JP2008249471A - 光パルス試験器 - Google Patents

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Abstract

【課題】測定結果のファイルへの保存を短時間で正確に行なえる光パルス試験器を実現することにある。
【解決手段】被測定光ファイバに出射したパルス光の戻り光によって被測定光ファイバの測定を行ない、測定結果を表示画面に表示し、測定結果をファイルとして保存する光パルス試験器に改良を加えたものである。本装置は、被測定光ファイバの測定中、測定結果を保存するファイル名を表示画面に表示することを特徴とするものである。
【選択図】図5

Description

本発明は、被測定光ファイバ(特に多芯の光ファイバ)に出射したパルス光の戻り光によって被測定光ファイバの測定を行ない、測定結果を表示画面に表示すると共に測定結果をファイルとして保存する光パルス試験器に関し、詳しくは、測定結果のファイルへの保存を短時間で正確に行なえる光パルス試験器に関するものである。
光信号によってデータ通信等を行なう光通信システムでは、光信号を伝送する光ファイバを監視することが重要になっている。そして、光ファイバの敷設、保守等において光パルス試験器(以下、OTDR(Optical Time Domain Reflectometer)と略す)が用いられる。OTDRは、OTDRの入出射端の測定コネクタから被測定光ファイバに対して繰り返しパルス光を出射し、被測定光ファイバからの反射光および後方散乱光(以下、反射光と後方散乱光とを戻り光と呼ぶ)の光パワーレベルおよびパルス光を出射してから戻り光を受光するまでの受光時間を測定することで、被測定光ファイバの長手方向の断線、損失等の状態を測定する。
また、局間を結ぶ光ファイバは、多芯(例えば、数百本〜数千本)の光ファイバが敷設されており、ユーザからの光ファイバが集まる局にも非常に数多くの光ファイバが敷設される。
そして、光ファイバの敷設・保守等では、光ファイバの試験を行なう者が、1本1本個別に全ての光ファイバに対して測定や試験を行なう必要がある。そのため、1本ごとの測定結果を1ファイルにしてハードディスク等に記憶させる必要がある(例えば、特許文献1参照)。
多芯の光ファイバには、光ファイバ同士を識別するための番号が付与されている。そこで、測定結果を保存する場合ファイル名に番号を含ませ、ファイル名の番号と光ファイバの番号とを対比させて保存させる。これにより、n番目の番号が付与された光ファイバの測定結果をファイル名から容易に見極めることができる。
しかしながら、実際の試験現場において試験者は、測定結果をファイルに保存するごとにファイル名を保存する画面をOTDRに表示させ、ボタンを操作してファイル名を入力し、保存のボタンを押して測定結果の保存を行なう必要がある。そして、数百〜数千回の保存を行なうため、試験全体としては非常に多くの工数がかかり、入力ミスも生じやすいという問題があった。
そこで、一度ファイル名を設定しておけば、各測定結果ごとに番号を自動的に付加して新たなファイル名を生成し、さらに、保存のボタンを押さなくとも生成したファイル名で測定終了後に自動的に測定結果を保存する自動保存機能が設けられる。
図6は、ファイル名の設定画面を示した図である。
図6に示すように、例えば、光ファイバの試験を行なった測定光の波長(例えば、1310nm)とコメント(例えば、測定区間をあらわす三鷹甲府)を入力し、管理番号(例えば、129)を入力する。これにより、ファイルそれぞれのファイル名は、
光ファイバ番号”129”の測定結果のファイル名は、”1310nm三鷹甲府129.SOR”、
光ファイバ番号”130”の測定結果のファイル名は、”1310nm三鷹甲府130.SOR”、
光ファイバ番号”131”の測定結果のファイル名は、”1310nm三鷹甲府131.SOR”、
と順番に保存されていく。
特開平11−326126号公報
このように、自動保存機能を設けることにより、装置側でファイル名の番号をインクリメントして新たなファイル名を生成し、保存のボタンを押さなくとも新たなファイル名で測定結果が保存され、試験者の工数の削減、入力ミスを防止することができる。
しかしながら、光ファイバの測定を失敗したと思った場合や測定する光ファイバを取り違えていた場合等、もう一度測定を行なう必要がある。このような場合、自動保存機能によって既に保存が行なわれていたり、何らかの原因で現在のファイル名での保存がされていないこと等により、光ファイバの番号とファイル名の番号とがずれることがある。そして、ずれていることに気づかずに測定を行なうと、測定対象の光ファイバと保存したファイルとの関連付けができず、数百〜数千回の再測定が必要になるという問題があった。
また、番号ずれを防ぐために保存するファイル名を確認する場合、次の測定を開始する前にボタン等を操作し、図6に示すファイル名の設定画面を表示させる必要があり、ファイル保存に時間がかかるという問題があった。
そこで本発明の目的は、測定結果のファイルへの保存を短時間で正確に行なえる光パルス試験器を実現することにある。
請求項1記載の発明は、
被測定光ファイバに出射したパルス光の戻り光によって被測定光ファイバの測定を行ない、測定結果を表示画面に表示し、前記測定結果をファイルとして保存する光パルス試験器において、
前記被測定光ファイバの測定中、測定結果を保存するファイル名を前記表示画面に表示することを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、
測定終了後に測定結果の保存を行なった場合、前記表示画面に測定結果と共にファイル名を表示することを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、
測定を途中で中断して測定結果の保存を行なわなかった場合、前記表示画面に中断するまでの測定結果を表示し、ファイル名を表示しないことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、
被測定光ファイバに出射したパルス光の戻り光によって被測定光ファイバの測定を行なう測定部と、この測定部による測定結果を表示画面に表示すると共に測定結果をファイルとして記憶部に保存する光パルス試験器において、
前記ファイルのファイル名を格納するファイル名格納メモリと、
番号を含むファイル名を生成し、前記ファイル名格納メモリに格納するファイル名生成手段と、
前記被測定光ファイバの測定中、前記ファイル名格納メモリを参照してファイル名を前記表示画面に表示するファイル名表示手段と
を設け、
前記ファイル名生成手段は、前記記憶部にファイルの保存が行なわれ前記測定部が次の測定を行なう場合、ファイル名の番号を変更してファイル名を生成することを特徴とするものである。
本発明によれば、被測定光ファイバの測定中、表示画面にファイル名を表示するので、測定を行なう前にファイル名の設定画面を表示させたり、測定中の光ファイバの番号とファイル名の番号とがずれることもない。これにより、測定結果のファイルへの保存を短時間で正確に行なえ、効率よく測定を行なうことができ、ファイルへの保存の失敗等を防止できる。
以下図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施例を示した構成図である。
図1において、被測定光ファイバF(1)〜F(n)は、複数本の測定対象の光ファイバである。
測定部10は、被測定光ファイバF(1)〜F(n)のうちいずれか1本を選択して接続され、接続された被測定光ファイバの測定を行なう。
測定結果用メモリ20は、測定部10の測定データ、この測定データの処理結果・解析結果等を記憶する。
信号処理部30は、メモリ20の測定データを読み出し、測定データのデータ処理やデータ解析等を行ない、処理結果や解析結果等をメモリ20に格納する。
ハードディスク40は、記憶部であり、メモリ20の測定データ、処理結果、解析結果、表示部90の表示画面等を一測定ごとにファイルとして記憶する。
ファイル名格納メモリ50は、ハードディスク40に保存するファイルのファイル名を格納する。
入出力部60は、ファイル名生成手段61を有し、測定結果用メモリ20から測定データ、処理結果、解析結果等を読み出し、ファイル格納メモリ50のファイル名で測定データ等をハードディスク40に格納する。ファイル名生成手段61は、ファイル名格納メモリ50のファイル名を参照し、新たなファイル名を生成してファイル名格納メモリ50に格納する。
表示用メモリ70は、ファイル名表示用メモリ71を有し、表示用の画像データ(例えば、ビットマップ等)を保存する。ファイル名表示用メモリ71は、ファイル名の表示用のビットマップ等を保存する。
表示処理部80は、ファイル名表示手段81を有し、測定結果用メモリ20の測定データ、処理結果、解析結果等と、ファイル名格納メモリ50のファイル名とを読み出して表示用の画像データを生成し表示用メモリ70、ファイル名表示用メモリ71に格納する。また、表示処理部80は、表示用メモリ70、71の画像データを読み出して表示部90に表示する。ファイル名表示手段81は、ファイル名格納メモリ50のファイル名を読み出し、このファイル名を表示する画像データを生成し、表示用メモリ71に格納したり、画像データを表示部90に表示する。表示部90は、画像データを表示する。
このような装置の動作を説明する。
図2は、図1に示す装置の動作を示したフローチャートである。
試験者が、多芯の光ファイバF(1)〜F(n)のなかからj番目(n、jは自然数)の光ファイバF(j)を測定部10に接続する。なお、1番目の光ファイバF(1)を測定する場合やファイル名を変更したり、ファイル名を設定(自動保存機能がオフの場合)する場合、操作部(図示せず)を操作して図6に示すファイル名の設定画面でファイル名(1番目の光ファイバであれば、ファイル名の管理番号欄を”1”)を設定し、操作部から入出力部60にファイル名が設定される。また、自動保存機能のオン、オフが操作部(図示せず)によってメモリ(図示せず)に設定される。そして、試験者が操作部の測定開始のボタンを押す(S10)。
操作部の操作に基づいて、入出力部60が、ファイル名格納メモリ50を参照後、フェイル名格納メモリをクリアする(S11)。
そして、入出力部60が、メモリに設定された自動保存機能のオン・オフを参照し、オンの場合、ファイル名生成手段61がファイル名を生成し、ファイル名格納メモリ50に格納する。もちろん、ファイル名設定直後の場合は設定されたファイル名をファイル名格納メモリ50に格納する。また、ファイル名格納メモリ50にファイル名が存在していた場合(つまり、ファイル名設定後の2回目以降の測定の場合)、ファイル名格納メモリ50に格納されていたファイル名中の番号をインクリメントし、新たなファイル名を生成してファイル名格納メモリ50に格納する(S12、S13)。
さらに、表示処理部80のファイル名表示手段81が、操作部からの開始指示によって表示フラグをオンする。なお、表示手段81は、表示フラグのオン、オフの状態をメモリ(図示せず)に記憶し、このメモリを参照してオン、オフを確認する(S14)。
そして、表示フラグのオン後または自動測定機能がオフの場合、信号処理部30が、操作部からの開始指示によって測定部10に指定回数分の測定データの取得を行なわせる。具体的には、測定部10の発光部(図示せず)に所定のタイミングでパルス光を出射させる。そして、発光部からのパルス光が、被測定光ファイバF(j)に入射する。被測定光ファイバF(j)内部では、レイリー散乱が発生し、その一部はパルス光の進行方向とは逆方向に進み後方散乱光としてOTDRの測定部10に戻ってくる。また、被測定光ファイバF1の接続点で発生するフレネル反射光もOTDRの測定部10に戻ってくる。
そして、測定部10の受光部(図示せず)が、戻り光を受光し、戻り光の光パワーに応じた振幅の電圧信号に変換する。そして、測定部10のAD変換回路(図示せず)が、アナログ信号の電圧をデジタル信号にAD変換して時系列順にメモリ20に測定データを格納する。なお、戻り光の信号レベルは非常に微弱なのでダイナミックレンジを拡大するため、パルス光を繰り返し被測定光ファイバF(j)に出射し、同一の光ファイバF(j)に対する複数回分の測定データを1回分の測定結果としてメモリ20に格納する。1回分の測定結果を得るための繰り返し回数は、例えば、2^8〜2^18回程度であるが、指定回数で指定せずに測定データを取得する時間を指定し、その時間内で可能な限り測定データの取得を行なってもよい。
そして、信号処理部30が、複数回分の測定データを平均化する等のデータ処理を行ない、パルス光を出射してから受光するまでの時間を光ファイバF(j)の距離に変換し、この距離と戻り光の特性を求めたり、損失分布の解析等を行なって、処理結果、解析結果等をメモリ20に格納する(S15)。
さらに、入出力部60が、ファイル名格納メモリ50のファイル名を参照すると共に、メモリ20から1回分の測定結果(測定データ、処理結果、解析結果等)を読み出してファイルに変換し、参照したファイル名でハードディスク40に格納する。なお、自動保存機能がオンの場合、図6に示す保存用のボタンが試験者によって押されなくとも、信号処理部30から測定が終了した旨の信号を受けて入出力部60が自動的にファイルへの保存を行なう。一方、自動保存機能がオフの場合、操作部の保存用のボタンが押された後、入出力部60がファイルへの保存を行なう(S16)。
次の測定をする場合、次の光ファイバF(j+1)を測定部10に接続し、操作開始ボタンを押して測定を行なわせ(S17、S10〜S16)、測定しない場合は終了する。
図3は、所定回数分の測定データを取得する間に、異常中断した場合のフローチャートである。
図2に示すフローチャートのステップS15において、操作部で測定中止のボタンが押された場合、操作部からの指示に従って入出力部60が、ファイル名格納メモリ50のファイル名格納メモリ50のファイル名をクリアする(S20)。そして、信号処理部30が、測定部10のパルス光の発光を停止させ、中断までに測定された分のデータ処理等を行なって処理を停止する(S21)。
次に、表示部90の表示画面に測定結果やファイル名を表示する動作を説明する。図4は、再描画処理の動作を説明したフローチャートであり、図5は、表示部90の表示画面の一例を示した図である。図5の横軸は距離であり、縦軸は戻り光のレベルであり、ファイル名が画面上部に表示される例を示している。
表示部90の表示画面は、所定のレート(例えば、60[Hz])で更新されるので、この周期にあわせて画像データも生成し、再表示する。すなわち、信号処理部30の処理や測定部10のデータ取得とは独立して、表示処理部80が、定周期処理で再描画処理を実行する。
測定部10が測定中の場合(S31)、ファイル名表示手段81が、表示フラグのオン・オフを確認し、オンの場合は表示フラグをオフする(S32、S33)。そして、ファイル名格納メモリ50からファイル名を読み出し、表示部90の表示画面の所定のエリアに対応する位置にファイル名を表示する画像データを生成し、ファイル名表示用メモリ71に格納する(S34)。一方、表示フラグがオフの場合は表示フラグをオンし(S32、S35)、ファイル名表示用メモリ71の画像データ(ファイル名を表示する画像データ)をクリアする(S36)。
一方、測定中ではない場合、ファイル名格納メモリ50からファイル名を読み出し、表示部90の表示画面の所定のエリアに対応する位置にファイル名を表示する画像データを生成し、ファイル名表示用メモリ71に格納する(S31、S37)。
そして、ファイル名表示手段81が、ファイル名表示用メモリ71の画像データを表示画面に表示する(S38)。そして、表示処理部80が、ファイル名の表示部分以外の画像データを生成し、メモリ70への格納や表示画面への表示等を行なう。例えば、測定中や測定中断後であれば、現在までにデータ処理等が終了している測定結果等をメモリ20から読み出して画像データを生成しメモリ70に格納し、表示更新レートに合わせてメモリ70の画像データを読み出して表示する。測定が終了していれば、測定の終了した測定結果を読み出して画像データを生成しメモリ70に格納し、表示更新レートに合わせてメモリ70の画像データを読み出して表示する(図5参照)(S39)。
このように、ファイル名表示手段81が、測定中の場合、再描画ごとに表示フラグを交互にオン、オフさせて、測定中の測定結果等と同時に表示部の表示画面にファイル名を表示(点滅表示)させるので、試験者は、現在測定中の測定結果を保存する際のファイル名を測定中に目視で確認できる。これにより、ファイル名を確認するために設定画面等を表示させる工数が省略され、ファイル名の番号と、光ファイバF(j)の番号とがずれるこを防止できる。従って、測定結果のファイルへの保存を短時間で正確に行なうことができる。
また、所定回数分の測定データを取得して1回分の測定を正常に終了した場合、測定結果をファイルに保存したとして表示画面にファイル名を点灯表示する。一方、測定中断等の異常終了によって測定結果をファイル保存しなかった場合、表示画面にファイル名を表示しない。これにより、測定中表示画面に表示されていたファイル名で実際にファイル保存が実行されたか否かを、測定終了後の表示画面で確認することができる。これにより、番号のずれの発生や、実際には保存していない測定結果を保存したというような勘違い等を防止することができる。
なお、本発明はこれに限定されるものではなく、以下に示すようなものでもよい。
ファイル名表示手段81が、測定中はファイル名を点滅表示させる構成を示したが、点滅でなく点灯表示する等、どのような表示を行なってもよい。
記憶部の一例としてハードディスク40を用いる構成を示したが、どのような種類の記憶媒体を用いていもよい。
本発明の一実施例を示した構成図である。 図1に示す装置の動作の一例を示したフローチャートである。 図1に示す装置の動作のその他の一例を示したフローチャートである。 図1に示す装置の再描画処理の動作の一例を示したフローチャートである。 図1に示す装置の表示画面の表示例を示した図である。 ファイル名の設定画面の表示例を示した図である。
符号の説明
40 ハードディスク
50 ファイル名格納メモリ
61 ファイル名生成手段
71 ファイル名表示用メモリ
81 ファイル名表示手段
90 表示部
F(1)〜F(n) 被測定光ファイバ

Claims (4)

  1. 被測定光ファイバに出射したパルス光の戻り光によって被測定光ファイバの測定を行ない、測定結果を表示画面に表示し、前記測定結果をファイルとして保存する光パルス試験器において、
    前記被測定光ファイバの測定中、測定結果を保存するファイル名を前記表示画面に表示することを特徴とする光パルス試験器。
  2. 測定終了後に測定結果の保存を行なった場合、前記表示画面に測定結果と共にファイル名を表示することを特徴とする請求項1記載の光パルス試験器。
  3. 測定を途中で中断して測定結果の保存を行なわなかった場合、前記表示画面に中断するまでの測定結果を表示し、ファイル名を表示しないことを特徴とする請求項1または2記載の光パルス試験器。
  4. 被測定光ファイバに出射したパルス光の戻り光によって被測定光ファイバの測定を行なう測定部と、この測定部による測定結果を表示画面に表示すると共に測定結果をファイルとして記憶部に保存する光パルス試験器において、
    前記ファイルのファイル名を格納するファイル名格納メモリと、
    番号を含むファイル名を生成し、前記ファイル名格納メモリに格納するファイル名生成手段と、
    前記被測定光ファイバの測定中、前記ファイル名格納メモリを参照してファイル名を前記表示画面に表示するファイル名表示手段と
    を設け、
    前記ファイル名生成手段は、前記記憶部にファイルの保存が行なわれ前記測定部が次の測定を行なう場合、ファイル名の番号を変更してファイル名を生成することを特徴とする光パルス試験器。
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