JP2006347581A - 包装体 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の被包装物を一括包装した包装体において、被包装物の取り出しを容易にし、かつ被包装物を順次取り出した後における取扱いを確実なものにする包装体を提供すること。
【解決手段】包装袋2の一面および反対面に、該封止部5の下方の起点8から2本に分かれて拡幅して下方に向かう切開線9a、9bを設け、該切開線9a、9bに沿って包装袋2を切開することにより、被包装物1を少なくとも一個取り出すための開口部が形成され、かつ切開することにより形成された切開部の上部同士を結わえることができるようにする。
【選択図】 図1
【解決手段】包装袋2の一面および反対面に、該封止部5の下方の起点8から2本に分かれて拡幅して下方に向かう切開線9a、9bを設け、該切開線9a、9bに沿って包装袋2を切開することにより、被包装物1を少なくとも一個取り出すための開口部が形成され、かつ切開することにより形成された切開部の上部同士を結わえることができるようにする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、被包装物を複数積み重ねて包装した包装体に関する。
ロール状に巻回されたトイレットペーパー、キッチン用タオル;箱に収納されたティッシュペーパー;紙おむつ、生理用品等の複数の被包装物を複数段重ねて一括して包装した形態の包装体として流通、販売されている。また、包装体の上部には把持部が形成されている。このような包装体に使用する包装材は、ポリエチレン等の軟質で強度に優れたフィルムから形成されているので、流通、店頭陳列に際して破損したり、被包装物が汚染することがない。
しかし、このような包装体は、包装材が軟質でかつ強度があるために、購入後に開封する際に、手で包装材を破こうとしても伸びてしまい破りにくく、刃物で切るには刃物が手近にあるとは限らず、簡単に、きれいに破ることが困難であった。これを解決するために、開口が形成されるようにミシン目を設けることが提案されている(例えば、特許文献1および2参照)。
しかし、複数個の被包装物を一度に全て取り出して使用することは稀で、1個ずつ取り出して使用し、1個取り出した後の残りは包装袋に収納した状態で保管するのが通常である。保管場所として棚等に載せることが多い。例えば、トイレットペーパーロールの場合は、トイレ内に設けられている上段の棚の上に置くことが多い。トイレットペーパーロールを取り出すことによりフィルムが緩んだり、開口部が裂けて大きくなる。取り出すロールの数が増えると袋の形が崩れて袋の中でロールが遊び、袋がたるんでくる。このような状態になると、棚の上の袋からロールを1個だけ取り出すことは普通の身長の女性では困難であり、無理すると他のロールも転がり落ちることがある。また、袋全体を降ろそうとするときも、普通の身長の人の場合には、ロールのこぼれ落ちが生じ易い。袋に把持部が設けられていても、高い位置にある棚に収納した袋を降ろすのには役に立たない。
特開2000−302166号公報
特開2004−269009号公報
本発明は、上述のような問題を解決することを課題とし、被包装物の取り出しを容易にし、かつ被包装物を順次取り出した後における取扱いを確実なものにする包装体を提供することを課題とするものである。
本発明の第1は、複数の被包装物を重ねて包装袋内に収納した包装体であって、該包装袋が本体部、底面部、および該本体部の上方に形成した封止部を有し、該包装袋の一面および反対面に、該封止部の下方の起点から2本に分かれて拡幅して下方に向かう切開線を設け、該切開線に沿って包装袋を切開することにより、被包装物を少なくとも一個取り出すための開口部が形成されるようにしたことを特徴とする包装体である。
本発明の第2は、本発明の第1において、前記包装袋の一面および反対面に設けた前記切開線に沿って包装袋を切開することにより形成された切開部の上部同士を結わえることができるようにしたことを特徴とする包装体である。
本発明の第3は、本発明の第1または第2において、前記切開線がミシン目であることを特徴とする包装体である。
本発明の第4は、本発明の第1〜第3のいずれかにおいて、前記切開線の存在を示す表記を設けたことを特徴とする包装体である。
複数の被包装物を積み重ねて一括包装された包装体から被包装物を一個ずつ取り出し、その間、棚などの高い位置に保管しておくという使用において、包装体の開封が容易であり、被包装物の取出しが確実に行え、かつ保管時に包装体の崩れや、被包装物のこぼれ落ちが防止できる。
以下、図面に沿って本発明をさらに詳細に説明する。複数の図中の同一番号は同一の構成部材を示す。
図1は本発明の包装体の一つの実施態様を示すものであり、12個のロール状の被包装物1を4個ずつ3段に重ねて包装袋2に収納してなる包装体の例を示す斜視図である。包装袋2はポリエチレン等のプラスチックフィルムまたはシートを包装材とし、本体部3、底面部4および該本体部の上方に形成した封止部5を有している。包装袋は前面31、背面32、側面33、34を有しており、両側面の上端はガゼット35,36を形成して、前面、背面の上端とともに積層して封止部5を形成している。封止部5は、ヒートシール等の手段により形成されている。封止部5の上部は、把持部6であり、把持部の上端縁7もヒートシール等により封止されている。本体部3の内部に12個のロール状被包装物が4個ずつ3段に積み重ねて収納されている。一般的な包装方法において、被包装物を収納した後に包装袋の底面部4をヒートシール等により形成して包装体が完成する。包装袋の大きさは、開封前に包装袋内部において被包装物が崩れることがないように設定されている。好ましくは、ほぼぴったりと被包装物を包むように寸法が定められている。
切開線の形状、位置、起点、切開線同士の距離および切開線の長さは、切開したときに被包装物を少なくとも一個取り出すための開口が形成され、かつ切開によって形成された包装袋の切開部の上部どうしを結わえることができるように形成する。図2(a)〜(d)に、いくつかの切開線の形状を示したが、もちろんこれらに限定されるものではない。
切開線は、包装袋の前面31と背面32または両側面33、34のような互いに対向する面にそれぞれ設ける。2本の切開線の起点の位置は、封止部の直ぐ下であることが、切開後の切開部の上部同士を結わえるための長さを確保するには好ましい。被包装物の取り出し易さ、このように結わえたときの形状安定性を考慮すると、起点の位置は、封止部の直ぐ下であって切開部を設ける面の中央部が好ましい。切開線の起点をガゼット部に設けることもできる。
起点8から2本に分離・拡開して下方に向かった切開線9a、9bは、包装袋2の本体部3の上端部位置10a、10b、すなわち切開線9a、9bが最上段の被包装物の最上端外縁と接する点、を経て該被包装物の下端位置に対応する終点11a,11bに達する。10a、10bから11a、11bの間の切開線9aと9bの距離は、ほぼ被包装物1個の幅もしくはこれより広いのが好ましい。例えば、被包装物1個の幅よりも、それぞれ5mm〜2cm程度外側にあることが好ましい。これによって最初の1個を容易に取り出すことができる。切開線の距離が大きすぎると1個取り出した後に荷崩れがしやすくなるし、1個取り出すつもりが2個出てしまうことがある。図1では、2本のロール状被包装物の縦中心線間の距離に等しい例を示した。また、図1では10a、10bから11a、11bの間の切開線9aと9bの距離が等しいが、包装材がポリエチレンフィルムのような、伸長しやすく、軟質な薄い材料からなる場合には、等距離である必要がないし、被包装物1個の幅よりも若干狭くてもよい。等距離でない例を図2(d)に示した。切開線の終点11aおよび11bの位置は、10a、10bより下で、最上段の被包装物の下端部までが好ましい。
図1において、前面31および背面32のそれぞれに、封止部5の下方のほぼ中央に起点8を有する2本の切開線9a、9bが設けられているが、両側面33、34のガゼット部35,36に起点を設けることもできる。なお、図1では背面32に設けた切開線は図示を省略してある。
切開線は、ミシン目または切開線部分を薄くすることによって形成するのが好ましい。包装体の搬送・陳列時等の意図しない時に、包装袋が切開線から開口しないように、切開線を設ける。また、包装材が透明なフィルムの場合、あるいは印刷が施されている場合に、ミシン目等の切開線の位置が判別しにくいことがある。そのような場合には、切開線の一部または全部に沿って印刷をするか、または切開線の位置または切開開始の起点を表示するマークを印刷する、あるいはシールを貼付する等の表示手段を用いるのが好ましい。
図3および図4に、本発明の包装体の前面および背面に設けた切開線を切り開き、被包装物であるロールを2個(図3)、または4個(図4)取り出した後で、切開部12,12の上部同士を結わえた状態を示す。このように結わえた状態の包装体は、これを横置きにしても被包装物がこぼれ出すことがないので、棚等の高い場所におくことができる。
以上の説明においては、12個のロール状被包装物を4個ずつ3段に積み重ねた実施態様を例に挙げたが、以上の説明から明らかなように、この実施態様に限らず、被包装物の個数が12個以外に8個、16個あるいはそれ以外の個数の場合、あるいは段数を3段以外に2段、4段あるいはそれ以上の段数に積み重ねて包装する場合であっても、本発明を好ましく実施できるし、被包装物の形態がロール以外の任意の形状、例えば箱状、であっても好ましく実施できる。
本発明の包装体は、従来の包装袋製造工程に切開線を設ける工程を付加するのみで製造が可能であるから、上記実施形態以外にも各種の包装材、被包装物にも適用できる。
1 被包装物
2 包装袋
3 本体部
4 底面部
5 封止部
6 把持部
7 把持部上縁部
8 切開線の起点
9a、9b 切開線
10a、10b 切開線が最上段の被包装物の最上端外縁と接する点
11a、11b 切開線の終点
12 切開部
31 包装袋の前面
32 包装袋の背面
33、34 包装袋の側面
35,36 ガゼット部
37 結び目
2 包装袋
3 本体部
4 底面部
5 封止部
6 把持部
7 把持部上縁部
8 切開線の起点
9a、9b 切開線
10a、10b 切開線が最上段の被包装物の最上端外縁と接する点
11a、11b 切開線の終点
12 切開部
31 包装袋の前面
32 包装袋の背面
33、34 包装袋の側面
35,36 ガゼット部
37 結び目
Claims (4)
- 複数の被包装物を重ねて包装袋内に収納した包装体であって、該包装袋が本体部、底面部、および該本体部の上方に形成した封止部を有し、該包装袋の一面および反対面に、該封止部の下方の起点から2本に分かれて拡幅して下方に向かう切開線を設け、該切開線に沿って包装袋を切開することにより、被包装物を少なくとも一個取り出すための開口部が形成されるようにしたことを特徴とする包装体。
- 前記包装袋の一面および反対面に設けた前記切開線に沿って包装袋を切開することにより形成された切開部の上部同士を結わえることができるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の包装体。
- 前記切開線がミシン目であることを特徴とする請求項1または2に記載の包装体。
- 前記切開線の存在を示す表記を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の包装体。
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---|---|---|---|
JP2005175488A JP2006347581A (ja) | 2005-06-15 | 2005-06-15 | 包装体 |
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JP2005175488A JP2006347581A (ja) | 2005-06-15 | 2005-06-15 | 包装体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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---|---|---|---|
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