JP2008245876A - 弾球遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】長時間による遊技で、疲労感を遊技者に与えないように改善した弾球遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機1の前方に配された発射ハンドル90が、支持機構40に回動可能に支持される。また、発射操作に連動して、発射ハンドルの回動をロックするロック機構30を備えたことにより、遊技操作持においては、発射ハンドルを遊技者の好みの位置で安定して保持することができる。したがって、遊技者の疲労感を和らげ遊技を連続的に行うことができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、前面部に遊技者が遊技盤に遊技球を発射させる操作をするための発射ハンドルが備えられる弾球遊技機に関する。
一般に、弾球遊技機であるパチンコ機等においては、遊技者が遊技盤面に遊技球を発射させる操作をするための発射ハンドルが本体の前面部に設けられている。通常、遊技者は、遊技場の設置台に設置されたパチンコ機の前に座り、片手で発射ハンドルを握り通常右方向に回動操作することで、電動式の発射装置が調整され、遊技球が任意の強さで発射される構成となっている。従来のパチンコ機では、遊技者がこのハンドル操作の姿勢を長時間続けると首や肩、腕などが疲労する場合が多く、このため、遊技者によっては、集中力が低下し、遊技を充分に楽しめないといった課題があった。
そこで、近年、こうした課題に対し、遊技中の遊技者の疲労を軽減するための種々の発明や考案が提案されている。
たとえば、特許文献1には、長時間に亘ってハンドル操作をする遊技者が快適に遊技を継続できるように、発射ハンドルの位置や角度を調節可能な構造が提案されている。この発射ハンドルの構造は、球状曲面で形成されたハンドル部とハンドル取付部の密着面に凹凸面を有した係合部材を備え、ハンドル部とハンドル取付部を密着させる方向に付勢力を発生させることで、ハンドル部の角度調節及びその位置での保持を可能としている。
特開2005−185669号公報
しかし、特許文献1に記載される発射ハンドルによれば、バネ等の付勢手段が上記凹凸面を付勢することでハンドル部本体が係合して保持される構造であるため、ハンドル部の角度調節が繰り返し行われると、摩擦等により凹凸面が摩耗し、充分な保持力が得られなくなる等の課題があった。また、遊技者が発射ハンドルの角度調節をする際には、そのハンドル部を一度手前側に引き出すことが必要であるなど、遊技操作性を損なう等の課題があった。
本発明は、こうした従来の課題に鑑みてなされたものであり、遊技者が長時間ハンドル操作を行っても疲労感が少なく、また操作性を損なうこともない等の発射ハンドルを備えた弾球遊技機を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するためになされた請求項1に記載の発明は、遊技者が遊技盤に遊技球を発射させる操作をするための発射ハンドルを備えた弾球遊技機であって、前記発射ハンドルの基端部を軸に所定の角度範囲で多面の方向に回動自在に支持する支持機構を備えていることを特徴とする。
請求項1に記載の弾球遊技機によれば、発射ハンドルが回動可能に支持されるため、遊技者は操作しやすい任意の角度で発射ハンドルを操作することができるようになり、疲労が和らげられる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の弾球遊技機であって、前記支持機構には、前記発射ハンドルの操作に連動して当該回動位置に当該発射ハンドルを保持するロック機構が更に備えられていることを特徴とする。
請求項2に記載の弾球遊技機によれば、発射ハンドルが操作されるに連動してロック機構が発射ハンドルを当該回動位置に保持するため、遊技者は、操作しやすい任意の角度で安定して操作でき、これにより疲労が和らげられる。
本発明の弾球遊技機によれば、遊技者は操作しやすい任意の角度で発射ハンドルを操作でき、長時間ハンドル操作を行っても疲労感を抑制することができる。また、ロック機構により、遊技者が操作を始めた角度で発射ハンドルが保持され、遊技操作性を損なうこともない。
以下、本発明に係る弾球遊技機の実施形態として、遊技場等に設置されるパチンコ機1を説明する。ここで、図1はパチンコ機1の正面図、図2はその側面図、図3はその外観斜視図である。
実施形態によるパチンコ機1は、遊技者が発射ハンドル90を回動操作して遊技球発射装置90aを作動させ、遊技球を遊技盤7の遊技領域7aに打ち出しつつ遊技を行うものである。例えば始動チャッカー(始動入賞口、抽選入賞口)に遊技球が入賞することで、アタッカー(大入賞口)の開閉に関する抽選を行い、この抽選の結果が当選状態、いわゆる大当たりが発生した状態でアタッカーに入球した遊技球に対応する数の遊技球を払い出すように構成されている。この大当たりには、抽選の結果に基づいて選択される「通常大当たり」や「確率変動大当たり」などの種類があり、例えば確率変動大当たりの際には、上述の始動チャッカーに入賞した際の抽選における大当たりの確立が高くなるとともに、次に大当たりを引くまでの間、遊技者に有利な付加価値を付与し得る特殊状態となる。
図1に示すように、パチンコ機1は、開口部を有する枠体状の筐体2と、この筐体2に上下のヒンジ機構26a、26bを介して開閉可能に装着された前扉3とを備えており、前扉3の前面には、透明ガラス6を有するガラス枠5が開閉可能に取付けられている。透明ガラス6の奥側には遊技盤7が配置されており、ガラス枠5の上部における左側及び右側には、それぞれ演出用照明装置28が配置されている。前扉3の下部には、スピーカ(図示せず)を有する放音装置27が配置されている。
前扉3における下部中央、すなわちガラス枠5の下方中央には、遊技球の受皿13aを有する上皿ユニット13と、遊技球の受皿15aを有する下皿ユニット15とが上下二段に設けられている。上皿ユニット13における左上部には、賞球及び貸球を含む遊技球が供給される球供給口18が設けられ、また上皿ユニット13における右上部壁面には、球貸ボタン14a及びプリペイドカード返却ボタン14bが設けられている。
球供給口18の奥側には、上段の受皿13aに遊技球が満たされている場合に溢れた遊技球を、下段の下皿ユニット15の受皿15aに開口した球排出口19へ導く導通路(図示せず)が設けられている。上段の受皿13aで溢れた遊技球は、この導通路を経由して球排出口19から下段の受皿15aに排出される。また、下皿ユニット15には、レバー20が設けられており、このレバー20をスライドすると、受皿15aの底部分にあるスライド板21が開いて、受皿15a内の遊技球が下方に排出される。
前扉3における下皿ユニット15の右側には、遊技者の操作に基づき遊技球発射装置90aに指令信号を出力する発射ハンドル90と、この発射ハンドル90の奥側に、遊技球を遊技盤7の遊技領域7aに向けて打ち出す遊技球発射装置90aとが設けられている。なお、下皿ユニット15の左側には、灰皿24が配置されている。
上述の遊技盤7に形成される遊技領域7aの中央部には、遊技球ステージ10及びこのステージからの遊技球を下方の始動チャッカー12に入賞させるための球放出口10aを有するセンター飾り10bが配置され、センター飾り10bの中央部に形成された矩形状の開口には、遊技盤7裏面側に配置された図柄表示装置11が露出している。また、センター飾り10bにおける球放出口10aのやや下方には、大当たり抽選実行の契機となり得る入球が行われる上述の始動チャッカー12が配設されている。また、遊技領域7aには、センター飾り10bの左方及び右方にそれぞれ風車8が回動自在に取り付けられている。この風車8は、遊技領域7aを流下してきた遊技球が当たることで左又は右回転し、遊技球の進路を変更するものである。遊技領域7aには、センター飾り10b、始動チャッカー12、風車8の外に、多数の障害釘(図示せず)が設けられている。
次に、発射ハンドルについて説明する。図4は実施形態による発射ハンドル90の構成を表した分解斜視図である。図5は発射ハンドル90の支持機構40の構成を表した分解斜視図、図6は発射ハンドルの動作を説明するための図である。
発射ハンドル90は、遊技者によって回動操作される操作部91と、該操作部91を軸中心に回動操作可能に取り付ける基体92とを備えている。
操作部91には、バネ(ねじりコイルバネ)95と、ボス96と、カバー部94とが設けられている。ボス96は、操作部91の軸穴に一体的に取り付けられる。カバー部94は、ドーム状に形成され、発射ハンドル90の最前面に位置して基体92に固定される。バネ95は、ボス96とカバー部94との間に係合しており、操作部91を反時計回り方向、すなわち非操作位置側に戻す方向に常時付勢している。
基体92内には、ギヤ100が設けられたボリューム101と、停止スイッチ102と、検知センサ103とが収容されて設けられている。ギヤ100は、操作部91の軸であるボス96の片側に形成されたギヤ96aに噛合している。すなわち、操作部91は、ギヤ96a、100を介してボリューム101に連結しており、操作部91の回動量に応じてボリューム101内の可変抵抗が変化する。これにより、操作部91の操作入力量が電気信号に変換されて後述する球打出制御部80に伝達され、操作入力量に応じた打ち出し力で遊技球発射装置90aによる遊技球の発射が制御されるようになっている。
検知センサ103は、静電容量センサからなり、遊技者が操作部91を把持しているか否か(握っているか否か)を検知する。検知センサ103は、検出信号を球打出制御部80に出力し、遊技者が操作部91を把持しているときだけ遊技球発射装置90aの作動が制御される。
停止スイッチ102は、遊技球の発射を一時的に中止させるためのスイッチである。つまり、停止スイッチ102がオンされると、そのオン信号が球打出制御部80に送られ、球打出制御部80は、このオン信号の受信に応じて遊技球発射装置90aの作動を停止することで、遊技球の発射を停止させる。
発射ハンドル90は、基体92の基端側が拡径する基端部93を介してパチンコ機1の内部の支持機構40に装着されている。この支持機構40は、図5に示すように、箱型をなす枠体50内にアーチ状の第1の連動部材51を備えている。連動部材51は、一方の折曲部52の軸部55に枠体50の側面50aの内側面に固定されたブレーキ54aが係合し、他方の折曲部52に設けた軸部55が枠体50の側面50aと相対向する側面50bに設けた孔56に遊嵌している。これにより、連動部材51が枠体50に回動可能に架設されている。
枠体50の中心を貫通するようにして操作軸57が配設される。すなわち、操作軸57は、基端側に皿状の可動体58が、中央部分には円板59が一体に設けられている。この円板59には、小孔60が形成され、操作軸57の先端部には、発射ハンドル90の基端部93が嵌挿して取り付けられる。
また、枠体50内には、操作軸57に直交するように、第2の連動部材62が配設される。連動部材62は、中央に球体63と、この球体63から横方向に延びる一対の腕64a、64bを有している。また、球体63には、操作軸57を貫通させ円板59を挿入させる長溝65が形成されている。円板59の小孔60と球体63の側部の孔66とを位置あわせした後、ピン67を孔66及び小孔60に挿入し、これにより操作軸57が連動部材62に対し、ピン67を支軸として長溝65に沿って回動自在に取り付けられる。
連動部材62は、一方の腕64aの軸部68が枠体50の側面50cの内側面に固定されたブレーキ54cが係合し、他方の腕64bの軸部68が枠体50の側面50dに設けた孔70に嵌合している。これにより、連動部材62は、枠体50に対して回動可能に架設される。このとき、操作軸57は、連動部材51の長溝71に挿通され、枠体50の孔72から外方に突出している。
また、復帰部材73は、円筒部76の凹部74内に、操作軸57の基端側に設けられている皿状の可動体58を回動可能に収納している。
枠体50の底面(奧面)側には、基体75が取り付けられる。基体75には復帰部材73の円筒部76を水平移動可能に収納する支持壁77が形成されており、基体75と復帰部材73の外周縁部78との間には螺旋状に巻回されたバネ79が収納されている。このバネ79によって復帰部材73が水平外方向に付勢され、これにより、発射ハンドル90は、全方位任意の角度位置に回動可能に支持されるとともに、水平の中立状態に自動的に復帰するようになっている。
また、連動部材51及び連動部材62の各軸部55、68には、電気制御される上述したブレーキ54a、54cが設けられており、これによりロック機構30が形成されている。すなわち、ブレーキ54a、54cを作動させると、発射ハンドル90はその回動角度位置に保持される。なお、ロック機構30は、油圧式、空圧式のものを使用して固定可能とする構成としてもよい。
このロック機構30は、図2に示したように、パチンコ機1における発射ハンドル90の検知センサ103で検出される把持信号と、操作部91の操作量に応じた、ボリューム101で検出される球打ち出し力信号との検出結果に基づいて、駆動制御部82がブレーキ54a、54cの作動を、つまりロック状態を制御する。
ロック機構30においては、駆動制御部82がブレーキ54a、54cを作動させるとき、ブレーキ54a、54cが連動部材51及び連動部材62の各軸部55、68の回動を規制して、その位置で発射ハンドル90を保持する。
また、駆動制御部82がロック状態を解除する際は、ブレーキ54a、54cを解除することで、図6に示されるように、発射ハンドル90がパチンコ機1の前面から突出した状態で所定の角度範囲で多面方向(全方向)の任意の角度位置に回動自在に支持されることとなる。
なお、駆動制御部82は、パチンコ機1の動作全体を管理する遊技制御基板に形成されている。また、駆動制御部82は、発射ハンドル90の把持時間を計測するタイマ83を有している。
次にこの発射ハンドルの作用を説明する。遊技者が発射ハンドル90を操作して遊技を始めると、球打出制御部80が発射ハンドル90の把持状態を検出し、検出結果を駆動制御部82に伝える。そして、駆動制御部82のタイマ83が発射ハンドル90の把持時間を計測し、発射ハンドル90の把持状態が所定の時間(例えば5〜20秒のいずれかの時間に設定される)以上連続して検出した後に、駆動制御部82がロック機構30を作動させることで、その位置で発射ハンドル90を保持する。これにより、遊技球の打ち出し力がされた後は、その位置で発射ハンドルが安定して保持されることとなる。
なお、ボリューム101の抵抗値が一定以上変化し、これに基づき球打出制御部80が右打ち(図7に示すように、遊技球が、遊技領域7aのセンターより左側の遊技領域7aaに打ち出されることを通常の強さの打ち出しといい、遊技球が、遊技領域7aのセンターより右側の遊技領域7abに強く打ち出されることを右打ちという。)を検出した際には、タイマ83が上述の所定の時間の経過を検出した場合でも、ロック機構30を作動させない構成としてもよい。この場合においては、遊技中は、遊技者が発射ハンドル90の操作を開始して、遊技球の打ち出し力を調節した任意の位置で発射ハンドルが安定して保持されることとなる。
発射操作から所定の時間が経過し、ロック機構30が作動している状態で、更に発射ハンドル90が回動操作され、球打出制御部80が所定以上の遊技球の打ち出し力の変化(例えば、通常の打ち出しから右打ちへの変化等)を検出した際には、駆動制御部82は停止信号を生成する。このとき、ロック機構30によるロック状態が一旦解除される。更に、発射ハンドル90の把持状態が所定の時間以上連続して検出された場合にも、駆動制御部82は再びロック機構30を作動して、その位置で発射ハンドル90を保持する。
遊技者が遊技を終え、操作部91から手を離した状態を検知センサ103が検知すると、ロック機構30によるロック状態が解除される。このとき、発射ハンドル90はバネ79の付勢力により図1〜3に示す初期状態、すなわち水平状態の中立位置に復帰する。また、例えば遊技球の発射停止後に所定の時間(例えば、10秒等)が計測されたときにロックが解除される構成としてもよい。
なお、図7に示すように、遊技板面上に光センサ2つを備え、この光センサ81が、計測した遊技球の打球速度に基づいて、上述の球打ち出し力情報を検出する構成としてもよい。
上述した実施形態のパチンコ機1によれば、遊技者は操作しやすい任意の角度で発射ハンドル90を操作できるため、疲労を蓄積することなくゲームを連続的に行うことができるようになる。また、球発射操作を開始して、遊技球の打ち出し力を調節した任意の角度に発射ハンドル90を保持するため、遊技操作性を損なうこともない。
パチンコ機の正面図である。 パチンコ機の側面図である。 パチンコ機の斜視図である。 発射ハンドルの分解斜視図である。 発射ハンドル支持機構の分解斜視図である。 発射ハンドルの動作を説明するための図である。 パチンコ機の遊技領域を示した図である。
符号の説明
1・・・パチンコ機 2・・・筐体
3・・・前扉 5・・・ガラス枠
6・・・透明ガラス 7・・・遊技盤
7a、7aa、7ab・・・遊技領域 8・・・風車
10・・・遊技球ステージ 10a・・・球放出口
11・・・図柄表示装置 12・・・始動チャッカー
13・・・上皿ユニット 13a・・・受皿
14a・・・球貸ボタン 14b・・・プリペイドカード返却ボタン
15・・・下皿ユニット 15a・・・受皿
18・・・球供給口 19・・・球排出口
20・・・レバー 21・・・スライド板
24・・・灰皿 26a・・・ヒンジ機構
27・・・放音装置 28・・・演出用照明装置
30・・・ロック機構 40・・・支持機構
50・・・枠体 50a、50b、50c、50d・・・側面
51・・・連動部材 52・・・折曲部
54a、54c・・・ブレーキ 55・・・軸部
56・・・孔 57・・・操作軸
58・・・可動体 59・・・円板
60・・・小孔 62・・・連動部材
63・・・球体 64a、64b・・・腕
65・・・長溝 66・・・孔
67・・・ピン 68・・・軸部
70・・・孔 71・・・長溝
72・・・孔 73・・・復帰部材
74・・・凹部 75・・・基体
76・・・円筒部 77・・・支持壁
78・・・外周縁部 79・・・バネ
80・・・球打出制御部 81・・・センサ
82・・・駆動制御部 83・・・タイマ
90・・・発射ハンドル 90a・・・遊技球発射装置
91・・・操作部 92・・・基体
93・・・基端部 94・・・カバー部
95・・・バネ 96・・・ボス
96a・・・ギヤ 100・・・ギヤ
101・・・ボリューム 102・・・停止スイッチ
103・・・検知センサ

Claims (2)

  1. 遊技者が遊技盤に遊技球を発射させる操作をするための発射ハンドルを備えた弾球遊技機であって、
    前記発射ハンドルの基端部を軸に所定の角度範囲で多面の方向に回動自在に支持する支持機構を備えていることを特徴とする弾球遊技機。
  2. 前記支持機構には、前記発射ハンドルの操作に連動して当該回動位置に当該発射ハンドルを保持するロック機構が更に備えられていることを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015039576A (ja) * 2013-08-23 2015-03-02 株式会社三洋物産 遊技機

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