JP2008236548A - 放送特定装置および自動演奏装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】放送から流れる楽曲等に関連する情報を自動的に指定することができる放送特定装置および自動演奏装置を提供する。
【解決手段】自動演奏装置1はラジオ受信装置から放音されている音を収音して音声信号Aを得ると同時に指定した周波数の放送電波を受信して音声信号Bを得る。次に、これら2つの音声信号A,Bの相関係数を算出して音声が一致しているか否かを判断する。音声が一致していないと判断した場合、受信する放送電波の周波数を切り替えて音声を比較し、受信可能なすべての周波数で比較しても音声の一致が見られない場合には、番組特定不能である旨を表示する。音声が一致していると判断した場合、自動演奏装置1は放送電波の周波数Fと時刻情報tを楽曲サーバ2へ送信し、楽曲サーバ2はこれらを基に番組情報サーバ3から番組情報を得て、当該時刻に当該周波数で放送された楽曲に関連する情報を自動演奏装置1に出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、収音した音に基づき、放送局や放送時刻を特定する放送特定装置および自動演奏装置に関する。
通信回線によってデータを送受信することが可能な自動演奏楽器がある。このような自動演奏楽器によって、利用者は聞きたい楽曲の演奏をリクエストしたり、楽曲データをダウンロードして購入したりすることができる。
ところが、自動演奏楽器に対してこのような要求をする場合には、従来、利用者はキーボードやタッチパネルなどの入力機器を介して操作をしなければならない。
一方、テレビやラジオなどの番組で放送されていた楽曲を気に入り、その楽曲の楽曲データや楽譜を購入したいと思うことがある。このような場合、視聴者はその曲名やアーティスト名を入力する操作が必要になる。しかし、曲名などを正確に入力しなければ所望の情報を手に入れることができないが、曲名等が番組内で放送されるとは限らず、放送されても聞き取れなかったり、忘れてしまったりするような場合があった。番組内容の付帯情報を利用して所望の情報を獲得する技術として、例えば、特許文献1のような技術があるが、この場合においても、予め記録したい楽曲のジャンルを入力する必要があった。また、特定の楽曲に関連する情報を自動的に取得することはできなかった。
特許3690041号公報 この発明は、このような背景の下になされたもので、放送から流れる楽曲等に関連する情報を自動的に指定することができる放送特定装置および自動演奏装置を提供することを目的としている。
本発明の好適な態様である放送特定装置は、周囲の音を収音してオーディオ信号に変換して出力する収音手段と、放送を受信し、受信内容を示す受信信号を出力する放送受信手段と、前記放送受信手段が出力する受信信号と前記収音手段が出力するオーディオ信号とを比較し、比較結果が所定の条件を満たした場合に、当該受信信号の受信時刻を特定するとともに、当該受信信号の受信に際し前記放送手段が同調していた放送局を特定し、これらの特定事項を示す特定データを生成する特定手段と、前記特定手段が生成した特定データを所定のサーバに送信する送信手段と、前記送信手段による送信に対する応答信号として前記サーバから返信される返信データを受信する受信手段と、前記受信手段が受信した返信データに基づいて報知処理を行う報知手段とを具備することを特徴とする。
また、本発明の別の好適な態様である放送特定装置は、音声の内容を示すオーディオ信号を受け付ける入力手段と、放送を受信し、受信内容を示す受信信号を出力する放送受信手段と、前記放送受信手段が出力する受信信号と前記入力手段が受け付けるオーディオ信号とを比較し、比較結果が所定の条件を満たした場合に、当該受信信号の受信時刻を特定するとともに、当該受信信号の受信に際し前記放送手段が同調していた放送局を特定し、これらの特定事項を示す特定データを生成する特定手段と、前記特定手段が生成した特定データを所定のサーバに送信する送信手段と、前記送信手段による送信に対する応答信号として前記サーバから返信される返信データを受信する受信手段と、前記受信手段が受信した返信データに基づいて報知処理を行う報知手段とを具備することを特徴とする。
上述の態様において、前記報知手段は、前記返信データに基づいてオーディオ信号を生成するオーディオ信号生成手段を有し、前記オーディオ信号を放音してもよい。
また、本発明の好適な態様である自動演奏装置は、周囲の音を収音してオーディオ信号に変換して出力する収音手段と、放送を受信し、受信内容を示す受信信号を出力する放送受信手段と、前記放送受信手段が出力する受信信号と前記収音手段が出力するオーディオ信号とを比較し、比較結果が所定の条件を満たした場合に、当該受信信号の受信時刻を特定するとともに、当該受信信号の受信に際し前記放送手段が同調していた放送局を特定し、これらの特定事項を示す特定データを生成する特定手段と、前記特定手段が生成した特定データを所定のサーバに送信する送信手段と、前記送信手段による送信に対する応答信号として前記サーバから返信される楽音制御データを含む返信信号を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した楽音制御データに基づいて自動演奏を行う自動演奏手段とを具備することを特徴とする。
また、本発明の別の好適な態様である自動演奏装置は、音声の内容を示すオーディオ信号を受け付ける入力手段と、放送を受信し、受信内容を示す受信信号を出力する放送受信手段と、前記放送受信手段が出力する受信信号と前記入力手段が受け付けるオーディオ信号とを比較し、比較結果が所定の条件を満たした場合に、当該受信信号の受信時刻を特定するとともに、当該受信信号の受信に際し前記放送手段が同調していた放送局を特定し、これらの特定事項を示す特定データを生成する特定手段と、前記特定手段が生成した特定データを所定のサーバに送信する送信手段と、前記送信手段による送信に対する応答信号として前記サーバから返信される楽音制御データを含む返信信号を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した楽音制御データに基づいて自動演奏を行う自動演奏手段と
を具備することを特徴とする。
上述の態様において、前記返信信号には楽音制御データに加えて表示データが含まれ、前記受信手段は前記表示データを表示する表示手段を有してもよい。
また、上述の態様において、前記比較結果が所定の条件を満たさず、前記特定手段が特定データを生成できない場合に、前記放送受信手段の同調周波数を変更させる同調変更制御手段を具備してもよい。
本発明によれば、視聴者の視聴傾向に合わせた自動演奏装置の制御ができる。
次に、この発明を実施するための最良の形態を説明する。
(A)構成
(A−1)自動演奏装置1の構成
図1は本実施形態に係る自動演奏装置1の構成を示すブロック図である。自動演奏装置1はインターネットや固定電話網など様々な通信網によって構成されるネットワーク4を介して楽曲サーバ2及び番組情報サーバ3と通信可能となっている。なお、楽曲サーバ2及び番組情報サーバ3はそれぞれが複数存在していてもよいが、図1では説明の簡略のため、それぞれ1つずつ示す。また、本実施形態においてネットワーク4はインターネットである。
101はCPU(Central Processing Unit)であり、バス130を介して自動演奏装置1の各部を制御する。
102はROM(Read Only Memory)であり、CPU101に読み込まれる基本OS(Operating System)やコンピュータプログラム等が記憶されている。また、ROM102内には、予め各自動演奏装置1に1つずつ割り振られている装置識別信号a−IDも記憶されている。
103はRAM(Random Access Memory)であり、CPU101のワークエリアとして使用される。
104は操作部であり、ユーザの操作を受け付ける。
105はハードディスク等の記憶部であり、CPU101の制御の下、情報を記憶する。また、記憶部105には、CPU101が読み出して実行するコンピュータプログラムが記憶されている。
111は外部の音を収音するマイクロフォンであり、収音した音をアナログ音声信号に変換して出力する。
112はマイクロフォン111により出力されたアナログ音声信号をデジタル音声信号へ変換するA/Dコンバータであり、所定のサンプリング周波数、量子化ビット数でデジタル化し、デジタル音声データとして出力する。
113はラジオの放送電波を受信するチューナであり、CPU101の制御によって受信する周波数が決定され、当該周波数で放送されている音を所定のサンプリング周波数、量子化ビット数でデジタル化し、デジタル音声データとして出力する。
114はタイマであり、時刻を示す時刻情報を常時発生している。
121は通信部であり、インターネットを介して楽曲サーバ2と通信を行う。122は液晶ディスプレイからなる表示部であり、CPU101の制御の下に文字や図形を液晶ディスプレイ上に表示する。
123は自動ピアノ部と音源回路による楽音発生部とを有する演奏部である。演奏部123は、MIDI(MusicalInstrument Digital Interface;登録商標)イベントを受信して、自動ピアノによるピアノ演奏または音源回路を用いた電子音生成を行う。この演奏部123は、CPU101の制御の下、楽曲サーバ2から受信したMIDIイベントに基づいて、楽曲を演奏する。
ここで、図2を用いて、演奏部123の詳細な構成を説明する。本実施形態において、演奏部123は、MIDIイベント制御回路123a、音源123b、駆動部123c、D/Aコンバータ123d、アンプ123e、スピーカ123f、およびピアノ123gを備えている。
MIDIイベント制御回路123aは、CPU101からMIDIイベントを受信し、受信したMIDIイベントを音源123bもしくは駆動部123cに転送する。なお、MIDIイベント制御回路123aが、CPU101から受信するMIDIイベントを音源123bと駆動部123cのいずれに転送するかは、MIDIイベントのステータスバイトのチャンネル番号による。
音源123bは、MIDIイベント制御回路123aからMIDIイベントを受信し、受信したMIDIイベントに基づいて、各種楽器の音情報を左右2チャンネルのデジタルオーディオ信号として出力する装置である。音源123bは受信したMIDIイベントによって指示された音高のデジタルオーディオ信号を電子的に合成し、D/Aコンバータ123dに出力する。D/Aコンバータ123dは、受信したデジタルオーディオ信号をアナログ音声信号に変換し、アンプ123eに出力する。アンプ123eは、D/Aコンバータ123dから入力されるアナログ音声信号を増幅し、スピーカ123fに出力する。その結果、音源123bが生成するデジタルオーディオ信号は、ステレオの音としてスピーカ123fから出力される。
駆動部123cは、ピアノ123gの各鍵および各ペダルに配設され、それらを駆動するソレノイド群およびそれらのソレノイド群を制御する制御回路から構成される。駆動部123cの制御回路は、MIDIイベント制御回路123aからMIDIイベントを受信すると、対応する鍵もしくはペダルに配設されたソレノイドへ供給する電流量を調節し、ソレノイドが発生する磁力を制御することにより、MIDIイベントに応じた鍵もしくはペダルを駆動する。
(A−2)楽曲サーバ2の構成
図3は、楽曲サーバ2の構成の一例を示す図である。
図3に示すように、楽曲サーバ2は、制御部21と、通信部22と、記憶部23とを備え、これらがバス24を介して接続されている。制御部21は、例えばCPUなどの演算装置とROMやRAMなどの各種メモリを備えている。演算装置がこれらのメモリや記憶部23に記憶されているコンピュータプログラムを読み出して実行することにより、楽曲サーバ2の各部を制御する。通信部22は、ネットワーク4に接続されており、制御部21による制御の下で自動演奏装置1や番組情報サーバ3と通信を行う。
記憶部23は、例えばハードディスクなどの大容量の記憶手段である。この記憶部23には、図4に示すように、自動演奏装置1から送信される装置識別信号a−IDをキーにして当該自動演奏装置1の設置地域を特定することができる登録情報データベース23bが記憶されている。また、この登録情報データベース23bには地域毎に周波数と番組情報サーバ3のURLとが関連付けて記述されているテーブルも含まれている。これらにより、自動演奏装置1の装置識別信号a−IDと周波数Fから、当該自動演奏装置1の設置地域において周波数Fの放送電波により放送をしている放送局の番組情報サーバ3を特定することができる。例えば、図4に示される登録情報データベース23bには装置識別信号a−IDが「abc123」である自動演奏装置1の設置地域は「A県B市C町N丁目」であることが記述されており、「A県」において放送電波「XXXX Hz」により放送をしている放送局の番組情報サーバ3のURLは「http://pgmserver.aaa.co.jp」である。
また、記憶部23には、図5に示すように、楽曲名と当該楽曲に関連するMIDIデータの格納場所を示す一又は複数のURL(Uniform Resource Locator)とが、対になって記述されたMIDIリストデータベース23cが記憶されている。例えば、図5に示されるMIDIリストデータベース23cには楽曲名「タイスの瞑想曲」で示される楽曲と関連するMIDIリストとして「http://www.abc.co.jp/midi/Massnet001.mid」が記述されている。
さらに、記憶部23には、複数のMIDIデータが格納されたMIDIデータ群23dと、これらMIDIデータ群23dから前述のURLに基づいて選択したMIDIデータを自動演奏装置1に配信するための手順が記述された楽曲配信プログラム23aの他、各種の画面データなどが記憶されている。
(A−3)番組情報サーバ3の構成
図6は番組情報サーバ3の構成の一例を示す図である。図6に示すように、番組情報サーバ3も楽曲サーバ2と同様に制御部31、通信部32、記憶部33を備えている。ここで、制御部31は制御部21と、通信部32は通信部22と、バス34はバス24と同様の機能を持った機器であるため、説明を省略する。
記憶部33には図7に示すような番組情報データベース33bが記憶されている。番組情報サーバ3は個々の放送局毎に存在しており、番組情報データベース33bは当該放送局において放送された楽曲の楽曲名と当該楽曲が放送された放送時間帯とが対になったテーブル構造のデータベースである。例えば、図7で示される番組情報データベース33bには、楽曲名「展覧会の絵」で示される楽曲が「15時06分23秒」から「15時14分30秒」まで放送されたことが記述されている。
記憶部33には、他に、上述の番組情報データベース33bに基づいて番組情報を配信するための番組情報送信プログラム33aが記憶されている。
次に、実施形態の動作を説明する。
(B)動作
まず、ユーザが操作部104の電源スイッチ(図示せず)を押下して自動演奏装置1に電力を供給すると、CPU101はROM102から基本OSを読み出し、各部の制御を開始する。次に、ユーザが操作部104の収音開始を示すスイッチ(図示せず)を押下すると、CPU101はその押下信号を受信し、マイクロフォン111を収音可能にする。
マイクロフォン111は、図示しないラジオ受信装置から放音されている音を収音し、これを変調したアナログ音声信号を出力する。マイクロフォン111が出力したアナログ音声信号は、A/Dコンバータ112によって、デジタル音声信号A(以下、DS−A)へ変換される。
同時にCPU101はチューナ113を受信可能にし、チューナ113に対し、受信する放送電波の周波数を指定する。チューナ113は指定された周波数の放送電波を受信し、当該放送電波から音声を復調し、デジタル化して、デジタル音声信号B(以下DS−B)を得る。
CPU101は、同時に取得したDS−A及びDS−Bのうち、それぞれについて所定時間分のデータ列を切り出し、これらのデータ列とチューナ113が受信した放送電波の周波数FとをRAM103に記録させるとともに、当該記録時にタイマ114が出力した時刻情報tをRAM103に記録させる。
ここで、RAM103に記憶されたDS−Aのデータ列をデータ列DA、DS−Bのデータ列をデータ列DBとする。本実施形態においては、データ列DA及びデータ列DBのいずれのデータ列にも記録開始から2秒間分の波形の振幅を示す値が時間の流れに沿って順に記録されている。サンプリング周波数が44100Hzであるので、各データ列のデータ数は88200個になる。ここで、データ列DA及びデータ列DBを、
(DA(0),DB(0))・・・(DA(88199)、DB(88199))
と表す。データ列DA及びデータ列DBはそれぞれCPU101の制御の下、同時に記録されているため、両方のデータに応じた音声が同じであるならば、同じ経過時間に対応する波形の振幅を示す値同士には相関がある。そこで、CPU101は、データ列DA及びデータ列DBの相関係数Rを算出して、得られたRが0.9以上である場合に、音声が一致していると判断する。このように相関関数Rを用いて判断することにより、完全一致でなくても両者の音声は一致すると判定するようにしている。これにより、例えばマイクロフォン111による収音の際に周囲の雑音が混入して、データ列DA及びデータ列DBが完全に一致していなくても、DS−AとDS−Bが一致していることを判断することができる。なお、相関係数Rはデータ列DA及びデータ列DBによって次式のように表される。
Figure 2008236548
上述の判定において、CPU101がDS−AとDS−Bのそれぞれが示す音声が一致していないと判断した場合、CPU101はチューナ113に対し、受信する放送電波の周波数を切り替える指示をする。チューナ113が受信する放送電波の周波数を切り替えて、受信が再開されたら、前述のプロセスを繰り返し、切り替えた新しい周波数におけるDS−AとDS−Bを比較する。受信可能なすべての周波数は予め記憶部105又はROM102に記憶されているため、CPU101が認識しており、これらすべての周波数で比較してもデータ列同士の一致が見られない場合、CPU101は表示部122を用いて、番組特定不能である旨を表示する。
一方、CPU101がDS−AとDS−Bのそれぞれが示す音声が一致していると判断した場合、CPU101は、通信部121を介して、RAM103に記録した放送電波の周波数Fと時刻情報tを、ROM102から読み出した装置識別信号a−IDとともに楽曲サーバ2へ送信する。楽曲サーバ2は自動演奏装置1から受信した装置識別信号a−IDをキーとして登録情報データベース23bから自動演奏装置1の設置地域を示す情報を抽出し、当該設置地域情報と周波数Fとから放送局を特定する。そして、楽曲サーバ2が当該放送局に所属する番組情報サーバ3に対して時刻情報tを送信すると、時刻情報tを受信した番組サーバ3は番組情報データベース33bを検索して、送信された時刻情報tが含まれている放送時間帯に放送されていた楽曲名を楽曲サーバ2に返信する。
番組サーバ3から楽曲名を受信した楽曲サーバ2は、当該楽曲名をキーにしてMIDIリストデータベース23cから、当該楽曲に関連のあるMIDIリストを楽曲名とともに自動演奏装置1に送信する。
自動演奏装置1は通信部118を介して楽曲サーバ2から楽曲名とMIDIリストを受信すると、表示部122にこれを表示させる。ユーザが表示された楽曲名とMIDIリストから任意のMIDIデータのダウンロード先を示すURLを操作部104を介して選択すると、CPU101は選択されたURLの情報を通信部118を介して楽曲サーバ2へ送信する。楽曲サーバ2は送信されたURLの情報に応じて、ユーザの選択したMIDIデータを自動演奏装置1へ送信し、自動演奏装置1の演奏部123は受信したMIDIデータに基づいて楽曲を自動演奏する。以上のようにして、ユーザは放送局が放送した楽曲を気に入り、それを演奏したいと思ったなら、表示部122に表示された楽曲名やMIDIリストから選択を行えばよく、別途手間をかけて曲名を調べるなどの操作が不要である。
<変形例>
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、他の様々な形態で実施可能である。以下にその一例を示す。なお、以下の各態様を適宜に組み合わせてもよい。
(1)上記実施形態では、DS−A及びDS−Bの時間的ずれは無視したが、時間的ずれを補正する演算を行ってもよい。例えば、DS−AがDS−Bに対して100/44100秒遅いことが予めわかっている場合には、データ列DAの100個分のデータをずらした上で相関係数を算出すればよい。この場合、例えば、DS−AのデータDA(99)と対になるDS−BのデータはデータDB(0)になる。また、このような遅延時間が予めわかっていない場合には、上述ようなデータのずれをいくつか試行して、最も一致している相関係数を判断対象としてもよい。
また、DS−AとDS−Bを所定の時間毎(例えば10msec)に区分し、それぞれの区分に対して高速フーリエ変換を行い、DS−Aの音声波形の特徴を示す特徴データX−A及びDS−Bの音声波形の特徴を示す特徴データX−B同士を比較してもよい。
(2)また、上述の実施形態において、当該楽曲に関連のある情報として、URLを例に挙げたが、楽曲に関連のある情報はこれに限られるものではない。例えば、解説情報、広告、作曲家名、楽譜などを示す文字情報及び画像情報であってもよい。
(3)また、上述の実施形態において、収音対象は楽曲であったが、収音対象はこれに限られない。例えば、落語、ドラマ、DJなどの楽曲以外のコンテンツが放送されている場合であっても、上述の実施形態と同様に音声を収音することで放送局と放送時刻を特定することができるので、放送内容に関連した情報を得ることができる。
(4)また、上述の実施形態において、ラジオ受信装置から放音されている音を収音したが、収音する音はラジオ受信装置から直接放音されている音に限られない。例えば、ラジオの音声が構内放送を通じて流されている場合などであっても、音声から放送局、番組、放送内容などを特定することができる。すなわち、放送受信装置の表示部等が見えない状況でも放送局を特定することが可能である。
また、上述の実施形態において、チューナ113が受信した放送電波はラジオ放送の放送電波であったが、チューナ113が受信する放送電波はラジオ放送に限られることはなく、テレビ放送の放送電波を受信してもよい。この場合にも、テレビ放送の放送電波から得られる音声信号を収音した音声と比較することで放送局と放送時刻を特定することができる。
さらに、チューナ113がテレビ放送の放送電波を受信する場合には、画像情報の比較を行ってもよい。この場合、自動演奏装置1にカメラを接続し、当該カメラが捉えるテレビ受信装置の画面の画像情報と、チューナ113が受信したテレビ放送の放送電波から得られる画像情報との比較結果を放送局特定に用いてもよい。さらに、このような画像情報の比較を音声比較と併用して用いることで、音声比較による放送局特定の精度を向上させることもできる。なお、画像情報は動画でもよいし、静止画でもよい。
(5)また、上述の実施形態において、比較する音声信号をデジタル化したが、デジタル化をせずに、アナログ波同士を比較してもよい。この場合には、例えば、収音により得られた音声波形と放送の受信により得られた音声波形をコンパレータに入力して、出力の時間変化が所定の範囲内にあることをもって、両方の音声が一致していると判断してもよい。
(6)また、上述の実施形態において、楽曲サーバ2へ送信するパラメータとして放送電波の周波数を用いたが、放送局を特定するために楽曲サーバ2へ送信するパラメータは周波数に限られない。例えば、放送受信装置に予め設定されている放送局を示すチャンネル番号であってもよい。この場合であっても、当該チャンネル番号と設置地域を示す情報の組み合わせから、楽曲サーバ2が放送局及び当該放送局の番組情報サーバ3を特定できるようになっていればよいので、例えば、登録情報データベース23bにおいて設置地域毎のチャンネル番号と放送局の対応関係が示されたテーブルを記憶させ、当該テーブルを参照して番組情報サーバ3を特定するようにしてもよい。
(7)また、上述の実施形態は自動演奏装置であったが、上述した自動演奏装置の放送特定機能を実現する部分を演奏部123と切り離し、放送特定装置として単体で構成してもよい。また、当該放送特定装置の機能をパーソナルコンピュータに組み込んでもよいし、ポータブルオーディオ再生装置に組み込んでも良い。
(8)また、上述の実施形態において、MIDIリストデータベース23cには楽曲名とMIDIリストとが対になって記述されていたが、MIDIリストデータベース23cに記述する情報はこれに限られるものではなく、さらにMIDIリストに含まれるURL毎に固有の情報を記述してもよい。例えば、自動演奏装置1は、URLに格納されているMIDIデータの説明文を楽曲名、MIDIリストと共に楽曲サーバ2から受信し、これを表示させてもよい。このようにすれば、ユーザはこの説明文を参考にして、MIDIリストからURLを選択することができる。
(9)また、上述の実施形態において、自動演奏装置1にはマイクロフォン111が内蔵されていたが、マイクロフォン111は内蔵されていなくてもよい。この場合には、自動演奏装置1において、マイクロフォン111に替えてオーディオ入力端子111´を設け、外付けのマイクロフォンMの出力端子と当該オーディオ入力端子111´を接続して、マイクロフォンMからの音声信号を入力してもよい。
また、音声信号を獲得する構成は上述のようなマイクロフォンを用いた構成に限られない。例えば、上述のオーディオ入力端子111´とラジオ受信装置のオーディオ出力端子とを直接つないで、音声信号を入力するようにしてもよい。
自動演奏装置1の構成を示すブロック図である。 演奏部123の詳細な構成を説明する図である。 楽曲サーバ2の構成の一例を示す図である。 登録情報データベース23bの一例を示す図である。 MIDIリストデータベース23cの一例を示す図である。 番組情報サーバ3の構成の一例を示す図である。 番組情報データベース33bの一例を示す図である。
符号の説明
1…自動演奏装置、101…CPU、102…ROM、103…RAM、104…操作部、105…記憶部、111…マイクロフォン、112…A/Dコンバータ、113…チューナ、114…タイマ、121…通信部、122…表示部、123…演奏部、123a…MIDIイベント制御回路、123b…音源、123c…駆動部、123d…D/Aコンバータ、123e…アンプ、123f…スピーカ、123g…ピアノ、130…バス、2…楽曲サーバ、21…制御部、22…通信部、23…記憶部、23a…楽曲配信プログラム、23b…登録情報データベース、23c…MIDIリストデータベース、23d…MIDIデータ群、24…バス、3…番組情報サーバ3、31…制御部、32…通信部、33…記憶部、33a…番組情報送信プログラム、33b…番組情報データベース

Claims (8)

  1. 周囲の音を収音してオーディオ信号に変換して出力する収音手段と、
    放送を受信し、受信内容を示す受信信号を出力する放送受信手段と、
    前記放送受信手段が出力する受信信号と前記収音手段が出力するオーディオ信号とを比較し、比較結果が所定の条件を満たした場合に、当該受信信号の受信時刻を特定するとともに、当該受信信号の受信に際し前記放送手段が同調していた放送局を特定し、これらの特定事項を示す特定データを生成する特定手段と、
    前記特定手段が生成した特定データを所定のサーバに送信する送信手段と、
    前記送信手段による送信に対する応答信号として前記サーバから返信される返信データを受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した返信データに基づいて報知処理を行う報知手段と
    を具備することを特徴とする放送特定装置。
  2. 音声の内容を示すオーディオ信号を受け付ける入力手段と、
    放送を受信し、受信内容を示す受信信号を出力する放送受信手段と、
    前記放送受信手段が出力する受信信号と前記入力手段が受け付けるオーディオ信号とを比較し、比較結果が所定の条件を満たした場合に、当該受信信号の受信時刻を特定するとともに、当該受信信号の受信に際し前記放送手段が同調していた放送局を特定し、これらの特定事項を示す特定データを生成する特定手段と、
    前記特定手段が生成した特定データを所定のサーバに送信する送信手段と、
    前記送信手段による送信に対する応答信号として前記サーバから返信される返信データを受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した返信データに基づいて報知処理を行う報知手段と
    を具備することを特徴とする放送特定装置。
  3. 前記報知手段は、前記返信データに基づいてオーディオ信号を生成するオーディオ信号生成手段を有し、前記オーディオ信号を放音することを特徴とする請求項1または2記載の放送特定装置。
  4. 前記比較結果が所定の条件を満たさず、前記特定手段が特定データを生成できない場合に、前記放送受信手段の同調周波数を変更させる同調変更制御手段を具備することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の放送特定装置。
  5. 周囲の音を収音してオーディオ信号に変換して出力する収音手段と、
    放送を受信し、受信内容を示す受信信号を出力する放送受信手段と、
    前記放送受信手段が出力する受信信号と前記収音手段が出力するオーディオ信号とを比較し、比較結果が所定の条件を満たした場合に、当該受信信号の受信時刻を特定するとともに、当該受信信号の受信に際し前記放送手段が同調していた放送局を特定し、これらの特定事項を示す特定データを生成する特定手段と、
    前記特定手段が生成した特定データを所定のサーバに送信する送信手段と、
    前記送信手段による送信に対する応答信号として前記サーバから返信される楽音制御データを含む返信信号を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した楽音制御データに基づいて自動演奏を行う自動演奏手段と
    を具備することを特徴とする自動演奏装置。
  6. 音声の内容を示すオーディオ信号を受け付ける入力手段と、
    放送を受信し、受信内容を示す受信信号を出力する放送受信手段と、
    前記放送受信手段が出力する受信信号と前記入力手段が受け付けるオーディオ信号とを比較し、比較結果が所定の条件を満たした場合に、当該受信信号の受信時刻を特定するとともに、当該受信信号の受信に際し前記放送手段が同調していた放送局を特定し、これらの特定事項を示す特定データを生成する特定手段と、
    前記特定手段が生成した特定データを所定のサーバに送信する送信手段と、
    前記送信手段による送信に対する応答信号として前記サーバから返信される楽音制御データを含む返信信号を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した楽音制御データに基づいて自動演奏を行う自動演奏手段と
    を具備することを特徴とする自動演奏装置。
  7. 前記返信信号には楽音制御データに加えて表示データが含まれ、
    前記受信手段は前記表示データを表示する表示手段を有することを特徴とする請求項5または6記載の自動演奏装置。
  8. 前記比較結果が所定の条件を満たさず、前記特定手段が特定データを生成できない場合に、前記放送受信手段の同調周波数を変更させる同調変更制御手段を具備することを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の自動演奏装置。
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