JP2001301720A - 提げ手付き熱収縮包装物品及び包装方法 - Google Patents

提げ手付き熱収縮包装物品及び包装方法

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JP2001301720A
JP2001301720A JP2000126394A JP2000126394A JP2001301720A JP 2001301720 A JP2001301720 A JP 2001301720A JP 2000126394 A JP2000126394 A JP 2000126394A JP 2000126394 A JP2000126394 A JP 2000126394A JP 2001301720 A JP2001301720 A JP 2001301720A
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JP
Japan
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film
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heat
packaging
packaging film
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JP2000126394A
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Yukie Mori
幸英 森
Hiroshi Otani
博 大谷
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Kyowa Electric and Chemical Co Ltd
KYOWA DENKI KK
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Kyowa Electric and Chemical Co Ltd
KYOWA DENKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 包装フィルムに重ね設けた帯状のフィルム
を、包装フィルムと共に溶着溶断及び加熱収縮すること
によって、熱収縮包装物品の提げ手となす。 【解決手段】 物品2を被覆する包装フィルム3と、物
品2の上面及び左右側面の三方の包装フィルム上に重ね
設けて、両端を物品下側にて包装フィルム3と一体に溶
着溶断した帯状の提げ手フィルム3とからなる。提げ手
フィルム4の上面部位41を除く全体を加熱収縮して、
上面部位41を物品上面との間に差込み間隙6が生ずる
提げ手に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、熱収縮性プラス
チックの包装フィルムを加熱収縮して包装した提げ手付
き熱収縮包装物品と、その包装方法に関するものであ
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】物品に被せ包装フィル
ムを加熱収縮して、物品全体又は両端の中央部を除き包
装された熱収縮包装物品は、包装フィルムが物品の形な
りに密着することから、包装をコンパクトに仕上げ得る
と共に密封性にも優れ、また小型の複数の物品を緩みな
く一括包装することから、多くの種類の物品包装に採用
されている。しかし、その包装が加熱収縮によることか
ら、提げ手をも一体形成して直に持ち運びできるように
するには工夫が必要とされている。
【0003】一方、近ごろの販売手段として、小型の缶
やボトルに充填したビール、お茶、炭酸又は健康用飲料
等を、6本ほどまとめて半ダース売りすることも行われ
ているが、持ち運びの点から、その殆どは、それらの缶
やボトルを手提袋に入れて販売を行っており、熱収縮包
装により一括包装した場合でも、別に用意した手提袋に
入れて販売を行っている。このため手提袋分だけ販売コ
ストが掛かり、また手提袋はそのサイズから他に転用し
難く、そのまま廃棄されることが多いので経済的な損失
ともなる。
【0004】この発明は、上記事情から考えられたもの
であって、その目的は、熱収縮包装物品であってもフィ
ルムによる提げ手を備え、その提げ手により別個の手提
袋が不要となるばかりか、提げ手として消費されるフィ
ルムも僅かで無駄も少なく、利用後に包装フィルムと共
に廃棄することができる新たな提げ手付き熱収縮包装物
品を提供することにある。
【0005】またこの発明は、これまでの加熱収縮包装
方法を変更することなく、提げ手フィルムを追加するだ
けで、包装フィルムと一体化された提げ手を熱収縮包装
物品の任意の位置に取り付けることができる新たな提げ
手付き熱収縮包装物品の包装方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
の提げ手付き熱収縮包装物品は、物品を被覆する包装フ
ィルムと、物品の上面及び左右側面の三方の包装フィル
ム上に重ね設けて、両端を物品下側にて包装フィルムと
一体に溶着溶断した帯状の提げ手フィルムとからなり、
その提げ手フィルムの上面部位を除く全体を加熱収縮し
て、該上面部位を物品上面との間に差込み間隙が生ずる
提げ手に形成してなる、というものである。
【0007】上記構成では、提げ手フィルムも提げ手と
なる上面部位を除いて、包装フィルムと共に加熱収縮
し、物品の左右側面に密着して固定されるようになるの
で、横ずれや緩みによる位置ずれが殆どなく、極めて持
ち運び易いものとなる。
【0008】上記提げ手フィルムの重ね位置及び数は、
包装物品の大きさや重量により任意に選択でき、通常は
包装物品の中央部に1本の帯状の提げ手フィルムを重ね
設けられるが、重い物品の場合には中央両側に2本の提
げ手フィルムを並行に重ね設け、その両方に指を差し通
して握り持ったり、或いは吊り具を両方に掛け止めて吊
り持ったりすることが出来る。またフィルムも無色透明
のほか着色フィルム或いはロゴ表示や商標等を印刷した
フィルムなどを採用して、販売効果の向上を図ることが
できる。
【0009】包装物品としては、複数の物品の一括包装
が最も好適ではあるが、単一の大型物品の熱収縮包装に
も応用できることは云うまでもなく、物品の形態も特定
のものに制限されることはないので、この発明による提
げ手付き熱収縮包装物品は、種々の包装用容器に広く適
合し得る利点を有する。
【0010】またこの発明の提げ手付き熱収縮包装物品
の包装方法は、長尺の包装フィルムの一面に帯状の提げ
手フィルムを長手方向に重ねて配置し、その包装フィル
ムの他面側から物品を押込んで、両フィルムを引出しつ
つ物品に包装フィルムを被せたのち、フィルム余長部を
物品下側にて溶着溶断して、包装フィルムにより物品を
被覆すると共に、物品の上面及び左右側面の三方の包装
フィルム上に提げ手フィルムを重ね設け、その提げ手フ
ィルムの上面部位を除く全体を加熱収縮して、該上面部
位を物品上面との間に差込み間隙が生ずる提げ手に形成
してなる、というものである。
【0011】このような包装方法では、包装フィルムの
一面に帯状の提げ手フィルムを長手方向に重ねて配置す
るだけで、これまでと同様に物品の押込みをもつて、包
装フィルムによる物品の被覆と提げ手フィルムの帯び掛
け、さらには両フィルムの溶着溶断による一体化が行え
るので、従来装置を利用して提げ手の取付けを容易に行
うことができる。また提げ手フィルムの上面部位を除く
全体の加熱収縮も、公知の上コンベアによる断熱被覆を
上面部位に採用することで簡単にできるので、従来のシ
リンクトンネル型の加熱収縮包装機をそのまま使用で
き、通常の熱収縮包装物品との比較においても、帯状の
提げ手フィルムが増すだけであり、工程及びエネルギー
の消費量も変わらないので、提げ手によってコスト高と
なるようなこともない。
【0012】
【発明の実施の形態】図1から図4はこの発明に係る提
げ手付き熱収縮包装物品の実施形態を示すものである。
図中1はスリーブ包装による熱収縮包装物品で、図では
缶ビール等の6本の小型の物品2,2を、加熱収縮した
包装フィルム3により一括包装したものからなる。4は
帯状の提げ手フィルムである。
【0013】図1及び図2に示す実施形態は、物品2の
上面及び左右側面の三方の包装フィルム31,32,3
2の上に重ねて熱収縮包装物品1の中央部に設けられて
いるが、図3及び図4に示す実施形態では、中央両側に
2本の帯状の提げ手フィルム4,4を所要間隔を空けて
並行に重ね設けている。
【0014】包装フィルム3と提げ手フィルム4は、通
常に採用されているポリエチレン、ポリエステル等によ
る同一の熱収縮フィルムからなる。提げ手フィルム4は
物品2の下側にて、左右側面の包装フィルム32,32
及び底面の包装フィルム33と共に溶着溶断され、そこ
に形成された溶着縁5に両端を溶着して提げ手フィルム
4は包装フィルム3と一体化されている。
【0015】上記熱収縮包装物品1では、提げ手フィル
ム4の上面部位41を除く全体が包装フィルム3の加熱
収縮により包装され、その包装フィルム3の加熱収縮と
共に提げ手フィルム4の両側部位42,42も加熱収縮
して、物品2の左右側面に緊張・密着して固定されるよ
うになる。これにより提げ手フィルム4には横ずれや緩
みによる位置ずれが殆ど生じないようになる。
【0016】また未収縮状態の上面部位41では、両側
部位42,42が緊張しても或る程度の緩みが残るの
で、物品上面との間に間隙6が生じており、また延びも
生ずるので、その間隙6に指を差込んで上面部位41を
握り持つことができ、さらに提げ持つと物品2の荷重に
より上面部位41が鎖線で示すように適度に延びて握り
易くなる。これにより熱収縮包装物品1は上面部位41
による提げ手により容易に持ち運ぶことができる。
【0017】熱収縮包装物品1が大きかったり、または
重い場合には、図3のように中央両側に重ね設けた2本
の提げ手フィルム4,4の両方の上面部位41,41
を、片方から指を差込んで握り持てばよく、さらに図4
に示すように、両方の上面部位41,41に両端をフッ
クに形成した通常の門型の吊り具7を掛け止め、その吊
り具7により提げ持つこともできる。
【0018】上記熱収縮包装物品1は、図5に示す加熱
収縮包装方法を採用して容易に実施することができる。
図中10は、通常構造のシリンクトンネル型の加熱収縮
包装機で、その詳細は省略するが、内部に製品移送用の
下コンベア11と、その上部中央に所要間隔を空けて並
行に配設した遮熱用の上コンベア12とを、同方向に同
一速度で移動自在に備えている。
【0019】13は上記加熱収縮包装機10と物品送込
用のシュター14との間に配設したフィルム被覆装置
で、上記下コンベア11とシュター14との間に位置す
るコンベア15と、そのコンベア15とシュター14と
の間の上下に架設した包装フィルム3の上下ローラ1
6,17と、上ローラ16の上側に並設した提げ手フィ
ルム4のローラ18と、上下一対のフィルムガイドロー
ラ19、20及びフィルムを溶着溶断するヒーラー21
とからなる。
【0020】このような装置による上記物品2,2の加
熱収縮包装にあたっては、上下ローラ16,17に長尺
で幅広の包装フィルム3の原反フィルムを、またローラ
18に幅狭で帯状の提げ手フィルム4の原反フィルムを
取付けて、包装フィルム3を縦に繰出自在に張り設ける
と共に、提げ手フィルム4を包装フィルム3の前面中央
に長く引き出して長手方向に下げ置く。なお、2本の提
げ手フィルム4を設ける場合には、包装フィルム3の中
央両側に所要間隔を空けて配置する。
【0021】このような準備の後、上記シュター14に
並び置いた所要数の物品2,2を、部材22により移送
を妨げる状態に張設された上記包装フィルム3に押込ん
で、上記コンベア15の上まで押し出す。これにより提
げ手フィルム4は図6に示すように、長尺の包装フィル
ム3の前面中央と重なって一緒に引き出され、コンベア
15上にて包装フィルム3が物品2,2の後面を除く三
方を被覆する。
【0022】次に長く引き出された両フィルムの余長部
を上記ヒーラー21により挟んで物品下側にて溶着溶断
し、包装フィルム3をスリーブに形成して物品2,2を
被覆する。なお、全体を被覆する場合には、図では省略
するが、コ状形のヒーラーを採用して両側のはみ出しフ
ィルムも溶着溶断する。
【0023】この包装の初回では、包装フィルム3と共
に提げ手フィルム4も底面まで及ぶが、2回目以降は前
回の溶着溶断により提げ手フィルム4が包装フィルム3
に継ぎ止められ、そこに生じた溶着縁5が提げ手フィル
ム4の終端となる。これにより図に示すように、提げ手
フィルム4は物品2,2の上面及び左右側面の三方の包
装フィルム3の上にのみ重ね設けられることになる。
【0024】フィルム被覆が完了したのち、物品2,2
は上記コンベア15により加熱収縮包装機10の下コン
ベア11の上に移送され、トンネル内へと送り込まれ
る。トンネル内では図7に示すように、提げ手フィルム
4よりも若干幅広の帯状の上コンベア12が、提げ手フ
ィルム4の上面部位41を、加熱により収縮しないよう
に物品上に押さえ付けられながら移動する。
【0025】これによりトンネルを通過した後では、提
げ手フィルム4の上面部位41を除くフィルム全体が加
熱収縮して、物品2,2に強く密着し、全体を1つに緩
みなく拘束するようになるが、提げ手フィルム4の加熱
収縮は両側部位42,42のみとなり、加熱の影響を受
けない上面部位41は未収縮の状態にある。このため上
面部位41と物品上面との間に指の差込みが可能な上記
間隙6が生して、提げ手を形成するようになる。またこ
の上面部位41による提げ手は加熱収縮した両側部位4
2,42により物品側面に固着された状態にあることか
ら、提げ持った際に横ずれ起こさず安定性を有するもの
となる。
【0026】したがって、このような包装方法では、こ
れまでの加熱収縮包装機が改良なく使用でき、また提げ
手フィルムの供給も包装フィルムに重ね置くだけでよい
ので手数を要せず、装置としても提げ手フィルムのロー
ルを増すだけで済むので、従来装置に適用して、提げ手
付き熱収縮包装物品の製造を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係わる提げ手付き熱収縮包装物品
の半部縦断端面図である。
【図2】 同じく側面図である。
【図3】 2本の提げ手を有する熱収縮包装物品の側面
図である。
【図4】 2本の提げ手に吊り具を掛け止めした状態を
示す熱収縮包装物品の側面図である。
【図5】 この発明の提げ手付き熱収縮包装物品の包装
方法の工程を略示した説明図である。
【図6】 フィルム被覆装置のヒーラーを省略した前側
面図である。
【図7】 フィルム加熱収縮状態を示す包装機の出口側
の前側面図である。
【符号の説明】
1 熱収縮包装物品 2 物品 3 包装フィルム 4 提げ手フィルム 5 溶着縁 6 間隙 7 吊り具 10 加熱収縮包装機 11 下コンベア 12 上コンベア 13 フィルム被覆装置 14 シュター 15 コンベア 16,17 包装フィルムのローラ 18 提げ手フィルムのローラ 19,20 ガイドローラ 21 溶着溶断用のヒーラー 22 押込み用の部材 31 包装フィルムの上面 32 包装フィルムの左右側面 33 包装フィルムの底面 41 提げ手フィルムの上面部位 42 提げ手フィルムの両側部位
フロントページの続き Fターム(参考) 3E056 CA15 DA05 FC05 3E067 AA22 AC01 AC03 BA24A BA31A BB14A CA01 EC25 EC28 EE13 FB01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を被覆する包装フィルムと、物品の
    上面及び左右側面の三方の包装フィルム上に重ね設け
    て、両端を物品下側にて包装フィルムと一体に溶着溶断
    した帯状の提げ手フィルムとからなり、その提げ手フィ
    ルムの上面部位を除く全体を加熱収縮して、該上面部位
    を物品上面との間に差込み間隙が生ずる提げ手に形成し
    てなることを特徴とする提げ手付き熱収縮包装物品。
  2. 【請求項2】 長尺の包装フィルムの一面に帯状の提げ
    手フィルムを長手方向に重ねて配置し、その包装フィル
    ムの他面側から物品を押込んで、両フィルムを引出しつ
    つ物品に包装フィルムを被せたのち、フィルム余長部を
    物品下側にて溶着溶断して、包装フィルムにより物品を
    被覆すると共に、物品の上面及び左右側面の三方の包装
    フィルム上に提げ手フィルムを重ね設け、その提げ手フ
    ィルムの上面部位を除く全体を加熱収縮して、該上面部
    位を物品上面との間に差込み間隙が生ずる提げ手に形成
    してなることを特徴とする提げ手付き熱収縮包装物品の
    包装方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008239220A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Oji Nepia Kk 包装体の製造方法
CN104129540A (zh) * 2014-07-17 2014-11-05 太原理工大学 一种薄膜包装体收束挤空装置
JP2016533981A (ja) * 2013-09-16 2016-11-04 オーシーエムイー ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ ボトルおよび缶等の容器の結束体および該結束体の製造方法

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