JP2008252687A - 薄型tv用ラック - Google Patents
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Abstract
【解決手段】薄型TV用ラック1は、キャスター6を有するベースフレーム2と、ベースフレーム2に設けられた背支柱10と、薄型テレビ100を背支柱10に係止するための係止機構13と、薄型テレビ100に繋がる配線101を背支柱10に沿って引き回すための配線引き回しスペース27と、薄型テレビ100が背支柱10に係止された状態において、薄型テレビ100と背支柱10および配線引き回しスペース27との間に取り付け可能な背板5と、を含んでいる。背板5は、薄型テレビ100が壁掛けされているように見せる後壁を形成する。
【選択図】図8
Description
しかしながら、特許文献1のように、バーなどの取付部材を介して薄型テレビを壁に固定する場合には、取付部材を壁に固定するという手間のかかる作業が必要であり、しかも壁に孔があいてしまう。また、テレビの背面側の隙間が狭いことから、テレビの背面に繋がる複数の配線をきれいに引き回し難い。また、薄型テレビの固定後に配線を隠そうとすると、壁内に配線を通すなどの作業が必要になり、手間がかかる。
この発明は、かかる背景のもとでなされたもので、薄型テレビの設置にかかる手間を少なくすることのできる薄型TV用ラックを提供することを目的とする。
この発明の別の目的は、薄型テレビを美しく設置することのできる薄型TV用ラックを提供することにある。
この発明のさらに別の目的は、薄型テレビの設置場所を容易に変更することのできる薄型TV用ラックを提供することにある。
この構成によれば、薄型テレビの下方に配置されたキャビネット内に、テレビ関連の機器、たとえば、ビデオデッキや、DVDプレーヤーや、ホームシアターシステムなどの、薄型テレビに接続される機器を、キャビネットに収容することができる。また、薄型テレビの荷重を受けるベースフレームを、キャビネットの重みで押さえつけることができる結果、背支柱が倒れてしまうことを防ぐことができる。キャビネットを設けない場合と比較して、背支柱が転倒し難い。
この構成によれば、薄型テレビを壁掛け風に設置することができる。これにより、薄型テレビの特徴である薄さを活かした態様で薄型テレビを設置できる。
この構成によれば、薄型テレビが係止手段によって係止され、かつ、配線が配線引き回しスペースに引き回された状態で、背板の各部材を当接させて背板を完成することができる。つまり、薄型テレビを係止手段に係止するときや、配線を引き回すときには背板はなく、薄型テレビの係止および配線の引き回しが容易に行える。そして、その後に、背板を取り付けるので、薄型TV用ラックの組み立てを容易に行える。
この構成によれば、フックをバーに引っ掛けるという簡易な作業によって、薄型テレビを係止することができる。
この構成によれば、バーの高さ位置を調整することにより、薄型テレビの高さ位置を変更することができる。
図1は、本発明の一実施形態にかかる薄型TV用ラック1の概略構成を示す斜視図であり、薄型TV用ラック1を前側から見た状態を示している。図2は、薄型TV用ラック1を後側から見た斜視図である。図3は、薄型TV用ラック1の分解斜視図である。図4(A)は、薄型TV用ラック1の正面図であり、図4(B)は、薄型TV用ラック1の右側面図である。
図1および図2を参照して、薄型TV用ラック1は、薄型テレビ100が壁に掛けられているように(壁掛け風に)見せつつ、この薄型テレビ100を支持するものである。薄型テレビ100として、液晶テレビや、プラズマテレビといった、高さ方向の長さに比べて奥行き方向の長さが短いテレビを例示することができる。
ベースフレーム2は、金属製の板材を用いて形成されており、下部に複数のキャスター6が取り付けられている。キャスター6が床の上に置かれるようになっている。サブフレーム3は、金属製の板材を用いて形成されており、下部に複数のキャスター6が取り付けられている。このサブフレーム3は、ベースフレーム2を左右に挟んで一対設けられている。
図1および図2を参照して、キャビネット4の右側板7および左側板8は、それぞれ、キャスター6の下端(床)に近接する位置まで下方に延びている。また、キャビネット4の前端には、正面側から見たときにキャスター6を隠すように左右に延びる板部材9が設けられている。
ベースフレーム2の後端に、背支柱10が設けられている。この背支柱10は、金属板を用いて形成されており、ベースフレーム2から上方に立ち上がっている。
図5は、図4(A)のV−V線に沿う要部の断面図である。図6は、背板5を取り外した状態の薄型TV用ラック1の斜視図である。図5および図6を参照して、薄型TV用ラック1は、薄型テレビ100を背支柱10に係止するための係止機構13(係止手段)を有している。
図4(A)、図4(B)および図5を参照して、ブラケット16は、断面略コ字状をしており、前述した一対の側板14,15と、一対の側板14,15の前端部14b,15b同士を接続する正面板19と、を含んでいる。
各側板14,15の前端部14b,15bには、係止機構13のバー17を挿通するためのバー挿通孔20が複数設けられている。各側板14,15において、バー挿通孔20は、上下に等間隔に複数(たとえば、8つ)形成されている。一方の側板14のバー挿通孔20と、他方の側板15の対応するバー挿通孔20とは、上下方向の位置が揃えられている。
バー17は、ブラケット16の各側板14,15のバー挿通孔20,20を挿通しており、ブラケット16を介して背支柱10から水平方向に延びている。バー17と対応するバー挿通孔20,20との間には、それぞれ、ブッシュ22が介装されている。各ブッシュ22は、ジュラコン(POM)などの合成樹脂を用いて形成されている。各ブッシュ22の一端に形成された鍔部22aが、対応するバー挿通孔20,20に嵌合されている。
バー17が挿通するバー挿通孔20,20を変更することにより、背支柱10に対するバー17の高さ位置を調整することができる。この実施形態において、バー17は、2本設けられて上下に並んでいる。一方のバー17と他方のバー17は、それぞれ、一対の側板14,15に同様に支持されている。
図7は、図6のフック18の周辺の要部の断面図である。図6および図7を参照して、フック18は、金属板をプレス加工して形成されており、薄型テレビ100の背面100aに固定される被固定部25と、被固定部25の後方に配置され、バー17に係合するための鉤状部26と、を含んでいる。
鉤状部26は、バー17の数に対応して上下2箇所に設けられている。各鉤状部26,26に、対応するバー17,17が引っ掛けられている。これにより、薄型テレビ100が、バー17,17に係止されている。
上述のように、薄型テレビ100の背面100aには、左右にフック18を取り付けられる構成がある。しかし、薄型テレビ100のメーカにより、フック18を取り付けるための構成の巾は異なる。これに対し、この実施形態では横長のバー17を用いていることにより、薄型テレビ100に対するフック18の取り付け位置が異なっていても、バー17にフック18を引っ掛けることができ、汎用性を高くしている。
配線引き回しスペース27は、背板5の後方の空間であって、背支柱10の近傍の空間を含んでいる。この配線引き回しスペース27は、ブラケット16のU字の内側に区画され、背板5の前方に位置する空間28に連通している。
図4(A)および図4(B)を参照して、この背板5は、複数枚(たとえば、3枚)に分割されており、右下板31と、左下板32と、上板33と、を含んでいる。
図8は、背板5の取り付けの一例について説明するための斜視図である。図8を参照して、薄型テレビ100が係止機構13によって係止され、かつ、薄型テレビ100に繋がる配線101が配線引き回しスペース27に配置された後に、背板5が組み付けられる。
右下板31、左下板32および上板33を互いに当接した後、固定部材36,37(図3参照)などを用いて、これらの板31,32,33を固定する。
以上説明したように、この実施形態によれば、薄型テレビ100を、係止機構13を介して背支柱10で支持することができる。薄型テレビ100を、家や店舗などの建築物の壁に固定する作業が不要となる。壁を工事する必要がないことから、薄型テレビ100の設置にかかる手間を少なくすることができる。
また、薄型テレビ100の下方に配置されたキャビネット4内に、テレビ関連の機器、たとえば、ビデオデッキや、DVDプレーヤーや、ホームシアターシステムなどの、薄型テレビに接続される機器を、キャビネット4に収容することができる。また、薄型テレビ100の荷重を受けるベースフレーム2を、キャビネット4の重みで押さえつけることができる結果、背支柱10が倒れてしまうことを防ぐことができる。キャビネット4を設けない場合と比較して、背支柱10が転倒し難い。
また、背板5の各当接面31a,31b,32a,32b,33bを避けるように凹まされた凹部31c,32c,33cに、係止機構13のブラケット16および配線101が挿通されるようになっている。これにより、薄型テレビ100が係止機構13によって係止され、かつ、配線101が配線引き回しスペース27に引き回された状態で、背板5の各板31,32,33を当接させて背板5を完成することができる。つまり、薄型テレビ100を係止機構13に係止するときや、配線101を引き回すときには背板5はなく、薄型テレビ100の係止および配線101の引き回しが容易に行える。そして、その後に、背板5を取り付けるので、薄型TV用ラック1の組み立てを容易に行える。
また、横長のバー17を用いていることにより、薄型テレビ100に対するフック18の取り付け位置が薄型テレビ100のメーカなどにより異なっていても、バー17にフック18を引っ掛けることができ、汎用性を高くできる。
さらに、薄型テレビ100を設置する際の薄型テレビ100に対する加工としては、汎用のフック18を取り付ける加工のみでよく、薄型テレビのメーカやサイズや機種などに対応した専用部材を設ける必要がない。薄型テレビ100のメーカやサイズや機種に拘らず、薄型テレビ100を係止機構13で係止でき、薄型TV用ラック1の汎用性を高くできる。
たとえば、図9(A)および図9(B)に示すように、フック18にストッパプレート39を取り付けることで、バー17がフック18から外れることを防止してもよい。ストッパプレート39は、ねじ40およびナット41を用いてフック18に取り外し可能に取り付けられている。ストッパプレート39とフック18の鉤状部26とが協働して、バー17の周囲を取り囲んでおり、バー17が径方向に相対移動することを規制している。これにより、フック18がバー17から落ちることを防止でき、薄型テレビ100の落下をより確実に防止できる。
また、図11に示すように、ブラケット16の一対の側板14,15の後端部同士を接続する正面板19を設けてもよい。この場合、正面板19は、背板5よりも後方に配置される。配線引き回しスペース27は、背板5と正面板19との間の空間を含んでいる。
なお、図3に示す固定部材37に代えて、固定部材43,44と同様の固定部材を用いてもよい。
また、係止機構としては、薄型テレビ100を背支柱10に係止できるものであればよく、たとえば、薄型テレビ100の背面100aに固定された鉄板製の部材をブラケット16にねじ止めして固定するものであってもよい。
2 ベースフレーム
4 キャビネット
5 背板(後壁)
6 キャスター
10 背支柱
13 係止機構(係止手段)
17 バー
18 フック
27 配線引き回しスペース
31a,31b,32a,32b,33b 当接面
31c,32c,33c 凹部
100 薄型テレビ
100a 背面
101 配線
Claims (6)
- キャスターを有するベースフレームと、
ベースフレームから上方へ立ち上がっている背支柱と、
薄型テレビを背支柱に係止するための係止手段と、
係止手段によって薄型テレビが係止された状態において、薄型テレビに繋がる配線を背支柱に沿って引き回すための配線引き回しスペースと、
薄型テレビが背支柱に係止された状態において、薄型テレビと背支柱および配線引き回しスペースとの間に取り付け可能な背板と、を有することを特徴とする薄型TV用ラック。 - 上記ベースフレームには、薄型TV用ラックの正面側から見てベースフレームを隠すようにキャビネットが結合されていることを特徴とする請求項1記載の薄型TV用ラック。
- 上記背板は、薄型テレビと背支柱および配線引き回しスペースとの間に取り付けられたときに、薄型テレビが壁掛けされているように見せる後壁を形成することを特徴とする請求項1または2記載の薄型TV用ラック。
- 上記背板は、複数枚に分割されていて、互いの当接面で当接されるようになっており、当接面に対して凹まされた凹部に、上記係止手段および配線が挿通されることを特徴とする請求項3記載の薄型TV用ラック。
- 上記係止手段は、背支柱から水平方向に延びるバーと、薄型テレビの背面に固定され、バーに引っ掛けることで薄型テレビをバーに係止するためのフックと、を含んでいることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の薄型TV用ラック。
- 上記バーは、背支柱に対して、その高さ位置が調整可能に設けられていることを特徴とする請求項5記載の薄型TV用ラック。
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