JP2008239578A - 棒状油性固形化粧品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 課題を解決する棒状油性固形化粧品20は、両端が開口された筒状の透明又は半透明である充填部材21が装着された繰り出し容器22と、油性固形化粧料組成物を充填部材に充填し固化させてなる棒状油性固形化粧料23と、を備え、上記油性固形化粧料組成物が、(a)セレシン、ポリエチレン、マイクロクリスタリンワックス及びパラフィンのうちから選択される1種又は2種以上の固形油分3〜10質量%と、(b)ワセリンと、(c)水添ポリイソブテン及び/又はポリブテンと、を含むとともに、固形油分を除く油分を合計で55〜97質量%含有し、(b)成分及び(c)成分を合計で、油性固形化粧料組成物中の固形油分を除く油分全量を基準として30〜99質量%含有するものである。
【選択図】 図1
Description
本発明に係る油性固形化粧料組成物は、(a)セレシン、ポリエチレン、マイクロクリスタリンワックス及びパラフィンのうちから選択される1種又は2種以上の固形油分3〜10質量%と、(b)ワセリンと、(c)水添ポリイソブテン及び/又はポリブテンとを含むとともに、固形油分を除く油分を合計で55〜97質量%含有し、(b)成分及び(c)成分を合計で、油性固形化粧料組成物中の固形油分を除く油分全量を基準として30〜99質量%含有するものである。
表1〜4に示す組成の油性固形化粧料組成物を下記製法により調製した。得られた油性固形化粧料組成物を、図1に示されるものと同様の繰り出し容器本体に予め装着された充填部材(PET樹脂製、内径:8mm、長さ:44.6mm)に75〜90℃で流し込み、冷却・固化することにより、棒状油性固形化粧料を形成し、評価用サンプル(口紅)を得た。得られたサンプルについて、外観(離型の有無)、化粧料の温度安定性、化粧料の使用感の各項目について、以下に示す評価方法及び判定基準により評価判定した。これらの結果を表1〜4に示す。なお、表中の各成分の単位は特にことわりがない限り質量%である。また、各油性固形化粧料組成物における(a)成分の含有量(質量%)、固形油分を除く油分の含有量(質量%)、油性固形化粧料組成物中の固形油分を除く油分全量に対する(b)成分及び(c)成分の合計含有量(質量%)を表1〜4に示す。
(実施例1〜8)
先ず、成分1〜12を加熱溶解し、これらを分散・混合した。続いて、この混合物に成分13〜16及び成分18を添加し、ロール分散を施した後、更に90℃で加熱溶解し、再分散させた。続いて、この混合物に成分17を添加し更に混合することにより油性固形化粧料組成物を得た。
先ず、成分1〜12を加熱溶解し、これらを分散・混合した。続いて、この混合物に成分13〜16及び成分18、19を添加し、ロール分散を施した後、更に90℃で加熱溶解し、再分散させた。続いて、この混合物に成分17を添加し更に混合することにより油性固形化粧料組成物を得た。
先ず、成分1〜14を加熱溶解し、これらを分散・混合した。続いて、この混合物に成分15〜18及び成分20を添加し、ロール分散を施した後、更に90℃で加熱溶解し、再分散させた。続いて、この混合物に成分19を添加し更に混合することにより油性固形化粧料組成物を得た。
先ず、成分1〜13を加熱溶解し、これらを分散・混合した。続いて、この混合物に成分14〜17及び成分19、20を添加し、ロール分散を施した後、更に90℃で加熱溶解し、再分散させた。続いて、この混合物に成分18を添加し更に混合することにより油性固形化粧料組成物を得た。
成分1〜13を90℃で加熱溶解し、これらを分散・混合することにより油性固形化粧料組成物を得た。
セレシン:商品名「セレシンSP−1020P」、STRAL&PITSCH Inc.社製。
ポリエチレン:商品名「PERFORMALENE500」、東洋ペトライト社製。
マイクロクリスタリンワックス:商品名「マルチワックスW−445」、WITCO CORPORATION社製。
パラフィン:商品名「パラフィンワックス135」、日本精蝋社製。
ワセリン:商品名「サンホワイトP−150」、日興リカ社製。
水添ポリイソブテン:商品名「パールリーム18」、日本油脂社製。
ポリブテン:商品名「ポリブテンHV−300F」、新日本石油化学社製。
[外観]
油性固形化粧料組成物を充填部材に充填し完全に固化させて形成された棒状油性固形化粧料について、充填部材内面からの離型の有無を目視により確認し、以下の評価基準に基づいて外観を評価した。
◎:離型が見られない。
○:開口部から1〜2mmの離型が見られる。
△:2mm〜5mmの離型が見られる。
▲:5mm〜10mmの離型が見られる。
×:10mm以上の離型が見られる。
評価用サンプルを40℃で1ヶ月保存した後、室温に戻し、棒状油性固形化粧料の外観を目視により確認し、以下の評価基準に基づいて化粧料の温度安定性を評価した。
◎:変化が見られない。
○:ごくわずかな変化が見られる(室温に戻すと発汗が認められなくなる)。
△:やや変化が見られる(発汗による形跡が僅かに認められる)。
▲:明らかな変化が見られる(発汗あとが認められる)。
×:化粧料の溶解が見られる。
被験者(10名)に、評価用サンプルを実際に使用してもらい、その際の滑らかさ及び得られるつやの観点から使用感が良好であるか否かを回答してもらった。そして、下記基準に基づいてその使用感を評価した。
◎:10名中9名以上が、「使用感が良好である」と回答。
○:10名中6名以上9名未満が、「使用感が良好である」と回答。
△:10名中4名以上6名未満が、「使用感が良好である」と回答。
▲:10名中2名以上4名未満が、「使用感が良好である」と回答。
×:10名中2名未満が、「使用感が良好である」と回答。
セレシン:商品名「セレシンSP−1020P」、STRAL&PITSCH Inc.社製。
ポリエチレン*1:商品名「PERFORMALENE500」、東洋ペトライト社製。
ポリエチレン*2:商品名「PERFORMALENE655」、東洋ペトライト社製。
ポリエチレン*3:商品名「サンワックス131P」、三洋化成工業社製。
マイクロクリスタリンワックス:商品名「マルチワックスW−445」、WITCO CORPORATION社製。
パラフィン:商品名「パラフィンワックス135」、日本精蝋社製。
合成ワックス:商品名「パラフリントH2」、加藤洋行社製。
ワセリン:商品名「サンホワイトP−150」、日興リカ社製。
水添ポリイソブテン:商品名「パールリーム18」、日本油脂社製。
(成分) (質量%)
1. セレシン 4.00
2. マイクロクリスタリンワックス 1.00
3. キャンデリラロウ 2.00
4. カルナウバロウ 2.00
5. ワセリン 20.00
6. 水添ポリイソブテン 10.00
7. スクワラン 2.00
8. マカデミアナッツ油 15.00
9. トコフェロール 0.02
10. フェニルトリメチコン 10.00
11. トリオクタノイン 6.94
12. パルミチン酸エチルヘキシル 13.00
13. ホホバ種子油 0.02
14. シメチコン 0.02
15. セスキオレイン酸ソルビタン 0.03
16. グンジョウ 2.607
17. コンジョウ 0.125
18. 酸化チタン 4.14
19. シリル化シリカ 2.00
20. シリカ 0.363
21. マイカ 4.735
先ず、成分1〜14を加熱溶解し、これらを分散・混合した。続いて、この混合物に成分15〜21を添加し、ロール分散を施した後、更に90℃で加熱溶解し、再分散させ油性固形化粧料組成物を得た。得られた油性固形化粧料組成物を、図1に示されるものと同様の繰り出し容器本体に予め装着された充填部材(PET樹脂製、内径:8mm、長さ:44.6mm)に80〜90℃で流し込み、冷却・固化することにより、棒状油性固形化粧料を形成し、アイシャドウとしての棒状油性固形化粧品を得た。
得られた棒状油性固形化粧品について、上記と同様の評価を行ったところ、化粧料の温度安定性は良好であり、滑らかでつやのある良好な使用感が10名中8名以上で得られ、棒状油性固形化粧料の離型も見られなかった。
(成分) (質量%)
1. セレシン 7.00
2. ポリエチレン*1 1.00
3. マイクロクリスタリンワックス 1.00
4. 合成ワックス 0.10
5. ワセリン 15.00
6. 水添ポリイソブテン 15.00
7. スクワラン 7.00
8. マカデミアナッツ油 5.00
9. トコフェロール 0.02
10. リンゴ酸ジイソステアリル 2.16
11. ジメチコン 5.00
12. フェニルトリメチコン 10.00
13. シメチコン 0.02
14. 酸化チタン 19.55
15. 酸化鉄(ベンガラ) 0.60
16. 酸化鉄(黄酸化鉄) 3.50
17. 酸化鉄(黒酸化鉄) 0.10
18. 酸化亜鉛 3.00
19. ポリメタクリル酸メチル 2.00
20. シリル化シリカ 2.50
21. 水酸化アルミニウム 0.45
先ず、成分1〜13を加熱溶解し、これらを分散・混合した。続いて、この混合物に成分14〜21を添加し、ロール分散を施した後、更に90℃で加熱溶解し、再分散させ油性固形化粧料組成物を得た。得られた油性固形化粧料組成物を、図1に示されるものと同様の繰り出し容器本体に予め装着された充填部材(PET樹脂製、内径:8mm、長さ:44.6mm)に80〜85℃で流し込み、冷却・固化することにより、棒状油性固形化粧料を形成し、コンシーラーとしての棒状油性固形化粧品を得た。
得られた棒状油性固形化粧品について、上記と同様の評価を行ったところ、化粧料の温度安定性は良好であり、滑らかでつやのある良好な使用感が10名中8名以上で得られ、棒状油性固形化粧料の離型も見られなかった。
(成分) (質量%)
1. セレシン 2.00
2. パラフィン 5.00
3. 酢酸ステアリン酸スクロース 0.50
4. ワセリン 25.00
5. 水添ポリイソブテン 8.00
6. スクワラン 12.00
7. マカデミアナッツ油 2.00
8. トコフェロール 0.02
9. リンゴ酸ジイソステアリル 3.76
10. フェニルトリメチコン 12.00
11. パルミチン酸エチルヘキシル 8.00
12. ミネラルオイル 6.50
13. シメチコン 0.02
14. 酸化チタン 3.00
15. 赤202 0.20
16. 黄4 1.00
17. シリル化シリカ 1.00
18. セリサイト 10.00
先ず、成分1〜13を加熱溶解し、これらを分散・混合した。続いて、この混合物に成分14〜18を添加し、ロール分散を施した後、更に90℃で加熱溶解し、再分散させ油性固形化粧料組成物を得た。得られた油性固形化粧料組成物を、図1に示されるものと同様の繰り出し容器本体に予め装着された充填部材(PET樹脂製、内径:8mm、長さ:44.6mm)に75〜90℃で流し込み、冷却・固化することにより、棒状油性固形化粧料を形成し、チークとしての棒状油性固形化粧品を得た。
得られた棒状油性固形化粧品について、上記と同様の評価を行ったところ、化粧料の温度安定性は良好であり、滑らかでつやのある良好な使用感が10名中8名以上で得られ、棒状油性固形化粧料の離型も見られなかった。
(成分) (質量%)
1. セレシン 6.00
2. ポリエチレン*2 0.50
3. ポリエチレン*3 0.50
4. ワセリン 25.00
5. 水添ポリイソブテン 20.00
6. スクワラン 5.00
7. マカデミアナッツ油 15.00
8. トコフェロール 0.02
9. リンゴ酸ジイソステアリル 24.82
10. ホホバ種子油 0.02
11. シメチコン 0.02
12. 酸化チタン 0.015
13. 赤202 0.10
14. 黄4 0.02
15. ホウケイ酸(Ca/Na) 0.485
16. シリル化シリカ 2.00
先ず、成分1〜11を加熱溶解し、これらを分散・混合した。続いて、この混合物に成分12〜14及び成分16を添加し、ロール分散を施した後、更に95℃で加熱溶解し、再分散させた。続いて、この混合物に成分15を添加し更に混合することにより油性固形化粧料組成物を得た。得られた油性固形化粧料組成物を、図1に示されるものと同様の繰り出し容器本体に予め装着された充填部材(PET樹脂製、内径:8mm、長さ:44.6mm)に90〜95℃で流し込み、冷却・固化することにより、棒状油性固形化粧料を形成し、リップグロスとしての棒状油性固形化粧品を得た。
得られた棒状油性固形化粧品について、上記と同様の評価を行ったところ、化粧料の温度安定性は良好であり、滑らかでつやのある良好な使用感が10名中8名以上で得られ、棒状油性固形化粧料の離型も見られなかった。
(成分) (質量%)
1.セレシン 4.00
2. キャンデリラロウ 1.00
3. カルナウバロウ 1.00
4. コメヌカロウ 3.00
5. ワセリン 25.00
6. 水添ポリイソブテン 20.00
7. スクワラン 15.00
8. マカデミアナッツ油 10.00
9. トコフェロール 0.02
10. リンゴ酸ジイソステアリル 11.94
11. ホホバ種子油 0.02
12. シメチコン 0.02
13. グンジョウ 1.00
14. 酸化チタン 2.00
15. 酸化鉄(ベンガラ) 6.00
先ず、成分1〜12を加熱溶解し、これらを分散・混合した。続いて、この混合物に成分13〜15を添加し、ロール分散を施した後、更に90℃で加熱溶解し、再分散させ油性固形化粧料組成物を得た。得られた油性固形化粧料組成物を、図1に示されるものと同様の繰り出し容器本体に予め装着された充填部材(PET樹脂製、内径:8mm、長さ:44.6mm)に75〜80℃で流し込み、冷却・固化することにより、棒状油性固形化粧料を形成し、口紅としての棒状油性固形化粧品を得た。
得られた棒状油性固形化粧品について、上記と同様の評価を行ったところ、化粧料の温度安定性は良好であり、滑らかでつやのある良好な使用感が10名中8名以上で得られ、棒状油性固形化粧料の離型も見られなかった。
(成分) (質量%)
1. セレシン 1.00
2. ポリエチレン*2 3.00
3. ミツロウ 10.00
4. ワセリン 30.00
5. 水添ポリイソブテン 20.00
6. ヒマワリ種子油 29.00
7. マカデミアナッツ油 5.00
8. ホホバ種子油 2.00
成分1〜8を110℃で加熱溶解し、これらを分散・混合することにより油性固形化粧料組成物を得た。得られた油性固形化粧料組成物を、図1に示されるものと同様の繰り出し容器に装着する充填部材(PET樹脂製、内径:8mm、長さ:44.6mm)に90〜95℃で流し込み、冷却・固化することにより、透明の充填部材内に棒状油性固形化粧料を形成した。その後、この充填部材を図1に示されるものと同様の繰り出し容器本体に装着して、リップクリームとしての棒状油性固形化粧品を得た。
得られた棒状油性固形化粧品について、上記と同様の評価を行ったところ、化粧料の温度安定性は良好であり、滑らかでつやのある良好な使用感が10名中8名以上で得られ、棒状油性固形化粧料の離型も見られなかった。
Claims (2)
- 両端が開口された筒状の透明又は半透明である充填部材が装着された繰り出し容器と、油性固形化粧料組成物を前記充填部材に充填し固化させてなる棒状油性固形化粧料と、を備え、
前記油性固形化粧料組成物が、(a)セレシン、ポリエチレン、マイクロクリスタリンワックス及びパラフィンのうちから選択される1種又は2種以上の固形油分3〜10質量%と、(b)ワセリンと、(c)水添ポリイソブテン及び/又はポリブテンと、を含むとともに、固形油分を除く油分を合計で55〜97質量%含有し、前記(b)成分及び前記(c)成分を合計で、油性固形化粧料組成物中の固形油分を除く油分全量を基準として30〜99質量%含有するものである、棒状油性固形化粧品。 - 前記棒状油性固形化粧料組成物が、粉体を1質量%以上40質量%以下更に含有するものである、請求項1に記載の棒状油性固形化粧品。
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