JP4717416B2 - モータ駆動装置 - Google Patents

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Description

本発明はモータ駆動装置に関し、特にPulse Width Modulation (PWM)制御を行うモータ駆動装置に関する。
従来からビデオカメラなどのモータ駆動装置として、PWM制御によるステッピングモータなどが用いられている。特許文献1には、このようなPWM制御により、ステッピングモータを駆動する回路の1例が示されている。
図5は、特許文献1に記載されたモータ駆動装置50を示す回路図である。駆動装置50は半導体集積回路で構成され、デレクション信号入力端子51、出力端子53、54が設けられている。出力端子53、54にはステッピングモータ55、入力端子51にはデレクション信号発生回路(図示せず)が、それぞれ外部接続される。
ステッピングモータ55は、例えば2相励磁方式の場合、図6に示すように4極の固定子を持ち、対抗する極にかけて、励磁コイルφ1,φ2が巻かれ、各コイルに90°の位相差を持った電流を流すと回転子が回転する。従って、ステッピングモータ55を回転させるには駆動装置50は2個必要であるが、説明を簡明にするため、励磁コイルφ1又はφ2の片方を駆動する場合について以下説明する。
まず、ステップ基準電圧発生回路501から出力された正弦波状のステップ基準電圧に、三角波発生回路503からの三角波が重畳される。この重畳された信号が比較器504の正相入力に入力される。また、出力電流検出回路506により検出した信号は、比較器504の負相入力に入力される。比較器504では、入力された2つの信号を比較し、比較結果としてPWM制御信号をプリドライバ回路505に供給する。プリドライバ回路505はデレクション信号入力端子51から入力される信号とPWM制御信号に基づいてHブリッジ回路507を動作させる。その結果、PWM制御信号に基づいて、モータ55は擬似正弦波的に駆動される。
従来のモータ駆動装置50において、ステップ基準電圧発生回路501から出力される正弦波は、詳細には図4に示すようなステップ状に変化する波形であり、この波形に基づいてPWM制御信号が生成されていた。しかしながら、このようなステップ状の波形に基づいてモータを駆動する場合、ステップの立ち上がり、立ち下がりのところでモータに対する励磁電圧の差が急峻になり、騒音、振動の原因となっていた。
そこで、ステップ基準電圧発生回路501の出力に対し、容量素子を接続することなどにより、急峻な立ち上がり、立ち下がりを緩やかにする手法も用いられている。しかしながら、このような手法を用いても、モータの回転速度が変化するため、その変化に追従できない場合があった。
例えば、モータが低速回転になった場合は、波形を十分に緩やかな立ち上がりにすることが出来ず、騒音が大きくなってしまう場合があった。一方、モータが高速回転になった場合は、容量素子がステップ基準電圧に対応した電圧に充電される前に、ステップ基準電圧発生回路の出力が変化してしまい、モータが正常に動作しなくなってしまう恐れがあった。
特開平10−304698号公報
上述のように、従来のモータ駆動装置では、モータの騒音を十分に低減することが出来ず、また、モータの回転速度が変化した場合に回転速度の変化に追従してステップ状の波形の立ち上がり、立ち下がりの部分を調整することが困難であった。
本発明の実施の形態のモータ駆動装置は、ステップ状のステップ基準電圧を出力するステップ基準電圧発生回路と、ステップ基準電圧の周波数に基づいて、フィルタ回路の特性を制御するフィルタ制御信号を出力するフィルタ制御回路と、フィルタ制御信号に基づいて、ステップ基準電圧から基準電圧を生成するフィルタ回路と、基準電圧に基づいてPWM制御信号を出力するPWM制御信号生成部とを有している。
また、ステップ基準電圧に基づいて、モータ駆動信号を出力するモータ駆動装置であって、ステップ基準電圧が入力されるフィルタ回路と、ステップ基準電圧の周波数に基づいてフィルタ回路の特性を変化させるフィルタ制御回路とを有している。
このような構成により、モータの速度変化に追従して騒音対策を行うことが可能となる。
モータの回転速度が変化しても、騒音を低減でき、速度変化に追従するモータ駆動装置とすることが可能である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態のモータ駆動装置10について説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に関わるモータ駆動装置10を示す図である。本実施の形態のモータ駆動装置10は、ステップ駆動方式のステッピングモータ駆動装置である。
図1に示すように、実施の形態のモータ駆動装置10は、ステップ基準電圧発生回路1、フィルタ回路2、フィルタ制御回路8、三角波発生回路3、比較器4、プリドライバ回路5、出力電流検出回路6、Hブリッジ回路7を有している。また、端子として、デレクション信号入力端子11、外部容量接続端子12、出力端子13、14が設けられている。
デレクション信号入力端子11には図示しないデレクション信号発生回路から出力されたデレクション信号が入力されている。また出力端子13、14の間には図6に示したようなステッピングモータ15が外部接続されている。
本実施の形態においても、ステッピングモータ15を回転させるには駆動装置10は2個必要であるが、説明を簡明にするため、励磁コイルφ1又はφ2の片方を駆動する場合について以下説明する。
ステップ基準電圧発生回路1は、図4に示したようなステップ状に変化する正弦波を出力する回路である。ステッピングモータ15の回転速度は、このステップ基準電圧発生回路1の出力する正弦波の周波数に基づいて決定される。
フィルタ回路2は、ステップ基準電圧発生回路1の出力する波形の立ち上がり、立ち下がりを緩やかにするための回路である。このフィルタ回路2の出力する電圧が基準電圧として後述する三角波と重畳される。このフィルタ回路2は、フィルタ制御回路8の出力する制御信号に基づいて、そのフィルタ特性が変化させられる。フィルタ回路2の詳細な構成と動作については後述する。
フィルタ制御回路8は、ステップ基準電圧発生回路1の出力する正弦波(ステップ基準電圧)の周波数に基づいて、フィルタ制御信号を出力する回路である。三角波発生回路3は、PWM制御信号生成の為の三角波を生成する回路である。この三角波発生回路の出力する三角波と、フィルタ回路2の出力する基準電圧とが重畳され、比較器4に入力される。
比較器4は、その正相入力に入力された信号と、負相入力に入力された信号を比較し、比較結果をPWM制御信号として出力する回路である。比較器15の正相入力には上述の三角波と基準電圧を重畳した波形が入力される。比較器4の負相入力には出力電流検出回路6が検出した信号が入力される。比較器4の出力はPWM制御信号としてプリドライバ回路5に入力される。
プリドライバ回路5には、デレクション信号が入力され、その出力はHブリッジ回路7に接続されている。プリドライバ回路5はデレクション信号とPWM制御信号に基づいてHブリッジ回路を動作させる。Hブリッジ回路は、プリドライバ回路から与えられる信号に基づいて擬似正弦波的に制御された駆動電流を生成し、モータ15へと出力する。モータ15は、この駆動電流に基づいて動作する。
上述したように、本実施の形態のモータ駆動装置10はステップ基準電圧発生回路1が出力する周波数に基づいて、フィルタ制御回路8の出力するフィルタ制御信号が変化する。また、フィルタ回路2は、フィルタ制御回路8の出力に基づいてその特性が変化させられる。つまり、フィルタ回路2は、ステップ基準電圧発生回路1の出力する正弦波の周波数に基づいて、その特性が変化する回路である。このようにステップ基準電圧の波形に基づいて特性が変化させられるフィルタ回路2について以下に説明する。
本実施の形態の、フィルタ回路2の詳細な構成について説明する。フィルタ回路2は、図1に示したように、外部容量接続端子12に接続された容量素子と、複数の抵抗(図2中では3つ)を有する回路である。また、フィルタ回路2内には複数の抵抗の合成抵抗値を変化させるための複数のスイッチ(図2中では2つ)が設けられている。
図2に示したフィルタ回路2では、3つの抵抗21、22、23が直列に接続され、抵抗23は容量接続端子12を介して外付けの容量素子16に接続されている。このフィルタ回路2にはステップ基準電圧発生回路1の出力するステップ基準電圧(図4参照)が入力されている。入力されたステップ基準電圧は、この実施の形態では3つに分岐され、抵抗21の一端、抵抗21と22の間のノードN1および抵抗22と23の間のノードN2へと供給されている。
ここで、ノードN1、N2には、第1のスイッチSW1あるいは第2のスイッチSW2を介してステップ基準電圧が供給されている。つまり、このスイッチSW1、SW2のオン・オフによってステップ基準電圧が、直列に接続された抵抗21〜23の間の、どのノードに供給されるかが決定される。また、このフィルタ回路2の出力は容量素子と抵抗23との間のノードに対応している。このように構成することで、フィルタ回路2は、スイッチSW1、SW2のオン・オフによりそのフィルタ特性が変化する低域通過フィルタ(LPF)を構成している。上述のフィルタ回路2内の第1のスイッチSW1および第2のスイッチSW2はフィルタ制御回路8の出力する信号に基づいてオン・オフの制御が行われるスイッチである。
以下に本実施の形態のモータ駆動装置10の動作について説明する。上述したようにステップ基準電圧発生回路1からはステップ状の正弦波が出力される。この時、フィルタ制御回路からは、この正弦波の周波数に応じてフィルタ制御信号が出力される。このステップ基準電圧の周波数は上述したようにモータの回転速度に対応している。
このフィルタ制御信号は、例えばモータが低速動作時(ステップ基準電圧の周波数が第1の所定値以下の時)であればスイッチSW1、SW2を共にオフにする。この場合、ステップ基準電圧は抵抗21の端部に入力される。つまり合成抵抗値を最大にする。ステップ基準電圧は3つの抵抗と、容量素子から形成されるLPFを介して、基準電圧として出力される。フィルタ回路2から出力された基準電圧は、その後、三角波と重畳されて比較器4へと入力される。
同様に、フィルタ制御信号は、例えばモータが中速動作時(ステップ基準電圧の周波数が第1の所定値より大きく、第2の所定値より小さい場合)であればスイッチSW1をオン、SW2をオフにする。この場合、ステップ基準電圧は、抵抗21と22との間のノードN1に入力される。ステップ基準電圧は抵抗22、23および容量素子から形成されるLPFを介して出力され、その後三角波と重畳されて比較器4へと入力される。
また、フィルタ制御信号は、例えばモータが高速動作時(ステップ基準電圧の周波数が第2の所定値以上)であればスイッチSW1をオフ、SW2をオンにする。この場合、ステップ基準電圧は、抵抗22と23との間のノードN2に入力される。ステップ基準電圧は抵抗23と、容量素子から形成されるLPFを介して出力され、その後三角波と重畳されて比較器4へと入力される。
このように、本実施の形態では、ステップ基準電圧がフィルタ回路2(LPF)を介して出力される。このことにより、図4で示していたステップ状の波形は、急峻な変化を抑えた緩やかな正弦波とされる。また、モータの回転速度(ステップ基準電圧の周波数)に基づいて、フィルタ制御回路8がフィルタ回路2の特性を変化させる。具体的にはフィルタ回路2の抵抗値を変化させることにより、フィルタ回路2の時定数を変化させる。
図2および図3は、ステップ状に変化する入力波形と、フィルタ回路2を介して出力された基準電圧の波形を示す図である。図2は、モータが高速回転するときのステップ基準電圧および基準電圧を示している。図3は、モータが低速回転するときのステップ基準電圧および基準電圧を示している。
図2および図3に示すようにステップ状に変化するステップ基準電圧波形はLPFを介して出力することで急峻な変化の抑えられた、緩やかに変化する正弦波状とされる。図3は、フィルタ回路2の特性を変化させ(時定数を大きくし)、低速動作に対応するステップ基準電圧が入力されたときのフィルタ回路2からの出力波形を示す図である。また、図3には、参考としてフィルタの特性を変化させない場合の低速回転時に、フィルタ回路2から出力される波形についても示してある。
仮にフィルタの特性を変化させない場合は、図3において破線で示したように、ステップ状の波形は変形するものの、その立ち上がり(あるいは立ち下がり)の部分で、基準電圧の変化が大きくなってしまう。それに対し本実施の形態では、モータの回転速度に基づいてフィルタ制御回路8がフィルタの時定数が最適となるようにフィルタ制御信号を出力する。そのため、モータの回転速度が変化しても図3に示したように緩やかに変化する波形として、基準電圧を出力することが可能である。
フィルタ回路2は、フィルタ制御信号に基づいて、その特性を変化させる。そのため、モータの回転速度に基づいて、急峻な変化のない基準電圧を出力することが可能である。本実施の形態のモータ駆動装置10は、このように、急峻な変化の部分を緩やかにした正弦波を三角波と重畳する。その後、比較器3がPWM制御信号を生成する。PWM制御信号とデレクション信号に基づいてプリドライバ回路5は、Hブリッジ回路7を動作させ、出力端子13、14からモータ駆動電流が出力される。
本実施の形態のモータ駆動装置10によれば、ステップ基準電圧の急峻な変化をフィルタ回路2を介して抑えることで、モータが低速回転する時の騒音を防止することが可能となる。また、モータが高速回転するときにはフィルタ回路2の時定数を小さく設定することにより、フィルタ回路2を介して出力された基準電圧が目標とするステップ基準電圧に追従できなくなってしまう恐れもない。
以上、詳細に説明したように、本発明の実施の形態では、モータを回転させる回転速度に合わせて、フィルタ制御回路がフィルタの特性を変化させる。回転速度に合わせてフィルタの特性(実施の形態では時定数)が変化することにより、ステップ状に変化する波形の急峻な変化を緩やかにすることができる。また、時定数が常に最適値となるように制御することで、モータの速度が変化しても騒音対策をすることが可能となる。
以上の実施の形態では、ステップ基準電圧が入力されたノードから出力までの抵抗数でフィルタ回路の時定数を変化させる構成としたが、例えば並列に接続された抵抗のオン・オフで抵抗値を変化させる構成、可変抵抗を用いる構成などでもよく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能である。
本発明の実施の形態のモータ駆動装置を示す図である。 ステップ基準電圧とフィルタ回路を介して生成された基準電圧を示す図である。 ステップ基準電圧とフィルタ回路を介して生成された基準電圧を示す図である。 ステップ基準電圧が生成するステップ状の正弦波を示す図である。 従来のモータ駆動装置を示す図である。 モータを示す模式図である。
符号の説明
1、501 ステップ基準電圧発生回路
2 フィルタ回路
3、503 三角波発生回路
4、504 比較器
5、505 プリドライバ回路
6、506 出力電流検出回路
7、507 Hブリッジ回路
8、508 フィルタ制御回路
11、51 デレクション信号入力端子
12 外部容量接続端子
13,14、53、54 出力端子
15、55 ステッピングモータ
21、22、23 抵抗
N1、N2 ノード
SW1、SW2 スイッチ

Claims (5)

  1. ステップ状のステップ基準電圧を出力するステップ基準電圧発生回路と、
    前記ステップ基準電圧の周波数に基づいて、フィルタ回路の特性を制御するフィルタ制御信号を出力するフィルタ制御回路と、
    前記フィルタ制御信号に基づいて、前記ステップ基準電圧から基準電圧を生成するフィルタ回路と、
    前記基準電圧に基づいてPWM制御信号を出力するPWM制御信号生成部とを有するモータ駆動装置。
  2. 前記フィルタ回路は、低域通過フィルタであることを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動装置。
  3. 前記フィルタ回路は、容量素子と、抵抗とを有し、
    前記抵抗の抵抗値を変化させることで、前記フィルタ回路の特性が変化させられることを特徴とする請求項1又は2に記載のモータ駆動装置。
  4. 前記フィルタ回路は、
    容量素子と、
    直列に接続された複数の抵抗と、
    前記ステップ基準電圧を前記複数の抵抗の間のノードへと供給する複数のスイッチとを有し、
    前記フィルタ制御信号に基づいて、前記複数のスイッチの導通状態が制御されることを特徴とする請求項1又は2に記載のモータ駆動装置。
  5. ステップ基準電圧に基づいて、モータ駆動信号を出力するモータ駆動装置であって、
    前記ステップ基準電圧が入力されるフィルタ回路と、
    前記ステップ基準電圧の周波数に基づいて前記フィルタ回路の特性を変化させるフィルタ制御回路とを有するモータ駆動装置。
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