JP2003014785A - 波形表示装置及びデータ処理方法 - Google Patents

波形表示装置及びデータ処理方法

Info

Publication number
JP2003014785A
JP2003014785A JP2001195159A JP2001195159A JP2003014785A JP 2003014785 A JP2003014785 A JP 2003014785A JP 2001195159 A JP2001195159 A JP 2001195159A JP 2001195159 A JP2001195159 A JP 2001195159A JP 2003014785 A JP2003014785 A JP 2003014785A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waveform
data file
data
display device
related information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001195159A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Saito
弘幸 齊藤
Yoshimasa Narita
芳正 成田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwatsu Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iwatsu Electric Co Ltd filed Critical Iwatsu Electric Co Ltd
Priority to JP2001195159A priority Critical patent/JP2003014785A/ja
Publication of JP2003014785A publication Critical patent/JP2003014785A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、波形情報やパネル設定情報を任意
ファイル名で保存し、画面へコメント情報を表示するこ
とのできる波形表示装置を提供する。 【解決手段】 ディジタル波形ファイルを記憶する波形
記憶部4、前記ファイルの関連情報を予め記憶する内部
記憶部9を有し、該内部記憶部から読み出され選択され
た前記ファイルに対応する前記ファイル関連情報を、前
記ファイルに関連付けて波形記憶部に記憶すると共に、
当該ディジタル波形を表示している画面に表示する。フ
ァイル関連情報は、外部で作成されて記憶媒体を介して
内部記憶部に記憶され、各ファイルに対応した保存ファ
イル名とコメント情報の一つ又は両方からなり、さら
に、ディジタル波形が画面に表示される順番に配列され
たリストで構成され、前記ファイル関連情報を前記リス
トの順番で読み出し、順に表示される前記ディジタル波
形のファイルに自動的に関連付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタルオシロ
スコープ等の波形表示装置における、波形情報やパネル
設定情報の保存ファイル名やコメント情報のデータファ
イル関連情報をより簡単に入力することができる波形表
示装置及びデータ処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルオシロスコープ等の波形表示
装置では、「波形データ」、「画面のハードコピー」、
「パネル設定(情報電圧・時間等の波形表示装置の設
定)」を内部記憶部9やフロッピー(登録商標)ディス
ク、メモリカード等に保存することができる。保存時に
は、ファイル名を選択したり指定したりする必要があ
り、以下の方法が用いられる。a.あらかじめ決められ
た範囲内の番号から任意の番号を選択・指定する方法
b.あらかじめ決められた範囲内の文字から任意の数
字、文字、記号を選択・指定する方法aの方法では、波
形表示装置に備えられた操作パネルにおける特定のキー
やノブにより、番号を選択・指定する。この選択・指定
の操作は非常に容易であるが、番号でファイル名が付け
られると、どのような内容のファイルであるかを、後日
識別するには、非常に困難である。
【0003】bの方法では、波形表示装置に備えられた
操作パネルにおける特定のキーやノブで文字を選択しな
がら入力する場合、一文字入力毎に選択確定を行わなく
てはならないために、複数の文字による文字列を作成す
るには、複数回の操作が必要となって、一連の操作が非
常に煩わしいものである。しかし、その文字列によるフ
ァイル名から内容を識別できる利点がある。
【0004】入力の煩わしさを解消するために、外付け
のキーボードを使用することのできる波形表示装置もあ
るが、キーボードを取り付ける煩わしさがあり、波形測
定時には不要であり、邪魔であるため、実際にはあまり
使用されていないのが現状である。パネルに専用のキー
やノブを設け画面上で操作を行うタッチパネルを利用す
る方法もあるが、装置自体の大きさの制約やコスト面が
障壁となり実現が困難である。
【0005】また、bの方法の場合で、ファイル名を指
定しないで波形データ等の保存を実行するときには、日
時や保存した順番等により、自動的に作成した記号等が
ファイル名として付けられる。そのため、ファイル名の
入力操作の煩わしさが軽減されるので、この機能を利用
する場合が多い。しかし、この場合でも、aの方法と同
様に、どのようなファイルであるのかを後日に識別する
ことは非常に困難である。
【0006】ただし、コメント情報の入力に関しては、
bの方法が用いられているため、上述したのと同様に、
入力が煩わしいという理由で、コメント情報入力にはほ
とんど使用されていないのが現状である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、後日におい
て、何を記録したデータであるかを識別する上で、ファ
イル名やコメント情報をより内容の分かり易い表現で記
録することが望まれる。しかし、実際には、従来技術で
述べたように、入力操作が煩わしい等の理由により、文
字入力が可能な波形表示装置においても、該装置が自動
的に生成する記号をファイル名として使用する場合が多
い。
【0008】これを受けて、測定データをパソコンで保
存するようにして、そのファイル名称をより分かり易い
ものにパソコン上で変更し直して保存することが多い。
また、コメント情報の入力を使用していない場合であっ
ても、プリンタ出力上に手書きによるメモを追加してい
る。例えば、TIFFやBMP等のハードコピーのデー
タを文書に貼り付けた後に、コメントを追記する場合が
多い。
【0009】ここで、製品検査等で測定する際のパネル
設定や測定後の画面のハードコピーを、紙やファイルと
して記録に残す場合を考える。製品検査においては、あ
らかじめ決められた検査項目に基づいて測定を行うた
め、パネル設定や画面のハードコピーのファイル名やコ
メント情報を事前に決めておくことが一般的に行われて
いる。
【0010】その具体例を図1に示す。図1は、パネル
設定用の保存ファイル名やハードコピー用の保存ファイ
ル名とコメント情報の一覧を示し、メモリカードの出荷
検査において、各種タイミングを測定する場合に使用さ
れているものである。このような一覧では、ファイル名
によって検査内容を表現するためには、多くの文字数が
必要であり、ファイルを管理する上でも問題がある。こ
こでは、カード番号を含めた測定対象の信号名をハード
コピーファイル名とし、検査時の温度を含めたその他の
情報をコメント情報としている。
【0011】これは、一例であり、他の試験や検査を行
う場合にも同様に、ファイル名やコメント情報を事前に
決定しておくことが可能な場合が多い。本発明は、事前
に、保存するデータのファイル名やコメント情報等を決
定できる場合に、波形表示装置の外部で作成したファイ
ル名やコメント情報等を入力しておき、データを波形表
示装置で容易に扱うための手段を提供することを目的と
するものであり、波形表示装置に文字情報を入力する際
の操作性を改善することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明による、アナログ入力信号をディジタル波
形データに変換し、画面上に波形表示する波形表示装置
では、前記波形に関わるデータファイルを記憶する第1
記憶手段と、前記データファイルの関連情報が予め記憶
されている第2記憶手段と、前記画面の表示・制御を行
う制御手段とを有し、前記制御手段が、前記第2記憶手
段から読み出されて選択された前記データファイルに対
応する前記データファイル関連情報を、前記データファ
イルに関連付けて第1記憶手段に記憶するようにした。
【0013】そして、前記制御手段は、前記第2記憶手
段から読み出されて選択された前記データファイルに対
応する前記データファイル関連情報を、前記データファ
イルに係る波形が表示されている前記画面上に表示する
こととし、前記データファイルには、前記ディジタル波
形データ、前記画面のハードコピー情報又は装置パネル
設定情報が含まれることとした。
【0014】さらに、前記データファイル関連情報は、
各データファイルに対応した保存ファイル名とコメント
情報の一つ又は両方からなっており、複数の前記データ
ファイル関連情報が、前記波形が表示される順番に配列
されたリストで構成され、前記制御手段は、前記第2記
憶手段から前記データファイル関連情報を前記リストの
順番で読み出し、該データファイル関連情報を、順に表
示される前記波形のデータファイルに自動的に関連付け
ることとした。
【0015】また、本発明による、アナログ入力信号を
ディジタル波形データに変換し、画面上に波形表示する
波形表示装置におけるデータ処理方法では、前記波形に
関するデータファイル関連情報を予め記憶するステップ
と、前記波形に関わるデータファイルを記憶するステッ
プと、前記データファイルに対応する前記データファイ
ル関連情報を、前記データファイルに関連付けて記憶す
るようにした。
【0016】そして、前記データファイル関連情報は、
該関連情報に対応する前記データファイルに係る波形が
表示されている前記画面上に表示され、前記データファ
イルには、前記ディジタル波形データ、画面のハードコ
ピー情報又は装置パネル設定情報を含めた。さらに、前
記データファイル関連情報は、各データファイルに対応
した保存ファイル名とコメント情報の一つ又は両方から
なるリストとし、前記データファイル関連情報は、前記
リストの順番で読み出され、該データファイル関連情報
を、順に表示される前記波形のデータファイルに自動的
に関連付けられるようにした。
【0017】また、前記データファイル関連情報は、記
憶媒体を介して前記波形表示装置内に予め記憶されるこ
ととし、テキスト又はバイナリデータによるデータ形式
で作成されるようにした。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明による波形表示装置
及びデータ処理方法について、その実施形態を示して説
明する。図2は、本実施形態で用いる波形表示装置につ
いて、ディジタルオシロスコープを例にしたブロック構
成を示している。波形表示装置は、フロントエンド1、
A/D変換部2、アクイジション制御部3、波形記憶部
4、表示制御部5、表示部(例えば、LCD)6、操作
パネル部7、マイクロプロセッサ8、内部記憶部9、そ
してフロッピーディスク・ドライブ(FDD)10を有
している。
【0019】そこで、波形表示装置の動作を、その基本
的な処理「波形データの取得処理」、「パネル操作によ
る設定変更処理」「記億媒体を介しての設定変更処
理」、「記億媒体への画面のハードコピー処理」、「表
示画面へのコメント入力処理」の5つに分けて説明す
る。 ・波形データの取得処理 外部から波形表示装置に入力されるアナログ測定信号
は、フロントエンド部1で取り込まれ、A/D変換器2
でアナログからディジタルにサンプリングされてディジ
タル信号に変換される。そして、アクイジション制御部
3により波形記憶部4に記憶される。また、それと同時
に、波形データは、表示制御部5を経由して表示部6で
表示される。 ・パネル操作による設定変更処理 操作パネル部7の操作による設定変更内容は、マイクロ
プロセッサ8により、内部バスを介して、フロントエン
ド部1、アクイジション制御部3、表示制御部5の設定
に反映される。また、この時、変更された設定内容は、
内部記憶部9に記億される。変更された設定に従って、
波形データは、表示制御部5を経由して表示部6に表示
される。 ・記憶媒体を介しての設定変更処理 FDD10に装着されたフロッピーディスクから読み出
されたパネル設定情報は、マイクロプロセッサ8によっ
て、フロントエンド部1、アクイジション制御部3、表
示制御部5の設定に反映される。また、この時の設定内
容は、内部記憶部9に記憶される。 ・表示画面のハードコピーの保存処理 マイクロプロセッサ8により、表示制御部5から表示画
面のハードコピーデータを読出して、TIFF若しくは
BMPのフォーマットに変換を行い、FDD10のフロ
ッピーディスクにデータを保存する。 ・表示画面へのコメントの入力処理 操作パネル部7を操作して作成されたコメントは、マイ
クロプロセッサ8により表示制御部5に書き込まれ、ア
クイジション制御部3からの波形データと共に、表示部
6に表示される。
【0020】次に、このような動作処理が行われる波形
表示装置において、データのファイル名やコメント情報
を装置へ入力する操作に関する実施形態を、場合に分け
て、図を参照しながら説明する。 (第1実施形態)表示画面のハードコピーの保存機能に
おいて、表示画面のハードコピーをフロッピーディスク
に保存する場合、保存ファイル名を指定する操作におけ
る従来の一例を説明する。ここで、保存ファイル名を、
図1に示したように「C1 RD-CK」とし、これを指定する
入力操作について説明する。
【0021】操作パネル部7には、文字の選択(←、
→)、入力確定(ENTER)、カーソル移動(←、→)、
削除(カーソル文字削除/全削除)をそれぞれ割り当て
たキーが備えられ、ユーザは、これらのキーを利用して
入力操作を行う。先ず、ユーザは、図3に示されるよう
に、入力モード時に、表示部6の画面上に表示された数
字/記号/文字の一覧「!”#$&’%()*+,−.
/012345…ABCDE…abcde…」から、操
作パネル部7のキーを操作して、反転表示されるカーソ
ルを、入力したい数字、記号又は文字のいずれか一つに
移動させる。この一覧は、例えば、図3に示されるよう
に、測定波形が表示されている表示部6の画面内に開か
れたウインドウに表示される。図3に示される画面P1
1のように、入力確定キーを押して、選択した数字、記
号又は文字を1文字入力する。画面下部に選択された数
字、記号又は文字が表示される。ここでは、「C」の文
字が入力されたことを現している。同様にして、画面P
12、P13、…、P18に示される順に操作され、文
字等が入力される。入力する文字の数に応じた回数の操
作を行う。
【0022】このような入力方法の特徴として、数字/
記号/文字が並んだ一覧表から1文字ずつ選択して入力
する形態であるため、8文字で8回の操作が必要とな
り、さらに、入力する文字数が増加すると、その入力操
作の煩わしさも増大する。実際には、1文字選択する際
には、入力したい文字を一覧表から検索しなくてはなら
ず、さらに入力操作への負担が大きい。
【0023】そこで、図1のような、製品等の試験や検
査で、ハードコピーを保存するファイル名を予め決めて
おくことができることに着目し、パソコン等の文字列作
成機能を利用して事前に作成したファイル名を波形表示
装置に入力しておき、そのファイル名を選択することが
できれば、さらに入力操作が簡単に行える。ここで、パ
ソコンで保存ファイル名のリストを作成した後、波形表
示装置でのハードコピーを保存する際の保存ファイル名
に使用するまでの操作を図4及び図5にフローチャート
で示した。
【0024】先ず、保存ファイル名リストの作成に関す
る図4のフローチャートにおいて、パソコンのテキスト
エディタ若しくは専用のユーティリティーを用いて、保
存ファイル名のリストを作成し、フロッピーディスクに
保存する(ステップS1)。ここで作成されるリストの
フォーマットは、図6に示されるように、個々の保存フ
ァイル名は改行コードで区切られている。
【0025】このフロッピーディスクを波形表示装置の
FDD10に装着する(ステップS2)。そこで、操作
パネル部7を操作し、フロッピーディスク内に格納され
た保存ファイル名のリストを内部記憶部9にロードする
(ステップS3)。ロードされた保存ファイル名は、改
行コードの挿入で区別されて、その順番とともに内部記
憶部9に記憶される(ステップS4)。
【0026】続いて、図5のフローチャートは、保存フ
ァイル名リストが記憶された波形表示装置における保存
ファイル名の選択操作に関する手順を示している。操作
パネル部7の操作により、ハードコピーの保存ファイル
名の設定を行う(ステップS11)。内部記憶部9内に
おける保存ファイル名リストの有無が調べられる(ステ
ップS12)。ここで、保存ファイル名リストが存在し
なければ(No)、前述した通常のパネル操作によるフ
ァイル名入力となるが(ステップS18)、存在する場
合には(Yes)、保存ファイル名のリストを使用する
/しないの選択が求められる(ステップS13)。
【0027】このとき、リストを使用しなければ(N
o)、通常のパネル操作によるファイル名入力となるが
(ステップS18)、リストを使用する場合には(Ye
s)、保存ファイル名のリストが表示される(ステップ
S14)。このリストは、図7に示されるように、表示
部6の画面P2内のウインドウに表示され、保存ファイ
ル名の選択が可能となる。
【0028】操作パネル部7の操作で、図示されるよう
に、カーソルを移動させて保存ファイル名を選択する
(ステップS15)。そして、これを入力確定すると、
ハードコピーが実行され(ステップS16)、選択した
保存ファイル名でフロッピーディスクに保存できる(ス
テップS17)。本実施形態による入力方法による作用
として、保存ファイル名の文字数に関係なく、1回の操
作で保存ファイル名の入力が可能となる。また、ここで
は、ハードコピーの保存についての一例を述べたが、同
様のことが、波形データ保存時やパネル設定保存時にも
実施することができ、保存ファイル名の入力を、1回の
操作で完了することができ、文字列等によるファイル名
等の情報の入力操作が簡単となる。 (第2実施形態)コメント情報の入力に関しては、一般
的に保存ファイル名に比べ文字数が多くなるため、図3
に示したように、従来の1文字ずつによる入力では非常
に操作が煩わしい問題がある。
【0029】図1に示される場合のように、製品の検査
等の試験で、画面に表示したいコメントは、予め決めら
れている場合が多いことに着目する。例えば、図1に示
した「CARD 1 Timing(TEMP=20) : Read Strobe-Clock」
のコメントを入力する場合を例にして考える。従来の入
力方法であれば、このコメントが37文字で構成される
ので、一文字毎に入力するとすれば、その文字数分にあ
たる37回の繰り返し操作が必要となる。
【0030】そこで、この文字列によるコメントの入力
についても、保存ファイル名の入力のときと同様に、1
回の入力操作で完了できるようにした。ここでは、パソ
コンでコメントのリストを作成後、波形表示装置でコメ
ントを選択して使用するようにし、その操作についての
フローチャートを図8及び図9に示した。先ず、図8の
フローチャートは、コメントの作成に関する入力操作を
示し、パソコンのテキストエディタ若しくは専用のユー
ティリティーを用いて、コメントのリストを作成し、フ
ロッピーディスクに保存する(ステップS21)。この
際のコメントリストのフオーマットは、図10に示され
るように、個々のコメントを改行コードで区切られてい
る。
【0031】このフロッピーディスクを波形表示装置の
FDD10に装着し(ステップS22)、フロッピーデ
ィスクに保存されたリストを内部記憶部9にロードする
(ステップS23)。ロードされたコメントリストは、
コメント毎に改行コードで区別され、その順番とともに
内部記憶部9に記憶される(ステップS24)。続い
て、図9は、波形表示装置に記憶されたコメントリスト
の選択操作を示すフローチャートであり、操作パネル部
7の操作により、コメント入力の設定を行うと(ステッ
プS31)、波形表示装置にある内部記憶部9内のコメ
ントリストの有無が調べられる(ステップS32)。コ
メントリストが存在しなければ(No)、通常のパネル
操作によるコメント入力となるが(ステップS36)、
コメントリストが存在する場合には(Yes)、コメン
トリストを「使用する/しない」の選択が求められる
(ステップS33)。
【0032】この時、コメントリストを使用しなければ
(No)、通常のパネル操作によるコメント入力となる
が(ステップS36)、コメントリストを使用する場合
(Yes)、コメントのリストが表示され(ステップS
34)、この表示されたリストからコメントを選択でき
る。保存ファイル名を選択する場合の図7の画面表示と
同様に、パネル操作でコメントを選択して確定すると
(ステップS35)、選択したコメントが画面に入力さ
れ表示される。
【0033】本実施形態によるコメント入力方法の作用
として、どんなに複雑なコメントの場合であっても、保
存ファイル名と同様に、ユーザが作成したコメントを1
回の操作で簡単に入力することが可能となる。また、こ
こでは、画面へのコメント入力についての一例を述べた
が、同様のことが、波形データやパネル設定へのコメン
ト入力に対しても実施することにより、コメント入力が
1回の操作で完了するため、入力操作がさらに簡単とな
る。 (第3実施形態)第1及び第2実施形態による入力方法
では、個々に保存ファイル名及びコメントを波形表示装
置で選択していたが、メモリカードの出荷検査時のファ
イル名やコメント情報等の例を示している図1を見る
と、保存ファイル名とコメントが対になっていることが
分かる。そのため、保存ファイル名とコメントとが対に
なって連結された形式で波形表示装置に入力できると、
その入力の操作性がより向上する。
【0034】ここで、保存ファイル名及びコメントの複
合リストをパソコンで作成した後、波形表示装置におけ
るハードコピーを保存する際に、保存ファイル名の選択
使用と、選択した保存ファイル名に対応して表示画面に
自動的に付加されたコメントのハードコピーを保存する
操作のフローチャートを図11及び図12に示した。図
11は、保存ファイル名とコメントの対による複合リス
トを作成し記憶する操作に関するフローチャートを示し
ている。
【0035】先ず、パソコンのテキストエディタ若しく
は専用のユーティリティーを用いて、保存ファイル名と
コメントのリストを作成し、テキスト形式でフロッピー
ディスクに保存する(ステップS41)。この際のフオ
ーマットは、図13のように、保存ファイル名とコメン
トとをカンマ記号で区切り、個々の保存ファイル名とコ
メントとのセット毎に改行コードで区切るようになって
いる。
【0036】このリストを、フロッピーディスクを介し
て波形表示装置の内部記憶部9にロードする(ステップ
S42、S43)。ロードされた保存ファイル名とコメ
ントは、改行コードを基に区別され、その順番とともに
波形表示装置の内部記憶部9に記憶される(ステップS
44)。ここでも、保存ファイル名とコメントとは、カ
ンマ記号によりデータの区別がなされている。
【0037】続いて、図12は、記憶された保存ファイ
ル名とコメントの対による複合リストから選択し入力す
るフローチャートを示している。操作パネル部7によ
り、ハードコピーの保存ファイル名の設定を行うと(ス
テップS51)、波形表示装置の内部記憶部9内におけ
る保存ファイル名とコメントの複合リストの有無が調べ
られる(ステップS52)。当該リストが存在しなけれ
ば(No)、通常のパネル操作によるファイル名を入力
する保存となり(ステップS59)、操作パネル部7の
操作でハードコピーを実行し(ステップS60)、そし
て、選択したファイル名でフロッピーディスクに保存す
る(ステップS61)。
【0038】一方、ステップS52で、当該リストが存
在する場合に(Yes)、保存ファイル名とコメントを
含む複合リストを使用するか又はしないかの選択が求め
られる(ステップS53)。この時、複合リストを使用
しなければ(No)、通常のパネル操作によるファイル
名入力となり、ステップS59に進み、上で述べた処理
が行われる。
【0039】また、複合リストを使用する場合(Ye
s)、保存ファイル名のリストが、表示部6の画面に表
示され(ステップS54)、選択可能となる。図14に
示すように、画面P31に表示された複合リストにおい
て、操作パネル部7の操作で、反転表示された保存ファ
イル名を選択し(ステップS55)、入力確定を行って
ハードコピーを実行する(ステップS56)。そうする
と、保存ファイル名に対応したコメントが自動的に付加
される(ステップS57)。図14の例では、付加され
たことを、表示部6の画面P32の下部に表示してい
る。そのハードコピーが選択したファイル名でフロッピ
ーディスクに保存できる(ステップS58)。
【0040】本実施形態による入力方法の作用として
は、表示画面のハードコピーヘのコメント入力と保存フ
ァイル名の入力を独立して2回操作行わなければならな
かった操作も、コメントと保存ファイル名の連携を図る
ことで、1回の操作によって両者の入力が可能となり、
コメント付のハードコピーのファイルを簡単に保存でき
る。 (第4実施形態)次に、内部記憶部9にロードした保存
ファイル名やコメントのリストをユーザが任意に選択し
ない場合、表示画面のハードコピーの保存を実行するた
びに、内部記憶部9にロードした順番で保存ファイル名
やコメントを自動的に選択することで、保存ファイル名
及びコメントの選択入力の操作が簡単化できる。
【0041】そこで、図15のフローチャートを用い
て、保存ファイル名及びコメントを自動選択する機能に
ついて説明する。ここで、保存ファイル名及びコメント
のリスト作成時のフォーマットは、図13に示される複
合リストを基礎とするものであり、当該リストに関する
内部記憶部9へのロードは、図11の場合と同様であ
る。
【0042】操作パネル部7の操作でハードコピーを実
行すると(ステップS71)、ユーザによるファイル名
の指定が求められる(ステップS72)。ここで、ファ
イル名の指定がない場合には(No)、通常の保存ファ
イル名が自動入力される(ステップS77)。この自動
入力は、例えば、波形表示装置側のデフォルト名と数字
のインクリメントとで行われる。そして、フロッピーデ
ィスクに選択されたファイル名で保存される(ステップ
S78)。
【0043】ファイル名の指定があった場合には(Ye
s)、波形表示装置の内部記憶部9に保存ファイル名及
びコメントのリストが存在するか調べられる(ステップ
S73)。当該リストが存在しなければ(No)、ステ
ップS77に進み、上述したのと同様に、通常の保存フ
ァイル名の自動入力が行われ、フロッピーディスクに保
存される。
【0044】保存ファイル名及びコメントのリストが存
在する場合(Yes)、図16に示すように、リストの
行の先頭にポインタが示され、保存ファイル名及びコメ
ントが選択される(ステップS74)。表示画面上に保
存ファイル名に対応したコメントが自動的に付加された
ハードコピーが選択されたファイル名でフロッピーディ
スクに保存される(ステップS75)。
【0045】従来、保存ファイル名を指定しない場合
に、一例として、(装置側のデフォルト名)+(数字の
インクリメント)という書式で、保存ファイル名が設定
され、保存されるため、その後の識別が困難であった。
しかし、本実施形態による入力方法により、ユーザが事
前に作成して内部記憶部9にロードされた保存ファイル
名及びコメントのリストについて、ポインタを用いて自
動的にハードコピー保存毎に選択適用することができ、
自動設定でありながらユーザが識別し易い保存ファイル
名とコメントが利用できる作用がある。 (第5実施形態)上記の実施形態によれば、図1の例に
よる試験は、図17のフローチャートに示されるよう
に、「パネル設定の再生」→「測定」→「データの記
録」→「パネル設定の再生(に戻る)」のように、一連
の製品検査時での波形表示装置の設定及びデータの保存
の自動化が可能となる。
【0046】先ず、操作パネル部7による設定により、
自動測定が選択されると(ステップS81)、内部記憶
部9内に、パネル設定保存ファイル名とハードコピーフ
ァイル名とコメントで構成されたデータリストが存在す
るか調べられる(ステップS82)。このデータリスト
が存在しない場合には(No)、手動による通常の測定
方法が選択される(ステップS91)。パネル操作によ
り、測定条件である電圧、時間等が設定される。設定さ
れた測定条件で試験測定した後(ステップS92)、パ
ネル操作により、測定画面に通常のコメントを入力する
(ステップS93)。さらに、パネル操作により、ハー
ドコピーへの通常の保存ファイル名を入力し(ステップ
S94)、表示部6の画面のハードコピーを入力した保
存ファイル名でフロッピーディスクに保存する(ステッ
プS95)。
【0047】一方、ステップS82で、データリストが
存在する場合(Yes)、データリストを使用するかど
うかが求められる(ステップS83)。ここで、データ
リストを使用しなければ(No)、ステップS91に進
み、手動による通常の測定方法が選択される。データリ
ストを使用する場合(Yes)、リストポインタの示す
試験項目が自動的に選択される(ステップS84)。こ
れにより、試験項目に基づくパネル情報が設定される
(ステップS85)。これは、データリスト中のパネル
設定の保存ファイル名を基に、事前に保存されたパネル
設定情報を波形表示装置にロードされ、パネル設定に反
映されている。
【0048】この後、試験測定が実施され、データを取
得する(ステップS86)。測定データのハードコピー
を行うと、このとき保存するファイル名に対応したコメ
ントが自動的に表示画面に付加され、ハードコピーデー
タに出力される(ステップS87)。このハードコピー
データは、リストポインタの示す保存ファイル名でフロ
ッピーディスクに保存される(ステップS88)。続い
て、試験項目が複数ある場合には、次の試験項目に移る
ために、リストポインタをインクリメントする(ステッ
プS89)。リストポインタのインクリメントの結果、
内部記憶部9のデータリストが終了したか調べられ(ス
テップS90)、終了した場合(Yes)、処理ループ
を抜け一連の試験の自動測定が終了する。
【0049】終了していない場合は(No)、次の試験
項目が選択されパネル設定の再生が行われる。これによ
り同様に続けて次の試験測定が行える。本実施形態によ
る入力方法の作用として、試験項目に沿ったパネル設定
で次々と自動的に測定を行うことができ、その結果、コ
メント付きのハードコピーを、選択した保存ファイル名
で保存が可能となり、波形表示装置間でシステムの構築
無しに、波形表示装置単体で簡単に自動測定が実現でき
る。
【0050】以上では、外部での保存ファイル名及びコ
メントのリスト作成時のフオーマットとして、テキスト
ファイルを例にして説明したが、波形表示装置側のイン
ターフェースの仕様を、外部で作成するリストファイル
に合わせることで、バイナリ形式のあらゆるフォーマッ
トに対応できる。また、外部で作成したリストファイル
を波形表示装置内部の記憶部にロードする場合、フロッ
ピーディスクを例に挙げて説明を行ったが、フロッピー
ディスクに替わる記憶媒体として、PCカードに準拠し
た各種メモリカードでも同様に実現可能である。
【0051】
【発明の効果】以上の様に、本発明では、波形表示装置
で測定した保存すべきデータのファイル名やコメント情
報等を事前に決定できる場合において、波形表示装置の
記憶部に、該装置の外部で事前に作成したファイル名や
コメント情報等を入力するようにしたので、波形表示装
置に複数の文字又は記号による情報を入力する際の操作
性を大幅に改善することができ、さらに、測定したデー
タを保存するときに、必要情報を自動的に付加すること
ができる等、波形表示装置で測定データを容易に扱うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】メモリカードの出荷検査において各種タイミン
グを測定する場合に使用されるファイル名とコメント情
報の一覧に関する具体例を示す図である。
【図2】本実施形態における波形表示装置のブロック構
成を示す図である。
【図3】画面に表示された数字、記号又は文字の一覧か
ら、1文字ずつ選択してファイル名を入力する操作を説
明する図である。
【図4】パソコンで作成されたファイル名リストを装置
の記憶部に記憶する操作を説明するフローチャート図で
ある。
【図5】記憶されているファイル名リストから選択され
たファイル名でハードコピーを保存する操作を説明する
フローチャート図である。
【図6】ファイル名リストの構成を示す図である。
【図7】画面に表示されたファイル名リストからファイ
ル名を選択する様子を説明する図である。
【図8】パソコンで作成されたコメントリストを装置の
記憶部に記憶する操作を説明するフローチャート図であ
る。
【図9】記憶されているコメントリストを画面に表示し
てコメントを選択する操作を説明するフローチャート図
である。
【図10】コメントリストの構成を示す図である。
【図11】パソコンで作成されたファイル名とコメント
との複合リストを装置の記憶部に記憶する操作を説明す
るフローチャート図である。
【図12】記憶されている複合リストから選択されたフ
ァイル名とコメントを付加してハードコピーを保存する
操作を説明するフローチャート図である。
【図13】保存ファイル名とコメントによる複合リスト
の構成を示す図である。
【図14】画面に表示された複合リストからファイル名
を選択したとき、画面にコメントが入力された状態を説
明する図である。
【図15】ハードコピーを実行するとき、ファイル名及
びコメントを自動的に選択する処理操作を説明するフロ
ーチャート図である。
【図16】リストポインタにより自動的に選択される複
合リストの構成を示す図である。
【図17】データリストからリストポインタにより自動
的に試験項目を選択し、選択された試験項目のファイル
名に対応したコメントをハードコピーに付加する処理操
作を説明するフローチャート図である。
【符号の説明】
1…フロントエンド部 2…A/D変換部 3…アクイジション制御部 4…波形記憶部 5…表示制御部 6…表示部 7…操作パネル部 8…マイクロプロセッサ 9…内部記憶部 10…フロッピーディスクディスク

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログ入力信号をディジタル波形デー
    タに変換し、画面上に波形表示する波形表示装置におい
    て、 前記波形に関わるデータファイルを記憶する第1記憶手
    段と、 前記データファイルの関連情報が予め記憶されている第
    2記憶手段と、 前記画面の表示・制御を行う制御手段とを有し、 前記制御手段が、前記第2記憶手段から読み出されて選
    択された前記データファイルに対応する前記データファ
    イル関連情報を、前記データファイルに関連付けて第1
    記憶手段に記憶する波形表示装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記第2記憶手段から
    読み出されて選択された前記データファイルに対応する
    前記データファイル関連情報を、前記データファイルに
    係る波形が表示されている前記画面上に表示することを
    特徴とする請求項1に記載の波形表示装置。
  3. 【請求項3】 前記データファイルには、前記ディジタ
    ル波形データ、前記画面のハードコピー情報又は装置パ
    ネル設定情報が含まれることを特徴とする請求項1又は
    2に記載の波形表示装置。
  4. 【請求項4】 前記データファイル関連情報は、各デー
    タファイルに対応した保存ファイル名とコメント情報の
    一つ又は両方からなっていることを特徴とする請求項1
    乃至3のいずれか一項に記載の波形表示装置。
  5. 【請求項5】 複数の前記データファイル関連情報が、
    前記波形が表示される順番に配列されたリストで構成さ
    れ、 前記制御手段は、前記第2記憶手段から前記データファ
    イル関連情報を前記リストの順番で読み出し、該データ
    ファイル関連情報を、順に表示される前記波形のデータ
    ファイルに自動的に関連付けることを特徴とする請求項
    1乃至4のいずれか一項に記載の波形表示装置。
  6. 【請求項6】 アナログ入力信号をディジタル波形デー
    タに変換し、画面上に波形表示する波形表示装置におけ
    るデータ処理方法であって、 前記波形に関するデータファイル関連情報を予め記憶す
    るステップと、 前記波形に関わるデータファイルを記憶するステップ
    と、 前記データファイルに対応する前記データファイル関連
    情報を、前記データファイルに関連付けて記憶するステ
    ップとを有するデータ処理方法。
  7. 【請求項7】 前記データファイル関連情報は、該関連
    情報に対応する前記データファイルに係る波形が表示さ
    れている前記画面上に表示されることを特徴とする請求
    項6に記載の波形表示装置。
  8. 【請求項8】 前記データファイルには、前記ディジタ
    ル波形データ、画面のハードコピー情報又は装置パネル
    設定情報が含まれることを特徴とする請求項6又は7に
    記載のデータ処理方法。
  9. 【請求項9】 前記データファイル関連情報は、各デー
    タファイルに対応した保存ファイル名とコメント情報の
    一つ又は両方からなるリストであることを特徴とする請
    求項6乃至8のいずれか一項に記載のデータ処理方法。
  10. 【請求項10】 前記データファイル関連情報は、前記
    リストの順番で読み出され、該データファイル関連情報
    を、順に表示される前記波形のデータファイルに自動的
    に関連付けられることを特徴とする請求項9に記載のデ
    ータ処理方法。
  11. 【請求項11】 前記データファイル関連情報は、記憶
    媒体を介して前記波形表示装置内に予め記憶されること
    を特徴とする請求項6乃至10のいずれか一項に記載の
    データ処理方法。
  12. 【請求項12】 前記データファイル関連情報は、テキ
    スト又はバイナリデータによるデータ形式で作成されて
    いることを特徴とする請求項11に記載のデータ処理方
    法。
JP2001195159A 2001-06-27 2001-06-27 波形表示装置及びデータ処理方法 Pending JP2003014785A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001195159A JP2003014785A (ja) 2001-06-27 2001-06-27 波形表示装置及びデータ処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001195159A JP2003014785A (ja) 2001-06-27 2001-06-27 波形表示装置及びデータ処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003014785A true JP2003014785A (ja) 2003-01-15

Family

ID=19033188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001195159A Pending JP2003014785A (ja) 2001-06-27 2001-06-27 波形表示装置及びデータ処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003014785A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008249471A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Yokogawa Electric Corp 光パルス試験器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008249471A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Yokogawa Electric Corp 光パルス試験器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2559962B2 (ja) 情報表示装置およびファイルの特性を表示する装置
US8255833B2 (en) Electronic equipment having plural function keys assignable at an arbitrary hierarchical level in a hierarchical menu
US6288732B1 (en) Information processor
JP2011070472A (ja) アプリケーション開発支援方法、システム、及びプログラム
WO2009153831A1 (ja) テーブルの表示と操作のプログラム
JP2003014785A (ja) 波形表示装置及びデータ処理方法
US10067629B2 (en) Measuring device and measuring method with tutorial function
JP2000339022A (ja) 施設監視表示処理システム
JP6856153B2 (ja) 機器保全装置、機器保全方法、機器保全プログラム及び記録媒体
JP5150980B2 (ja) 記憶装置、データバックアップ方法およびデータバックアッププログラム
JP2006004005A (ja) 文書処理装置、文書処理方法及びプログラム
JP2003043071A (ja) 波形測定装置
KR101125345B1 (ko) 컴퓨터를 이용한 멀티미디어 프레젠테이션 운용장치 및 그 운용방법
JP2002287964A (ja) 画面入出力仕様設計システムと方法およびプログラム
JP2007094741A (ja) データ記録装置、接続装置、情報処理装置及び情報処理方法、並びに情報処理システム
JP5556185B2 (ja) 測定装置
JP2760549B2 (ja) 情報処理装置
JP3482903B2 (ja) ビジュアル開発ツールの評価システム、評価方法、および記録媒体
JP2021117962A (ja) 文書を電子化する画像処理システム、その制御方法及びプログラム
JP2005345392A (ja) 測定データ保存方法および測定データ保存装置
JP2020047306A (ja) 機器保全装置、機器保全方法、機器保全プログラム及び記録媒体
JPH05119989A (ja) プログラム仕様管理システム
JPH1021374A (ja) 電子ファイリング装置
JPH07271512A (ja) 情報処理システム
JP2006201940A (ja) 電子ファイリングシステム、制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050401

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070313