JP2008251035A - 罫線の処理方法およびその装置 - Google Patents
罫線の処理方法およびその装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008251035A JP2008251035A JP2008136696A JP2008136696A JP2008251035A JP 2008251035 A JP2008251035 A JP 2008251035A JP 2008136696 A JP2008136696 A JP 2008136696A JP 2008136696 A JP2008136696 A JP 2008136696A JP 2008251035 A JP2008251035 A JP 2008251035A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ruled line
- character string
- ruled
- predetermined
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】右寄せや均等配置などの行属性が設定されている行に罫線が挿入されたり、既に存在する罫線が削除された場合、罫線によって分割される領域あるいは罫線削除により統合される領域について、行属性を初期設定に戻すと共に、タブやインデントによる文字列の配置位置はそのままとなるようスペースを演算して挿入する。文字列に罫線が重なった場合は、文字を消去すると共に、消去した文字分をスペースで埋める。
【選択図】図10
Description
所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する方法であって、
前記文字列の一部に前記罫線が重複して描かれることを検出し、
前記文字列中の前記重複の発生した文字を消去して罫線を優先して表示し、
表示した罫線と該消去された文字に続く文字との間隔と略同一の幅を有するスペースを演算し、
該演算したスペースを前記重複の発生した文字に代えて前記文字列に挿入すること
を要旨とする。
所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する方法であって、
所定コマンドの実行により、ディスプレイ上に表示された文字列を、前記所定コマンドに応じて予め定められた配置状態に配置し、
該配置状態に文字列が配置された行に前記罫線が挿入されたとき、これを検出し、
該罫線の挿入箇所を境界として左右に分割された領域毎に、前記文字列の配置状態を初期の配置状態に復帰すること
を要旨としている。
所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する方法であって、
所定コマンドの実行により、ディスプレイ上に表示された文字列を、前記所定コマンドに応じて予め定められた配置状態に配置し、
該配置状態に文字列が配置された行に前記罫線が挿入されたとき、
前記配置状態の設定を初期状態に戻し、
該挿入された罫線により分割された区間におけるそれぞれの文字列の配置位置が、前記配置状態の配置もしくはその近傍となるよう所定幅のスペースを演算し、
該演算したスペースを挿入すること
を要旨とする。
所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する方法であって、
所定コマンドの実行により、ディスプレイ上に表示された文字列を、前記所定コマンドに応じて予め定められた配置状態に配置し、
該配置状態に文字列が配置された行に存在した罫線が削除されたとき、該罫線により分割されていたそれぞれの区間毎に、前記所定コマンドの実行により所定の配置状態とされた文字列を、該区間毎の初期位置もしくはその近傍に復帰させること
を要旨とする。
所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する方法であって、
所定コマンドの実行により、ディスプレイ上に表示された文字列を、前記所定コマンドに応じて予め定められた配置状態に配置し、
該配置状態に文字列が配置された行に存在した罫線が削除されたとき、
前記配置状態の設定を初期状態に戻し、
該削除された罫線により分割されていた区間におけるそれぞれの文字列の配置位置が、前記配置状態の配置位置もしくはその近傍となるよう所定幅のスペースを演算し、
該演算したスペースを挿入すること
を要旨とする。
所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する方法であって、
前記罫線により区画された領域の初期の大ききを記憶し、
文字列が入力された場合には、該領域内部を文書領域として編集を行ない、
該記憶した領域内で編集された文字列の大きさが該領域に収容できる範囲を越えるものとなったとき、前記領域を区画する罫線の大きさを変更して該罫線により区画される領域を延長し、
前記記憶した領域内で編集された文字列の大きさが該領域内に収容できる範囲を下回るものとなったとき、前記領域の初期の大きさを限度として、前記領域を区画する罫線の大きさを変更して該罫線により区画される領域を縮小すること
を要旨とする。
所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する方法であって、
カーソルキー操作により移動されるカーソルまたはポインティングデバイスにより前記ディスプレイ上に指定される第1の位置を、罫線による矩形表示の開始位置とし、
該第1の位置を指定した後に前記指示される指示位置が移動すると、該移動に伴って、前記第1の位置と該指示位置を対向する2つの隅とする矩形を表示し、
前記カーソルキー操作により移動されるカーソルまたは前記ポインティングデバイスにより前記ディスプレイ上の第2の位置が指定されたとき、前記第1の位置と該第2の位置を対向する2つの隅とする矩形を固定的に表示し、
前記第1の位置から第2の位置まで指示点が移動する間に、所定の操作がなされたとき、該操作がなされた時点の前記指示点を通過し前記矩形表示を縦横に分割する罫線を発生させること
を要旨とする。
前記文字列の一部に前記罫線が重複して描かれることを検出する検出手段と、
前記文字列中の前記重複の発生した文字を消去して罫線を優先して表示する罫線表示手段と、
該表示した罫線と前記消去された文字に続く文字との間隔と略同一の文字幅を有するスペースを演算するスペース演算手段と、
該演算したスペースを前記重複の発生した文字に代えて前記文字列に挿入する挿入手段と
を備えたことを要旨とする。
所定のコマンドを入力するコマンド入力手段と、
該入力された所定のコマンドを実行し、前記ディスプレイ上に表示された文字列を、該所定コマンドに応じて予め定められた配置状態に配置する文字列配置手段と、
前記ディスプレイの所定の位置に罫線を入力する罫線入力手段と、
該配置状態に文字列が配置された行に前記罫線が挿入されたとき、該罫線の挿入箇所を境界として左右に分割された領域毎に、前記文字列の配置状態を初期の配置状態に復帰させる配置状態復帰手段と
を備えことを要旨とする。
所定のコマンドを入力するコマンド入力手段と、
該入力された所定のコマンドを実行し、前記ディスプレイ上に表示された文字列を、前記所定コマンドに応じて予め定められた配置状態に配置する文字列配置手段と、
前記ディスプレイの所定の位置に罫線を入力する罫線入力手段と、
前記配置状態に文字列が配置された行に前記罫線が挿入されたとき、前記配置状態の設定を初期状態に戻す配置状態初期化手段と、
該挿入された罫線により分割された区間におけるそれぞれの文字列の配置位置が、前記配置状態の配置もしくはその近傍となるよう所定幅のスペースを挿入するスペース挿入手段と
を備えたことを要旨とする。
所定のコマンドを入力するコマンド入力手段と、
該入力されたコマンドを実行し、ディスプレイ上に表示された文字列を、前記所定コマンドに応じて予め定められた配置状態に配置する文字列配置手段と、
前記ディスプレイの所定の位置に入力された罫線を削除する罫線削除手段と、
前記配置状態に文字列が配置された行に存在した罫線が削除されたとき、該罫線により分割されていたそれぞれの区間毎に、前記所定コマンドの実行により所定の配置状態とされた文字列を、該区間毎の初期位置もしくはその近傍に復帰させる配置状態初期化手段と
を備えたことを要旨とする。
所定のコマンドを入力するコマンド入力手段と、
該入力されたコマンドを実行し、ディスプレイ上に表示された文字列を、前記所定コマンドに応じて予め定められた配置状態に配置する文字列配置手段と、
前記ディスプレイの所定の位置に入力された罫線を削除する罫線削除手段と、
前記配置状態に文字列が配置された行に存在した罫線が削除されたとき、前記配置状態の設定を初期状態に戻す配置状態初期化手段と、
該削除された罫線により分割されていた区間におけるそれぞれの文字列の配置位置が、前記配置状態の配置位置もしくはその近傍となるよう所定幅のスペースを挿入するスペース挿入手段と
を備えたことを要旨とする。
前記罫線により区画された領域の初期の大ききを記憶する罫線領域初期値記憶手段と、
文字列を前記領域内に入力する文字列入力手段と、
該入力された文字列に対して、該領域内部を文書領域として編集を行なう編集手段と、
該記憶した領域内で編集された文字列の大きさが該領域に収容できる範囲を越えるものとなったとき、前記領域を区画する罫線の大きさを変更して該罫線により区画される領域を延長する罫線延長手段と、
前記記憶した領域内で編集された文字列の大きさが該領域内に収容できる範囲を下回るものとなったとき、前記罫線領域初期値記憶手段に記憶された領域の初期の大きさを限度として、前記領域を区画する罫線の大きさを変更して該罫線により区画される領域を縮小する罫線縮小手段と
を備えたことを要旨とする。
カーソルキー操作により移動するカーソルまたはポインティングデバイスにより前記ディスプレイ上に指定される第1の位置を、矩形表示の開始位置として罫線の描画を開始する描画開始手段と、
該第1の位置を指定した後に前記指示される指示位置が移動すると、該移動に伴って、前記第1の位置と該指示位置を対向する2つの隅とする矩形を一時的に表示する矩形仮表示手段と、
前記カーソルキー操作により移動するカーソルまたは前記ポインティングデバイスにより前記ディスプレイ上の第2の位置が指定されたとき、前記第1の位置と該第2の位置を対向する2つの隅とする矩形を固定的に表示する描画完了手段と、
前記第1の位置から第2の位置まで前記指示点が移動する間に、所定の操作がなされたとき、該操作がなされた時点の前記指示点を通過し前記矩形表示を縦横に分割する罫線を発生させる罫線発生手段と
を備えたことを要旨とする。
22…CPU
24…ROM
26…RAM
28〜36…入出力インターフェイス
40…ディスプレイ
42…マウス
46…キーボード
48…プリンタ
50…ハードディスク
402…タイトルバー
402A…ボタン
402B…ボタン
402C…ボタン
404…メニューバー
406…ツールバー
410…操作領域
412…ルーラ部
414…属性表示部
416…スクロール部
418…編集部
420…ステータスバー
422…左ボタン
Claims (24)
- 所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する方法であって、
前記文字列の一部に前記罫線が重複して描かれることを検出し、
前記文字列中の前記重複の発生した文字を消去して罫線を優先して表示し、
表示した罫線と該消去された文字に続く文字との間隔と略同一の文字幅を有するスペースを演算し、
該演算したスペースを前記重複の発生した文字に代えて前記文字列に挿入する
文字列と罫線の混在処理方法。 - 請求項1記載の文字列と罫線の混在処理方法であって、
前記スペースの演算は、表示した罫線と消去された文字に続く文字との間隔と略同一の文字幅となる前記スペースの個数を演算する処理である文字列と罫線の混在処理方法。 - 請求項1記載の文字列と罫線の混在処理方法であって、
前記スペースの演算は、表示した罫線と消去された文字に続く文字との間隔と略同一の文字幅となる前記スペースの大きさを演算する処理である文字列と罫線の混在処理方法。 - 所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する方法であって、
所定コマンドの実行により、ディスプレイ上に表示された文字列を、前記所定コマンドに応じて予め定められた配置状態に配置し、
該配置状態に文字列が配置された行に前記罫線が挿入されたとき、これを検出し、
該罫線の挿入箇所を境界として左右に分割された領域毎に、前記文字列の配置状態を初期の配置状態に復帰する
文字列と罫線の混在処理方法。 - 前記文字列の配置状態が、左寄せ、右寄せ、センタリング、均等配置または両端揃え(両端に文字があり内部が均等配置されたもの)である請求項4記載の文字列と罫線の混在処理方法。
- 所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する方法であって、
所定コマンドの実行により、ディスプレイ上に表示された文字列を、前記所定コマンドに応じて予め定められた配置状態に配置し、
該配置状態に文字列が配置された行に前記罫線が挿入されたとき、
前記配置状態の設定を初期状態に戻し、
該挿入された罫線により分割された区間におけるそれぞれの文字列の配置位置が、前記配置状態の配置もしくはその近傍となるよう所定幅のスペースを演算し、
該演算したスペースを挿入する
文字列と罫線の混在処理方法。 - 文字列の配置状態が、タブまたはインデントによる配置である請求項6記載の文字列と罫線の混在処理方法。
- 所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する方法であって、
所定コマンドの実行により、ディスプレイ上に表示された文字列を、前記所定コマンドに応じて予め定められた配置状態に配置し、
該配置状態に文字列が配置された行に存在した罫線が削除されたとき、該罫線により分割されていたそれぞれの区間毎に、前記所定コマンドの実行により所定の配置状態とされた文字列を、該区間毎の初期位置もしくはその近傍に復帰させる
文字列と罫線の混在処理方法。 - 前記初期位置への復帰は、タブコードあるいは所定幅のスペースの挿入により行なう請求項8記載の文字列と罫線の混在処理方法。
- 所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する方法であって、
所定コマンドの実行により、ディスプレイ上に表示された文字列を、前記所定コマンドに応じて予め定められた配置状態に配置し、
該配置状態に文字列が配置された行に存在した罫線が削除されたとき、
前記配置状態の設定を初期状態に戻し、
該削除された罫線により分割されていた区間におけるそれぞれの文字列の配置位置が、前記配置状態の配置位置もしくはその近傍となるよう所定幅のスペースを演算し、
該演算したスペースを挿入する
文字列と罫線の混在処理方法。 - 文字列の配置状態が、タブまたはインデントによる配置状態である請求項10記載の文字列と罫線の混在処理方法。
- 所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する方法であって、
前記罫線により区画された領域の初期の大ききを記憶し、
文字列が入力された場合には、該領域内部を文書領域として編集を行ない、
該記憶した領域内で編集された文字列の大きさが該領域に収容できる範囲を越えるものとなったとき、前記領域を区画する罫線の大きさを変更して該罫線により区画される領域を延長し、
前記記憶した領域内で編集された文字列の大きさが該領域内に収容できる範囲を下回るものとなったとき、前記領域の初期の大きさを限度として、前記領域を区画する罫線の大きさを変更して該罫線により区画される領域を縮小する
文字列と罫線の混在処理方法。 - 所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する方法であって、
カーソルキー操作により移動するカーソルまたはポインティングデバイスにより前記ディスプレイ上に指定される第1の位置を、罫線による矩形表示の開始位置とし、
該第1の位置を指定した後に前記指示される指示位置が移動すると、該移動に伴って、前記第1の位置と該指示位置を対向する2つの隅とする矩形を表示し、
前記カーソルキー操作により移動するカーソルまたは前記ポインティングデバイスにより前記ディスプレイ上の第2の位置が指定されたとき、前記第1の位置と該第2の位置を対向する2つの隅とする矩形を固定的に表示し、
前記第1の位置から第2の位置まで前記指示点が移動する間に、所定の操作がなされたとき、該操作がなされた時点の前記指示点を通過し前記矩形表示を縦横に分割する罫線を発生させる
文字列と罫線の混在処理方法。 - 請求項13記載の文字列と罫線の混在処理方法であって、
前記所定の操作がなされた後で、前記カーソルキー操作により移動するカーソルまたは前記ポインティングデバイスにより指示される点が、該操作がなされた点よりも前記第1の位置側に至ったとき、前記発生された前記矩形表示を縦横に分割する罫線を消去する
文字列と罫線の混在処理方法。 - 請求項13記載の文字列と罫線の混在処理方法であって、
前記所定のキー操作がなされた後で、前記カーソルキー操作により移動するカーソルまたは前記ポインティングデバイスにより指示される点が、該操作がなされた点もしくはその近傍に至った状態で所定の操作がなされたとき、前記発生された前記矩形表示を縦横に分割する罫線を消去する
文字列と罫線の混在処理方法。 - 所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する装置であって、
前記文字列の一部に前記罫線が重複して描かれることを検出する検出手段と、
前記文字列中の前記重複の発生した文字を消去して罫線を優先して表示する罫線表示手段と、
その消去した文字と略同一の文字幅を有するスペースを演算するスペース演算手段と、
該演算したスペースを前記重複の発生した文字に代えて前記文字列に挿入する挿入手段と
を備えた文字列と罫線の混在処理装置。 - 所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する装置であって、
所定のコマンドを入力するコマンド入力手段と、
該入力された所定のコマンドを実行し、前記ディスプレイ上に表示された文字列を、該所定コマンドに応じて予め定められた配置状態に配置する文字列配置手段と、
前記ディスプレイの所定の位置に罫線を入力する罫線入力手段と、
該配置状態に文字列が配置された行に前記罫線が挿入されたとき、該罫線の挿入箇所を境界として左右に分割された領域毎に、前記文字列の配置状態を初期の配置状態に復帰させる配置状態復帰手段と、
を備えた文字列と罫線の混在処理装置。 - 所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する装置であって、
所定のコマンドを入力するコマンド入力手段と、
該入力された所定のコマンドを実行し、前記ディスプレイ上に表示された文字列を、前記所定コマンドに応じて予め定められた配置状態に配置する文字列配置手段と、
前記ディスプレイの所定の位置に罫線を入力する罫線入力手段と、
前記配置状態に文字列が配置された行に前記罫線が挿入されたとき、前記配置状態の設定を初期状態に戻す配置状態初期化手段と、
該挿入された罫線により分割された区間におけるそれぞれの文字列の配置位置が、前記配置状態の配置もしくはその近傍となるよう所定幅のスペースを挿入するスペース挿入手段と
を備えた文字列と罫線の混在処理装置。 - 所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する装置であって、
所定のコマンドを入力するコマンド入力手段と、
該入力されたコマンドを実行し、ディスプレイ上に表示された文字列を、前記所定コマンドに応じて予め定められた配置状態に配置する文字列配置手段と、
前記ディスプレイの所定の位置に入力された罫線を削除する罫線削除手段と、
前記配置状態に文字列が配置された行に存在した罫線が削除されたとき、該罫線により分割されていたそれぞれの区間毎に、前記所定コマンドの実行により所定の配置状態とされた文字列を、該区間毎の初期位置もしくはその近傍に復帰させる配置状態初期化手段と
を備えた文字列と罫線の混在処理装置。 - 所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する装置であって、
所定のコマンドを入力するコマンド入力手段と、
該入力されたコマンドを実行し、ディスプレイ上に表示された文字列を、前記所定コマンドに応じて予め定められた配置状態に配置する文字列配置手段と、
前記ディスプレイの所定の位置に入力された罫線を削除する罫線削除手段と、
前記配置状態に文字列が配置された行に存在した罫線が削除されたとき、前記配置状態の設定を初期状態に戻す配置状態初期化手段と、
該削除された罫線により分割されていた区間におけるそれぞれの文字列の配置位置が、前記配置状態の配置位置もしくはその近傍となるよう所定幅のスペースを挿入するスペース挿入手段と
を備えた文字列と罫線の混在処理装置。 - 所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する装置であって、
前記罫線により区画された領域の初期の大ききを記憶する罫線領域初期値記憶手段と、
文字列を前記領域内に入力する文字列入力手段と、
該入力された文字列に対して、該領域内部を文書領域として編集を行なう編集手段と、
該記憶した領域内で編集された文字列の大きさが該領域に収容できる範囲を越えるものとなったとき、前記領域を区画する罫線の大きさを変更して該罫線により区画される領域を延長する罫線延長手段と、
前記記憶した領域内で編集された文字列の大きさが該領域内に収容できる範囲を下回るものとなったとき、前記罫線領域初期値記憶手段に記憶された領域の初期の大きさを限度として、前記領域を区画する罫線の大きさを変更して該罫線により区画される領域を縮小する罫線縮小手段と
を備えた文字列と罫線の混在処理装置。 - 所望の大きさの文字列と所定の線種の罫線とをディスプレイ上に表示し、該文字列と該罫線とを混在処理する装置であって、
カーソルキー操作により移動するカーソルまたはポインティングデバイスにより前記ディスプレイ上に指定される第1の位置を、矩形表示の開始位置として罫線の描画を開始する描画開始手段と、
該第1の位置を指定した後に前記指示される指示位置が移動すると、該移動に伴って、前記第1の位置と該指示位置を対向する2つの隅とする矩形を一時的に表示する矩形仮表示手段と、
前記カーソルキー操作により移動するカーソルまたは前記ポインティングデバイスにより前記ディスプレイ上の第2の位置が指定されたとき、前記第1の位置と該第2の位置を対向する2つの隅とする矩形を固定的に表示する描画完了手段と、
前記第1の位置から第2の位置まで前記指示点が移動する間に、所定の操作がなされたとき、該操作がなされた時点の前記指示点を通過し前記矩形表示を縦横に分割する罫線を発生させる罫線発生手段と
を備えた文字列と罫線の混在処理装置。 - 請求項22記載の文字列と罫線を混在処理する装置であって、
前記所定の操作がなされた後で、前記カーソルキー操作により移動するカーソルまたは前記ポインティングデバイスにより指示される点が、該操作がなされた点よりも前記第1の位置側に至ったことを検出する検出手段と、
該検出手段による検出がなされたとき、前記発生された前記矩形表示を縦横に分割する罫線を消去する罫線消去手段と
を備えた文字列と罫線の混在処理装置。 - 請求項22記載の文字列と罫線を混在処理する装置であって、
前記所定の操作がなされた後で、前記カーソルキー操作により移動するカーソルまたは前記ポインティングデバイスにより指示される点が、該操作がなされた点もしくはその近傍に至った状態となったことを検出する指示点検出手段と、
該指示点検出手段により検出がなされた状態で所定の操作がなされたとき、前記発生された前記矩形表示を縦横に分割する罫線を消去する分割罫線消去手段と
を備えた文字列と罫線の混在処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008136696A JP4254904B2 (ja) | 2008-05-26 | 2008-05-26 | 罫線の処理方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008136696A JP4254904B2 (ja) | 2008-05-26 | 2008-05-26 | 罫線の処理方法およびその装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007287298A Division JP4201056B2 (ja) | 2007-11-05 | 2007-11-05 | 罫線の処理方法およびその装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008311961A Division JP4466780B2 (ja) | 2008-12-08 | 2008-12-08 | 文字列と罫線の混在処理方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008251035A true JP2008251035A (ja) | 2008-10-16 |
JP4254904B2 JP4254904B2 (ja) | 2009-04-15 |
Family
ID=39975820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008136696A Expired - Lifetime JP4254904B2 (ja) | 2008-05-26 | 2008-05-26 | 罫線の処理方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4254904B2 (ja) |
-
2008
- 2008-05-26 JP JP2008136696A patent/JP4254904B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4254904B2 (ja) | 2009-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4065545B2 (ja) | レイアウト制御方法及び装置とそのプログラム | |
JP4236267B2 (ja) | 情報処理装置及び当該装置において実行されるレイアウト制御方法とそのプログラム | |
US20060015804A1 (en) | Method and system for presenting editable spreadsheet page layout view | |
JP2005122728A (ja) | 可変データ文書の生成及び編集するためのユーザインターフェース | |
JP2003308310A (ja) | 表示方法、表示装置、表示プログラム、および表示プログラムを記録した記録媒体 | |
JP4062332B2 (ja) | 罫線の処理方法およびその装置 | |
JP3728768B2 (ja) | 文字列と罫線の混在処理方法およびその装置 | |
JP4201056B2 (ja) | 罫線の処理方法およびその装置 | |
JP4466780B2 (ja) | 文字列と罫線の混在処理方法およびその装置 | |
JP4254904B2 (ja) | 罫線の処理方法およびその装置 | |
JP4183017B2 (ja) | 罫線の処理方法およびその装置 | |
JP4275808B2 (ja) | 文字の割付処理装置 | |
JP2004145892A (ja) | 文字列と罫線の混在処理方法およびその装置 | |
JPH0916566A (ja) | 文書処理装置及び方法 | |
JP2608300B2 (ja) | 文書処理方法 | |
JP2823162B2 (ja) | 文書処理装置 | |
JP2851846B2 (ja) | 文書処理方法及び装置 | |
JPH1069480A (ja) | 文書処理方法及び文書処理装置、記憶媒体 | |
JP2862239B2 (ja) | 文書処理装置 | |
JP3788466B2 (ja) | 図作成装置および図作成方法 | |
JPH0969098A (ja) | 文書作成装置 | |
JPH03176148A (ja) | 文書レイアウト編集装置 | |
JPH08137853A (ja) | 文書処理装置 | |
JP2008108187A (ja) | Cadデータ変換装置、cadデータ変換方法、及びcadデータ変換プログラム | |
JP2833701B2 (ja) | 文書処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081007 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090106 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090119 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130206 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130206 Year of fee payment: 4 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |