JP2008242588A - 接続図検索装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電子部品間の接続関係に基づいて、図面データベースから所望の接続データに対応した図面情報を検索することのできる、検索装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 任意の接続図データから選択されたキー部品の中から、少なくとも2つのキー部品間の接続データをキー接続データとして抽出するキー接続データ抽出部と、キー接続データ抽出部で抽出されたキー接続データを検索キーとして、接続図データベースに格納された接続図データを探索し、少なくとも2つのキー接続データを含む接続図データを抽出する接続図データ検索部と、接続図データ検索部により抽出された接続図データをディスプレイに表示する表示部とを備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、電気回路設計CADソフトウェア(以下、CAD)により作成された接続図の接続データから、所定の接続データを検索するための接続図検索装置に関する。
近年、CADを用いて、電子部品の電気的接続関係を示す接続図の接続データを作成し、作成した接続データをデータベースに格納して利用する、図面の電子化技術が普及している。また、キーワードを用いてデータベースに格納された図面データを検索し、検索した図面データをディスプレイに表示することが一般的に行われている。
例えば、図面の合理性検査エラー情報又は回路要素一覧情報から自動で該当図面を検索し、該当する回路要素及び属性を画面上で確認することができるCADシステムが知られている(特許文献1参照)。
特開2003−132114
従来、設計者がCADを用いて接続図の図面を作成するにあたり、図面データベースに存在する、過去に作成された接続データを流用しようとしたとする。この場合、設計者は、接続データを構成する電子部品シンボルの部品名称を検索キーとして設定し、指定された検索キーの部品を多く使用している接続図を検索していた。
例えば、使用している部品を検索キーに設定することにより、比較的回路特性が似ているであろう全ての図面を検索し、検索にヒットした接続データの一つ一つについて、CADを利用してディスプレイに表示した後、設計者が作成したい同様の回路図かどうかを確認することが行われる。
しかし、部品名称のみを検索キーとして図面データベースを検索する場合、電子部品間の接続関係が、調べたい所望の接続関係とは異なる場合があり、必要とする接続図にたどり着くまでに、検索と図面表示を何度も繰り返す必要があり、検索の効率が悪いという問題があった。
また、過去に不具合を生じた接続データを調べたい場合であっても、不具合情報が使用した電子部品や不具合の発生事象をキータームとして検索することしかできず、電子部品間の接続間違いをキータームとして不具合事象を検索することができないという問題があった。況してや、回路特性を代表する接続データを用いて、過去の不具合事例を検索することはできなかった。
この発明は、係る課題を解決するために為されたものであり、電子部品間の接続関係に基づいて、図面データベースから所望の接続データに対応した図面情報を検索することのできる、検索装置を得ることを目的とする。
この発明による接続図検索装置は、任意の接続図データから選択されたキー部品の中から、少なくとも2つのキー部品間の接続データをキー接続データとして抽出するキー接続データ抽出部と、キー接続データ抽出部で抽出されたキー接続データを検索キーとして、接続図データベースに格納された接続図データを探索し、少なくとも2つのキー接続データを含む接続図データを抽出する接続図データ検索部と、接続図データ検索部により抽出された接続図データをディスプレイに表示する表示部と、を備えたものである。
また、任意の接続図データから選択されたキー部品の中から、少なくとも2つのキー部品間の接続データをキー接続データとして抽出するキー接続データ抽出部と、キー接続データ抽出部で抽出されたキー接続データを検索キーとして、不具合データベースの不具合データを探索し、キー接続データに対応した不具合データを抽出する不具合データ検索部と、接続図データ検索部により抽出された不具合データを、キー接続データに対応付けてディスプレイに表示する表示部と、を備えたものであっても良い。
この発明によれば、CADにより設計された接続図データベースから、回路特性上キーとなる電子部品の接続データに基づいて、所望の接続データを検索することが可能となる。
また、接続データを検索キーとして、検索した接続データに対応した不具合事象を調べることが可能となる。
この発明に係る実施の形態では、電気回路設計CADソフトウェア(以下、CAD)で設計された接続図に含まれるキー部品の接続データを、接続データキーとして接続図に関連付けし、図面データベースに格納する。これによって、電気回路設計者(以下、設計者)がCADにより作成した接続図の接続データから、回路特性上キーとなる電子部品の接続データ(以下、接続データキー)を抽出した後、図面データベースから接続データキーに対応した接続データを検索することのできる、接続図検索装置を提供するものである。以下、図を用いて実施の形態1、2について説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る接続図検索装置の構成を示す機能ブロック図であり、図1(a)は機能ブロック図、(b)は図面データベースに格納される図面情報の例を示すものである。設計者は、この装置を使用して接続図の接続データ8を作成するとともに、所望の接続図の接続データを検索する。図において、接続図検索装置は、計算機3と、入力装置1と、主記憶装置2と、ディスプレイ4と、CAD装置5と、図面データベース(図面DB)6を備えて構成される。
入力装置1は、キーボード、マウスなどから構成される。主記憶装置2は、計算機3が処理するCADの接続データや、キー部品リストデータなどを記憶している。計算機3には、接続図の検索処理を行うための検索処理プログラムが実行可能な状態で格納されている。この検索処理プログラムが実行されることにより、計算機3は、キー接続データ抽出部と、接続図データ検索部を構成する。ディスプレイ4は、入力装置1を使って作成した接続図の接続データ8を表示するための表示部を構成する。CAD装置5は、一般に市販されているCADのソフトウェアが格納され、そのソフトウェアを読み出して、図面データの入力および作図処理や、図面データの生成処理や、図面データの接続、切断、陰線処理などを実行する装置である。図面DB6は、CADで作成した接続図の図面情報7として、過去に作成した接続図の所持する接続データが格納されている接続図データベースである。図1(b)に図面情報7の例を示す。
また、図面DB6は、接続図においてキーとなる電子部品間の接続データを与える接続データキーを、接続データキーを含む図面に対応付けて、検索用の図面情報14として格納している。計算機3のキー接続データ抽出部は、接続図データから選択されたキー部品の中から、少なくとも2つのキー部品間の接続データをキー接続データとして抽出する。また、接続図データ検索部は、キー接続データ抽出部で抽出されたキー接続データを検索キーとして、図面DB6の接続図データベースに格納された接続図データを探索し、少なくとも2つのキー接続データを含む接続図データを抽出する。
次に、動作について説明する。
図2は接続図検索装置の動作フローを示す図である。図3は接続図検索装置の動作例を示す図であり、(a)は接続図の作図例、(b)は(a)の接続図から抽出した接続データキーと図面DB6に格納された検索用の図面情報14との関係を示す図である。また、図4は主記憶装置2に読み込まれたキー部品リストのデータ構成例を示す図である。
図において、設計者は、入力装置1とCAD装置5を使って、図3(a)に示す接続図の接続データ8を作成する。このとき、図面DB6に存在する過去に作成した接続データを流用するために、図面DB6から接続データの検索を行う。以下、この場合を例にして説明する。
まず、設計者は、入力装置1を用いて、計算機3に接続データの検索処理の実行開始を指示する。計算機3は、この指示を受けて、作成中の接続データ8から使用しているすべての部品リストを抽出し、ディスプレイ4に表示する。
次に、設計者は、ディスプレイ4に表示された、作成中の接続図の接続データ8を構成する電子部品シンボル9〜11の中で、所望の接続図を検索するために検索キーとして指定する電子部品(以下、キー部品)を選択する。例えば、入力装置1を用いて、回路特性上重要な電子部品の部品名称として、"AXXXXX"、"BXXXXX"、"CXXXXX"などを検索キーとして設定する。このように、接続図に使用している部品を検索キーに設定することにより、比較的回路特性似ているであろう図面を検索し、検索にヒットした接続データについて、設計者が利用したい回路図かどうかを確認することができる。
なお、キー部品リスト15は、図面毎に生成せずに、予め共通のリストとして設けておいても良い。この場合、設計者は、接続図の接続データ8を作成中に、CAD装置5にある検索ボタンを押して、共通のリストの中からキー部品リスト15の検索を実行するように処理すれば良く、これにより接続データ8の作成とキー部品リスト15の生成が同時に行われる。
計算機3は、設計者が順次設定したキー部品をリスト化してキー部品リスト15を生成し、キー部品リスト15を主記憶装置2へ読み込む(ステップs1)。例えば、キー部品リスト15は、図4に示すようなものである。
次に、計算機3は、接続図を構成する接続データ8を主記憶装置に読み込む(ステップs2)。
計算機3は、読み込んだ接続データ8の中から、キー部品リスト15にリストアップされたキー部品を抽出する(ステップs3)。
次いで、計算機3のキー接続データ抽出部は、接続データ8にある抽出されたキー部品について、例えば電子部品9と電子部品11の接続情報から、接続データキー12、13を作成する(ステップs4)。この際、電子部品9と電子部品11の間を接続するための媒介となる電子部品として、電子部品10を抽出し、電子部品9と10の部分的な接続データから接続データキー12を生成し、電子部品10と11の部分的な接続データから接続データキー12を生成する。
続いて、計算機3の接続図データ検索部は、接続データキーを用いて次のように検索処理を行う。
作成した接続データキー12、13を検索キーとして、図面DB6に格納されている図面情報14を参照し、接続データキー12、13に対応付けされた図面を検索する(ステップs5)。
この検索の結果、ステップs6において、図面DB6に同じ接続データキー12及び13を両方とも持つ図面がない場合は、ディスプレイ4において、接続データキーに対応する図面が存在しないことを表示する(ステップs7)。
一方、この検索の結果、ステップs6において、図面DB6内に、接続データキー12及び13と同じ接続データキーを持つ図面が存在する場合、その図面を全て図面DB6から主記憶装置に順次読み込む(ステップs8)。この際、接続データキー12と接続データキー13を同時に含む接続図を抽出することができるので、比較的回路特性が似ている図面を検索するにあたり、検索結果の絞り込みが可能となる。
このようにして、主記憶装置に読み込んだ接続データキー12、13と同じ接続データキーを持つ接続図が、例えば入力装置1のボタン操作によって、順次ディスプレイ4に表示される(ステップs9)。設計者は、この検索によってディスプレイ4に表示される接続図を順次確認することにより、流用したい図面を簡単に選択することが可能となる。
以上説明したように、この実施の形態1では、任意の接続図データから選択されたキー部品の中から、少なくとも2つのキー部品間の接続データをキー接続データとして抽出するキー接続データ抽出部と、キー接続データ抽出部で抽出されたキー接続データを検索キーとして、接続図データベースに格納された接続図データを探索し、少なくとも2つのキー接続データを含む接続図データを抽出する接続図データ検索部と、接続図データ検索部により抽出された接続図データをディスプレイに表示する表示部と、を備えたことを特徴とする。
このように、キー部品を用いて部分的な接続データを与える接続データキーに基づいて、過去に設計した接続図の図面DBを検索することにより、比較的回路特性が似ているであろう全ての接続図の中から、必要とする接続図を効率的に抽出することができる。
実施の形態2.
上記実施の形態1では、図面DB6の中から、設計者の作成したい接続データ8と同じ接続データキーを持つ図面の検索を行う例について説明した。この実施形態2では、更に、不具合情報と接続データキーとが関連付された不具合DB16を作成し、図面の接続データキーに基づいて、設計者が作成中の接続図に潜む不具合の検索にも活用できる方法を示す。
図5は、実施の形態2の機能ブロック図を示すものである。図6は接続図検索装置の動作フローを示す図である。また、図7は接続図検索装置の動作例を示す図であり、(a)は接続図の作図例、(b)は図5の不具合DB16の不具合情報を示す図である。
図5において、接続図検索装置は、計算機3と、入力装置1と、主記憶装置2と、ディスプレイ4と、CAD装置5と、図面データベース(図面DB)6と、不具合データベース(DB)16を備えて構成される。
入力装置1は、キーボード、マウスなどから構成される。主記憶装置2は、計算機3が処理するCADの接続データや、キー部品リストデータなどを記憶している。計算機3には、接続図の検索処理を行うための検索処理プログラムが実行可能な状態で格納されている。この検索処理プログラムが実行されることにより、計算機3は、キー接続データ抽出部と、不具合データ検索部を構成する。ディスプレイ4は、入力装置1を使って作成した接続図の接続データ8を表示するための表示部を構成する。CAD装置5は、一般に市販されているCADのソフトウェアが格納され、そのソフトウェアを読み出して、図面データの入力および作図処理や、図面データの生成処理や、図面データの接続、切断、陰線処理などを実行する装置である。図面DB6は、CADで作成した接続図の図面情報として、過去に作成した接続図の所持する接続データが格納されている接続図データベースである。
また、図面DB6は、接続図においてキーとなる電子部品間の接続データを与える接続データキーを、接続データキーを含む図面に対応付けて、検索用の図面情報として格納している。不具合DB16には、不具合の情報と接続データキーとが対応付けされて、不具合情報20として格納されている。計算機3のキー接続データ抽出部は、接続図データから選択されたキー部品の中から、少なくとも2つのキー部品間の接続データをキー接続データとして抽出する。計算機3の不具合データ検索部は、キー接続データ抽出部で抽出されたキー接続データを検索キーとして、不具合DB16の不具合データを探索し、キー接続データに対応した不具合データを抽出する。
まず、設計者は、入力装置1を用いて、計算機3に不具合データの検索処理の実行開始を指示する。計算機3は、この指示を受けて、作成中の接続データ8から使用しているすべての部品リストを抽出し、ディスプレイ4に表示する。
次に、設計者は、ディスプレイ4に表示された、作成中の接続図の接続データ8を構成する電子部品シンボル9〜11の中で、所望の不具合を検索するために検索キーとして指定する電子部品(以下、キー部品)を選択する。例えば、入力装置1を用いて、回路特性上重要な電子部品の部品名称として、"AXXXXX"、"BXXXXX"、"CXXXXX"などを検索キーとして設定する。このように、接続図に使用している部品を検索キーに設定することにより、比較的回路特性似ているであろう図面を検索し、検索にヒットした接続データについて、設計者が利用したい回路図かどうかを確認することができる。
なお、キー部品リスト15は、図面毎に生成せずに、予め共通のリストとして設けておいても良い。この場合、設計者は、接続図の接続データ8を作成中に、CAD装置5にある検索ボタンを押して、共通のリストの中からキー部品リスト15の検索を実行するように処理すれば良く、これにより接続データ8の作成とキー部品リスト15の生成が同時に行われる。
計算機3は、設計者が順次設定したキー部品をリスト化してキー部品リスト15を生成し、図4に示したようなキー部品リスト15を主記憶装置2へ読み込む(ステップs10)。
次に、計算機3は、接続図を構成する接続データ8を主記憶装置に読み込む(ステップs11)。
ここで、読み込んだ接続データ17の中から、キー部品リスト15にリストアップされたキー部品を抽出する(ステップs12)。
次いで、計算機3のキー接続データ抽出部は、接続データ17から抽出したキー部品である電子部品9と電子部品11の接続情報から、接続データキー18、19を作成する(ステップs13)。この際、電子部品9と電子部品11の間を接続するための媒介となる電子部品として、電子部品10を抽出し、電子部品9と10の部分的な接続データから接続データキー18を生成し、電子部品10と11の部分的な接続データから接続データキー19を生成する。
ここで、計算機3の不具合データ検索部は、作成した接続データキー18または19の何れか一方を検索キーとして、不具合DB16を検索し、不具合情報20を抽出する(ステップs14)。
この検索の結果、不具合DB16に同じ接続データキーを持つ不具合情報がない(ステップs15)場合は、ディスプレイ4において、接続データキーに対応する図面が存在しないことを表示する(ステップs16)。
一方、この検索の結果、不具合DB16内に、検索キーである接続データキー18または19の何れか一方と同じ接続データキーを持つ不具合情報が存在する(ステップs15)場合は、その全ての不具合情報を不具合DB16から主記憶装置に順次読み込む(ステップs17)。
このようにして、主記憶装置に読み込んだ接続データキー18または19と同じ接続データキーを持つ接続図の不具合情報が、例えば入力装置1のボタン操作によって、順次ディスプレイ4に表示される(ステップs18)。設計者は、この検索によって、ディスプレイ4に表示されるキー接続データに対応した不具合情報(不具合データ)を、順次確認することにより、接続データに対応した過去の不具合事象に基づく不具合情報を簡単に閲覧することが可能となる。
例えば、図7(b)の例では、接続データキー18に対応して、過去にこの接続部分によって信号が反転し、動作不良となったことを示す不具合情報が出力される。また、接続データキー19に対応して、過去にこの接続部分によってICが熱を帯び、破損したことを示す不具合情報が出力される。
以上説明したように、この実施の形態2では、任意の接続図データから選択されたキー部品の中から、少なくとも2つのキー部品間の接続データをキー接続データとして抽出するキー接続データ抽出部と、キー接続データ抽出部で抽出されたキー接続データを検索キーとして、不具合データベースの不具合データを探索し、キー接続データに対応した不具合データを抽出する不具合データ検索部と、接続図データ検索部により抽出された不具合データを、キー接続データに対応付けてディスプレイに表示する表示部と、を備えたことを特徴とする。
このように、キー部品を用いて部分的な接続データを与える接続データキーに基づいて、過去に設計した接続図の図面DBを検索することにより、比較的回路特性が似ているであろう接続図の中から、必要とする不具合事象を効率的に抽出することができる。
この発明の実施形態1による接続図検索装置の、(a)機能ブロック図、(b)図面DBの図面情報を示す図である。である。 この発明の実施形態1によるフローチャートである。 この発明の実施形態1による、(a)接続図の接続データを示す図、(b)接続データキーと検索用の図面DBを示す図である。 この発明の実施形態1によるキー部品リストである。 この発明の実施形態2による接続図検索装置の機能ブロック図である。 この発明の実施形態2によるフローチャートである。 この発明の実施形態2による、(a)接続図の接続データを示す図、(b)接続データキーと検索用の不具合DBを示す図である。
符号の説明
1 入力装置、2 主記憶装置、3 計算機、4 ディスプレイ、5 CAD装置、6 図面DB、7 図面情報、8 接続データ、9 キー部品、10 キー部品、11 キー部品、12 接続データキー、13 接続データキー、14 図面情報、15 キー部品リスト、16 不具合DB、17 接続図、18 接続データキー、19 接続データキー、20 不具合情報。

Claims (2)

  1. 任意の接続図データから選択されたキー部品の中から、少なくとも2つのキー部品間の接続データをキー接続データとして抽出するキー接続データ抽出部と、
    キー接続データ抽出部で抽出されたキー接続データを検索キーとして、接続図データベースに格納された接続図データを探索し、少なくとも2つのキー接続データを含む接続図データを抽出する接続図データ検索部と、
    接続図データ検索部により抽出された接続図データをディスプレイに表示する表示部と、
    を備えた接続図検索装置。
  2. 任意の接続図データから選択されたキー部品の中から、少なくとも2つのキー部品間の接続データをキー接続データとして抽出するキー接続データ抽出部と、
    キー接続データ抽出部で抽出されたキー接続データを検索キーとして、不具合データベースの不具合データを探索し、キー接続データに対応した不具合データを抽出する不具合データ検索部と、
    接続図データ検索部により抽出された不具合データを、キー接続データに対応付けてディスプレイに表示する表示部と、
    を備えた接続図検索装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023504070A (ja) * 2019-11-29 2023-02-01 ユニグループ スプレッドトラム コミュニケーションズ (ホイチョウ) カンパニー,リミテッド 回路原理図のチェック方法、装置及びシステム

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