JP2008248652A - ロッカー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フリーボックス等のロッカー装置において、一定期間内に何度も利用できるワンデイ機能と、一回の利用で設定が消去されるワンタイム機能とを運用できるようにし、運用効率を高める。
【解決手段】操作部1の制御ユニット10により複数のロッカーボックス2の錠装置21の施解錠を制御する。操作部1において管理者がロッカーボックス2の設定を行う。任意のロッカーボックスのボックス番号の入力を可能とし、そのボックス番号のみワンデイ機能に設定する。その他のボックス番号はワンタイム機能に設定する。ワンディ機能のロッカーボックスに対しては利用者から聞いた暗証番号を予め登録しておく。制御ユニット10の処理において、入力されるボックス番号に応じてワンデイ機能かワンタイム機能の何れに設定されているかを判定する。判定された機能に対応する処理を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、ゴルフ場、スポーツジム、ホテルあるいは病院等の各種の施設で利用者が利用する貴重品ボックスあるいはロッカー等のロッカー装置に関する。
従来、この種のロッカー装置として、例えば特開2006−219921号広報(特許文献1)に開示されたものがある。この特許文献1には、例えば1日に何度もロッカーを利用できる機能や、1日に何人もの利用者が同じロッカーを利用する機能すなわち利用者が1回利用可能な機能が開示されている。また、暗証番号を照合して解錠制御を行う技術が開示されている。
特開2006−219921号公報
前記貴重品ボックス等は「フリーボックス」と称され、このようなフリーボックスでは、全体を一括して集中制御する操作部(制御部)にて複数のボックスを管理する構成になっている。そして、例えば1日に何度も利用できるモード(「ワンディ」という。)か、一回だけ利用できるモード(「ワンタイム」という。)の何れかに設定することはできるが、これらのモードは全部のボックスに対して共通に1つのモードしか設定できない。このため、両方のモードで運用したい施設では、ワンデイに設定されたフリーボックスと、ワンタイムに設定されたフリーボックスとの少なくとも2台のフリーボックスが必要となり、運用効率が悪いという問題がある。
本発明は、ワンデイ(定期モード)の機能とワンタイム(一回モード)の機能を1台のフリーボックスで任意に設定できるようにし、運用効率の高まるロッカー装置を提供することを課題とする。
請求項1のロッカー装置は、複数のロッカーボックスと、該ロッカーボックスに対応して設定されたIDコードと入されたIDコードとを照合して該ロッカーボックスを解錠制御する制御手段とを備えたロッカー装置において、前記複数のロッカーボックスの任意のロッカーボックスに対して、定期モードまたは一回モードの何れかに設定するモード設定手段を備え、制御手段は、前記定期モードのロッカーボックスに対しては、IDコードの設定解除状態で最初に解錠操作を行うときに入力されるIDコードを当該ロッカーボックスのIDコードとして設定し、一定期間は当該ロッカーボックスに設定されているIDコードにより該ロッカーボックスを解錠制御し、前記一回モードのロッカーボックスに対しては、IDコードの設定解除状態で最初に解錠操作を行うときに入力されるIDコードを当該ロッカーボックスのIDコードとして設定して該IDコードにより該ロッカーボックスを解錠制御するとともに、次の解錠操作の後に該IDコードを設定解除する、ことを特徴とする。
請求項2のロッカー装置は、複数のロッカーボックスと、該ロッカーボックスに対応して設定されたIDコードと入力されたIDコードとを照合して該ロッカーボックスを解錠制御する制御手段とを備えたロッカー装置において、前記複数のロッカーボックスの任意のロッカーボックスに対して、定期モードまたは一回モードの何れかに設定するとともに、定期モードのロッカーボックスについては該ロッカーボックスのIDコードを予め設定するモード設定手段を備え、制御手段は、前記定期モードのロッカーボックスに対しては、一定期間は当該ロッカーボックスに設定されているIDコードにより該ロッカーボックスを解錠制御し、前記一回モードのロッカーボックスに対しては、IDコードの設定解除状態で最初に解錠操作を行うときに入力されるIDコードを当該ロッカーボックスのIDコードとして設定して該IDコードにより該ロッカーボックスを解錠制御するとともに、次の解錠操作の後に該IDコードを設定解除することを特徴とする。
請求項3のロッカー装置は、請求項2に記載のロッカー装置であって、前記制御手段が、前記定期モードに設定されたロッカーボックスに対して、個人IDの認証後に入力されるIDコードを当該ロッカーボックスのIDコードとして設定することを特徴とする。
請求項1のロッカー装置において、例えばワンデイの機能として設定された定期モードのロッカーボックスにおいては、1回の解錠操作を行うときにIDコードを設定し、IDコードによって解錠を行った後も一定期間はIDコードが設定状態であり、その一定期間内には何度でもIDコードにより解錠を行うことができる(ワンデイ)。また、例えばワンタイムの機能として設定された一回モードのロッカーボックスにおいては、1回の解錠操作を行うときにIDコードを設定し、次に解錠操作を行うとIDコードが解除されるのて、IDコードの設定及び解錠という一回の使用を繰り返すことができる。なお、「ワンデイ」の機能は1日(24時間)とは限らない。
請求項2のロッカー装置において、例えばワンデイの機能として設定された定期モードのロッカーボックスにおいては、予めIDコードを設定しておくことにより、IDコードによって解錠を行った後も一定期間はIDコードが設定状態であり、その一定期間内には何度でもIDコードにより解錠を行うことができる(ワンデイ)。また、例えばワンタイムの機能として設定された一回モードのロッカーボックスにおいては、請求項1と同様である。
請求項1または2のロッカー装置によれば、1台(1ユニット)のロッカー装置において、個々のロッカーボックスを定期モード(ワンデイ)または一回モード(ワンタイム)に任意に設定できるので、運用効率が高まる。
請求項3のロッカー装置によれば、請求項2の効果に加えて、個人IDが認証された場合にIDコードを設定できるので、特定の利用者に対してのみ、定期モードの利用を可能することができる。
次に、本発明のロッカー装置の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の実施形態のロッカー装置(フリーボックス)の外観正面図である。なお、この実施形態では、IDコードとして暗証番号を用いる。このロッカー装置は、中央の操作部1とその周囲に複数のロッカーボックス2を配置したものである。
操作部1には、制御手段としての制御ユニット10、ボックス番号、暗証番号あるいは設定データ等を入力するためのテンキー11、利用者等に入力指示等を表示するLCD表示器12、使用してるロッカーボックスのボックス番号や登録した暗証番号を記したレシートを発行するためのプリンタ13、設定モードにするときに管理者がマスターキーで操作するシリンダ錠14が配設されている。また、各ロッカーボックス2は、ロッカー扉2aの内部に制御ユニット10からの制御信号に基づいてロッカーボックス2を施解錠する錠装置21を備えている。
図2は実施形態のロッカー装置の要部ブロック図である。制御ユニット10には、前記のテンキー11、LCD表示器12、プリンタ13、シリンダ錠14がそれぞれ接続されている。また、錠装置21には図示しない扉開閉スイッチ22及び状態表示用LED23がそれぞれ接続されている。
また、制御ユニット10は図3のブロック図に示すようにマイクロコンピュータで構成されており、処理プログラムに従って各種の処理を行うCPU10a、CPU10aが行う処理のプログラムなどを格納したROM10bと、処理過程で利用するワークエリアや各種データを格納するデータ記憶エリアなどを有するRAM10c、設定データ等を記憶するEEPROM10d及びインターフェース部10eを備えている。そして、これらの各要素はバスラインによって接続されている。なお、テンキー11、LCD表示器12、プリンタ13、シリンダ錠14はこのインターフェース部10eに接続されている。
図4は実施形態におけるEEPROM10dの各種設定データを記憶する記憶エリアを概念的に示す図である。記憶エリアは、各ロッカーボックス2に対応してボックス番号(「1,2,3,4,…」等)に対応して設けられており、定期モードとしてのワンデイ機能または一回モードとしてのワンタイム機能の何れかの設定状態を示すワンデイ・ワンタイムフラグ、ワンデイ機能のときに利用できる時間(または期間)を示す使用期間エリア、暗証番号を記憶する暗証番号エリア、空き状態か使用中かを示す使用状態フラグ等で構成されている。
図5及び図6は制御ユニット10のCPU10aにおける制御プログラムの要部フローチャートである。図5は管理者が設定操作を行う設定モード処理のフローチャート、図6は利用者モード処理のフローチャートであり、同フローチャートを参照しながら動作を説明する。なお、以下の処理において、入力はテンキー11で行い、表示はLCD表示器12で行う。
図5の設定モード処理は、マスターキーでシリンダ錠14が操作され、所定の操作で設定モードを選択したときに起動される。まず、ステップS1で、ワンデイ機能に設定するロッカーボックスのボックス番号を入力するように促す表示を行い、ステップS2でボックス番号が入力されるのを監視する。ボックス番号が入力されると、ステップS3でそのボックス番号を表示し、ステップS4で入力操作を完了するかを判定する。入力操作の完了でなければステップS2に戻って同様の処理を行い、入力操作の完了であればステップS5に進む。なお、このボックス番号の入力操作は、所定の範囲のボックス番号など、複数のボックス番号を一括入力できるようにしてもよい。
ステップS5では、入力されたボックス番号に対応するロッカーボックスをワンデイに設定し、その他のロッカーボックスはワンタイムに設定する。すなわち、そのロッカーボックスのワンデイ・ワンタイムフラグをセットし、他のロッカーボックスのワンデイ・ワンタイムフラグをリセットする。次に、ステップS6でワンデイのロッカーボックスについて、暗証番号を登録する。この暗証番号はワンデイのロッカーボックスを貸し出す利用者から予め聞いている暗証番号等である。次に、ステップS7で、任意の使用期間を設定する操作をするかの判定を行い、設定するのであれば、ステップS8でそれぞれ使用期間を入力してステップS9に進む。設定しないのであれば、ステップS9で使用期間を一定の1日に設定してステップS10に進む。ステップS10では、プリンタ13で設定内容を印刷したレシートをプリントして、処理を終了する。
図6の利用者モード処理は運用時の処理である。なお、ロッカー装置の電源投入時ににはワンタイムに設定されているロッカーボックスは空き状態を示すLEDランプ等が点灯している。まず、ステップS11で、利用するロッカーボックスのボックス番号を入力するように促す表示を行い、ステップS12でボックス番号が入力されるのを監視する。ボックス番号が入力されると、ステップS13で、入力されたボックス番号のロッカーボックスがワンデイか否かを判定する。ワンデイであれば、ステップS14に進み、ワンデイでなければワンタイムであるのでステップS22に進む。
ステップS14では、使用期間内であるか否かを判定し、使用期間内でなければステップS11に戻り、使用期間内であればステップS15に進む。ステップS15では、暗証番号を入力するように促す表示を行い、ステップS16で暗証番号が入力されるのを監視する。暗証番号が入力されると、ステップS17で、入力された暗証番号がそのロッカーボックスに設定されている暗証番号と一致するかを判定し、一致しなければステップS18で「一致しないのでやり直して下さい」等の表示を行ってステップS11に戻る。一致していれば、ステップS19でそのロッカーボックスの錠装置21を解錠し、ステップS20でロッカーボックスの扉の開閉動作を監視する。扉が開閉されれば、ステップS21で錠装置21を施錠してステップS11に戻る。
以上の処理はワンデイ機能の処理であり、ロッカーボックスに対応して予め設定されている暗証番号に基づいてロッカーボックスの開閉を行うことができ、この暗証番号は設定されたままであるので、使用期間内であれば何度でも利用できる。なお、この実施形態では、ワンデイ機能の使用期間として任意の時間あるいは任意の期間を設定できるので、多様な運用を行うこともできる。
ステップS13でワンタイムであった場合は、ステップS22で暗証番号を入力するように促す表示を行い、ステップS23で暗証番号が入力されるのを監視する。暗証番号が入力されると、ステップS24で、入力されたボックス番号のロッカーボックスが使用中であるか否かを判定する。使用中でなければステップS25で、入力された暗証番号をそのロッカーボックスの暗証番号として登録し、ステップS19に進む。この場合は、利用者によって暗証番号が登録されるとともに、ステップS19以降で扉の開閉及び施錠を行って、ワンタイムの利用開始となる。
一方、ロッカーボックスが使用中であれば、例えば利用者が現在利用しているロッカーボックスを開ける操作であり、ステップS26で、入力された暗証番号がそのロッカーボックスに設定されている暗証番号と一致するかを判定し、一致しなければステップS27で「一致しないのでやり直して下さい」等の表示を行ってステップS11に戻る。一致していれば、ステップS28でそのロッカーボックスの錠装置21を解錠し、ステップS29でロッカーボックスの扉の開閉動作を監視する。扉が開閉されれば、ステップS30で錠装置21を施錠し、ステップS31で、そのロッカーボックスに対して設定されている暗証番号の登録を消去し、ステップS11に戻る。
以上の処理はワンタイム機能の処理であり、利用者は利用開始時にロッカーボックスに対応して暗証番号を設定する。この暗証番号は、利用開始後にロッカーボックスの開閉を一回行うと、登録が消去される。したがって、そのロッカーボックスを別の利用者が利用することもできる。
以上の実施形態では、ワンデイに設定したロッカーボックスの暗証番号を管理者が同時に設定して登録するようにしているが、このワンデイにおける暗証番号の登録を利用者が行えるようにしてもよい。この場合には、例えば特定の利用者が管理者に対して申し出て、個人が認証された時に、管理者からボックス番号とこれに対応するパスワード等の個人IDの情報を管理者から提示を受けるようにする。一方、制御ユニット側においては、設定モードのステップS6において暗証番号を登録する代わりに個人IDを登録するようにする。また、この特定の利用者は、利用開始時に提示されたボックス番号に対して個人IDを入力し、この個人IDを制御ユニットで照合し、認証されたら利用者の暗証番号の登録処理を行うようにすればよい。
以上の実施形態では、ワンデイ機能は特定の利用者だけが利用できるようにしているが、任意の利用者がワンデイ機能またはワンタイム機能のいずれかを好みによって選択できるようにしてもよい。この場合も、どのロッカーボックスをワンデイ機能にするかは管理者が管理モードで設定するが、暗証番号はワンタイムモードと同様に利用者が利用開始時に入力設定する。
まず、利用者モードでワンデイまたはワンタイムを選択する画面を表示し、利用者がいずれかを選択できるようにする。利用者がワンタイムを選択した場合は、前記実施形態のステップS22以降の処理を行う。利用者がワンデイを選択した場合には、最初の利用開始のときにステップS22〜S25→S19〜S21の処理を行い、その後の利用時にはステップS14〜S21の処理を利用ごとに繰り返す処理を行う。すなわち、利用者が最初に登録した暗証番号はその後も消去されないようにする。
本発明の実施形態のロッカー装置の外観正面図である。 実施形態のロッカー装置の要部ブロック図である。 実施形態における制御ユニットのブロック図である。 実施形態におけるEEPROMの各種設定データを記憶する記憶エリアを概念的に示す図である。 実施形態における設定モード処理のフローチャートである。 実施形態における利用者モード処理のフローチャートである。
符号の説明
1 操作部
2 ロッカーボックス
10 制御ユニット
10a CPU
10b ROM
10c RAM
10d EEPROM
10e インターフェース部
11 テンキー
12 LCD表示器
13 プリンタ
14 シリンダ錠
21 錠装置

Claims (3)

  1. 複数のロッカーボックスと、該ロッカーボックスに対応して設定されたIDコードと入力されたIDコードとを照合して該ロッカーボックスを解錠制御する制御手段とを備えたロッカー装置において、
    前記複数のロッカーボックスの任意のロッカーボックスに対して、定期モードまたは一回モードの何れかに設定するモード設定手段を備え、
    制御手段は、
    前記定期モードのロッカーボックスに対しては、IDコードの設定解除状態で最初に解錠操作を行うときに入力されるIDコードを当該ロッカーボックスのIDコードとして設定し、一定期間は当該ロッカーボックスに設定されているIDコードにより該ロッカーボックスを解錠制御し、
    前記一回モードのロッカーボックスに対しては、IDコードの設定解除状態で最初に解錠操作を行うときに入力されるIDコードを当該ロッカーボックスのIDコードとして設定して該IDコードにより該ロッカーボックスを解錠制御するとともに、次の解錠操作の後に該IDコードを設定解除する、
    ことを特徴とするロッカー装置。
  2. 複数のロッカーボックスと、該ロッカーボックスに対応して設定されたIDコードと入力されたIDコードとを照合して該ロッカーボックスを解錠制御する制御手段とを備えたロッカー装置において、
    前記複数のロッカーボックスの任意のロッカーボックスに対して、定期モードまたは一回モードの何れかに設定するとともに、定期モードのロッカーボックスについては該ロッカーボックスのIDコードを予め設定するモード設定手段を備え、
    制御手段は、
    前記定期モードのロッカーボックスに対しては、一定期間は当該ロッカーボックスに設定されているIDコードにより該ロッカーボックスを解錠制御し、
    前記一回モードのロッカーボックスに対しては、IDコードの設定解除状態で最初に解錠操作を行うときに入力されるIDコードを当該ロッカーボックスのIDコードとして設定して該IDコードにより該ロッカーボックスを解錠制御するとともに、次の解錠操作の後に該IDコードを設定解除する、
    ことを特徴とするロッカー装置。
  3. 前記制御手段が、前記定期モードに設定されたロッカーボックスに対して、個人IDの認証後に入力されるIDコードを当該ロッカーボックスのIDコードとして設定することを特徴とする請求項2に記載のロッカー装置。
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