JP2008243512A - 膜−電極接合体及び燃料電池システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガス拡散層3と触媒層4を有する電極が、電解質膜2の両面に設けられている膜−電極接合体を、触媒層4は電極の電解質膜側に設けられ、電極が包接化合物を有するようにする。
【選択図】図4
Description
このような燃料電池システムにおいて、燃料電池に供給されるガスには、塵埃や海塩、燃料電池システムの構成材料などから生じる金属イオンが含まれる。これらの金属イオンは、燃料電池内に進入し滞留すると、高分子電解質膜及び触媒層を構成する高分子電解質と結合して、高分子電解質のイオン伝導性を低下させ、燃料電池自体の発電性能を低下させてしまうといった問題がある。
このような問題を解決するために、アルコールがガス供給路に導入された後、ガス供給路が水蒸気、脱イオン水又は弱酸性水により洗浄される方法(例えば、特許文献2参照)、高分子電解質膜がキレート剤水溶液で洗浄された後、洗浄水で洗浄される方法(例えば、特許文献3参照)、燃焼排ガスが酸素極への供給ガスに混入され、酸素極が酸性雰囲気に保たれ、汚染イオンが電池外部へ排出される方法(例えば、特許文献4参照)が検討された。しかし、上記方法は、キレート剤が触媒層に残留する、金属イオンの除去が不完全である等の問題を有していた。
そこで、触媒層及び電解質膜の構成成分である高分子電解質がガス拡散層へ塗布又は含浸され、金属イオンのガス拡散層での補足が検討された。しかし、高分子電解質はガス拡散層を目詰まりさせ、電極へのガス供給が阻害されてしまった。
本発明の好ましい実施態様では、包接化合物を有するトラップ層が、上記膜−電極接合体のガス拡散層と触媒層の間に設けられている。
本発明の好ましい実施態様では、上記燃料電池システムが、酸化ガスを膜−電極接合体に供給する酸化ガス供給手段と、燃料ガスを膜−電極接合体に供給する燃料ガス供給手段と、膜−電極接合体に供給される酸化ガス又は燃料ガスに酸性ガスを加える酸性ガス供給手段を備える。
本発明の別の好ましい実施態様では、上記燃料電池システムが、上記酸性ガス中に水を霧状に噴射する噴霧装置を有する。
本発明の別の好ましい実施態様では、上記燃料電池システムの上記酸化ガス供給手段又は上記燃料ガス供給手段は、前記酸性ガス供給手段から酸性ガスを取り入れるための取入部を有し、上記酸性ガス供給手段は、上記取入部に対して着脱自在に接続され、酸性ガスを供給する供給部を有する。
本発明の燃料電池システムでは、酸化ガス又は燃料ガスとともに酸性ガスが膜−電極接合体に供給されるので、膜−電極接合体での酸化ガスと燃料ガスとの発電反応によって生じる生成水に酸化ガスが溶け込み、生成水は酸性となる。この酸性の水によって、包接化合物に補足された金属イオンが抽出される。生成水は随時作り出されるので、生成水によって抽出された金属イオンは、生成水とともに容易に燃料電池システムから排出される。
本発明の燃料電池システムでは、酸性ガスに接触した水を加えることによって、金属イオンを外部に押し流す効果が増進される。
本発明の燃料電池システムでは、取入部に、酸性ガス供給手段の供給部を着脱自在に接続する構成することで、取入部に供給部を要時にのみ接続し、燃料電池の不純物を排出するための再生作業を行なうことができる。これにより、常時酸性ガス供給手段を設ける必要がなくなり、燃料電池システム全体の大型化を抑制することができる。さらに、燃料電池をシステムから取り外すことなく、通常の発電動作に用いられる構成要素を用いて燃料電池の再生作業をおこなうことができるので、システムから取り外す必要がなく、燃料電池の物理的な損傷を抑制しつつ、作業を容易に完了させることが可能となる。
図2および図3に基づいて燃料電池スタック100の構成について説明する。図2は、燃料電池スタック10の部分断面側面図、図3は、燃料電池スタックの部分断面斜視図である。 燃料電池スタック100は、単位セル2と、セパレータ3とを備えている。単位セル2は、空気極である酸素極21と燃料極22とで固体高分子電解質膜23を挟持した膜−電極接合体となっている。
集電部材31は、導電性と耐蝕性を備えた材料で構成されている。集電部材31としては、例えば、カーボンや、金属等の材料で構成されている。金属で構成した場合には、例えば、ステンレス、ニッケル合金、チタン合金等の材料に耐蝕導電処理を施したものを用いることができる。ここで、耐蝕導電処理とは、例えば、金メッキ等が挙げられる。
凸部311の両端には、凸部311に直交する方向に溝314、314が形成され、この溝314と燃料極22の表面とによって、燃料ガス流路316が形成される。複数の燃料ガス流通路315は、両端部で燃料ガス流路316にそれぞれ連通した構成となっており、複数の燃料ガス流通路315と一対の燃料ガス流路316とによって、燃料極22へ水素ガスを供給する燃料ガス保持部30が構成される。
各燃料ガス保持部30の燃料ガス供給孔318は、燃料電池スタック100内の一方の端部において、集電部材31の積層方向に形成されている燃料ガス供給通路319aにそれぞれ連通しており、燃料ガス排出孔317は、燃料電池スタック100内の他方の端部において、集電部材31の積層方向に形成されている燃料ガス排出通路319bにそれぞれ連通している。燃料ガス供給通路319aと各燃料ガス供給孔318によって、燃料ガスを各燃料ガス保持部30に分配する燃料ガスマニホールド34が構成される。一対の燃料ガス排出通路319a、319bの一方は、燃料ガス供給流路201Bに接続され、他方は、ガス循環流路202に接続される。
空気導入路123内には、空気マニホールド54内の直前位置に、水を空気導入路123内へ向けて噴射するノズル55が設けられている。液体接触手段としての噴霧装置であるノズル55は、空気マニホールド54内に設けられていてもよい。ノズル55は、霧状にした水を噴射する。噴射された霧状水は、空気導入路123の横断面全域に渡って充満するように、噴射される。また、水は可能な限り細かい粒子となるように噴射される。このように構成することによって、酸性ガスと水とが接触する頻度が増え、水が酸性化することが容易となる。
次に、酸性ガスを燃料電池スタックへ供給するための酸性ガス供給手段の構成について説明する。図1に示されているように、本発明の燃料電池システム1には、酸性ガスを供給するためのガス配管が適宜接続される。燃料電池の電解質膜に不純物イオンが蓄積されると、燃料電池の出力低下を起こすため、燃料電池の出力をモニターし、出力が所定値以下に到達した場合(例えば、出力(低負荷領域)が10%程度下がた場合)に、不純物イオンを除去するために、酸性ガスを燃料電池に供給する。
生成されたHNO3は、直ちにH+及びNO3 -イオンを生成する(HNO3+H2O→ H3O++NO3 -)。H+(H3O+)イオンは、後述されるトラップ層の包接化合物に補足された金属イオンを、包接化合物から遊離させる。更に、H+(H3O+)イオンは、高分子電解質膜の有するイオン交換サイトであるスルホン酸基(−SO3 -)に結合している不純物イオンを(−SO3 -H+)にプロトン化することにより、イオン交換サイトを再生する。例えば、不純物イオンがCa2+である場合には、最終的に、排出される生成水中に不純物金属イオンが含まれ(Ca2++2NO3)、この不純物イオンは、Ca(NO3)2として回収される。回収される金属イオンは、Caの他、K, Na, Mg, Sr, Al, B, Si, Sc, Ti, V, Cr, Mn, Fe, Co, Ni, Cu, Zn, Ga, Ge, Sn, Pb,In, Ti, Y, Mo, Nb,Tc, Li, Cs, Baなどが挙げられる。
なお、上記酸性ガスとは、例えば、水などの無機溶媒に溶けた場合に酸性水となるガスであって、NO2の他、例えば、SO2、HCl、H2O2等が挙げられる。
以上のように、酸性ガスを供給する方法としては、図1に示されているように、燃料電池システム1の配管に、酸性ガスを接続し、燃料電池システム1の有する構成を利用して、酸性ガスを供給する方式が採られる。
酸性ガスは、酸素極又は燃料極の一方のみに供給される構成であってもよい。また、燃料電池スタック100のみを燃料電池システム1から取り外し、直接燃料電池スタック100に酸性ガスを供給する構成としてもよい。
本実施形態にあっては、多数の燃料電池を積層した燃料電池スタックを備えた燃料電池システムに適用したが、燃料電池を面方向に接続した燃料電池集合体に適用しても良い。
本発明の膜−電極接合体で使用される電解質膜は、プロトン伝導性を有する高分子電解質を含んでいる。高分子電解質の具体例は、Nafion(登録商標、Dupont社製)、フレミオン(登録商標、旭硝子(株)製)である。本発明の膜−電極接合体で使用される電解質膜は、プロトン伝導性を有する高分子電解質が、高い機械的強度及び耐熱性を有し、電解質溶液による膨潤が抑制される多孔質基材に充填された膜(細孔フィリング膜)であり得る。
多孔質基材の無機材料の具体例は、アルミナ系、ジルコニア系、シリカ系、窒化ケイ素系、炭化ケイ素系などのセラミック、ガラス、アルミナ、これらの複合体である。
図4は、本発明の膜−電極接合体の断面図を示す。本発明の膜−電極接合体は、電極が電解質膜23の両面に設けられた構造を有している。
(a)電極
電極は、ガス拡散層24と、ガス拡散層24の電解質膜側に設けられた触媒層25を有する。
カーボン繊維織布、カーボンペーパー等の通気性を有する基体が、ガス拡散層24として使用される。基体は、好ましくは、予め撥水処理される。撥水処理の具体例は以下の通りである。基体が、ポリテトラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体などのフッ素樹脂からなる撥水剤の水溶液中に浸漬され、乾燥され、焼成される。
触媒の具体例は、白金、ロジウム、ルテニウム、イリジウム、パラジウム、オスニウムなどの白金族金属、これらの合金、これらの金属化合物である。これらの金属、合金又は金属化合物は、単独または混合されて使用される。好ましい触媒は、[Pt(NH3)4]X2または[Pt(NH3)6]X4(Xは1価の陰イオン)であらわされるアミン錯体である。別の好ましい触媒は、白金化合物とルテニウム化合物が混合され、還元されて得られる白金−ルテニウム合金である。
触媒の粒径は、特に限定されない。触媒活性の観点から、好ましい平均粒径は0.5〜20nmである。
触媒層の厚さは、0.1〜1000μmであり、好ましい厚さは1〜500μmであり、より好ましい厚さは2〜50μmである。
ガス拡散層24の表面積に対する触媒の好ましい量は、0.02〜20mg/cm2の範囲であり、触媒の更に好ましい量は0.02〜20mg/cm2の範囲である。電極の総量に対する触媒の好ましい量は、0.01〜10質量%の範囲であり、触媒の更に好ましい量は、0.3〜5質量%の範囲である。
電極は、好ましくは、ガス拡散層24の中及び/又は触媒層25に結着剤を有する。結着剤は、上記ガス拡散層24と触媒層25との結合、及び電極と電解質膜23との結合を促進する。高分子電解質が結着剤として使用される。結着剤の具体例は、Nafion(登録商標)、フレミオン(登録商標)である。
本発明の膜−電極接合体が有する包接化合物は、金属イオンを補足する環状化合物である。包接化合物の具体例は、クラウンエーテル類、クリプタンド類、スフェランド類、カリックスアレーン類、シクロトリベラトリレン類、フタロシアニン類、ポリフィリン類、シクロデキストリン類である。
包接化合物を有するトラップ層26が、ガス拡散層24と触媒層25の間に、ガス拡散層24あるいは触媒層25の当接する面の全面にわたって設けられる。トラップ層26の形成方法の具体例は、以下のとおりである。
包接化合物はトラップ層を目詰まりさせず、トラップ層内のガス拡散性は高い。トラップ層中の包接化合物の量は、触媒層1cm2当たり0.5mmol/cm2以上であり、当該包接化合物の好ましい量は、触媒層1cm2当たり1.0mmol/cm2以上である。当該包接化合物の量が、触媒層1cm2当たり0.5mmol/cm2未満である場合、金属イオンの触媒層及び電解質膜への浸入防止が十分でなくなる。
本発明の膜−電極接合体は、電解質膜上に、上記電極を設けて製造される。電極の触媒層側が、電解質膜に接合される。膜−電極接合体の製造方法の具体例は、以下の4つの方法である。
上記ペーストの好ましい粘度は、0.1〜1000Pa・Sの範囲である。当該粘度は、(1)各粒子サイズ、(2)触媒の粒子と結着剤との組成、(3)水の含有量、(4)粘度調節剤の種類と添加量、等により調整される。粘度調節剤の具体例は、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、セルロース、ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリメチルビニルエーテルである。
Claims (6)
- ガス拡散層と触媒層を有する電極が、電解質膜の両面に設けられている膜−電極接合体であって、
触媒層は電極の電解質膜側に設けられ、
電極が包接化合物を有する、膜−電極接合体。 - 包接化合物を有するトラップ層が、ガス拡散層と触媒層の間に設けられている、請求項1に記載された膜−電極接合体。
- 請求項1又は2に記載された膜−電極接合体が組み込まれた燃料電池システム。
- 酸化ガスを膜−電極接合体に供給する酸化ガス供給手段と、
燃料ガスを膜−電極接合体に供給する燃料ガス供給手段と、
膜−電極接合体に供給される酸化ガス又は燃料ガスに酸性ガスを加える酸性ガス供給手段を備えた、請求項3に記載された燃料電池システム。 - 前記酸性ガス中に水を霧状に噴射する噴霧装置を有する、請求項4に記載された燃料電池システム。
- 前記酸化ガス供給手段又は前記燃料ガス供給手段は、前記酸性ガス供給手段から酸性ガスを取り入れるための取入部を有し、
前記酸性ガス供給手段は、前記取入部に対して着脱自在に接続され、酸性ガスを供給する供給部を有する、請求項5に記載された燃料電池システム。
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