JP2008252269A - ハイブリッドビデオカメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】動作時の発熱を抑えつつ小型化が可能なハイブリッドビデオカメラを提供すること。
【解決手段】被写体を撮影して画像データを生成するカメラブロック20と、ハードディスクに対して画像データを記録再生するハードディスクドライブ15と、光ディスクに対して画像データを記録再生する光ディスクドライブ16と、これらの動作を制御する制御部7とを備える。撮影モードでは、カメラブロック20からの撮影データをハードディスクドライブ15にのみ記録させ、光ディスクドライブ16を用いる再生または編集モードでは、カメラブロック20を最小の消費電力で待機するスリープモードに切り替える。
【選択図】図1

Description

本発明は、被写体を撮影し、撮影した画像データを異なる2種類以上の記録媒体に記録するハイブリッドビデオカメラに関するものである。
近年、家庭用ビデオカメラとして、記録媒体として光ディスク(DVD)を搭載したDVDカメラやハードディスクを搭載したHDDカメラが製品化され、注目されている。DVDカメラは取り外し可能なDVD媒体なので、記録した画像データをそのままディスクとして保存できるメリットがある。HDDカメラは大容量媒体なので、長時間の記録が可能である。さらに、両者のメリットを取り入れ、DVDとHDDの両方の媒体を搭載したカメラ(以下、DVD/HDDハイブリッドカメラと呼ぶ)も発表されている。
DVD/HDDハイブリッドカメラでは、本来、撮影した画像データをDVDとHDDの所望の媒体に(あるいは両方の媒体に)記録できることを前提としている。しかしながら、ハイブリッドカメラはバッテリー駆動で使用されるため、消費電力の低減が課題とされてきた。その対策として、特許文献1には、消費電力の異なる少なくとも2種類の外部記録媒体が装着されるデジタルカメラにおいて、動画像を記録するとき消費電力の小さい方の外部記録媒体に動画像の記録を行い、該外部記録媒体の記録データが所定容量になった後に消費電力の大きい方の外部記録媒体に動画像の記録を行うことが記載される。さらに、消費電力の小さい方の外部記録媒体に記録された動画像のデータを撮影動作停止後に消費電力の大きい方の外部記録媒体に移動させることも記載される。
また特許文献2には、装置がバッテリーで駆動している場合、第1の記録媒体(HDD)にて記録を行っているときには、第2の記録媒体(DVD)のドライブへの電源供給を停止させ、あるいはその逆に、第2の記録媒体のドライブで記録を行っているときには、第1の記録媒体のドライブへの電源供給を停止させることが記載される。
特開2004−349810号公報 特開2006−286034号公報
DVD/HDDハイブリッドカメラにおいて、DVDドライブはレーザー駆動部やモーター制御部等を含み、HDDドライブや半導体メモリ等の他の記録装置と比較すると、回路規模が大きく消費電力が大きい傾向にある。特に、大容量光ディスクであるBD(Blu−ray Disc)では青紫レーザーを使用するため、消費電力はさらに増大する。消費電力の大部分は熱に変換され、DVDドライブのみならず、カメラ内部の温度上昇をもたらす。その結果、装置内部の各種電気部品(IC等)の動作保証温度を超え、故障や動作不良の原因となる恐れがある。
温度上昇を低減するための冷却法として、フィンやファンなどの放熱用部品を用いて装置内部の熱を外部へ逃す方法や、装置の表面積を大きくとることで放熱量を増大させる方法が有効であるものの、いずれの方法においても、放熱用部品の増加のためカメラ装置の大型化を招いてしまうという問題がある。
上記特許文献1,2では、バッテリー駆動時の電力消費量の低減を狙いとしているが、装置の発熱への配慮は十分とは言えない。なぜなら、上記特許文献1,2は消費電力の積算値を抑えてバッテリーの消耗を防ぐ効果はあるが、撮影記録動作と編集・ダビング動作を並行して行うことを許している。そのため、並行動作の期間では消費電力が急増して発熱量が過大となる恐れがある。
本発明の目的は、動作時の発熱を抑えつつ小型化が可能なハイブリッドビデオカメラを提供することである。
本発明のハイブリッドビデオカメラは、被写体を撮影して画像データを生成するカメラ部と、第1の記録媒体に対して画像データを記録再生する第1の記録部と、第2の記録媒体に対して画像データを記録再生する第2の記録部と、カメラ部と第1の記録部と第2の記録部の動作を制御する制御部とを備える。第2の記録部は第1の記録部よりも記録再生時の消費電力が大きい場合、制御部は、撮影モードでは、カメラ部からの撮影データを第1の記録部にのみ記録させ、記録した画像データの再生または編集モードでは、カメラ部の動作を停止させる。
また本発明のハイブリッドビデオカメラは、被写体を撮影して画像データを生成するカメラ部と、ハードディスクに対して画像データを記録再生するハードディスクドライブと、光ディスクに対して画像データを記録再生する光ディスクドライブと、カメラ部とハードディスクドライブと光ディスクドライブの動作を制御する制御部とを備える。制御部は、撮影モードでは、カメラ部からの撮影データをハードディスクドライブにのみ記録させ、光ディスクドライブを用いる再生または編集モードでは、カメラ部を最小の消費電力で待機するスリープモードに切り替える。
本発明によれば、発熱による故障や動作不良がなく小型化が可能なハイブリッドビデオカメラを提供できる。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明にかかるハイブリッドビデオカメラの一実施例を示す構成図である。
撮影系では、被写体像をレンズ1によってCCDなどの撮像素子2上に結像させ、撮像素子2により画像信号を得て、これをADコンバータ3によってデジタル信号に変換する。撮影の際、レンズ制御部5は、被写体のフォーカスや光量を調節し、手振れセンサ6は、カメラ本体の揺れを検出する。画像信号処理部(DSP)4は、画像信号を記録のための画像データに変換処理する。このうち、撮像素子2、A/Dコンバータ3、画像信号処理部(DSP)4、レンズ制御部5は、撮影時に動作するカメラブロック20であり、非動作時には最小限の電力供給を行うスリープモードに切り替え可能となっている。一方、マイクロフォン13で取得した音声信号は、アンプ12、A/D・D/Aコンバータ11を経て、デジタル音声データとする。圧縮伸長部9は、画像データと音声データをMPEGなどの所定の方式で圧縮し、記録系への記録信号とする。
記録系では、異なる記録媒体を搭載する2系統の記録部(ドライブ)を備える。第1の記録部は、消費電力が少ない例えばハードディスクドライブ(HDD)15であり、第2の記録部は、消費電力が多い例えばDVDドライブ16である。これらは、後述するように撮影時にデータを記録するドライブをHDD15に制限する。なお、第1の記録媒体としては、半導体メモリ、第2の記録媒体としてはブルーレイ光ディスク(BD)やHD DVD(High−Definition DVD)を用いる場合も同様である。
再生系では、HDD15やDVDドライブ16から再生されたデータを、圧縮伸長部9にて伸長し、画像データは、液晶ディスプレイ(LCD)や電子ビューファインダ(EVF)などの表示部10に出力する。音声データは、A/D・D/Aコンバータ11にてアナログ信号に変換して、スピーカ14から出力する。
システム制御部7は、カメラの各動作モードに対してカメラ内の各部を制御する。すなわち、操作部8からの指示に対して、撮影系、記録系の動作を制限し、装置内の消費電力(発熱)を抑えるように制御する。
操作部8は、ユーザが操作指示するために、以下のスイッチを有する。
・電源スイッチ:カメラ装置全体のON/OFF。
・RECスイッチ:カメラ部が撮影待機状態の時にスイッチを押すことにより(ON状態)、撮影した画像データを所定の記録部にて記録を開始させる。再度スイッチを押すと(OFF状態)、記録を停止させる。
・HDDナビゲーションスイッチ:スイッチを押すことにより(ON状態)、HDD15の再生・編集画面に移行する。具体的にはHDD15内に記録されている撮影シーンをサムネイルなどで表示部10に一覧表示し、シーンの削除や分割、HDD15からDVDドライブ16へのダビング等の編集作業ができるモードに遷移する。スイッチを再度押すと(OFF状態)、撮影待機状態へ戻る。
・DVDナビゲーションスイッチ:スイッチを押すことにより(ON状態)、DVD16の再生・編集画面に移行する。具体的にはDVDドライブ16内に記録されている撮影シーンを表示部10に一覧表示し、シーンの削除や分割、DVD16からHDD15へのダビング等の編集作業ができるモードに遷移する。スイッチを再度押すと(OFF状態)、撮影待機状態へ戻る。
・その他スイッチ:テレ/ワイドの画角調整用スイッチ、スピーカ音量の操作スイッチ、カメラの設定を行う為のメニューを表示/消去する為のメニュースイッチ、カーソルを移動させる十字キーなどを含む。
図2は、本実施例のハイブリッドビデオカメラにおける各動作モードと、各モードでの消費電力の一例を示す図である。記録系を除くシステム全体(カメラブロックを含む)の消費電力は4.9Wである。これを、撮影処理を停止し、カメラブロックを最小の消費電力で待機するスリープモードに切り替えると、2.5Wに低減する。記録系では、HDDにて記録・再生時の最大消費電力は0.8Wである。DVD(BD)ドライブにて記録・再生時の最大消費電力は1.9Wである。
撮影モードとして、従来はHDDに記録するモード(a1)とDVDに記録するモード(a2)の両方を有していたが、本実施例では、DVDに記録するモード(a2)を禁止して、HDDに記録するモード(a1)のみを許可する。その結果、合計消費電力は6.8Wから5.7Wに低減する。
DVD/HDDハイブリッドカメラの場合、周囲温度0〜40℃状況下での動作保証をしており、また、IC等の電気部品の周囲動作保証温度は最大85℃が一般的であるので、製品の内部温度上昇は45℃以内に抑える必要がある。内部温度上昇と製品の表面積との間には次のような関係がある。
表面積=消費電力/(熱通過率×内部温度上昇)
上式の熱通過率とは製品外壁を形成するモールド材の熱通過率であり、代表的な値は4W/m℃である。従って、上式からカメラ装置の表面積は従来方式では0.038m(消費電力=6.8W時)確保する必要があるが、実施例では0.032m(消費電力=5.7W時)であるので、装置の小型化に貢献することができる。
また、DVD/HDDハイブリッドカメラの動向として、次のことが言える。
・カメラ部については、ハイビジョン等の高画素化による処理データの増大で消費電力及び発生熱量が増している。
・DVD部についても、BD等の大容量化による記録データや記録パワーの増大で消費電力及び発生熱量が増している。
・HDD部については、従来よりPC等で大容量データを扱っており、撮影データ程度なら問題とならない。
これらを考慮すれば、カメラ部とDVD部の同時動作を禁止することが、消費電力及び発生熱量の低減対策として最も効果的である。
図3は、本実施例のハイブリッドビデオカメラにおける動作の制御を示すフローチャートである。
S101で電源スイッチをONにすると、S102でHDDの残容量を調べ、所定の容量があるかどうか判定する。残容量が十分であればS103以降の撮影動作に進むが、十分でない場合はS108へ進み、HDDからDVDへのダビング動作を行い、HDDに新たに記録するための領域を確保する。
S103では、カメラブロック20に電力を供給し撮影待機状態にする。この状態は、撮像素子2、A/Dコンバータ3、画像信号処理部(DSP)4、レンズ制御部5を動作させ、画像信号処理部(DSP)4からの画像信号を表示部10にスルーで出力させる状態である。そして、ユーザからHDD15へ記録する指示を待機している状態である。
S104では、操作部8にてユーザの操作入力を受け付ける。ユーザ指示が撮影モード(RECスイッチがON)であればS105へ進み、再生・編集モード(HDDナビゲーションスイッチ、またはDVDナビゲーションスイッチがON)であればS107へ進む。
S105では、カメラブロック20からの撮影信号を圧縮伸長部9にて画像データに圧縮して、撮影シーンをHDD15に記録する。この場合、DVD16への記録を禁止する。S106でユーザから撮影停止の指示があれば(RECスイッチがOFF)、HDD15への記録を停止する。
S107では、記録済みデータの再生・編集動作を行うが、HDD15とDVD16のいずれのドライブを動作させるかを選択する。HDDであればS108へ進み、DVDであればS112へ進む。
S108では、カメラブロック20を撮影待機状態からスリープモードに切り替える。スリープモードとは、カメラブロック20の信号処理動作を停止させ、メモリ保持などのための最小限の消費電力で待機する状態である。
S109では、HDD15内に記録されている撮影シーンを表示部10に一覧表示する。ユーザはこれから所望のシーンを選択して視聴する。あるいは、特定の撮影シーンの削除や分割などの編集を行う。さらにS110で、ユーザがダビング操作を指示すると、S111ではHDD15からDVD16へのダビング動作を行う。すなわち、HDD15からユーザが指定したシーンを読み出し、DVD16へコピーする。そして、HDD15内の読み出したシーンを消去して、空き領域を作る。
なおS109のHDD15の再生・編集において、DVDへのダビング操作(S110)を行わない場合にはDVD16は動作しない。DVD16が動作しなければ消費電力は少ないので、カメラブロック20を撮影待機状態からスリープモードに切り替えなくともよい。その場合、S108をS110の後に実行すればよい。
一方S112では、カメラブロック20を撮影待機状態からスリープモードに切り替える。
S113では、DVD16内に記録されている撮影シーンを表示部10に一覧表示する。ユーザはこれを所望のシーンを選択して視聴する。あるいは、特定の撮影シーンの削除や分割などの編集を行う。さらにS114で、ユーザがダビング操作を指示すると、S115ではDVD16からHDD15へのダビング動作を行う。すなわち、DVD16からユーザが指定したシーンを読み出し、HDD15へコピーする。そして、必要に応じてDVD16内の読み出したシーンを消去して、空き領域を作る。
本実施例では、上記S105において、撮影モードにおいて記録するドライブをHDD15に限定し、DVD16への記録を禁止する。また、上記S108とS112において、再生・編集モードではカメラブロック20をスリープモードに切り替える。これらの制御により、カメラブロック20とDVD16が同時に動作することがなく、瞬時消費電力すなわち発熱量が過大になることを防止できる。
上記実施例では、消費電力の異なる記録媒体としてHDDとDVDを用いる場合を説明したが、本発明はこれ以外の任意の記録媒体の組合せに適用できる。また、3種類以上の記録媒体を用いる場合にも、消費電力の大きさに応じてカメラブロックとドライブの動作を適宜制限することで、同様の効果を得ることができる。
本発明にかかるハイブリッドビデオカメラの一実施例を示す構成図。 本実施例における各動作モードと各モードでの消費電力の一例を示す図。 本実施例における動作の制御を示すフローチャート。
符号の説明
1…レンズ
2…撮像素子
3…ADコンバータ
4…画像信号処理部(DSP)
5…レンズ制御部
6…手振れセンサ
7…システム制御部
8…操作部
9…圧縮伸長部
10…表示部
15…第1の記録部(HDD)
16…第2の記録部(DVD)
20…カメラブロック。

Claims (10)

  1. 被写体を撮影し、撮影した画像データを少なくとも2種類の記録媒体に記録可能なハイブリッドビデオカメラにおいて、
    被写体を撮影して画像データを生成するカメラ部と、
    第1の記録媒体に対して画像データを記録再生する第1の記録部と、
    第2の記録媒体に対して画像データを記録再生する第2の記録部と、
    上記カメラ部と、上記第1の記録部と、上記第2の記録部の動作を制御する制御部とを備え、
    上記第2の記録部は、上記第1の記録部よりも記録再生時の消費電力が大きい場合、
    上記制御部は、撮影モードでは、上記カメラ部からの撮影データを上記第1の記録部にのみ記録させ、
    記録した画像データの再生または編集モードでは、上記カメラ部の動作を停止させることを特徴とするハイブリッドビデオカメラ。
  2. 被写体を撮影し、撮影した画像データを少なくとも2種類の記録媒体に記録可能なハイブリッドビデオカメラにおいて、
    被写体を撮影して画像データを生成するカメラ部と、
    第1の記録媒体に対して画像データを記録再生する第1の記録部と、
    第2の記録媒体に対して画像データを記録再生する第2の記録部と、
    上記カメラ部と、上記第1の記録部と、上記第2の記録部の動作を制御する制御部とを備え、
    上記第2の記録部は、上記第1の記録部よりも記録再生時の消費電力が大きい場合、
    上記制御部は、撮影モードでは、上記カメラ部からの撮影データを上記第2の記録部への記録を禁止し、
    記録した画像データの再生または編集モードでは、上記カメラ部の動作を停止させることを特徴とするハイブリッドビデオカメラ。
  3. 請求項1または2に記載のハイブリッドビデオカメラにおいて、
    前記制御部は、再生または編集モードでは、前記カメラ部を最小の消費電力で待機するスリープモードに切り替えることを特徴とするハイブリッドビデオカメラ。
  4. 請求項3に記載のハイブリッドビデオカメラにおいて、
    前記制御部は、再生または編集モードにおいて前記第2の記録部を用いる場合、前記カメラ部をスリープモードに切り替えることを特徴とするハイブリッドビデオカメラ。
  5. 請求項3に記載のハイブリッドビデオカメラにおいて、
    前記制御部は、前記第1の記録部と前記第2の記録部との間で画像データをダビングする場合、前記カメラ部をスリープモードに切り替えることを特徴とするハイブリッドビデオカメラ。
  6. 請求項5に記載のハイブリッドビデオカメラにおいて、
    前記制御部は、前記第1の記録部に用いる第1の記録媒体の残容量が不足している場合、前記カメラ部をスリープモードに切り替え、前記第1の記録部から前記第2の記録部へ画像データをダビングすることを特徴とするハイブリッドビデオカメラ。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項に記載のハイブリッドビデオカメラにおいて、
    前記第1の記録媒体はハードディスクであって、前記第2の記録媒体は光ディスクであることを特徴とするハイブリッドビデオカメラ。
  8. 請求項7に記載のハイブリッドビデオカメラにおいて、
    前記第2の記録媒体はブルーレイ光ディスクであることを特徴とするハイブリッドビデオカメラ。
  9. 被写体を撮影し、撮影した画像データをハードディスクと光ディスクに記録可能なハイブリッドビデオカメラにおいて、
    被写体を撮影して画像データを生成するカメラ部と、
    ハードディスクに対して画像データを記録再生するハードディスクドライブと、
    光ディスクに対して画像データを記録再生する光ディスクドライブと、
    上記カメラ部と、上記ハードディスクドライブと、上記光ディスクドライブの動作を制御する制御部とを備え、
    該制御部は、撮影モードでは、上記カメラ部からの撮影データを上記ハードディスクドライブにのみ記録させ、
    上記光ディスクドライブを用いる再生または編集モードでは、上記カメラ部を最小の消費電力で待機するスリープモードに切り替えることを特徴とするハイブリッドビデオカメラ。
  10. 被写体を撮影し、撮影した画像データをハードディスクと光ディスクに記録可能なハイブリッドビデオカメラにおいて、
    被写体を撮影して画像データを生成するカメラ部と、
    ハードディスクに対して画像データを記録再生するハードディスクドライブと、
    光ディスクに対して画像データを記録再生する光ディスクドライブと、
    上記カメラ部と、上記ハードディスクドライブと、上記光ディスクドライブの動作を制御する制御部とを備え、
    該制御部は、撮影モードでは、上記カメラ部からの撮影データを上記光ディスクドライブへの記録を禁止し、
    上記光ディスクドライブを用いる再生または編集モードでは、上記カメラ部を最小の消費電力で待機するスリープモードに切り替えることを特徴とするハイブリッドビデオカメラ。
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