JP2008250909A - ファイル管理方法、ファイル管理装置、及び、ファイル管理プログラム - Google Patents

ファイル管理方法、ファイル管理装置、及び、ファイル管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数のカテゴリに該当するファイルを管理できるファイル管理方法、ファイル管理装置、及び、ファイル管理プログラムに関し、複数のカテゴリに該当するファイルを視認性よく管理できるファイル管理方法、ファイル管理装置、ファイル管理プログラムを提供する。
【解決手段】階層構造のディレクトリによりファイルを管理しているコンピュータのファイル管理方法であって、ディレクトリの中から指定された複数のディレクトリに属するファイルのうち指定された複数のディレクトリの積集合とすべきファイルを保存する積集合専用ディレクトリを作成する積集合専用ディレクトリ作成手順と、積集合専用ディレクトリ作成手順で作成された積集合専用ディレクトリと他のディレクトリとの集合の関係を表示装置に表示させる表示手順とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明はファイル管理方法、ファイル管理装置、及び、ファイル管理プログラムに係り、特に、複数のカテゴリに該当するファイルを管理できるファイル管理方法、ファイル管理装置、及び、ファイル管理プログラムに関する。
現在のコンピュータシステムでは、ファイルはツリー構造のディレクトリによって管理されており、一つのファイルを異なるフォルダに重複して管理することはできない。
このため、ユーザは、あるファイルが互いに包含関係にない複数のフォルダに該当する場合、いずれのフォルダに保存すればよいのか判断に迷うことが多々ある。
例えば、社内関連のファイルを保存するフォルダAと、ツール関連のファイルを保存するフォルダBとがあり、これらのフォルダA、Bは包含関係にないとする。すなわち、フォルダAはフォルダB内のフォルダではなく、フォルダBはフォルダA内のフォルダではない。
このとき、社内ツールに関するファイルは、どちらのフォルダに保存すべきか判断にまよう。また、社内ツールに関するファイルを開きたいとき、どちらのフォルダに保存したのかがわかなくなる場合がある。
このため、複数のフォルダから共通のファイルにアクセスできるファイル管理システムが望まれていた。
なお、複数のフォルダで共通のファイルを表示する方法としては、重複するグループ又は集合に関連付けられている個々の項目を表示するファイル管理システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、データ検索方法として、複数のカテゴリに属する複数のデータを複数のカテゴリの積集合としてベン図の形状に表示させるデータ検索方法が提案されている(特許文献2参照)。
特開2005−242996号公報 特許第3059664号公報
しかるに、従来のディレクトリ構造では、複数のフォルダで一つのファイルを管理することはできないため、操作性が悪かった。所望のファイルを複数のフォルダで共通に管理し、複数のフォルダの積集合として表示する技術に関する公知文献は見いだせなかった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、複数のカテゴリに該当するファイルを視認性よく管理できるファイル管理方法、ファイル管理装置、及び、ファイル管理プログラムを提供することを目的とする。
本発明は、階層構造のディレクトリによりファイルを管理しているコンピュータのファイル管理方法であって、前記ディレクトリの中から指定された複数のディレクトリに属するファイルのうち前記指定された複数のディレクトリの積集合とすべきファイルを保存する積集合専用ディレクトリを作成する積集合専用ディレクトリ作成手順と、前記積集合専用ディレクトリ作成手順で作成された前記積集合専用ディレクトリと他のディレクトリとの集合の関係を表示装置に表示させる表示手順とを有することを特徴とする。
前記複数のディレクトリに属するファイルのうち前記指定された複数のディレクトリの積集合とすべきファイルを前記積集合専用ディレクトリ作成手順で作成された積集合専用ディレクトリに移動させるファイル移動手順と、前記積集合専用ディレクトリの移動されたファイルを元のディレクトリから削除するファイル削除手順とを有することを特徴とする。
前記表示手順により表示されたディレクトリのうち積集合、和集合、あるいは、補集合のディレクトリを指定するディレクトリ指定手順と、前記ディレクトリ指定手順で指定されたディレクトリに含まれるファイルを抽出するファイル抽出手順と、前記ファイル抽出手順で抽出されたファイルを前記ディレクトリ指定手順で指定された積集合、和集合、あるいは、補集合に含まれるファイルとして表示するファイル表示手順とを有することを特徴とする。
前記表示手順は、前記積集合専用ディレクトリと他のディレクトリとの関係を、ベン図、あるいは、集合関係に応じて異なる線種が設定された接続線により前記複数のディレクトリの間を接続することにより表示することを特徴とする。
前記表示手順は、前記積集合専用ディレクトリが含まれる和集合に関係するディレクトリを同じ色とし、積集合のディレクトリと他の和集合を構成するディレクトリの形状を変えて表示することを特徴とする。
前記複数のディレクトリの属性に基づいて前記積集合専用ディレクトリの属性を設定する属性設定手順を有することを特徴とする。
また、本発明は、階層構造のディレクトリによりファイルを管理するファイル管理装置であって、ディレクトリのうち指定された複数のディレクトリに属するファイルのうち指定された複数のディレクトリの積集合とすべきファイルを保存する積集合専用ディレクトリを作成する積集合専用ディレクトリ作成手段と、積集合専用ディレクトリ作成手順で作成された積集合専用ディレクトリと他のディレクトリとの集合の関係を表示装置に表示させる表示手段とを有することを特徴とする。
さらに、本発明は、複数のディレクトリに属するファイルのうち指定された複数のディレクトリの積集合とすべきファイルを積集合専用ディレクトリ作成手順で作成された積集合専用ディレクトリに移動させるファイル移動手段と、積集合専用ディレクトリの移動されたファイルを元のディレクトリから削除するファイル削除手段を有することを特徴とする。
さらに、本発明は、コンピュータに、階層構造のディレクトリのうち複数のディレクトリを指定し、指定された複数のディレクトリに属するファイルのうち指定された複数のディレクトリの積集合とすべきファイルを保存する積集合専用ディレクトリを作成する積集合専用ディレクトリ作成手順と、積集合専用ディレクトリ作成手順で作成された積集合専用ディレクトリと他のディレクトリとの集合の関係を表示装置に表示させる表示手順とを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、ディレクトリのうち複数のディレクトリが指定され、指定された複数のディレクトリに属するファイルのうち指定された複数のディレクトリの積集合とすべきファイルを保存する積集合専用ディレクトリを作成し、作成された積集合専用ディレクトリと他のディレクトリとの集合の関係を表示装置に表示させることにより、ユーザは表示装置の表示をみることにより、ファイルの属するディレクトリを集合として認識でき、直感的に選択することができるため、ファイルを選択する操作の操作性を向上させることができる。
図1は本発明の一実施例のシステム構成図を示す。
本実施例のファイル管理方法が適用される情報処理装置100は、コンピュータシステムであり、例えば、処理部111、定義ファイル112、仮想管理ファイル113、入力装置114、表示装置115から構成されている。
処理部111は、定義ファイル管理部121、仮想ファイル管理部122から構成されている。定義ファイル管理部121は、定義ファイル112を管理する。仮想ファイル管理部122は、仮想管理ファイル113を管理する。
定義ファイル112について説明する。
図2は定義ファイル112のデータ構成図を示す。
定義ファイル112は、例えば、図2に示すように定義管理ID、対象ドライブ情報、対象ディレクトリ情報、集合表示階層情報、共通ファイル設定情報、切離設定、同一ファイル定義設定などの情報から構成されている。対象ドライブ情報は、集合表示対象となるファイルが含まれるドライブを識別する情報である。対象ディレクトリ情報は、集合表示対象となるディレクトリを識別する情報である。
定義管理IDは、レコードを一意に特定するための情報である。集合表示階層情報は、対象ディレクトリに含まれるファイルのうち、集合表示を行う階層を指定する情報である。共通ファイル設定情報は、積集合ディレクトリを設定し、ファイルを設定するか否かを判別するための情報である。切離設定は、積集合を切り離す場合のファイルの移動を設定するものであり、例えば、ドラッグする側に移動する場合には「1」、ドラッグされない側に移動する場合には「2」、ユーザに移動先を選択させる場合には「3」が設定される。
また、同一ファイル定義設定は、同一ファイルである判断するための定義であり、ファイル名(属性、例えば、doc)などと大きさが同一のときに同一ファイルであるとするときには、「1」が設定され、ファイル名(属性、例えば、doc)などと大きさが同一であり、かつ、最終作成(修正日)が同じのときに同一ファイルであるとするときには、「2」が設定される。
図2に示す定義ファイル112においては、CドライブのディレクトリA、Bの上位2階層を集合表示する旨定義されている。
定義ファイル管理部121は、処理部111により実行されるコンピュータプログラムであり、上記定義ファイル112のデータの読み出し、更新を管理する処理を実行する。
次に仮想管理ファイル113について説明する。
図3は仮想管理ファイル113のデータ構成図を示す。図3(A)は管理ファイル、図3(B)はドライブ定義ファイル、図3(C)はディレクトリ定義ファイル、図3(D)はファイル定義ファイルを示す。
仮想管理ファイル113は、図3(A)に示す管理ファイル、図3(B)に示すドライブ定義ファイル、図3(C)に示すディレクトリ定義ファイル、図3(D)に示すファイル定義ファイルから構成されている。
管理ファイルは、図3(A)に示すように管理ID、ドライブID、所属階層情報、ディレクトリID、ファイルID、積集合情報、和集合情報、表示情報から構成されている。
管理IDは、管理対象となるファイルの管理情報を識別するための管理IDである。ドライブIDは、管理対象となるファイルのドライブを識別する情報である。
所属階層情報は、管理対象となりファイルの所属する階層を示す情報である。ディレクトリIDは、管理対象となるファイルが属するディレクトリを識別する情報である。
ファイルIDは、管理対象となるファイルを識別する情報である。積集合情報は、管理対象となるファイルが含まれる積集合を識別する情報である。和集合情報は、管理対象となるファイルが含まれる和集合を識別する情報である。表示情報は、例えば、ベン図による表示したり、接続線などでファイルを接続し、その和集合、積集合の関係を表示したりするなどの表示形態(位置、大きさ、形状等)を設定する情報である。
ドライブ定義ファイルは、図3(B)に示すようにドライブID、名前情報、属性情報から構成されている。
ドライブIDは、定義するドライブを識別するための情報である。名前情報は、定義するドライブに付与された名前を示す情報である。属性情報は、プロパティなどで表示される情報であり、ドライブの属性を示す情報である。属性情報としては、例えば、「読み取り専用」、「隠しファイル」である旨の情報がある。
ディレクトリ定義ファイルは、図3(C)に示すようにディレクトリID、名前情報、属性情報から構成されている。
ディレクトリIDは、定義するディレクトリを識別するための情報である。名前情報は、定義するディレクトリに付与された名前を示す情報である。属性情報は、プロパティなどで表示される情報であり、ディレクトリの属性を示す情報である。属性情報としては、例えば、「読み取り専用」、「隠しファイル」である旨の情報がある。
ファイル定義ファイルは、図3(D)に示すようにファイルID、名前情報、属性情報から構成されている。
ファイルIDは、定義するファイルを識別するための情報である。名前情報は、定義するファイルに付与された名前を示す情報である。属性情報は、プロパティなどで表示される情報であり、ファイルの属性を示す情報である。属性情報としては、例えば、「読み取り専用」、「隠しファイル」である旨の情報がある。
上記仮想管理ファイル113を参照することによって、ファイルを和集合、積集合などの集合として表示させることが可能となる。
次に仮想ファイル管理部122は、処理部111により実行されるコンピュータプログラムであり、上記仮想管理ファイル113のデータの読み出し、更新を管理するとともに、表示装置115への表示を行う。
仮想ファイル管理部122は、ディレクトリのうち複数のディレクトリが指定され、指定された複数のディレクトリに属するファイルのうち指定された複数のディレクトリの積集合とすべきファイルを保存する積集合専用ディレクトリを作成する積集合専用ディレクトリ作成手順と、複数のディレクトリに属するファイルのうち指定された複数のディレクトリの積集合とすべきファイルを積集合専用ディレクトリ作成手順で作成された積集合専用ディレクトリに移動させるファイル移動手順と、積集合専用ディレクトリの移動されたファイルを元のディレクトリから削除するファイル削除手順と、積集合専用ディレクトリ作成手順で作成された積集合専用ディレクトリと他のディレクトリとの集合の関係を表示装置に表示させる表示手順とを実行する。
また、仮想ファイル管理部122は、表示手順により集合の関係として表示されたディレクトリのうち所望のディレクトリを指定するディレクトリ指定手順と、ディレクトリ指定手順で指定されたディレクトリに含まれるファイルを抽出するファイル抽出手順と、ファイル抽出手順で抽出されたファイルを前記ディレクトリ指定手順で指定された所望のディレクトリに含まれるファイルとして表示するファイル表示手順とを実行する。
なお、仮想ファイル管理部122は、積集合専用ディレクトリと他のディレクトリとの関係を、ベン図、あるいは、集合関係に応じて異なる線種が設定された接続線により複数のディレクトリの間を接続することにより表示する。また、仮想ファイル管理部122は、複数のディレクトリの属性に基づいて積集合専用ディレクトリの属性を設定する属性設定手順を実行する。
次に、仮想ファイル管理部122の処理について説明する。
図4は仮想ファイル管理部122の処理フローチャートを示す。
仮想ファイル管理部122は、起動されると、ステップS1−1で定義ファイル112から情報取り込み、ステップS1−2で取り込んだ定義ファイル112のデータから仮想管理ファイル113を作成する。仮想ファイル管理部122は、ステップS1−3で作成された仮想管理ファイル113からベン図表示画面を作成し、表示装置115に表示させる。
次に、仮想ファイル管理部122による集合表示時の処理について説明する。
図5は仮想ファイル管理部122の集合表示処理の処理フローチャートを示す。
仮想ファイル管理部122は、集合表示指示が行われると、ステップS2−1で定義ファイル112からデータを読み込み、ステップS2−2で仮想管理ファイル113を読み込む。なお、仮想管理ファイルは所属階層情報で昇順にソートされているものとする。
次に仮想ファイル管理部122は、ステップS2−3でレコードを読み取る。なお、ステップS2−3で読み取られるレコードは、対象となるレコードの他に対象となるレコードに関連するレコードを複数のレコードを含む。なお、ステップS2−3で読み取られるレコードは、対象となるレコード、例えば、図3(A)で管理されているファイルの他に、対象となるレコードに関連するレコード、例えば、図3(B)、図3(C)、図3(D)で管理されているファイルを含む複数のレコードを含んでいる。
仮想ファイル管理部122は、ステップS2−4で、階層iを「1」に設定する。
仮想ファイル管理部122は、ステップS2−5で仮想ファイルの所属階層情報が第i階層か否かを判定する。仮想ファイル管理部122は、ステップS2−5で仮想ファイルの所属階層情報が第i階層でない場合には、ステップS2−6で「i=i+1」に設定した後、ステップS2−15でレコードが終了したか否かの判定を行う。
また、仮想ファイル管理部122は、ステップS2−5で仮想ファイルの所属階層情報が第i階層の場合には、ステップS2−7で仮想ファイルのディレクトリに該当する定義ファイル112のレコードを検索する。
次に仮想ファイル管理部122は、ステップS2−8で検索されたレコードが集合表示対象階層か否かを判定する。ステップS2−8の判定は、仮想ファイルの所属階層情報と定義ファイル112の集合表示階層とを比較し、仮想ファイルの所属階層情報が定義ファイル112の集合表示階層より小さければ、ステップS2−9で読み込まれたレコードがディレクトリか否かを判断する。仮想ファイル管理部122は、ステップS2−9で読み取ったレコードがディレクトリでない、例えば、ファイルであれば、ステップS2−10で対応するディレクトリに重ねて表示する。
また、仮想ファイル管理部122は、ステップS2−9で読み取ったレコードがディレクトリのときには、次に、ステップS2−11で対象ディレクトリが積集合であるか否かを判定する。仮想ファイル管理部122は、ステップS2−11で対象ディレクトリが積集合でない場合には、ステップS2−12で対象ディレクトリを独立して表示させる。また、仮想ファイル管理部122は、ステップS2−11で対象ディレクトリが積集合である場合には、ステップS2−13で上位ディレクトリの対象ディレクトリを積集合として表示する。
仮想ファイル管理部122は、ステップS2−14で次のレコードを読み取り、ステップS2−15でレコードが終了するまで、ステップS2−5〜S2−14を繰り返す。
なお、ここで、仮想管理ファイルは、所属階層情報、及び、ディレクトリIDで昇順にソートされているものとする。
ディレクトリ、ファイルなどを、ベン図などを用いた集合として表示することが可能となる。
次に仮想ファイル管理部122による積集合作成時の処理について説明する。
図6は仮想ファイル管理部122の積集合作成時の処理フローチャートを示す。
図7乃至図9は積集合作成動作を説明するための図を示す。図7(A)、図8(A)、図9(A)はディレクトリの構造、図7(B)、図8(B)、図9(B)はベン図表示画面を示している。図7〜図9において「□A」、「□B」、「□A・B」はディレクトリ(フォルダ)を示しており、「■A1」、「■A2」、「■B1」、「■B2」、「■C」はファイルを示している。
まず、図7(A)に示すディレクトリ構造をベン図表示にすると、図7(B)のようになる。仮想ファイル管理部122は、ステップS3−1で、図7(B)に示すような状態で、ユーザにより入力装置114が操作され、図8(B)に示すようにディレクトリBがドラッグされ、ディレクトリAに重ねる操作が行われると、ステップS3−2で図8(A)に示すようにディレクトリAとディレクトリBとの積集合のディレクトリA・Bを新たに作成する。このとき、図3(C)に示すディレクトリの属性は、例えば、ドラッグされたディレクトリBの属性をディレクトリAが継承するように変更される。なお、逆に、ドラッグされたディレクトリBがディレクトリAの属性を継承するように変更するようにしてもよい。なお、ここでは、ディレクトリの属性を例に説明をしているが、図3(B)に示すドライブ、図3(D)に示すファイルの属性も同様に、変更可能とされている。
また、属性が「読み出し専用」に設定されている場合には、ディレクトリ、ファイルの削除はできないので、属性変更を行うか、属性変更を中止するかの選択を行うための確認メッセージを表示するようにしてもよい。さらに、ディレクトリAの属性を作成したディレクトリA・Bが継承するように変更したり、ディレクトリBの属性をディレクトリA・Bが継承するように変更したりするようにしてもよい。
次に仮想ファイル管理部122は、ステップS3−3で、図9(B)に示すように、ユーザによる入力装置114の操作により、ファイルCをディレクトリAとディレクトリBとの積集合のディレクトリA・Bの領域に移動させると、図9(A)に示すようにファイルCが積集合のディレクトリA・Bにコピーされる。
次に仮想ファイル管理部122は、ステップS3−4で複数のフォルダA、Bで共通するファイルを積集合のディレクトA・Bにコピーする。これは、定義ファイルの「同一ファイル定義設定」が1の場合は、ファイル名とファイルの大きさが同じものを複数のディレクトリから抽出する。
次に仮想ファイル管理部122は、ステップS3−5で、仮想管理ファイル113の図3(C)に示すディレクトリ定義ファイルに新たに集合A・BのディレクトリIDを設定し、図3(A)に示す管理ファイルのファイルCの積集合情報に新設した集合A・BのディレクトリIDを設定するとともに、積集合情報に集合A、集合BのディレクトリID「1,2」を設定する。これによって、図3(A)に示す管理ファイルを参照することにより図9(B)に示すようにファイルA1、A2、B1、B2、Cをベン図として表示することができる。
ユーザは、図9(B)に示すようなベン図を参照することによりファイルA1、A2、B1、B2、Cの包含関係を一目で認識でき、必要とするファイルを容易に見つけることができる。
また、ファイルCを、2つのディレクトリ(フォルダ)A、Bで共有して管理されるため、2つのディレクトリA、BからファイルCにアクセス可能となる。
2つのディレクトリA、Bで共有されるファイルCは、仮想ファイル管理部122により、3つのディレクトリA,B、(A・B)に保存され、3つのディレクトリA,B、(A・B)で同期して管理される。
次に、積集合自動作成処理について説明する。
図10は仮想ファイル管理部122の積集合自動作成処理の処理フローチャート、図11は積集合自動作成処理の動作を説明するための図を示す。
仮想ファイル管理部122は、ステップS4−1でユーザによる入力装置114の操作により、図11(C)に示すようにディレクトリBがドラッグされ、ディレクトリAに重ねる操作が行われると、ステップS4−2で図11(B)に示すようにディレクトリAとディレクトリBとの積集合のディレクトリA・Bを新たに作成する。
次に、仮想ファイル管理部122は、ステップS4−3で定義ファイル112を参照して、対象となるファイルに共通ファイル設定情報がオンに設定されているか否かを判定する。仮想ファイル管理部122は、ステップS4−3で対象となるファイルに共通ファイル設定情報がオンに設定されていると、ステップS4−4で共通ファイル設定情報がオンされているファイルを検索する。
次に、仮想ファイル管理部122は、ステップS4−4で共通ファイル設定情報がオンされたファイルを積集合のディレクトリA・Bにコピーする。
次に仮想ファイル管理部122は、ステップS4−5で、仮想管理ファイル113を図3に示すように更新する。なお、仮想ファイル管理部122は、ステップS4−3で共通ファイル設定情報がオフとされている場合には、ステップS4−2で積集合のディレクトリを作成するだけで、ファイルの移動は行わない。
以上のように、ディレクトリAとディレクトリBとで共通するファイルDをディレクトリAとディレクトリBの積集合に設定できる。
次に集合の内容表示処理について説明する。
図12は仮想ファイル管理部122による内容表示処理の処理フローチャート、図13は内容表示処理の動作を説明するための図を示す。
仮想ファイル管理部122は、ステップS5−1で、ユーザによる入力装置114の操作、例えば、マウスによりポインタPを、集合の内容を表示させたい位置に移動させ、右ボタンをクリックすることにより、ステップS5−2でポインタPにより指示された集合に関連する集合が検索され、ステップS5−3で集合の内容をすべて表示する。集合の内容は、例えば、図13に示すようにウィンドウW1に表示される。図13ではポインタPを実線で示すようにディレクトリBの集合部分に位置させて、右クリックすることにより、ディレクトリBの集合である旨の表示「B」、ディレクトリBからディレクトリAを差し引いた集合である旨の表示「B−A」、ディレクトリAとディレクトリBとの和集合である旨の表示「A∪B(和集合)」が表示される。
また、ポインタPを破線で示すようにディレクトリAとディレクトリBとの積集合部分に位置させ、右クリックすることにより、ディレクトリAとディレクトリBとの積集合である旨の表示「A∩B(積集合)」、ディレクトリAの集合である旨の表示「A」、ディレクトリBの集合である旨の表示「B」、ディレクトリAとディレクトリBとの和集合である旨の表示「A∪B(和集合)」が表示される。
このように、ウィンドウW1に集合の内容を表示することにより、ユーザはベン図だけでなく、その内容を確認できる。
次に、集合内容操作処理について説明する。
図14は仮想ファイル管理部122の集合内容操作処理の処理フローチャートを示す。
仮想ファイル管理部122は、ステップS6−1でマウスによりポインタPを、対象ファイルを選択し、右ボタンをクリックすることにより、処理内容、例えば、削除、コピーなどの項目が表示され、ステップS6−2で処理項目をクリックすることにより、ステップS6−3で対象ファイルに対して選択項目に応じた処理が実行される。最後に、仮想ファイル管理部122は、処理内容に応じて仮想管理ファイル113を更新する。例えば、削除であれば、仮想管理ファイル113の対象ファイルに関する項目を削除する。
次に、集合分離操作処理について説明する。
図15は仮想ファイル管理部122の集合分離操作処理の処理フローチャート、図16は集合分離操作処理の操作を説明するための図を示す。
仮想ファイル管理部122は、ステップS7−1で、ユーザによる入力装置114の操作により表示装置115の画面上で、例えば、図16(A)に示すようにディレクトリBを移動させ、ディレクトリAから切り離す操作が行われると、ステップS7−2で積集合に含まれるファイルを定義ファイル112の切離設定に基づいて移動する。
例えば、切離設定に「1」が設定されている場合には、積集合のファイルCは図16(B)に示すようにドラッグされる側のディレクトリBに移動される。また、切離設定に「2」が設定されている場合には、積集合のファイルCは図16(B)においてドラッグされない側のディレクトリAに移動される。
さらに、切離設定に「3」が設定されている場合には、ファイルCを移動させるディレクトリをユーザにより選択可能となる。
次に、仮想ファイル管理部122は、ステップS7−3で仮想管理ファイル113を更新する。
このとき、積集合に属するすべてのファイルについていずれのディレクトリに属するかを決定するまでは、積集合から切り離せないようになっている。
また、ファイルは分離操作が行われないディレクトリ、例えば、図16では、ディレクトリBの側に属するようにしてもよい。さらに、両方のディレクトリ、例えば、図16では、ディレクトリA、Bの両方に移動するようにしてもよい。
次に、重階層の表示例について説明する。
図17は重階層表示の一例を示す図、図18は重階層表示の他の例を示す図である。図17(A)、図18(A)はディレクトリ構造、図17(B)、図18(B)は重階層表示例を示している。
例えば、図17(A)に示すようにディレクトリBがファイルB1、B2、ファイルE1を包含するディレクトリE、及び、ファイルF1を包含するディレクトリFを包含する場合、ディレクトリBの内部に図17(B)に破線で示すようにディレクトリE、Fを表示する。このとき、ディレクトリE、FはディレクトリBとは異なる色で表示するようにしてもよい。
また、ディレクトリBに包含されるファイルB1、B2のみを表示し、包含されるディレクトリE、Fは表示しないようにしてもよい。さらに、ディレクトリ構造が更に多層にわたる場合には、2層のみを表示して、他のディレクトリは表示しないようにしてもよい。
さらに、図18(B)に示すようにディレクトリBに包含されるディレクトリE、FをディレクトリBの外部に表示し、図18(B)に破線で示す接続線によりディレクトリBとディレクトリE、Fを接続することにより、ディレクトリE、FがディレクトリBに包含されるディレクトリであることを認識させるようにしてもよい。このような表示とすることによりディレクトリBの内部に他のディレクトリE、Fを表示しなくて済むため、視認性が良くなる。また、ディレクトリ構造が更に多層にわたる場合であっても下層のディレクトリは接続線で、上位のディレクトリに接続され、ディレクトリ内部には表示されないので、ファイルの視認性を悪くすることなく、表示させることが可能である。
また、本実施例では、ディレクトリ、及び、それに包含されるファイルをベン図により表示する場合について説明したが、従来のツリー構造のディレクトリに接続線を用いてその包含関係を表示するようにしてもよい。
図19は他の表示方法を説明するための図を示す。
図19は、図17(A)に示すディレクトリ構造、図17(B)に示すベン図の包含関係を接続線L11、L12、L21、L22を用いて表現したものである。二重線で示される接続線L11、L12は和集合、一重線で示される接続線L21、L22は積集合の関係であることを示している。
図19を参照することにより、ディレクトリAとディレクトリBとの和集合とディレクトリA・Bの積集合とが関連する集合であることが認識できる。また、ディレクトリBに包含されるディレクトリEとディレクトリFとの和集合とファイルGを包含するディレクトリE・Fの積集合とが関連する集合であることが認識できる。
また、仮想ファイル管理部122は、複数のフォルダのうち一つのフォルダに保存された、複数のフォルダで共通するファイルが変更された場合には、複数のフォルダの他のフォルダに保存された、複数のフォルダで共通するファイルも同様に変更する処理を実行する。例えば、図11(C)においてファイルDが選択され、変更された場合には、図11(B)のフォルダAに保存されたファイルD、フォルダBに保存されたファイルD、フォルダA・Bに保存されたファイルDが全て同じとなるように変更される。
以上、本実施例によれば、ファイルのうち複数のフォルダで共通するファイルを、複数のフォルダからアクセス可能に管理し、かつ、複数のフォルダで共通するファイルを複数のフォルダの積集合として表示装置に表示させることにより、複数のフォルダで共通するファイルにアクセスすることができ、また、複数のフォルダに共通するファイルが表示装置では複数のフォルダの積集合として表示されるため、ユーザはファイルを直感的に視認することができるため、ユーザによる操作性を向上させることができる。
図20はその他の表示方法を説明するための図を示す。
本表示方法では、ディレクトリを色付きアイコンで表示し、表示されたアイコンの色と形で単独ディレクトリか、和集合のディレクトリの一つか、積集合のディレクトリかを分類している。
なお、図20では、斜線により色の違いを表現している。
また、□のアイコンは単独ディレクトリを表わし、○のアイコンは和集合のディレクトリの一つを表わし、◎のアイコンは積集合のディレクトリを表わしている。そして、同じ色の◎が同じ色の○の積集合のディレクトリとなる。同じ色のアイコンは、同じ和集合に含まれるディレクトリであることを示している(ただし、□は除く)。
図20において左下がり斜線の○、◎のアイコンが和集合を形成していることを示す。また、色(斜線)を見ることにより包含される集合を認識できる。
さらに、和集合の一つのディレクトリと積集合のディレクトリの積集合になる場合は、もとの和集合のディレクトリを「○○」、もとの積集合のディレクトリを「◎○」と表示する等で対応できる。この場合、右側のアイコンを、例えば、後で設定した関係とする等である。
また、色もストライプ等まで含めれば識別できる範囲は広がる。
以上のように本表示方法によれば、アイコンの色(斜線)を見ることにより包含される集合を認識できる。
また、本実施例のディレクトリ(フォルダ)、ファイルは、ベン図により表示されるので、ファイル内容を数字や果物など図形とし、ファイルをその縮小版として表示させるようにして、同じ数字や果物など図形を同じディレクトリに入れて、和集合、積集合を作成することにより、小中学校での算数、数学の集合の教育に使用することができる。
そして、ここでいうディレクトリは人間の視覚での理解のための集合であるので、実際のデータはデータベースに管理されてもよい。その場合、例えば、キーとキーの指すデータ項目とに基づいて、データ集合体の階層関係を定義して、その階層関係を定義したデータ集合体に付与する分類名を定義するとともに、その階層関係を定義したデータ集合体のデータ項目に基づいて、その分類名に対応付けて表示されることになる表示データのデータ内容を定義し、その定義情報に従ってデータ集合体を参照することで、あるキー値につながる一連の表示データを取得して、その定義情報に記述される階層関係定義に従って、その定義情報に記述される分類名を階層的に表示するとともに、その分類名の表示に対応付けて取得した表示データを表示することによって、データベースの内容を表示することができる。
なお、上記のデータベースの内容を表示する技術は、本出願人がこの出願の前に出願した特願2006-108309号により詳細に記載されている。
また、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変形例が考えられることは言うまでもない。
本発明の一実施例のシステム構成図である。 定義ファイル112のデータ構成図である。 仮想管理ファイル113のデータ構成図である。 仮想ファイル管理部122の処理フローチャートである。 仮想ファイル管理部122の集合表示処理の処理フローチャートである。 仮想ファイル管理部122の積集合作成時の処理フローチャートである。 積集合作成動作を説明するための図である。 積集合作成動作を説明するための図である。 積集合作成動作を説明するための図である。 仮想ファイル管理部122の積集合自動作成処理の処理フローチャートである。 積集合自動作成処理の動作を説明するための図である。 仮想ファイル管理部122による内容表示処理の処理フローチャートである。 内容表示処理の動作を説明するための図である。 仮想ファイル管理部122の集合内容操作処理の処理フローチャートである。 仮想ファイル管理部122の集合分離操作処理の処理フローチャートである。 集合分離操作処理の操作を説明するための図である。 重階層表示の例を示す図である。 重階層表示の他の例を示す図である。 他の表示方法を説明するための図である。 他の表示方法を説明するための図である。
符号の説明
100 情報処理装置
111 処理部、112 定義ファイル、113 仮想管理ファイル、114 入力装置
115 表示装置

Claims (9)

  1. 階層構造のディレクトリによりファイルを管理しているコンピュータのファイル管理方法であって、
    前記ディレクトリの中から指定された複数のディレクトリに属するファイルのうち前記指定された複数のディレクトリの積集合とすべきファイルを保存する積集合専用ディレクトリを作成する積集合専用ディレクトリ作成手順と、
    前記積集合専用ディレクトリ作成手順で作成された前記積集合専用ディレクトリと他のディレクトリとの集合の関係を表示装置に表示させる表示手順とを有するファイル管理方法。
  2. 前記複数のディレクトリに属するファイルのうち前記指定された複数のディレクトリの積集合とすべきファイルを前記積集合専用ディレクトリ作成手順で作成された積集合専用ディレクトリに移動させるファイル移動手順と、
    前記積集合専用ディレクトリの移動されたファイルを元のディレクトリから削除するファイル削除手順とを有する請求項1記載のファイル管理方法。
  3. 前記表示手順により表示されたディレクトリのうち積集合、和集合、あるいは、補集合のディレクトリを指定するディレクトリ指定手順と、
    前記ディレクトリ指定手順で指定されたディレクトリに含まれるファイルを抽出するファイル抽出手順と、
    前記ファイル抽出手順で抽出されたファイルを前記ディレクトリ指定手順で指定された積集合、和集合、あるいは、補集合に含まれるファイルとして表示するファイル表示手順とを有する請求項1記載のファイル管理方法。
  4. 前記表示手順は、前記積集合専用ディレクトリと他のディレクトリとの関係を、ベン図、あるいは、集合関係に応じて異なる線種が設定された接続線により前記複数のディレクトリの間を接続することにより表示する請求項1記載のファイル管理方法。
  5. 前記表示手順は、前記積集合専用ディレクトリが含まれる和集合に関係するディレクトリを同じ色とし、積集合のディレクトリと他の和集合を構成するディレクトリの形状を変えて表示する請求項1記載のファイル管理方法。
  6. 前記複数のディレクトリの属性に基づいて前記積集合専用ディレクトリの属性を設定する属性設定手順を有する請求項1記載のファイル管理方法。
  7. 階層構造のディレクトリによりファイルを管理するファイル管理装置であって、
    前記ディレクトリのうち指定された複数のディレクトリに属するファイルのうち前記指定された複数のディレクトリの積集合とすべきファイルを保存する積集合専用ディレクトリを作成する積集合専用ディレクトリ作成手段と、
    前記積集合専用ディレクトリ作成手順で作成された前記積集合専用ディレクトリと他のディレクトリとの集合の関係を表示装置に表示させる表示手段とを有するファイル管理装置。
  8. 前記複数のディレクトリに属するファイルのうち前記指定された複数のディレクトリの積集合とすべきファイルを前記積集合専用ディレクトリ作成手順で作成された積集合専用ディレクトリに移動させるファイル移動手段と、
    前記積集合専用ディレクトリの移動されたファイルを元のディレクトリから削除するファイル削除手段を有する請求項7記載のファイル管理装置。
  9. コンピュータに、
    階層構造のディレクトリのうち複数のディレクトリを指定し、指定された複数のディレクトリに属するファイルのうち前記指定された複数のディレクトリの積集合とすべきファイルを保存する積集合専用ディレクトリを作成する積集合専用ディレクトリ作成手順と、
    前記積集合専用ディレクトリ作成手順で作成された前記積集合専用ディレクトリと他のディレクトリとの集合の関係を表示装置に表示させる表示手順とを実行させるコンピュータ読み取り可能なファイル管理プログラム。
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