JP2008250357A - カラーフィルタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液晶の配向を制御するためのカラーフィルタの突起物を形成する感光性材料の硬化物の誘電正接が10〜50Hzの周波数範囲において0.014以下であることを特徴とする。
【選択図】図7
Description
製工程上でフォトマスクの微小な異物や傷による同一不良の発生が少なく有利である。
ort)とおくと、
したがって、同様に両端を短絡させた場合を考えれば、全ての誘電体について蓄積された電荷量が等しい、つまり全ての誘電体について誘電緩和の時定数Rp×Cpが等しい場合は、電荷は互いに打ち消し合い全て消滅してコンデンサ内に電荷は残らない。
せても残留DCを発生しないためには、液晶配向制御用突起物材料も同等程度の誘電正接であることが望ましい。具体的には少なくとも10〜50Hzの周波数範囲において0.014以下、好ましくは0.010以下、さらに好ましくは0.006以下であることが必要である。
はHまたはCH3あるいはハロゲン原子を意味する。また、Eは下記(化11)で示される結合基を意味する。
(合成例A)
内容量が1リットルの5つ口反応容器に、ベンジルメタクリレート65g、メタクリル酸20g、2−ヒドロキシエチルメタクリレート15g、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート400gを仕込み、窒素雰囲気下でAIBN2gを添加し、80〜85℃で8時間反応させて、樹脂A(樹脂濃度20%)を得た。芳香環含有率は重量比で29%である。
内容量が1リットルの5つ口反応容器に、ビスフェノールフルオレンジヒドロキシエチルエーテル263.1gとビフェニルテトラカルボン酸二無水物72.4g、無水フタル
酸10.5g、及びテトラエチルアンモニウムブロミド0.6g、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート346gを仕込み、115〜120℃で20時間反応させ、樹脂B(樹脂濃度50%)を得た。芳香環含有率は重量比で67%である。
内容量が1リットルの5つ口反応容器に、EPPN−501H(日本化薬(株)製、エポキシ当量168)168g、アクリル酸72g、メトキノン0.05g、及びテトラエチルアンモニウムブロミド1.1g、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート285gを仕込み、95〜100℃で30時間反応させた。次いで、更に無水フタル酸45gを仕込み、95〜100℃で20時間反応させて、樹脂C(樹脂濃度50)を得た。芳香環含有率は重量比で36%である。
内容量が1リットルの5つ口反応容器に、EPPN-201(日本化薬(株)製、エポキシ当量190)190g、アクリル酸72g、メトキノン0.05g及びテトラエチルアンモニウムブロミド1.1g、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート267gを仕込み、95〜100℃で30時間反応させた。次いで、更に無水フタル酸50gを仕込み、95〜100℃で20時間反応させて、樹脂D(樹脂濃度50%)を得た。芳香環含有率は重量比で31%である。
内容量が1リットルの5つ口反応容器に、シクロヘキシルメタクリレート65g、メタクリル酸20g、2−ヒドロキシエチルメタクリレート15g、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート400gを仕込み、窒素雰囲気下でAIBN2gを添加し、80〜85℃で8時間反応させて、樹脂E(樹脂濃度20%)を得た。脂環式炭化水素含有率は重量比で32%である。
内容量が1リットルの5つ口反応容器に、n−ブチルメタクリレート65g、メタクリル酸20g、2−ヒドロキシエチルメタクリレート15g、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート400gを仕込み、窒素雰囲気下でAIBN2gを添加し、80〜85℃で8時間反応させて、樹脂F(樹脂濃度20%)を得た。芳香環含有率・脂環式炭化水素は0%である。
内容量が1リットルの5つ口反応容器に、n−ブチルメタクリレート50g、メチルメタクリレート15g、メタクリル酸20g、2−ヒドロキシエチルメタクリレート15g、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート400gを仕込み、窒素雰囲気下でAIBN2gを添加し、80〜85℃で8時間反応させて、樹脂G(樹脂濃度20%)を得た。芳香環・脂環式炭化水素含有率は0%である。
下表に示すアルカリ可溶性樹脂、多官能重合性モノマー、および光重合開始剤を、固形分重量で、
アルカリ可溶性樹脂 100重量部
多官能重合性モノマー 100重量部
光重合開始剤 10重量部
で、25重量%になるようにシクロヘキサノンで希釈した。
ようであった。
[着色材料作製]
カラーフィルタ作製に用いる着色材料を着色する着色剤には以下のものを使用した。
緑色用顔料:C.I. Pigment Green 36(東洋インキ製造製「リオノールグリーン 6YK」)、およびC.I. Pigment Yellow 150(バイエル社製「ファンチョンファーストイエロー Y−5688」)
青色用顔料:C.I. Pigment Blue 15(東洋インキ製造製「リオノールブルーES」)C.I. Pigment Violet 23(BASF社製「パリオゲンバイオレット 5890」)。
・赤色着色材料
下記組成の混合物を均一に攪拌混合した後、直径1mmのガラスビースを用いて、サンドミルで5時間分散した後、5μmのフィルタで濾過して赤色顔料の分散体を作製した。赤色顔料:C.I. Pigment Red 254 18重量部
赤色顔料:C.I. Pigment Red 177 2重量部
アクリルワニス(固形分20%) 108重量部。
上記分散体 150重量部
トリメチロールプロパントリアクリレート 13重量部
(新中村化学社製「NKエステルATMPT」)
光開始剤 3重量部
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製
「Irgacure907」)
増感剤(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」) 1重量部
シクロヘキサノン 253重量部。
組成がそれぞれ下記組成となるように、赤色着色材料と同様の方法で作製した。
緑色顔料:C.I. Pigment Green 36 16重量部
黄色顔料:C.I. Pigment Yellow 150 8重量部
アクリルワニス(固形分20%) 102重量部
トリメチロールプロパントリアクリレート 14重量部
(新中村化学社製「NKエステルATMPT」)
光開始剤 4重量部
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製
「Irgacure907」)
増感剤(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」) 2重量部
シクロヘキサノン 257重量部。
組成がそれぞれ下記組成となるように,赤色着色材料と同様の方法で作製した。
青色顔料:C.I. Pigment Blue 15 50重量部
紫色顔料:C.I. Pigment Violet 23 2重量部
分散剤(ゼネカ社製「ソルスバーズ20000」) 6重量部
アクリルワニス(固形分20%) 200重量部
トリメチロールプロパントリアクリレート 19重量部
(新中村化学社製「NKエステルATMPT」)
光開始剤 4重量部
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製
「Irgacure907」)
増感剤(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」) 2重量部
シクロヘキサノン 214重量部。
得られた着色材料を用いて着色層を形成した。
ガラス基板に、赤色着色材料をスピンコートにより膜厚2μmとなるように塗布した。90℃5分間乾燥の後、着色層形成用のストライプ状フォトマスクを通して高圧水銀灯の光を300mJ/cm2照射し、アルカリ現像液にて90秒間現像して、ストライプ形状の赤色の着色層を得た。なお、アルカリ現像液は以下の組成からなる。
炭酸ナトリウム 1.5重量%
炭酸水素ナトリウム 0.5重量%
陰イオン系界面活性剤(花王・ペリレックスNBL) 8.0重量%
水 90重量%。
突起物形成感光性材料(1)を上述のITO付きカラーフィルタ上にコート膜厚が2μmになるようにスピンコートし、90℃で5分間乾燥した。突起形成用のフォトマスクを通して高圧水銀灯の光を100mJ/cm2照射した。その後、カラーフィルタの作製と同様の現像液を用いて、現像をした。水洗を施したのち、230℃30ポストベークして液晶配向制御用突起物をカラーフィルタ上に形成した。
ITO付きカラーフィルタを得るまでは実施例1と全く同様の方法によった。
[突起物形成]
突起物形成感光性材料(2)を用いて、実施例1と同様の方法によって上記ITO付きカラーフィルタ上に液晶配向制御用の突起物を形成した。
ITO付きカラーフィルタを得るまでは実施例1と全く同様の方法によった。
[突起物形成]
突起物形成感光性材料(3)を用いて、実施例1と同様の方法によって上記ITO付きカラーフィルタ上に液晶配向制御用の突起物を形成した。
ITO付きカラーフィルタを得るまでは実施例1と全く同様の方法によった。
[突起物形成]
突起物形成感光性材料(4)を用いて、実施例1と同様の方法によって上記ITO付きカラーフィルタ上に液晶配向制御用の突起物を形成した。
ITO付きカラーフィルタを得るまでは実施例1と全く同様の方法によった。
[突起物形成]
突起物形成感光性材料(5)を用いて、実施例1と同様の方法によって上記ITO付きカラーフィルタ上に液晶配向制御用の突起物を形成した。
ITO付きカラーフィルタを得るまでは実施例1と全く同様の方法によった。
[突起物形成]
突起物形成感光性材料(6)を用いて、実施例1と同様の方法によって上記ITO付きカラーフィルタ上に液晶配向制御用の突起物を形成した。
ITO付きカラーフィルタを得るまでは実施例1と全く同様の方法によった。
[突起物形成]
突起物形成感光性材料(7)を用いて、実施例1と同様の方法によって上記ITO付きカラーフィルタ上に液晶配向制御用の突起物を形成した。
ITO付きカラーフィルタを得るまでは実施例1と全く同様の方法によった。
[突起物形成]
突起物形成感光性材料(8)を用いて、実施例1と同様の方法によって上記ITO付きカラーフィルタ上に液晶配向制御用の突起物を形成した。
ITO付きカラーフィルタを得るまでは実施例1と全く同様の方法によった。
[突起物形成]
突起物形成感光性材料(9)を用いて、実施例1と同様の方法によって上記ITO付きカラーフィルタ上に液晶配向制御用の突起物を形成した。
ITO付きカラーフィルタを得るまでは実施例1と全く同様の方法によった。
[突起物形成]
突起物形成感光性材料(10)を用いて、実施例1と同様の方法によって上記ITO付きカラーフィルタ上に液晶配向制御用の突起物を形成した。
(比較例1)
ITO付きカラーフィルタを得るまでは実施例1と全く同様の方法によった。
[突起物形成]
突起物形成感光性材料(11)を用いて、実施例1と同様の方法によって上記ITO付きカラーフィルタ上に液晶配向制御用の突起物を形成した。
ITO付きカラーフィルタを得るまでは実施例1と全く同様の方法によった。
[突起物形成]
突起物形成感光性材料(12)を用いて、実施例1と同様の方法によって上記ITO付きカラーフィルタ上に液晶配向制御用の突起物を形成した。
ITO付きカラーフィルタを得るまでは実施例1と全く同様の方法によった。
[突起物形成]
突起物形成感光性材料(13)を用いて、実施例1と同様の方法によって上記ITO付きカラーフィルタ上に液晶配向制御用の突起物を形成した。
ITO付きカラーフィルタを得るまでは実施例1と全く同様の方法によった。
[突起物形成]
突起物形成感光性材料(14)を用いて、実施例1と同様の方法によって上記ITO付きカラーフィルタ上に液晶配向制御用の突起物を形成した。
以上の実施例1から10および比較例1から4で作製したカラーフィルタを液晶表示装置で評価した結果を以下に示す。評価は図7に示したように、矩形パターンを48時間表示しておき、その後全面51/255階調のグレー表示にした際の、図中のA部とB部の輝度比により行った。A部とB部の輝度比が1に近いほど表示焼き付きがない良好な結果であると言える。
2 カラーフィルタ
3 透明電極(共通電極)
4 突起物
5 液晶層
6 画素電極
7 偏光板
Claims (2)
- 液晶の配向を制御するための突起物を有する液晶表示装置用のカラーフィルタにおいて、該突起物の誘電正接が10〜50Hzの周波数範囲において0.014以下であることを特徴とするカラーフィルタ。
- 前記突起物が、10〜50Hzの周波数範囲における誘電正接が0.002〜0.004の液晶の配向を制御するための突起物であることを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタ。
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