JP2008252743A - 増幅装置における電力供給方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 高所に設置された増幅部において、UHF増幅回路に対しては、電源部からの電圧が高低変動しても所定電圧を出力するようにした定電圧回路を介して電力を供給し、VHF増幅回路に対しては、電源部からの電圧が高所定電圧の場合は所定電圧を出力するようにし、電源部からの電圧が所定電圧の場合は所定電圧を出力しないようにした電圧変更手段を介して電力を供給するようにし、地上における電源部においては、VHF増幅回路を休止状態にする場合には、電圧切替手段を切り替えて所定電圧の電力を出力し、上記UHF増幅回路の動作を続行させた状態で、VHF増幅回路を休止状態にする。
【選択図】 図5
Description
上記特許文献1に開示されている増幅装置において、増幅部は、高所に配設されている。そして、入力側がVHFアンテナに連なるVHF信号入力端子に接続され、出力側が出力端子に接続されていているVHF増幅回路と、入力側がUHFアンテナに連なるUHF信号入力端子に接続され、出力側が上記出力端子に接続されているUHF増幅回路と、入力側がBS・CSアンテナに連なるBS・CS信号入力端子に接続され、出力側が上記出力端子に接続されているBS・CS増幅回路とを備える増幅部を備える。
さらに、地上においては、電源部を備え、交流電源の電力を、技術常識に基づき所定低電圧の電力に変えて上記伝送線に重畳させて高所に配置させている上記増幅部に送出するようにしてある。
上記のように増幅部を高所に配置すると、アンテナと増幅部の距離を近くできるためアンテナから入力される微弱なTV信号を至近距離において増幅し、良質のTV信号を受像機に向けて送出することのできる利点がある。
しかも上記のVHF帯のTV信号が完全停波した場合において、仮に、VHF増幅回路の電力供給を中止しようとしても、UHF増幅回路には電力を送り続けなければならないので、VHF増幅回路の電力供給のみを中止することのできない悩みがある。
最後の手段として、高所に配設されている増幅部のケースを開いてVHF増幅回路の電力供給点を切断することも考えられるが、高所、例えば屋根上に上がって切断作業をすることは、素人には危険を伴い、実用的でない。
このような地上デジタル放送の受信に生ずる障害の除去に関しては専門家の助けを必要とし、余分な出費が必要となる問題点がある。
他の目的は、VHF増幅回路に対して無駄な電力を送り続けることを中止する操作が地上においてすることのできる増幅装置を提供しようとするものである。
他の目的は、現在のUHF帯における地上アナログ放送が完全停波し、地上デジタル放送が残された場合においても、地上デジタル放送の受信に新たな障害が生じないような手段を地上において施すことのできるようにもできる増幅装置を提供しようとするものである。
他の目的及び利点は図面及びそれに関連した以下の説明により容易に明らかになるであろう。
入力側がVHFアンテナに連なるVHF信号入力端子に接続され、出力側が出力端子に接続されていているVHF増幅回路と、
入力側がUHFアンテナに連なるUHF信号入力端子に接続され、出力側が上記出力端子に接続されているUHF増幅回路とを備える増幅部は、高所に配設されていて、増幅部から地上に配置される受像機に向けての信号は、上記の高所に配設されている出力端子と地上における受像機との間に備えさせる伝送線を通して伝達するようにし、
一方、地上においては電源部を備え、上記高所に備えさせている増幅部において必要とする電力の供給は、上記伝送線に重畳させて送出して、上記VHF増幅回路と、UHF増幅回路とを夫々作動させるようにしている増幅装置における電力供給方法において、
上記UHF信号入力端子とUHF増幅回路との間には、UHF帯域通過回路と、特定帯域低減回路とを選択利用可能に介在させると共に、
それらの両回路は、VHF増幅回路に電力を供給している状態では、上記UHF帯域通過回路が選択され、VHF増幅回路に電力を供給していない状態では、特定帯域低減回路が選択されるようにしておき、
上記地上に備えさせる電源部には、出力させる直流電圧を、所定電圧と、所定電圧よりも高い高所定電圧とに高低切り替えできるようにした電圧切替手段を備えさせ、
上記VHF増幅回路に対しては、上記電源部からの電圧が高所定電圧の場合は所定電圧を出力するようにし、上記電源部からの電圧が所定電圧の場合は所定電圧を出力しないようにした電圧変更手段を介して電力を供給するようにし、常時は上記電源部から高所定電圧の電力を供給して、上記VHF増幅回路とUHF増幅回路とを夫々作動させ、
上記電源部においては、上記高所に配設されているUHF増幅回路の動作を続行させた状態で、上記高所における上記VHF増幅回路を休止状態にする場合には、電圧切替手段を切り替えて所定電圧の電力を出力し、上記UHF増幅回路の動作を続行させた状態で、VHF増幅回路を休止状態にすると共に、VHF増幅回路に電力を供給しないようにすることにより、上記UHF信号入力端子とUHF増幅回路との間に上記特定帯域低減回路を介在させるようにしたものであればよい。
その上、高所に存在するVHFの増幅回路の電源を遮断する場合、地上において作業することができるので、その操作は極めて安全に行うことのできる作業上の効果もある。
なお上記図に表れる技術的事項においては、電源部16,選択手段32、電圧変更手段46に係わる構成についての以下の説明に於て加えられる新規な技術的事項(部材構成、組合せ、機能等)の説明に係わる事項は別論として、他の技術的事項は特許文献1に開示される等して、当業者間においては広く知られているので、その点に関する公知の技術的事項についての説明は重複するので、この明細書においては重複する説明を一部省略する。
なお家屋1の内の同軸ケーブル18、12は、図3からも明らかなように電源部16から高所における増幅部9において必要とする電力を重畳させて送出するのに用いる。
図3、5の増幅部9は、建造物の高所に配設されていて、増幅部9から地上に配置される受像機17に向けての信号は、上記の高所に配設されている出力端子11と地上における受像機17との間に備えさせる伝送線12を通して伝達するようにしてある。
一方、地上においては電源部16を備え、上記高所に備えさせている増幅部9において必要とする電力は、上記伝送線12に重畳させて送出し、図示のように接続されて上記VHF増幅回路25と、UHF増幅回路35と、BS・CS増幅回路42とを夫々作動させるようにしてある。
従って上記構成によると、図3、5の回路図から明らかなように、VHF増幅回路25と、UHF増幅回路35は、所定電圧の電力を受けて適正に動作するので、VHFアンテナ3に連なるVHF信号入力端子3aから上記出力端子11に適正なVHF信号を、UHFアンテナ4に連なるUHF信号入力端子4aから上記出力端子11に適正なUHF信号を夫々出力でき、地上の受像機17に適正な信号を届けることができるようにしてある。
従って端子72においては電圧がなくなり、VHF増幅回路25に対する電力の供給及び選択手段32におけるリレー37aに対する電力は遮断され、VHF増幅回路25は停止し、特定帯域低減回路39が選択利用されることになる。
上記切替手段37は、VHF増幅回路25に電力が供給されている状態では、UHF帯域通過回路38を利用可能に選択し、上記VHF増幅回路25に電力が供給されない状態では、特定帯域低減回路39が選択利用されるように構成してある。
上記UHF帯域通過回路38は、UHF信号入力端子4aに連なる入力端33と、UHF増幅回路35に連なる出力端34との間に介在させるもので、切替スイッチ37b を閉じた状態(実線)で用いるものである。
この特定帯域低減回路39はUHF信号入力端子4aに連なる入力端33と、UHF増幅回路35に連なる出力端34との間に介在させるもので、切替スイッチ37b を波線で表示した側(図3、5において下側)に切り替えて閉じた状態で用いるものである。すると当然のことながら、UHF増幅回路35に入力される上記妨害波は低減され、UHF増幅回路35は望ましい動作状態になる。
図3、5、図7に示される電源部16の個々の部材は広く知られているものであって、16aは任意の硬質材料例えばプラスチック材で形成されたケース本体、16bは凹状に形成されたケースの端子収容室16cを覆う為の開閉自在のケースの蓋、21は電源出力端子(テレビ信号受入端子)、22は電源分離フィルタ、23はテレビ端子、51は電圧降下用のトランスを夫々示す。51a、51bはトランスのタップ(中間の口出し点)を示し、51aはDC15Vを電源出力端子21に送出するためのもの、51bはDC20Vを電源出力端子21に送出するためのものである。55はこれらの電圧を切り替えるための電圧切替手段を示す。
ACプラグ50から入来する商用電源は、周知のようにトランス51で低圧となり、整流器54において整流され、その電力は端子21から出力される。この場合切替器56がDC20V側に選択されていると、端子21の電圧は、「高所定電圧(DC20V)」となっており、図3、5に示される回路の接続状態から明らかなように増幅部9に向かう。この場合途中に低電圧回路47が存在するので周知のように電圧は、「所定電圧(DC15V)」に降下して対応するUHF増幅回路35、BS・CSの増幅回路42等に給電される。
また端子21の電圧は、高所定電圧(DC20V)になっていても、途中に電圧変更手段46が存在するので周知のように電圧は、所定電圧(DC15V)に降下して、対応する
電力はVHF増幅回路25、選択手段32の電源端子37eに供給され、VHF増幅回路25を作動させると共に選択手段32におけるリレー37a、切替スイッチ37bを作動させて、図3、5に示されるように、UHF信号入力端子4aとUHF増幅回路35との間に、UHF帯域通過回路38を介在させる。
また同時に、選択手段32におけるリレー37aに対する電力供給も終了し、切替スイッチ37bを作動させて、図3、4に破線で示すように、UHF信号入力端子4aとUHF増幅回路35との間に、特定帯域低減回路39を介在させる。これによりUHF信号入力端子4aから入来する信号の内、前述のように妨害波となる恐れのある帯域を低減(除去)させる。
そこでダイオード(スイッチ)37g 、37h と、トランジスタ30を用いて切替手段37を構成した点において異なる例を示す図6について説明する。
図6に示される選択手段32は、上記地上の電源部16において、上記高所に配設されているUHF増幅回路35の前段にUHF帯域通過回路38を介在させた状態で動作を続行させ、その状態で上記高所における上記VHF増幅回路25を休止状態にする場合に、VHF増幅回路に供給される電力を、上記高所に配設されている増幅部に送出させないようにして上記UHF増幅回路の動作を続行させた状態でVHF増幅回路を休止状態にすると共に、VHF増幅回路に電力を供給しないようにすることにより、上記UHF信号入力端子4aとUHF増幅回路35との間に特定帯域低減回路39を選択的に介在出来るようにしたものである。
なお説明にあたり、図6において前述の図1〜図5及び図7のものと機能、性質又は特徴等が同一又は均等構成と考えられる部分には、前述の図1〜図5及び図7のものと同一の符号を付して重複する説明を省略する。
上記切替手段37は、VHF増幅回路25に電力が供給されている状態では、UHF帯域通過回路38を利用可能に選択し、上記電力が供給されない状態では、特定帯域低減回路39が選択利用されるように構成してある。
図6において37f は定電圧回路47に接続されている電源端子を示し、37cはアースを示す。60、61、62、63は、周知の回路要素を示し、高周波通過・直流阻止型コンデンサー、高周波阻止・直流通過型コイル、バイアス用抵抗、干渉防止用の抵抗を夫々示す。
37h は、電源端子37fに電圧(+15V)が印加され、しかもスイッチ機能を有するトランジスタ30が通電状態にあるという条件の場合は高周波を通過させ、トランジスタ30のスイッチ機能が遮断状態になった場合は高周波を通過させない性質のPINダイオード(スイッチ)を示す。
電源端子37eにVHF増幅回路25に供給され電圧が掛かっている場合は、アース37cと電源端子37eの間に電流が流れる。従って、
入力端33からのUHFの高周波信号はコンデンサー60、ダイオード37g、コンデンサー60を経由して、即ち、UHF帯域通過回路38を通過してUHF増幅回路35に至る。
この場合、電源端子37fには15Vの電圧が加わっており、電源端子37eには15Vの電圧が加わっている。トランジスタ30のベース30bに連なる干渉防止用の抵抗63とバイアス用抵抗62の値を対応選定することにより、干渉防止用抵抗63とバイアス用抵抗62の間には、実質的な電圧は生じない(少なくともベース30bとエミッタ30eとの間の電圧を0.6V近辺以下にすることが出来る)。従って、トランジスタ30はOFF状態となり、ダイオード(スイッチ)37h、37hに電流を流すことはなく、入力端33からのUHFの高周波信号は、特定帯域低減回路39には流れない。
電源端子37eにおいて、VHF増幅回路25に供給される電圧が遮断された場合は、アース37cと電源端子37eの間にあるダイオード37gには電流は流れない。従って、入力端33からのUHFの高周波信号はダイオード37gで遮断される。
その結果、入力端33からのUHFの高周波信号は、コンデンサー60、ダイオード37h、コンデンサー60、特定帯域低減回路39、コンデンサー60、ダイオード37h、コンデンサー60を経由して、即ち、特定帯域低減回路39を通過してUHF増幅回路35に至る。
32・・・選択手段、33・・・入力端、34・・・出力端、35・・・UHFの増幅回路、36・・・UHF帯通過フィルタ、37・・・切替手段(リレー)、37a・・・コイル、37b・・・切替スイッチ(実線)、37c・・・アース、37d・・・切替後のスイッチ(破線)、37e・・・電源端子、37f・・・電源端子(正極)、37g・・・ダイオード(スイッチ)、37h・・・ダイオード(スイッチ)、38・・・UHF帯域通過回路、39・・・特定帯域低減回路、40・・・電源分離フィルタ、41・・・中間周波数帯通過フィルタ(1032〜2602MHz)42・・・BS・CSの増幅回路、43・・ハイパスフィルタ、45・・・定電圧回路、46・・・電圧変更手段、47・・・定電圧回路、50・・・ACプラグ、51・・・トランス、54・・・整流器、55・・・電圧切替手段、56・・・回路切替器、60・・・高周波通過・直流阻止型コンデンサー、61・・・高周波阻止・直流通過型コイル、62・・・バイアス用抵抗、63・・・干渉防止用の抵抗。
Claims (2)
- 入力側がVHFアンテナに連なるVHF信号入力端子に接続され、出力側が出力端子に接続されていているVHF増幅回路と、
入力側がUHFアンテナに連なるUHF信号入力端子に接続され、出力側が上記出力端子に接続されているUHF増幅回路とを備える増幅部は、高所に配設されていて、増幅部から地上に配置される受像機に向けての信号は、上記の高所に配設されている出力端子と地上における受像機との間に備えさせる伝送線を通して伝達するようにし、
一方、地上においては電源部を備え、上記高所に備えさせている増幅部において必要とする電力の供給は、上記伝送線に重畳させて送出して、上記VHF増幅回路と、UHF増幅回路とを夫々作動させるようにしている増幅装置における電力供給方法において、
上記地上に備えさせる電源部には、出力させる直流電圧を、所定電圧と、所定電圧よりも高い高所定電圧とに高低切り替えできるようにした電圧切替手段を備えさせ、
一方、上記UHF増幅回路に対しては、上記電源部からの電圧が高低変動しても所定電圧を出力するようにした定電圧回路を介して電力を供給し、
上記VHF増幅回路に対しては、上記電源部からの電圧が高所定電圧の場合は所定電圧を出力するようにし、上記電源部からの電圧が所定電圧の場合は所定電圧を出力しないようにした電圧変更手段を介して電力を供給するようにし、常時は上記電源部から高所定電圧の電力を供給して、上記VHF増幅回路とUHF増幅回路とを夫々作動させ、
上記電源部においては、上記高所に配設されているUHF増幅回路の動作を続行させた状態で、上記高所における上記VHF増幅回路を休止状態にする場合には、電圧切替手段を切り替えて所定電圧の電力を出力し、上記UHF増幅回路の動作を続行させた状態で、VHF増幅回路を休止状態にすることを特徴とする増幅装置における電力供給方法。 - 入力側がVHFアンテナに連なるVHF信号入力端子に接続され、出力側が出力端子に接続されていているVHF増幅回路と、
入力側がUHFアンテナに連なるUHF信号入力端子に接続され、出力側が上記出力端子に接続されているUHF増幅回路とを備える増幅部は、高所に配設されていて、増幅部から地上に配置される受像機に向けての信号は、上記の高所に配設されている出力端子と地上における受像機との間に備えさせる伝送線を通して伝達するようにし、
一方、地上においては電源部を備え、上記高所に備えさせている増幅部において必要とする電力の供給は、上記伝送線に重畳させて送出して、上記VHF増幅回路と、UHF増幅回路とを夫々作動させるようにしている増幅装置における電力供給方法において、
上記UHF信号入力端子とUHF増幅回路との間には、UHF帯域通過回路と、特定帯域低減回路とを選択利用可能に介在させると共に、
それらの両回路は、VHF増幅回路に電力を供給している状態では、上記UHF帯域通過回路が選択され、VHF増幅回路に電力を供給していない状態では、特定帯域低減回路が選択されるようにしておき、
上記地上に備えさせる電源部には、出力させる直流電圧を、所定電圧と、所定電圧よりも高い高所定電圧とに高低切り替えできるようにした電圧切替手段を備えさせ、
上記VHF増幅回路に対しては、上記電源部からの電圧が高所定電圧の場合は所定電圧を出力するようにし、上記電源部からの電圧が所定電圧の場合は所定電圧を出力しないようにした電圧変更手段を介して電力を供給するようにし、常時は上記電源部から高所定電圧の電力を供給して、上記VHF増幅回路とUHF増幅回路とを夫々作動させ、
上記電源部においては、上記高所に配設されているUHF増幅回路の動作を続行させた状態で、上記高所における上記VHF増幅回路を休止状態にする場合には、電圧切替手段を切り替えて所定電圧の電力を出力し、上記UHF増幅回路の動作を続行させた状態で、VHF増幅回路を休止状態にすると共に、VHF増幅回路に電力を供給しないようにすることにより、上記UHF信号入力端子とUHF増幅回路との間に上記特定帯域低減回路を介在させるようにしたことを特徴とする増幅装置における電力供給方法。
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