JP6645276B2 - テスト装置、テスト方法、及びテストプログラム - Google Patents

テスト装置、テスト方法、及びテストプログラム Download PDF

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本発明は、テスト装置、テスト方法、及びテストプログラムに関する。
従来、Webサイトのテストでは、Webブラウザに所定の入力操作を行い、画面の遷移が期待通りであるか否かが確認される。また、従来、このテストを自動で行うテストツールが知られている。このテストツールでは、ユーザによる入力値や操作がシナリオとして記録され、当該シナリオに従って、各Webページへの入力操作が自動で行われる。
このテストツールでは、シナリオに記録された入力値を、各Webページに正しく入力するために、Webブラウザが各Webページの遷移を完了したタイミングを正しく検知する必要がある。
一般的なWebブラウザでは、Webページの遷移や再読み込みによるWebページの読み込みが完了したことを、イベントとして他のプログラムに通知する機能がある。従って、この機能を用いれば、テストツールは、Webページが遷移したことを検出できる。
特開2013−045215号公報
しかしながら、従来技術では、Webブラウザは、AjaxやJavaScript(登録商標)等によりWebページの遷移を伴わずに動的に表示内容が変化する場合、画面の表示の変化が完了したことを検出できない。そのため、テストツールは、Webページの遷移を伴わずに動的に表示内容が変化するWebページに対して、シナリオに記録された入力操作を、正しく入力できない場合があるという問題がある。
そこで、一側面では、Webページの遷移を伴わずに動的に表示内容を変化させるWebページにおいて、当該Webページにおける操作を実行可能なタイミングを検知可能とすることを目的とする。
一つの案では、コンピュータに、Webブラウザによって表示されている所定の入力部品に対する入力操作による変化を除外して、前記Webブラウザにおける表示内容が変化したか否かを判定し、前記Webブラウザにおける表示内容が変化した後、所定の期間、前記Webブラウザにおける表示内容が変化しなかった場合に、前記Webブラウザに対し、所定のテスト操作を実行する、処理を実行させる。
一側面によれば、Webページの遷移を伴わずに動的に表示内容を変化させるWebページにおいて、当該Webページにおける操作を実行可能なタイミングを検知することが可能となる。
実施形態におけるテストシステムの構成例を示す図である。 実施形態における情報端末のハードウェア構成例を示す図である。 実施形態における情報端末の機能ブロック図である。 シナリオデータの一例を示す図である。 画面区切りデータの一例を示す図である。 テスト処理部による処理を説明する図である。 テスト時の処理の一例を示すフローチャートである。 画面区切り判定処理の一例を示すフローチャートである。 除外データの一例を示す図である。 互換表示モード対応処理の一例を示すフローチャートである。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明の実施形態におけるテストシステムの構成例を示す図である。図1において、テストシステム1は、情報端末(テスト装置)10、及び業務サーバ20を含む。
情報端末10と業務サーバ20とは、インターネット等の通信回線によって通信可能に接続される。
情報端末10は、例えば、PC(Personal Computer)、タブレット型端末、スマートフォン等の端末である。情報端末10には、テストツールがインストールされる。このテストツールは、例えばWebブラウザ(ブラウザ部13)を用いて業務サーバ20のWebページにアクセスし、業務サーバ20から取得したデータが、予め設定された期待値と一致しているかのテストを行う。
業務サーバ20は、例えばアプリケーションサーバであり、情報端末10のWebブラウザとHTTPで通信する。業務サーバ20は、情報端末10からHTTPリスエストを受信すると、例えばAjax(Asynchronous JavaScript+ XML)やJavaScript等の、ページ遷移を伴わずに動的に表示内容を変化させる技術を用いたHTTPレスポンス(応答電文)を送信する。ここで、ページ遷移(画面遷移)とは、サーバに対するHTTPリクエスト(上り電文)に応じた、HTTPレスポンスに基づいてWebページを表示することをいう。また、AjaxやJavaScript等は、そのようなページ遷移を伴わずに、例えば、Webブラウザによって受信されメモリ上にツリー構造で展開されたHTMLデータを書き換えることにより、Webブラウザの表示内容を変化させる。なお、業務サーバ20における処理は、公知の技術を用いて行われてもよい。
図2は、実施の形態における情報端末10のハードウェア構成例を示す図である。図2の情報端末10は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置100、補助記憶装置102、メモリ装置103、CPU104、インタフェース装置105、表示装置106、及び入力装置107等を有する。
情報端末10での処理を実現するテストプログラムは、記録媒体101によって提供される。テストプログラムを記録した記録媒体101がドライブ装置100にセットされると、テストプログラムが記録媒体101からドライブ装置100を介して補助記憶装置102にインストールされる。但し、テストプログラムのインストールは必ずしも記録媒体101より行う必要はなく、ネットワークを介して他のコンピュータよりダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置102は、インストールされたテストプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。
メモリ装置103は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置102からプログラムを読み出して格納する。CPU104は、メモリ装置103に格納されたプログラムに従って情報端末10に係る機能を実現する。インタフェース装置105は、ネットワークに接続するためのインタフェースとして用いられる。表示装置106はプログラムによるGUI(Graphical User Interface)等を表示する。入力装置107はキーボード及びマウス等、またはタッチパネル及びボタン等で構成され、様々な操作指示を入力させるために用いられる。
なお、記録媒体101の一例としては、CD−ROM、DVDディスク、又はUSBメモリ等の可搬型の記録媒体が挙げられる。また、補助記憶装置102の一例としては、HDD(Hard Disk Drive)又はフラッシュメモリ等が挙げられる。記録媒体101及び補助記憶装置102のいずれについても、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に相当する。
業務サーバ20のハードウェア構成は、サーバ用のコンピュータのハードウェア構成であり、図2に示す情報端末10のハードウェア構成例と同様である。
次に、図3を参照し、情報端末10の機能構成について説明する。図3は、情報端末10の機能ブロック図である。情報端末10は、通信部11、ブラウザ部13、テスト処理部14、検知部15、取得部16、判定部17、及び記録部18を有する。これら各部は、情報端末10にインストールされた1以上のプログラムが、情報端末10のCPU104に実行させる処理により実現される。
また、情報端末10は、シナリオデータ記憶部121、判定除外データ記憶部122、及び画面区切りデータ記憶部123を有する。これらの記憶部は、例えば、補助記憶装置102等を用いて実現される。
図4は、シナリオデータ記憶部121に記憶されるシナリオデータの一例を示す図である。シナリオデータには、各テストの番号に対応付けて、テスト処理部14がブラウザ部13に入力する操作データである操作シナリオと、テスト処理部14がブラウザ部13から取得する、業務サーバ20からの応答の期待値が記憶される。なお、各テストは、判定部17により操作シナリオの入力データをWebページに入力可能なタイミング(ページ区切り、画面区切り)が検知される毎に、テスト処理部14により実行される。
図4(A)は、操作シナリオの一例を示す図である。図4(A)の例では、操作シナリオには、ブラウザ部13で表示しているHTMLデータにおけるタグを示す情報と、当該タグに入力する値(キーボードまたはマウス等による操作を示す情報)とが含まれる。
図4(B)は、期待値の一例を示す図である。図4(B)の例では、期待値には、ブラウザ部13から取得する、現在の表示内容を示すHTMLデータにおけるタグを示す情報と、当該タグに設定されている値とが含まれる。
なお、シナリオデータは、例えば、テストを行うユーザにより操作された入力データと、それに対する業務サーバ20からの応答をテスト処理部14が記録し、テストを行うユーザが当該記録したデータを編集することにより、予め設定される。
図5は、画面区切りデータ記憶部123に記憶される画面区切りデータの一例を示す図である。画面区切りデータには、テストツールが、シナリオデータ記憶部121に記憶されている入力データをWebページに入力可能なタイミング(ページ区切り、画面区切り)を示すデータが含まれる。図5の例では、日時、現在の表示内容を示すデータ、表示画面の画像、Webページの情報が含まれる。日時は、画面区切りが発生した日時を示すデータである。現在の表示内容を示すデータは、ブラウザ部13の現在の表示内容を示すHTMLデータである。表示画面の画像は、ブラウザ部13にて、画面区切りのタイミングで表示されていた画面の画像を示すデータである。Webページは、ブラウザ部13がHTTPレスポンスを取得した、業務サーバ20のWebページ(URL)を示すデータである。
図3の説明に戻る。通信部11は、業務サーバ20等との通信を行う。
ブラウザ部13は、例えばWebブラウザであり、入力装置107により受け付けた入力操作や、テスト処理部14からの入力に基づいて、業務サーバ20に、例えばHTTPリスエストを送信する。ブラウザ部13は、業務サーバ20からHTTPレスポンスを受信し、受信したHTTPレスポンスに基づき、Webページを表示する。
ブラウザ部13は、業務サーバ20から受信したHTTPレスポンスに含まれるHTMLデータをメモリ装置103に展開(記憶)し、HTTPレスポンスに含まれるAjaxやJavaScriptに基づいて、当該HTMLデータを書き換える。そして、ブラウザ部13は、書き換えた後のHTMLデータに基づいて画面の表示を行う。それにより、ブラウザ部13の表示内容が変化する。
ブラウザ部13は、記録部18からの要求に応じて、現在(当該要求を受けた際)の表示内容を示すデータを、記録部18に出力する。なお、表示内容を示すデータは、業務サーバ20から受信したHTTPレスポンスに含まれるHTMLデータ、または、当該HTMLデータがメモリ上に展開されたものをAjaxやJavaScript等によって書き換えた後のHTMLデータである。
テスト処理部14は、入力装置107が受け付けたブラウザ部13への入力操作をトレースし、当該入力操作(入力データ)と、それに対する業務サーバ20からの応答をシナリオデータ記憶部121に記録する。また、テスト処理部14は、入力装置107により受け付けた編集操作に応じて、シナリオデータ記憶部121を修正する。
テスト処理部14は、シナリオデータ記憶部121に記録されている操作シナリオに応じて、ブラウザ部13を操作し、ブラウザ部13にHTTPリクエストを送信させる。
テスト処理部14は、ブラウザ部13が業務サーバ20から取得したHTTPレスポンスに応じて表示するHTMLデータに含まれるタグの値と、シナリオデータ記憶部121に記録されている期待値とを比較し、業務サーバ20の動作をテストする。
テスト処理部14は、後述する判定部17により、画面区切りであると判定されると、シナリオデータ記憶部121に記録されている操作シナリオに応じて、ブラウザ部13を操作する。
検知部15、取得部16、及び判定部17は、ブラウザ部13がページ遷移を伴わない表示の変化をする場合の、ブラウザ部13の画面に対する入力操作を実行可能なタイミング(ページ区切り、画面区切り)を判定する、画面区切り判定処理を行う。なお、画面区切り判定処理の詳細例は後述する。
以下で、検知部15、取得部16、及び判定部17のそれぞれが、画面区切り判定処理において実行する処理について説明する。
検知部15は、HTTPレスポンスによる表示がされたことを検知する。検知部15は、例えば、ブラウザ部13から、業務サーバ20からのHTTPレスポンスに基づくページ遷移が行われたことを示すイベントの通知を受けることにより、HTTPレスポンスによる表示がされたことを検知する。
取得部16は、検知部15による検知がされた後のタイミングで、ブラウザ部13から、現在の表示内容を示すデータを取得する。
取得部16は、ブラウザ部13の表示内容が、ページ遷移を伴わずに動的に変化する場合、ブラウザ部13から、現在の表示内容を示すデータを、複数のタイミングで取得する。
判定部17は、ブラウザ部13における表示内容が変化した後、所定の期間、当該表示内容が変化しなかった場合に、画面区切りであると判定する。それにより、ページ遷移を伴わない表示の変化をした場合であっても、画面区切りを判定することができる。
記録部18は、画面区切りと判定された等の際、ブラウザ部13における表示内容の変化が完了したタイミングの日時、取得部16がブラウザ部13より取得した現在の表示内容を示すデータ、ブラウザ部13の表示画面の画像、及びWebページのURLを、画面区切りデータ記憶部123に記録する。ここで、記録部18は、ブラウザ部13における表示内容が変化した後、所定の期間、当該表示内容が変化しなかった場合、例えば、当該所定の期間の開始時または終了時のタイミングを、ブラウザ部13における表示内容の変化が完了したタイミングとする。
次に、図6を参照して、テスト処理部14が、シナリオデータ記憶部121に記憶されている各テストの操作シナリオに基づいて、業務サーバ20のテストを行う処理について説明する。図6は、テスト処理部14による処理を説明する図である。
テスト処理部14は、シナリオデータ記憶部121に格納されている操作シナリオに基づいてブラウザ部13によって表示されているWebページにデータを入力し、ブラウザ部13にHTTPリクエストを送信させる。
テスト処理部14は、ブラウザ部13が業務サーバ20から受信したHTTPレスポンスに含まれるHTMLデータにおける所定のタグの値と、シナリオデータ記憶部121の「期待値」で設定されている値とを比較することにより、業務サーバ20の動作確認を行う。
次に、図7を参照して、シナリオデータ記憶部121に記憶されている各テストの操作シナリオに基づいて、業務サーバ20のテストを行う処理について説明する。図7は、テスト時の処理の一例を示すフローチャートである。
まず、検知部15は、ブラウザ部13から、当該Webページから受信したHTTPレスポンスによる表示が完了した旨のイベントの通知を受けることにより、HTTPレスポンスに基づく表示がされたこと(ページ遷移)を検知する(ステップS101)。
取得部16は、ブラウザ部13より、現在の表示内容を示すデータ、及びブラウザ部13の表示画面の画像を取得する(ステップS102)。
記録部18は、現在時刻、現在の表示内容を示すデータ、ブラウザ部13の表示画面の画像、及びWebページのURLを、画面区切りデータ記憶部123に記録する(ステップS103)。
テスト処理部14は、画面区切り判定処理をリセット(終了/再起動)する(ステップS104)。
次に、図8を参照して、図7のステップS104の画面区切り判定処理について説明する。図8は、画面区切り判定処理の一例を示すフローチャートである。
テスト処理部14は、更新中フラグをオフ(「0」)にセット(初期化)する(ステップS201)。
続いて、取得部16は、ブラウザ部13から、現在の表示内容を示すデータ(ブラウザ部13に現在表示されている内容を示すHTMLデータ)を取得し、マスターデータとする(ステップS202)。
続いて、取得部16は、所定時間待機する(ステップS203)。
続いて、取得部16は、ブラウザ部13から、現在の表示内容を示すデータ(ブラウザ部13に現在表示されている内容を示すHTMLデータ)を取得し、新マスターデータとする(ステップS204)。
続いて、判定部17は、マスターデータと、新マスターデータとを比較し、一致するか判定する(ステップS205)。
マスターデータと、新マスターデータが一致する場合(ステップS205でYES)、判定部17は、更新中フラグがオン(「1」)であるか判定する(ステップS206)。
更新中フラグがオフの場合(ステップS206でNO)、ステップS203の処理に進む。
更新中フラグがオンの場合(ステップS206でYES)、判定部17は、マスターデータを取得したタイミングを画面区切りとする(ステップS207)。
続いて、記録部18は、現在時刻、現在の表示内容を示すデータ、ブラウザ部13の表示画面の画像、及びWebページのURLを、画面区切りデータ記憶部123に記録し(ステップS208)、更新フラグをオフにし(ステップS209)、ステップS203の処理に進む。
マスターデータと、新マスターデータが一致しない場合(ステップS205でNO)、判定部17は、ブラウザ部13が互換表示モードであるか判定する(ステップS210)。なお、互換表示モードについては後述する。
ブラウザ部13が互換表示モードでない場合(ステップS210でNO)、取得部16は、新マスターデータを、マスターデータとし(ステップS211)、更新フラグをオンにし(ステップS212)、ステップS203の処理に進む。
ブラウザ部13が互換表示モードである場合(ステップS206でYES)、互換表示モード対応処理を行い(ステップS213)、ステップS203の処理に進む。
互換表示モードでは、ブラウザ部13は、記録部18からの要求に応じて出力する現在の表示内容を示すデータに、例えば「テキストボックス」や「ラジオボタン」等の所定の入力部品に対する入力操作により変化した表示の内容を含めて出力する。ブラウザ部13の互換表示モードのオン、オフは、例えばユーザからの設定操作に基づいて切り替えられる。なお、互換表示モードは、例えばInternet Explorer(登録商標)において実現されている機能である。
互換表示モードの場合、テスト処理部14が、操作シナリオに基づいて「テキストボックス」等にデータを入力すると、現在の表示内容を示すデータに、当該入力したデータが含まれるようになる。そのため、互換表示モード対応処理を行うことにより、「テキストボックス」等にデータを入力する度に、画面区切りと誤判定されないようにする。
次に、図10を参照して、図9のステップS213の互換表示モード対応処理について説明する。図10は、互換表示モード対応処理の一例を示すフローチャートである。
まず、判定部17は、新マスターデータにおいて、フォーカスされている箇所を特定する(ステップS301)。なお、フォーカスされている箇所は、例えばWindows(登録商標) APIを用いて特定する。
続いて、判定部17は、判定除外データ記憶部122を参照し(ステップS302)、フォーカスされている箇所が、判定除外箇所であるか判定する(ステップS303)。
ここで、図9を参照し、判定除外データ記憶部122に記憶されるデータについて説明する。
図9は、判定除外データ記憶部122の一例を示す図である。判定除外データ記憶部122には、判定除外箇所と名称の情報が記憶される。判定除外箇所は、ブラウザ部13のブラウザが互換表示モードで動作している場合に、表示画面が動的に変化しているかを判定するための判定対象から除外する箇所を示すデータである。名称は、判定除外箇所の名称である。図9の例では、ブラウザ部13が出力する、現在の表示内容を示すHTMLデータにおいて、判定対象から除外する「テキストボックス」と「ラジオボタン」を示すTagのデータが設定されている。
図10の説明に戻る。
フォーカスされている箇所が、判定除外箇所でない場合(ステップS303でNO)、取得部16は、新マスターデータを、マスターデータとし(ステップS304)、更新フラグをオンにし(ステップS305)、処理を終了する。
フォーカスされている箇所が、判定除外箇所である場合(ステップS303でYES)、判定部17は、マスターデータと、新マスターデータのそれぞれから、フォーカスされている箇所のデータを除外したもの同士を比較し、一致するか判定する(ステップS306)。
マスターデータと、新マスターデータのそれぞれから、フォーカスされている箇所のデータを除外したものが一致しない場合(ステップS306でNO)、ステップS304の処理に進む。
マスターデータと、新マスターデータのそれぞれから、フォーカスされている箇所のデータを除外したものが一致する場合(ステップS306でYES)、判定部17は、更新中フラグがオン(「1」)であるか判定する(ステップS307)。
更新中フラグがオンでない場合(ステップS307でNO)、処理を終了する。
更新中フラグがオンの場合(ステップS307でYES)、判定部17は、マスターデータを取得したタイミングを画面区切りとする(ステップS308)。
続いて、記録部18は、現在時刻、現在の表示内容を示すデータ、ブラウザ部13の表示画面の画像、及びWebページのURLを、画面区切りデータ記憶部123に記録し(ステップS309)、更新フラグをオフにし(ステップS310)、処理を終了する。
なお、上記実施形態にて説明した技術は、例えば以下のようなテストツールにおいて利用可能である。
・サーバからのHTTPレスポンス(下り電文)の所定の項目値が、想定通りであるかを比較検証するファンクションテスト(機能テスト)ツール。
・画面のスクリーンショットやDB情報を自動で取得し、テスト結果のエビデンスを作成するエビデンス作成ツール。
・多数の仮想端末を生成して、サーバの高負荷状態を実現する高負荷テストツール。
・予め設定されたテストのシナリオを自動で実行し、デグレードが発生していないかをテストするリグレッションテストツール。
<まとめ>
従来技術では、サーバ等から受信したHTTPレスポンスに、ページ遷移を伴わずに動的に表示内容を変化させる技術が利用されている場合、当該画面における操作を実行可能なタイミングを検知できない。そのため、例えばAjaxによるカレンダーが表示される前に、シナリオデータ記憶部121に従って操作を入力すると、正常に操作できない場合があるという問題があった。
上述したように、本実施形態では、コンピュータに、HTTPレスポンスによるページ遷移が行われたことを検知し、当該検知がされた際の第1のタイミング、及び前記第1のタイミングより後の第2のタイミングで、前記HTTPレスポンスに基づく表示の内容を示す第1のデータ、及び第2のデータをそれぞれ取得し、前記第1のデータと前記第2のデータが異なる場合、前記第2のタイミングより後の第3のタイミングで、前記HTTPレスポンスに基づく表示の内容を示す第3のデータを取得し、前記第2のデータと前記第3のデータが一致する場合に、前記第2のタイミングを、所定の操作を実行可能なタイミングであると判定する、処理を実行させる。
それにより、ページ遷移を伴わずに動的に表示内容を変化させるWebページにおいて、当該画面における操作を実行可能なタイミングを検知することが可能となる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
以上の説明に関し、更に以下の項を開示する。
(付記1)
コンピュータに、
WebブラウザによりHTTPレスポンスに応じたページ遷移を検知し、
前記ページ遷移後に、前記Webブラウザにおける表示内容が変化した後、所定の期間、前記Webブラウザにおける表示内容が変化しなかった場合にページの区切りを判定し、
前記Webブラウザに対し、前記区切りに応じた所定のテスト操作を実行する、
処理を実行させることを特徴とする、テストプログラム。
(付記2)
前記Webブラウザにおける表示内容の変化が完了した、前記所定の期間の開始時または終了時のタイミングを、前記Webブラウザにおける表示内容と対応付けて記録することを特徴とする、
付記1記載のテストプログラム。
(付記3)
前記Webブラウザによって表示されている所定の入力部品に対する入力操作による変化を除外して、前記Webブラウザにおける表示内容が変化したか否かを判定することを特徴とする、
付記1または2記載のテストプログラム。
(付記4)
前記区切りの判定は、
所定の期間毎に前記Webブラウザにおける表示内容を取得し、
取得した表示内容を保存し、
保存してある前回の表示内容と、取得した今回の表示内容とを比較し、
比較した表示内容が変化した場合に区切り判定を開始し、
区切り判定を開始した後に、比較した表示内容が変化しなかった場合に区切りタイミングと判定する
付記1記載のテストプログラム。
(付記5)
前記所定のテスト操作は、
前記Webブラウザに対して行う処理が、前記区切り単位に記録されたシナリオデータを読み込み、
読み込んだシナリオデータに基づいて、前記Webブラウザに対して入力処理を行う
付記1記載のテストプログラム。
(付記6)
前記シナリオデータは、
Webブラウザに表示されるオブジェクトと、入力する情報とを対応づけて記録してあり、
前記所定のテスト操作は、
前記オブジェクトに対して、前記入力する情報を入力する処理を行う
付記5記載のテストプログラム。
(付記7)
コンピュータに、
WebブラウザによりHTTPレスポンスに応じたページ遷移を検知し、
前記ページ遷移後に、前記Webブラウザにおける表示内容が変化した後、所定の期間、前記Webブラウザにおける表示内容が変化しなかった場合にページの区切りを判定し、
前記Webブラウザに対する操作情報を、判定した前記区切りごとに記録する、
処理を実行させることを特徴とする、テストプログラム。
(付記8)
前記操作情報は、
入力操作を行ったWebブラウザに表示されるオブジェクトを特定し、
特定した前記オブジェクトと、入力した情報とを対応づけて記録する
付記7記載のテストプログラム。
(付記9)
前記Webブラウザが、前記表示内容を示すデータに、前記所定の入力部品に対する入力操作により変化した表示内容を含めて出力する場合、前記所定の入力部品に対する入力操作による変化を除外して、前記Webブラウザにおける表示内容が変化したか否かを判定することを特徴とする、
付記3記載のテストプログラム。
(付記10)
WebブラウザによりHTTPレスポンスに応じたページ遷移を検知する検知部と、
前記ページ遷移後に、前記Webブラウザにおける表示内容が変化した後、所定の期間、前記Webブラウザにおける表示内容が変化しなかった場合にページの区切りを判定する判定部と、
前記Webブラウザに対し、前記区切りに応じた所定のテスト操作を実行するテスト処理部と、
を備えることを特徴とするテスト装置。
(付記11)
前記Webブラウザにおける表示内容の変化が完了した、前記所定の期間の開始時または終了時のタイミングを、前記Webブラウザにおける表示内容と対応付けて記録する記録部を備えることを特徴とする、
付記10記載のテスト装置。
(付記12)
前記判定部は、前記Webブラウザによって表示されている所定の入力部品に対する入力操作による変化を除外して、前記Webブラウザにおける表示内容が変化したか否かを判定することを特徴とする、
付記10または11記載のテスト装置。
(付記13)
前記判定部は、
所定の期間毎に前記Webブラウザにおける表示内容を取得し、
取得した表示内容を保存し、
保存してある前回の表示内容と、取得した今回の表示内容とを比較し、
比較した表示内容が変化した場合に区切り判定を開始し、
区切り判定を開始した後に、比較した表示内容が変化しなかった場合に区切りタイミングと判定する
付記10記載のテスト装置。
(付記14)
前記テスト処理部は、
前記Webブラウザに対して行う処理が、前記区切り単位に記録されたシナリオデータを読み込み、
読み込んだシナリオデータに基づいて、前記Webブラウザに対して入力処理を行う
付記10記載のテスト装置。
(付記15)
前記シナリオデータは、
Webブラウザに表示されるオブジェクトと、入力する情報とを対応づけて記録してあり、
前記テスト処理部は、
前記オブジェクトに対して、前記入力する情報を入力する処理を行う
付記14記載のテスト装置。
(付記16)
WebブラウザによりHTTPレスポンスに応じたページ遷移を検知する検知部と、
前記ページ遷移後に、前記Webブラウザにおける表示内容が変化した後、所定の期間、前記Webブラウザにおける表示内容が変化しなかった場合にページの区切りを判定する判定部と、
前記Webブラウザに対する操作情報を、判定した前記区切りごとに記録する記録部と、
を備えることを特徴とするテスト装置。
(付記17)
前記操作情報は、
入力操作を行ったWebブラウザに表示されるオブジェクトを特定し、
特定した前記オブジェクトと、入力した情報とを対応づけて記録する
付記16記載のテスト装置。
(付記18)
前記判定部は、
前記Webブラウザが、前記表示内容を示すデータに、前記所定の入力部品に対する入力操作により変化した表示内容を含めて出力する場合、前記所定の入力部品に対する入力操作による変化を除外して、前記Webブラウザにおける表示内容が変化したか否かを判定することを特徴とする、
付記12記載のテスト装置。
(付記19)
コンピュータが、
WebブラウザによりHTTPレスポンスに応じたページ遷移を検知し、
前記ページ遷移後に、前記Webブラウザにおける表示内容が変化した後、所定の期間、前記Webブラウザにおける表示内容が変化しなかった場合にページの区切りを判定し、
前記Webブラウザに対し、前記区切りに応じた所定のテスト操作を実行する、
処理を実行することを特徴とする、テストプログラム。
(付記20)
前記Webブラウザにおける表示内容の変化が完了した、前記所定の期間の開始時または終了時のタイミングを、前記Webブラウザにおける表示内容と対応付けて記録することを特徴とする、
付記19記載のテストプログラム。
(付記21)
前記Webブラウザによって表示されている所定の入力部品に対する入力操作による変化を除外して、前記Webブラウザにおける表示内容が変化したか否かを判定することを特徴とする、
付記19または20記載のテストプログラム。
(付記22)
前記区切りの判定は、
所定の期間毎に前記Webブラウザにおける表示内容を取得し、
取得した表示内容を保存し、
保存してある前回の表示内容と、取得した今回の表示内容とを比較し、
比較した表示内容が変化した場合に区切り判定を開始し、
区切り判定を開始した後に、比較した表示内容が変化しなかった場合に区切りタイミングと判定する
付記19記載のテストプログラム。
(付記23)
前記所定のテスト操作は、
前記Webブラウザに対して行う処理が、前記区切り単位に記録されたシナリオデータを読み込み、
読み込んだシナリオデータに基づいて、前記Webブラウザに対して入力処理を行う
付記19記載のテストプログラム。
(付記24)
前記シナリオデータは、
Webブラウザに表示されるオブジェクトと、入力する情報とを対応づけて記録してあり、
前記所定のテスト操作は、
前記オブジェクトに対して、前記入力する情報を入力する処理を行う
付記23記載のテストプログラム。
(付記25)
コンピュータが、
WebブラウザによりHTTPレスポンスに応じたページ遷移を検知し、
前記ページ遷移後に、前記Webブラウザにおける表示内容が変化した後、所定の期間、前記Webブラウザにおける表示内容が変化しなかった場合にページの区切りを判定し、
前記Webブラウザに対する操作情報を、判定した前記区切りごとに記録する、
処理を実行することを特徴とする、テストプログラム。
(付記26)
前記操作情報は、
入力操作を行ったWebブラウザに表示されるオブジェクトを特定し、
特定した前記オブジェクトと、入力した情報とを対応づけて記録する
付記25記載のテストプログラム。
(付記27)
前記Webブラウザが、前記Webブラウザにおける表示内容を示すデータに、前記所定の入力部品に対する入力操作により変化した表示内容を含めて出力する場合、前記所定の入力部品に対する入力操作による変化を除外して、前記Webブラウザにおける表示内容が変化したか否かを判定することを特徴とする、
付記21記載のテストプログラム。
10 情報端末
11 通信部
121 シナリオデータ記憶部
122 判定除外データ記憶部
123 画面区切りデータ記憶部
13 ブラウザ部
14 テスト処理部
15 検知部
16 取得部
17 判定部
18 記録部
20 業務サーバ

Claims (11)

  1. コンピュータに、
    Webブラウザによって表示されている所定の入力部品に対する入力操作による変化を除外して、前記Webブラウザにおける表示内容が変化したか否かを判定し、前記Webブラウザにおける表示内容が変化した後、所定の期間、前記Webブラウザにおける表示内容が変化しなかった場合に、前記Webブラウザに対し、所定のテスト操作を実行する、
    処理を実行させることを特徴とする、テストプログラム。
  2. 前記WebブラウザによりHTTPレスポンスに応じたページ遷移を検知し、
    前記ページ遷移後に、前記Webブラウザによって表示されている所定の入力部品に対する入力操作による変化を除外して、前記Webブラウザにおける表示内容が変化したか否かを判定し、前記Webブラウザにおける表示内容が変化した後、所定の期間、前記Webブラウザにおける表示内容が変化しなかった場合にページの区切りを判定し、
    前記Webブラウザに対し、前記区切りに応じた所定のテスト操作を実行する、
    請求項1記載のテストプログラム。
  3. 前記Webブラウザにおける表示内容の変化が完了した、前記所定の期間の開始時または終了時のタイミングを、前記Webブラウザにおける表示内容と対応付けて記録することを特徴とする、
    請求項1または2記載のテストプログラム。
  4. 前記区切りの判定は、
    所定の期間毎に前記Webブラウザにおける表示内容を取得し、
    取得した表示内容を保存し、
    保存してある前回の表示内容と、取得した今回の表示内容とを比較し、
    比較した表示内容が変化した場合に区切り判定を開始し、
    区切り判定を開始した後に、比較した表示内容が変化しなかった場合に区切りタイミングと判定する
    請求項記載のテストプログラム。
  5. 前記所定のテスト操作は、
    前記Webブラウザに対して行う処理が、前記区切り単位に記録されたシナリオデータを読み込み、
    読み込んだシナリオデータに基づいて、前記Webブラウザに対して入力処理を行う
    請求項記載のテストプログラム。
  6. 前記シナリオデータは、
    Webブラウザに表示されるオブジェクトと、入力する情報とを対応づけて記録してあり、
    前記所定のテスト操作は、
    前記オブジェクトに対して、前記入力する情報を入力する処理を行う
    請求項5記載のテストプログラム。
  7. コンピュータに、
    Webブラウザによって表示されている所定の入力部品に対する入力操作による変化を除外して、前記Webブラウザにおける表示内容が変化したか否かを判定し、前記Webブラウザにおける表示内容が変化した後、所定の期間、前記Webブラウザにおける表示内容が変化しなかった場合にページの区切りを判定し、
    前記Webブラウザに対する操作情報を、判定した前記区切りごとに記録する、
    処理を実行させることを特徴とする、テストプログラム。
  8. 前記操作情報は、
    入力操作を行ったWebブラウザに表示されるオブジェクトを特定し、
    特定した前記オブジェクトと、入力した情報とを対応づけて記録する
    請求項7記載のテストプログラム。
  9. 前記Webブラウザが、前記Webブラウザにおける表示内容を示すデータに、前記所定の入力部品に対する入力操作により変化した表示内容を含めて出力する場合、前記所定の入力部品に対する入力操作による変化を除外して、前記Webブラウザにおける表示内容が変化したか否かを判定することを特徴とする、
    請求項1または2記載のテストプログラム。
  10. Webブラウザによって表示されている所定の入力部品に対する入力操作による変化を除外して、前記Webブラウザにおける表示内容が変化したか否かを判定し、前記Webブラウザにおける表示内容が変化した後、所定の期間、前記Webブラウザにおける表示内容が変化しなかった場合に、前記Webブラウザに対し、所定のテスト操作を実行するテスト処理部備えることを特徴とするテスト装置。
  11. コンピュータが、
    Webブラウザによって表示されている所定の入力部品に対する入力操作による変化を除外して、前記Webブラウザにおける表示内容が変化したか否かを判定し、前記Webブラウザにおける表示内容が変化した後、所定の期間、前記Webブラウザにおける表示内容が変化しなかった場合に、前記Webブラウザに対し、所定のテスト操作を実行する、
    処理を実行することを特徴とするテスト方法。
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