JP5025924B2 - 金属化フィルムコンデンサ - Google Patents

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Description

本発明は各種電子機器、電気機器、産業機器、自動車等に使用される金属化フィルムコンデンサに関するものである。
金属化フィルムコンデンサは、一般に金属箔を電極に用いるものと、誘電体フィルム上に設けた蒸着金属を電極に用いるものとに大別される。中でも、蒸着金属を電極(以下、金属蒸着電極という)とする金属化フィルムコンデンサは、金属箔のものに比べて電極の占める体積が小さく小型軽量化が図れることと、金属蒸着電極特有の自己回復機能(絶縁欠陥部で短絡が生じた場合に、短絡のエネルギーで欠陥部周辺の金属蒸着電極が蒸発・飛散して絶縁化し、コンデンサの機能が回復する性能)により絶縁破壊に対する信頼性が高いことから、従来から広く用いられている。
図3はこの種の従来の金属化フィルムコンデンサの構成を示した断面図、図4(a)、(b)は同金属化フィルムコンデンサに使用される一対の金属化フィルムの構成を示した平面図であり、図3と図4において10aと10bは金属蒸着電極であり、この金属蒸着電極10aと10bは、巻回形の金属化フィルムコンデンサを構成する一方の金属化フィルムと他方の金属化フィルムの誘電体フィルム13a,13bの片面上に一端の絶縁マージン14a,14bを除いてアルミニウムの金属を夫々蒸着することにより形成され、両端面のメタリコン16a,16bを介して電極を引き出すようにしているものである。
また、上記金属蒸着電極10aと10bは、容量を形成する有効電極部の幅Wの略中央部から絶縁マージン14a,14bに向かう側に、オイル転写により形成した金属蒸着電極を有しない非蒸着の長手方向のスリット15a,15bと、同幅方向のスリット18a,18bにより複数の分割電極12a,12bに夫々区分し、かつ有効電極部の幅Wの略中央部から絶縁マージン14a,14bと反対側でメタリコン16a,16bに近い側に位置する誘電体フィルム13a,13bの片面全体に蒸着された金属蒸着電極10a,10bにヒューズ17a,17bで並列接続されている。
このように構成された従来の金属化フィルムコンデンサは、自己保安機能を有し、しかもヒューズ17a,17bによる発熱の少ない金属化フィルムコンデンサを実現できる。すなわち、金属蒸着電極10a,10bにおいて通電する電流は、メタリコン16a,16bに近いほど大きく、離れるほど小さくなっていくものである。従って、メタリコン16a,16bに近い側の金属蒸着電極10a,10bは、流れる電流の大きさに対応して誘電体フィルム13a,13bの片面全体に蒸着し、そしてメタリコン16a,16bより離れた位置で流れる電流の少なくなっていく絶縁マージン14a,14bに近い側にヒューズ17a,17b、分割電極12a,12bを設けているので流れる電流によるヒューズ17a,17bでの発熱を少なくでき、温度上昇を抑制できるというものであった。
また、図5(a)、(b)は分割電極をさらに細分化した一対の金属化フィルムの構成を示した平面図であり、図5において、20aと20bは図示しない誘電体フィルム上に形成された金属蒸着電極、21aと21bは一端に設けられた絶縁マージン、22aと22bは分割電極、23aと23bは金属非蒸着部からなるスリット、24aと24bはヒューズであり、このように形成されることにより、複数の分割電極22a,22bが金属蒸着電極20a,20bに並列接続された金属化フィルムが構成され、より高性能化が図れるというものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2004−134561号公報
しかしながら上記従来の金属化フィルムコンデンサでは、電極パターンが同形状に形成された一対の金属化フィルムを重ね合わせて巻回した構成であるために、金属蒸着電極10a,10b、分割電極12a,12b、スリット15a,15b,18a,18b、ヒューズ17a,17bも当然ながら略同位置に重なり合うようになる。従って、最も発熱が大きいヒューズ17a,17bの部分においては更に発熱が大きくなり、この発熱が他の部分にも影響を与えてしまうために、結果的に耐熱性が劣るという課題があった。
また、これらの電極パターンは、同パターンを設けた転写ローラを用いて誘電体フィルム13a,13b上にアルミニウムの金属を蒸着するようにしたものであるが、この際、金属非蒸着部からなるスリット15a,15b,18a,18b部分にはオイルを転写することによって金属が蒸着されないようにしているものである。従って、分割電極12a,12bを細分化して複雑なパターンを形成し、より高性能化を図ろうとするとスリット15a,15b,18a,18bやヒューズ17a,17bが極めて狭幅のものになり、このために所望のパターンが高い寸法精度で形成されずに部分的に細くなったり、途中で途切れたりする、いわゆる、かすれ現象が発生し、これにより所望の性能が発揮されないという課題も併せ持つものであった。
本発明はこのような従来の課題を解決し、耐熱性に優れると共に、微細な電極パターンを精度良く形成して高性能化を図ることが可能な金属化フィルムコンデンサを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、誘電体フィルム上に金属蒸着電極を形成すると共に、容量を形成する有効電極部の幅の略1/3の部分から前記誘電体フィルムの一端の絶縁マージンに向かう側に、幅方向の金属非蒸着部によるスリットと、長手方向の金属非蒸着部によるスリットとを、設けることにより分割電極を形成すると共に、上記スリットの一部にヒューズを設けて分割電極を金属蒸着電極に並列接続した金属化フィルムを、金属蒸着電極と分割電極が誘電体フィルムを介して対向するように一対で重ね合わせて巻回し、両端に取り出し電極を夫々設けた金属化フィルムコンデンサにおいて、上記取り出し電極を設ける電極引き出し側の金属蒸着電極にヒューズにて接続された分割電極を挟む前記長手方向に延びる2本のスリットを共に蛇腹状に形成し、かつ、これら2本のスリットを互いに平行となるように配置し、上記一対の金属化フィルムを重ね合わせた状態で上記誘電体フィルムを介して分割電極の一部が重なり合うように配置し、かつ、上記一対の金属化フィルムの内、一方の金属化フィルムの、取り出し電極を設ける電極引き出し側の金属蒸着電極との境界に設けたスリットの一部に配設されたヒューズと、他方の金属化フィルムの、取り出し電極を設ける電極引き出し側の金属蒸着電極との境界に設けたスリットの一部に配設されたヒューズとは、どの場所においても重なり合わないようにした構成のものである。
以上のように本発明による金属化フィルムコンデンサは、長手方向に設けるスリットを蛇腹状にしたことにより、重なり合う同一部分における電極パターンが同一にならないようになり、このために最も発熱が大きいヒューズによる発熱が分散されるようになって耐熱性の向上を図ることができる。さらに、スリットが同一線上に連続しなくなるために、かすれ現象が発生し難くなり、微細なパターンの電極を精度良く形成して高性能化を図ることが可能になるという効果が得られるものである。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明の特に全請求項に記載の発明について説明する。
図1は本発明の一実施の形態による金属化フィルムコンデンサに使用される一対の金属化フィルムの構成を示した平面図であり、図1において、1aと1bは金属蒸着電極であり、この金属蒸着電極1aと1bは図示しない誘電体フィルムの片面上に一端の絶縁マージン3a,3bを除いてアルミニウムの金属を夫々蒸着することにより形成され、上記絶縁マージン3a,3bの反対側の端面が電極引き出し部となるものである。
2aと2bは分割電極であり、この分割電極2a,2bは容量を形成する有効電極部の幅Wの略1/3の部分から上記絶縁マージン3a,3bに向かう側に、オイル転写により形成された金属蒸着電極を有しない非蒸着の幅方向のスリット4a,4bと、長手方向のスリット5a,5bによって複数の分割電極2a,2bに夫々区分され、かつ、上記金属蒸着電極1aと1bに電極引き出し側のヒューズ6a,6b、ならびに電極引き出し側から遠い側のヒューズ7a,7bを介して夫々並列接続された構成のものである。
そして、このように構成された図1(a)、(b)の2種類の金属化フィルムを、金属蒸着電極1a,1bと分割電極2a,2bが誘電体フィルムを介して対向するように一対で重ね合わせて巻回し、両端面に図示しない取り出し電極を形成することにより金属化フィルムコンデンサが構成されるものであり、このように2種類の金属化フィルムを重ね合わせた状態で、誘電体フィルムを介して分割電極2a,2bの一部が重なり合い、かつ、長手方向のスリット5a,5bに設けた電極引き出し側のヒューズ6a,6bがどの場所においても重なり合わないようになるものである。
このように構成された本実施の形態による金属化フィルムコンデンサは、分割電極2a(2b)を構成する幅方向のスリット4a(4b)と長手方向のスリット5a(5b)のうち、長手方向に設けるスリット5a(5b)を蛇腹状にしたことにより、重なり合う同一部分における電極パターンが同一にならないようになり、このために最も発熱が大きい電極引き出し側のヒューズ6a,6bによる発熱が分散されるようになって耐熱性の向上を図ることができるようになるものである。
また、幅方向に設けるヒューズ8a(8b)は、絶縁マージン3a(3b)と、この絶縁マージン3a(3b)に最も近い長手方向の蛇腹状のスリット5a(5b)の略中点に設けた構成としているために、ヒューズ本来の目的である自己回復機能を最も効率良く発揮することができるようになるものである。
さらに、長手方向に伸びるスリット5a,5bが同一線上に連続しなくなるために、かすれ現象が発生し難くなり、微細なパターンの電極を精度良く形成して高性能化を図ることが可能になるものである。
このようにして得られた本実施の形態による金属化フィルムコンデンサの温度特性を測定した結果を比較例として従来品と比較して図2に示す。
図2から明らかなように、本実施の形態による金属化フィルムコンデンサは、所定のリプル電流を印加した際の温度上昇において、従来品の約75%程度に温度上昇を低減させることができ、発熱を低減させる効果が発揮されていることが分かるものである。さらに、スリットが同一線上に連続しなくなるために、かすれ現象が発生し難くなり、微細なパターンの電極を精度良く形成して高性能化を図ることが可能になるという効果が得られるものである。
本発明による金属化フィルムコンデンサは、耐熱性に優れると共に、微細な電極パターンを精度良く形成して高性能化を図ることができるという効果を有し、特に、厳しい使用環境が要求される車載用の金属化フィルムコンデンサ等として有用である。
(a)、(b)本発明の実施の形態1による金属化フィルムコンデンサに使用される一対の金属化フィルムの構成を示した平面図 同金属化フィルムコンデンサの温度特性を示した特性図 従来の金属化フィルムコンデンサの構成を示した断面図 (a)、(b)従来の金属化フィルムコンデンサに使用される一対の金属化フィルムの構成を示した平面図 (a)、(b)同分割電極をさらに細分化した一対の金属化フィルムの構成を示した平面図
符号の説明
1a,1b 金属蒸着電極
2a,2b 分割電極
3a,3b 絶縁マージン
4a,4b 幅方向のスリット
5a,5b 長手方向のスリット
6a,6b 電極引き出し側のヒューズ
7a,7b 電極引き出し側から遠い側のヒューズ
8a,8b 幅方向に設けたヒューズ

Claims (2)

  1. 誘電体フィルム上に金属蒸着電極を形成すると共に、容量を形成する有効電極部の幅の略1/3の部分から前記誘電体フィルムの一端の絶縁マージンに向かう側に、幅方向の金属非蒸着部によるスリットと、長手方向の金属非蒸着部によるスリットとを、設けることにより分割電極を形成すると共に、
    上記スリットの一部にヒューズを設けて分割電極を金属蒸着電極に並列接続した金属化フィルムを、金属蒸着電極と分割電極が誘電体フィルムを介して対向するように一対で重ね合わせて巻回し、両端に取り出し電極を夫々設けた金属化フィルムコンデンサにおいて、
    上記取り出し電極を設ける電極引き出し側の金属蒸着電極にヒューズにて接続された分割電極を挟む前記長手方向に延びる2本のスリットを共に蛇腹状に形成し、かつ、これら2本のスリットを互いに平行となるように配置し
    上記一対の金属化フィルムを重ね合わせた状態で上記誘電体フィルムを介して分割電極の一部が重なり合うように配置し
    かつ、上記一対の金属化フィルムの内、一方の金属化フィルムの、取り出し電極を設ける電極引き出し側の金属蒸着電極との境界に設けたスリットの一部に配設されたヒューズと、他方の金属化フィルムの、取り出し電極を設ける電極引き出し側の金属蒸着電極との境界に設けたスリットの一部に配設されたヒューズとは、どの場所においても重なり合わないようにした金属化フィルムコンデンサ。
  2. 幅方向のスリットに設けるヒューズは、誘電体フィルム上の一端に設けられた金属非蒸着部による絶縁マージンと、この絶縁マージンに最も近い長手方向の蛇腹状のスリットの略中点に設けた請求項1に記載の金属化フィルムコンデンサ。
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