JP3095989U - フラワーラック - Google Patents

フラワーラック

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JP3095989U
JP3095989U JP2003000765U JP2003000765U JP3095989U JP 3095989 U JP3095989 U JP 3095989U JP 2003000765 U JP2003000765 U JP 2003000765U JP 2003000765 U JP2003000765 U JP 2003000765U JP 3095989 U JP3095989 U JP 3095989U
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rack
flower
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pot
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JP2003000765U
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喜一郎 中村
Original Assignee
株式会社千葉花壇
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 草花や植木鉢のサイズに応じて鉢受け具の取
付位置や数を変えることができ、また、壁面、コーナー
または中央スペースの何れの場所にも設置可能な形態と
することができ、更に、簡易な構造で折り畳み自在とし
て不使用時の保管等に便利な立体展示用のフラワーラッ
クを提供する。 【解決手段】 直立する支柱部材2、該支柱部材下端側
に連結して手前水平方向に直角に開脚する基部材3a,
3b、該基部材手前両端と前記支柱部材上端とを連結す
る正面逆V字形の傾斜部材4a,4b及び該傾斜部材間
に適宜数横架された支持部材5とによってフレーム構成
し、全体外貌が4分の1錐体状に形成した1台若しくは
複数台のラック本体1と、植木鉢等を挿入保持する保持
リング31、その一端が保持リング固着された支持アー
ム及び該支持アームの他端に固着された掛止部とを具え
る鉢受け具30とからなり、該鉢受け具を前記ラック本
体の支持部材に着脱自在に取り付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、草花を植え込んだ植木鉢や切り花を差し込んだ花桶などを立体的に 展示するためのフラワーラックに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、植木鉢、花桶、プランターなど(以下、合わせて「植木鉢」という 。)を載置台、掛止具または吊着具などを用いて立体的に展示することができる フラワーラック(フラワースタンド)は数多く提案されている(特開平11−2 75966、特開平11−313739、特開2002−17536、特許第2 507281号)。しかしながら、これら従来のフラワーラックのうち、保持リ ングなどからなる鉢受けが固定されているものにあっては、鉢受けの数や配置が 予め定められ、展示する草花の広がりや背丈に応じて鉢受けの数や上下左右の配 置間隔を適宜調整することができないため見栄えの良い展示ができず、また、鉢 受け具(保持リングなど)の径寸法も予め定められているため、これと適合しな いサイズからなる植木鉢は展示できない欠点がある。
【0003】 また、従来のフラワーラックにあっては、何れもラック本体が予め定められた 形態となっているため、設置する場所やスペースによっては適用に不向きな場合 も生じる。例えば、雛壇状に植木鉢が載置されるフラワーラック(特許第250 7281号、特開平11−275966、特開2002−17536)にあって は、その背面を壁面に付けて設置する場合には適しているが、コーナーや中央ス ペースに設置するには不向きであり、また、全方向から観賞可能とされているフ ラワーラック(特開11−313739)にあっては、中央スペ−スに設置する には適しているが、壁面やコーナー附近に設置する場合、実質的に観賞角度が限 られてしまうにもかかわらず、重量バランス上やむを得ず観賞できない無駄な部 分にも植木鉢を載置しておかなければならない不都合がある。
【0004】 更に、この種のフラワーラックにあっては、不使用時の保管や運搬に便利なよ う組立自在または折り畳み自在とすることが求められており、現にこのように構 成したフラワーラックも多数存在するが、この種の従来品の多くは、構造が複雑 で部品点数も多く、必然的に製造コストが高くなるばかりか、組立や分解の作業 が複雑で設置や撤去が容易且つ迅速に行えないなどの不都合がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記従来の欠点に鑑みなされたもので、展示される草花の大きさに 応じて鉢受け具の取付位置や数を自由に変えることができ、植木鉢のサイズに応 じた鉢受け具を採用することができ、更に、壁面、コーナーまたは中央スペース の何れの場所にも設置可能な形態とすることにより見栄えの良い展示を実現する とともに、簡易な構造で折り畳み自在とし不使用時の保管や運搬に好都合な立体 展示用のフラワーラックの提供を課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案に係るフラワーラックは、全体外貌が4分の 1錐体状に形成された1台若しくは複数台のラック本体と、これとは別体として の多数の鉢受け具からなり、ラック本体を直立する支柱部材、該支柱部材下端側 にその一端が直角に連結し手前水平方向に直角に開脚してなる基部材、該基部材 手前両端と前記支柱部材上端とを連結して正面逆V字形に形成された傾斜部材及 び該傾斜部材間に適宜間隔を空けて横架された複数本の支持部材とによってフレ ーム構成し、鉢受け具を植木鉢や花桶などを挿入保持する保持リング、該保持リ ングにその一端が固着された支持アーム及び該支持アームの他端に連結されラッ た掛止部とによって構成し、該鉢受け具を前記ラック本体に横架された支持部材 の適宜箇所に適宜数着脱自在に取り付けてなる。これによって、鉢植え植物など をその大きさや数に対応して見栄えよく展示することができ、また、設置場所が コーナースペース、壁面スペース、突柱スペースまたは中央スペースの何れであ っても、ラック本体を1台若しくは複数台合体使用することによってスペースの 有効活用が図れるとともに、ラック背面など展示物のない面が視界に入らないの で美観的にも優れたフラワーラックとすることができる。
【0007】 更に、不使用時の収納や運搬に便利なよう、前記ラック本体を構成する各部材 相互の連結箇所を、適宜に着脱自在または回動自在とすることにより折り畳み可 能なラック本体とする。
【0008】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を、図示実施例により説明する。 本考案に係るフラワーラックは、棒鋼材または平鋼材などからなる各構成部材 を適宜に連結または曲折することによってフレーム構成し、その全体概貌が4分 の1錐形状になるよう形成された1台若しくは複数台のラック本体1と、該ラッ ク本体1とは別体として用意された多数の鉢受け具30とから概略構成される。
【0009】 ラック本体1は、設置面に対して垂直に立設される支柱部材2と、該支柱部材 2の下端にその一端がそれぞれ連結して手前水平方向に直角に開設してなる基部 材3a、3bと、前記支柱部材2の上端と前記基部材3a、3bの手前開放端と を連結して正面逆V字形に形成された傾斜部材4a、4bと、該傾斜部材4a、 4b間に適宜間隔を空けて複数本横架された支持部材5とによってフレーム構成 され、必要に応じて前記支柱部材2と支持部材5とを水平連結する補強部材6を 設け、また、最下段に配設される支持部材5には、その長手方向の中央箇所にラ ック設置面までの補助脚部材7が垂設される。
【0010】 上記ラック本体1の各構成部材は、適宜に着脱自在または回動自在に連結され 、フレーム全体が折り畳み可能な構成となっている。実施例にあっては、支柱部 材2と基部材3a、3bとの連結箇所を、図4に示すように、支柱部材2の下端 周側部に、平鋼を曲成し左右一対の横穿孔を具えたU字鋼材8をその曲部背面を もって基部材3a、3b方向にそれぞれ溶着し、一方、基部材3a、3bの後方 端縁に前記U字鋼材8の溝内に挿入可能で前記U字鋼材8に横穿された孔に対応 する横穿孔を具える舌片鋼材9をそれぞれ延着し、そして、該舌片鋼材9を前記 U字鋼材8のU溝内に遊嵌させ、これに回転軸となるボルト10を貫挿しナット 螺着する構成とする。これによって、両部材は回動自在に連結される。支柱部材 2と傾斜部材4a、4bとの連結箇所並びに支柱部材2と補強部材6との連結箇 所もほぼ同様の構成により回動自在とされている。
【0011】 また、基部材3a、3bと傾斜部材4a、4bとの連結を、図5に示すように 、傾斜部材4a、4bの下端部に前記U字鋼材8とほぼ同様の構成からなるU字 鋼材11をその曲部背面をもって基部材3a、3b方向にそれぞれ溶着するとと もに、該U字鋼材11に横貫穿された孔にボルト12を貫挿させてナットで螺着 し、一方、基部材3a、3bの手前端縁にU字鋼材11のU溝内に挿入可能でU 字鋼材11に横貫穿された孔と対応する位置に凹状の切欠部13aを有する鉤爪 鋼材13を切欠部13aを下向きにして延着する。そして、鉤爪鋼材13の切欠 部13aと前記U字鋼材11を横貫通したボルト12とを掛合させナット螺合に よって鉤爪鋼材13をU字鋼材11によって挟圧固定する。これによって、基部 材3a、3bと傾斜部材4a、4bとは着脱自在に連結される。補強部材6と支 持部材5との連結箇所もほぼ同様の構成により着脱自在とされている。
【0012】 尚、上記各部材の連結手段は、上記と異なる手段を採用してもよく、また、如 何なる箇所を回動自在または着脱自在とすべきかは、ラック本体1の全体的形状 や折り畳み時の所望形態により任意に決定される。
【0013】 支持部材5は、帯状の平鋼材によって形成されており、複数本(実施例では7 本)の支持部材5が幅広面を前面にラック本体1を構成する傾斜部材4a、4b 間に上下方向に等間隔で水平架設される。この支持部材5の架設間隔および架設 本数は、基本的にはラック本体1の高さ寸法に対応するものであるが、通例では 、展示する植木鉢の標準的な高さ寸法に匹敵する間隔及び該間隔で架設可能な本 数となる。また、支持部材5の架設時における平面形状は、特に限定されるもの ではなく、直線形状、湾曲形状、あるいは、実施例のごとく手前側にやや膨らん だ多直線形状などの何れであってもよい。
【0014】 鉢受け具30は、ラック本体1とは別体として用意されるもので、展示する植 木鉢の外径にほぼ相応した口径からなる保持リング31と、該保持リング31の 外周側にその一端縁が固着された支持アーム32と、前記支持部材5の厚み巾に 対応する掛合U溝が形成され、該掛合U溝の開放側が下向きになるよう支持アー ム32の他端縁に固着された掛止部33とによって構成されている。この鉢受け 具30は、鋼材または樹脂材などの何れの素材であってもよいが、少なくとも、 展示物を確実に保持するのに十分な強度を具えていることが必要であり、併せて 、支持アーム32の保持リング31への取付角度が変更可能な程度の可塑性を有 していることが好ましい。
【0015】 鉢受け具30は、保持リング31を標準的な植木鉢の口径よりやや小寸の径寸 法をもって円環状に形成したものを用いるのが汎用的である。すなわち、一般的 な植木鉢は、円形状をなしその外周側が下細りのテーパー面をなしているので、 植木鉢を保持リング31に上方から挿入すると、保持リング31の口径より小さ い口径寸法をなす植木鉢にあっては、開口縁外周側に突設する環状鍔部によって 係止保持され、逆に保持リング31の口径より大きい口径寸法をなす植木鉢にあ っては、その外周側の中途部によって係止保持されることとなり、理論的には、 底部外周径が保持リング31の口径より小さく、尚かつ、環状鍔部の外周径が保 持リング31の口径より大きい植木鉢であれば展示可能である。勿論、鉢受け具 30の形状及び寸法は上記に限定されるものではなく、展示する植木鉢の寸法形 状、植え込まれた(または差し入れられた)草花の広がり、あるいは、展示した 際の全体的な造形などの諸事情に適宜対応できるよう、保持リング31の寸法形 状および支持アーム32の長手寸法を異にした複数種類の鉢受け具30を用意す るのが望ましい。
【0016】 次いで、本考案に係るフラワーラックの使用方法について説明すると、使用に 際しては、各部材を前記方法にて連結固定したラック本体1を所望の場所に設置 し、効果的な展示を実現するのに最適な鉢数およびその配置を決定し、当該決定 箇所に鉢受け具30を取り付ける。該鉢受け具30の取付にあたっては、支持ア ーム32の縁端部に形成された掛止部33の掛合U溝を傾斜部材4a、4b間に 架設された支持部材5に上方縁から挟み込ませるようにして掛着させる。そして 、取り付けられた鉢受け具30の保持リング31に植木鉢を上方から挿入係止さ せることにより展示する。
【0017】 不使用時にあっては、支持部材5に掛着されている鉢受け具30を取り外し、 傾斜部材4a、4bと基部材3a、3bとの掛合および補強部材6と支持部材5 の掛合を解除し、基部材3a、3bと補強部材6とを支柱部材2方向に回動し、 更に、支柱部材2を折り畳まれた基部材3a、3bおよび補強部材6と共に支持 部材5方向に回動することによってラック本体1の全形を扁平状に折り畳んで収 納や運搬に備える。
【0018】 図8は、本考案に係るフラワーラックの設置事例を示した原理図で、(イ)は コーナー箇所に設置する場合で、ラック本体1を1台用意し、コーナー壁面に挟 み込むように設置したものである。(ロ)は壁面箇所に設置する場合で、ラック 本体1を2台用意し、これを半錐体状に合体させて支柱部材2、2側を背面とし て設置したものである。(ハ)は突出した柱箇所に設置する場合で、ラック本体 1を3台用意し、これを4分の3錐体状に合体させ、柱を取り囲むように設置し たものである。(ニ)は中央のフリースペースに設置する場合で、ラック本体1 を4台用意し、これを錐体状に合体させて設置したものである。
【0019】
【考案の効果】
本考案に係るフラワーラックは上記構成よりなり、所望の鉢受け具をラック本 体に適宜数所望間隔で取り付けることができるため、展示する草花の大きさや植 木鉢のサイズまたは展示数に対応した見栄えのよい立体展示が可能となる。
【0020】 また、ラック本体の全体外貌を4分の1錐体状に形成してあるため、ラック本 体を1台若しくは複数台合体使用することによって、どのような設置スペースで あっても適応でき、しかも、設置された際にラック背面など展示物の存在しない 面が視界に入らないので美観的にも優れた展示を可能とする。
【0021】 更に、ラック本体を折り畳み可能しているので不使用時の収納や運搬に便利で ある。特に、本考案に係るフラワーラックは、限られた店舗スペースを無駄なく 活用しながら装飾的効果も考慮しなければならないフラワーショップなどにあっ ては極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本件考案に係る実施例フラワーラックの略正
面斜視図。
【図2】 同上のラック本体の略正面斜視図。
【図3】 同ラック本体の脚部材および補強部材を折り
畳んだ状態での略側面斜視図。
【図4】 同ラック本体の支柱部材と脚部材との回動可
能な連結手段の一例を示した部分説明図。
【図5】 同ラック本体の傾斜部材と脚部材との着脱可
能な連結手段の一例を示した部分説明図。
【図6】 鉢受け具の同上ラック本体への取付状態を示
した説明図。
【図7】 鉢受け具に植木鉢を保持させた状態を示した
説明図。
【図8】 実施例フラワーラックの設置例を示した原理
図。
【符号の説明】
1:ラック本体 2:支柱部材 3a、3b:基部材 4a、4b:傾斜部材 5:支持部材 6:補強部材 7:補助脚部材 8:U字鋼材 9:舌片鋼材 13:鉤爪鋼材 30:鉢受け具 31:保持リング 32:支持アーム 33:掛合部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直立する支柱部材、該支柱部材下端側に
    その一端が水平連結し手前方向に直角に開脚してなる基
    部材、該基部材手前両端と前記支柱部材上端とを連結し
    て正面逆V字形に形成された傾斜部材及び該傾斜部材間
    に適宜間隔を空けて横架された複数本の支持部材によっ
    てフレーム構成され全体外貌が4分の1錐体状の1台若
    しくは複数台のラック本体と、植木鉢等を挿入保持する
    保持リング、該保持リングに一端が固着された支持アー
    ム及び該支持アームの他端に固着され前記支持部材と掛
    合するU溝を形成する掛止部によって構成された鉢受け
    具とからなり、該鉢受け具を前記ラック本体に横架され
    た支持部材の適宜箇所に適宜数着脱自在に取り付けてな
    ることを特徴とするフラワーラック。
  2. 【請求項2】 前記ラック本体を構成する各部材相互の
    連結箇所を、適宜に着脱自在または回動自在とすること
    により折り畳み可能なラック本体としたことを特徴とす
    る前記請求項1記載のフラワーラック。
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