
駆動ブッシュが、上記揺動軸部に該揺動軸部の軸心周りの回転を拘束されて外嵌状態に嵌着されて、上記揺動軸受に回転可能に嵌め込まれ、
上記揺動軸部と上記駆動ブッシュとの一方が、上記主軸の軸方向に沿う円弧面からなる凸状曲面部を有し、
上記揺動軸部と上記駆動ブッシュとの他方が、上記凸状曲面部の曲率半径より大きな曲率半径の上記主軸の軸方向に沿う円弧面からなる凹状曲面部を有し、
上記揺動軸部と上記駆動ブッシュとが、上記凸状曲面部と上記凹状曲面部とを係合させて嵌合されていることを特徴とする請求項3又は請求項4記載のスクロール圧縮機。 - 上記駆動ブッシュの軸方向の少なくとも一方の端面には、該駆動ブッシュの軸方向長さの半分より短い深さの環状溝が同心状に形成されていることを特徴とする請求項5記載のスクロール圧縮機。
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