JP2008243829A - 燃料電池システムの運転方法 - Google Patents

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正宜 岩瀬
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智 青山
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Abstract

【課題】応答遅れがなく、かつ、燃料電池内の生成水による不具合をなくすことができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システム1は、燃料電池10への要求出力に応じて、燃料電池システム1を通過する流体のパラメータのうち少なくとも1つを制御する。燃料電池システム1は、燃料電池10内の生成水の影響を考慮して、上記パラメータの少なくとも1つを制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃料電池を含む燃料電池システムの運転方法に関する。
一般に、燃料が有しているエネルギーを電気エネルギーに変換する装置として燃料電池が知られている。燃料電池は、通常、電解質を挟むように配置された一対の電極を有している。一対の電極のうち一方の電極の表面に水素の反応ガス(燃料ガス)を接触させ、一対の電極のうち他方の電極の表面に酸素を含有する空気を接触させることにより、電気化学反応が発生する。燃料電池は、この電気化学反応を利用して、電極間から電気エネルギーを取り出すものである。
特許文献1は、燃料電池の目標出力を設定し、その出力を達成するように燃料ガスと酸素とを燃料電池に供給することを開示している。
特許文献2は、燃料電池の改質器への原料ガス供給量や投入熱量を燃料電池運転条件(平均出力)に応じて制御することを開示している。
特許文献3は、燃料電池運転状態(出力電圧とインピーダンス)に応じて改質ガスの水蒸気量を制御することを開示している。
特開平7−75214号公報 特開平9−7618号公報 特開平7−226224号公報
しかし、特許文献1に記載の燃料電池システムでは、燃料電池内の生成水の影響は考慮されていない。このため、燃料電池内の生成水の影響を考慮した制御ができないという問題点があった。また、特許文献2および特許文献3に記載の燃料電池システムでは、過去の出力に基づく制御であるため、応答遅れが生じるという問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、応答遅れがなく、かつ、燃料電池内の生成水による不具合をなくすことができる燃料電池システムを提供することを目的とする。
本発明の燃料電池システムの運転方法は、燃料電池への要求出力に応じて、燃料電池システムを通過する流体のパラメータのうち少なくとも1つを制御する燃料電池システムの運転方法において、前記燃料電池内の生成水の影響を考慮して、前記パラメータの少なくとも1つを制御することを特徴とし、これにより、上記目的が達成される。
前記パラメータとして前記燃料電池に供給される燃料ガス中の水蒸気量を制御してもよい。
前記パラメータとして前記燃料電池に供給される酸素の圧力を制御してもよい。
前記燃料電池システムは補助電池を有していてもよい。
前記燃料電池システムは、水蒸気改質と部分酸化改質とを利用する改質器を含んでいてもよい。
前記燃料電池への要求出力に応じて水蒸気改質と部分酸化改質との比率を制御してもよい。
本発明の燃料電池システムの運転方法によれば、燃料電池への要求出力に応じて、燃料電池システムを通過する流体のパラメータのうち少なくとも1つが制御される。燃料電池への要求出力に応じてパラメータが制御されるため、応答遅れがない。応答遅れがないことは、特に、応答性の低い改質器の制御に有効である。また、本発明の燃料電池システムの運転方法によれば、燃料電池内の生成水の影響を考慮して上記パラメータの少なくとも1つが制御される。これにより、燃料電池への要求出力に応じた制御によって発生する燃料電池内の生成水による不具合をなくすことができる。その結果、燃料電池の出力を確保することができる。
上記パラメータとして燃料電池に供給される燃料ガス中の水蒸気量を制御してもよい。この場合には、燃料電池内の生成水の影響を直接制御しながら、燃料電池の出力を制御することが可能になる。
上記パラメータとして燃料電池に供給される酸素の圧力を制御してもよい。この場合には、燃料電池内の生成水が排除される。これにより、燃料電池内の生成水の影響を受けることなく、燃料電池の出力を制御することが可能になる。
また、燃料電池システムが水蒸気改質と部分酸化改質とを利用する改質器を含む場合には、燃料電池への要求出力に応じて、水蒸気改質と部分酸化改質との比率を制御してもよい。この場合には、燃料電池への要求出力に応じた改質器温度に制御することが可能である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1の燃料電池システム1の構成を示す。燃料電池システム1は、固体高分子型燃料電池(以下、PEFCと略称する)10を備えている。
PEFC10には、酸素ガス供給管路12を介して酸素含有ガスである空気が供給され、水素ガス供給管路14を介して燃料ガスを水蒸気改質することにより得られた水素ガスが供給される。水素ガス供給管路14には、水素ガス中の水蒸気混在量を調整するバッファータンク28と、燃料ガスを水蒸気改質する改質器26とが設けられている。燃料ガスとしては、例えば、メタノールが使用される。
PEFC10は、固体高分子電解質膜を陽極と陰極とで挟持した構造を有している。陽極には空気が供給され、陰極には水素ガスが供給される。その結果、陽極と陰極のそれぞれにおいて以下に示す電極反応が進行する。
陰極(水素極):
2H2 →4H+ +4e-
陽極(酸素極):
4H+ +4e- +O2 →2H2
PEFC10は、上記電極反応によって得られる起電力により、配線16、18を介してDC/DCコンバータ32に電圧を供給する。
DC/DCコンバータ32は、PEFC10からの電圧を所望の電圧に変換し、変換された電圧をインバータ36を介してモータ38に供給する。その結果、モータ38が駆動される。DC/DCコンバータ32とインバータ36との間には、モータ38に補助電力を供給するバッテリ34が接続されている。バッテリ34は、補助電池として機能する。
改質器26は、燃料タンク22から圧送ポンプ22aにより燃料ガスの供給を受け、水タンク24から圧送ポンプ24aにより水の供給を受ける。改質器26は、燃料ガスと水との改質反応を所定の温度で進行させる。これにより、水素ガスが水蒸気と混在した状態で生成される。改質器26によって生成された水素ガスは、バッファータンク28に送られる。
バッファータンク28は、電子制御装置40からの制御信号に応じてバッファータンク28の温度を調整する機能を有している。例えば、バッファータンク28の冷却冷媒の流量を調整することにより、バッファータンク28の温度を調整することができる。
電子制御装置40は、PEFC10への要求出力をインバータ36から受け取る。電子制御装置40は、インバータ36からの要求出力に応じて、改質ガス中の水分量を決定する。改質ガス中の水分量の決定は、例えば、インバータ36からの要求出力と改質ガス中の水分量との関係をマップの形式で電子制御装置40内に持つことによりなされ得る。
電子制御装置40は、決定された改質ガス中の水分量が得られるように、バッファータンク28の温度を調整する。PEFC10への要求出力が高いほど改質ガス中の水分量が少なくなるように、バッファータンク28の温度が調整される。このような調整により、PEFC10が高出力時に、凝縮水によってPEFC10内の流路が閉塞することを回避することができる。
このように、燃料電池システム1を通過する流体(改質ガス)のパラメータ(改質ガス中の水分量)が、PEFC10内の生成水の影響を考慮して制御される。これにより、PEFC10への要求出力に応じた制御によって発生するPEFC10内の生成水による不具合をなくすことができる。その結果、PEFC10の出力を確保することができる。
なお、PEFC10内の生成水の影響を考慮して、燃料電池システム1を通過する流体の2以上のパラメータを制御するようにしてもよい。例えば、PEFC10内の生成水の影響を考慮して、PEFC10に供給される改質ガスの流量、圧力、温度、湿度のうち少なくとも1つのパラメータを制御するようにしてもよい。
なお、PEFC10への燃料投入量(改質ガス量)を、PEFC10の前数秒間の平均出力とバッテリ34の充電状態(SOC)とアクセル開度とに基づいて決定し、PEFC10への燃料投入量に応じて改質ガス中の水分量を決定するようにしてもよい。PEFC10の前数秒間の平均出力は、インバータ36から電子制御装置40に入力され得る。
例えば、アクセルが急激に開けられた場合には、PEFC10の前数秒間の平均出力から決定される値に所定の値αを加算した値が燃料投入量として決定される。所定の値αは、アクセル開度の変位に応じて決定される。また、バッテリ34の充電状態(SOC)が基準の充電状態より低い場合には、PEFC10の前数秒間の平均出力から決定される値に所定の値βを加算した値が燃料投入量として決定される。所定の値βは、バッテリ34の充電状態(SOC)に応じて決定される。
改質ガス中の水分量の決定は、例えば、PEFC10への燃料投入量と改質ガス中の水分量との関係をマップの形式で電子制御装置40内に持つことによりなされ得る。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2の燃料電池システム2の構成を示す。図2において、図1に示される構成要素と同一の構成要素には同一の参照番号を付し、説明を省略する。
酸素ガス供給管路12には、エアーコンプレッサ52が接続されている。エアーコンプレッサ52は、酸素ガス供給管路12を介して酸素含有ガスである空気をPEFC10に供給する。
PEFC10からの空気出口には、加変圧力調整弁54が設けられている。加変圧力調整弁54は、PEFC10に供給される酸素の圧力を調整するために使用される。
電子制御装置40は、PEFC10への要求出力をインバータ36から受け取る。電子制御装置40は、インバータ36からの要求出力に応じて、PEFC10に供給される酸素の圧力を決定する。PEFC10に供給される酸素の圧力の決定は、例えば、インバータ36からの要求出力とPEFC10に供給される酸素の圧力との関係をマップの形式で電子制御装置40内に持つことによりなされ得る。
電子制御装置40は、PEFC10に決定された酸素の圧力が供給されるように、加変圧力調整弁54の開度を制御する。
PEFC10への要求出力が高いほどPEFC10に供給される酸素の圧力が低くなるように、加変圧力調整弁54の開度が調整される。このような調整により、PEFC10が高出力時(生成水量が大の時)にPEFC10は低圧で運転されることになる。PEFC10を低圧で運転することにより単位ガス量(モル数)あたりの水蒸気量を増やすことができる。また、PEFC10を低圧で運転することによりガス流速が上昇するため凝縮水の排水性が向上する。これにより、凝縮水によってPEFC10内の流路が閉塞することを回避することができる。
このように、燃料電池システム2を通過する流体(酸素)のパラメータ(酸素供給圧)が、PEFC10内の生成水の影響を考慮して制御される。これにより、PEFC10への要求出力に応じた制御によって発生するPEFC10内の生成水による不具合をなくすことができる。その結果、PEFC10の出力を確保することができる。
なお、PEFC10内の生成水の影響を考慮して、燃料電池システム2を通過する流体の2以上のパラメータを制御するようにしてもよい。例えば、PEFC10内の生成水の影響を考慮して、PEFC10に供給される酸素の流量、圧力、温度、湿度のうち少なくとも1つのパラメータを制御するようにしてもよい。
また、PEFC10が高出力時(ガス流量が大の時)にPEFC10が低圧となり、PEFC10が低出力時(ガス流量が小の時)にPEFC10が高圧となるため、エアーコンプレッサ52の負荷を標準化することができる。その結果、エアーコンプレッサ52の総合効率が向上する。
なお、PEFC10への燃料投入量(改質ガス量)を、PEFC10の前数秒間の平均出力とバッテリ34の充電状態(SOC)とアクセル開度とに基づいて決定し、PEFC10への燃料投入量に応じてPEFC10に供給される酸素の圧力を決定するようにしてもよい。PEFC10の前数秒間の平均出力は、インバータ36から電子制御装置40に入力され得る。
例えば、アクセルが急激に開けられた場合には、PEFC10の前数秒間の平均出力から決定される値に所定の値αを加算した値が燃料投入量として決定される。所定の値αは、アクセル開度の変位に応じて決定される。また、バッテリ34の充電状態(SOC)が基準の充電状態より低い場合には、PEFC10の前数秒間の平均出力から決定される値に所定の値βを加算した値が燃料投入量として決定される。所定の値βは、バッテリ34の充電状態(SOC)に応じて決定される。
PEFC10に供給される酸素の圧力の決定は、例えば、PEFC10への燃料投入量とPEFC10に供給される酸素の圧力との関係をマップの形式で電子制御装置40内に持つことによりなされ得る。
(実施の形態3)
図3は、本発明の実施の形態3の燃料電池システム3の構成を示す。図3において、図1に示される構成要素と同一の構成要素には同一の参照番号を付し、説明を省略する。
インバータ36からの要求出力が急激に低下した場合、アノードオフガスバッファータンク66から流量調整装置64を介してバーナ62に供給されるアノードオフガスが過剰になる。過剰なアノードオフガスがバーナ62によって燃焼される結果、改質器26の温度が急激に上昇する現象が起こり得る。
電子制御装置40は、改質器26の急激な温度上昇を防止するために以下のように動作する。
電子制御装置40は、PEFC10への要求出力をインバータ36から受け取る。電子制御装置40は、インバータ36からの要求出力が急激に低下した場合には、部分酸化改質(POX)に比べて水蒸気改質(SR)の割合が増加するように水蒸気改質(SR)と部分酸化改質(POX)との割合を調整する。このような調整は、例えば、圧送ポンプ24aの出力を上昇させ、エアーコンプレッサ68の出力を低下させることによって達成される。水蒸気改質(SR)は吸熱反応であり、部分酸化改質(POX)は発熱反応である。従って、過剰なアノードオフガスの燃焼によって生じる熱を水蒸気改質(SR)に利用することにより、改質器26の急激な温度上昇を防止することができる。
水蒸気改質(SR)と部分酸化改質(POX)との割合は、改質器26に供給される燃料と水と空気の量によって調整される。改質器26に供給される燃料の量は、圧送ポンプ22aの出力によって調整される。改質器26に供給される水の量は、圧送ポンプ24aの出力によって調整される。改質器26に供給される空気の量は、エアーコンプレッサ68の出力によって調整される。圧送ポンプ22a、圧送ポンプ24aおよびエアーコンプレッサ68は、電子制御装置40によって制御される。
本発明の実施の形態1の燃料電池システム1の構成を示す図である。 本発明の実施の形態2の燃料電池システム2の構成を示す図である。 本発明の実施の形態3の燃料電池システム3の構成を示す図である。
符号の説明
1、2、3…燃料電池システム、10…PEFC、12…酸素ガス供給管路、14…水素ガス供給管路、16、18…配線、22…燃料タンク、24…水タンク、22a、24a…圧送ポンプ、26…改質器、28…バッファータンク、32…DC/DCコンバータ、34…バッテリ、36…インバータ、38…モータ、40…電子制御装置、52…エアーコンプレッサ、54…加変圧力調整弁、62…バーナ、64…流量調整装置、66…アノードオフガスバッファータンク、68…エアーコンプレッサ。

Claims (6)

  1. 燃料電池への要求出力に応じて、燃料電池システムを通過する流体のパラメータのうち少なくとも1つを制御する燃料電池システムの運転方法において、
    前記燃料電池内の生成水の影響を考慮して、前記パラメータの少なくとも1つを制御することを特徴とする、燃料電池システムの運転方法。
  2. 前記パラメータとして前記燃料電池に供給される燃料ガス中の水蒸気量を制御する、請求項1に記載の燃料電池システムの運転方法。
  3. 前記パラメータとして前記燃料電池に供給される酸素の圧力を制御する、請求項1に記載の燃料電池システムの運転方法。
  4. 前記燃料電池システムは補助電池を有する、請求項1に記載の燃料電池システムの運転方法。
  5. 前記燃料電池システムは、水蒸気改質と部分酸化改質とを利用する改質器を含む、請求項1に記載の燃料電池システムの運転方法。
  6. 前記燃料電池への要求出力に応じて水蒸気改質と部分酸化改質との比率を制御する、請求項5に記載の燃料電池システムの運転方法。
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