JP2008236814A - モータのpwm制御回路 - Google Patents

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【課題】 外付けのキャパシタや抵抗を必要とすることなく、遮断期間のバラツキが小さくICに集積可能なモータ駆動用のPWM制御回路を提供する。
【解決手段】 モータを駆動する駆動コイルに供給される電流が所定の値に達したときに電流検出パルスを出力する電流検出パルス発生回路20と、その電流検出パルス発生回路20から出力されるパルスを計数する電流検出パルス計数回路30と、電流検出パルス発生回路20によるパルスの出力により駆動コイル50への電流を遮断する制御を行う駆動コイル電流遮断制御回路40とを具備している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、モータの駆動コイルへの電流をパルスで印加することにより、駆動電流の制御をパルス幅変調(PWM)制御により行うことができるモータのPWM制御回路に関するものである。さらに詳しくは、外付けのキャパシタなどを必要とすることなく、ICだけでステッピングモータやDCモータなどの駆動電流を正確に制御することができるモータのPWM制御回路に関するものである。
ICに形成されたHブリッジ回路によりモータコイルなどの誘導性負荷を電流駆動する際、理想的な駆動を行うためには、駆動電流の安定性(定電流制御)および所定値まで駆動電流を変化させる可変性(可変電流制御)が必要とされる。この駆動電流の制御および可変電流制御を効率的に行うために、パルス幅変調(PWM)制御を用いることが多い。PWM制御はリアクタンス負荷に対して、スイッチングによる電力量の制御を行うための一般的な方法であり、負荷に対する電流の増幅と減衰を繰り返すことにより定電流制御を行う。
図6に、従来のPWM制御を用いた回路の具体例を示す。このPWM制御回路にあっては、抵抗1で検出された電流が定電流選択回路4および抵抗5〜8により設定される閾値に達した際に、コンパレータ9によりSW1は導通状態となり、キャパシタ2は瞬時に充電され、キャパシタ2の電圧が、コンパレータ13の第1の閾値電圧Vr1に達すると駆動コイル電流遮断回路14は駆動コイルへの電流を遮断する。これにより、抵抗1で検出された電流は遮断され、コンパレータ9によりSW1は非導通状態となる。ここで、キャパシタ2に充電された電荷は、抵抗3に放電され、キャパシタ2の電圧が、コンパレータ13の第2の閾値電圧Vr2に達するまでの期間中、駆動コイル電流遮断回路14は駆動コイル50への電流を遮断し続け、キャパシタ2の電圧が、コンパレータ13の第2の閾値電圧Vr2に達すると駆動コイル50への電流の供給は再開される。
このように、駆動コイルへの電流を遮断することにより、キャパシタ2および抵抗3による放電時間を駆動コイル電流遮断期間としたPWM制御機能が果たされる。
この図6に示される従来回路において、駆動コイル電流遮断期間tは、近似的に
t=(2Vr1/(Vr1−Vr2))×C×R (1)
となる。ここで、Cはキャパシタ2の容量値、Rは抵抗3の抵抗値を、それぞれ表す。さらに、コンパレータ13の閾値電圧Vr1およびVr2は、それぞれ
Vr1=V×(R11+R12)/(R10+R11+R12)
Vr2=V×R11/(R10+R11)
となる。ここでVは抵抗10に印加される電圧、R10は抵抗10の抵抗値、R11は抵抗11の抵抗値、R12は抵抗12の抵抗値をそれぞれ示す。
前述のような従来のPWM制御回路では、キャパシタ2および抵抗3により、PWM制御機能を果たしている。しかしながら、前述の式(1)からも明らかなように、電流遮断期間を長くするには、C、Rを大きくする必要があり、このような従来回路では所定のパルス幅(電流遮断期間)を得るために、約数百pFのキャパシタと、約数十kΩの抵抗を用いる必要がある。このような容量のキャパシタは容量が大きすぎて、ICに内蔵することができず、必然的に個別素子としてICに外付けしなければならない。そのため、ステ
ッピングモータを使用するデジタルスチルカメラや携帯電話の基板面積を増大させると共に、コストアップを避けられないという問題を有している。
さらに、このような外付けキャパシタの容量や、外付け抵抗の抵抗値は、そのバラツキが大きく、さらにICの内部抵抗のバラツキなども重なるため、駆動コイルへの電流の遮断期間がばらついてしまい、精度のよい遮断期間を設定できないという問題も生じている。
本発明は、このような従来の問題点を解決するためになされたもので、外付けのキャパシタや抵抗を必要とすることなく、遮断期間のバラツキが小さくICに集積可能なモータ駆動用のPWM制御回路を提供することを目的とする。
本発明によるモータのPWM制御回路は、モータを駆動する駆動コイルに電流が供給され、該駆動コイルに流れる電流を検出することにより電流をオンオフさせてパルス制御するPWM制御回路であって、前記駆動コイルに流れる電流が所定の値に達したときに電流検出パルスを出力する電流検出パルス発生回路と、前記電流検出パルス発生回路から出力されるパルスを計数するパルス計数回路と、前記電流検出パルス発生回路によるパルスの出力により前記駆動コイルへの電流を遮断する制御を行う駆動コイル電流遮断制御手段と、前記駆動コイルへの電流の遮断を行った後に、前記パルス計数手段により計数されるパルスの数が所定の数値に達した場合に、前記駆動コイルへの電流の供給を再開する駆動電流再開手段とを具備することを特徴とする。
前記モータが駆動電流を切り替えることにより駆動されるステッピングモータからなり、前記パルス計数回路が、前記駆動電流の切り替え入力に応じて計数回路の段数を変更する段数変更手段をさらに具備することにより、駆動電流の切り替えに応じて、自動的にパルス幅を設定することができるため好ましい。
本発明によるPWM制御回路によれば、外付け部品を用いずにIC内部に設けられた電流検出パルスを計測することにより制御しているため、外付け部品の削減が可能となり、小形化および低価格化を図れるという効果がある。さらに、外付け部品の充放電動作によらないで、電流検出パルスの数を計測し、その数が所定値に達したときに駆動コイルへの電流供給を再開することにより、駆動コイル電流遮断期間のパルス幅を設定しているため、RCの時定数によるアナログ値たる放電時間を用いて駆動コイルへの電流供給再開までの駆動コイル電流遮断期間を決定する場合に比べ、非常に精度のよいオフ時間を確保できると共に、外付け部品による容量値や抵抗値などの変動に起因する遮断期間のバラツキも抑制することができる。
また、駆動コイルへの電流供給再開までの駆動コイル電流遮断期間を、電流検出パルスの計測値を設定することにより自由に定めることができるため、RCの時定数を用いた場合に比べ、駆動コイルへの電流遮断期間の設定変更が簡便となる。
さらに、本発明を、ステッピングモータの電流を調節してモータの回転を滑らかにする、いわゆるマイクロステップ駆動回路に応用した場合、モータの駆動状況に合せて計数回路の段数を調節し、遮断時間を調整する機能をもたせることで、スピード重視のフルステップ駆動時は高速な電流の立ち上がりを、また、滑らかさを重視するマイクロステップ時の電流リップル抑制を、それぞれ簡単に実現することができる。
つぎに、図面を参照しながら本発明のモータのPWM制御回路について説明をする。図1は、本発明の一実施形態であるPWM制御回路のブロック図である。
本発明によるモータのPWM制御回路は、モータを駆動する駆動コイルに供給される電流が所定の値に達したときに電流検出パルスを出力する電流検出パルス発生回路20と、その電流検出パルス発生回路20から出力されるパルスを計数するパルス計数回路30と、電流検出パルス発生回路20によるパルスの出力により駆動コイル50への電流を遮断する制御を行う駆動コイル電流遮断制御手段40とを具備している。
電流検出パルス発生回路20は、駆動コイル50に供給される電流が所定の値に達したときにパルスを発生する回路で、たとえば図3に示されるように、OR回路21とクロック信号を発振する発振回路22とにより構成することができる。OR回路21の一方の端子Aに入力される定電流検出信号は、駆動コイル50に供給される電流が、たとえば図1に示されるように、外付けの抵抗1をアースとの間に接続し、その両端の電圧として検出され、所定の定電流(図1に示される例では、抵抗5〜8の所望の抵抗を定電流選択回路4により選択することにより電圧に変換された所定電圧)とコンパレータ9により比較されて、所定の定電流(所定電圧)に達したときにコンパレータ9から出力される信号である。OR回路21の他方の入力端子Bには、後述するパルスカウンタ30の出力が入力されている。
パルス計数回路(パルスカウンタ)30は、同様に図3に示されるように、カウンタ31がn段縦続接続され、それぞれのカウンタ31に発振回路22のクロック信号が順次入力されると共に、それぞれのカウンタ31のリセット端子Rには、OR回路21の出力が接続されている。このカウンタ31を接続する段数は、駆動コイル50への電流を遮断する時間に応じてその個数が定められる。すなわち、たとえば定電流検出パルスを形成する発振回路22のパルス幅J秒とカウンタ31の接続個数K個を用いると、駆動コイル50への電流遮断期間tは、t=J×2Kとなる。そのため、所望の遮断時間tと発振回路2
2のパルス幅Jに応じて、接続個数Kを定めることができる。
図3に示される回路で、OR回路21に入力される2つの信号A、BおよびOR回路21の出力信号Cの論理値は、図4に示されるようになる。すなわち、駆動コイル50が導通状態となり、駆動電流が所定値に達するまでは、AもBもロー“L”となり、その出力(C端子)も“L”となり、駆動電流が所定の電流値に達すると、定電流検出信号が発生し、端子Aがハイ“H”となり、その出力(C端子)も“H”となり、発振回路22からパルスが発生する。この状態が図4の電流検出の状態である。この定電流検出信号が発生すると、パルスカウンタ30の出力(B端子)が“H”となり、駆動コイル50への電流遮断回路(制御手段)40が作動するため、駆動コイル50の電流がオフになり、定電流検出信号もなくなり、端子Aは“L”となるが、カウンタ31からの出力はパルスの計数が所定の数に達するか、所望の遮断時間tになるまで“H”を出力し続けるため、OR回路21の出力端子Cも“H”を出力し、発振回路からのパルス出力が継続される。この状態が図4の遮断の状態である。そして、パルスの計数が所定の数に達すると、駆動コイル50の電流遮断回路40の作動が停止するため、駆動コイル50への電流が流れ始め、全ての端子が“L”となる。これが図4の再導通の状態で、最初の導通と同じ状態になる。
この過程を時系列的に説明すると、図2に示されるフローチャートになる。すなわち、まず、従来回路と同様に、抵抗1で検出された電流が定電流選択回路4および抵抗5〜8により設定される閾値(所定の値)に達したか否かをコンパレータ9により判断する(S1)。閾値に達していれば(Y)、その信号により発振回路22が作動して電流検出パルスを生成して出力する(S2)。閾値に達していなければ(N)再度S1に戻る。電流検出パルスが出力されると、駆動コイル電流遮断手段40を作動させ、駆動コイル50への
電流を遮断する(S3)。それと同時に、電流検出パルス発生回路20から発生するパルスの数をパルス計数回路(パルスカウンタ)30により計数する(S4)。このパルスの計数が、所定の数、たとえば64に達しているか否かを判断し(S5)、所定の数に達していれば(Y)、電流遮断期間が終了したと判断して駆動コイル電流遮断手段40の作動を停止し(S6)、駆動コイル50への電流供給を再開する(S7)。その後は、S1に戻り同じプロセスを繰り返す。なお、S5で、所定の数に達していない(N)場合には、パルスカウンタ31によるパルスのカウント(S4)を続行し、所定の数に達するまで繰り返す。なお、S5で64を基準に判断したが、この値は、前述のように、パルスを遮断する必要な時間と発振回路22で発生するパルス幅により定まるもので、一例である。
図5は、モータとして、ステッピングモータを用いる場合の電流駆動回路の実施形態を示すブロック図である。ステッピングモータは、高速回転が必要な場合はモータ巻線に矩形電流を流す、いわゆるフルステップ駆動制御を行い、かつ、PWMの通電期間を長くすることで、電流の立ち上がりを早め、トルクを稼ぐ必要がある。しかし、静止を含む低速回転時は、駆動音の抑制を図るため、三角波あるいは擬似正弦電流を流すように電流値を小刻みに変化させる、いわゆるマイクロステップ駆動制御を行い、かつ、PWMの通電時間を短くし、電流リップルを抑えることが必要である。従来のアナログ回路を使用した場合は、抵抗などのアナログ要素を変更する必要があるため、回路素子の数の増加や、温度や電源電圧などの外乱に対する特性変動要素の増加など、モータ特性の再現性を悪化させる懸念がある。図5に示される例は、カウンタ回路の段数を、デコーダ回路61を経由することにより、ステッピングモータの電流切り替え機能に連動させてスイッチ手段62を変化させ、すなわち、矩形波電流時はカウンタの段数を増やすことで遮断時間を長くし、三角波あるいは擬似正弦波電流時はカウンタの段数を減らすことで遮断時間を短くするような構成とすることで、特性変動要素を増やすことなく、駆動方式に応じた適切な遮断時間の設定を簡易に行うことができる。なお、図5において、図3と同じ部分には、同じ符号を付してその説明を省略する。
以上、本発明を実施の形態に沿って具体例で説明したが、本発明は、これらの例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更し得るものである。
本発明によるモータのPWM制御回路の一実施形態を示すブロック図である。 図1に示されるPWM制御回路の動作を示すフローチャートである。 図1に示される電流検出パルス発生回路および電流検出パルス計数回路(パルスカウンタ)の一例を示すブロック図である。 図3のOR回路の入出力端における論理値を示す図である。 本発明によるモータのPWM制御回路の他の実施形態を示すブロック図である。 従来のPWM制御回路の一例を示すブロック図である。
符号の説明
1 外付け抵抗
4 定電流選択回路
9 コンパレータ
20 電流検出パルス発生回路
21 OR回路
22 発振回路
30 電流検出パルス計数回路(パルスカウンタ)
31 カウンタ
40 駆動コイル電流遮断回路
50 駆動コイル

Claims (2)

  1. モータを駆動する駆動コイルに電流が供給され、該駆動コイルに流れる電流を検出することにより電流をオンオフさせてパルス制御するPWM制御回路であって、前記駆動コイルに流れる電流が所定の値に達したときに電流検出パルスを出力する電流検出パルス発生回路と、前記電流検出パルス発生回路から出力されるパルスを計数するパルス計数回路と、前記電流検出パルス発生回路によるパルスの出力により前記駆動コイルへの電流を遮断する制御を行う駆動コイル電流遮断制御手段と、前記駆動コイルへの電流の遮断を行った後に、前記パルス計数回路により計数されるパルスの数が所定の数値に達した場合に、前記駆動コイルへの電流の供給を再開する駆動電流再開手段とを具備することを特徴とするモータのPWM制御回路。
  2. 前記モータが駆動電流を切り替えることにより駆動されるステッピングモータからなり、前記パルス計数回路が、前記駆動電流の切り替え入力に応じて計数回路の段数を変更する段数変更手段をさらに具備する請求項1記載のモータのPWM制御回路。
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