JP3045570U - 掛具用連結具 - Google Patents

掛具用連結具

Info

Publication number
JP3045570U
JP3045570U JP1997006463U JP646397U JP3045570U JP 3045570 U JP3045570 U JP 3045570U JP 1997006463 U JP1997006463 U JP 1997006463U JP 646397 U JP646397 U JP 646397U JP 3045570 U JP3045570 U JP 3045570U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
horizontal
horizontal wire
mesh plate
hooking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1997006463U
Other languages
English (en)
Inventor
晋 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iris Ohyama Inc
Original Assignee
Iris Ohyama Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iris Ohyama Inc filed Critical Iris Ohyama Inc
Priority to JP1997006463U priority Critical patent/JP3045570U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3045570U publication Critical patent/JP3045570U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 掛具用連結具自体の高さ調節と同時に網板型
掛具の固定を簡単且つ容易なものとし、網板型掛具の支
柱への設置作業がスムーズに行なえるようにする。 【解決手段】 ワイヤを縦横網目状に編成した網板型掛
具Pを隣り合う支柱の少なくとも2箇所にて掛架固定す
る掛具用連結具10を、支柱Qに挿通される嵌挿孔11
と、該嵌挿孔11に挿通した支柱Qを側面からの螺子1
2bの締め付け力を介して支持固定する支柱締結部12
と、網板型掛具Pの横ワイヤ部P1を上方より着脱可能
に掛架嵌挿するための水平な横ワイヤ嵌挿用凹部13を
有する突片部14とから構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、一般家庭内のキッチンでの食器等の掛具用、さらにはアクセサリー 業店舗内での商品を掛架陳列させるための掛具用等に使用されるワイヤ網板型掛 具を支柱に掛架固定させるための掛具用連結具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、この種の掛具用連結具としては、図6に示すように、例えば天井、 床、または吊り戸、シンク等の上下相互間に突っ張り状に張設固定される伸縮可 能な少なくとも一対の支柱1、または天井、床、または吊り戸、シンク等の上下 相互間に当初から固設されている少なくとも一対の支柱1の夫々に対し金属製の 部材から成る薄厚円環状の掛具用連結具2を挿通して螺子3の締め付け力により これを固定し、該夫々の螺子3の螺頭自体にワイヤが縦横網目状に編成された網 板型掛具4の横ワイヤ部を係掛させることにより該網板型掛具4を支柱1に固定 させていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の掛具用連結具2では、該掛具用連結具2自体の螺子3に よる支柱1に対する高さ調節と同時に該螺子3を介して網板型掛具4の横ワイヤ 部を固定させなければならず、設置作業が非常に困難となるものであった。例え ば、網板型掛具4を掛具用連結具2から取外す場合では、螺子3による締め付け を一旦緩めてしまえば、掛具用連結具2の支柱1に対する固定も同時に解放され てしまうため、網板型掛具4の取外し、交換作業が非常に困難となるものであっ た。また、掛具用連結具2の螺子3を介しての網板型掛具4の固定を容易なもの とするために網板型掛具4の螺子3掛架箇所に相当する横ワイヤ部に対し、掛具 用連結具2用の受具等を付設する必要があり、かえって網板型掛具4自体の作製 が難しくなる等の問題点を有していた。さらに、従来の掛具用連結具2の殆どが 薄厚の金属製の部材により形成されているため、螺子3の回し過ぎにより横ワイ ヤ部の被覆部等を剥離損傷させてしまう虞れがあった。
【0004】 そこで本考案は、叙上のような従来存した問題点に鑑み創出されたもので、掛 具用連結具自体の高さ調節と同時に網板型掛具の固定を簡単且つ容易なものとし 、網板型掛具の支柱への設置作業がスムーズに行なえるようにすると共に、横ワ イヤ部に対し掛具用連結具用の受具等を付設するような必要を無くして網板型掛 具自体の作製を容易なものとし、さらに、掛具用連結具を支持する螺子の回し過 ぎによる横ワイヤ部の被覆部等に対する剥離損傷等を生じないようにした掛具用 連結具を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案にあっては、天井、床、または吊り戸、シンク等の上下相互 間に配された少なくとも一対の支柱Qに対し、ワイヤを縦横網目状に編成した網 板型掛具Pを隣り合う支柱の少なくとも2箇所にて掛架固定させる掛具用連結具 10において、該掛具用連結具10は、前記支柱Qに挿通される嵌挿孔11と、 該嵌挿孔11に挿通された支柱Qを側面からの螺子12bの締め付け力を介して 支持固定させる支柱締結部12と、前記網板型掛具Pの横ワイヤ部P1を上方よ り着脱可能に掛架嵌挿させるための水平な横ワイヤ嵌挿用凹部13を有する突片 部14とから構成したことで上述した課題を解決した。 また、前記横ワイヤ嵌挿用凹部13は、側面から見てH型状となるように突片 部14の上下に一対にして設けたことにより同じく上述した課題を解決した。 さらに、前記横ワイヤ嵌挿用凹部13の略中央には、前記網板型掛具Pの縦ワ イヤ部P2が嵌挿されるための上面から見てU字状の縦溝部15を前記上下の横 ワイヤ嵌挿用凹部13を横切るようにして設けられていることで同じく上述した 課題を解決した。 そして、前記掛具用連結具10は合成樹脂製の部材により一体形成されている ことで同じく上述した課題を解決した。
【0006】 本考案に係る掛具用連結具にあって、天井、床、または吊り戸、シンク等の上 下相互間に配された並列する支柱の少なくとも2箇所にて網板型掛具Pを掛架固 定させる掛具用連結具10は、支柱Qに嵌挿孔11を挿通させて網板型掛具Pを 所定の高さに調節させてから、支柱締結部12での螺子12bの締結を介して支 柱Qに支持固定される。 また、水平な横ワイヤ嵌挿用凹部13を有する突片部14は、前記網板型掛具 Pの横ワイヤ部P1を上方より掛架嵌挿させることにより、掛具用連結具10の 支柱Qへの固定とは独立して網板型掛具Pを支柱Qに対し掛具用連結具10を介 して着脱可能となるように固定させる。 そして、突片部14の上下に一対にして設けられた横ワイヤ嵌挿用凹部13は 、掛具用連結具10自体を裏表逆にしてもどちらでも使用することができ、使い 勝手を向上させる。 さらに、横ワイヤ嵌挿用凹部13の略中央に設けられた縦溝部15は、縦横ワ イヤの交叉部にて横ワイヤ嵌挿用凹部13への横ワイヤ部P1を保持させると同 時に縦ワイヤ部P2をしっかりと保持させ、支柱Qに対し網板型掛具P自体が横 方向にずれて移動してしまったり、左右に傾いてしまうのを抑止させる。 また、合成樹脂製の部材により一体形成されている掛具用連結具10は、支柱 Qに対する嵌挿孔11を介しての支持や、突片部14を介しての網板型掛具Pの 支持に対して何等の無理な潰圧力を与えること無く堅固に固定させる。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照して本考案の実施の形態を説明するに、図において示される 符号10は、ワイヤを縦横網目状に編成した網板型掛具Pを並列する一対の支柱 Qの夫々1箇所の合計2箇所、または夫々の支柱Qの上下2箇所の合計4箇所に おいて掛架固定させる合成樹脂製の部材により一体形成された掛具用連結具であ る(図1参照)。該掛具用連結具10は、図2、図3に示すように、前記支柱Q に挿通される内径部周面に複数の補強リブ加工(図示せず)等を施した円筒状の 嵌挿孔11と、該嵌挿孔11に螺設筐体部12aを介して挿通させた支柱Qを側 面からの螺子12bの締め付け力を介して支持固定させる支柱締結部12と、前 記網板型掛具Pの横ワイヤ部P1を上方より着脱可能に掛架嵌挿させるための水 平な横ワイヤ嵌挿用凹部13を形成した突片部14とから構成されている。尚、 前記螺子12bは合成樹脂製の部材で一体形成しても良く、あるいは螺子12b のみを金属製部材により構成しても良い。10aは前記嵌挿孔11の内周に沿っ て突片部14側にゆくに伴い次第に深くなるように掛具用連結具10の外壁面を 凹ませた切欠溝穴部である。
【0008】 前記横ワイヤ嵌挿用凹部13は、図4、図5に示すように、網板型掛具Pの横 ワイヤ部P1がずれたり抜脱したりすることなくしっかりと嵌合されるように深 さを大きく採り且つ底部の断面アール形状を横ワイヤ部P1の外径に略等しく採 ってある。また、掛具用連結具10の側面から見て略H型状となるように突片部 14の上下対称となるように一対にして設けることで、掛具用連結具10自体を 支柱Qに対し裏表逆さに挿通させても使用することができるようにしてある。
【0009】 さらに、図2、図3に示すように、前記横ワイヤ嵌挿用凹部13の略中央には 、前記網板型掛具Pの縦ワイヤ部P2が嵌挿されるための上面から見て略U字状 の縦溝部15を前記上下の横ワイヤ嵌挿用凹部13を横切るようにして設けられ ていて、縦横ワイヤの交叉部にて横ワイヤ嵌挿用凹部13への横ワイヤ部P1を 保持させると同時に縦ワイヤ部P2をしっかりと縦溝部15内に保持させるよう にしてある。このとき、網板型掛具Pの縦ワイヤ部P2がずれたり抜脱したりす ることなくしっかりと嵌合されるように縦溝部15の奥行き深さを大きく採り且 つ内端部の上方から見たアール形状を縦ワイヤ部P2の外径に略等しく採ってあ る。
【0010】 尚、図示例にあって、この掛具用連結具10は予め水平方向に横架させた支柱 に対して嵌挿孔11を横状態にして挿通して取付け、横ワイヤ嵌挿用凹部13に 縦ワイヤ部P2を嵌挿させ、縦溝部15に横ワイヤ部P1を嵌挿させることによ り網板型掛具Pを固定することも可能である。
【0011】 次に、本考案の使用の一例を説明するに、図1、図2に示すように、本考案に 係る掛具用連結具10は、例えば一般家庭内のキッチンでの食器等の掛具用の網 板型掛具Pを吊り戸とシンクとの間に予め突っ張り固定させた伸縮可能な一対の 支柱Qに対して掛架固定させたり、または、アクセサリー業店舗内での商品を掛 架陳列させるための掛具用等に使用される網板型掛具Pを天井と床との間に予め 突っ張り固定させた伸縮可能な一対の支柱Qに対して掛架固定させたりする等の ものである。そして、先ず支柱Qを掛具用連結具10の嵌挿孔11に予め挿通さ せておき、所定の高さ位置において支柱締結部12を介して掛具用連結具10を 固定する。このとき、掛具用連結具10を並列する一対の支柱Qの夫々1箇所の 合計2箇所、または夫々の支柱Qの上下2箇所の合計4箇所に設置する。次いで 、網板型掛具Pの横ワイヤ部P1を掛具用連結具10の突片部14に設けた横ワ イヤ嵌挿用凹部13内へ上方より掛架嵌挿させ、同時に縦ワイヤ部P2を縦溝部 15内に保持させることで網板型掛具Pが支柱Qに対し2点支持または4点支持 にて保持されることとなる(図1参照)。そして、網板型掛具Pに食器類や商品 類等を掛架させれば良い。また、予め水平方向に横架させた支柱Qに対しては、 嵌挿孔11を横状態にして支柱Qに挿通して取付け、横ワイヤ嵌挿用凹部13に 縦ワイヤ部P2を嵌挿させ、縦溝部15に横ワイヤ部P1を嵌挿させることで掛 具用連結具10を横状態で使用させれば良い。
【0012】
【考案の効果】
本考案は以上のように構成されており、特に、天井、床、または吊り戸、シン ク等の上下相互間に配された少なくとも一対の支柱に対し、ワイヤを縦横網目状 に編成した網板型掛具を隣り合う支柱の少なくとも2箇所にて掛架固定させる掛 具用連結具10において、該掛具用連結具10は、前記支柱に挿通される嵌挿孔 と、該嵌挿孔11に挿通された支柱Qを側面からの螺子12bの締め付け力を介 して支持固定させる支柱締結部12と、前記網板型掛具Pの横ワイヤ部P1を上 方より着脱可能に掛架嵌挿させるための水平な横ワイヤ嵌挿用凹部13を有する 突片部14とから成るので、掛具用連結具10の嵌挿孔11に挿通された支柱Q に対する螺子12bによる高さ調整と、突片部14を介しての網板型掛具Pの横 ワイヤ部P1の掛架固定とが夫々独立に行なうことができ、従来のように掛具用 連結具を支持する螺子の回し過ぎによる横ワイヤ部の被覆部等に対する剥離損傷 等や、網板型掛具の取付け取外し、または交換時において支柱Qに対する掛具用 連結具の高さ位置の変化を生じさせるようなことがなく、掛具用連結具10の支 柱Qへの設置と共に掛具用連結具10への網板型掛具Pの設置作業を容易なもの とすることができる。また、従来のように網板型掛具P自体に掛具用連結具10 のための受具を付設する必要を無くすことができ、網板型掛具P自体の作製を簡 易且つ容易なものとすることができる。
【0013】 また、横ワイヤ嵌挿用凹部13は、側面から見てH型状となるように突片部1 4の上下に一対にして設けられているので、掛具用連結具10自体を裏表逆にし てもどちらでも使用することができ、使い勝手を向上させることができる。
【0014】 さらに、横ワイヤ嵌挿用凹部13の略中央には、網板型掛具Pの縦ワイヤ部P 2が嵌挿されるための上面から見てU字状の縦溝部15を前記上下の横ワイヤ嵌 挿用凹部13を横切るようにして設けられているので、縦横ワイヤの交叉部にて 横ワイヤ嵌挿用凹部13への横ワイヤ部P1の保持と同時に縦ワイヤ部P2をし っかりと保持させることができ、支柱Qに対し網板型掛具Pが横方向にずれて移 動してしまったり、左右に傾いてしまうのを防止することができる。
【0015】 そして、掛具用連結具10は合成樹脂製の部材により一体形成されているので 、支柱Qに対する嵌挿孔11を介しての支持や、突片部14を介しての網板型掛 具Pの支持に対して何等の無理な潰圧力を与えること無く堅固に固定させること ができ、また低コストで且つ軽量化した掛具用連結具10として量産化すること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態における掛具用連結具の使
用状態を示す正面図である。
【図2】同じく使用状態を示す全体斜視図である。
【図3】同じく掛具用連結具の平面図である。
【図4】同じく掛具用連結具の側面図である。
【図5】同じく掛具用連結具の断面図である。
【図6】従来技術による掛具用連結具の使用状態を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1…支柱 2…掛具用連結
具 3…螺子 4…網板型掛具 10…掛具用連結具 11…嵌挿孔 12…支柱締結部 13…横ワイヤ
嵌挿用凹部 14…突片部 15…縦溝部 P…網板型掛具 Q…支柱

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井、床、または吊り戸、シンク等の上
    下相互間に配された少なくとも一対の支柱に対し、ワイ
    ヤを縦横網目状に編成した網板型掛具を隣り合う支柱の
    少なくとも2箇所にて掛架固定させる掛具用連結具にお
    いて、該掛具用連結具は、前記支柱に挿通される嵌挿孔
    と、該嵌挿孔に挿通された支柱を側面からの螺子の締め
    付け力を介して支持固定させる支柱締結部と、前記網板
    型掛具の横ワイヤ部を上方より着脱可能に掛架嵌挿させ
    るための水平な横ワイヤ嵌挿用凹部を有する突片部とか
    ら成ることを特徴とする掛具用連結具。
  2. 【請求項2】 前記横ワイヤ嵌挿用凹部は、側面から見
    てH型状となるように突片部の上下に一対にして設けら
    れている請求項1記載の掛具用連結具。
  3. 【請求項3】 前記横ワイヤ嵌挿用凹部の略中央には、
    前記網板型掛具の縦ワイヤ部が嵌挿されるための上面か
    ら見てU字状の縦溝部を前記上下の横ワイヤ嵌挿用凹部
    を横切るようにして設けられている請求項1または2記
    載の掛具用連結具。
  4. 【請求項4】 前記掛具用連結具は合成樹脂製の部材に
    より一体形成されている請求項1乃至3のいずれか記載
    の掛具用連結具。
JP1997006463U 1997-07-24 1997-07-24 掛具用連結具 Expired - Lifetime JP3045570U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997006463U JP3045570U (ja) 1997-07-24 1997-07-24 掛具用連結具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1997006463U JP3045570U (ja) 1997-07-24 1997-07-24 掛具用連結具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3045570U true JP3045570U (ja) 1998-02-03

Family

ID=43179950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1997006463U Expired - Lifetime JP3045570U (ja) 1997-07-24 1997-07-24 掛具用連結具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3045570U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100766910B1 (ko) * 2007-06-28 2007-10-17 김국환 개폐식 수납선반 고정클램프
KR100909253B1 (ko) * 2008-09-09 2009-07-27 홍석범 수납용 선반의 연결구

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100766910B1 (ko) * 2007-06-28 2007-10-17 김국환 개폐식 수납선반 고정클램프
KR100909253B1 (ko) * 2008-09-09 2009-07-27 홍석범 수납용 선반의 연결구

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7234604B2 (en) Systems and methods for displaying articles
JP4446108B2 (ja) 商品の展示用のディスプレイ・デバイス
WO2005104741A2 (en) Pegboard with through peg-hole mounting
JP3045570U (ja) 掛具用連結具
KR200448088Y1 (ko) 붙박이장용 프레임의 커버부재 결합구조
KR102107655B1 (ko) 페그보드 설치장치
US20200383509A1 (en) Flat-mounted connector for pipes
KR200389706Y1 (ko) 걸이형 수납가구용 고정설치구
KR200143001Y1 (ko) 식기선반
JP2002286006A (ja) ポールに什器を後付で取付る為の方法及びその連結構造
JP3238683U (ja) ハンガーネット
JP4898523B2 (ja) 薄型tv用ラック
KR100499790B1 (ko) 벽면 꽂이식 상품진열장치
JP3022883U (ja) 整理具の掛止装置
JP2005102742A (ja) デスクパネル
JP3031710U (ja) 流し台下方空間に設置する置棚
KR200232267Y1 (ko) 착탈식 선반
JP3095989U (ja) フラワーラック
JP3118813U (ja) 吊掛具
JP3000429U (ja) 支脚と棚の係着装置
KR200282768Y1 (ko) 셋팅 퍼머기의 행거장치 설치구조
JPH0212949Y2 (ja)
JP2503223Y2 (ja) プランタ―載置部を有するフェンス
JPS6333556Y2 (ja)
KR100680002B1 (ko) 식탁