JP2006285554A - ロッカー装置 - Google Patents
ロッカー装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006285554A JP2006285554A JP2005103477A JP2005103477A JP2006285554A JP 2006285554 A JP2006285554 A JP 2006285554A JP 2005103477 A JP2005103477 A JP 2005103477A JP 2005103477 A JP2005103477 A JP 2005103477A JP 2006285554 A JP2006285554 A JP 2006285554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locker
- period
- usage period
- remaining
- mobile phone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
Abstract
【解決手段】ロッカー指定手段と、携帯電話メールアドレス32を入力する第1入力手段8と、ロッカー2の使用期間を設定する初期使用期間設定手段22と、携帯電話メールアドレスにロッカー開閉に必要な認証コード31を通知する認証コード通知手段16と、認証コードを入力する第2入力手段7と、携帯電話メールアドレスおよび認証コードを入力することによってロッカーを開閉するロッカー開閉手段6と、ロッカー使用中ならばロッカーの使用期間を変更できる第2使用期間設定手段23と、変更設定された使用期間を記憶する第2使用期間記憶部21と、変更設定された使用期間に基づいて残り使用期間を算出する第2残り使用期間変更算出手段とを有し、使用期間の変更設定があった場合に新たに算出された第2残り使用期間を算出・記憶させる。
【選択図】図1
Description
つまり、従来のロッカーは、使用者を特定できない状態で使用されており、ロッカーの不正使用が発生している。例えば、一度ロッカーに荷物を預けてから取り出しに来ることなく、いつまでも使用中の状態である場合や、または鍵を無理やりこじ開けて中のものが盗難されるケース等が発生した場合にロッカー運営会社として対応に困る場合がある。各ロッカーの使用状態を管理することもできず、使用者側もロッカー運営会社にとっても大変効率の悪いものであった。
また、ロッカー扉の開閉は、鍵により解錠施錠するが、施錠した後に鍵を所有しなければならず、紛失する使用者も多い(例えば、特許文献1参照)。
そこで、ロッカーを施錠した後に鍵を使用者が実際所有しなくてもよいように、電子式のロッカー装置が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
また、ロッカーを使用する際、延長使用することがある。延長使用すると使用料金が課金されるが、いつ課金されるか分からない場合、課金状態を認識できないまま、使用者の不安にも繋がる。また、電子式のロッカー装置は携帯電話を使用するものが多いが、課金状態を認識できないまま、ロッカーを解錠すると、そのときに追加料金を知ることになる。携帯電話のインターネット機能を利用してロッカー運営会社が運営するロッカー使用状態のサイトを確認すれば分かるとはいえ、忙しい時は確認すること自体忘れており、解錠時に初めて、かなりの時間が超過していたという事実を使用者は知ることになり、大変使い勝手が悪かった。
そこで、使用者が最小限の個人情報をロッカー運営会社に提供することによりロッカーを使用できるロッカー装置を提供する。
また、ロッカー運営会社は不正使用された場合にも対応できる、使用者とロッカー運営会社の相互の要望を取り入れ、両者共に使用し易いロッカー装置を提供することを目的とする。
携帯電話メールアドレスを入力する第1入力手段と、指定された前記ロッカーの使用期間を設定する初期使用期間設定手段と、前記第1入力手段にて入力された前記携帯電話メールアドレスに、ロッカー開閉に必要な認証コードを通知する認証コード通知手段と、前記認証コードを入力する第2入力手段と、各ロッカーの開閉を制御する開閉制御部と、前記携帯電話メールアドレスおよび前記認証コードを入力することによって前記開閉制御部によりロッカーを開閉するロッカー開閉手段と、前記初期使用期間設定手段によって設定された使用期間を記憶する初期使用期間記憶部と、前記指定されたロッカーが施錠されたとき、前記初期使用期間記憶部に記憶された初期の使用期間より時間の経過とともに残り使用期間を計数する初期残り使用期間算出手段と、前記残り使用期間を記憶する残り使用期間記憶部と、ロッカー使用中ならば、ロッカーの使用期間を変更できる第2使用期間設定手段と、前記第2使用期間設定手段により変更設定された使用期間を記憶する第2使用期間記憶部と、前記第2使用期間記憶部に記憶された前記変更設定された使用期間に基づいて前記残り使用期間を第2残り使用期間として新たに算出する第2残り使用期間変更算出手段と、前記各手段および各部を制御する主制御部と、を有し、前記第2使用期間設定手段により使用期間の変更設定があった場合に、前記第2残り使用期間変更算出手段により新たに算出された前記第2残り使用期間を前記残り使用期間記憶部に記憶させることを特徴とする。
また、第2使用期間設定手段は、開閉制御部に接続された操作部よりの入力、または、使用者の携帯電話のメール受信であるようにできる。
また、初期使用期間設定手段により設定された期間内での使用と、第2使用期間設定手段により設定された期間内での使用と、初期使用期間設定手段または第2使用期間設定手段を超過しての使用と、それぞれの使用料金に変化を持たせるようにできる。
また、第1および第2使用期間設定手段により設定された期間を所定期間大幅に超えて使用された場合、主制御部は使用者に対し、携帯電話番号の開示を要求し、主制御部に対する携帯電話よりのメール返信、または所定電話番号に対する携帯電話よりの返信により、携帯電話番号を開示させるようにできる。
さらに、第2の発明に係るロッカー装置は、物品を収納して使用する複数のロッカーを備え、前記ロッカーを使用する使用者の携帯電話を使用して各ロッカーの開閉を行うロッカー装置であって、使用するロッカーを指定するロッカー指定手段と、携帯電話メールアドレスを入力する第1入力手段と、指定された前記ロッカーの使用期間を設定する初期使用期間設定手段と、前記第1入力手段にて入力された前記携帯電話メールアドレスに、ロッカー開閉に必要な認証コードを通知する認証コード通知手段と、各ロッカーの開閉を制御する開閉制御部と、前記指定されたロッカーが前記開閉制御部によって施錠されたとき、前記初期使用期間指定手段によって指定された初期の使用期間を残り使用期間として記憶する残り使用期間記憶部と、期間の経過とともに、前記残り使用期間記憶部の残り使用期間を計数する残り使用期間算出手段と、前記残り使用期間記憶部に記憶された残り使用期間が所定の残り使用期間になったと判定されたとき、携帯電話メールアドレスに残り使用期間を通知する残り使用期間通知手段をもつことを特徴とする。
また、携帯電話のメールアドレスのみでロッカーを使用出来る為、つまり、使用者は携帯電話の電話番号をロッカー運営会社に開示することなくロッカーを使用できるため、使用者にとってプライバシーの侵害を気にすることなく使用できる。メールアドレスが万が一外部に情報として漏洩した場合も、携帯電話の電話番号を変更するよりもメールアドレスの変更は手軽に行え、変更した上で次回ロッカーを使用できるため、ロッカー使用の利便性が上がる。
また、使用者がロッカーの使用期間を設定することで、ロッカーの使用効率を上げることに繋がる。さらに、ロッカーの使用中使用者はロッカーの使用期間を携帯電話を使用して解錠するまでの間いつでも何度でも設定し直せる為、使用者にロッカーの使用期限を意識させることが可能となる。
また、ロッカーの使用期間を過ぎて使用する場合に料金設定を割高設定にするなど変化をつけることにより、使用者のロッカー使用の効率化が可能となる。
設定したロッカーの使用期間を大幅に超えた時点で使用者に携帯電話の電話番号の開示を求めるようにして、ロッカーの使用者の使用状態により個人情報の開示量の変化をつけるようにしたので、ロッカー運営会社と使用者との相互のつりあいが取れる。
また、ロッカーの使用期間が近づいた場合には、使用者に残りの使用期間を通知するので、使用者に親身なロッカー運営が可能となる。
図1に示すように、ロッカー装置1は、ロッカー2と、ロッカー装置全体を制御する主制御部3と、ロッカーを使用するとき施錠解錠に必要となる携帯電話4と、で構成されている。なお、ロッカー2は、説明の都合上、1つ図示した例で説明しているが、複数設けられている。
続いて、図1から図8に基づいてロッカーを使用し、施錠する手順を説明する。図2は、ロッカーを施錠させる手順を示すフローチャートである。図3から図7は、ロッカーを施錠させる際のタッチパネルの画面についての概略説明図である。図8は、記憶部13においてのデータ(記憶内容)を説明した概略説明図である。
そして、指定されたロッカーが施錠されたとき、初期使用期間記憶部18に記憶された前記初期の使用期間を残り使用期間記憶部20に移すと共に、残り使用期間算出手段である残り使用期間算出部22にて、初期使用期間記憶部20に記憶された初期の使用期間より時間の経過とともに残り使用期間の計数(カウント)を開始する。計数している残り使用期間は、残り使用期間記憶部20に記憶される。
先ず、記憶部13の記憶手順を説明する。
S−A1にて、ロッカー番号33として「001」の指定を行うと、図8にてロッカー番号a列より、「001」を探し出し、これから以降の入力等の記憶は「001」の行に対して行われる。
S−A2・S−A3より携帯電話のメールアドレスが確認されたら、図8のメールアドレスb列の「001」行に記憶する。
S−A6にて、ロッカーの使用期間が設定されると、図8の初期使用期間c列の「001」行に、設定された使用期間を記憶する。
S−A7にて、認証コードである二次元コード31を使用者の携帯電話4に通知したら、図8の認証コードd列の「001」行に二次元コード31を記憶する。
S−A9では、記憶部13に記憶されている、指定されたロッカー番号の二次元コード31と一致しているかどうかを確認することが行われる。
総使用料金n列=追加料金o列+投入料金額e列・・・(I)式
従って、使用開始当初は自動的に総使用料金n列の「001」行にも投入料金額と同じ値が記憶される。
S−A13では、この記憶された使用料金が投入されたかどうかを確認する。
S−A16で、施錠すると図8の開閉施錠解錠状態f列の「001」行を施錠状態に記憶する。
また、S−A5・S−A11・S−A15のように入力作業などがうまくいかない場合には、ロッカーの使用手続きを強制的に終了するが、その際に、「001」行の値は、全て消去される。
こういった一連の記憶作業が、手順を進めるにあたって行われている。
次いで、解錠の作業が行われていないロッカーに関しては、使用期間が変更されたかどうかを確認する(S−B4)。使用期間が変更されたかどうかを確認する為には、記憶部13の第2使用期間記憶部21内に後述する変更設定フラグ(図8のJ行)を設けており、変更設定フラグを確認することにより、使用者が使用期間を変更設定したかどうかが確認できるようになっている。
そして、第2残り使用期間変更算出手段である第2残り使用期間変更算出部23により、記憶された第2使用期間記憶部21に記憶された使用期間に基づいて残り使用期間を第2残り使用期間として新たに算出する。新たに算出された第2使用期間は、残り使用期間記憶部20(図8のi行)に記憶する。そして、次のステップへ移動する。
また、使用期間が変更設定された場合は、すでに定められた所定期間よりも短い場合もあるので、「所定期間以下」としている。
また、残り使用期間記憶部20内には、残り使用期間通知フラグと大幅超過フラグが設けられている。ここでは、残り使用期間通知フラグを使用する。
残り使用期間記憶部20に記憶された残り使用期間(図8のi行)が所定期間以下、つまり所定の残り使用期間となったら、残り使用期間通知フラグ(図8のg行)をONにする。
さらに、残り使用期間記憶部20内には、残り使用期間通知フラグ(図8のg行)と大幅超過フラグ(図8のh行)が設けられており、使用期間が変更設定された際に、残り使用期間通知フラグのON/OFFの判定をしなおして、次のステップに進む。
S−B8、S−B9、S−B10、S−B11のステップに関しては、S−B2、S−B3、S−B4、S−B5、の手順と同一の為、詳説を省略する。
S−B12では、大幅超過フラグのON/OFFの状態を確認するものである。大幅超過フラグがOFFの時は、ロッカーの解錠指定と使用期間の変更設定との監視を行いつづけ、大幅超過フラグ(図8のh行)がONになったら、次のステップに移動する。
図10は、ロッカーを解錠されるまでの手順を示すフローチャートである。図11は、ロッカーを解錠させる際のタッチパネルの画面についての概略説明図である。
または、残り使用期間記憶部20に超過フラグを設けてそのフラグのON/OFFにより判断してもよい。
大幅超過フラグがOFFの場合は、割高料金体系よりもさらに高額な、高額料金体系により追加料金を算出する。算出方法は、残り使用期間記憶部20に記憶されている残り使用期間から超過された使用期間を知ることが出来る為、その超過された使用期間を高額料金体系に基づいて、追加料金を算出する。
ロッカーの解錠をすることは可能であるので、「YES」に進み、携帯電話の電話番号の入力を指示する(S−C10)。
携帯電話番号をスキャナ7により読取る、または、図示しないタッチパネル8にて数字キーを表示させて使用者により入力、または、使用者の携帯電話をロッカー装置に設けた電話の着信にて、ロッカー装置1に携帯電話番号が使用者によって入力される。
第2使用期間設定手段により設定された期間内での使用と、初期使用期間設定手段または第2使用期間設定手段を超過しての使用とで、それぞれの使用料金に変化を持たせることによって、使用者のロッカー使用の効率化がなされる。
1分など、所定時間経過した後も料金が投入されない場合は、ロッカーの解錠は行われないまま終了する(S−C16・S−C17)。
所定時間内に追加料金が投入されると、指定されたロッカーを解錠する(S−C4)。
2 複数のロッカー
3 主制御部
4 携帯電話
6 ロッカー開閉手段
7 読取スキャナ(読取手段)
8 タッチパネル
9 認証コード発生部
10 メール送信部
11 メール受信部
12 開閉制御部
13 記憶部
14 算出部
16 認証コード通知部
17 残り使用期間通知部
18 初期使用期間記憶部
19 認証コード記憶部
20 残り使用期間記憶部
21 第2使用期間記憶部
22 初期使用期間算出部
23 第2残り使用期間変更算出部
26 ディスプレイ(表示手段)
27 メール送受信部
28 データ記憶部
29 電話機能部
31 二次元コード(認証コード)
32 携帯電話のメールアドレス
33 ロッカー番号
Claims (5)
- 物品を収納して使用する複数のロッカーを備え、前記ロッカーを使用する使用者の携帯電話を用いて各ロッカーの開閉を行うロッカー装置であって、
使用するロッカーを指定するロッカー指定手段と、
携帯電話メールアドレスを入力する第1入力手段と、
指定された前記ロッカーの使用期間を設定する初期使用期間設定手段と、
前記第1入力手段にて入力された前記携帯電話メールアドレスに、ロッカー開閉に必要な認証コードを通知する認証コード通知手段と、
前記認証コードを入力する第2入力手段と、
各ロッカーの開閉を制御する開閉制御部と、
前記携帯電話メールアドレスおよび前記認証コードを入力することによって前記開閉制御部によりロッカーを開閉するロッカー開閉手段と、
前記初期使用期間設定手段によって設定された使用期間を記憶する初期使用期間記憶部と、
前記指定されたロッカーが施錠されたとき、前記初期使用期間記憶部に記憶された初期の使用期間より時間の経過とともに残り使用期間を計数する初期残り使用期間算出手段と、
前記残り使用期間を記憶する残り使用期間記憶部と、
ロッカー使用中ならば、ロッカーの使用期間を変更できる第2使用期間設定手段と、
前記第2使用期間設定手段により変更設定された使用期間を記憶する第2使用期間記憶部と、
前記第2使用期間記憶部に記憶された前記変更設定された使用期間に基づいて前記残り使用期間を第2残り使用期間として新たに算出する第2残り使用期間変更算出手段と、
前記各手段および各部を制御する主制御部と、を有し、
前記第2使用期間設定手段により使用期間の変更設定があった場合に、前記第2残り使用期間変更算出手段により新たに算出された前記第2残り使用期間を前記残り使用期間記憶部に記憶させることを特徴とするロッカー装置。 - 前記第2使用期間設定手段は、前記開閉制御部に接続された操作部よりの入力、または、使用者の携帯電話のメール受信であることを特徴とする請求項1記載のロッカー装置。
- 前記初期使用期間設定手段により設定された期間内での使用と、
前記第2使用期間設定手段により設定された期間内での使用と、
初期使用期間設定手段または第2使用期間設定手段を超過しての使用と、
それぞれの使用料金に変化を持たせることを特徴とする請求項1および2記載のロッカー装置。 - 前記第1および第2使用期間設定手段により設定された期間を所定期間大幅に超えて使用された場合、
前記主制御部は使用者に対し、携帯電話番号の開示を要求し、
前記主制御部に対する携帯電話よりのメール返信、または所定電話番号に対する携帯電話よりの返信により、携帯電話番号を開示させることを特徴とする請求項1ないし3記載のロッカー装置。 - 物品を収納して使用する複数のロッカーを備え、前記ロッカーを使用する使用者の携帯電話を使用して各ロッカーの開閉を行うロッカー装置であって、
使用するロッカーを指定するロッカー指定手段と、
携帯電話メールアドレスを入力する第1入力手段と、
指定された前記ロッカーの使用期間を設定する初期使用期間設定手段と、
前記第1入力手段にて入力された前記携帯電話メールアドレスに、ロッカー開閉に必要な認証コードを通知する認証コード通知手段と、
各ロッカーの開閉を制御する開閉制御部と、
前記指定されたロッカーが前記開閉制御部によって施錠されたとき、前記初期使用期間指定手段によって指定された初期の使用期間を残り使用期間として記憶する残り使用期間記憶部と、
期間の経過とともに、前記残り使用期間記憶部の残り使用期間を計数する残り使用期間算出手段と、
前記残り使用期間記憶部に記憶された残り使用期間が所定の残り使用期間になったと判定されたとき、携帯電話メールアドレスに残り使用期間を通知する残り使用期間通知手段をもつことを特徴とするロッカー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005103477A JP4684711B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | ロッカー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005103477A JP4684711B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | ロッカー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006285554A true JP2006285554A (ja) | 2006-10-19 |
JP4684711B2 JP4684711B2 (ja) | 2011-05-18 |
Family
ID=37407430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005103477A Expired - Fee Related JP4684711B2 (ja) | 2005-03-31 | 2005-03-31 | ロッカー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4684711B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008248652A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Alpha Corp | ロッカー装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10190879A (ja) * | 1996-12-27 | 1998-07-21 | Casio Comput Co Ltd | 通信端末、サーバ装置、及び着信通知システム |
JP2001236082A (ja) * | 2000-02-23 | 2001-08-31 | Futoshi Uenishi | 携帯電話・phsによるインターネットを活用したカラオケシステム |
JP2002109630A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-12 | Casio Comput Co Ltd | リモート制御システム |
JP2002327565A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Mishima Seiki Kk | 鍵付きロッカー |
JP2003157399A (ja) * | 2001-11-22 | 2003-05-30 | Nec Mobiling Ltd | 物品のレンタルシステム、レンタル方法及び販売システム |
JP2003228766A (ja) * | 2002-02-04 | 2003-08-15 | Nippon Denki Information Technology Kk | ロッカーシステム |
JP2004257062A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 鍵制御システム |
JP2004295392A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Fujitsu Ltd | レンタカー管理装置、及びプログラム |
-
2005
- 2005-03-31 JP JP2005103477A patent/JP4684711B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10190879A (ja) * | 1996-12-27 | 1998-07-21 | Casio Comput Co Ltd | 通信端末、サーバ装置、及び着信通知システム |
JP2001236082A (ja) * | 2000-02-23 | 2001-08-31 | Futoshi Uenishi | 携帯電話・phsによるインターネットを活用したカラオケシステム |
JP2002109630A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-12 | Casio Comput Co Ltd | リモート制御システム |
JP2002327565A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Mishima Seiki Kk | 鍵付きロッカー |
JP2003157399A (ja) * | 2001-11-22 | 2003-05-30 | Nec Mobiling Ltd | 物品のレンタルシステム、レンタル方法及び販売システム |
JP2003228766A (ja) * | 2002-02-04 | 2003-08-15 | Nippon Denki Information Technology Kk | ロッカーシステム |
JP2004257062A (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 鍵制御システム |
JP2004295392A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Fujitsu Ltd | レンタカー管理装置、及びプログラム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008248652A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Alpha Corp | ロッカー装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4684711B2 (ja) | 2011-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4649037B2 (ja) | 電子ロッカーシステム | |
JP5639334B2 (ja) | 物品保管装置 | |
CA2496240C (en) | Tangible security asset management system and methods thereof | |
TW574676B (en) | Temporary hosted mailbox system | |
JP6738143B2 (ja) | ロッカーシステム | |
CN103116916A (zh) | 面向无线射频移动终端的寄存方法及其系统 | |
JP2007029384A (ja) | サービス提供システム | |
KR101722900B1 (ko) | 임시 비밀번호 설정이 가능한 도어락 시스템 및 그 제어 방법 | |
JP4636788B2 (ja) | 移動通信端末を用いたロッカーシステム及びそのロッカー扉解錠方法 | |
JP2008123055A (ja) | コインロッカーシステム及びコインロッカー管理方法 | |
JP2017212588A (ja) | 情報通知システム | |
JP4684711B2 (ja) | ロッカー装置 | |
JP2012236079A (ja) | 重要物管理装置 | |
JP2017041097A (ja) | ロッカー装置、物品配達システム及び収納管理方法 | |
JP7400055B2 (ja) | ロッカー装置 | |
JP2010168785A (ja) | ロッカーの開錠・施錠制御方法 | |
JP2003337979A (ja) | ロッカーシステム | |
JP2019126573A (ja) | 収納装置及び収納充電システム | |
JP2007018336A (ja) | 発送システム | |
US10846959B2 (en) | System and method for opening a vault | |
JP6914133B2 (ja) | ロッカー装置及びロッカー制御方法 | |
JP2001349112A (ja) | 貸保管庫管理システム | |
KR100550516B1 (ko) | 물건 보관함 제어 장치 및 그 방법 | |
JP6983499B2 (ja) | 収納情報提供システム | |
AU2021107283A4 (en) | Intelligent circuit enable intellectual security system for bank locker using iot |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080325 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100823 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101007 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110207 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110209 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218 Year of fee payment: 3 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218 Year of fee payment: 3 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |