JP2010062892A - カメラ記録再生装置 - Google Patents

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昌隆 太田
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Abstract

【課題】冷却ファンを回転させて内部を冷却するカメラ記録再生装置においては、冷却ファンの回転音がマイクロフォンでとらえられ、雑音として記録される問題がある。
【解決手段】冷却ファンの回転速度に複数のモードを設ける。記録動作をしていない場合、静止画を記録する場合などは、冷却ファンを高速回転して冷却効果を高める。内蔵するマイクロフォンで音声を収録する場合、内蔵するマイクロフォンで収録する音声が小さい場合、装置の内部温度が低い場合などは、冷却ファンを低速回転して雑音を低減する効果を優先する。
【選択図】図1

Description

本発明はカメラ記録再生装置に係る。たとえば、特に内部を冷却するための冷却ファンの回転音が録音される問題を軽減できるカメラ記録再生装置に関するものである。
本技術分野の背景技術として、たとえば特開2004−171654号公報(特許文献1)がある。該公報には「[課題]装置内の温度上昇を抑制しつつ、転送レートを低下させずに既符号化情報を記録再生することを可能とし、更に冷却ファンの発する騒音の記録情報への混入を回避できるようにすること。[解決手段]集音マイク1が有効となるカメラ記録時は冷却ファン26を停止し、ドライブ部39を間欠駆動させる省電力モードに移行する。一方、集音マイク1が無効、且つ既符号化情報が入力ソースとなる外部機器接続インターフェイス回路22有効時は、省電力モードを解除し、冷却ファンを高速回転させる。」と記載されている(要約参照)。
特開2004−171654号公報
カメラ一体型の記録再生装置(以下、カメラ記録再生装置と略記する。)の分野においては、DVD(Digital Versatile Disc)に続いて、BD(Blu−ray Disc)を記録媒体に用いるものが普及してきている。またHDD(Hard Disc Drive)を記録媒体とするものもあれば、これとDVDないしBDのドライブの双方を有して、一度HDDへ記録した映像情報を編集しながら、DVDないしBDにダビングするハイブリッド型のものもあり、ユーザの多様なニーズに応えている。このような状況のなかで小型軽量化と多機能化の技術は大幅に進歩し、たとえば多機能な回路とその動作プログラムを取込んだDSP(Digital Signal Processor)が開発され、装置に搭載されている。DSPは回路部分の小型実装を可能にし、装置の小型軽量化に寄与する効果が大きい。しかし装置が小型化する反面、このDSPをはじめとする構成要素が発生する熱を放熱する空間も少なくなるために、放熱のための新たな工夫が必要になる。
前記装置の筐体にごく小型の冷却ファンを取付け、これを回転して外部に放熱するものが最近登場している。ところで冷却ファンを回転する場合、カメラ記録再生装置ではカメラでとらえた情報を記録する際に、冷却ファンの回転音が内蔵するマイクロフォンに伝わり、雑音として記録媒体に記録される問題がある。この問題に対して特許文献1においては、カメラでとらえた情報を記録する際には冷却ファンの回転数を変えて、前記した問題を軽減することを開示している。
前記した冷却ファンの回転数を変えて、その回転音が記録されるのを軽減する方法は、さらに記録再生装置の使用状況に応じた使い方を考える必要がある。
本発明の目的は、この課題を解決したカメラ記録再生装置を提供し、特に前記冷却ファンの回転音が録音される問題をいっそう軽減できるカメラ記録再生装置を提供することにある。
上記目的は特許請求の範囲に記載の発明により達成される。たとえば、画像を撮像して画像信号を記録媒体に記録し、記録した画像信号を再生するカメラ記録再生装置であって、該カメラ記録再生装置の内部を冷却するための冷却ファンと、該冷却ファンを動作状態に応じて複数の速度モードで回転させる回転制御を行うシステム制御回路とを有したことを特徴としている。
本発明によれば、冷却ファンの回転音が録音される問題を軽減できるカメラ記録再生装置を提供でき、再生する時に不快な雑音が再生される問題を軽減できるという効果がある。
以下、本発明の実施形態について図面を用いながら説明する。
まず図1に基づいて述べる。図1は本発明の一実施例を示すカメラ記録再生装置のブロック図である。記録再生を行う際の基本的な動作から説明する。まず記録時の動作について述べる。
カメラの被写体(図示せず)からの光学情報は、レンズ101で集光され映像センサ102において、たとえばRGB三原色の映像信号に変換される。周知のとおり映像センサ102にはCCD(Charge Coupled Device)などの固体撮像素子が適用される。前記映像信号は信号処理DSP103へ与えられる。信号処理DSP103は映像処理回路1031において、前記映像信号をたとえばY色差信号に変換し、また標本化、量子化してディジタル信号に変換するなどする。
アナログの映像信号は映像出力回路1032を介して、装置の有するEVF(Electronic View Finder)に与えられ、撮像中の映像をモニタできるようにする。また図示していないが、外部のテレビジョンなどにアナログ映像信号を供給する時は、映像出力回路1032からこれを出力する。
後記するマイクロフォンで収録された前記映像信号に伴う音声信号は、音声出力回路1033を介して、装置の有するスピーカ132に出力する。やはり外部のテレビジョンなどにアナログ音声信号を供給する時は、音声出力回路1033からこれを出力する。
次にさきの信号処理回路1031から出力されたディジタル映像信号は、制御DSP104へ与えられる。まず圧縮伸張回路1042において、MPEG2(Moving Picture Experts Group 2)などによるデータ量の圧縮を行い、記録するに適したデータ量とする。
一方、装置に内蔵するマイクロフォン133で収録され、ないし入力端子134に入力される装置に外付けしたマイクロフォンで収録された、前記映像信号に伴う音声信号は、音声処理回路1041を介してさきの信号処理DSP103の信号処理回路1031に与えられ、アナログ信号として前記の音声出力回路1033へ出力される。またこの音声信号は音声処理回路1041でディジタル化処理されたうえで、圧縮伸張回路1042に供給される。圧縮伸張回路1042では前記音声信号の圧縮も行い、やはり記録するに適したデータ量とする。
外部出力端子139は外部のディジタル機器に、前記ディジタル信号を出力するための出力端子である。ここには圧縮伸張回路1042で圧縮する前後、いずれの信号を出力しても良い。
圧縮伸張回路1042の出力である映像信号と音声信号は、装置に内蔵する記録媒体138に記録される。記録媒体138は図1ではHDDを表す記号で示したが、もちろんこれに限定するものではなく、DVD、BDなどの光ディスクであっても良い。またDV(Digital Video)などの磁気テープ媒体であっても良い。
システム制御回路1043はこれらの動作を行うために、音声処理回路1041、圧縮伸張回路1042、記録媒体1043の動作を制御している。またユーザの発する記録、再生、停止などの動作指令を表す信号は、装置本体の操作ボタンないしリモコン136からシステム制御回路1043に与えられる。
また温度センサ135から装置内の温度が、システム制御回路1043に知らされている。従来は、異常な高温となった時に装置を停止するなどのために用いられている。
さらに冷却ファン137が取付けられており、後に詳しく述べるように、速度の異なる複数の回転モードを設定できるようにシステム制御回路1043が制御する。
次に再生時の動作を説明する。記録媒体138から再生されたディジタル信号は、制御DSP104の圧縮伸張回路1042において伸張され、記録時に与えられた圧縮作用が解除される。やはり伸張する前後いずれかのディジタル信号が、外部出力端子139から外部の装置へ供給される。その後さきの信号処理DSP103の信号処理回路1031に与えられ、アナログ信号に戻される。映像信号は映像出力回路1032を介してEVF131へ与えられ、ここに再生画像が表示される。音声信号は音声出力回路1033を介してスピーカ132へ与えられ、再生音が得られる。この場合もこのアナログの映像信号と音声信号を、外部の装置へ出力するようにしても良い。
図1において、信号処理DSP103、制御DSP104をはじめとする構成要素が発生する熱は、図示しない装置の筐体内部にこもる。特に最近の高機能で集積度の高いDSPを使用する場合には、装置の動作不良をおこさないためにも、装置の外部へ放熱することが重要になる。冷却ファン137はこのための構成要素である。カメラ記録再生装置ではレンズ101の取付け面とは反対側の面、すなわち装置の後ろ側に図示しないバッテリーを取付けることが多い。本実施例では、たとえばバッテリー取付け面でバッテリーが覆わない場所に冷却ファン137を取付け、装置の後側から吸引した外気を内部へ送込むことで、内部温度の上昇を防ぐようにしているが、空気の移動方向についてはこれに限定されるものではない。装置の性格上、冷却ファン137は小型のものが望ましいが、たとえば2cm角以内のものが実用化されており、これを用いれば問題がない。また回転体が周囲のものに接触しないよう奥まった位置になるようケーシングされており、破損の危険はごく少ない。
さらに本発明においては、システム制御回路1043が冷却ファン137を回転制御する際に、たとえば高速モードと低速モードというような複数の回転速度により制御することを特徴としている。
次に、さきの冷却ファン137に対するシステム制御回路1043の制御方法につき、図2〜図6の動作フロー図を用いて説明する。
図2は本発明の一実施例を示す動作フロー図である。図2ではカメラ記録をする際に使用するマイクロフォンに応じて、冷却ファンの回転速度を変えるようにしたことに特徴がある。装置に内蔵するマイクロフォン133は装置の筐体に取付けられるために、冷却ファン137の回転音など、装置の内部で発生した雑音をとらえやすい。一方、カメラ記録時には装置に内蔵するマイクロフォン133を使用せず、装置の外部に設けた外部マイクロフォンで音声を収録することも可能である。この場合、記録する音声信号は入力端子134から入力される。外部のマイクロフォンの場合は、装置内部で発生する雑音が記録される恐れはごく少ない。図2の実施例はこの点に注目して、冷却ファンの回転速度を制御している。
ステップS21では、装置がカメラで撮像した信号を記録しているか否かを、さきのシステム制御回路1043が判定する。
カメラで撮像した信号を記録していない場合には(図中No)、ステップS24に移り冷却ファンを高速モードで回転させ、冷却効果を高める。記録していない場合には、当然ながら冷却ファンによる雑音の問題はないからである。
一方、カメラで撮像した信号を記録している場合には(図中Yes)、ステップS22に移り外部マイクロフォンが接続されているか否かを判定する。
接続されている場合には(図中Yes)、外部マイクロフォンからの音声信号を記録するよう装置が設定されているため、前記雑音が記録される恐れはごく少ない。そこでステップS24に移り冷却ファンを高速モードで回転させ、冷却効果を高める。
接続されていない場合には(図中No)、装置に内蔵するマイクロフォン133で収録した音声信号を記録するため、前記雑音が記録される問題がある。そこでステップS23に移り冷却ファンを低速モードで回転させ、雑音を低減する効果を優先する。
ステップS23ないしS24が終了した後は、新たな動作状況の変化に備えステップS21へ戻る。
なお、カメラ記録再生装置には外部の装置から与えられた情報ソフトを記録媒体に記録できるものがあるが、この場合には冷却ファンを高速モードで回転すれば良いことは言うまでもない。
次に図3は本発明の、図2とは異なる一実施例を示す動作フロー図である。図3ではカメラ記録をする際に、使用するマイクロフォンによって収録される周辺環境からの音量に応じて、冷却ファンの回転速度を変えるようにしたことに特徴がある。特に内蔵するマイクロフォン133で音声信号を収録する場合、その音量によって同時に記録される前記雑音の影響が変わる。当然ながら収録する音量が大きいほど、雑音の影響は少ない。図3の実施例はこの点に注目して、冷却ファンの回転速度を制御している。
ステップS21は図2と同様であるので、説明を省略する。
カメラで撮像した信号を記録している場合には、ステップS31において、マイクロフォンで収録される周辺環境からの音声信号の音量が、所定の値よりも大きいか否かを判定する。
前記音量が所定の値よりも大きい場合には(図中の大)、前記雑音が記録されることによる再生音への影響は小さい。そこでステップS24に移り冷却ファンを高速モードで回転させ、冷却効果を高める。
前記音量が所定の値よりも小さい場合には(図中の小)、前記雑音が記録されることによる再生音への影響は大きい。そこでステップS23に移り冷却ファンを低速モードで回転させ、雑音を低減する効果を優先する。
次に図4は本発明の、さらに異なる一実施例を示す動作フロー図である。図4ではカメラ記録をする際に、装置の内部温度に応じて冷却ファンの回転速度を変えるようにしたことに特徴がある。内部温度が高い場合ほど冷却効果を優先すべきことは言うまでもない。図3の実施例はこの点に注目して、図1の温度センサ135を用いて装置の内部温度を検出したうえで、冷却ファンの回転速度を制御するようにしている。
なお、温度センサ135は必ずしも新たに追加して具備する必要はない。たとえば記録媒体138のドライブ部は、異常な高温となった際にドライブを停止させるための温度センサを有する場合が多い。この温度センサを本実施例で兼用して使用することもできる。
ステップS21は図2と同様であるので、説明を省略する。
カメラで撮像した信号を記録している場合には、ステップS41において、温度センサ135の検出した装置の内部温度が、所定の値よりも高いか否かを判定する。
装置の内部温度が所定の値よりも高い場合には(図中の高温)、冷却効果を高める必要がある。そこでステップS24に移り冷却ファンを高速モードで回転させ、冷却効果を高める。
装置の内部温度が所定の値よりも低い場合には(図中の低温)、冷却効果を上げる必要は比較的小さい。そこでステップS23に移り冷却ファンを低速モードで回転させ、雑音を低減する効果を優先する。
次に図5は本発明の、別な一実施例を示す動作フロー図である。図5ではカメラ記録をする際に、装置が動画像を記録しているか、静止画像を記録しているかに応じて冷却ファンの回転速度を変えるようにしたことに特徴がある。カメラ記録再生装置においては、動画像を撮影することを第一の特徴としたものにおいても、静止画像を撮像する機能を有し、通称デジカメの機能を取込んだものがある。静止画像を記録する際には、前記した雑音が記録される問題はない。図5の実施例はこの点に注目して、冷却ファンの回転速度を制御している。
ステップS21は図2と同様であるので、説明を省略する。
カメラで撮像した信号を記録している場合には、ステップS51において、記録する画像が静止画像であるか否かを判定する。
静止画像である場合には(図中のYes)、前記雑音は問題でない。そこでステップS24に移り冷却ファンを高速モードで回転させ、冷却効果を高める。
動画像である場合には(図中のNo)、前記雑音が問題となることがある。そこでステップS23に移り冷却ファンを低速モードで回転させ、雑音を低減する効果を優先する。
以上述べた実施例を複合した実施例も考えられる。
図6は本発明のさらに別な一実施例を示す動作フロー図である。図6では図2〜図5で示した実施例を複合した場合を示している。この例においても、前記した冷却ファンの回転速度を切替えて使用している。各ステップにおける動作は前記と同じで良いので、説明を省略する。
本発明は以上で示した実施例に限定されるものではない。たとえば適用する装置は記録再生機能を持つものに限らず、記録機能のみを有するカメラ記録装置であっても良い。冷却ファン137の回転モードは、高速モードと低速モードの二つに限定するものではない。三つ以上の速度モードを設けて、条件に応じてさらに細かく回転速度を制御しても良い。使用条件に応じて回転モードを切替える他の実施例も考えられるが、いずれも本発明の範疇にある。
本発明の一実施例を示すカメラ記録再生装置のブロック図である。 本発明の一実施例を示す動作フロー図である。 本発明の異なる一実施例を示す動作フロー図である。 本発明のさらに異なる一実施例を示す動作フロー図である。 本発明の別な一実施例を示す動作フロー図である。 本発明のさらに別な一実施例を示す動作フロー図である。
符号の説明
101:レンズ、102:映像センサ、103信号処理DSP、104:制御DSP、1043:システム制御回路、133:マイクロフォン、134:外付けマイクロフォンからの入力端子、135:温度センサ、137:冷却ファン、138:記録媒体。

Claims (5)

  1. 画像を撮像して画像信号を記録媒体に記録し、記録した画像信号を再生するカメラ記録再生装置であって、
    該カメラ記録再生装置の内部を冷却するための冷却ファンと、
    該冷却ファンを動作状態に応じて複数の速度モードで回転させる回転制御を行うシステム制御回路と
    を有したことを特徴とするカメラ記録再生装置。
  2. 請求項1に記載のカメラ記録再生装置であって、該カメラ記録再生装置に内蔵し音声を収録するためのマイクロフォンと、前記カメラ記録再生装置に外付けするマイクロフォンからの音声信号を入力するための入力端子とを有し、前記カメラ記録再生装置が記録動作を行っており、かつ前記装置に内蔵するマイクロフォンで音声を収録する場合には、前記システム制御回路は、前記冷却ファンを低速モードで回転させるように回転制御することを特徴とするカメラ記録再生装置。
  3. 請求項1に記載のカメラ記録再生装置であって、該カメラ記録再生装置に内蔵し音声を収録するためのマイクロフォンを有し、前記カメラ記録再生装置が記録動作を行っており、かつ前記装置に内蔵するマイクロフォンで収録する音声のレベルが所定値よりも小さい場合には、前記システム制御回路は、前記冷却ファンを低速モードで回転させるように回転制御することを特徴とするカメラ記録再生装置。
  4. 請求項1に記載のカメラ記録再生装置であって、該カメラ記録再生装置の内部温度を検出するための温度センサを有し、前記カメラ記録再生装置が記録動作を行っており、かつ前記温度センサが検出する内部温度が所定値よりも低い場合には、前記システム制御回路は、前記冷却ファンを低速モードで回転させるように回転制御することを特徴とするカメラ記録再生装置。
  5. 請求項1に記載のカメラ記録再生装置であって、前記カメラ記録再生装置が記録動作を行っており、かつ前記画像が静止画像である場合には、前記システム制御回路は、前記冷却ファンを低速モードで回転させるように回転制御することを特徴とするカメラ記録再生装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014042168A (ja) * 2012-08-22 2014-03-06 Canon Inc 撮像装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体
JP2016082449A (ja) * 2014-10-17 2016-05-16 株式会社リコー 通信装置
JP2016178623A (ja) * 2014-11-07 2016-10-06 キヤノン株式会社 画像表示装置及びその制御方法

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