JP2008237852A - 背受フレ−ム起立時の患者体位ズレを防止する介護用スライドベッド - Google Patents

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Abstract

【課題】 一台の電動アクチュエ−タの駆動で、背受フレ−ムの起立動作と膝受フレ−ムの保持状態を、背受フレ−ムの起立過程の各ステップのおいて、膝受フレ−ムの保持位置を患者の体位ズレによる違和感が殆どない状態に保持できる構成とした、スライドベッドの提供。
【解決手段】ベッドの背受フレ−ム8駆動時に、電動アクチュエ−タ1による直進動作をロッドエンドピン2を介してスライドブロック3に設けたカムフォロアAが、背受フレ−ム8に装着したカムブラケット4の弧状ガイド溝6内を転動することで、位置決め軸受Aで支承した背受フレ−ム8を起立させる構成としてあり、更にロッドピンを介して並設した駆動カムプレ−ト12下端のカム部が、支承カムフォロア上をスライドできる構成とし、駆動カムプレ−ト12の上面に配設した支承キャスタ−14の上下動で、位置決め軸受B11で支承された膝受フレ−ム10の起伏状態の調節ができる構成としてある。
【選択図】図1

Description

本発明は、介護ベッドのうち座部をベッドの幅方向にスライドできる構成を有する介護用スライドベッドに関する。
従来の介護ベッドにおいては、背受フレ−ムと座部との中間部を円弧状に継ぐ構成のものや、臀部の保持状態をその概略形状にマッチさせる形で保持するタイプのものが多く見かけられる様になっている。
上記の保持タイプのものでは、患者体位のズレを完全に防止できないものや、ベッドのフラット時にも臀部の落ち込みがあるものもあり、患者や高齢者(以下患者等と言う)に違和感を与えるケ−スがある。
以上に述べた従来の介護用ベッドでは、背受フレ−ムの起立時における体位ズレを完全に防ぐことが困難であるため、体位ズレに伴う腹部圧迫による患者等への苦痛や違和感を和らげる状況が得られていないのが実情である。
本発明では、背受フレ−ムの起立過程に合わせて膝受フレ−ムを所定角度に保持することで、体位ズレを完全に防止する構成が得られた。
電動アクチュエ−タによる背受フレ−ムの起立過程に合わせて、膝受フレ−ムを所定位置に保持すること(図1−1〜図1−6参照)で、体位ズレを完全に防ぐ構成を得ることができた。
本発明では、背受フレ−ム起立駆動の電動アクチュエ−タの直進によるスライドブロックの直進駆動で、カムブラケットの起立動作を行わせて背受フレ−ムの起立を行うと同時に、電動アクチュエ−タのロッドエンドピン上に並設された駆動カムプレ−トの摺動で、フレ−ム支承キャスタ−を所定位置に持上げ保持することで、背受フレ−ム起立過程に伴う患者等の体位ズレを完全に防止する事ができ、腹部圧迫による苦痛や違和感を防げる様になった。
本発明では、上記の目的を達成するために電動アクチュエ−タの直進で、ロッドエンドピンを介してスライドブロックを直進駆動させ、該スライドブロックの中央部に並列に設けたカムフォロアCを、カムブラケットの弧状ガイド溝の中を転動させることで、位置決め軸受Aで支承した背受フレ−ムを起立させる構成としてあり、ロッドエンドピンに並設した駆動カムプレ−トの下端カム部が支承カムフォロア上を摺動することで、位置決め軸受Bで支承された膝受フレ−ムに吊設したフレ−ム支承キャスタ−を所定位置に保持することで、膝受位置を決定する構成としてあり、患者等の体位ズレを完全に防止する事で、体位ズレによる不快な腹部圧迫や違和感を防げる様になった。
本発明では、スライドブロックの中央部に並列に設けたカムブラケット駆動カムフォロアが、該カムブラケットの弧状ガイド溝の中を転動することで、カムブラケットの起立動作が行われる構成としてあるため、円滑且つ負荷抵抗の少ない動作が実行される所に特徴があると言える。
本発明では、ロッドエンドピンに並設されたカムプレ−トの下端カム部が支承カムフォロア上を摺動する構成としてある事で、カムブラケットの起立動作過程と関連を持たせ、膝受フレ−ムの設定角度をマッチングさせるように、カムプレ−ト下端カム部の形状を設定してあるため、支承カムフォロア上を摺動するだけのシンプルな動作で、背受フレ−ムと膝受フレ−ムの起立過程の設定角度の関係が常に一定した状態に保たれるので、之らの動作に狂いが生ずる事のない特徴を有するものである。
上述したように本発明では、背受フレ−ム起立用の電動アクチュエ−タで、膝受フレ−ムの位置関係も同調して位置決め可能な構成としてあるため、装備面での部品点数削減による省コストの他に省エネ効果も得られる構成となっている。
使用する患者等の立場で、背受フレ−ム起立時に発生する体位ズレ防止と、関連しておきる腹部圧迫感を除去出来るよう、背受フレ−ムと膝受フレ−ムの起立過程における相互の位置関係を見い出し、背受フレ−ムの起立過程における膝受フレ−ムの起立位置関係を確実に再現できる様に、駆動カムプレ−ト下端のカム部形状を設定してある所に特徴を有するものである。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図9に基づいて説明する。
図1においては、本発明の最大特徴である背受フレ−ム8と膝受フレ−ム10の起立動作過程における、各ステップでの相互位置関係を示す状態図が図1−1〜図1−6で示されている。
上記の相互位置関係は、患者等の体位ズレの状態を見極めながら、背受フレ−ムと膝受フレ−ム相互の最適位置決定した上で設定されている。
図2には、背受フレ−ム8作動用のスライドブロック3の平面図、図3には正面図、図4には側面図が示されている。
スライドブロック3には、ロッドエンドピン2の接続孔と、片側2個の走行カムフォロア17と、反対側にブッシュガイド19とを採用して直進性を確保してあり、更に中央部に左右一対のカムブラケット駆動カムフォロア5が設けてあり、スライドブロック3の前進によって、カムブラケット4の起立動作が円滑に行える構成としてある。
図5には、背受フレ−ム作動用カムブラケット4の正面図、図6には平面図が示されている。
図5では、カムブラケット4の起立動作の為の弧状ガイド溝6と、背受フレ−ム8への取付け関係を表わすカムブラケット保持クッション軸7と緩衝材16の配置が示されており、本実施例では、緩衝材の一例としてスプリングを装着しており、背受フレ−ム8最起立時での位置保持の際の逃げ作用の効果を持たせるように設定してある。
図6は、カムブラケット4の平面図であり、クッション軸7の配置状態を示す。
図7には、膝受フレ−ム10の駆動カムプレ−ト12の正面図が示されている。
駆動カムプレ−ト12の下端カム部には、背受フレ−ム8起立時の各ステップ位置に見合う膝受フレ−ム19保持位置へのマッチング状態得られる形状を持たせたものであり、膝受フレ−ム支承キャスタ−14の配置関係も示されている。
図8には、膝受フレ−ム10駆動カムプレ−ト12の平面図が示されている。
前記した膝受フレ−ム支承キャスタ14との接触面となる長方形の踏み板が設けてあり、膝受フレ−ム支承キャスタ14の摩耗を抑える効果を持たせてある。
図9には、本発明の介護用スライドベッド全体平面図が示されている
ベッド本体のスライドフレ−ム18に装着された、電動アクチュエ−タ1、ロッドエンドピン2、スライドブロック3、駆動カムプレ−ト12とブッシュガイド19の配置状態が示されている。
(図1−1〜図1−6で示す組図)本発明の背受フレ−ムと膝受フレ−ムの作動過程各ステップでの相互位置関係を示す組図 介護用スライドベッド、カムブラケット駆動スライドブロック平面図 同カムブラケット駆動スライドブロック正面図 同カムブラケット駆動スライドブロック側面図 同背受フレ−ム駆動カムブラケット正面図 同背受フレ−ム駆動カムブラケット平面図 同膝受フレ−ム駆動カムプレ−ト正面図 同膝受フレ−ム駆動カムプレ−ト平面図 本発明の介護用スライドベッド全体平面図
符号の説明
1 電動アクチュエ−タ
2 ロットエンドピン
3 スライドブロック
4 カムブラケット
5 カムブラケット駆動カムフォロア
6 弧状ガイド溝
7 ブラケット保持クッション軸
8 背受フレ−ム
9 位置決め軸受A
10 膝受フレ−ム
11 位置決め軸受B
12 駆動カムプレ−ト
13 カムプレ−ト支承カムフォロア
14 膝受フレ−ム支承キャスタ−
15 カムフォロアC
16 緩衝材
17 走行用カムフォロア
18 スライドフレ−ム
19 ブッシュガイド

Claims (2)

  1. 介護用スライドベッドの背受フレ−ム駆動時に、電動アクチュエ−タによる直進動作をロッドエンドピンを介して、スライドブロックに設けたカムフォロアAが、背受フレ−ムに装着したカムブラケットの弧状ガイド溝内を転動することで、位置決め軸受Aで支承した背受フレ−ムを起立させる構成としてあり、更にロッドピンを介して並設した駆動カムプレ−ト下端のカム部が、支承カムフォロア上をスライドできる構成とし、駆動カムプレ−トの上面に配設した支承キャスタ−の上下動で、位置決め軸受Bで支承された膝受フレ−ムの起伏状態の調節ができる構成としてある、背受フレ−ム起立時の患者体位ズレを防ぐ介護用スライドベッド。
  2. スライドブロックの直進性の確実かつ軽快さを確保するため、スライドブロックの片側面に一対のカムフォロアCを設け、他端にガイド軸とスライドベアリングを設け、スライドフレ−ム本体の内部に設けたガイドフレ−ム内を直進できる構成としてあり、背受フレ−ムとカムブラケットの接続は、カムブラケット保持クッション軸に緩衝材を装着し、背受フレ−ムの起立頂点位置における逃げ効果を持たせる構成としてある請求項1記載の背受フレ−ム起立時の患者体位ズレを防ぐ介護用スライドベッド。
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