JP2008239220A - 包装体の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】把手の収縮や変形、透明度の低下を防止し、消費者の購買意欲を損なうことのない包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】熱収縮性樹脂フィルムにより複数の被包装物を包装するとともに、その一端面に、熱収縮性樹脂フィルムからなる運搬用の把手を形成して直方体状の包装体23を作製し、この包装体23を加熱することにより、熱収縮性樹脂フィルムを収縮させて複数の被包装物を一体的に包装する包装体の製造方法であって、把手を形成した面が底面となるように包装体23を搬送コンベア2上に立設して加熱する。
【選択図】図1

Description

本発明は、熱収縮性樹脂フィルムにより被包装物を一体的に包装する包装体の製造方法に関するものである。より具体的には、一端面側に形成された運搬用の把手の製造時における収縮や変形、透明度の低下を防止した、運搬用の把手を備えた熱収縮性樹脂フィルムにより複数の被包装物を一体的に包装する包装体の製造方法に関するものである。
一般に、ロール状衛生用紙(トイレットペーパー、キッチンペーパー、タオルペーパー、クッキングシート等)、カートン入り衛生用紙(ティシュペーパー等)、生理用ナプキン、使い捨ておむつ等の使い捨て紙製品は、複数のロール、カートン等が一体的に包装された状態で市販されている。
このような複数の被包装物(使い捨て紙製品等)が一体的に包装された包装体としては、購入者の持ち運びの便宜のために、運搬用の把手を備えたものが知られている。(例えば、特許文献1参照)。このような包装体は、把手を手で掴んで持ち運ぶことが可能であるため、比較的嵩高く、重量もある使い捨て紙製品であってもその運搬が容易になるという利点がある。
また、このような複数の被包装物(使い捨て紙製品等)が一体的に包装された包装体としては、包装体内部の被包装物を識別させる目的で透明度の高い樹脂フィルムで覆われていることがある。更に、この樹脂フィルムに熱収縮性の樹脂フィルムを採用した上で、複数の被包装物を一体的に包装して加熱することにより、この熱収縮性樹脂フィルムが収縮して内部の被包装物に密着して、より一層一体的な包装体を製造することができる。
実用新案登録第3124811号公報
しかしながら、上述の透明度の高い熱収縮性樹脂フィルムを用いて一体的な包装体を製造するに際しては、加熱された把手が収縮して変形したり、樹脂フィルムの透明度が低下して美観を損ねるという問題があった。このため、複数の被包装物を一体として包装することによる利便性が得られた反面、消費者の購買意欲を減じるといった欠点がある。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、一端面側に形成された運搬用の把手の製造時における収縮や変形、透明度の低下等を防止することが可能な、熱収縮性樹脂フィルムにより複数の被包装物を一体的に包装する包装体の製造方法を提供するものである。
本発明者は、上記課題を解決するため、鋭意検討した結果、以下の構成を採用することにより上記課題を達成することを見出し、本発明を完成するに至った。即ち、本発明は下記に示す通りである。
[1]熱収縮性樹脂フィルムにより複数の被包装物を包装するとともに、その一端面に、熱収縮性樹脂フィルムからなる運搬用の把手を形成して直方体状の包装体を作製し、この包装体を加熱することにより、熱収縮性樹脂フィルムを収縮させて前記複数の被包装物を一体的に包装する包装体の製造方法であって、前記把手を形成した面が底面となるように前記包装体を搬送路上に立設して加熱する、包装体の製造方法。
[2]搬送路上にその搬送路の少なくとも一部を覆うようにして形成され、内壁に熱源を備えた加熱用トンネルを用い、包装体を搬送路上で搬送しつつ、加熱用トンネルを通過する際に加熱することにより、熱収縮性樹脂フィルムを収縮させて複数の被包装物を一体的に包装する前記[1]に記載の包装体の製造方法。
[3]把手は包装体の少なくとも一対の両側面の端面側に位置する把手固定部で包装体と固定され、搬送路は一定間隔で熱遮蔽板を備え、熱遮蔽板で把手固定部への加熱を遮蔽しながら包装体を加熱することにより、熱収縮性樹脂フィルムを収縮させて複数の被包装物を一体的に包装する前記[1]または[2]に記載の包装体の製造方法。
[4]熱収縮性樹脂フィルムのヘイズ値が3〜5%である前記[1]〜[3]のいずれかに記載の包装体の製造方法。
本発明に係る包装体の製造方法によれば、運搬用の把手を備えて、熱収縮性樹脂フィルムにより複数の被包装物を一体的に包装した利便性の高い包装体の製造方法でありながら、把手における透明度を維持しつつ、収縮や変形等の美観を損ねる変化を抑制することが可能であるという顕著な作用効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について説明するが、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではなく、発明の範囲を逸脱しない限りにおいて、変更、修正、改良を加え得るものである。
本発明は、熱収縮性樹脂フィルムにより複数の被包装物を包装するとともに、その一端面に、熱収縮性樹脂フィルムからなる運搬用の把手を形成して直方体状の包装体を作製し、この包装体を加熱することにより、熱収縮性樹脂フィルムを収縮させて複数の被包装物を一体的に包装する包装体の製造方法であって、前記把手を形成した面が底面となるように前記包装体を搬送路上に立設して加熱することに特徴を有するものである。以下、図面に基づいて、詳細に説明する。
図1は、本発明に係る包装体の製造方法に用いる加熱装置の一例を示す模式的側面図、図2は図1に示す加熱装置を搬送路の進行方向から見た模式図である。加熱装置1は、搬送路である搬送コンベア2上において、搬送コンベア2の少なくとも一部を覆うようにして加熱用トンネル11が備えられている。加熱用トンネル11は、内壁に熱源4を備えており、搬送コンベア2上に載せられ搬送されている包装体23を加熱する。搬送コンベア2は、駆動部6により駆動されて所定速度で移動できるように構成されている。なお、符号7は、駆動部6の回転軸を示している。
搬送コンベア2上には、一定間隔で熱遮蔽板3が備えられており、熱遮蔽板3により包装体23の把手固定部21への加熱を遮蔽するようになっている。包装体23の具体的構成については、下記に詳しく述べるが、図3に示すように、把手20は、包装体23の一対の両側面の端面側に位置する把手固定部21で包装体23と固定されており、熱遮蔽板3がないと、把手固定部21への加熱を遮蔽できず、把手固定部21部分で熱収縮が生じ、変形、透明度の低下が発生する。
次に、図1〜2に示す加熱装置を用いて、包装体の製造方法について説明する。
まず、図3のように、熱収縮性樹脂フィルム26により複数の被包装物25を包装するとともに、その一端面である上面24に、熱収縮性樹脂フィルム26からなる運搬用の把手20を形成して直方体状の包装体23を作製する。次いで、この包装体23を、把手20を形成した面が底面となるように包装体23を搬送コンベア2上に立設する。そのとき、包装体23は、搬送コンベア2上に一定間隔で設けられた熱遮蔽板3の間に、包装体23の把手固定部21を覆い隠すように立設される。
包装体23は搬送コンベア2上に立設された後、駆動部6により駆動されている搬送路2により包装体23は移動し、加熱用トンネル11内に入る。加熱用トンネル11内では、その内壁(天井壁及び側壁)に設けられた熱源4から熱5が照射され、包装体23が加熱される。このように、加熱用トンネル11を通過する際に包装体23の外周が加熱されることにより、熱収縮性樹脂フィルム26が収縮され、内部に収容した複数の被包装物は一体的に包装されることになる。ここで、包装体23は、把手20を形成した面が底面となるように搬送コンベア2上に立設して加熱しているので、把手20を形成した面は熱が照射されず、加熱されないから、熱収縮性樹脂フィルム26からなる把手20は熱収縮が生じない。また、包装体23の一対の両側面の端面側に位置する把手固定部21については、熱遮蔽板3により把手固定部21を覆い隠すようにしたので、把手固定部21についても加熱が防止され、熱収縮が生じない。
なお、搬送コンベア2の搬送速度としては、特に限定されないが、通常、約3〜20m/分が好ましく、約5〜15m/分であることがさらに好ましい。加熱用トンネル11内の加熱温度は約150〜250℃が好ましい。
上記のようにして、包装体23の外周を包装する熱収縮性樹脂フィルム26を収縮させて複数の被包装物25を一体的に包装しつつ、把手20及び把手固定部21については加熱が防止されて熱収縮が生じないので、把手20における透明度を維持しながら、収縮や変形等の美観を損ねる変化を抑制することができる。
次に、本発明の包装対象である包装体の構成について説明する。
図3に示す包装体23は、カートン入りティシュペーパー(ティシュカートン)を被包装物25とした場合の例であり、熱収縮性樹脂フィルム26により、鉛直方向に積重された5個の被包装物25が一体的に包装され、その一端面である上面24に運搬用の把手20を備えている。そして、その把手20は、包装体23の一対の両側面の端面側に位置する把手固定部21で包装体23と固定されている。これらの被包装物25を積層する方法は問わず、縦横に何段積層されていても構わない。但し、把手20を設ける上面24において平らな面である必要がある。
この図3に示す包装体23はまた、複数の被包装物25がキャラメル包装された包装体23の例でもあるが、複数の被包装物25を熱収縮性樹脂フィルム26によりキャラメル包装した後、包装体23の一対の両側面の端面側に位置する把手固定部21において把手20を固着することにより製造することができる。把手20を固着させる方法は問わないが、例えば、ヒートシール、超音波溶着、接着剤による接着等の従来公知の方法を用いることができる。
「把手」は、包装体23を持ち運び可能である限り、形状や構造の制限はない。少なくとも包装体23に手指を差し入れることが可能な開口部ないし空間を形成し得る部材は、本明細書にいう「把手」に含まれる。例えば、図3に示す包装体23は、帯状の把手20を備えたものである。この場合であれば、帯状の把手20と包装体23の上面24との間に手指を差し入れることが可能な空間が形成される。また、「把手」は、包装体23を構成する熱収縮性樹脂フィルム26と一体的に形成されたものであってもよいし、包装体23を構成する熱収縮性樹脂フィルム26とは別の部材を付設したものであってもよい。
本発明で言う包装体においては、上記のような「把手」に代えて、「把手形成体」を備えたものであってもよい。「把手形成体」とは、そのままの状態では把手として機能しないが、何らかの操作を加える(例えば、ミシン目を破断する等)ことによって、把手を形成することが可能な部材、即ち、把手の前駆体となり得る部材を意味する。
包装体23の外周部を構成する「熱収縮性樹脂フィルム」の材質については特に制限はなく、通常、包装袋に使用される低密度ポリエチレン、無延伸ポリプロピレン、高密度ポリエチレン、延伸ポリプロピレン等の樹脂を用いることができる。中でも、延伸性や強度の面で、低密度ポリエチレンや高密度ポリエチレンの延伸ポリエチレン、延伸ポリプロピレン等が好ましい。これらの低密度ポリエチレンや高密度ポリエチレンの延伸ポリエチレン、延伸ポリプロピレンは熱収縮性フィルムであり、この熱収縮性フィルムにより複数の被包装物をキャラメル包装した後、加熱することによりフィルムが熱収縮して被包装物を適切に包装することができる。フィルムの厚さは、被包装体の種類や重量によっても異なるが、ロール状衛生用紙やティシュカートン等を被包装体とする場合には、フィルムの厚さを10〜35μmとすることが好ましい。なお、把手20を構成する「熱収縮性樹脂フィルム」の材質は、包装体23の外周部を構成する「熱収縮性樹脂フィルム」の材質と同一でもよいし、異なっていてもよい。
また、包装体23を構成する「熱収縮性樹脂フィルム」の材質としては、内部に収容される被包装物25の視認性を高めるため、透明性(ヘイズ)が3〜5%(JISK7105)であることが好ましい。
なお、本発明の包装体には、包装体を開封して被包装物を取り出すためのミシン目を形成してもよい。このようなミシン目を形成することにより、比較的簡便に、力を要することなく内容物である被包装物を取り出すことができる。ミシン目の形成位置は特に限定されるものではなく、被包装物の取出しが容易となる位置に形成すればよい。
本発明に係る包装体の製造方法によれば、(1)嵩が大きい(嵩張る)、(2)重量が大きい(重い)等の理由によって、持ち運びが困難な製品、例えば、ロール状衛生用紙(トイレットペーパー、キッチンペーパー、タオルペーパー、クッキングシート等)、カートン入り衛生用紙(ティシュペーパー等)、生理用ナプキン、使い捨ておむつ等の使い捨て紙製品を被包装物として、これら被包装物の複数が一体的に包装された、一端面に把手を備えた利便性の高い包装体であって、把手の収縮や変形、透明度の低下がなく、消費者の購買意欲を損なうことのない包装体を提供することができ、産業上の利用価値は大なるものである。
本発明に係る包装体の製造方法に用いる加熱装置の一例を示す模式的側面図である。 図1に示す加熱装置を搬送路の進行方向から見た模式図である。 本発明に係る包装体の製造方法で得られる包装体の一例を示す斜視図である。
符号の説明
1:加熱装置、2:搬送路、3:熱遮蔽板、4:熱源、5:照射された熱、6:駆動部、7:駆動部の回転軸、11:加熱用トンネル、12:加熱用トンネルの内壁、20:把手、21:把手固定部、23:包装体、24:包装体の上面、25:被包装物、26:熱収縮性樹脂フィルム。

Claims (4)

  1. 熱収縮性樹脂フィルムにより複数の被包装物を包装するとともに、その一端面に、熱収縮性樹脂フィルムからなる運搬用の把手を形成して直方体状の包装体を作製し、この包装体を加熱することにより、熱収縮性樹脂フィルムを収縮させて前記複数の被包装物を一体的に包装する包装体の製造方法であって、
    前記把手を形成した面が底面となるように前記包装体を搬送路上に立設して加熱する、包装体の製造方法。
  2. 前記搬送路上にその搬送路の少なくとも一部を覆うようにして形成され、内壁に熱源を備えた加熱用トンネルを用い、前記包装体を前記搬送路上で搬送しつつ、前記加熱用トンネルを通過する際に加熱することにより、前記熱収縮性樹脂フィルムを収縮させて前記複数の被包装物を一体的に包装する請求項1に記載の包装体の製造方法。
  3. 前記把手は前記包装体の少なくとも一対の両側面の端面側に位置する把手固定部で前記包装体と固定され、
    前記搬送路は一定間隔で熱遮蔽板を備え、
    前記熱遮蔽板で前記把手固定部への加熱を遮蔽しながら前記包装体を加熱することにより、前記熱収縮性樹脂フィルムを収縮させて前記複数の被包装物を一体的に包装する請求項1又は2に記載の包装体の製造方法。
  4. 前記熱収縮性樹脂フィルムのヘイズ値が3〜5%である請求項1〜3のいずれか1項に記載の包装体の製造方法。
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