JP2008251613A - 半導体チップ検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 撮像したい領域を絞り込むための光学系を配置することなく、装置全体を小型にし、1つの撮像素子の撮像面の形状を様々に変えることができ、かつ検査解像度を変更せずに効率的な検査を実現できる半導体チップ検査装置を提供する。
【解決手段】 半導体チップ検査装置が、半導体集積回路チップを撮像する撮像光学系を有する。半導体集積回路チップの画像から少なくとも欠陥等を検査する。撮影光学系が作る最大の視野サイズより大きい視野サイズの撮像素子を設ける。前記撮像素子の撮影した画像の一部を切り出して少なくとも欠陥の有無を調べる。検査対象の半導体チップの大きさ情報から最適検査が行なえるように切り出す範囲を決定する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、半導体製造装置の検査工程に使用され、ウエハ上に形成された半導体チップにおける微細な電子回路パターンなどの外観を検査するための半導体チップ検査装置に関し、特に半導体チップを撮像する撮像素子の視野サイズを可変にすることができる半導体チップ検査装置に関する。
従来、ウエハ上に形成された微細な電子回路パターンを、検査条件を設定する場合には、良品の電子回路パターンを撮像した画像を表示し、オペレータがマウス等の入力装置を使用して、検査範囲内に矩形の測定エリアを設定し、諸条件(例えば、異物の大きさや種類等)をパラメータとして入力していた。
一方、半導体チップのパッドとリードフレームのリードにボンディングされたワイヤの外観検査を行う外観検査装置では、例えば特許文献1等に示すように、対象物視野を切り替える光軸偏向切り替え手段を備えたものが知られている。
特開平10−300441号公報
しかしながら、半導体チップ検査では、通常、検査視野は検査解像度ごとに一定であるため、チップのサイズと視野の大きさが上手くマッチせず、時間が掛かりすぎる場合が有った。そのため、視野の大きさを変更する場合は、検査解像度が変化してしまうおそれがあるため、解像度が変化しないように、特許文献1の段落0022〜0026に記載のように、X、Y方向ガルバノミラーなどの偏向光学系を同時に駆動しながら、撮像したい領域の部分像を撮像する必要が生じてしまい、1チップあたりの検査時間がやはり掛かりすぎてしまう。
そこで、本発明は、撮像したい領域を絞り込むための光学系を配置することなく、装置全体を小型にし、1つの撮像素子の撮像面の形状を様々に変えることができ、かつ検査解像度を変更せずに効率的な検査を実現できる半導体チップ検査装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段を例示すると、次のとおりである。
(1)半導体集積回路チップの画像から少なくとも欠陥を検査する半導体チップ検査装置において、撮像素子が、半導体集積回路チップを撮像する光学系の視野に接する矩形の撮像面を有し、撮影素子の撮像面の利用領域が、視野移動方向と直交する方向において最大の効率を有するサイズに設定され、前記撮像素子の撮影した画像の一部を切り出して少なくとも欠陥の有無を調べる画像処理手段と、検査対象の半導体チップの大きさ情報から最適検査が行なえるように切り出す範囲を決定する演算手段とを有する半導体チップ検査装置。
(2)撮像素子の撮像面は、最大視野像の直径より対角長さが大きくなるサイズから、撮像面の横幅(視野移動方向と直交する方向の幅)が視野直径と同じになる大きさまでの範囲であることを特徴とする請求項1に記載の半導体チップ検査装置。
(3)撮像素子の撮像面は、長方形であり、視野の移動方向に短辺を有し、それと直交する方向に長辺を有することを特徴とする請求項1に記載の半導体チップ検査装置。
(4)長方形の撮像面が円形の視野に内接していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の半導体チップ検査装置。
(5)長方形の撮像面が円形の視野に外接していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の半導体チップ検査装置。
(6)最適検査は、検査時間が最短である検査であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の半導体チップ検査装置。
(7)検査途中で視野を変更しながら検査するレシピを発生するレシピ演算装置を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の半導体チップ検査装置。
本発明によれば、撮像したい領域を絞り込むための光学系を配置することなく、装置全体を小型にし、1つの撮像素子の撮像面の形状を様々に変えることができ、かつ検査解像度を変更せずに効率的な検査を実現することができる。
検査解像度を変えなくてもよいので、良品の参照データは1種類の倍率で撮られていれば良い。
この時、撮像素子は、例えば、丸い視野像の直径より対角長さが大きくなるサイズから撮像面の横幅が視野直径と同じになる大きさまでの範囲にあれば良い。
更に検査途中で視野を変更しながら検査するレシピを発生するレシピ演算装置を設ける事で、一種の視野だけで検査する場合に比べて早く終らせる事が出来る。
半導体チップ検査装置は、半導体集積回路チップを撮像する撮像光学系を有し、半導体集積回路チップの画像から少なくとも欠陥等を検査する。
好ましくは、撮影光学系が作る丸い視野像より大きな撮像素子と、その撮像素子の撮影した画像の一部を切り出して欠陥の有無などを調べる画像処理装置と、検査対象の半導体チップの大きさ情報から切り出す範囲を最適検査が行なえるように決定する演算装置を設ける。
例えば、撮影光学系が作る最大の視野サイズより大きい視野サイズの撮像素子を設け、その撮像素子の撮影した画像の一部を切り出して少なくとも欠陥の有無を調べる画像処理手段と、検査対象の半導体チップの大きさ情報から最適検査が行なえるように切り出す範囲を決定する演算手段とを設ける。
好ましくは、撮像素子は、最大視野像の直径より対角長さが大きくなるサイズから撮像面の横幅(検査視野の移動方向と直交する方向の幅)が視野直径と同じになる大きさまでの範囲である。
本発明の別の実施形態においては、撮像素子が、半導体集積回路チップを撮像する光学系の視野に接する矩形の撮像面を有し、撮像素子の撮像面の利用領域が、視野移動方向と直交する方向において最大の効率を有するサイズに設定される。
撮像素子の撮像面が長方形である場合、視野の移動方向に短辺を有し、それと直交する方向に長辺を有する。
円形の視野と短形の撮像面の接し方は、内接でも外接でもよい。
また、最適検査は、検査時間を最短にするのが好ましい。
更に検査途中で視野を変更しながら検査するレシピを発生するレシピ演算装置を設けることが好ましい。
とくに、撮像素子は正方形の撮像面を持つことが好ましい。
図1は、本発明の第1実施例に係る半導体チップ検査装置を示す。
図1に示す様に、半導体チップ検査装置は、ウエハ33を検査するものであり、照明部10と、撮像部20と、移動部30と、演算処理手段40と、モニタ50と、入力部60を有する。
照明部10は、移動部30上に載置されたウエハ33を照明するためのものである。
撮像部20は、移動部30上に載置されたウエハ33を撮像するためのもので、図示していないが、本実施例では、CCDセンサと撮像光学系とを備えている。
移動部30は、ステージ31上に載置されたウエハ33を移動させるためのもので、ウエハ33をX−Y方向に平行移動させたり、所望の角度回転させたりすることができる。
演算処理手段40に接続された制御部41とドライバ31によって、移動部30を制御駆動する。
演算処理手段40は、CPUを含み、記憶部42等に接続されていて、画像処理等を行ったり、検査装置の制御等を司るものである。
モニタ50は、撮像部20で撮像された画像や、演算処理手段40で実行された画像処理の結果等を表示する。
入力部60は、キーボード、マウス等から構成されており、オペレータが、検査装置に指令を命令等することができる。
撮像部20は、CCD等の撮像素子21を有する。CCD等の撮像素子21の撮像面24の利用領域は、以下に説明するように設定される。
例えば撮像素子21の視野サイズが図2に示すような大きさであった場合について考える。
図2において、左側に示された撮像素子21の利用領域23は丸(円)の光学系視野22の中で横幅(視野移動方向Xと直交する方向のサイズ)が最も大きくなるように設定した場合のものである。このとき、効率が最大となる。右側に示された撮像素子21の利用領域23は丸(円)の光学系視野22の中で利用領域23の縦横の長さを同じにした場合のものであり、この場合、最も利用領域23(検査面積)が大きくなる。光学系の視野22が丸(円)であるため、内接正方形の面積(直径の2乗の2分の1)が最大となるからである。
図2において、撮像素子21の正方形の撮像面24と円形の光学系視野22のサイズは、それぞれ、左側と右側とも同じである。左側の長方形の利用領域23は、面積が小さいが、左右方向(視野移動方向Xに直角の方向)のサイズ(横幅)は最大であり、右側の正方形の利用領域23は、面積が最大であるが、左右方向(視野移動方向Xに直角の方向)のサイズ(横幅)は、左側のものより小さい。図2の実施例においては、利用効率が最大となる左側のものを採用する。
なお、撮像素子21の撮像面24のうち、利用領域23以外の領域が非利用領域25である。
図3は、本発明の第2実施例を示す。
図3において、円形の光学系視野22は、図2のものと同じであり、(a)〜(d)の全ての例で同じ直径を有する。
(a)の例においては、円形の視野22に内接する形で撮像素子27の正方形の撮像面28が配置されている。
(b)の例においては、円形の視野22に内接する形で撮像素子27の長方形の撮像面29が配置されている。
(c)の例においては、円形の視野22に外接する形で撮像素子27の正方形の撮像面30が配置されている。
(d)の例においては、円形の視野22の左右にのみ外接する形で撮像素子27の撮像面31が配置されている。
前述の(a)(b)の例においては、撮像素子27の撮像面28、29の全体が利用領域として機能する。
前述の(c)の例においては、撮像素子27の撮像面30のうち、視野22に相当する部分のみ(視野22と同じ直径の円の部分)が利用領域として機能し、それ以外は非利用領域となる。
前述の(d)の例においては、撮像素子27の撮像面31のうち、視野22の内側のみが利用領域(非円形)として機能し、それ以外は非利用領域となる。
例(c)と例(d)を比較すると、視野移動方向Xに直交の方向におけるサイズ(横幅)は同一であるが、非利用領域の面積については、例(d)の方が例(c)よりも小さい。換言すると、撮像素子27の撮像面30、31に占める利用領域の割合は、例(d)が例(c)よりも大きい。
図3の(c)(d)に示すように、長方形の撮像面30、31の両短辺(視野移動方向Xの辺)に円形の視野22が内接する場合は、最も利用領域23の横幅が大きくなるケースであるが、利用効率を増加させるために非利用領域を小さくしていくと、つまり、短辺の長さを小さくしていくと、やがて、縦方向のサイズ(短辺)が0になってしまい、つまり、幅のない線になってしまい、現実的ではない。それゆえ、視野径より若干幅が小さい長方形が良い。
撮像素子27の撮像面31は、視野22の移動方向Xに短辺を有し、それと直交する方向に長辺を有し、円形の視野22が長方形の撮像面31の両短辺に接するようにする。
また、撮像素子21の撮像面31は、最大視野像の直径より対角長さが大きくなるサイズから、撮像面の横幅(検査視野の移動方向Xと直交する方向の幅)が視野直径と同じになる大きさまでの範囲とするのが好ましい。
利用領域23を短形とし、その幅と縦方向の大きさを変えると、チップのサイズと検査のアルゴリズムと視野面積の関係に最適な解を得やすい。これは、検査解像度を変えずに実現できる。
前述の実施例では、通常の光学系の視野が丸(円)である事を利用しているが、視野を四角い絞り等で制限することも可能である。図2の実施例で言えば、撮像面が視野の丸い領域で切り取られる部分があれば可である。
撮像面は正方形と、長方形のいずれでもよい。長方形の場合、視野の円が縦横どちらに内接するかと言う問題があるが、視野移動方向と直交する方向のサイズ(幅や長さ)を最も効率良く使えるサイズとする。
図3の(d)において、長方形の撮像面31を持つ撮像素子27の場合、横と縦の比が4:3や16:9の長方形の撮像面を持つ撮像素子の場合などがある。
また、一般にウェハの大きさは決まっているが、その中に形成されている検査対象(チップ)は様々な形状・大きさを持っている。そのチップが出来ている領域は全て検査対象だが、中にはチップとチップの間隙などのように、検査対象にならない部分もある。また、検査アルゴリズムから考えて、中途半端に断片化した画像を比較検査するのではなく、ある範囲でまとまった部分を検査して行った方がよい。
そのため、検査に用いる画像は撮像素子が試料に投影された領域全体であるよりも、適当な領域に絞った方が良い場合もあり得る。これを実現するため、視野を可変にする。
例えば、図4、図5、図6に示すように、斜線で示す領域が撮像したい領域を示し、光学系に対して視野(矩形で示された領域)で光学系を点線で示す軌跡に沿って移動させることで、図4では9枚の視野領域を必要とするが、視野領域を変えることにより、図5では8枚の視野領域になり、図6でも8枚の視野領域になり、検査対象の領域を撮像することができる。
ウェハの場合はワークの方向を変える必要がないため、図5、図6の視野領域で光学系を移動させ、検査対象の領域を撮像することができるが、半導体チップなどの試料を収納したトレーなどの場合は、トレーの向きを調整する必要があるが、ウェハの場合と同様、検査対象の領域を撮像することが可能である。
また、検査対象の領域が図8の斜線部であるような場合、視野領域を矩形のようにしたときに、矩形の視野領域の撮像については紙面に対して縦方向に7枚、横方向に3枚が必要になり、光学系の移動も縦方向に1回と半分、往復させなければならないが、図7の視野領域のような横に長い長方形(矩形)の視野領域に視野を変えることにより、縦方向に13枚、横方向に2枚が必要になり、光学系の移動は縦方向に1回の往復の撮像工程ですむ。
なお、検査領域の撮影にはストロボ発光を伴うが、ストロボ発光の間隔が十分早い場合はトータルの移動距離+折り返し回数で検査時間が決まる。この図の例では走査ラインが2本(例えば1回の往復)であるか、3本(例えば1回半の往復)であるかが作業時間全体に影響し、作業効率を上げる際に重要な問題となるが、図7の場合、1回の往復で済むので、作業効率を上げることができる。
更に、検査途中で視野を変更しながら検査するレシピを発生するレシピ演算装置を設けることもできる。
本発明は前述の実施例に限定されない。
本発明の1つの実施例による半導体チップ検査装置の概略を示す。 本発明により視野サイズを変える第1実施例を示す。 本発明により視野サイズを変える第2実施例を示す。 本発明により検査対象で撮像したい領域と視野に関する種々のパターンの一例を示す。 本発明により検査対象で撮像したい領域と視野に関する種々のパターンの一例を示す。 本発明により検査対象で撮像したい領域と視野に関する種々のパターンの一例を示す。 本発明により検査対象で撮像したい領域と視野に関する種々のパターンの一例を示す。 本発明により検査対象で撮像したい領域と視野に関する種々のパターンの一例を示す。
符号の説明
10 照明部
20 撮像部
21 撮像素子
22 光学系視野
23 利用領域
25 撮像素子
26 撮像素子
30 移動部
33 ウエハ
40 演算処理手段
41 制御部
42 記憶部
50 モニタ
60 入力部

Claims (8)

  1. 半導体集積回路チップの画像から少なくとも欠陥を検査する半導体チップ検査装置において、撮像素子が、半導体集積回路チップを撮像する光学系の視野に接する矩形の撮像面を有し、撮影素子の撮像面の利用領域が、視野移動方向と直交する方向において最大の効率を有するサイズに設定され、前記撮像素子の撮影した画像の一部を切り出して少なくとも欠陥の有無を調べる画像処理手段と、検査対象の半導体チップの大きさ情報から最適検査が行なえるように切り出す範囲を決定する演算手段とを有する半導体チップ検査装置。
  2. 撮像素子の撮像面は、最大視野像の直径より対角長さが大きくなるサイズから、撮像面の横幅(視野移動方向と直交する方向の幅)が視野直径と同じになる大きさまでの範囲であることを特徴とする請求項1に記載の半導体チップ検査装置。
  3. 撮像素子の撮像面は、長方形であり、視野の移動方向に短辺を有し、それと直交する方向に長辺を有することを特徴とする請求項1に記載の半導体チップ検査装置。
  4. 長方形の撮像面が円形の視野に内接していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の半導体チップ検査装置。
  5. 長方形の撮像面が円形の視野に外接していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の半導体チップ検査装置。
  6. 最適検査は、検査時間が最短である検査であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の半導体チップ検査装置。
  7. 検査途中で視野を変更しながら検査するレシピを発生するレシピ演算装置を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の半導体チップ検査装置。
  8. 撮像素子は正方形の撮像面を持つことを特徴とする請求項1、2、6および7のいずれか1項に記載の半導体チップ検査装置。
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