JP2008235414A - 金属化フィルムコンデンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】金属化フィルムコンデンサにおいて、金属蒸着電極の薄い部分は電圧が印加されることによって酸化反応がおき、酸化保護膜が形成されて、コンデンサとして容量が減少してしまうことや、tanδが増加してしまうことがあり、電気特性が低下してしまう。
【解決手段】一対の金属化フィルム1a、1bが一方の非分割電極7aには他方の分割電極6bが誘電体フィルム2aを介して対向するよう配置するとともに一方の金属化フィルム1aを陽極、他方の金属化フィルム1bを陰極とした金属化フィルムコンデンサにおいて、分割電極6aは長手方向に一定の分割面積で分割されており、一方の金属化フィルム1aの分割面積は他方の金属化フィルム1bより大きいことを特徴とする金属化フィルムコンデンサとする。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器、電気機器や産業機器、自動車に用いられる金属化フィルムコンデンサに関するものである。
金属化フィルムコンデンサは、アルミニウムからなる蒸着金属を電極(以下、金属蒸着電極)とする金属化フィルムを用いたもので、金属箔のものに比べて電極の占める体積が小さく小型軽量化が図れることと、金属蒸着電極特有の自己回復性能(絶縁欠陥部で短絡が生じた場合に、短絡のエネルギーで欠陥部周辺の金属蒸着電極が蒸発・飛散して絶縁化し、コンデンサの機能が回復する性能)により絶縁破壊に対する信頼性が高いことから、従来から広く用いられている。
図3(a)、(b)は金属化フィルムコンデンサの金属化フィルムの一部を長手方向にずらして図示した平面図であり、図3(c)はこの金属化フィルムを重ねた状態の断面図である。
図3(a)、(b)、(c)において、51a、51bは1対の金属化フィルムであり、誘電体フィルム52a、52bの表面に絶縁マージン53a、53bと、金属蒸着を有しない非蒸着部からなるスリット54a、54bを備えた金属蒸着電極55a、55bを形成したものである。
金属蒸着電極55a、55bにはスリット54a、54bによってそれぞれ分割された分割電極56a、56bと分割されていない非分割電極57a、57bとが形成されており、分割電極56a同士、および分割電極56aと非分割電極57aとを接続するヒューズ58aを備えている。ヒューズ58bも同様に分割電極56b同士、および分割電極56bと非分割電極57bとを接続している。
ここで、金属化フィルム51a、51bそれぞれにおいては分割電極56a、56bと非分割電極57a、57bからなる蒸着のパターンは同一のものを使用している。
このような1対の金属化フィルム51aと51bを図3(c)のように、誘電体フィルム52aを介して対向するように巻回または積層し、一方の金属化フィルム51aを陽極、他方の金属化フィルム51bを陰極として金属化フィルムコンデンサを構成するものである。
このとき、スリット54a、54bはオイル転写によってオイルの部分には金属が蒸着されないことを利用して非蒸着部からなるスリット54a、54bを形成している。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特表2002−504747号公報
そもそも、金属化フィルムコンデンサにおいては、オイル転写などによって形成された非蒸着部近傍の金属蒸着電極の厚みは極めて薄いものとなっていた。この金属蒸着電極の薄い部分は電圧が印加されることによって酸化反応がおき、金属蒸着電極であるアルミニウムが酸化して酸化アルミニウム(Al23)などの酸化物からなる酸化保護膜が形成されてしまうことがあった。
この酸化保護膜が形成されることによって、電気的な阻害物となり、コンデンサとして容量が減少してしまうことや、tanδが増加してしまうことがあり、電気特性が低下してしまう場合があるものであった。
これは特にコンデンサとしてP極に接続される陽極側では酸化反応が非常に起きやすいため、顕著に発生する現象であり、陰極と同一のスリットを陽極でも有している上記従来の金属化フィルムコンデンサの構成においてはこの陽極における酸化が課題とされるものであった。
そこで、本発明では、陽極での非蒸着部において、金属蒸着電極であるアルミニウムなどの酸化物を要因とした電気特性の低下を抑制することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、金属化フィルムコンデンサの陽極の金属化フィルムにおける分割電極の面積を陰極の金属化フィルムにおける分割電極の面積より大きくするものである。
本発明によれば、陽極の分割電極の面積が陰極の分割電極の面積より大きいので、分割電極を形成している非蒸着部であるスリットも少なくなるために、非蒸着部近傍の金属蒸着電極の薄い部分における酸化保護膜の形成を抑制することができる。これによって、コンデンサとしての電気特性の低下も抑制することができるものである。
(実施の形態1)
図1(a)、(b)は本発明における金属化フィルムの一実施の形態を示すもので、金属化フィルムの一部を長手方向にずらして図示した平面図であり、図1(c)は同金属化フィルムを重ねた状態の断面図である。
図1(a)、(b)、(c)において、1a、1bは1対の金属化フィルムであり、誘電体フィルム2a、2bの表面に絶縁マージン3a、3bと、金属蒸着を有しない非蒸着部からなるスリット4a、4bを備えた金属蒸着電極5a、5bを形成したものである。
ここで、金属蒸着電極5a、5bは図1(c)のように誘電体フィルム2aを介して対向しているが、この誘電体フィルム2aを介して金属蒸着電極5a、5bが対向して容量を形成する有効電極部の幅のほぼ中央から図1(a)、(b)のように絶縁マージン3a、3bに向かう側には、オイル転写により形成した金属蒸着を有しない非蒸着部からなるスリット4a、4bによって区分された複数の分割電極6a、6bが形成されており、この有効電極部の幅のほぼ中央から絶縁マージン3a、3bと反対側には、分割されていない非分割電極7a、7bが形成されている。
このとき、分割電極6a、6bはそれぞれ一定の面積によって分割されており、分割電極6aの分割面積は分割電極6bの分割面積より大きいものとする。
なお、非蒸着部からなるスリット4a、4bはオイル転写によってオイルの部分には金属が蒸着されないことを利用したものであり、金属化フィルム1a、1bの概ね中心から絶縁マージン3a、3b側に形成される。
スリット4a上には分割電極6a同士、および分割電極6aと非分割電極7aとを接続するヒューズ8aを備えている。同様にスリット4b上に備えられたヒューズ8bは分割電極6b同士、および分割電極6bと非分割電極7bとを接続している。
このような1対の金属化フィルム1aと1bを図1(c)のように、誘電体フィルム2aを介して対向するように巻回または積層し、一方の金属化フィルム1aを陽極、他方の金属化フィルム1bを陰極として金属化フィルムコンデンサを構成するものである。
このとき、一方の非分割電極7aには必ず他方の分割電極6bが誘電体フィルム2aを介して対向する配置となっており、これに対応するように一方の非分割電極7bには必ず他方の分割電極6aが誘電体フィルム2aを介して対向するように配置されている。
また、巻回もしくは積層された金属化フィルム1a、1bの両端面から電気的な引き出しを容易なものとするために、金属化フィルム1a、1bはわずかにずらされており、さらに絶縁マージン3a、3bと反対側の端面近傍の金属蒸着電極5a、5bはその厚みを厚く構成されたヘビーエッジ11a、11bを有しており、その両端面に溶融した金属を吹き付けるなどして後述するメタリコン電極10a、10bを設けるものである。
このようにして、コンデンサの陽極とした一方の金属化フィルム1aの分割電極6aの分割面積をコンデンサの陰極とした他方の金属化フィルム1bの分割電極6bの分割面積より大きくしたことが、本発明における技術的特徴の一つである。
これは、そもそも金属蒸着電極のスリットのごく近傍には金属蒸着電極の極めて薄い部分が存在しており、この極めて薄い部分には電圧が印加されることによって酸化反応がおき、金属蒸着電極であるアルミニウムが酸化して酸化アルミニウム(Al23)などからなる酸化保護膜が形成され、この酸化保護膜が存在することによって、コンデンサとして容量が減少してしまうことや、tanδが増加してしまうことがあり、電気特性が低下してしまう場合があるものであった。
特にコンデンサとしてP極に接続される陽極側では、酸化反応が非常に起きやすいため、顕著に発生する現象であり、陰極と同一のスリットを陽極でも有している従来の金属化フィルムコンデンサであれば、大きく電気特性が低下してしまう場合もあった。
これに対して、本発明の実施の形態によれば、陽極とした一方の金属化フィルム1aの分割電極6aはコンデンサの陰極とした他方の分割電極6bの分割面積より大きくしているので、すなわち、陽極とした一方の金属化フィルム1aのスリット4aは他方の金属化フィルム1bのスリット4bより少ないので、酸化保護膜の形成による電気特性の低下を抑制することが可能となるものである。
また、電気特性低下の一因としたスリットはオイル転写によって形成されると金属蒸着電極とスリットの境界部分の断面において極めて薄い金属蒸着電極ができやすいものであり、電気特性低下の抑制効果がより顕著となるものである。
なお、本発明の実施の形態においては、金属蒸着電極5a、5bはアルミニウムからなるものとしたが、これは、亜鉛、またはアルミニウムと亜鉛の合金からなるものであっても、同様に酸化物の形成や、酸化保護膜の形成に対する抑制効果があり、電気特性が低下してしまうことの抑制効果を奏するものである。
さらに、本発明の実施の形態においては、金属蒸着電極は一対の誘電体フィルムの片面にそれぞれ設けて、一対の金属化フィルムとしたが、これに限らず、1枚の誘電体フィルムの両面に金属蒸着電極を設けて、さらに未蒸着の誘電体フィルムを用いて一対としても、酸化保護膜の形成による電気特性の低下を抑制することができるものとする。
(実施の形態2)
図2は本発明における金属化フィルムの一実施の形態を示すもので、実施の形態1での金属化フィルムを用いた金属化フィルムコンデンサ素子の斜視図である。
なお、実施の形態1と同一構成部分は、同一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
図2において、コンデンサ素子9は金属化フィルム1a、1bを重ねて巻回したものであり、重ねた状態の断面部分が図中下側に引き出された形で示されている。
この金属化フィルム1a、1bを巻回した後、スペースの効率向上などの必要に応じて、小判形に偏平形状とした巻回両端面より、亜鉛やスズなどの金属を溶融して吹き付けることによって、メタリコン電極10a、10bを形成する。
このようにしてコンデンサ素子9を構成すると、フィルムコンデンサとしてP極に接続される陽極がメタリコン電極10aとなり、このメタリコン電極10aに電気的に接続されている金属化フィルム1aの分割面積をメタリコン電極10bに電気的に接続されている金属化フィルム1bの分割面積より大きくすることによって、酸化保護膜の形成による電気特性の低下を抑制することが可能となり、フィルムコンデンサとして、電気特性の低下も抑制され、信頼性の向上を図ることができる。
なお、本実施の形態では、コンデンサ素子9を巻回形のものとしたが、積層形のものであっても電気特性の低下抑制という効果を奏するものである。
本発明によれば、電気特性の低下を抑制することが可能となるので、極めて過酷な環境での使用によって、より高い信頼性を必要とする車載用の金属化フィルムコンデンサとして有用なものとなる。
(a)(b)本発明の一実施の形態における金属化フィルムコンデンサの金属化フィルムの平面図、(c)同金属化フィルムの断面図 本発明の一実施の形態における金属化フィルムコンデンサ素子の斜視図 (a)(b)従来の金属化フィルムコンデンサの金属化フィルムの平面図、(c)同金属化フィルムの断面図
符号の説明
1a、1b 金属化フィルム
2a、2b 誘電体フィルム
3a、3b 絶縁マージン
4a、4b スリット
5a、5b 金属蒸着電極
6a、6b 分割電極
7a、7b 非分割電極
8a、8b ヒューズ
9 コンデンサ素子
10a、10b メタリコン電極
11a、11b ヘビーエッジ

Claims (2)

  1. 誘電体フィルム上の一方の端部に絶縁マージンを有するとともに、その表面に金属蒸着電極を設けた金属化フィルムと、容量を形成する有効電極部内に設けられた金属蒸着を有しない非蒸着部からなるスリットと、このスリットから前記絶縁マージンに向かう側に形成する分割電極と、前記スリットから前記絶縁マージンと反対方向に向かう側に形成する非分割電極と、前記分割電極と前記非分割電極を前記有効電極部内に設けた前記スリット上で接続するヒューズとからなり、一対の前記金属化フィルムが一方の前記非分割電極には他方の前記分割電極が誘電体フィルムを介して対向するよう配置するとともに一方の金属化フィルムを陽極、他方の金属化フィルムを陰極とした金属化フィルムコンデンサにおいて、前記分割電極は長手方向に一定の分割面積で分割されており、前記一方の金属化フィルムの分割面積は前記他方の金属化フィルムより大きいことを特徴とする金属化フィルムコンデンサ。
  2. 前記スリットはオイル転写を用いて形成されたものである請求項1に記載の金属化フィルムコンデンサ。
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