JP2003163866A - 再生時間表示方法及び装置 - Google Patents

再生時間表示方法及び装置

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JP2003163866A
JP2003163866A JP2001361931A JP2001361931A JP2003163866A JP 2003163866 A JP2003163866 A JP 2003163866A JP 2001361931 A JP2001361931 A JP 2001361931A JP 2001361931 A JP2001361931 A JP 2001361931A JP 2003163866 A JP2003163866 A JP 2003163866A
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Kazuhiro Takahashi
和弘 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録済み画像(動画と静止画)の再生に要す
る時間を容易に把握できるようにする。 【解決手段】 CPU42は、記録再生制御回路36を
介して記録媒体38にアクセスし、記録媒体38に記録
済みの動画の再生時間を集計し、記録済みの静止画の枚
数を算出する。静止画の枚数に1枚の静止画を再生する
時間を乗算し、その乗算結果に動画の再生時間を加算す
る。CPU42は、加算結果を録画(鑑賞)時間として
表示駆動回路28を介してLCD26の画面上に表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録再生装置にお
ける再生時間表示方法及び装置に関し、より具体的には
動画及び静止画を記録再生する記録再生装置における再
生時間表示方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テープ媒体を用いたビデオカメラ
などの記録再生装置では、動画像と、一定時間の静止画
を記録できる。記録された動画像及び静止画を再生する
場合、その記録順に再生するしかなく、静止画は予め決
められた一定時間、再生表示される。それ故、記録時の
テープ情報としては、記録時間又はテープ残量時間を表
示するしかなく、ユーザは、この表示時間により再生時
間を把握している。
【0003】近年、記憶媒体として、半導体固体メモ
リ、ハードディスク及び/又は光磁気ディスク等を用い
たビデオカメラが製品化されはじめた。このようなビデ
オカメラでは、動画の各シーンをファイルとして記録媒
体に保存できるので、再生時に、各シーンに迅速且つラ
ンダムにアクセスできる。記録情報量は、記録される画
質と記録サイズの増大に従い日増しに大きくなってい
る。しかし、製造技術の進歩により、記録媒体の容量も
急速に増大している。例えば、半導体メモリでも256
メガバイト及び512メガバイトの製品が出てきてお
り、光磁気ディスクでは数ギガバイト、ハードディスク
では数十ギガバイトの記憶容量が安価で実現できてい
る。これらの製品は今後、より普及していく兆しがあ
る。
【0004】現在、このような製品のなかには、記録時
の媒体関連情報として、動画記録時間、静止画記録枚
数、動画記録残量時間及び静止画記録枚数を選択的に表
示する機能を有するものがある。また、再生方式では、
静止画を一義的に設定された静止画再生時間で順次再生
していく再生方法(スライド再生)等が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】記憶媒体にハードディ
スク及び磁気ディスク等を用いたビデオカメラでは、動
画及び静止画をファイルとして自由に混在記録できる反
面、撮影者が、実際の録画時間又は鑑賞時間、言い換え
ると、動画再生時間と静止画再生時間の全シーンの合計
再生時間を把握することが難しい。撮影済みの動画像及
び静止画像の再生時間を、録画時に確認することが困難
であった。そのため、従来例では、所望の再生時間内に
納めたい場合、撮影後に記録画像データを編集する必要
があった。
【0006】本発明は、記録済み画像(動画像及び静止
画)の再生時間を表示する再生時間表示方法及び装置を
提示することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る再生時間表
示方法は、動画、静止画および付加情報を記録媒体に記
録再生する装置における時間表示方法であって、動画記
録積算時間と、静止画記録枚数に静止画再生時間を掛け
た時間とを加算した時間を表示することを特徴とする。
【0008】本発明に係る再生時間表示装置は、動画、
静止画および付加情報を記録媒体に記録再生する記録再
生装置において、再生時間を表示する装置であって、動
画記録時間を積算する手段と、静止画再生時間を設定す
る静止画再生時間設定手段と、当該静止画再生時間設定
手段により設定される静止画再生時間に静止画記録枚数
を乗算する乗算手段と、当該動画記録時間と当該乗算手
段の乗算結果を加算する加算手段と、当該加算手段の出
力を表示する表示手段とを具備することを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示す。10は撮影レンズ、12は撮影レンズ1
0による光学像を電気信号に変換する撮像素子、14は
撮像素子12のアナログ出力をデジタル信号に変換する
A/D変換器、16は撮影レンズ10を駆動するモー
タ、18は外部の音声を取り込むマイク、20はマイク
18の出力を増幅するマイクアンプ、22はマイクアン
プ20のアナログ出力信号をデジタル信号に変換するA
/D変換器である。
【0011】24は操作キー、26は液晶表示装置(L
CD)、28は液晶表示装置26を駆動する表示駆動回
路、30はスピーカ、32はスピーカ30を駆動するス
ピーカ駆動回路、34は入出力端子、36は記録再生制
御回路、38は記録再生制御回路36が情報を記録再生
する記録媒体、40は、GPS回路及び/又は温湿度回
路等からなるセンサ、42は全体を制御するCPU、4
4はCPU42が使用するメモリ、46は電源である。
【0012】本実施例の記録動作を説明する。撮像素子
12は、撮影レンズ10による光学像を電気信号に変換
し、A/D変換器14は撮像素子12のアナログ出力を
デジタル信号に変換し、デジタル映像信号としてCPU
42に印加する。CPU42は、モータ16を駆動し
て、撮影レンズ10のフォーカス及びズームを制御す
る。CPU42はまた、撮像素子12に撮像タイミング
を示すタイミング信号を撮像素子12に印加する。
【0013】CPU42は、A/D変換器14から入力
するデジタル映像信号に、色分離、白バランス、ガンマ
補正及びアパーチャ補正などの基本処理と、操作キー2
4で設定された画像サイズ、画質調整及び位置調整など
の付加処理を施し、さらに、別途、設定された圧縮方法
と圧縮パラメータに従い、MPEG、MJPEG、JP
EG又はJPEG2000等の方式により圧縮符号化す
る。
【0014】外部音声は、マイク18により取り込ま
れ、マイクアンプ20により増幅され、A/D変換器2
2によりデジタル信号に変換されて、CPU42に入力
する。CPU42は、入力された音声データに対し、操
作キー24で設定された音質調整などの付加処理を施
し、別途、設定された圧縮方法と圧縮パラメータに従い
圧縮符号化する。
【0015】CPU42は、圧縮映像データと圧縮音声
データを、制御データと共に、記録データとして記録再
生制御回路36に出力する。その制御データは、例え
ば、撮像装置の情報、画像・音声の記録設定情報、及
び、撮影環境情報などの撮影付加情報からなる。記録再
生制御回路36は、記録時には、記録データをファイル
システムの管理下のファイルとして記録媒体38に書き
込む。ファイルシステムは、ファイル管理用の管理情報
と、ファイルデータからなる構造体系を意味する。この
ファイルシステムを共通化することによって、異なった
記録媒体及び記録再生機器で記録再生が可能になる。こ
の記録データは、必要に応じて外部入出力端子34に送
られる。さらに、確認用として、表示駆動回路28を介
してLCD26に印加され、画像として表示される。
【0016】電源46は、各回路ブロックに電力を供給
する。
【0017】記録媒体38は、例えば、半導体メモリ、
フレキシブルディスク、光ディスク、光磁気ディスク及
びハードディスクの何れかからなる。図2は、記録媒体
38として使用され得る円盤状の光磁気ディスクの外観
斜視図を示す。記録データは同心円上にデジタルデータ
として記録される。Aは、ディスク回転時にチャッキン
グするための穴である。Bは、ディスク内に書かれるデ
ータを管理する管理情報(TOC又はFAT)を記録す
る管理領域である。Cは、実際の記録情報データが書か
れるデータ領域である。D,Eは、実際の記録データが
書かれる様子を示す。
【0018】管理領域Bには、ファイルシステム、ディ
スクID、ファイル(記録シーン)の属性、及び、ファ
イルデータの実際に書かれている位置(セクタ及びトラ
ック)等が記録される。また、管理領域B内に、撮影付
加情報及びプレイリストなどを記録することも可能であ
る。
【0019】記録中に、撮影者が操作キー24内の撮影
開始終了スイッチで記録終了を指示した場合、撮影画像
及び音声は、シーン毎に所定規約に準じたファイル名の
1ファイルとして、記録媒体38に保存される。このフ
ァイルには、MPEG等の圧縮動画データの他に,圧縮
音声データ、付加情報データ、及び動画データのインデ
ックス画像となる圧縮静止画データなども保存される。
【0020】本実施例の再生動作を説明する。記録媒体
38に記録されているファイル群の中で、操作者は、所
望のファイルを再生用に選択できる。記録再生制御回路
36は、選択されたファイルを記録媒体38から読み出
し、CPU42に供給する。CPU42は、読み込まれ
たデータを解析及び分離し、画像データ、音声データ及
び情報データ等に分離する。画像データは、圧縮されて
いる場合には、伸長され、表示駆動回路28を介してL
CD26に印加され、画像として表示される。音声デー
タは、圧縮されている場合には伸長され、スピーカ駆動
回路32を介してスピーカ30に印加される。情報デー
タの内容によっては、CPU42は、記録媒体38から
読み出された画像データ及び音声データにレタッチ及び
フィルタ効果等の加工処理を施す。情報データの内容
は、必要に応じてLCD26に表示される。CPU42
は、ユーザの指示に従い、画像データ、音声データ及び
情報データを外部入力端子34にも出力する。
【0021】記録媒体38に記録されている動画及び静
止画を再生する機能として、全動画を順次、再生する機
能、全静止画を順次、再生する機能、及び、選択された
動画及び静止画を順次、再生する機能を具備する。静止
画は、所定時間、再生表示される。本実施例では、記録
動作中ででも、静止画の再生時間を考慮して記録済み画
像の再生時間を表示するので、再生鑑賞時間の把握が容
易になる。
【0022】図3は、本実施例の記録時表示例を示す。
動画記録時間“1:12:05”(1時間12分5
秒“、動画記録シーン“20”シーン、動画残量時間
“0:55:15”、静止画記録枚数“110”枚に加
え、静止画再生時間“5”秒、録画(鑑賞)時間“1:
13:45”が表示されている。録画(鑑賞)時間は、
例えば、 録画(鑑賞)時間=動画記録時間+静止画記録枚数×静
止画再生時間 により計算される。ここで、動画記録時間は、動画撮影
シーンのトータル録画時間であり、静止画再生時間は、
一つの静止画を連続再生する時間である。所定時間再生
表示する時間である。静止画再生時間は、機器の初期設
定値、又は、操作者が入力した設定値からなる。
【0023】図4は、別の表示例である。動画記録時間
“1:12:05”(1時間12分5秒“、動画記録シ
ーン“20”シーン、動画残量時間“0:55:1
5”、静止画記録枚数“110”枚に加え、静止画再生
時間“3−5”(3秒から5秒を意味する)、録画(鑑
賞)時間“1:13:45”が表示されている。ここで
は、録画(鑑賞)時間は、 録画(鑑賞)時間=動画記録時間+ΣTi により計算される。ここで、Tiはi番目の静止画の再
生時間であり、ΣTiは全静止画の再生に要するトータ
ル時間を示す。Tiは、一般的には、機器の初期設定値
及び操作者が入力した設定値により決定される。
【0024】静止画再生時間データは、機器内外のメモ
リ、記録ファイルの管理データ領域、又は、記録時のプ
レイリスト中に格納される。
【0025】このように、本実施例では、記録時でも再
生時間を把握できる。たとえば、実際に撮影操作を行っ
ている間にも、鑑賞時間を把握できる。
【0026】図6は、本実施例の第3の表示例を示す。
動画記録時間“1:12:05”(1時間12分5
秒“、動画記録シーン“20”シーン、動画残量時間
“0:55:15”、静止画記録枚数“110”枚に加
え、静止画再生時間“3”秒、録画(鑑賞)時間“1:
13:45”が表示されている。録画(鑑賞)時間は、
上述のどちらの式で算出しても良い。
【0027】図6に示す表示例では、静止画再生時間を
撮像装置の状態に応じて設定する。撮像装置の状態に
は、撮影機能・撮影モード等の撮影情報、画像サイズ・
画像解像度・日時・場所・被写体・タイトル等の画像情
報、入力モード・音声モード・撮影者・周辺撮影環境等
の情報、及び、撮像装置の付加機能の利用状状況の情報
等がある。これらの情報に従って、静止画再生時間が設
定される。
【0028】具体例として、撮像装置のプログラムモー
ドによる静止画撮影では、ポートレート:5秒、ランド
スケープ:4秒、サーフ&スノー:3秒、スポーツ:2
秒などのように静止画再生時間を自動設定する。安定感
のある可能性のある画像は長く設定し、動きが早い可能
性のある画像は短く設定する。画像サイズが大きい場合
には長く設定し、小さい場合には短く設定する。高画質
の場合には長く設定し、低画質の場合には短く設定す
る。高音質の場合には長く設定し、低音質の場合には短
く設定する。時間的に古い画像には短く設定し、新しい
画像には長く設定する。カメラ入力には長く設定し、ラ
イン入力には短く設定する。特定の条件(特定の撮影情
報、画像情報などの諸条件)では長く設定ことが考えら
れる。勿論、操作者は、静止画再生時間の設定値と設定
アルゴリズムをカズタマイズできる。
【0029】図6は、図5に示す表示例に対応する動作
フローチャートを示す。静止画記録動作を開始すると、
先ず、初期化を行い(S1)、記録再生装置の状態を入
力、即ち、静止画記録時間設定条件を収集する(S
2)。収集したデータから、上述のルゴリズムに従い静
止画再生時間を算出する(S3)。算出された静止画再
生時間データを所定箇所に格納し、表示する(S4)。
先に説明した数式に従って録画時間を算出し(S5)、
静止画再生時間を記録し(S6)、録画(鑑賞)時間を
表示する(S7)。
【0030】予め決まったアルゴリズムに従い静止画再
生時間が自動設定されるので、利便性と操作性が向上す
る。また、鑑賞時間を容易に把握できる。
【0031】図7は、本実施例の更に別の表示例を示
す。動画記録時間“1:12:05”(1時間12分5
秒“、動画記録シーン“20”シーン、動画残量時間
“0:55:15”、静止画記録枚数“110”枚に加
え、録画(鑑賞)希望時間“1:20:00”、静止画
再生時間“3.4”秒、録画(鑑賞)時間“1:13:
45”が表示されている。録画(鑑賞)時間は、先に説
明した式に従って算出される。録画(鑑賞)希望時間
は、操作者により入力又は設定される。
【0032】図7の表示例では、操作者の入力又は設定
する録画(鑑賞)希望時間に従って、静止画再生時間を
決定する。つまり、操作者が希望する全体の再生時間か
ら最適な静止画記録時間を設定する。
【0033】図8は、操作者が希望する全体の再生時間
から最適な静止画記録時間を設定する動作のフローチャ
ートを示す。
【0034】操作者が入力した鑑賞希望時間と、現在の
録画(鑑賞)時間とを比較する(S11)。鑑賞希望時
間が録画(鑑賞)時間より短い場合(S11)、操作者
は、再設定するかどうかを決定する(S12)。再設定
とは、これまで記録された各静止画再生時間を全て再計
算することである。静止画再生時間を、Tmin(最短
時間)からTmax(最長時間)の範囲に限定されると
して、再設定を行わない場合(S12)、静止画再生時
間にTminを設定する(S13)。再設定を行う場合
(S13)、例えば、記録済みの各静止画再生時間Ti
を全てクリアし、Tminを設定する(S14)。
【0035】鑑賞希望時間が録画(鑑賞)時間より長い
場合(S11)、これまでに記録された各静止画再生時
間の平均値Taveを算出する(S15)。平均値Ta
veを各静止画の静止画再生時間として設定する(S1
6)。
【0036】図10は、図7に示す表示例に対応する動
作フローチャートを示す。静止画記録動作を開始する
と、先ず初期化を行い(S21)、操作者が入力した動
画静止画全体の再生時間(鑑賞希望時間)を取得する
(S22)。その鑑賞希望時間から、図8に示すアルゴ
リズムに従い静止画再生時間を算出する(S23)。算
出された静止画再生時間を設定し、表示する(S2
4)。先に説明した式に従い録画(鑑賞)時間を算出す
る(S25)。静止画再生時間を記録し(S26)、録
画(鑑賞)時間を表示する(S27)。
【0037】図7に示す表示例及び図9に示す動作で
は、操作者が希望した録画(鑑賞)時間から静止画再生
時間が設定されるので、利便性と操作性が向上する。ま
た、鑑賞時間を容易に把握できる。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、記録時に、記録済み画像の再生に
要する時間、即ち鑑賞時間を容易に把握できるので、操
作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
【図2】 光磁気ディスクの外観と記録情報の模式図で
ある。
【図3】 本実施例の表示例である。
【図4】 本実施例の第2の表示例である。
【図5】 本実施例の第3の表示例である。
【図6】 図5に示す表示例に対応する動作フローチャ
ートである。
【図7】 本実施例の第4の表示例である。
【図8】 再生希望時間から静止画再生時間を決定する
動作のフローチャートである。
【図9】 図7に示す表示例に対応する動作フローチャ
ートである。
【符号の説明】
10:撮影レンズ 12:撮像素子 14:A/D変換器 16:モータ 18:マイク 20:マイクアンプ 22:A/D変換器 24:操作キー 26:液晶表示装置(LCD) 28:表示駆動回路 30:スピーカ 32:スピーカ駆動回路 34:入出力端子 36:記録再生制御回路 38:記録媒体 40:センサ 42:CPU 44:メモリ 46:電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/85 H04N 5/781 510L 5/907 Fターム(参考) 5C052 AA01 AA17 CC11 EE03 EE06 EE08 GA01 GA03 GC05 GE00 5D044 AB07 BC01 BC06 CC04 DE17 DE39 FG10 FG18 GK12 5D077 AA22 AA30 CA02 DC05 EA35 HA07 HC01 HC15

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画、静止画および付加情報を記録媒体
    に記録再生する装置における時間表示方法であって、 動画記録積算時間と、静止画記録枚数に静止画再生時間
    を掛けた時間とを加算した時間を表示することを特徴と
    する再生時間表示方法。
  2. 【請求項2】 当該静止画再生時間が静止画記録時にお
    ける装置状態に応じて設定される請求項1に記載の再生
    時間表示方法。
  3. 【請求項3】 当該装置状態は、撮影機能・撮影モード
    等の撮影情報、画像サイズ・画像解像度・日時・場所・
    被写体・タイトル等の画像情報、及び、入力モード・音
    声モード・撮影者・撮影環境等の情報の何れか1つを含
    む請求項2に記載の再生時間表示方法。
  4. 【請求項4】 所望の動画及び全静止画に対して操作者
    により設定された再生時間から当該静止画再生時間を決
    定し、設定する請求項1に記載の再生時間表示方法。
  5. 【請求項5】 動画、静止画および付加情報を記録媒体
    に記録再生する記録再生装置において、再生時間を表示
    する装置であって、 動画記録時間を積算する手段と、 静止画再生時間を設定する静止画再生時間設定手段と、 当該静止画再生時間設定手段により設定される静止画再
    生時間に静止画記録枚数を乗算する乗算手段と、 当該動画記録時間と当該乗算手段の乗算結果を加算する
    加算手段と、 当該加算手段の出力を表示する表示手段とを具備するこ
    とを特徴とする再生時間表示装置。
  6. 【請求項6】 当該静止画再生時間設定手段は、静止画
    記録時における装置状態に応じて当該静止画再生時間を
    設定することを特徴とする請求項5に記載の再生時間表
    示装置。
  7. 【請求項7】 当該装置状態は、撮影機能・撮影モード
    等の撮影情報、画像サイズ・画像解像度・日時・場所・
    被写体・タイトル等の画像情報、及び、入力モード・音
    声モード・撮影者・撮影環境等の情報の何れか1つを含
    む請求項6に記載の再生時間表示装置。
  8. 【請求項8】 当該静止画再生時間設定手段は、所望の
    動画及び全静止画に対して操作者により設定された再生
    時間から当該静止画再生時間を決定し、設定する請求項
    5に記載の再生時間表示装置。
  9. 【請求項9】 当該記録再生装置が、音声を入力する手
    段と、画像を入力する撮像手段とを具備する撮像装置で
    あることを特徴とする請求項5乃至8の何れか1項に記
    載の再生時間表示装置。
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