JP2008249222A - 線状物の水滴除去装置及び水滴除去方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】線状物の移動速度を減速させることなく、線状物の表面に付着した水滴をより確実に除去することができる線状物の水滴除去装置及び水滴除去方法を提供する。
【解決手段】水滴除去装置Aは、負圧を発生させるポンプ等の負圧発生部1、負圧発生部1によって発生された負圧により生成されたエアーを線状物Wの表面に吹き付けるエアー吹付管2、線状物Wの表面に当接して、線状物Wに付着した水滴を吸水する吸水部3を有し、負圧発生部1は、吸水部3の当接部材4によって吸水された水分を水分吸水管7を介して負圧吸引する。水分吸水管7には、負圧吸引によって生成されたエアーから水分を除去し、除去されたエアーを負圧発生部1に送出する水分除去部8が設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】水滴除去装置Aは、負圧を発生させるポンプ等の負圧発生部1、負圧発生部1によって発生された負圧により生成されたエアーを線状物Wの表面に吹き付けるエアー吹付管2、線状物Wの表面に当接して、線状物Wに付着した水滴を吸水する吸水部3を有し、負圧発生部1は、吸水部3の当接部材4によって吸水された水分を水分吸水管7を介して負圧吸引する。水分吸水管7には、負圧吸引によって生成されたエアーから水分を除去し、除去されたエアーを負圧発生部1に送出する水分除去部8が設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は、線状物の水滴除去装置及び水滴除去方法に関し、特に、被覆電線等の線状物の製造工程において、水で冷却された線状物に付着した水滴を除去するために適合した線状物の水滴除去装置及び水滴除去方法に関する。
図3は、被覆電線の製造工程の一例を概略的に示す説明図である。
図3に示すように、被覆電線W1の製造工程においては、サプライドラム50から送出された導線51を図3の左側から右側に軸線方向に沿って移動させ、まず、押出機52により樹脂等の被覆材料を押し出して、導線51の表面に被覆層を形成した後、冷却水槽53を通過させて冷却して、被覆電線W1を得ている。得られた被覆電線W1は、スパークテクタ54により被覆層の絶縁欠陥に関して検査された後、巻取機55により巻き取られる。
しかし、水で冷却された被覆電線W1の表面に水滴が付着していると、スパークテクタ54による検査でのショートによる誤動作に繋がり、正確な検査が困難になり、歩留まりも悪くなる。
そこで、被覆電線W1に付着した水滴を除去する技術が従来から提案されている。
例えば、特許文献1には、軸線方向に進行する線状物の表面に付着した水滴を減圧吸引により線状物の表面から分離させ、これにより水滴を除去する水滴除去方法が提案されている(以下、この技術を従来例という)。
特開昭52−88856号公報
従来例では、線状物を通常の移動速度で移動させている状態で、線状物の表面に付着した水滴を減圧吸引により線状物の表面から分離させることは困難であり、確実に分離させるためには線状物の移動速度を減速させる必要があるため、作業効率が悪くなるという課題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、線状物の移動速度を減速させることなく、線状物の表面に付着した水滴をより確実に除去することができる線状物の水滴除去装置及び水滴除去方法を提供することを目的とする。
本発明の線状物の水滴除去装置は、軸線方向に沿って移動する線状物に付着した水滴を除去する線状物の水滴除去装置において、負圧を発生させる負圧発生手段と、当該負圧発生手段によって発生された負圧により生成されたエアーを前記線状物に吹き付けるエアー吹付手段と、前記線状物に当接して、前記線状物に付着した水滴を吸水する吸水手段とを有し、前記負圧発生手段は、前記吸水手段によって吸水された水分を負圧吸引することを特徴とするものである。
前記負圧吸引によって生成されたエアーから水分を除去し、除去されたエアーを前記負圧発生手段に送出する水分除去手段を有してもよい。
前記吸水手段は、前記線状物に当接し、吸水性を備えた材質で作られた当接部材と、当該当接部材を前記線状物の移動方向に直交する方向に移動可能に支持する支持部材と、前記当接部材と前記支持部材との間に取り付けられ、前記当接部材を前記線状物側に付勢する付勢部材とを有してもよい。
本発明の線状物の水滴除去方法は、軸線方向に沿って移動する線状物に付着した水滴を除去する線状物の水滴除去方法において、負圧を発生させることにより生成されたエアーを前記線状物に吹き付ける工程と、前記線状物に吸水部を当接して、前記線状物に付着した水滴を吸水する工程と、前記吸水部によって吸水された水分を負圧吸引する工程とを有することを特徴とするものである。
請求項1及び4に係る発明によれば、エアーの吹き付けと吸水手段による吸水との2回の水滴除去を行うことにより、線状物に付着した水滴をより確実に除去することができる。その結果、スパークテクタ等の検査でショートによる誤動作が生じることがなくなり、正確な検査を行うことができ、歩留まりも向上する。
また、線状物の移動速度を減速させることなく、通常の移動速度で移動させている状態で線状物から水滴を除去することが可能であるので、作業効率が低下することはない。
さらに、吸水手段によって吸水された水分は、負圧発生手段によって負圧吸引されるので、吸水手段を常に乾燥された状態に保つことができ、吸水効率を向上させることができる。
請求項2に係る発明によれば、水分除去手段により水分を除去されたエアーを線状物に吹き付けるエアーとして利用できる。
請求項3に係る発明によれば、付勢部材により当接部材は線状物側に付勢されているので、当接部材をより確実に線状物の表面に押し付けた状態で当接することができ、吸水性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態例に係る線状物の水滴除去装置を概略的に示す説明図である。
本発明の実施形態例に係る線状物の水滴除去装置Aは、例えば図3の冷却水槽53等の水で冷却され、軸線方向に沿って移動する線状物Wに付着した水滴を除去するために用いられる。
図1に示すように、本発明の実施形態例に係る水滴除去装置Aは、負圧を発生させるポンプ等の負圧発生部1(負圧発生手段)と、負圧発生部1によって発生された負圧により生成されたエアーを線状物Wの表面に吹き付けるエアー吹付管2(エアー吹付手段)と、線状物Wの表面に当接して、線状物Wに付着した水滴を吸水する吸水部3(吸水手段)とを有する。
吸水部3は、線状物Wの表面に当接する当接部材4と、当接部材4を線状物Wの移動方向と直交する方向に移動可能に支持する筐体状の支持部材5と、当接部材4と支持部材5との間に取り付けられ、当接部材4を線状物W側に付勢するバネ等の付勢部材6とを有する。
当接部材4は、線状物Wと当接しても線状物Wの表面に傷が付かないように軟質で高い吸水性を備えた材質(例えばフェルト等の布)で作られている。また、付勢部材6により当接部材4は線状物W側に付勢されているので、当接部材4を確実に線状物Wの表面に押し付けた状態で当接することができ、吸水性を向上させることができる。
負圧発生部1は、吸水部3の当接部材4によって吸水された水分をチューブ等の水分吸水管7を介して負圧吸引する。
水分吸水管7には、負圧吸引によって生成されたエアーから水分を除去し、除去されたエアーを負圧発生部1に送出する水分除去部8が設けられている。
図2は水分除去部8の一例を示す説明図である。図2に示すように、水分除去部8は、水分を捕集するトラップ容器9と、シリカゲルや活性炭等の吸着剤14を収容する吸着容器10と、吸水部3からのエアーをトラップ容器9に送入する送入管部11と、トラップ容器9から排出されたエアーを吸着容器10に送入する接続管部12と、吸着容器10から排出されたエアーを負圧発生部1に送出する送出管部13とを有する。
なお、線状物Wに付着した水滴を広範囲に除去するために、負圧発生部1、エアー吹付管2、吸水部3、水分吸水管7及び水分除去部8は、線状物Wの一方側と他方側とにそれぞれ一対配置されている。
次に、本発明の実施形態例に係る線状物Wの水滴除去装置Aの動作を説明する。
まず、負圧発生部1によって負圧を発生させてエアーを生成する。
次いで、生成されたエアーは、エアー吹付管2によって軸線方向に沿って移動している線状物Wの表面に吹き付けられ、線状物Wに付着した水滴を吹き飛ばす。
次いで、吸水部3の当接部材4が線状物Wに当接して、エアーにより吹き飛ばすことができなかった水滴を吸水する。
次いで、吸水部3の当接部材4によって吸水された水分は、負圧発生部1によって水分吸水管7を介して負圧吸引される。これによって、当接部材4は、常に乾燥された状態に保つことができ、吸水性の低下を防止できる。
その後、負圧発生部1による負圧吸引によって生成されたエアーは水分除去部8により水分を除去された後、線状物Wの表面に吹き付けるエアーとして負圧発生部1に送出される。
本発明の実施形態例に係る線状物Wの水滴除去装置A及び水滴除去方法によれば、エアーの吹き付けと吸水部3による吸水との2回の水滴除去を行うことにより、線状物Wに付着した水滴をより確実に除去することができる。その結果、スパークテクタ等の検査でショートによる誤動作が生じることがなくなり、正確な検査を行うことができ、歩留まりも向上する。
また、線状物Wの移動速度を減速させることなく、通常の移動速度で移動させている状態で線状物Wから水滴を除去することが可能であるので、作業効率が低下することはない。
さらに、吸水部3によって吸水された水分は、負圧発生部1によって負圧吸引されるので、吸水部3を常に乾燥された状態に保つことができ、吸水効率を向上させることができる。
本発明は、上記実施の形態に限定されることはなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内において、種々の変更が可能である。
本発明は、例えば被覆電線等の線状物Wの製造工程において、水で冷却された線状物Wに付着した水滴を除去するために用いられる。
A:水滴除去装置
W:線状物
1:負圧発生部
2:エアー吹付管
3:吸水部
4:当接部材
5:支持部材
6:付勢部材
7:水分吸水管
8:水分除去部
9:トラップ容器
10:吸着容器
11:送入管部
12:接続管部
13:送出管部
W:線状物
1:負圧発生部
2:エアー吹付管
3:吸水部
4:当接部材
5:支持部材
6:付勢部材
7:水分吸水管
8:水分除去部
9:トラップ容器
10:吸着容器
11:送入管部
12:接続管部
13:送出管部
Claims (4)
- 軸線方向に沿って移動する線状物に付着した水滴を除去する線状物の水滴除去装置において、
負圧を発生させる負圧発生手段と、
当該負圧発生手段によって発生された負圧により生成されたエアーを前記線状物に吹き付けるエアー吹付手段と、
前記線状物に当接して、前記線状物に付着した水滴を吸水する吸水手段と、
を有し、
前記負圧発生手段は、前記吸水手段によって吸水された水分を負圧吸引する、 ことを特徴とする線状物の水滴除去装置。 - 前記負圧吸引によって生成されたエアーから水分を除去し、除去されたエアーを前記負圧発生手段に送出する水分除去手段を有する、
ことを特徴とする線状物の水滴除去装置。 - 前記吸水手段は、前記線状物に当接し、吸水性を備えた材質で作られた当接部材と、当該当接部材を前記線状物の移動方向に直交する方向に移動可能に支持する支持部材と、前記当接部材と前記支持部材との間に取り付けられ、前記当接部材を前記線状物側に付勢する付勢部材とを有する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の線状物の水滴除去装置。 - 軸線方向に沿って移動する線状物に付着した水滴を除去する線状物の水滴除去方法において、
負圧を発生させることにより生成されたエアーを前記線状物に吹き付ける工程と、
前記線状物に吸水部を当接して、前記線状物に付着した水滴を吸水する工程と、
前記吸水部によって吸水された水分を負圧吸引する工程と、
を有することを特徴とする線状物の水滴除去方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007089953A JP2008249222A (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 線状物の水滴除去装置及び水滴除去方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2007
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