JP2011073754A - 包装袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】力の弱い消費者でも開封し易くしつつ、持ち運び時に破断し難い包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋10の底部22と取手部24との間に、トイレットペーパー30を収納する為の空間を内部に筒状に有した本体部10Aが位置し、この本体部10Aを構成する前面12、背面14及び側端面16、18の部分が、包装袋10の側面領域20を形成する。12個のロール状に形成されたトイレットペーパー30が、同一平面内においてその外周面30A同士を接しつつ4個配置する形で、本体部10A内に収納される。包装袋10の側面領域20の内の前面12のロール非接触部Cとされる、各段に配置された4個のトイレットペーパー30の内の前側の2個のトイレットペーパー30間の部分にのみ、ミシン目32が形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、力の弱い消費者でも開封し易くしつつ、持ち運び時に破断し難い包装袋に関し、トイレットペーパーやキッチンペーパー等の衛生用品の包装に好適なものである。
従来、ロール状のトイレットペーパー等の衛生用品の販売に際して、複数のトイレットペーパー等の被収納物をまとめて包装袋に収納することが一般的であり、また、収納する為の包装袋を形成する材料として、軟質であり且つ強度が高いプラスチック製のパッケージフィルムが一般に使用されていた。
そして、把持用の取手部を上部に有した包装袋内における、トイレットペーパーの収納形態として、例えば1段当たり4個並びであって3段重ねにされて合計12個のトイレットペーパーが収納される場合や、1段当たり2個並びであって3段重ねとされて計6個のトイレットペーパーが収納される場合等が有り、複数個のトイレットペーパーを段積みして包装した形で、店頭において販売に供されるようになっていた。
つまり、販売の前後において不用意に破断しないように、高い強度を有するプラスチック製のパッケージフィルムを包装材として使用していることから、トイレットペーパーの使用時における包装袋の開封が困難となる虞が生じるようになる。この為、包装袋を無理矢理破断して開放する必要が生じるようになる結果として、開封後の包装袋の見栄えが一般的に良くなかった。
これに対して、取手部の周辺にミシン目を設けてこのミシン目の部分から包装袋を開放するようにしたものや、包装袋の下部にミシン目を設けてこの部分から開放するようしたもの等の、改善策がとられた包装袋が知られている。
特開2009-035323号公報 特開2008-239224号公報 特開2006-347581号公報 特開2004-269009号公報 特開2004-269010号公報
しかし、包装袋にミシン目を設けた場合には、この包装袋にトイレットペーパーを収納した状態で持ち運んだりする際に力が加わって、ミシン目から不用意に破断したりする欠点があった。この一方、ミシン目の切り込み幅を狭くして不用意な破断を防止することも考えられるものの、この場合には高齢者などの力の弱い消費者には開封し難くなるのに伴い、中身のトイレットペーパーを取り出し難くなる欠点を有するようになる。
以上より、本発明の主たる課題は、力の弱い消費者でも開封し易くしつつ、持ち運び時に破断し難い包装袋を提供することにある。
請求項1に係る包装袋は、同一平面内に外周面同士を接しつつ複数個配置する形で、ロール状に形成された被収納物を収納した包装袋であって、
被収納物の外周面を覆う側面領域における、同一平面内に配置された被収納物間の部分にのみ、ミシン目が形成されたことを特徴とする。
請求項1に係る包装袋の作用を以下に説明する。
本請求項の包装袋によれば、同一平面内に外周面同士を接しつつ複数個配置する形で、ロール状に形成された被収納物が収納されている。そして、被収納物の外周面を覆う包装袋の側面領域における、同一平面内に配置された被収納物間の部分にのみ、ミシン目が形成されている。
従って、本請求項に係る包装袋によれば、包装袋の上面に通常存在する取手部から被収納物ごと包装袋を持ち上げたときでも、張力が加わり難い部分となる包装袋の側面領域における同一平面内に配置されている被収納物間の部分に、ミシン目を配置したことで、被収納物が収納された状態の包装袋を持ち運ぶ際に、ミシン目から包装袋が不用意に破断することがなくなる。
他方、本請求項に係る包装袋の開封に際しては、ミシン目の切り込み幅を小さくする必要が無くなるので、高齢の消費者などの力の弱い消費者でもミシン目から包装袋を開封し易くなって、中身のロール状の被収納物を包装袋から取り出し易くなる。
請求項2に係る包装袋の作用を以下に説明する。
本請求項に係る包装袋は請求項1の発明と同一の作用を奏する。但し、本請求項では、ミシン目が、被収納物の軸方向に沿って直線状に伸びるように形成されたという構成を有している。
つまり、本請求項によれば、力の弱い消費者が開封可能なミシン目とする必要があるのに対して、ロール状に形成された被収納物の軸方向に沿って直線状に伸びるように、ミシン目が形成されている。このことから、例えば被収納物の軸方向に対して交叉する方向にミシン目が形成された場合と比較して、必要なミシン目の長さを容易に確保できるようになる。
請求項3に係る包装袋の作用を以下に説明する。
本請求項に係る包装袋は請求項1及び請求項2の発明と同一の作用を奏する。但し、本請求項では、被収納物の上端面を覆う天面領域に隣り合った部分から側面領域内にミシン目が形成されたという構成を有している。
つまり、本請求項によれば、包装袋の天面領域に隣り合った部分からミシン目が側面領域内に形成されている。このことから、例えば包装袋の側面領域の最下部にのみミシン目が形成されたりした場合と比較して、必要な長さのミシン目をより容易に確保し易くなる。
請求項4に係る包装袋の作用を以下に説明する。
本請求項に係る包装袋は請求項1から請求項3の発明と同一の作用を奏する。但し、本請求項では、ミシン目のタイカット比が、1:4〜1:15の範囲の値とされたという構成を有している。
つまり、本請求項によれば、ミシン目のタイカット比を1:4より小さくした場合には、ミシン目を破断し難くなる。他方、ミシン目のタイカット比を1:15より大きくした場合には、包装袋を持ち運ぶ際にこのミシン目の部分から包装袋が不用意に破断し易くなる。この為、ミシン目のタイカット比の範囲を上記の値の範囲とした。
以上のとおり本発明の包装袋によれば、力の弱い消費者でも開封し易くしつつ、持ち運び時に破断し難いという優れた効果を奏するようになる。
本発明に係る包装袋の一実施の形態を示す斜視図である。 本発明に係る包装袋の一実施の形態を示す正面図である。 本発明に係る包装袋の一実施の形態を示す平面図である。 本発明に係る包装袋の一実施の形態に適用されるミシン目を拡大して示す拡大図である。
以下、本発明に係る包装袋の一実施の形態を図1から図4に示し、これら図面を参照しつつ本実施の形態を詳細に説明する。
本実施の形態に係る包装袋10は、延伸加工された厚さ0.03mmの延伸フィルムであるポリエチレン等のプラスチックフィルムまたはシートを筒状に形成した包装材により構成されている。図1に示すように、この筒状の包装袋10は、その両側端面16、18が内方へ折り込まれたガセット袋とされ、各袋の長さ毎に溶断することで、完成されている。つまり、この包装袋10を形成する包装材は、前面12、背面14及び側端面16、18を有しており、両側端面16、18には内側に折り込まれる折り目Lがそれぞれ形成されている。
被収納物が収納されている包装袋10の製造に際し、この包装材の下側の溶着時には、側端面16、18を前面12と背面14の下端とともに積層して一端がシールされて、下側に位置する底部22が形成される。また、この包装材の上側の溶着時には、被収納物であるトイレットペーパー30の収納後に、側端面16、18を前面12と背面14の上端とともに積層して上側に位置する所要幅の取手部24を形成するのに伴い、この取手部24がシールされる。そして、この取手部24には、手指を掛けるための2つの手掛け孔26が打ち抜きにより形成されている。
他方、これら底部22と取手部24との間には、トイレットペーパー30を収納する為の空間を内部に筒状に有した包装袋10の本体部10Aが位置し、この本体部10Aを構成する前面12、背面14及び側端面16、18の部分が、トイレットペーパー30の外周面30Aを覆う包装袋10の側面領域20を形成している。
本実施の形態では、図1から図3に示すように12個のロール状に形成されたトイレットペーパー30が、同一平面内においてその外周面30A同士を接しつつ複数個である4個配置される形で、4個ずつ3段に重ねてこの本体部10A内に収納されている。さらに、この包装袋10の本体部10Aと取手部24との間には、トイレットペーパー30の上端面を覆う部分とされる天面領域28が、これら前面12及び背面14により同様に形成されている。
図1から図3に示すように、前記側面領域20の内の前面12の箇所の中央部であってロール非接触部Cとされる、各段に配置された4個のトイレットペーパー30の内の前側の2個のトイレットペーパー30間の部分にのみ、ミシン目32が形成されている。すなわち、本実施の形態の包装袋10では、同一平面内に配置された2個のトイレットペーパー30間の部分とされる、側面領域20の内の前面12箇所のロール非接触部Cにのみ、ミシン目32が形成されていることになる。
そして、このミシン目32は、側面領域20の最上部である天面領域28に隣り合った側面領域20の端部を始点として、この部分からトイレットペーパー30の軸方向(図2におけるZ方向)に沿って直線状に下側に向かって伸びるように、トイレットペーパー30が二段重ねられた長さである228mm程度の長さSだけ形成されている。また、この際のミシン目32のタイカット比は、1:4〜1:15の範囲の値とされている。
つまり、図4に示すように、例えばミシン目32の切り込み長さLを5.0mm、間隔Tを1.0mmとすることで、ミシン目32のタイカット比を1:5とした。ここで、タイカット比とは、ミシン目32の間隔Tとミシン目32の切り込み長さLとの比率であり、T:Lとされるタイカット比のTに対してのLの値が相対的に小さいほど切り離しにくく、Tに対してのLの値が相対的に大きいほど切り離し易くなる。すなわち、このタイカット比によれば、Tに対してLが小さいほど、ミシン目32における引張強度(JISP8113)が高くなる。
尚、本実施の形態に係る包装袋10の大きさは、包装袋10内においてトイレットペーパー30が開封前に崩れることがないような大きさに設定されている。つまり、好ましくはほぼぴったりとトイレットペーパー30を包むように、包装袋10の寸法が定められている。
次に、本実施の形態に係る包装袋10の作用を説明する。
本実施の形態の包装袋10によれば、同一平面内に外周面30A同士を接しつつ4個配置する形で、ロール状に形成された被収納物であるトイレットペーパー30が収納されている。
そして、トイレットペーパー30の外周面30Aを覆う包装袋10の側面領域20における、同一平面内に配置されたトイレットペーパー30間の前面12部分であってトイレットペーパー30と接触していないロール非接触部Cにのみ、ミシン目32が形成されているが、この際、包装袋10の天面領域28に隣り合った部分から、トイレットペーパー30の軸方向に沿って直線状に伸びるように、このミシン目32は側面領域20に形成されている。
従って、本実施の形態に係る包装袋10によれば、取手部24からトイレットペーパー30ごと包装袋10を持ち上げて持ち運ぶときでも、張力が加わり難い部分となる、包装袋10の側面領域20における同一平面内に配置されているトイレットペーパー30相互間の部分に、ミシン目32が配置されることになる。このことから、トイレットペーパー30が収納された状態の包装袋10を持ち運ぶ際に、ミシン目32から包装袋10が不用意に破断することがなくなる。
他方、本実施の形態に係る包装袋10の開封に際しては、ミシン目32の切り込み幅を小さくする必要が無くなるので、高齢の消費者などの力の弱い消費者でもミシン目32から包装袋10を開封し易くなって、中身のロール状のトイレットペーパー30を取り出し易くなる。
さらに、力の弱い消費者が開封可能なミシン目とする必要があるのに対して、本実施の形態では、ロール状に形成されたトイレットペーパー30の軸方向に沿って直線状に伸びるように、ミシン目32が形成されているだけでなく、このミシン目32が、トイレットペーパー30の上端面を覆う包装袋10の天面領域28に隣り合った部分から、側面領域20内に形成されている。
このことから、例えば、トイレットペーパー30の軸方向に対して交叉する方向にミシン目32が形成されたり、包装袋10の側面領域20の最下部にのみミシン目32が形成されたりした場合と比較して、必要なミシン目32の長さSを容易に確保できるようになる。
この一方、本実施の形態では、ミシン目32のタイカット比が、好ましくは1:4〜1:15の範囲の値とされている。つまり、本実施の形態によれば、ミシン目32のタイカット比を1:4より小さく例えば1:3とした場合には、ミシン目32を破断し難くなる。他方、ミシン目32のタイカット比を1:15より大きく例えば1:20とした場合には、包装袋10を持ち運ぶ際にこのミシン目32の部分から包装袋10が不用意に破断し易くなる。この為、ミシン目32のタイカット比の範囲を上記の値の範囲とした。
ここで、このタイカット比が、好ましくは1:4〜1:15の範囲の値とされる理由を具体的に説明する。つまり、下記の表1に示す1:1〜1:20までの各タイカット比としたミシン目32をそれぞれ有したサンプルをまず作成した。
そして、これらサンプルに関して、トイレットペーパー30が収納された状態で包装袋10を例えば10分間程度持ち運ぶことで、包装袋10を持ち運ぶ際においてミシン目32から不用意に破断しないかの試験を行い、これを「強度」として表わし、試験結果が、問題なければ「○」とし、ミシン目32から破れてしまって問題有りとされれば「×」とした。
他方、包装袋10のミシン目32からの開封し易さを試験した結果を「開封し易さ」として表わし、この開封し易さの試験結果が、非常に開け易ければ「◎」とし、開け易ければ「○」とし、開け難ければ「△」とし、非常に開け難ければ「×」とした。
Figure 2011073754
この表1に示される試験結果によれば、タイカット比T:Lが1:4より小さい1:3以下の場合には、Tが相対的に大きくなり過ぎるのに伴い、ミシン目32から非常に開封し難くなり、また、タイカット比T:Lが1:15より大きい1:20以上の場合には、Lが相対的に大きくなり過ぎるのに伴い、ミシン目32から破れてしまったため、上記のタイカット比を1:4〜1:15とする範囲の値が良いことが確認された。
尚、上記実施の形態では、被収納物をトイレットペーパーとしたが、キッチンペーパーとしても良く、類似形態の他のロール状の物品であっても良い。また、上記実施の形態の包装袋を構成する包装材としては、ポリエチレン製のものを採用したが、ポリプロピレンやポリエチレンテレフタレート等のプラスチック製の材料である合成樹脂材料を採用しても良い。そして、上記実施の形態では、ミシン目を前面のみに形成したが背面にもミシン目を形成しても良い。
さらに、上記実施の形態では、トイレットペーパーが4個ずつ3段に重ねられて12個だけ収納されていたが、トイレットペーパーを他の8個、16個あるいはそれ以外の個数としても良い。つまり、同一平面内において外周面同士が接するように、一段当たり2個以上収納されていれば良く、例えば2個ずつ3段に重ねられて6個としたり、或いは他の2段、4段あるいはそれ以上の段数に積み重ねて、他の個数収納するようにしたりしても良い。但し、この場合には、トイレットペーパーが増えれば、被収納物の重量も増えることから、上記実施の形態に対して、包装材の厚み、ミシン目の長さ及びタイカット比等を変更することが、例えば考えられる。
本発明は、トイレットペーパーやキッチンペーパー等の衛生用品全般の収納に利用できるものである。
10 包装袋
20 側面領域
24 取手部
28 天面領域
30 トイレットペーパー(被収納物)
30A 外周面
32 ミシン目
C ロール非接触部

Claims (4)

  1. 同一平面内に外周面同士を接しつつ複数個配置する形で、ロール状に形成された被収納物を収納した包装袋であって、
    被収納物の外周面を覆う側面領域における、同一平面内に配置された被収納物間の部分にのみ、ミシン目が形成されたことを特徴とする包装袋。
  2. ミシン目が、被収納物の軸方向に沿って直線状に伸びるように形成されたことを特徴とする請求項1記載の包装袋。
  3. 被収納物の上端面を覆う天面領域に隣り合った部分から側面領域内にミシン目が形成されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の包装袋。
  4. ミシン目のタイカット比が、1:4〜1:15の範囲の値とされたことを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の包装袋。
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