JP2008253006A - 直動形電動機の永久磁石配置構造 - Google Patents

直動形電動機の永久磁石配置構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 円筒形状の可動子の作動方向にスキュー配置される永久磁石を同一周方向で異極と隣接しないようにした直動形電動機の永久磁石配置構造を提供すること。
【解決手段】 可動子8の作動方向Aに極性を交互にして複数列配置する永久磁石14の配置を、前記複数列配置する永久磁石14を作動方向Aにスキュー配置し、このスキュー配置する同一極性の永久磁石14を同一周方向で異極と隣接しないように配置する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、制御機器、電子機器、工作機械等において直線的な駆動力を発生させる直動形電動機の永久磁石配置構造に関するものである。
従来より、直動形電動機として、円筒形状の可動子の内径側又は外径側に極性を交互に配置した永久磁石を設け、この永久磁石と所定の隙間を設けた複数の電機子コイルを固定子の作動方向に配置したものがある。こような直動形電動機によれば、電機子コイルに所定の電流を印加することにより電機子と永久磁石の電磁作用によって永久磁石の長手方向に沿って推力が発生し(フレミングの左手の法則)、可動子を直線運動させることができる。
このような直動形電動機の可動子に配置される永久磁石は、円筒形状の可動子の周方向に複数個が配置されるとともに、作動方向に極性が交互に異なるように配置されるので、その極性変化時に発生推力の変動(コギングトルク)を生じて、可動子のスムーズな移動を妨げる。このような発生推力の変動を抑制するための従来技術として、例えば、永久磁石形回転電機において、回転子の中心に対して対称の位置にある一方の1対のブロックに発生するコギングトルクを他の1対のブロックのコギングトルクが互いに打ち消し合うように、他の1対のブロックの永久磁石を周方向にずらして固定したものがある(例えば、特許文献1参照)。しかし、特許文献1のように永久磁石を作動方向に少しずつずらして配置するスキュー配置は、この特許文献1の回転電機とは作動形態が異なる直動形電動機には、同様の構成を採用することはできない。
図4は、直動形電動機における従来のスキュー配置した永久磁石を示す可動子の展開図である。図示するように、直動形電動機の場合、可動子51の作動方向Aに極性を交互にして配置される永久磁石52,53は、作動方向Aに各永久磁石52,53を所定量ずらしてスキュー配置される。このように永久磁石52,53を配置することにより、作動方向Aの極性変化がスムーズに行われるようにして推力変動を抑制している。
特開平8−251847号公報(第3頁、図1,2)
しかしながら、前記図4に示すような直動形電動機における永久磁石のスキュー配置では、スキュー配置される同一極性の永久磁石52,53の同一周方向における始点の永久磁石52a,53aと終点の永久磁石52i,53iとで作動方向に大きくずれ、スキュー配置された終点の永久磁石52iが次列の始点に位置する極性が異なる永久磁石53aと隣接するように配置されてしまう。つまり、直動形電動機の場合には、可動子の作動方向に極性が交互に異なるように配置されるN極とS極の永久磁石が周方向に配置された状態では螺旋状に配置されることとなり、そのN極とS極との始点と終点との間となる螺旋状の一部に異なる極性の永久磁石52i,53aが隣接する部分が生じてしまう。そのため、この異極の永久磁石52i,53aが隣接する部分では磁束が短絡する、いわゆるショート現象を生じて電磁力の一部が利用できなくなり、所定の推力が得られない場合がある。
そこで、このようにスキュー配置する場合には、その異極が隣接する部分でのショート現象の影響を最小にするために、極性の異なる永久磁石が隣接する部分に所定の隙間を設ける場合がある。しかし、この場合には、永久磁石をスキューさせる寸法に制約を生じて発生推力の変動を抑制しきれなくなる場合がある。
本発明は、円筒形状の可動子の作動方向にスキュー配置される永久磁石を同一周方向で異極と隣接しないようにした直動形電動機の永久磁石配置構造を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、可動子の作動方向に極性を交互にして複数列配置する永久磁石の配置構造であって、前記複数列配置する永久磁石を作動方向にスキュー配置し、該スキュー配置する同一極性の永久磁石を同一周方向で異極と隣接しないように配置している。これにより、スキュー配置した同一周方向の永久磁石が異なる磁極の永久磁石と隣接することがなく、作動長方向に一定の推力特性を安定して発揮することができる。
また、前記スキュー配置する同一極性の永久磁石を同一周方向の始点と終点とに配置して異極が隣接しないようにしてもよい。これにより、スキュー配置する永久磁石の位置管理を比較的容易に行うことができる。
さらに、前記同一周方向にスキュー配置する同一極性の永久磁石を、始点と終点との中央部が最も作動方向にずれるようにスキュー配置してもよい。これにより、スキューさせる量を容易に設定した配置ができる。
また、前記永久磁石を異方性リング磁石で構成してもよい。これにより、時間と労力を要する永久磁石の配置を行うことなく、着磁させる位置の管理によって永久磁石の配置ができ、安定した生産性を保つことができる。
本発明は、以上説明したような手段により、可動子の作動方向にスキュー配置される永久磁石が同一周方向で異極と隣接することがないので、所定の推力を安定して得て、可動子をスムーズに動作させることが可能となる。
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の第1実施の形態に係る永久磁石配置構造を採用した直動形電動機の断面図であり、図2は、図1に示す直動形電動機におけるスキュー配置した永久磁石を示す可動子の展開図である。これらの図面は、模式的に記載している。この実施の形態は、スキュー配置する永久磁石14,15で作動方向Aに1つの山状部が形成されるようにスキューさせた例である。
まず、図1に基いて本発明が採用される直動形電動機の一例を説明する。図示する直動形電動機の一例である直動形電動アクチュエータ1には、内部に固定子2を備えた固定側本体3が設けられており、この固定側本体3の作動方向一端には固定側に軸支される反出力側ロッドエンド4が設けられている。固定側本体3の内部に設けられた固定子2には、鉄心5の作動方向Aに電源の相数の整数倍で電機子コイル6が設けられている。この実施の形態では三相電源を用いているため、12個の電機子コイル6が設けられている。また、図示する固定側本体3の下部には、電機子コイル6への電源供給口7が設けられており、この電源供給口7から三相電源が供給されている。
一方、前記固定側本体3の内部には、作動方向Aに移動する可動子8が設けられている。この可動子8に設けられた出力軸9は、前記固定側本体3に設けられたすべり軸受10によって支持されており、前記反出力側ロッドエンド4と逆方向に出力側ロッドエンド11が設けられている。可動子8の外周と前記固定子2の内周との間には所定の隙間が設けられている。この可動子8は、出力軸9に固定された可動子本体13と、この可動子本体13の周囲に設けられた永久磁石14,15とで構成されている。N極の永久磁石14とS極の永久磁石15とは、作動方向Aに極性が交互に異なるように配置されている。
このように構成された直動形電動アクチュエータ1によれば、固定子2の電機子コイル6に所定の電流を印加すると、可動子8の永久磁石14,15を作動方向A(軸方向)に移動させる推力が発生する。この推力により、可動子8に設けられた出力軸9の出力側ロッドエンド11が移動させられるように構成されている。
そして、図2に示すように、このような直動形電動アクチュエータ1の前記可動子8に、永久磁石14がスキュー配置されている。図示するように、永久磁石14,15は作動方向Aに極性が交互に異なるように複数列配置されている。図示する左端に設けられたN極の永久磁石14(14a〜14i)を例に説明すると、図の下側に位置する配置番号9の永久磁石14aから作動方向Aの図の右側に所定量ずつずらして永久磁石14b〜14eが配置され、配置番号1の永久磁石14eが最も作動方向にずれて配置されている。そして、この配置番号1の永久磁石14eから図の上側に位置する配置番号8の永久磁石14iまで、図の左側の作動方向Aに所定量ずつずらして永久磁石14f〜14iが配置されている。これにより、配置番号8の永久磁石14iが前記配置番号9の永久磁石14aと隣接するように配置されている。この実施の形態では、配置番号9の永久磁石14aが始点であり、配置番号8の永久磁石14iが終点となる。この周当りの永久磁石14a〜14iの数は一例であり、使用条件等に応じて設定すればよい。また、作動方向Aにずれて設けられたS極の永久磁石15(15a〜15i;15b〜15hは符号省略)も同様に配置されており、これら極性の異なる永久磁石14,15が作動方向Aに交互に配置されている。
このように、同極の永久磁石14,15が隣接するように所定の段差を設けてスキュー配置することにより、同一周方向に配置される同一極の永久磁石14,15は、始点の永久磁石14,15と終点の永久磁石14,15との接続部分では同極が隣接し、同一周方向で異極の永久磁石が隣接することはない。
以上のように構成された直動形電動機の永久磁石配置構造16によれば、同一極の列では異極と隣接するように配置される永久磁石はないので、同一周方向の永久磁石14,15に磁束が短絡する部分を生じることがないように永久磁石14,15をスキュー配置することができ、永久磁石14,15の配置による発生推力の変動を抑制して、作動長方向に一定の推力を安定して発揮することができる。また、永久磁石14,15をスキューさせる量を電機子コイルの幅や磁石の幅等の使用条件に応じて最適に設定することにより、作動長方向に一定の推力特性を得ることが容易に可能となる。さらに、可動子8の小型化等によって直動形電動アクチュエータ1(直動形電動機)の小型・軽量化を図ることもでき、小型化による直動形電動機の低コスト化も図れる。
図3は、本発明の第2実施の形態に係る永久磁石配置を示す可動子の展開図である。この第2実施の形態は、スキュー配置する永久磁石14,15で作動方向Aに2つの山状部が形成されるようにスキューさせた例であり、左端のN極の永久磁石14を例に説明すると、図の下側に位置する配置番号9の永久磁石14aから作動方向Aの図の右側に所定量ずつずらし、配置番号5の永久磁石14cを最も作動方向にずれた位置に配置し、この配置番号5の永久磁石14cから図の左側に所定量ずつずらして配置番号1の永久磁石14eが前記配置番号9の永久磁石14aとほぼ同一周方向になるように配置している。そして、配置番号1の永久磁石14eから、再度作動方向Aの図の右側に所定量ずつずらし、配置番号4の永久磁石14gを最も作動方向にずれた位置に配置し、この配置番号4の永久磁石14gから図の左側に所定量ずつずらして配置番号8の永久磁石14iを前記配置番号9の永久磁石14aとほぼ同一周方向に配置している。この配置番号8の永久磁石14iが、前記配置番号9の永久磁石14aと隣接するように配置されている。この実施の形態でも、配置番号9の永久磁石14aが始点であり、配置番号8の永久磁石14iが終点となる。この実施の形態における周当りの永久磁石14a〜14iの数も一例であり、使用条件等に応じて設定すればよい。他の構成は前記第1実施の形態と同一であるため、詳細な説明は省略する。
このように構成された直動形電動機の永久磁石配置構造17によっても、同一極の列では異極と隣接するように配置される永久磁石はないので、磁束が短絡する部分を生じることがないように永久磁石14,15をスキュー配置することができ、永久磁石14,15の配置による発生推力の変動を抑制して、作動長方向に一定の推力を安定して発揮することができる。
前記第1,第2実施の形態では、個々の永久磁石14,15を配置(例えば、接着等で固定)する例を説明したが、この明細書及び特許請求の範囲の書類中における「永久磁石」は、「N極」又は「S極」の磁極を有していればよく、半径方向に極の向きを決めることができるものであればよい。例えば、異方性を備えて一体的な円筒形状に形成された異方性リング磁石のように、着磁によって前記した永久磁石14,15の配置と同様に磁極を配置させることができるものでもよい。個々の永久磁石14,15を配置してスキュー配置するか、異方性リング磁石のように着磁させてスキュー配置するかは、使用条件等に応じて決定すればよい。なお、異方性リング磁石を採用すれば、時間と労力を要する永久磁石14,15の配置を行うことなく、着磁させる位置の管理によって永久磁石の安定したスキュー配置が可能となる。
なお、前記第1,2実施の形態はスキュー配置の一例を示しており、永久磁石14,15をスキュー配置するために作動方向Aにずらして形成される山の数は限定されるものではない。また、前記実施の形態では、可動子8の外周に配置される永久磁石14,15を例に説明したが、可動子8の内周に配置される永久磁石14,15も同様に可能である。
さらに、前述した実施の形態は一例を示しており、本発明の要旨を損なわない範囲での種々の変更は可能であり、本発明は前述した実施の形態に限定されるものではない。
本発明に係る永久磁石配置構造は、可動子を作動方向にスムーズに動作させたい、制御機器、電子機器、工作機械等の直動形電動機に有用である。
本発明の第1実施の形態に係る永久磁石配置構造を採用した直動形電動機の断面図である。 図1に示す直動形電動機におけるスキュー配置した永久磁石を示す可動子の展開図である。 本発明の第2実施の形態に係る永久磁石配置を示す可動子の展開図である。 従来のスキュー配置した永久磁石を示す可動子の展開図である。
符号の説明
1…直動形電動アクチュエータ(直動形電動機)
2…固定子
3…固定側本体
5…鉄心
6…電機子コイル
7…電源供給口
8…可動子
9…出力軸
10…すべり軸受
13…可動子本体
14(14a〜14i)…永久磁石
15(15a〜15i)…永久磁石
16…永久磁石配置構造
17…永久磁石配置構造
A…作動方向

Claims (4)

  1. 可動子の作動方向に極性を交互にして複数列配置する永久磁石の配置構造であって、
    前記複数列配置する永久磁石を作動方向にスキュー配置し、該スキュー配置する同一極性の永久磁石を同一周方向で異極と隣接しないように配置したことを特徴とする直動形電動機の永久磁石配置構造。
  2. 前記スキュー配置する同一極性の永久磁石を同一周方向の始点と終点とに配置して異極が隣接しないようにしたことを特徴とする請求項1に記載の直動形電動機の永久磁石配置構造。
  3. 前記同一周方向にスキュー配置する同一極性の永久磁石を、始点と終点との中央部が最も作動方向にずれるようにスキュー配置したことを特徴とする請求項2に記載の直動形電動機の永久磁石配置構造。
  4. 前記永久磁石を異方性リング磁石で構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の直動形電動機の永久磁石配置構造。
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